JPS60233319A - 内燃機関の燃料噴射量制御装置 - Google Patents

内燃機関の燃料噴射量制御装置

Info

Publication number
JPS60233319A
JPS60233319A JP8877984A JP8877984A JPS60233319A JP S60233319 A JPS60233319 A JP S60233319A JP 8877984 A JP8877984 A JP 8877984A JP 8877984 A JP8877984 A JP 8877984A JP S60233319 A JPS60233319 A JP S60233319A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fuel injection
fuel
injection amount
combustion engine
solenoid valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8877984A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidetsugu Takemoto
英嗣 竹本
Masahiko Miyaki
宮木 正彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
NipponDenso Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp, NipponDenso Co Ltd filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP8877984A priority Critical patent/JPS60233319A/ja
Publication of JPS60233319A publication Critical patent/JPS60233319A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [従来技術] 内燃機関の燃料噴射量を排気浄化や燃費の向上等の為に
精密に制御する必要から、従来のスピルリングによる機
械的な燃料噴射量の制御を行なう燃料噴射ポンプに替え
て、燃料噴射の終了を電磁弁の開弁により制御11′る
電磁弁スピル調量方式の燃料噴射ポンプを用いた内燃機
関の燃料供給装置が提案されている。(例えば、特公昭
51−34936号公報。) 電磁弁スピル重量方式の燃料噴射ボン・プを用いた内燃
機関の燃料噴射量制御I装置では、燃料噴射量の調整は
、燃料圧送ポンプにおける加圧プランジャの加圧開始を
検出して、加圧開始から所定の時間後に電磁弁を開いて
高圧にされた燃料圧送ポンプ内の燃料を低圧のポンプ室
側へと溢流させ燃料噴射を終了させることによって行な
われるが、こうした電磁弁スピル調量方式の燃料噴射ポ
ンプには次のような問題が存在した。
(1)電磁弁スピル調量方式の燃料ポンプでは、電磁弁
は、燃料圧送ポンプによって高圧に加圧された燃料を燃
料噴射の終了まで遮断しておき、燃料噴射を終了する為
に制御装置から開弁の信号をうけて開弁した時には高圧
の燃料を瞬時に低圧側へ溢流させるという働きをはたし
ているが、開弁の信号をうけてから実際に弁が開くまで
には応答上の遅れ時間が存在する。量産される個々の電
磁弁にはこの応答上の遅れ時間にバラツキ(機差)があ
って、燃料噴射時間(燃料噴射量)を制御する為に、所
定の時期に電磁弁に開弁信号を与えても、この電磁弁の
応答遅れのバラツキによって燃料噴射量に誤差を生じる
ことがある。一般に、量産されるこうした電磁弁の応答
涯れの機差をなくすことや、電磁弁単体で開弁時の応答
の遅れを誤差なく調整することは極めて困難であった。
(2)電磁弁スピル調量方式の燃料噴射ポンプでは燃料
噴射量を制御する為に、燃料圧送ポンプにおける加圧ブ
ランシトの加圧開始を検出覆る必要があるが、加圧開始
のタイミングは、加圧プランジャを駆動するカムを回転
させるポンプ軸の回転位相を検出することによって、即
ちカム転の回転を、例えばバルサど電磁式ピックアップ
コイルとにより検出することにょっC知る手払が一般的
である。しかしながら、こうしたパルサー電磁ピックア
ップコイルといった検出手段を用いる場合、前記カムと
ポンプ軸の取fJ 、あるいはポンプ軸とパルサの取付
には、製造上の誤差が存在づ゛ることから、加仕プラン
ジャによる加圧開始と、これに対応しているはずのカム
の回転位相に応じた信号発生手段の信号どには燃y!3
1噴射ポンプ毎にズレが存在している。従って、カムの
回転位相に応じた信号によって燃料噴射の終了の時期を
定めても、実際には燃料噴射ポンプ毎に燃料vfA躬示
がバラついてしまうという問題があった。
