JPS60232922A - 成形機の各動作位置検出装置 - Google Patents
成形機の各動作位置検出装置Info
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- JPS60232922A JPS60232922A JP8930284A JP8930284A JPS60232922A JP S60232922 A JPS60232922 A JP S60232922A JP 8930284 A JP8930284 A JP 8930284A JP 8930284 A JP8930284 A JP 8930284A JP S60232922 A JPS60232922 A JP S60232922A
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- JP
- Japan
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- position detection
- detection sensor
- laser projector
- cylinder block
- rod
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/76—Measuring, controlling or regulating
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/76—Measuring, controlling or regulating
- B29C45/80—Measuring, controlling or regulating of relative position of mould parts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の属する技術分野
本発明は、射出成形機やトランスファー成形機等におい
て、所定ストローク進退動する移動体の基本動作位位置
を検出する装置に関するものである。
て、所定ストローク進退動する移動体の基本動作位位置
を検出する装置に関するものである。
(2)従来技術とその問題点
精密成形に対応するためには、例えば射出成形において
は、各種のファクターを総合的に研究しなければならな
い。そのなかで、動作位置と待機位置とに進退動する動
作体の位置検出精度が、十分の考慮されていないことを
見出した。
は、各種のファクターを総合的に研究しなければならな
い。そのなかで、動作位置と待機位置とに進退動する動
作体の位置検出精度が、十分の考慮されていないことを
見出した。
例えば従来、プレアドバンス成形を行なう射出成形機に
おいては、射出ユニットをノズルタ・ンチ位置と待機位
置とに所定ストロークを進退動させ、その基本動作の動
きを機械的に取出す補助機械部品を取付ていた。補助機
械部品としては1例えば、射出ユニットの一側にリミッ
トスイッチの検出子を固定するとともに、同一側と並行
のベット上のバーに複数のドックを設けていた。
おいては、射出ユニットをノズルタ・ンチ位置と待機位
置とに所定ストロークを進退動させ、その基本動作の動
きを機械的に取出す補助機械部品を取付ていた。補助機
械部品としては1例えば、射出ユニットの一側にリミッ
トスイッチの検出子を固定するとともに、同一側と並行
のベット上のバーに複数のドックを設けていた。
上記検出構造によれば、検出子、ドッグ、バ−等の補助
機械部品を射出ユニットに機械的に接触、或は固定しな
ければならず、そのために移動体回りが複雑となって、
検出誤差が避けられないものであった。しかも、検出子
の°ある点しか検出されず途中行程が判明しない欠点が
あった。
機械部品を射出ユニットに機械的に接触、或は固定しな
ければならず、そのために移動体回りが複雑となって、
検出誤差が避けられないものであった。しかも、検出子
の°ある点しか検出されず途中行程が判明しない欠点が
あった。
最近では上記欠点の解消と成形機のデジタル化に伴なっ
て、ポテンショメータ等、のりニヤな検出装置が増加す
る傾向にある。この場合に、ベットに固定されたケース
本体から進退動するロッドの先端が射出ユニットの取付
部材を介して取付係合されていた。これによれば、射出
ユニットの移動ストロークの全域に亘る長さのポテンシ
ョメータを用意しなければならず、依然大きな取付スペ
ースを必要とするものであった。しかしながら最も大き
な問題は、ロッドと取付部との機械的な取付係合クリア
ランスによって、検出誤差を回避できない点にあった。
て、ポテンショメータ等、のりニヤな検出装置が増加す
る傾向にある。この場合に、ベットに固定されたケース
本体から進退動するロッドの先端が射出ユニットの取付
部材を介して取付係合されていた。これによれば、射出
ユニットの移動ストロークの全域に亘る長さのポテンシ
ョメータを用意しなければならず、依然大きな取付スペ
