JPS60232266A - 迅速取替可能なノズルアツセンブリ - Google Patents
迅速取替可能なノズルアツセンブリInfo
- Publication number
- JPS60232266A JPS60232266A JP60073637A JP7363785A JPS60232266A JP S60232266 A JPS60232266 A JP S60232266A JP 60073637 A JP60073637 A JP 60073637A JP 7363785 A JP7363785 A JP 7363785A JP S60232266 A JPS60232266 A JP S60232266A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- piece
- gun
- nozzle holder
- retainer
- Prior art date
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- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B15/00—Details of spraying plant or spraying apparatus not otherwise provided for; Accessories
- B05B15/60—Arrangements for mounting, supporting or holding spraying apparatus
- B05B15/65—Mounting arrangements for fluid connection of the spraying apparatus or its outlets to flow conduits
Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
- Nozzles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は液体吐出(分配)ガンに係り、特にいわゆる熱
溶融性接着剤のような加熱された熱可塑性材料を吐出す
る吐出ガンに関する。
溶融性接着剤のような加熱された熱可塑性材料を吐出す
る吐出ガンに関する。
熱可塑性接着剤又は、いわゆる熱溶融性接着剤は多数の
異った材料を結合するのに広く用いられている。しかし
ながら、本来的には熱溶融物は、その硬化時間が短かけ
ればならない色装をシールするのに使用されている。
異った材料を結合するのに広く用いられている。しかし
ながら、本来的には熱溶融物は、その硬化時間が短かけ
ればならない色装をシールするのに使用されている。
一般に、このような熱溶融性材料は、室温では固体であ
り、溶融されそれからこの溶融状態で塗布機ヘッド即ち
ガンに圧送される。通常、このような材料は、250°
Fを越えた温度で溶解し、この温度で圧送されて塗布機
即ちガンから吐出される。
り、溶融されそれからこの溶融状態で塗布機ヘッド即ち
ガンに圧送される。通常、このような材料は、250°
Fを越えた温度で溶解し、この温度で圧送されて塗布機
即ちガンから吐出される。
溶融性接着剤の特性の一つは、接着剤を加熱し過ぎたり
または長時間にわたって溶融状態のままにすると、焦げ
て又は燃焼して固体の残渣を生ずることである。この焦
げた接着剤は固まり、ノズルの比較的小さいオリフィス
を塞いでしまうので、塗布機にとって、特にノズルにと
って問題となる。ノズルは、固形の焦げ接着剤によって
一度つまってしまうと、取り外して洗浄するか又は取り
替えなければならない。しかしノズル温度は、接着剤が
ノズルの所で凝固しないように接着剤の溶融温度又はそ
の近傍に保持されているので、上記洗浄や取替は時間を
多く要する作業となり、かつまた困難な作業となってい
た。また、この温度ではノズルの取扱い即ち取替はむず
かしい作業である。一般にノズルは、例えば発明者がゲ
イラジ(Vilagi)等の米国特許第4.360,1
32号に開示されているようにナツトによってガンの端
部に固着されている。
または長時間にわたって溶融状態のままにすると、焦げ
て又は燃焼して固体の残渣を生ずることである。この焦
げた接着剤は固まり、ノズルの比較的小さいオリフィス
を塞いでしまうので、塗布機にとって、特にノズルにと
って問題となる。ノズルは、固形の焦げ接着剤によって