実際に電磁弁スピル調量方式の燃料噴射ポンプを用いた
内燃機関の燃料噴射量制す11装置を使用する場合、以
上説明した2つの問題、電磁弁の応答遅れのバラツキと
加圧開始時期の検出上のバラツキとを何らかの形で調整
して実使用上必要な燃料噴射量の精度を確保してやらね
ばならないが、電磁弁スピル調量方式の燃料噴射ポンプ
では従来の機械的なガバナ調整の手法は一切適用するこ
とができない。しかも前述の誤差要因のうち、(1)と
して挙げた電磁弁の応答遅れが電磁弁固有の遅れであり
、その単位も士△τμsecといった時間の次元である
のに対して、(2)として説明した加圧開始時期の検出
上のバラツキは真の加圧開始のカム角麿に対してこれを
検出する信号発生手段からの信号が士△θCA0ズして
いるという形で表われる。従・ノて、燃料噴射ポンプの
全使用領域、即ち全回転数に亘って、また全燃料噴射量
の範囲において、必要となる燃料噴射量の精度を確保す
ることは非常に困難であった。
[発明の目的] 本発明は上記の点に鑑みなされたもので、その目的とす
るところは、電磁弁スピル調量方式の燃料噴射ポンプに
存在】る機差を調整し、燃料噴射量の精度を確保するこ
とのできる内燃機関の燃料噴射量制tit+装置を提供
することにある。
[発明の構成] かかる目的を達成する為になされた本発明の構成は、第
1図に図示する如く、 内燃機関M1の運転状態検出手段M2と、C′ 燃料噴射ポンプM3内の燃料圧送ポンプM4のプランジ
ャを駆動するカムM5の回転位相に応じた信号を発生す
る信号発生手段M6と、前記プランジャによって加圧さ
れる高圧側と低圧側とを連通する通路に設けられ、該通
路を開閉する電磁弁M7と、 前記信号発生手段M6からの信号を基準とし、前記運転
状態検出手段M2によって検出された内燃機関M1の運
転状態に基づく所定の時期に、前記電磁弁M7を開弁し
、前記プランジャによって加圧される燃料を低圧側へ溢
流させて燃料噴射を終了させることにより燃料噴DrI
邑を制御する制御手段M8と、 を備えた内燃機関の燃料噴射量制御装置において、 発生する電気信号の状態を外部から可変できる電気信号
調整手段M9を設けると共に、前記電磁弁M7を開弁す
る所定の時期が、該電気信号調整手段M9が発生する電
気信号の状態に基づいて補正されるよう構成されたこと
を特徴と覆る内燃機関の燃料噴射量制御装置を要旨とし
ている。
[実施例] 以下本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
第2図は本発明の一実施例としての内燃機関の燃料噴1
Ill制御装置を示す概略構成図であって、制御手段の
ブロック構成をも示すものである。図において、1は公
知のボッシュタイプの分配型燃料噴射ポンプをベースと
する電磁弁スピル調用方式燃料噴射ポンプ(以下、燃わ
1噴射ボン/゛と呼ぶ)、2は内燃I!lPAのクラン
ク軸に連結されベーン式フィードポンプ3を回転させる
駆動軸である。ベーン式フィードポンプ3は吸入1]4
から図示しない燃料タンク内の燃料をフィルタを介して
八より導入し、この燃料を加圧してレギュレートパルJ
5の設定(る圧力に調圧したのち、燃i1’4111F
I射ポンプ1内に形成した燃料室6へ供給する。
上記駆動軸2はカップリング7を介して1ランジjy 
8を駆動づる7、このカップリング7はプランジャ8を
回転方向へは一体的に回転させるが、プランジr8が軸
方向へ往復運動する場合にはこの軸方向移動を自由に許
す。上記プランジ118には)1イスカム9が一体的に
設けられている。フェイスカム9はスプリング10によ
りカムローラ11に押し付けられており、これらフェイ
スカム9とカムローラ11の摺接により、これらの7エ
イスカム9のカム山がカムローラ11に乗り上げるとプ
ランシト8が往復動される。プランジャ8は1回転中に
、図示しf、fいエンジンの気筒数に応じた回数(ここ
て【よ4回)だけ往復動される。
プランジャ8は燃料噴射ボン11に取り付けられたヘラ
1〜12に摺仙自在にかつ精密にIFf合されており、
このヘッド12とプランジ178の端部とてポンプ室1
3を形成している。プランジャ8の端部周面には吸入溝
14が形成されており、プランジャ8の吸入行程中に、
即ち第2図の図示左方への移動中にこれら吸入溝14の
うち1つが、ヘッド12に設けlこ吸入ボート15に連
通すると、前記燃料室6からポンプ室13に燃料を吸入
づる。
またプランジャ8の圧縮行程中、つまり第2図の図示右
方への移動中に、ポンプ室13内で加圧された燃料は、
連通路199分配ポート16を通じて噴射通路17へ圧
送され、吐出弁18を介して、Bから、図示しない噴射
弁によりエンジンの燃焼室へ噴射される。
上記ポンプ室13には電磁弁スピル式の燃料調量機構2
0が接続されている。すなわちポンプ室13は溢流通路
21.’22により燃わI室6に連通されており、上記
