JPS60233518A - 電気ポツト - Google Patents

電気ポツト

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Publication number
JPS60233518A
JPS60233518A JP7709185A JP7709185A JPS60233518A JP S60233518 A JPS60233518 A JP S60233518A JP 7709185 A JP7709185 A JP 7709185A JP 7709185 A JP7709185 A JP 7709185A JP S60233518 A JPS60233518 A JP S60233518A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tank
heater
communicating pipe
liquid
communication pipe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7709185A
Other languages
English (en)
Inventor
Seihachi Watanabe
渡辺 清八
Masao Ikeda
政雄 池田
Satoru Kitazawa
北沢 悟
Masayuki Morimoto
森本 正幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Home Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Home Technology Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Home Technology Corp filed Critical Toshiba Home Technology Corp
Priority to JP7709185A priority Critical patent/JPS60233518A/ja
Publication of JPS60233518A publication Critical patent/JPS60233518A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01FMEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
    • G01F23/00Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm
    • G01F23/02Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by gauge glasses or other apparatus involving a window or transparent tube for directly observing the level to be measured or the level of a liquid column in free communication with the main body of the liquid

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Cookers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は液量表示機能を備える電気ポットに関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
通常一般の電気ポットは1本体内にタンクを設け、この
タンクの下部外周にヒータを取付け。
タンク内に水などの液体を収容し、この液体なヒータで
沸かすとともに保温し、それを使用者が適宜適量ずつ抽
出して各種の用途に使用するものである。そして上記タ
ンクの側部には垂直に透明のガラス製の連通管が取付け
られ、この連通管内の液面を本体の外部から目視するこ
とにより、タンク内の液量な外部から知ることができる
ようになっている。
ところが従来においては、連通管がヒータを跨ぐように
タンクの上下端間に配置し、したがって連通管の下端部
分はヒータに対向し、そのヒータの輻射熱を直接受ける
かたちとなっている。このような構成であると1通常時
には特に問題はないが、タンク内が空の状態で誤ってヒ
ータが通電された場合、つまり空焚きが行なわれた場合
、ヒータの輻射熱で連通管の下端部分が高温に加熱され
てしまう。そしてこのような状態からタンク内に水が注
入されると、この低温の水が直ちに連通管の高温の下端
部分に流入し、この結果その下端部分が急冷され、この
温度変化による急激な収縮で連通管が破損してしまうこ
とが少なくない。
〔発明の目的〕
この発明はこのような点に着目してなされたもので、そ
の目的とするところは、空焚きが行なわれたような場合
でも、連通管の破損を確実に防止することができるよう
にした電気ポットを提供することにある。
〔発明の概要〕
すなわちこの発明は、連通管の下端をヒータの上方に位
置させてヒータと対向することのないようにしたもので
ある。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説叩
する。図中1は電気ポットの本体で。
これはゲース2の内部に有底円筒状のタンク3を設けて
なる。クース2の上端には中蓋4が設けられ、この中蓋
4に補給口4aが形成され。
この補給口4aに開閉栓5がバッキング5aを介して着
脱自在に嵌着されている。タンク3はゲース2の内底部
に水平に架設された保持板6に載設保持されているとと
もに、上端の開口周縁には一体に断面円弧状のフランジ
9を有し。
このフランジ9が上記中蓋4の下面周辺部に形成された
溝10にバッキング11を介して気密的に嵌合され、押
し部材12によって押圧されている。またタンク3の下
端外周面には扁平状のヒータ13がその周方向に沿9て
添設され。
このヒータ13はサーモスタット13aを介してプラグ
受け14に接続し、このプラグ受け14の電源プラグ1
4Bと電気的に導通している。さらにタンク3の側部に
は、上下に位置してゴムなどからなるブツシュzsa、
xsbがそれぞれ気密的に嵌着され、これらブツシュx
sa、xsb間に透明の連通管15が垂直に接続されて
いる。タンク3の下端側のブツシュxsbはヒータ13
の上方に配置し、したがって連通管15はヒータ13と
対向することなくその上方側に臨んでいる。
中蓋4の上面側には、半球状でその頂部に凹所16゛a
を有する外蓋16がピンiebを介して回動自在に設け
られている。そしてこの外蓋16および中蓋4にはそれ
ぞれ側方に突出する突出部17.18が一体に形成され
、これらが互いに重合するとともに、外部操作自在のフ
ック19を介して係止されている。そして一方の突出部
18の上面部に給出路20が形成され。
この給出路20の基端部に導管21が接続され。
この導管21の下端がタンク3の内底部に臨んでいる。
また給出路20の先端側は給出口22を介して外部に開
放している。
外蓋16の内部にはエアーポンプ機構23が組込まれて
おり、すなわち外蓋16の下面に水平状に基板24が設
けられ、この基板24の上面にベローズ25が取付けら
れている。このベローズ25は上端に可動板26を有し
、この可動板26がベローズ25の内部に配設されたス
プリング27により上方に付勢されている。外蓋16の