一度つまってしまうと、取り外して洗浄するか又は取り
替えなければならない。しかしノズル温度は、接着剤が
ノズルの所で凝固しないように接着剤の溶融温度又はそ
の近傍に保持されているので、上記洗浄や取替は時間を
多く要する作業となり、かつまた困難な作業となってい
た。また、この温度ではノズルの取扱い即ち取替はむず
かしい作業である。一般にノズルは、例えば発明者がゲ
イラジ(Vilagi)等の米国特許第4.360,1
32号に開示されているようにナツトによってガンの端
部に固着されている。
ノズルを取り替える為には、高温のノズルとノズル固着
用ナツトとは、取替作業前に予め冷却しても差し支えな
いようにするか、それとも高温度のままで取り扱わなけ
ればならない。いずれの場合も、ノズルの取替は時間を
要する作業であるため、吐出機の運転を長時間中断する
ことになる。更にノズルを変える作業者が高温の吐出機
端部やノズル内の溶融接着剤に接触し、火傷をすると言
った恐れや危険性が常に存在していた。
用ナツトとは、取替作業前に予め冷却しても差し支えな
いようにするか、それとも高温度のままで取り扱わなけ
ればならない。いずれの場合も、ノズルの取替は時間を
要する作業であるため、吐出機の運転を長時間中断する
ことになる。更にノズルを変える作業者が高温の吐出機
端部やノズル内の溶融接着剤に接触し、火傷をすると言
った恐れや危険性が常に存在していた。
そこで、本発明の目的は、ガンのノズルを容易に取り外
して取り替えることのできる熱溶融物や高温液体の吐出
ガン用の新規なノズルアッセンブリを提供することであ
る。
して取り替えることのできる熱溶融物や高温液体の吐出
ガン用の新規なノズルアッセンブリを提供することであ
る。
本発明の別の目的は特別な工具を用いることなくノズル
を容易に取り外し、かつ取り替えることができると共に
この際の吐出装置の運転中断時間をできるだけ小さくで
きる新規なノズルアッセンブリを提供することである。
を容易に取り外し、かつ取り替えることができると共に
この際の吐出装置の運転中断時間をできるだけ小さくで
きる新規なノズルアッセンブリを提供することである。
本発明のその他の目的は、ノズルの取外し及び取替作業
の際、その作業者がノズルアッセンブリの高温部や、ノ
ズル内の溶融接着剤に接触する可能性をできるたけ低減
した改良ノズルアッセンブリを提供することである。
の際、その作業者がノズルアッセンブリの高温部や、ノ
ズル内の溶融接着剤に接触する可能性をできるたけ低減
した改良ノズルアッセンブリを提供することである。
これらの目的を達成する本願発明は、吐出機ガン本体の
端部に取り付けられたノズルアッセンブリを具備し、こ
のノズルアッセンブリはナツトによってガン本体端部に
固着されたノズル保持器を有する。この保持器は、自身
を貫通する横断スロットを有し、このスロットは、堅い
片を収容可能であり、この堅い片には取替ノズルが取り
付けられている。この片は次のように構成されている。
端部に取り付けられたノズルアッセンブリを具備し、こ
のノズルアッセンブリはナツトによってガン本体端部に
固着されたノズル保持器を有する。この保持器は、自身
を貫通する横断スロットを有し、このスロットは、堅い
片を収容可能であり、この堅い片には取替ノズルが取り
付けられている。この片は次のように構成されている。
即ち上記ナツトをガン本体に対して弛めると、これによ
って保持器も弛められ、上記片を保持器の横断スロット
内に挿入することができスロットから古いノズルを押し
出しながら新しいノズルを挿入する。この片はガンの一
部と保合可能なストッパー面を有することが好ましく、
これにより片をスロット内に挿入した時、ストッパー面
がガン本体に対して新しいノズルを位置決めできる。本
発明の実施例によると、片は強度の弱いくびれだ首領域
を有し、これによりスロット内に新しいノズルを入れ、
かつそれを位置決めした後に、ハを弱い首領域の所で切
断すると、ノズルと片の切断部とを保持器内に残すこと
ができる。それからスロット付保持器は、ナツトの締付
によってガン本体に対して締め付けられて、ガン本体に
固定される。これによって、ノズルはガン本体の端部を
シールするようにクランプされる。
って保持器も弛められ、上記片を保持器の横断スロット
内に挿入することができスロットから古いノズルを押し
出しながら新しいノズルを挿入する。この片はガンの一
部と保合可能なストッパー面を有することが好ましく、
これにより片をスロット内に挿入した時、ストッパー面