溢流通路21は電磁弁23により(1i1mされる。電
磁弁23は、ニードル弁・27′lを電磁コイル25に
よって作動づるムので、この電磁コイル25に通電する
とニードル弁24がリフトされてポンプ室13が溢流通
路21に開放される。したがってブランシト8の圧縮行
程中に、電磁弁23を作動させるとポンプ室13内で加
圧されている燃料が溢流通路21.22を介して低圧側
の燃料室6へ逃がされるから、前記噴射通路17側へは
送られなくなり、燃料の噴射が1を市される。このこと
によりエンジン側に(It給すべき燃料噴射量を$り御
する。尚、燃料室6へ溢流した燃料の一部は、Cより図
示しない燃料タンクへ還流づる。
上記電磁弁23への通電開始タイミングは、マイクロコ
ンピュータを備えた電子制御回路26によって行なわれ
るが、電子制御回路26の構成及び動作については後述
する。
前述のカムローラ11はローラリング27に保持されて
いる。このローラリング27は燃斜哨射時期調整機構(
タイマー)30によって作動される。燃料噴射時III
IJ調整機構30はタイマピストン31を備え、このタ
イマピストン31の一端面には前記燃わ1全6の燃料圧
力か0用づる。燃料亨6内の燃料圧力はエンジン回転数
、つまりフィードポンプ30回転数に応して変化ηる。
タイマピストン31の一端面に上記燃料室6の燃料圧力
が作用すると、このタイマピストン31は他端面に作用
するスプリング32の力に抗して第2図の左方へ移動さ
れる。このJ:うなタイマピストン31の往復動はピン
33を介してローラリング27に伝えられる。第2図で
はタイマピストン31を実際の場合とは直交づる姿勢で
示してあり、実際はタイマピストン31の軸線が紙面と
直交づ゛る方向に向いて取り付けられるものである。し
たがってタイマピストン31の往復動はローラリング2
7を、駆動軸2を中心として回動変位させる。このため
、カムローラ11どフェイスカム9とが相対的に周方向
へ変位するので、フェイスカム9のカム山がカムIコー
ラ11に乗り上げるタイミングがり゛れ、駆動軸2に対
するプランジャ8の往復運動の位相が変化する。この結
果分配ポー1〜16ど噴射通路17との連通タイミング
が変わるので、燃料噴射時期が自助的に調整される。
上記ローラリング27には例えば電磁ピックアップ式、
ホール素子式あるい(へ光学的角度検出式などのタイミ
ング検出器35が取り付けられており、これに対して駆
動軸2にはパルサ36が固定されている。駆動軸2の回
転によりパル1J3Gに形成した突起37の1つが上記
タイミング検出器35を横切ると、このタイミング検出
器35か信号を発生する。この信号は前記電子制御装置
2Gへ)スられる。電子制御装置26ではこのタイミン
グ検出器35からの出力信号をうりるど、この信号を基
準信号として所定時間後に、電磁ff、 23へその作
動を指令する電力信号を出が。
上記タイマー30の作動によりローラリング27が回動
されると、タイミング検出器31)も[J −ラリング
27と同じ位相だけ回動される。しだが−)で燃料噴射
時期が調整され1=場合に、電子制御装置26へ送る基
準信号も同じ位相だりずれるので、電磁弁23の作動時
明か変わり、プランジャ8の往復タイミングのずれ分だ
(J渦流時期も変化するから噴射量に変化を及ぼさない
ようになっている。
電子制御回路26は周知のCPU51.ROtv152
、RAM53.テータバス55を主要部として構成され
ており、外部との入出力を行なう為に、へカポ−1−5
7、パルス入力ポート58.出カポ−1−60を備え、
1−タバス55によっ−て各素子は相互に接続されてい
る。入力ポート57は△7/D変換の機能を右し、エン
ジンの運転状態を検出する為に種々のセンサ、例えばア
クセルペダル68の位置(踏み込み吊)を検出するアク
セルペダルセンサ70ウエンジンの回転角を検出する図
示しない回転数ヒンザ、あるいは吸気温センサ等が接続
されると共に、電気信号調整手段としての抵抗調整1路
90からの2相の電圧信号も入力されている。パルス入
力ポート58には前述のタイミング検出器35の出力が
つながれており、パルIす36と組み合わされて、前述
の如く燃料噴射ポンプのフェイスjJム9の回転位相に
応じたパルス信号を検出するよう構成されている。又、
出力ポートロ0は燃料噴射時間τをセラ1−ツるカウン
タを備えており、CP U 51によっζ該カウンタに
セットされた時間の経過後に、接続おれた前記電磁弁2
3の電子コイル25を励磁づ゛る電力1、:舅を出力し
て、その間rJ+を行なう。
次に、上述のタイミング検出器35からのパルス信号を
検出して、フェイス力l\?)の回転(O相(ここでは
駆動軸2の回転位相)を検出する手法について説明り−
る。タイミング検出器35を用いて行なわれる駆動軸2
の回転に対でるタイミングの検出は、燃i13+ 1!
