JPS60233973A - インタ−ホンシステム - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、お話し中か否かをランプ等の表示手段によ
シ使用者に知らしめるようにしたインターホンシステム
に関するものである。

〔従来技術〕

家庭内等で使用される単一の通話路を介して通話の行な
われるインターホンにおいて、秘話性の確保のため、最
初にハンドセントをとり上げた通話端末に通話相手の選
択権をもたせて。

選択された通話端末以外からは５通話ができないように
した通話制御手段をもったインターホンシステムが提案
されている。

このようなインターホンシステムにおいては、通話端末
のハンドセントをとり上げて相手の呼出をする際、使用
者にとって、はたして今通話が可能なのか否かを知る方
法がなかった。

〔発明の概要〕

この発明は、かかる問題を改嵜する７とめになされたも
のでメジ、ハンドセントをとり上げた時にお話し中か否
かをランプ等の表示手段によって使用者に知らせること
ができるようにしたインターホンシステムを提供するも
のでるる。

〔発明の実施例〕

第１図はこの発明によるイ／ターホンシステムの一実施
例を示し、第２図はこの発明によるインターホンシステ
ムの通話制御手段の機能ヲ表わすフローチャートの一例
である。

図において１通話路１には複数台の通話端末２が接続さ
れている。通話端末２は２台以上。

何台接続されてもよいが、説明の都合上６台としである
。

通話端末２はハンドセット３．相互呼出ボタン４１通話
制御回路５．お話中辰示ランプ６などで構成されている
。ハンドセットが下されているときは、お話中表示ラン
プ６は消灯している。さて、ハンドセントがいずれの通
話端末においてもとシ上けられていなければ、第２図ス
テップ（１）〜（４）よシ、いちばん最初にハンドセッ
トをとり上げた通話端末に通話路の使用権と通話相手の
違択権が与えられる。このときは通話可能であるため、
お話中表示ランプ６は消灯のままとなる。

使用者はお話中表示ランプ６の消灯を見て通話可能であ
ることを知シ、相互呼出ボタンを押して希望の通話端末
を呼出せば通話ができる。

一方すでに他の通話端末でハンドセットがと９上げられ
ていると、あとからとシ上げた方の通話端末では、第２
図ステップｆｔｌ　＋　＋１１　＋α＃、（Ｌｌより、
お話中表示ランプ６を点灯させ、使用者に通話不可能で
あることを知らせる。

以上の説明では９通話可能のときは消灯、不可能のとき
はレンズを点灯させたが、他の一例として通話可能のと
きは点灯、不可能のときは消灯としてもよいし、またさ
らに他の一例として、ハンドセントを下げたときは消灯
２通話可能のときは点灯、不可能なときは胤滅としても
よいし、さらに他の一例として９通話可能、不可能にそ
れぞれ対応したランプを２ヶ設けておいて状態によって
それぞれのランプを点灯させるなど、いろいろなバリエ
ーションが考えられる。

また１以上の説明では９通話しようと７）ンドセットを
とシ上げた時に表示を行なったが、ノ・ンドセットのと
シ上げ、下げにかかわらず常時表示を行なってもよい。

また、ランプの種類としても、白熱電球１発光ダイオー
ド、液晶などいろいろな表示素子が使える。

さらにまた１通話可能、不可能の表示をランプはかシで
なく音で表示するようにしてもよい〔発明の効果〕 以上のように、この発明によれは、お話し中か否かを、
使用者に昶らせることにより、よシ便利なインターホン
システムを提供することができる。

【図面の簡単な説明】

第１図はこの発明によるインターホンシステムの一実施
例を示す図、第２図はその通話制御手段の機能を表わす
フローチャートの一例である。 図中同一符号は同一部分を衣わす。 何人　大岩増雄（外２名） 第１図 ！

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 共通の通話路を介して行なわれる２台以上の通話端末相
   互間の通話で、最初にハンドセントをと）上げた通話端
   末に通話路の使用権と２通話相手の選択権をもたせて、
   選択された端末以外は通話が禁止されるような通話制御
   をもち。 通話端末がハンドセントをとシ上げた時に通話路が空い
   ていて通話可能なこと、あるいはすでに通話路が使われ
   ていて通話不可能でめること金、表示手段により使用者
   に知らしめることができるようにしたことを特徴とする
   インターホンシステム。