がガン本体に対して新しいノズルを位置決めできる。本
発明の実施例によると、片は強度の弱いくびれだ首領域
を有し、これによりスロット内に新しいノズルを入れ、
かつそれを位置決めした後に、ハを弱い首領域の所で切
断すると、ノズルと片の切断部とを保持器内に残すこと
ができる。それからスロット付保持器は、ナツトの締付
によってガン本体に対して締め付けられて、ガン本体に
固定される。これによって、ノズルはガン本体の端部を
シールするようにクランプされる。
本発明の第1の利点は何ら特別な工具を用いることなく
吐出ガンのノズルを液体吐出機端部に非常に迅速かつ容
易に付は替えることができる点である。更に本発明によ
ると、このノズルアッセンブリが高温即ち溶融状態の液
体材料用の吐出機に使用された場合には、作業者は、ノ
ズルに触れることなく壕だ、ガンの高温表面やノズルや
ガン内の高温、即ち溶融状態の液体に手を触れることな
く、カンのノズルを取り替えることができる。
吐出ガンのノズルを液体吐出機端部に非常に迅速かつ容
易に付は替えることができる点である。更に本発明によ
ると、このノズルアッセンブリが高温即ち溶融状態の液
体材料用の吐出機に使用された場合には、作業者は、ノ
ズルに触れることなく壕だ、ガンの高温表面やノズルや
ガン内の高温、即ち溶融状態の液体に手を触れることな
く、カンのノズルを取り替えることができる。
本発明の別の利点は、ノズルを用いてノズル先端に極く
近い細長基材に液体材料又は接着剤を塗布する場合に容
易にノズルの取替を行えることである。このような分野
では、基に位置している。このような場合には従来のノ
ズルでは取替又は洗浄を行う時ノズルを取り外すために
まず基材をノズル先端の下から移動させなければならな
い。しかしながら、もし基材が長い細片や細幅体である
ならば、ノズル先端の下からこの細片を移動させること
は、非常に困難で時間を要する作業である。
近い細長基材に液体材料又は接着剤を塗布する場合に容
易にノズルの取替を行えることである。このような分野
では、基に位置している。このような場合には従来のノ
ズルでは取替又は洗浄を行う時ノズルを取り外すために
まず基材をノズル先端の下から移動させなければならな
い。しかしながら、もし基材が長い細片や細幅体である
ならば、ノズル先端の下からこの細片を移動させること
は、非常に困難で時間を要する作業である。
しかし、本願発明はガンの端部ではなくガンの側部から
ノズルを挿入するのでノズル取替の為に基材をノズルの
下から移動する必要が無くなり、これにより基材の移動
が困難な場合にもノズル取替作業が容易になりかつ作業
時間を短縮できる。
ノズルを挿入するのでノズル取替の為に基材をノズルの
下から移動する必要が無くなり、これにより基材の移動
が困難な場合にもノズル取替作業が容易になりかつ作業
時間を短縮できる。
本発明の上述の又はその他の目的や利点は以下の図面を
参照した説明から更に明らかになるであろう。
参照した説明から更に明らかになるであろう。
第1図乃至第3図は、本発明の実施例に係る吐出ガン1
0を一部概略的に示したもので、このガン10はノズル
11を含み、このノズル11は出口オリフィス12を有
し、溶融状態の接着剤材料が流量制御弁14に制御され
て、加圧室13から上記出口オリフィス12を介して吐
出される。この弁14は、バネ15によって閉位置に保
持され、カンの空気圧力(11) 室16に空気圧が供給されると開放される。
0を一部概略的に示したもので、このガン10はノズル
11を含み、このノズル11は出口オリフィス12を有
し、溶融状態の接着剤材料が流量制御弁14に制御され
て、加圧室13から上記出口オリフィス12を介して吐
出される。この弁14は、バネ15によって閉位置に保
持され、カンの空気圧力(11) 室16に空気圧が供給されると開放される。
ピストン17はロンド18によって弁14に固着され、
空気圧が室16に供給されるとピストン17によって弁
14が開き、室13から材料が流出する。室19はピス
トン17に関し室160反対側に位置し、オリフィス2
0を介して大気に通じている。
空気圧が室16に供給されるとピストン17によって弁
14が開き、室13から材料が流出する。室19はピス
トン17に関し室160反対側に位置し、オリフィス2
0を介して大気に通じている。
使用の際には、バネ15に打勝つような適当な圧力の空
気が通路21を介してカンの室16に供給される。これ