14 !Fl吊制陣におりる基準点の検出を息味しく1
13つ、後述の燃料噴射早く燃料噴射時間)の制御はこ
の基準点により行なわれる。第3図は、第2図のa−a
 ′断面図であって、タイミング検出器35とパルサ3
6との関係を説明する為のものである。図示づる如く、
バルサ36はその円周を1等分して突起37を備えてい
る。バルサ36は、これらの突起37が4気筒エンジン
の各気筒への燃料噴射を行なうプランジャ8を駆動する
カム9の各々の下死点において、タイミング検出器3F
5に最す接近して、イの検出端を通過づるような角庶を
も−)で、駆動軸2に圧入・嵌着されている。従って、
タイミング検出器35には、プランシト8による燃)’
l噴噴射為の加圧が開始される時点て、パルス伯舅が生
成されることになる。
これlうのタイミングを第4図のタイミングチャー1〜
に示1ノだ。図にd5いて、(■)はプランジ1r8の
リフ[・吊を示しており、1つPはその下死点を示して
いる。(H)はバルサ3Gの突起37が通過することに
よってタイミング検出器35に発生覆る電圧信号を示し
、(I[l)は該信号が電子制御回路26のパルス入力
ポート58によって波形整形されI〔後のパルス信号を
示している。(IV)はプランジャ8の下死点を示すこ
のパルス信号を基準点く回転角度θ−〇)として、所定
の回転角度θの時点でN磁弁23が通電されて開弁する
タイミングを示1ノでいる。電磁弁23のニードル弁2
4が開くと加圧されていた燃れが溢流通路21゜22を
通って41(圧側へ溢流して燃料噴射は終了りる。(I
)において斜線を施した部分は(1,Q ′がプランジ
ャ8の加圧により燃お1噴剣がt−jなわねる範囲を示
している。従って、後述するJ:うに、電子制御回路2
6において、アクレル間度をアクヒルセンサ70によっ
て検出し、燃料l1g−11をめ、−■−ンジンの回転
数を検出して燃料噴射時間を算出し、前述の如く、所定
の回転角度θで電磁弁23を量弁操作するよう構成すれ
ば、電磁弁スピル調量方式による燃料噴It量制御装置
として機能することになる。
次に、第5図を用いて電気信号調整手段どしての抵抗調
整回路90の構成について説明づる。図において、91
ないし94は抵抗値を等しくする固定抵抗器、95; 
96は調整用抵抗器である。
又Vccは抵抗調整回路90に供給される定電圧(ここ
では5V)を示している。、従って、調整電圧出力端子
97.98とアース端子99間には、各々、抵抗器91
.92と調整抵抗器95とによる分子3−電圧Vτ、抵
抗器93.94と調整抵抗器96とによる分圧電圧Vθ
、とが出力される。調整抵抗器95.96は可変抵抗器
によってその抵抗値を調整してもよいが、車載用どして
の条件を考慮して、固定抵抗器の交3/A(:二よる調
整、あるいは膜状抵抗器のレーザ1−リミング等による
調整としてもよい。
次に、以上の構成をもって行なわれる燃料噴射吊の制御
について、第6図に示すフローチャートに依拠して説明
する。エンジンが始動されて、定常運転にお(Jる燃料
噴躬早の制御が開始されると、電子制御回路26は本制
御ルーチンを図示しない他の必要な制御ルーチンと共に
繰返し実行する。
本11J illルーヂンはΔより開始され、ステップ
110では、まず、入力ポートよりエンジンの運転状態
としてアクセルペダル68の踏み込み吊に対応したアク
セルセンサ70の出力やエンジンの回転数等を読み込む
処理が行なわれる。続くステップ120では、ステップ
110T’iみ込んだアクセルペダル68の踏み込み量
から燃籾噴射滑をめ、エンジンの回転数から該燃料噴射
量に対応した燃料噴射時間を演算する。ブランシト8の
1ス]へローフによって吐出される燃料量は決まっCお
り、エンジンの回転数が増大するに従・)で、同じ燃わ
1量を吐出・噴射する為に必要な時間は短くなるので、
アクセルの踏み込み量とエンジン回転数とから燃料噴射
時間で1がめられる。続くステップ130では抵抗調整
回路90より調整抵抗器95゜96とによって各々調整
された電圧低8Vτ、Vθどを読み込む処理が行なわれ
る。次のステップ140では、ステップ130C読み込
んだM圧信号Vτ、Vθから補正する燃料量!)l最に
対応する補正量Δτ、△θをめ、実際に電磁弁23を駆
動して実現される燃料噴射時間τをめる処理が行なわれ
る。ここで、電圧低8 Vτ、Vθは後述の調整操作1
こよって決定された電圧であって、電圧信号Vτは電磁
弁23の応答遅れ時間Δτに、電圧信号Vθはタイミン
グ検出器35が発生するパルスのプランジャ8の下死点
に対する回転角度上のズレΔθに、各々対応している。
\lτどΔτ。
Vθ、Δθとの対応関係は、例えばROM52内に格納
