JPS60234141A - ら旋ばね - Google Patents
ら旋ばねInfo
- Publication number
- JPS60234141A JPS60234141A JP8153585A JP8153585A JPS60234141A JP S60234141 A JPS60234141 A JP S60234141A JP 8153585 A JP8153585 A JP 8153585A JP 8153585 A JP8153585 A JP 8153585A JP S60234141 A JPS60234141 A JP S60234141A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- helical spring
- inner end
- casing
- pin
- loop
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F1/00—Springs
- F16F1/02—Springs made of steel or other material having low internal friction; Wound, torsion, leaf, cup, ring or the like springs, the material of the spring not being relevant
- F16F1/04—Wound springs
- F16F1/10—Spiral springs with turns lying substantially in plane surfaces
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Springs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は回転部材に係合する内端とケーシングに係合す
る外端とを備えたら旋ばねに関する。
る外端とを備えたら旋ばねに関する。
戻し力として回転部材に作用し、その内端と外端がアイ
で以ってピンに差嵌められ、かつ、このビンにリベット
留めされるようなら旋ばねは既に公知である。これによ
って組立ての際に付加的な手間がかかる。しかもこのら
旋ばねの外側の巻条を、この外側の巻条が案内されてい
るピンに対して支持する必要がある。これによって巻条
間隔が狭い場合にスペース上の問題が生じる。
で以ってピンに差嵌められ、かつ、このビンにリベット
留めされるようなら旋ばねは既に公知である。これによ
って組立ての際に付加的な手間がかかる。しかもこのら
旋ばねの外側の巻条を、この外側の巻条が案内されてい
るピンに対して支持する必要がある。これによって巻条
間隔が狭い場合にスペース上の問題が生じる。
発明の利点
これに対して特許請求の範囲第１項に記載された特徴を
有する本発明のら旋ばねは次のような利点を有している
。すなわち、このら旋ばねをその内端でルーズに回転部
利に懸架することができ、かつ、プレロードを加えるこ
とによってこのら旋ばねの内端を正しく、かつ、遊びの
ないその作業位置に運動させることができる。
有する本発明のら旋ばねは次のような利点を有している
。すなわち、このら旋ばねをその内端でルーズに回転部
利に懸架することができ、かつ、プレロードを加えるこ
とによってこのら旋ばねの内端を正しく、かつ、遊びの
ないその作業位置に運動させることができる。
特許請求の範囲第２項以下に記載の手段によっては特許
請求の範囲第１項に記載した本発明によるら旋ばねの有
利な実施態様が得られる。
請求の範囲第１項に記載した本発明によるら旋ばねの有
利な実施態様が得られる。
本発明によればら旋ばねのループ状の外端が保持ピンに
簡単に懸架されること、及び、ら旋ばねの外側の終端部
が付勢されて支持ピンに接触していることに基づいてら
旋ばねの外側の巻条が支持ピンに支持されることが有利
である。これによって巻条間隔が狭い場合にもスペース
上の問題が回避されるようになった。
簡単に懸架されること、及び、ら旋ばねの外側の終端部
が付勢されて支持ピンに接触していることに基づいてら
旋ばねの外側の巻条が支持ピンに支持されることが有利
である。これによって巻条間隔が狭い場合にもスペース
上の問題が回避されるようになった。
実施例
図面には符号ｌでら旋ばねが示されている。
このら旋ばねｌの内端２は電磁的な回転調整部材の回転
電機子に連結された回転部材３に係合している。この回
転部材３は概略的に示されたケーシング４に対して回転
運動可能に支承されていて、かつ、スリーブとして構成
されていて、壁部を貫、由する半径方向のスリット５を
有している。このら旋ばね１の内端２はＳ字形に構成さ
れていて、かつ、はぼ半径方向に延びる半径方向部分７
で回転部材３のスリット５を貫通してこれに係合してい
る。このら旋ばねｌの半径方向部分７には内側の終端部
８が続いている。
電機子に連結された回転部材３に係合している。この回
転部材３は概略的に示されたケーシング４に対して回転
運動可能に支承されていて、かつ、スリーブとして構成
されていて、壁部を貫、由する半径方向のスリット５を
有している。このら旋ばね１の内端２はＳ字形に構成さ
れていて、かつ、はぼ半径方向に延びる半径方向部分７
で回転部材３のスリット５を貫通してこれに係合してい
る。このら旋ばねｌの半径方向部分７には内側の終端部
８が続いている。
この終端部８は環状に構成されていて、かつ、その外周
部の少なくとも一部分でスリーブ状の回転部材３の内周
部９に接触している。このら旋ばね１の外端１１はルー
プ１２として構成された端部で、ケーシング４に固定さ
れた保持ピン１３を掴んでおり、かつ、続くその外側の
終端部１４で、同様にケーシングに固定された支持ピン
１５に付勢されて接触している。この支持ピン１５はら
旋はねの外側の終端部１４が付勢されて支持ピンに接触
することに基づいてら旋ばね１の外側の巻条が符号１６
のところでその外周で以って支持ピンに接触し、かつ、
支持されるように、配置されている。組立てに際しては
付加的な固定作業を必要とすることなしに極めて簡単に
ら旋ばね１の内端２がその内側の半径方向部分７で回転
部材３の半径方向のスリット５内に、かつ、ら旋ばね１
の外端１１が保持ピン１３及び支持ピン１５に差嵌めら
れる。