によりピストン1Tが上方へ動き、ガン10内部に収容
された弁座22から弁14を持ち上げる。この弁14が
開くと、室13内の溶融接着剤が室13からノズル11
内の軸方向通路23及びオリフィス12を通って流出す
る。
気が通路21を介してカンの室16に供給される。これ
によりピストン1Tが上方へ動き、ガン10内部に収容
された弁座22から弁14を持ち上げる。この弁14が
開くと、室13内の溶融接着剤が室13からノズル11
内の軸方向通路23及びオリフィス12を通って流出す
る。
ガン100本体25は、主体部26とこの主体部26の
端部にネジ28によって取り付けられた弁座ホルダ27
とを有する。弁座22は弁座ホルダ27の軸方向孔29
内に取り付けられている。この弁座ホルダ27の下端に
(12) は小径の軸方向孔30が穿設され、この孔30はボール
座22の軸方向孔31とノズル11の軸方向通路23と
に連通している。
端部にネジ28によって取り付けられた弁座ホルダ27
とを有する。弁座22は弁座ホルダ27の軸方向孔29
内に取り付けられている。この弁座ホルダ27の下端に
(12) は小径の軸方向孔30が穿設され、この孔30はボール
座22の軸方向孔31とノズル11の軸方向通路23と
に連通している。
弁座ホルダ27の下端には、はぼ円筒形のノズル片保持
器35が固着されている。この保持器35は軸方向孔3
6を有し、この孔36は弁座ホルダ27の小径端部37
に嵌合している。保持器35は外方に延びた環状フラン
ジ38を上端に有し、このフランジ38はノズル保持器
用ナツト40の内方フランジ39に係合している。この
保持器用ナツト40はメネジ41を有しこのメネジ41
は弁座ホルダ27のオネジ42と螺合している。
器35が固着されている。この保持器35は軸方向孔3
6を有し、この孔36は弁座ホルダ27の小径端部37
に嵌合している。保持器35は外方に延びた環状フラン
ジ38を上端に有し、このフランジ38はノズル保持器
用ナツト40の内方フランジ39に係合している。この
保持器用ナツト40はメネジ41を有しこのメネジ41
は弁座ホルダ27のオネジ42と螺合している。
ノズル片保持器35を、弁座ホルダ27に対して回転し
ないように固定する為に、ロールビン43が設けられ、
このロールビン43は弁座ホルダの孔44とノズル片保
持器35のスロット45との間に延在している。このロ
ールビン43によって保持器35は、弁座ホルダ27に
対して回転阻止されると共にホルダ27に対して軸方向
に移動可能となる。
ないように固定する為に、ロールビン43が設けられ、
このロールビン43は弁座ホルダの孔44とノズル片保
持器35のスロット45との間に延在している。このロ
ールビン43によって保持器35は、弁座ホルダ27に
対して回転阻止されると共にホルダ27に対して軸方向
に移動可能となる。
特に第2図において、ノズル片保持器35には機械加工
により一対のスロット46 、47が形成されている。
により一対のスロット46 、47が形成されている。
両スロットのうち下方のスロット46は下方のスロット
47より幅が広く、これにより両スロット46.47は
ほぼ丁字形の摺動路49を形成している。との摺動路4
9は保持器35を完全に横切って延在し、後に詳述する
ようにノズルホルダ片50を収容保持することができる
。
47より幅が広く、これにより両スロット46.47は
ほぼ丁字形の摺動路49を形成している。との摺動路4
9は保持器35を完全に横切って延在し、後に詳述する
ようにノズルホルダ片50を収容保持することができる
。
第4図は、複数のノズルホルダ片50を示し、これらの
ホルダ片50は壊れ易いくびれだ首部51によって互に
連結している。これらの首部51が仮想線52に沿って
切断されると複数の互に独立の平板状片50が作られ、
この各片50は一対のノズル11を保持している。好適
の実施例では、片50はすべてアルミニウムから作られ
、孔54.55内にノズル11を収容している。第5図
に示すようにこれらの孔54,55は片50のほぼ平ら
な表面57.58に垂直に延在し、その孔径は、ノズル
11が圧入され、かつノズル端部のフランジ56が、片
50の平面57土に載置されるように定められている。
ホルダ片50は壊れ易いくびれだ首部51によって互に
連結している。これらの首部51が仮想線52に沿って
切断されると複数の互に独立の平板状片50が作られ、
この各片50は一対のノズル11を保持している。好適
の実施例では、片50はすべてアルミニウムから作られ