されたマツプにより定められており、第7図く△>、(
B)は各々その一例を示している。
このうち回転角度上のス′しΔθによって補正づへき燃
料噴射時間の補正量は、エンジンの回転数の関数となる
為、ステップ110て読み込/νだエンジンの回転数N
を用いて、f (△θ、N>として演弾される。従って
、抵抗調整回路90の電圧低8、 VθJ、リマップに
よってめられた補正すべぎ回転角度Δθからエンジンの
回転数Nを用いて演算した補正すべき燃料噴射時間f 
(Δθ、N)と、同じく電圧信号Vτからめられた電磁
弁23の応答遅れ時間に対応した補正すべき燃料噴射時
間Δτど、ステップ120でめた燃料噴射時間τ1とを
加棹して、エンジンの運転状態によっC定まる燃わ1噴
@量での燃料噴射を実現する為に電磁弁23に与えられ
る開弁信号のタイミングτが演算される訳である。続く
ステップ150では、ステップ140でめたタイミング
τを出力ポートロ0のカウンタ内にセットした後、処理
はBへ抜けて本制御ルーチンを終了する。
本制御ルーチンで出力ポートロ0のカウンタにセラ[−
されたタイミングτを用いて、図示しない燃わ1噴射制
陣ルーヂンより、タイミング検出器35によって検出さ
れたパルス信号を基準として、出力ポートのカウンタを
動作(カウントダウン)させ、カウンタの値が零となっ
た時、電磁弁23へ駆動信号を出力し、ニードル弁24
を開弁し・て燃料を低圧側へ溢流させ、燃料噴射量の制
御が行なわれる。
従って、個々にバラついた電磁弁23の応答遅れ時間Δ
τやタイミング・検出器35の光年するパルス信号の1
ランジヤ8の下死点に苅ηる回転角度上のズレΔθに対
して、これを補1づ−るJ、うに抵抗調整回路90の電
圧信号Vτ、\/θが調整されていれば、電磁弁23の
開弁のタイミングは上述の誤差に応じて補正され、正確
な燃オ゛31噴剣吊の制御を行なうことができる。そこ
で次に、以上の構成を有する内燃機関の燃料噴射m制御
ll装置の調整の一手法について説明する。
まず、以上の構成を有する内燃機関の燃料噴射量制御装
置において用いられる電磁弁スピル調量方式の燃料噴射
ポンプ1本体から電磁弁23を取りはずし、調整用のマ
スクとして開弁1)の応答速度が正確に管理された調整
用電磁弁を取付ける。
電磁弁23どして応答速度が管理された調整用電磁弁を
取f号けたことがら、抵抗調整回路90の電圧信号のう
ちVτは基準値(ここでは2.5V)に設定する。この
状態で、内燃機関の燃料噴射量制御装置を所定の回転数
と負葡どにより運転し、燃料の吐出量を測定・調整する
。例えば、回転数100 Orpm 、アクセルの踏み
込み量半開で運転し、吐出量が81紳上の設定値8.8
CC/ストロークどなるように、抵抗調整器90の調整
抵抗器96を調整して電圧信号Vθを変更し、燃料噴射
量を調整づる。この操作によって、タイミング検出器3
5が発生するパルス信号のプランジャ8の下死点に対す
る回転角度上のズレΔθの補正が行なわれたことになる
。次に調整用電磁弁を取りはずし内燃機関の燃料噴射量
制御装置本来の電磁弁23を取付け、上述と同様に燃料
噴射量の調整を、今度は、調整抵抗器95を調整し、電
T41古n Vτを変更して行なう。この調整により、
調整用電磁弁に対する電磁弁23の応答速度のバラツキ
が補正される。
以1の簡単な調整により、電磁弁23の゛応答速度のバ
ラツキ(△τ)とタイミング検出器35によるプランジ
ャ8の下死点検出の回転角度上のバラツヤ(Δθ)とが
補正されたことになり、実施例の内燃機関の燃11唱射
吊制罪装置は、既述の燃料噴射量制御ルーチン(第6図
に示す)によって、エンジンの全運転領域、即ち回転数
と燃料噴射量の全領域に亘って、正確な燃料噴@量によ
る燃料噴射を実現づることができる。
又、こうした燃料噴射量の補正を行なう為の電気信号調
整手段としての抵抗調整回路90は、数本の抵抗しか必
要とせず、簡単な構成によって燃料噴射量の補正を実現
している上、その結果として信頼性・耐久性に優れてい
るという利点も有する。
尚、上記実施例の電子制御回路26は、CPU51を主
要部どして構成し、ディジタル制御と°したが、第8図
に図示りるような通常の電子制御回路ににり構成するこ
とも何ら差支えない。第8図において、26′は電子制
御回路Cあって、201はアクセルセンサ〈第1実施例
の70に相当)、203はエンジンの回転数検出センサ
、205は電磁弁スピル調聞式燃料噴躬ポンプ1の電磁
弁(第1実施例23に相当)、207は燃料噴射ポンプ
の駆動軸2の回転位相を検出づるタイミング検出器(第
1実施例の35に相当)、210は抵抗調整回路(第1
実施例の90に相当)を各々表わしている。電子制御回
路26′は、遅延回路220.225.、増幅回路2.