ースを必要とするものであった。しかしながら最も大き
な問題は、ロッドと取付部との機械的な取付係合クリア
ランスによって、検出誤差を回避できない点にあった。
1(3)発明の目的
しかして、本発明は上記実情に鑑みて発明されたもので
あって、付属機械部品を省略化17て、誤差ない正確な
移動体の位置検出ができるようにしたことを、その目的
とするものである。
あって、付属機械部品を省略化17て、誤差ない正確な
移動体の位置検出ができるようにしたことを、その目的
とするものである。
(4)発明の特徴
本発明に係る射出成形機の各動作位置検出装置の特徴は
、移動体とこれが接近離反する固定体との間に非接触形
位置検出センサが設けられていることにある。以下、本
発明を射出成形機に適用した図面に基づいて説明する。
、移動体とこれが接近離反する固定体との間に非接触形
位置検出センサが設けられていることにある。以下、本
発明を射出成形機に適用した図面に基づいて説明する。
(5)発明の第一実施例
図面は本発明に係る射出成形機の各動作位置検出装置の
一実施例を示し、第1図は動作体として回転ラム式射出
シリンダを示す要部断面図である。
一実施例を示し、第1図は動作体として回転ラム式射出
シリンダを示す要部断面図である。
図中、 lは回転ラム式射出シリンダ、 2は同シリン
ダブロック、 3はシリンダブロック 2内を進退する
ロッド、 4はロッド3の先端から突出されるスクリュ
、 5はスクリュ4を内部に回転自在に収納する加熱筒
、 8は加熱筒ブロックである。上記ロッド3には先端
の縮径部7に円板8が固定されている。円板8はロッド
3に追随して進退動するので、加熱筒ブロック6との間
を接近或は離反する。従って、加熱筒ブロック6の端部
に位置して段部9を形成し、この段部8に位置検出セン
サとしてレーザー投光器10を設置する。尚、上記円板
8には、レーザー投光器lOの対応位置から弧状の鏡面
仕上を施すことが望ましい。
ダブロック、 3はシリンダブロック 2内を進退する
ロッド、 4はロッド3の先端から突出されるスクリュ
、 5はスクリュ4を内部に回転自在に収納する加熱筒
、 8は加熱筒ブロックである。上記ロッド3には先端
の縮径部7に円板8が固定されている。円板8はロッド
3に追随して進退動するので、加熱筒ブロック6との間
を接近或は離反する。従って、加熱筒ブロック6の端部
に位置して段部9を形成し、この段部8に位置検出セン
サとしてレーザー投光器10を設置する。尚、上記円板
8には、レーザー投光器lOの対応位置から弧状の鏡面
仕上を施すことが望ましい。
上記構成によれば、ロッド3の待機位置において−、レ
ーザー投光器10からのレーザー光は円板8の特定弧状
面の鏡面部分を照射して反射され、この反射光をレーザ
ー投光器10の受光部で検出して公知に手段によって位
置が測定される。次に、ロッド3が前進すると、これに
伴なって円板8が加熱筒ブロック 6に接近するが、接
近状況がレーザー光の反射によって連続的に検出される
に至る。その際、ロッド3は前進と同時に回転するが、
円板8とその弧状鏡面によって反射光が検出される。
ーザー投光器10からのレーザー光は円板8の特定弧状
面の鏡面部分を照射して反射され、この反射光をレーザ
ー投光器10の受光部で検出して公知に手段によって位
置が測定される。次に、ロッド3が前進すると、これに
伴なって円板8が加熱筒ブロック 6に接近するが、接
近状況がレーザー光の反射によって連続的に検出される
に至る。その際、ロッド3は前進と同時に回転するが、
円板8とその弧状鏡面によって反射光が検出される。
上記第一実施例によれば、従来の回転ラム式射出シリン
ダ1において、ロッド3の回転と前進のために補助機械
部品の点数の多くなって複雑であったことを解消でき、
しかも検出精度を向上できた。又、加熱筒ブロック6の
端部下側に、一点鎖線で示すような段部11を設けてレ
ーザー投光器10を配置しても前記第一実施例と全く同
様な効果を達成できる。さらに同様に、シリンダブロッ
ク2の端部にも一点鎖線で示すように段部12或は13
を設けてレーザー投光器10を配置することが可能であ
る。
ダ1において、ロッド3の回転と前進のために補助機械
部品の点数の多くなって複雑であったことを解消でき、
しかも検出精度を向上できた。又、加熱筒ブロック6の
端部下側に、一点鎖線で示すような段部11を設けてレ
ーザー投光器10を配置しても前記第一実施例と全く同
様な効果を達成できる。さらに同様に、シリンダブロッ
ク2の端部にも一点鎖線で示すように段部12或は13
を設けてレーザー投光器10を配置することが可能であ
る。
(6)発明の第二実施例
図面第2図は、動作体として型締シリンダユニ・ントヘ
1の適用を示す要部断面図である。
1の適用を示す要部断面図である。
図中、20は型締シリンダのブロック、21はそのロッ
ド、22は可動側取付板、23は固定側取付板、24は
タイ/へ−である。かかる構成において、シリンダブロ