、孔54.55内にノズル11を収容している。第5図
に示すようにこれらの孔54,55は片50のほぼ平ら
な表面57.58に垂直に延在し、その孔径は、ノズル
11が圧入され、かつノズル端部のフランジ56が、片
50の平面57土に載置されるように定められている。
ノズルホルダ片の両端50a 、50bは60aと60
bに示すように二股に分岐して一対の脚部を形成し、こ
れらの脚部の間にはスロット61a、61bを形成して
いる。更にノズル11の近傍の片50の各端には、くび
れだ首状端部62a、62bが存在する。
bに示すように二股に分岐して一対の脚部を形成し、こ
れらの脚部の間にはスロット61a、61bを形成して
いる。更にノズル11の近傍の片50の各端には、くび
れだ首状端部62a、62bが存在する。
後に詳述するようにこれらの首状端部は、幅細でもろく
なっており、片50はここにおいて容易に折ることがで
きる。各首状部62a。
なっており、片50はここにおいて容易に折ることがで
きる。各首状部62a。
62bの近傍の内側隅部63は第2図と第5図に明示す
るように片50の平表面58から折り曲げられている。
るように片50の平表面58から折り曲げられている。
これらの隅部63は、ノズル保持器35の平担部64と
係合して保持器35内のノズル11の位置を定めるスト
ッパーとして機能する。
係合して保持器35内のノズル11の位置を定めるスト
ッパーとして機能する。
使用法を以下に説明する。ノズルは、ガン(15)
10の新規なノズルアッセンブリ構造とノズルホルタ片
50とによって吐出ガン10内において容易に取り替え
ることができる。これを詳述すると、ノズル保持器用ナ
ツト40を弛め、このナツトを第2図と第3図に示すよ
うにノズルオリフィスの方へ即ち、下方へ移動すること
によってノズルは取り替えられる。
50とによって吐出ガン10内において容易に取り替え
ることができる。これを詳述すると、ノズル保持器用ナ
ツト40を弛め、このナツトを第2図と第3図に示すよ
うにノズルオリフィスの方へ即ち、下方へ移動すること
によってノズルは取り替えられる。
このナツト40の下降によってノズル片保持器35もカ
ン本体25に対して下降可能となる。ノズル片保持器3
5は、ノズルオリフィスの方へ下降している間中、ロー
ルピン43によって回転を阻止されている。この下降の
結果、ガン本体の下面48と保持器フランジの上面70
との間に形成された横断摺動路49は大きくなり、これ
によってノズル11と片50aのノズル収容部とは、横
断摺動路即ち、スロット49の内で移動可能となる。片
部分50’aがスロット49内で自由に移動可能になっ
た状態で、新しい片50bの二股状端60bを、保持器
35内のノズル11を収容(16) するハ50aの端71に係合させる。このとき、新しい
片50bの二股状端は、古いノズル11と保持器片の端
部50aとをスロット49から押し出すと同時に新しい
ノズル11と新しい片50のノズル収容端50bとをス
ロット49内に入れる。新しい片50bは、スロット4
9中に入り込みながら古い片50aをスロット49から
押出し、片50の隅部ストッパー63が保持器35のス
トッパー面64に係合すると停止する。これによって、
片50の端部50b内の新しいノズル11は、ガン本体
25の孔30と軸方向に一致するように位置決めされる
。新ノズル11と片50bとが保持器35の横断スロッ
ト49内にこのように位置決めされた状態で、ノズル保
持器用ナツト40を締め付けてノズルの上面72を移動
し、ガン本体25の底面48にシール係合即ち密着係合
させる。片端50bがスロット49内で確実に固定され
た後に、片50は、弱い首部62bが切断されるまで上
下に折り曲げられ、端部50bを片50の残部から切り
離す。
ン本体25に対して下降可能となる。ノズル片保持器3
5は、ノズルオリフィスの方へ下降している間中、ロー
ルピン43によって回転を阻止されている。この下降の
結果、ガン本体の下面48と保持器フランジの上面70
との間に形成された横断摺動路49は大きくなり、これ
によってノズル11と片50aのノズル収容部とは、横
断摺動路即ち、スロット49の内で移動可能となる。片
部分50’aがスロット49内で自由に移動可能になっ
た状態で、新しい片50bの二股状端60bを、保持器
35内のノズル11を収容(16) するハ50aの端71に係合させる。このとき、新しい
片50bの二股状端は、古いノズル11と保持器片の端