1gO,除算回路240からなる。増幅回路230は、
アクヒルセンサ201の出力△を増幅し、これを−回転
数検出センサ203の出力信号Nに応じて燃料噴射時間
に換算した上で、アクセルの踏込量に応じ1〔信号を遅
延回路220の第1の遅延量制御端子D1に出力づ:る
。一方除粋回路240は、抵抗調整回路210のひど゛
つの電圧信号Vθを回転数検出しン4j゛203木の出
力信号Nぐ除算し、タイミング検出器の回転角庇上のズ
レを燃料噴射時間上の補正量に変換づるJ:うに働く。
除算回路2I!IOの出力は、遅延回路220の今ひと
つの遅延量制御端子D2に入力されており、遅延回路2
20は、タイミング検出器207からのパルス信号をト
リガ用の端子CLKに入力した時点から、前記遅延量制
御端子01、D2に入力された信号に基づく所定の時間
後に、出力端子OLJ Tの電圧をロウレベルからハイ
レベルに反転させる。この信号をうけた次段の遅延回路
225は、遅延量制御端子D3に入力された抵抗調整回
路210の今ひとつの電圧信号Vτに応じた時間後に、
その出力端子OU Tをアクティブとして、電子弁20
5を開弁じ燃料噴射を終了させる。
第8図の如く構成された電子制御回路26′を用いても
第1実施例と同様の制御を行なうことができ、同様な効
果を得ることができる。第8図に示Jような通常の電子
制御回路26′を用いて内燃機関の燃料噴射吊制御装間
を構成する場合、CPU等を用いないことから電子制御
回路26′の構成をやや簡略にでき、製品コストも低く
押さえることができる。
又、第1実施例では、駆動軸2の回転位相を検出するた
めに、バルサ36としく突起37を気筒数と等しい数(
4)だけ備えたものを用い1=が、回転角曵のより一層
緻密な制御を行なう為に、例えは第9図にその横断面を
示すようなパル+J“36′タイミング検出器35を用
いてもよい。第9図は第2図のa−a−断面図(第1実
施例の第3図)に相当するが、第9図ではパルサとして
外周に4箇所を欠歯とする56個の突起37′を設けた
バルジ−36−を用い−(いる。4箇所の切歯の部分は
丁度プランジ17の8の下死点に相当する位置にある。
第10図は上記の構成におけるタイミング検出器35の
出力信号等を示すタイミングチト一トである。図におい
て(I)はプランジャ8のストロークを示しており、D
Pはその下死点(加圧間始の時点〉を意味している。(
Tt)はタイミング検出器35に発生する起電力信号を
、(I[[)はイれを波形整形した後のパルス信号を示
している。
プランジャ8の下死点(D P )を、欠歯部分に生じ
るパルス幅の大きなパルスの立ら下がり点どじて検出し
、この点を基準として、タイミング検出器35からの微
小角度を表わすパルスの数をカウントしてその回転角度
を検出すれば、駆動@2の回転角度を一層正確に知るこ
とができ、第1実施例で詳解した電磁弁スピル調量方式
の燃料噴射ポンプによる燃料噴I、Ivi制陣をより緻
密に行なうことができる。
又、上記の実施例では、電気信号調整手段として抵抗調
整回路90を用いたが、抵抗調整回路90は数個の抵抗
器によって構成されているので極め゛C小型に製作する
ことができ、形状から取付【プ揚所を制限されるCどが
ないという利点をイ1する。
従って、燃料噴射ポンプ1に搭載することもでき、この
場合、燃料噴射ポンプ1の機差は抵抗調整回路90の電
圧信号Vτ、■θによって電子制御回路26にとっては
補償されでいるどみな−4ことがCき、燃料噴射ポンプ
1甲休としての互換↑りが確保されることとなって好適
である。
更に、上述の実施例では、電磁弁23の開弁時の応答;
7れ時間のバラツキ、タイミング検出器35の検出する
パルスのプランジャ8の下死点に対重る回転角度のスレ
のハラツ=1とをj(に補正しているが、例えば−電磁
弁の応答速度がΦ休て機械的に補11−Cさるならは、
後者の補正l♂りてJ、い。同様に逆の場合には、電磁
弁の応答遅れのみ補正づ−ればよい。
又、電気信号調整手段とし−(は抵抗:l!i整回路9
0に限定する必要はイ1く、外部からその電気信号の状
態(電圧2周波数、2進化コード等)を変更でさるもの
であれば何ら差支えない。又、補正後の値をメモリ上に
固定するようなL法を用いてもよく、適用する内燃機関
の燃料Iff川吊制御装置に応じて最適の態様にて実施
すればよいことは言うまでもない。
以上本発明のいくつかの実施例について説明1゜たが、
本発明はこのような実施例に何等限定されるものではな
く1本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる
態様で実施し1qることは勿論である。
[発明の効果] 以上詳述したように、本発明の内燃機関の燃料噴剣制御
装すは、燃料圧送ポンプのプランジャによって++n圧
される燃11々1に対して、高圧制と低11側とを連通
して燃料を溢流させる電磁ブfをIfiえ、前記プラン
ジャを駆動するカムの回転i11相を1ラミ出し、該位
相を基準として内燃機関の運転状態に基づく所定の時期
に前記電磁弁を開弁して行なわれる燃お1噴!)1吊の
制御において、別に設(JられIs電気信号調整手段に
よる電気信号の状態に基づき、前記電磁弁を開弁する所
定の時期を補正して燃料噴射量の制御を行なうJ、う構
成されている。
従って、燃料圧送ポンプによって加圧された高n、の燃
料を電磁弁のjtl弁操作により低圧側へ溢流させT、
燃料+n銅単制御を行イ5う燃料噴射ポンプに存在する
燃料鳴I、Fl吊の機差のバラツキを、電気信8調整f
段の電気信号の状態によって補if?Iることができる
という優れた効果を奏する3、この結果、正4if ’
3燃ijl Ofi 1.II ffi制tallを実
現′TJイ)ロトカテサ、異なる燃料噴射ポンプ間の燃
r1唱甲吊の誤差を低減づることもてさる。ヌ、こうし
た方式の燃料@剣ポン1のイj?Iる種々の誤差を補正