ック20の端部に段部25を設けて、この段部25に位
置検出センサとして超音波発信器26を設置する。
ド、22は可動側取付板、23は固定側取付板、24は
タイ/へ−である。かかる構成において、シリンダブロ
ック20の端部に段部25を設けて、この段部25に位
置検出センサとして超音波発信器26を設置する。
上記構成によれば、可動側取付板22の進退動に伴なっ
て、超音波発信器26からの超音波が可動側取付板22
から反射して超音波発信器26の受信部でキャッチされ
るので、随時可動側取付板22の位置検出が可能となる
。この場合、一点鎖線で示すように、可動側取付板22
に段部27を設けて超音波発信器26を設置しても測定
可能で鼠るが、発信器26からの配線が型締動作と一緒
に移動することを注意しなければならない。図示しない
が、固定側取付板23と可動側取付板22との間に位置
検出センサを組合せて配置することを実験したが、この
場合には金型の取付や温調配管等によって信号に悪影響
を与える危険性があるので好しくない。
て、超音波発信器26からの超音波が可動側取付板22
から反射して超音波発信器26の受信部でキャッチされ
るので、随時可動側取付板22の位置検出が可能となる
。この場合、一点鎖線で示すように、可動側取付板22
に段部27を設けて超音波発信器26を設置しても測定
可能で鼠るが、発信器26からの配線が型締動作と一緒
に移動することを注意しなければならない。図示しない
が、固定側取付板23と可動側取付板22との間に位置
検出センサを組合せて配置することを実験したが、この
場合には金型の取付や温調配管等によって信号に悪影響
を与える危険性があるので好しくない。
(7)発明の第三実施例
図面第3図は、動作体として他の型締シリンダとして所
謂ノックアウト式シリダへの適用を示す要部断面図であ
る。前記実施例と同一符合は同等部分を示すので、重複
説明を省略する。
謂ノックアウト式シリダへの適用を示す要部断面図であ
る。前記実施例と同一符合は同等部分を示すので、重複
説明を省略する。
図中30はノックアウト式シリンダ、31はその型締ロ
ッド、32は型締ロッド31の内部で進退動する7 押
出ロッド、 33.34は可動側取付板22に穿設され
た穴、35は押出ロッド32から穴33へ挿通される押
出バー、36は押出バー35に固定されて径方向へ延出
された回り止めバー、37は回り止めバー38から突出
されて穴34へ係入される回り止めビン、38は各穴3
3,34に装着されて上記バー38とビン37とをガイ
ドするポールベアリングである。上記押出バー35と回
り止めビン3Bとの中間の可動側取付板22には孔38
が設けられ、この孔39には位置検出センサ10が設置
されている。
ッド、32は型締ロッド31の内部で進退動する7 押
出ロッド、 33.34は可動側取付板22に穿設され
た穴、35は押出ロッド32から穴33へ挿通される押
出バー、36は押出バー35に固定されて径方向へ延出
された回り止めバー、37は回り止めバー38から突出
されて穴34へ係入される回り止めビン、38は各穴3
3,34に装着されて上記バー38とビン37とをガイ
ドするポールベアリングである。上記押出バー35と回
り止めビン3Bとの中間の可動側取付板22には孔38
が設けられ、この孔39には位置検出センサ10が設置
されている。
上記構成によれば、押出ロッド32の進退動に伴なって
回り止めバー36が進退動するので、位置検出センサ1
0からの照射が回り止めバー36からの反射として検出
される。
回り止めバー36が進退動するので、位置検出センサ1
0からの照射が回り止めバー36からの反射として検出
される。
上記一実施例によれば、回り止めバー38を利用して押
出シリンダの正確な位置検出を行なえる利点がある。こ
の場合、孔39を設けずに位置検出センサ10を設ける
ことを妨げない。
出シリンダの正確な位置検出を行なえる利点がある。こ
の場合、孔39を設けずに位置検出センサ10を設ける
ことを妨げない。
(8)発明の第四実施例
図面第4図は、所謂ノックアウト式シリダへの別な適用
を示す要部断面図である。
を示す要部断面図である。
前記第三実施例においては位置検出の為に回り止め部品
を必要としていたが、これを省略するために、第4図に
示すように押出バー35の所定位置に円板40°を固設
する。円板40に対応した位置に位置検出センサlOを
設置しておく。
を必要としていたが、これを省略するために、第4図に
示すように押出バー35の所定位置に円板40°を固設
する。円板40に対応した位置に位置検出センサlOを
設置しておく。
これによれば、押出シリンダの進退動を円板40からの
反射として検出可能であるうえ、回り止め部品を不要と
して構造が簡略化される特徴が明らかである。
反射として検出可能であるうえ、回り止め部品を不要と
して構造が簡略化される特徴が明らかである。
(9)発明の第五実施例
図面第5図は、位置検出センサに用いる補助部品を示す
要部断面図であり、補助部品を第2図相当部分に適用し