部の少なくとも一部分でスリーブ状の回転部材３の内周
部９に接触している。このら旋ばね１の外端１１はルー
プ１２として構成された端部で、ケーシング４に固定さ
れた保持ピン１３を掴んでおり、かつ、続くその外側の
終端部１４で、同様にケーシングに固定された支持ピン
１５に付勢されて接触している。この支持ピン１５はら
旋はねの外側の終端部１４が付勢されて支持ピンに接触
することに基づいてら旋ばね１の外側の巻条が符号１６
のところでその外周で以って支持ピンに接触し、かつ、
支持されるように、配置されている。組立てに際しては
付加的な固定作業を必要とすることなしに極めて簡単に
ら旋ばね１の内端２がその内側の半径方向部分７で回転
部材３の半径方向のスリット５内に、かつ、ら旋ばね１
の外端１１が保持ピン１３及び支持ピン１５に差嵌めら
れる。
この回転部材３に力と加えると、ら旋ばね１の内端２は
位置の正しい、かつ、遊びのない作業位置に移動させら
れる。この位置で半径方向部分７が例えば回転部材３の
スリット５の縁１６ａに支持される。内側の終端部８の
半径は回転部材３の内周部９の半径とほぼ等しい大きさ
であるか又はこれよりも僅かに小さくなっている。
位置の正しい、かつ、遊びのない作業位置に移動させら
れる。この位置で半径方向部分７が例えば回転部材３の
スリット５の縁１６ａに支持される。内側の終端部８の
半径は回転部材３の内周部９の半径とほぼ等しい大きさ
であるか又はこれよりも僅かに小さくなっている。
発明の効果
このように構成された本発明のら旋ばねにおいてはら旋
ばねがその内端でルーズに回転部材に懸架され、かつ、
プレロードを加えた場合に正しく、かつ、遊びのないそ
の作業位置に運動させられるようになった。
ばねがその内端でルーズに回転部材に懸架され、かつ、
プレロードを加えた場合に正しく、かつ、遊びのないそ
の作業位置に運動させられるようになった。
図面は本発明によるら旋ばねの概略図である。
（５）
■・・・ら旋ばね、２・・・内端、３・・・回転部材、
４・・・ケーシング、５・・・スリット、７・・・半径
方向部分、８・・・終端部、９・・・内周部１．１１・
・・外端１．１２・・・ループ、１３・・・保持ピン、
１４・・・終端部、１５・・・支持ピン、１６・・・符
号、１６ａ・・・縁（６）
４・・・ケーシング、５・・・スリット、７・・・半径
方向部分、８・・・終端部、９・・・内周部１．１１・
・・外端１．１２・・・ループ、１３・・・保持ピン、
１４・・・終端部、１５・・・支持ピン、１６・・・符
号、１６ａ・・・縁（６）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 回転部月に係合する内端とケーシングに係がほぼ半
径方向に延びるその半径方向部分で、回転部月（３）の
半径方向のスリン）・（５）を貫通してこれに係合して
おり、並びに半径方向部分（７）に続く環状の内側の終
端部（８）で回転部材（３）に接触していることを特徴
とする、ら旋ばね。 ２ 前記ら旋ばね（１）の外端（１１）がケーシング（
４）に結合された保持ビン（１３）を部分的に掴むルー
プ（１２）として構成されていて、かつ、このループ（
１２）に続く外側の終端部（１４）を有しており、この
終端部（１４）がケーシング（４）に結合された支持ビ
ン（１５）Ｋ付勢されて接触しており、他方でにこの支
持ピン（１５）に外側のら旋ばね巻条がその外周部の箇
所（１６）で接触している、特許請求の範囲第１項記載
のら旋ばね。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19843414690 DE3414690A1 (de) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | Spiralfeder |
| DE3414690.3 | 1984-04-18 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60234141A true JPS60234141A (ja) | 1985-11-20 |
Family
ID=6233936
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8153585A Pending JPS60234141A (ja) | 1984-04-18 | 1985-04-18 | ら旋ばね |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60234141A (ja) |
| DE (1) | DE3414690A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007054258A (ja) * | 2005-08-24 | 2007-03-08 | Aisin Seiki Co Ltd | シートリクライニング装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN201428766Y (zh) * | 2009-04-30 | 2010-03-24 | 比亚迪股份有限公司 | 弹簧及组合弹簧 |
| US10677306B1 (en) * | 2019-01-03 | 2020-06-09 | Spec Seats Technologies Inc. | Cushion device for foldable chair |
-
1984
- 1984-04-18 DE DE19843414690 patent/DE3414690A1/de not_active Withdrawn
-
1985
- 1985-04-18 JP JP8153585A patent/JPS60234141A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007054258A (ja) * | 2005-08-24 | 2007-03-08 | Aisin Seiki Co Ltd | シートリクライニング装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3414690A1 (de) | 1985-10-24 |
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