して正Mな燃料唱Q1中の制御が可能どなることから、
排ガス浄化性の向1−■燃費の改善に資することもでき
るという副次的な効果も秦する。更に、所謂電磁弁スピ
ル方式の燃料噴射ボン/に存在する機差を補正する為に
小gl化可能な電気信号調整手段を用いているので、補
正の為の調整手段をどこにでも搭載することができ、燃
わ1噴射ポンプ間の互換性を実現することができるとい
う副次的な効果も存在する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本的構成図、第2図は本発明、実施
例の電子制御回路26のブロック図を含む内燃機関の燃
料噴射開制御装置の概略構成図、第3図は第2図a−a
 −断面図、第4図はタイミング検出器35の出力パル
スと燃料噴射のタイミングとの関係を示リタイミングチ
ャー1−1第ij図は抵抗調整回路90の構成を示す回
路図、第6図は燃料噴制御の制御の一例を示すフローチ
亀・−1−1第7図(△)は抵抗調整回路90の電圧出
力Vτと電磁弁の赴れ時間の補正中△τどの関係を示づ
グラフ、第7図(1B)は同じく電圧出力VOとその補
11吊△0どの関係を承りグラフ、第8図は電子制御回
路のらうひとつの実施例を示リブロック図、第9図はパ
ルサのもうひとつの実施例を示づ一断面図、第10図は
第9図に示刀バルリ−36−を用いた揚台の出力パルス
ど燃料噴銅量制御どのタイミングを示づタイミングチャ
ートである。 Ml・・・内燃機関。 M2・・・運転状態検出手段 M3,1・・・燃料噴射ポンプ M4・・・燃料圧送ポンプ M(う・・・カム M6・・・信号発生手段 M7.23・・・電磁弁 M8・・・制御手段 M9・・・電気信号調整手段 8・・・プランジャ 9・・・)IイスノJム 26.26”・・・電子制御回路 35・・・タイミング検出器 36.36−・・・パルサ 51・・・CPLノ ア0・・・アクセルセン1J 90・・・抵抗調整回路 代理人 弁理士 定立 勉 ほか1名 第3図 35 第5図 〃 / 第6図 第7図 (A) (B) Ih Vθ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 内燃機関の運転状態検出手段と、 燃料噴射ポンプ内の燃料圧送ポンプのプランジャを駆動
    するカムの回転位相に応じた信号を発生する信号発生手
    段と、 前記プランジャによって加圧される高圧側と低圧側とを
    連通する通路に設けられ、該通路を開閉する電磁弁と、 前記信号発生手段からの信、号を基準とし、前記運転状
    態検出手段によって検出された内燃機関の運転状態に基
    づく所定の時期に、前記電磁弁を開弁じ、前記プランジ
    ャによって加圧される燃料を低圧側へ溢流させて燃料噴
    射を終了させることにより燃料噴射量を制御する制御手
    段と、を備えた内燃機関の燃料噴射量制御装置において
    、 発生する電気信号の状態を外部から可変できる電気信号
    調整手段を設【プると共に、 前記電磁弁を開弁する所定の時期が、該電気信号調整手
    段が発生する電気信号の状態に基づいて補正されるよう
    構成されたことを特徴とづる内燃機関の燃料噴射量制御
    装置。 2 電気信号調整手段が、抵抗値を調整できる抵抗器を
    含む電圧発生手段である特許請求の範囲第1項記載の内
    燃機関の燃料噴射量制御装置。 3 電気信号調整手段が燃料@副ポンプに一体に組込ま
    れてなる特許請求の範囲第1項または第2項記載の内燃
    機関の燃料噴射量制御装置。 4 電気信号調整手段の発η:する電気信号−によって
    行なわれる燃料噴射量の補正が、電磁弁の応答性の機差
    を補正するよう構成された特許請求の範囲第1項ないし
    第3項のいずれかの項に記載の内燃機関の燃料哨!11
    量制御装置。 5 電気信号調整手段の発生する電気信号によ−っで行
    なわれる燃料噴DA−mの補正が゛、信号発生手段が発
    生する信号のカムの回転位相に対するズレを補正するよ
    う構成された特許請求の範囲第1項ない−し第3項のい
    ずれかの項に記載の内燃機関の本発明は内燃−関の燃料
    噴射量制御装置に関し、特に燃料圧送ポンプのプランジ
    ャによって加圧される高圧ポンプ室と低圧のポンプ室と
    を連通する通路に設けられた電磁弁を所定の時期に開弁
    することにより加圧された燃料を低圧側へ溢流させて燃
    料噴射量を制1Illする所謂電磁弁スピル調量方式を
    用いた内燃機関の燃料噴!)11制御装置に関する。
JP8877984A 1984-05-02 1984-05-02 内燃機関の燃料噴射量制御装置 Pending JPS60233319A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8877984A JPS60233319A (ja) 1984-05-02 1984-05-02 内燃機関の燃料噴射量制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8877984A JPS60233319A (ja) 1984-05-02 1984-05-02 内燃機関の燃料噴射量制御装置

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15365892A Division JPH06103004B2 (ja) 1992-06-12 1992-06-12 内燃機関の燃料噴射量制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60233319A true JPS60233319A (ja) 1985-11-20

Family

ID=13952336