て示す。
要部断面図であり、補助部品を第2図相当部分に適用し
て示す。
しかして、図中50は、型締シリンダブロック20と可
動側取付板22との間に夫々設けられるカバ一部材であ
る。カバ一部材50は、外筒部材51とこれに摺動可能
な内筒部材52とから成り、夫々のフランジ53.54
を超音波発信器26の照射線上のブロック20と取付板
22とに固設されている。
動側取付板22との間に夫々設けられるカバ一部材であ
る。カバ一部材50は、外筒部材51とこれに摺動可能
な内筒部材52とから成り、夫々のフランジ53.54
を超音波発信器26の照射線上のブロック20と取付板
22とに固設されている。
上記補助部品を用いれば、超音波の照射線上に塵埃や異
物が混入しようとしても、カバ一部材によって阻止され
るので、誤信号を発生する危険性かない。又、可動側取
付板22の進退動に伴なって、内筒部材52が外筒部材
51内を摺動するので、進退動の妨げとなることはない
。図示しないが、このカバ一部材50は、筒状のほか、
塵埃を防ぐ形状であれば下方を開放するコ字形状にも実
施できるうえ、前記能の移動体及び検出センサにもその
まま適用できることは言うまでもない。同様な趣旨から
、型締ユニット自体が被覆されているような場合には不
要である。
物が混入しようとしても、カバ一部材によって阻止され
るので、誤信号を発生する危険性かない。又、可動側取
付板22の進退動に伴なって、内筒部材52が外筒部材
51内を摺動するので、進退動の妨げとなることはない
。図示しないが、このカバ一部材50は、筒状のほか、
塵埃を防ぐ形状であれば下方を開放するコ字形状にも実
施できるうえ、前記能の移動体及び検出センサにもその
まま適用できることは言うまでもない。同様な趣旨から
、型締ユニット自体が被覆されているような場合には不
要である。
(10)発明の第六実施例
図面第6図は、位置検出センサのさらに他の適用例を示
す要部説明図である。
す要部説明図である。
即ち、位置検出センサlOは型締シリンダブロック20
の端部外側に固定され、これに対応して可動側取付板2
2の外側に反射鏡60が固定される。
の端部外側に固定され、これに対応して可動側取付板2
2の外側に反射鏡60が固定される。
これによれば、補助部品として反射鏡60を用いるだけ
でよく、位置検出センサ10の特別な取付加工も一切不
要であって、簡単且つ安価に装備可能である。
でよく、位置検出センサ10の特別な取付加工も一切不
要であって、簡単且つ安価に装備可能である。
以上の説明から理解されるように、位置検出センサ10
,2Elは非接触形であればあらゆるものを用いること
ができるうえ、前記各実施例に拘束されずに射出ユニッ
ト等移動するものであればあらゆる移動体で適用でき、
しかも器実施例の組合せも可能である。又、同様な趣旨
に基づけば、射出成形機以外であっても適用を妨げない
ものである。
,2Elは非接触形であればあらゆるものを用いること
ができるうえ、前記各実施例に拘束されずに射出ユニッ
ト等移動するものであればあらゆる移動体で適用でき、
しかも器実施例の組合せも可能である。又、同様な趣旨
に基づけば、射出成形機以外であっても適用を妨げない
ものである。
、(11)発明の効果
本発明によれば、以下の効果を奏する。
■移動体とこれが接近離反する固定体との間で機械的な
接触をさせないので、これに伴なう誤差を吸収した正確
な位置検出を行なえ、以って精密成形制御に寄与できる
。
接触をさせないので、これに伴なう誤差を吸収した正確
な位置検出を行なえ、以って精密成形制御に寄与できる
。
/す1記■の理由によって、付属機械部品の追随機構部
分を省略でき、その分検出機構を小型化して動作体回り
を簡素化できる。
分を省略でき、その分検出機構を小型化して動作体回り
を簡素化できる。
(1)非接触状態で検出可能であるので、経年使用1
によるガタや摩耗を考慮して検出位置補正をする必要が
なく、長年精度を維持できる。
によるガタや摩耗を考慮して検出位置補正をする必要が
なく、長年精度を維持できる。
【図面の簡単な説明】
図面第1図は本発明に係る射出成形機の各動作位置検出
装置を動作体として回転ラム式射出シリンダに適用した
第一実施例を示す要部断面図、第2図は動作体として型
締シリンダユニットに適用した第二実施例を示す要部断
面図、第3図は動作体として他の型締シリンダとして所
謂ノックアウト式シリンダに適用した第三実施例を示す
要部断面図、第4図は所謂ノックアウト式シリダに別に
適用した第四実施例を示す要部断面図、第5図は位置検
出センサに用いる補助部品を用いた第5実施例を示す要
部断面図、第6図は位置検出センサのさらに他に適用し
た第六実施例を示す要部説明図である。 100回転ラム式射出シリンダ 20.シリンダブロック、60.加熱筒ブロック813
円板、 9,11〜13,25 、 、段部10.26
、 、位置検出センサ 200.型締シリンダブロック 221.可動側取付板、230.固定側取付板301.