部50aとをスロット49から押し出すと同時に新しい
ノズル11と新しい片50のノズル収容端50bとをス
ロット49内に入れる。新しい片50bは、スロット4
9中に入り込みながら古い片50aをスロット49から
押出し、片50の隅部ストッパー63が保持器35のス
トッパー面64に係合すると停止する。これによって、
片50の端部50b内の新しいノズル11は、ガン本体
25の孔30と軸方向に一致するように位置決めされる
。新ノズル11と片50bとが保持器35の横断スロッ
ト49内にこのように位置決めされた状態で、ノズル保
持器用ナツト40を締め付けてノズルの上面72を移動
し、ガン本体25の底面48にシール係合即ち密着係合
させる。片端50bがスロット49内で確実に固定され
た後に、片50は、弱い首部62bが切断されるまで上
下に折り曲げられ、端部50bを片50の残部から切り
離す。
第4図及び第5図の説明から既に明らかなようにノズル
の取替が必要となった時には別の片50の二股状端を用
いて保持器35のスロット49から古いノズルを押し出
すと同時に新しいノズル11を保持器35内に挿入すれ
ばよい。
の取替が必要となった時には別の片50の二股状端を用
いて保持器35のスロット49から古いノズルを押し出
すと同時に新しいノズル11を保持器35内に挿入すれ
ばよい。
ノズルホルダ片50によって保持器35から古いノズル
11を押し出して新しイノスルを挿入する間に、ガンの
出口通路30を洗浄してそこから遮蔽物を除去すること
ができる。
11を押し出して新しイノスルを挿入する間に、ガンの
出口通路30を洗浄してそこから遮蔽物を除去すること
ができる。
この目的の為に、ノズルホルダ50の端のスロット61
aと61bの大きさは次のように定められている。即ち
、保持器35から古いノズル11を押出した後であって
、新しいノズルが挿入される前に、スロット61a又は
61bが通路30と一致するようにこのスロットの大き
さが定められている。ノズルホルダ50がこの中間位置
で停止し、かつこのと(19) き弁14が開いていた場合には液体材料と、弁14内の
遮蔽物が、通路30からスロット61a又は61bを通
って流出される。この後ノズルホルダは更に保持器35
内に押し込まれ新しいノズルを通路30に一致させる。
aと61bの大きさは次のように定められている。即ち
、保持器35から古いノズル11を押出した後であって
、新しいノズルが挿入される前に、スロット61a又は
61bが通路30と一致するようにこのスロットの大き
さが定められている。ノズルホルダ50がこの中間位置
で停止し、かつこのと(19) き弁14が開いていた場合には液体材料と、弁14内の
遮蔽物が、通路30からスロット61a又は61bを通
って流出される。この後ノズルホルダは更に保持器35
内に押し込まれ新しいノズルを通路30に一致させる。
このようにしてノズルの取替の際に遮蔽物をガンから容
易に取り除くことができる。
易に取り除くことができる。
以上では、熱溶融性接着剤用吐出機に適用した本発明を
説明してきたが、本発明はその他の種類の吐出機にも同
様に適用できるものである。これを詳述すると、ノズル
は使用中、高温に保たれるため、その使用を中止した後
もノズルを長時間冷却しないとノズルに触れることがで
きないような高温液体材料用吐出機にも本発明は有用で
ある。更に空気モータによって弁を作動する自動ガンに
適用した本発明を説明してきたが、当業者であれば本願
のノズルアッセンブリを空気モータでなく手動トリガー
によって弁14を作動するような手動操作ガンにも同様
に適用できるであろう。
説明してきたが、本発明はその他の種類の吐出機にも同
様に適用できるものである。これを詳述すると、ノズル
は使用中、高温に保たれるため、その使用を中止した後
もノズルを長時間冷却しないとノズルに触れることがで
きないような高温液体材料用吐出機にも本発明は有用で
ある。更に空気モータによって弁を作動する自動ガンに
適用した本発明を説明してきたが、当業者であれば本願
のノズルアッセンブリを空気モータでなく手動トリガー
によって弁14を作動するような手動操作ガンにも同様
に適用できるであろう。
(20)
また本発明は、各ノズルホルダ片5oに取り付けられて
いるノズルの数は2個に限る必要はなく、ノズルを1個
だけ取り付けたノズルホルダ片にも適用でき、またノズ
ルホルダ片は、多数のものが相互に連結され、吐出ガン
の保持器内へのノズルの挿入前に他のノズルホルダ片か