凹所16a内に押し体28が上下動自在に遊嵌され、こ
の押し体28の両側部には連動片29.29が一体に形
成され、これら連動片29.29の下端が凹所16Bの
底板30に形成された透孔31.31を通して上記可動
板26の周辺部に対向している。可動板26の中央部に
は導入孔32が形成され、この導入孔32の内周縁に環
状のバッキング33が嵌着されている。凹所162の底
板30には筒体34が摺動自在に貫挿され、これは一端
が押t2体28の内面にねじ35を介して固着し、また
他端に当接板36を有し、この当接板36が上記導入孔
32に対向している。上記当接板36と可動板26との
間にはベローズ25内に配置された上述のスプリング2
7よりもばね係数の小さいスプリング31が設けられ、
このスプリング37の弾性力で当接板36と一体に押し
体28が上方に付勢され、当接板36と導入孔32との
間に僅かな隙間38が確保されている。
開閉栓5の上面部には円環状に突W40が一体に突設さ
糺、この突1140にバッキング41が被着され、この
バッキング41に外蓋16の基板24°が接離自在にか
つ気密的に当接している。そして上記突11140の内
方側において、基板24および開閉栓5にそれぞれ通孔
42゜43が穿設されている。
ケース2の側面には連通管16と対向して縦長状の切欠
溝44が形成されている。そしてケース2の外側面に上
記切欠溝44を被うように窓枠45が取付けられ、この
窓枠45に切欠溝44と対向する表示窓46が形成され
、この表示窓46の側縁に計量目盛が施こされている。
さらに上記窓枠45には、その下端部において一対の投
光窓47,411が形成され;(コれら投光窓47.4
8にそれぞれ投光ガラス47a。
48aが装着されている。そしてこれら投光窓4.7,
4.8の内側にこれらと対向して通電表示ランプ49お
よび保温表示ランプ60が配設されている。
タンク3の外側部で連通管15の背面側には明示片6)
が設けられている。この明示片51は、第3図に示すよ
うに、それぞれ水平方向に沿う破線状で鮮彩色の線条5
2・・・が互いに1u程・度の間隔をあけて無数列に配
列するように印刷等により施こしてなる。
次に作用について説明する。タンク3内の液体りはヒー
タ13により加熱されて昇温し、サーモスタット13a
による断続通電によりその温度が一定に保たれる。この
状態で押し体28を下方へ押圧操作すると、まず当接板
36がバッキング33に当接し、導入孔32が気密的に
閉塞され、さらに可動板26が下方に押圧されることに
より、ベローズ25がその内部の空気とともに圧縮され
、その圧縮空気が通孔42゜43を通してタンクs内に
吐出される。この吐出により液体りの液面が加圧され、
これに伴い導管21.給出路20.給出口22を通して
その高温の液体りが外部に放出される。こののち押し体
28の押圧を解除すると、スプリング37の弾性力で押
し体28と一体に当接板36がバッキング33から離間
し、隙間38から導入孔32を通して外部の空気がベロ
ーズ25内に流°入し、これに伴いベローズ25がスプ
リング27の弾性力で復原する。
タンク3内は各プッシユxia、zsbを通して連通管
15内と連通しているから、タンク3内の液面と同一レ
ベルの液面が連通管15内に形成される。ここで、連通
管16の背面側に無数の破線状の線条52・・・が配列
しているため。
これら線条52・・・を連通管15を通して目視した場
合に、第4図に示すように、連通管15内に液体りが満
たされている部分aにおいてはその液体りによるレンズ
効果により、破線状の各線条52・・・が太目の連続し
た1本ずつの線として目に映り、このため明示片51の
図柄模様の途中に境界が生じ、この境界の位置が液体り
の液面位置と対応し、したがりて上記境界に基づいて液
体りの液面を容易にかつ明確に把握してタンク3内の液
量な的確に知ることができる。
また、明示片51の配置により、連通管15の背面側め
タンク3の局面部分が覆い隠され。
このためその周面が視界に入るようなことがなく、シた
がって明示片51は装飾的な点でも有効となる。
連通管15の下端はヒータ13の上方に位置してヒータ
13と対向しておらず、したがってヒータ13の輻射熱
を直接受けるようなことがなく、このため空焚きが行な
われたような場合であっても、連通管15はそれほど高
温となるようなことがない。そして空焚きの状態からタ
ンク3内に水が注入されると、タンク3の内底部にその
水が溜り゛、この間にヒータ3の熱を受けそ温度が上昇
し、水位の上昇に伴いその水の一部が連通管15の下端
部分に流入する。しかし連通管15は上述のようにそれ
ほど高温となっておらず、また連通管15に流入する水
も温度が上昇しており、このためその両者の温度差は小
さく−、シたがって連通管15の熱収縮が小さく抑えら
れ、この結果連通管15の破損が確実に防止される。ま
た、連通管15の背面側に配置する明示片51も連通管
16と同様にヒータ13の輻射熱を直接受けるようなこ
とがないから、゛この明示片51に施こされている図柄
模様の印刷インキ等の早期の変色劣化も防止される。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの8明によれば、連通管の下端を
に一夕の上方に゛位置させたから、空焚きが行なわれた
ような場合における連通管の破損を確実に防止すること
ができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示し、第1図は電気ポット
の断面図、第2図は同じく正面図。 第3図は叩示片の正面図、第4図は作用を説明する説明
図である。 3・・・タンク、13・・・ヒータ、15・・・連通管
。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第2図 8 第3図 ■ 計

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 液体を収容するタンクの下部にヒータを設けるとともに
    、側部にそのタンク内と連通ずる透明の連通管をほぼ垂
    直に設け、この連通管の下端を上記ヒータの上方に位置
    させたことを特徴とする電気ポット。
JP7709185A 1985-04-11 1985-04-11 電気ポツト Pending JPS60233518A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7709185A JPS60233518A (ja) 1985-04-11 1985-04-11 電気ポツト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7709185A JPS60233518A (ja) 1985-04-11 1985-04-11 電気ポツト

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60233518A true JPS60233518A (ja) 1985-11-20

Family

ID=13624106

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7709185A Pending JPS60233518A (ja) 1985-04-11 1985-04-11 電気ポツト

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60233518A (ja)

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