ノックアウト式シリンダ 509.力へ一部材 特許出願人99株式会社テクノプラス 代理人 0.弁理士 吉田芳春 z
装置を動作体として回転ラム式射出シリンダに適用した
第一実施例を示す要部断面図、第2図は動作体として型
締シリンダユニットに適用した第二実施例を示す要部断
面図、第3図は動作体として他の型締シリンダとして所
謂ノックアウト式シリンダに適用した第三実施例を示す
要部断面図、第4図は所謂ノックアウト式シリダに別に
適用した第四実施例を示す要部断面図、第5図は位置検
出センサに用いる補助部品を用いた第5実施例を示す要
部断面図、第6図は位置検出センサのさらに他に適用し
た第六実施例を示す要部説明図である。 100回転ラム式射出シリンダ 20.シリンダブロック、60.加熱筒ブロック813
円板、 9,11〜13,25 、 、段部10.26
、 、位置検出センサ 200.型締シリンダブロック 221.可動側取付板、230.固定側取付板301.
ノックアウト式シリンダ 509.力へ一部材 特許出願人99株式会社テクノプラス 代理人 0.弁理士 吉田芳春 z
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)動作位置と待機位置とに所定ストローク進退動す
る移動体を有してなる成形機において、移動体とこれが
接近離反する固定体との間に非接蝕形位置検出センサが
設けられていることを特徴とする成形機の各動作位置検
出装置。 (2、特許請求の範囲第1項記載の装置において、非接
触形位置検出センサがレーザ光であることを特徴とする
成形機の各動作位置検出装置。 (3)特許請求の範囲第1項記載の装置において、非接
触形位置検出センサが超音波であることを特徴とする成
形機の各動作位置検出装置。 (4)特許請求の範囲第1項記載の装置において、非接
触形位置検出センサの照射線上にカバーを設けたことを
特徴とする成形機の各動作位置検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8930284A JPS60232922A (ja) | 1984-05-07 | 1984-05-07 | 成形機の各動作位置検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8930284A JPS60232922A (ja) | 1984-05-07 | 1984-05-07 | 成形機の各動作位置検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60232922A true JPS60232922A (ja) | 1985-11-19 |
Family
ID=13966870
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8930284A Pending JPS60232922A (ja) | 1984-05-07 | 1984-05-07 | 成形機の各動作位置検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60232922A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005002829A3 (de) * | 2003-07-03 | 2005-08-11 | Krauss Maffei Kunststofftech | Maschine, insbesondere spritzgiessmaschine, mit einem kraftsensor |
JP2009202507A (ja) * | 2008-02-29 | 2009-09-10 | Nec Corp | 樹脂射出装置、樹脂射出方法、樹脂射出プログラム及び記録媒体 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5583801A (en) * | 1978-12-19 | 1980-06-24 | Sandretto Spa | Apparatus for positioning mobile member with respect to fixed support member |
-
1984
- 1984-05-07 JP JP8930284A patent/JPS60232922A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5583801A (en) * | 1978-12-19 | 1980-06-24 | Sandretto Spa | Apparatus for positioning mobile member with respect to fixed support member |
Cited By (2)
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WO2005002829A3 (de) * | 2003-07-03 | 2005-08-11 | Krauss Maffei Kunststofftech | Maschine, insbesondere spritzgiessmaschine, mit einem kraftsensor |
JP2009202507A (ja) * | 2008-02-29 | 2009-09-10 | Nec Corp | 樹脂射出装置、樹脂射出方法、樹脂射出プログラム及び記録媒体 |
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