ら分離するようなものに限ることなく互に予め分離して
いるものでもよい。
いるノズルの数は2個に限る必要はなく、ノズルを1個
だけ取り付けたノズルホルダ片にも適用でき、またノズ
ルホルダ片は、多数のものが相互に連結され、吐出ガン
の保持器内へのノズルの挿入前に他のノズルホルダ片か
ら分離するようなものに限ることなく互に予め分離して
いるものでもよい。
5本発明には、図示の好適実施例の外に上記変形例やそ
の他の種々の変形例が存在することは当業者には明らか
であろう。従って本発明は特許請求の範囲以外によって
何ら限定されるものではない。
の他の種々の変形例が存在することは当業者には明らか
であろう。従って本発明は特許請求の範囲以外によって
何ら限定されるものではない。
第1図は熱溶融性接着剤用の吐出システムの一部を示す
概略図、 第2図は本願発明を示す第1図のアッセンブリのノズル
端部を示す斜視図、 第3図は第2図の3−3線の断面図、 第4図は本発明の実施例の多連結ノズル片を示す平面図
、 第5図は第4図のノズル片の側面図である。 10・・ガン、 11・・・ノズル。 12・・・オリフィス、14・・・弁。 23・・・通路、 25・・・ガン本体。 35・・・ノズル片保持器、36・・・軸方向孔。 40・・・ナツト、 49・・・横断スロット。 50・・・ノズルホルダ片、63・・・位置決め手段。
概略図、 第2図は本願発明を示す第1図のアッセンブリのノズル
端部を示す斜視図、 第3図は第2図の3−3線の断面図、 第4図は本発明の実施例の多連結ノズル片を示す平面図
、 第5図は第4図のノズル片の側面図である。 10・・ガン、 11・・・ノズル。 12・・・オリフィス、14・・・弁。 23・・・通路、 25・・・ガン本体。 35・・・ノズル片保持器、36・・・軸方向孔。 40・・・ナツト、 49・・・横断スロット。 50・・・ノズルホルダ片、63・・・位置決め手段。
Claims (15)
- (1)液体吐出用の吐出ガンと、このガンへのノズル挿
入用のノズルホルダ片との組合上テ゛アって、 弁座を一端に有するガン本体と、 上記ガン本体一端に設けられ、上記弁座を貫通して延在
する液体流通路と、 上記弁座と保合可能な弁と、 上記ガン本体に軸方向に移動可能に取り付けられたノズ
ル保持器と、 ノズルが取り付けられたノズルホルダ片と、を具備し、
上記保持器は、自身を貫通する軸方向孔と自身の少なく
とも一方側を貫通して延在すると共に上記軸方向孔と交
差する横断スロットとを有し、上記ノズルは自身を貫通
すると共に終端が放出オリフィスとなっている軸方向通
路を有し、上記ノズルホルダ片は、上記保持器の横断ス
ロットの中に挿入可能であり、上記ノズル通路を上記ガ
ン本体の液体流通路に連通ずるように上記ノズルを上記
保持器内で位置決めすることを特徴とする組合せ。 - (2)上記ノズルを締め付けて上記ガン本体と密着係合
させるように上記保持器を上記ガン本体において移動さ
せる手段を更に具備することを特徴とする特許請求の範
囲第1項に記載の組合せ。 - (3)上記保持器移動手段は、上記ガン本体に螺合され
たナツトを含むことを特徴とする特許請求の範囲第2項
に記載の組合せ。 - (4)上記ノズルを上記ノズルホルダ片に取り付けた状
態のままで、上記ノズルを締め付けて上記ガン本体に密
着係合させるように上記保持器を上記ガン本体において
軸方向に移動させる手段を更に具備することを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載の組合せ。 - (5)上記ノズルホルダ片は、少なくとも1個の貫通孔
を有するほぼ平板状の堅い材料製片と、上記ガン本体に
対して上記ノズルを位置決めする為に上記カン本体の位
置決め面と保合可能な位置決め手段とを具備し、上記平
板状片の貫通孔はその平板状片の平面に垂直でアリ、上
記ノズルは上記貫通孔内に取り付けられ、上記ノズル通
路の軸は上記平板状片の平面に垂直であることを特徴と
する特許請求の範囲第1項に記載の組合せ。 - (6)上記ノズルホルダ片は、強度の弱いくびれだ首領
域を有し、該弱い首領域は、上記吐出ガンのノズル保持
器内に上記ノズルを入れた後に、この首領域の所で上記
片を容易に切断できるようにしたことを特徴とする特許
請求の範囲第5項に記載の組合せ。 - (7)上記片は、二個の平行孔と、該平行孔の各々に設
けられたノズルとを有することを特徴とする特許請求の