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8877984A Pending JPS60233319A (ja) 1984-05-02 1984-05-02 内燃機関の燃料噴射量制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60233319A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4766864A (en) * 1985-03-29 1988-08-30 Nippondenso Co., Ltd. Fuel injection control based on spill port opening timing correction
JPS6483838A (en) * 1987-09-28 1989-03-29 Diesel Kiki Co Solenoid-valve controlled distributor type fuel injection device
JPH03145543A (ja) * 1989-11-01 1991-06-20 Toyota Motor Corp ディーゼルエンジンの燃料噴射制御装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5134936A (ja) * 1974-07-22 1976-03-25 Hooker Chemicals Plastics Corp Hekisaharoshikuropentajentobishikurononajentono fukabutsuooganjusurujugotaisoseibutsu
JPS57168030A (en) * 1981-04-09 1982-10-16 Diesel Kiki Co Ltd Electronic fuel injection device
JPS59134377A (ja) * 1983-01-21 1984-08-02 Toyota Motor Corp 電子制御エンジンの制御方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5134936A (ja) * 1974-07-22 1976-03-25 Hooker Chemicals Plastics Corp Hekisaharoshikuropentajentobishikurononajentono fukabutsuooganjusurujugotaisoseibutsu
JPS57168030A (en) * 1981-04-09 1982-10-16 Diesel Kiki Co Ltd Electronic fuel injection device
JPS59134377A (ja) * 1983-01-21 1984-08-02 Toyota Motor Corp 電子制御エンジンの制御方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4766864A (en) * 1985-03-29 1988-08-30 Nippondenso Co., Ltd. Fuel injection control based on spill port opening timing correction
JPS6483838A (en) * 1987-09-28 1989-03-29 Diesel Kiki Co Solenoid-valve controlled distributor type fuel injection device
JPH03145543A (ja) * 1989-11-01 1991-06-20 Toyota Motor Corp ディーゼルエンジンの燃料噴射制御装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4359032A (en) Electronic fuel injection control system for fuel injection valves
JPH059627B2 (ja)
JPS61226543A (ja) 内燃機関の燃料噴射量制御装置
JPS60147550A (ja) デイ−ゼルエンジン用燃料噴射量制御装置
US5205262A (en) Fuel injection pump for internal combustion engines
JPS60233319A (ja) 内燃機関の燃料噴射量制御装置
JPS6067749A (ja) 燃料噴射ポンプの噴射時期制御装置
JPH03145543A (ja) ディーゼルエンジンの燃料噴射制御装置
JPS62162752A (ja) 内燃機関の燃料噴射量制御装置
JPS59192842A (ja) デイ−ゼルエンジンの分配型燃料噴射ポンプ
JPH05171987A (ja) 内燃機関の燃料噴射量制御装置
JP3624426B2 (ja) ディーゼルエンジンの電子制御装置
JPS60243344A (ja) 内燃機関の燃料噴射量制御装置
JPS6217361A (ja) 燃料噴射装置
JP2600651B2 (ja) 内燃機関の燃料噴射制御装置
JP3331689B2 (ja) 燃料噴射制御装置
JPH0754104B2 (ja) 燃料噴射量の制御方法
JPH0979806A (ja) 位置検出装置
JP2950010B2 (ja) 電子制御ディーゼルエンジンの燃料噴射装置及びその燃料噴射調整方法
JPH01116271A (ja) 燃料噴射量制御装置
JPH088277Y2 (ja) 電子制御燃料噴射装置
JPH0658194A (ja) 燃料噴射時期制御装置
JPS59141736A (ja) デイ−ゼル機関用噴射時期制御装置
JPH0536627B2 (ja)
JPS59160047A (ja) 燃料噴射時期制御装置