範囲第5項に記載の組合せ。 - (8)上記片は一対の強度の弱いくびれた首領域を有し
、該弱い首領域は上記吐出ガンのノズル保持器内に上記
ノズルを入れた後にこの首領域の所で上記片を容易に切
断できるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第
7項に記載の組合せ。 - (9)上記片は、2個の位置決め手段を有し、該位置決
め手段の各々は上記ガンに対して上記ノズルの一方を位
置決める為に上記ガンの位置決め面に係合可能であるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の組合せ。 - (10)吐出カンのノズル保持器内にノズルを入れ、か
つ位置決めするのに使用されるノズルホルダ片であって
、 少なくとも1個の貫通孔を有するほぼ平板状の堅い材料
製片と、 上記孔内に取り付けられたノズルと、 上記平板状片に設けられた位置決め手段と、を具備し、
上記孔は上記平板状片の平面に垂直であり、上記ノズル
は自身を貫通する軸方向流体通路を有し、該ノズル流体
通路の軸は上記平板状片の平面に垂直でるり、上記位置
決め手段は上記吐出ガンに対して上記ノズルを位置決め
る為に上記ガンの位置決め面と係合可能に構成されてい
ることを特徴とするノズルホルダ片。 - (11)上記平板状片は、強度の弱いくびれだ首領域を
有し、該弱い首領域は上記吐出ガンのノズル保持器内に
上記ノズルを入れた後にこの首領域の所で上記片を容易
に切断できるようにしたことを特徴とする特許請求の範
囲第10項に記載のノズルホルダ片。 - (12)上記片は二個の平行孔と、該平行孔の各各に設
けられたノズルとを有することを特徴とする特許請求の
範囲第10項に記載のノズルホルダ片。 - (13)上記片は一対の強度の弱いくびれだ首領、域を
有し、該弱い首領域の一方は上記平行孔の各々の近傍に
位置し該弱い首領域は上記吐出カンのノズル保持器内に
上記ノズルを入れた後にこの首領域の所で上記片を容易
に切断できるようにしたこ表を特徴とする特許請求の範
囲第12項に記載のノズルホルダ片。 - (14)上記片は、2個の位置決め手段を有し、該位置
決め手段の各々は上記ガンに対して上記ノズルの一方を
位置決める為に上記ガンの位置決め面に保合可能である
ことを特徴とする特許請求の範囲第12項に記載のノズ
ルホルダ片。 - (15)上記ノズルホルダ片は少なくとも1個の同一の
ノズルホルダ片を更に具備し、上記両ノズルホルダ片は
強度の弱いくびれだ首領域によって互に結合されており
、吐出ガンのノズル保持器内にノズルを挿入する前に一
方の片を他方から容易に切断できるようにしたことを特
徴とする特許請求の範囲第10項に記載のノズルホルダ
片。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US598428 | 1984-04-09 | ||
US06/598,428 US4613078A (en) | 1984-04-09 | 1984-04-09 | Quick replaceable nozzle assembly |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60232266A true JPS60232266A (ja) | 1985-11-18 |
JPH0581308B2 JPH0581308B2 (ja) | 1993-11-12 |
Family
ID=24395501
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP60073637A Granted JPS60232266A (ja) | 1984-04-09 | 1985-04-09 | 迅速取替可能なノズルアツセンブリ |
Country Status (6)
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---|---|
US (1) | US4613078A (ja) |
EP (1) | EP0158096B2 (ja) |
JP (1) | JPS60232266A (ja) |
AU (1) | AU564333B2 (ja) |
CA (1) | CA1221825A (ja) |
DE (1) | DE3567591D1 (ja) |
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