JPS6023217A - パ−ツフイ−ダ− - Google Patents
パ−ツフイ−ダ−Info
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- JPS6023217A JPS6023217A JP13175483A JP13175483A JPS6023217A JP S6023217 A JPS6023217 A JP S6023217A JP 13175483 A JP13175483 A JP 13175483A JP 13175483 A JP13175483 A JP 13175483A JP S6023217 A JPS6023217 A JP S6023217A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- board
- vibration
- nut
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/02—Devices for feeding articles or materials to conveyors
- B65G47/04—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles
- B65G47/12—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from disorderly-arranged article piles or from loose assemblages of articles
- B65G47/14—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from disorderly-arranged article piles or from loose assemblages of articles arranging or orientating the articles by mechanical or pneumatic means during feeding
- B65G47/1407—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from disorderly-arranged article piles or from loose assemblages of articles arranging or orientating the articles by mechanical or pneumatic means during feeding the articles being fed from a container, e.g. a bowl
- B65G47/1478—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from disorderly-arranged article piles or from loose assemblages of articles arranging or orientating the articles by mechanical or pneumatic means during feeding the articles being fed from a container, e.g. a bowl by means of pick-up devices, the container remaining immobile
- B65G47/1485—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from disorderly-arranged article piles or from loose assemblages of articles arranging or orientating the articles by mechanical or pneumatic means during feeding the articles being fed from a container, e.g. a bowl by means of pick-up devices, the container remaining immobile using suction or magnetic forces
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この光用σ、ナツト、ボルトあるいは座金停を1及う振
、、j7り式のパーツフィーダーに口するもの一〇1騒
音の発生をできるだけ少く1−ること、消費電力を低派
させること、4脹4jJIJ送出作用を當に均一にして
安定した部品供袷作内を得ること、および部品に付与す
る振動を起4う部から効ホよく伝達すること?を゛1丘
にしている。
、、j7り式のパーツフィーダーに口するもの一〇1騒
音の発生をできるだけ少く1−ること、消費電力を低派
させること、4脹4jJIJ送出作用を當に均一にして
安定した部品供袷作内を得ること、および部品に付与す
る振動を起4う部から効ホよく伝達すること?を゛1丘
にしている。
前述のようなナツト、ボルトあるいは[5金等を(T、
I、 ウパーツフィーダーは、その最も告及している形
式のものとして、第1図お上びつ32図に示すものがあ
る。ずなわち、パーツフィーダー1は起振部2とその上
側に配置された円形のボウル6と力1ら成り、起振部2
からボウル6に上下方向と円弧方向との合成され北方向
の碌wJが伝達され、二点鎖線図示のようにボウル6内
に山積みされた部品4を、螺線形の通路5tl−経て少
しづつ送出管6から送り出して行くのである。そして、
扱う部品が溶着用突起を有するグロジエクションナット
のような場合であると、通路5を移行している間にナツ
トの裏表を選別して、所定外のもの七通路5から落下さ
せるようになっている。
I、 ウパーツフィーダーは、その最も告及している形
式のものとして、第1図お上びつ32図に示すものがあ
る。ずなわち、パーツフィーダー1は起振部2とその上
側に配置された円形のボウル6と力1ら成り、起振部2
からボウル6に上下方向と円弧方向との合成され北方向
の碌wJが伝達され、二点鎖線図示のようにボウル6内
に山積みされた部品4を、螺線形の通路5tl−経て少
しづつ送出管6から送り出して行くのである。そして、
扱う部品が溶着用突起を有するグロジエクションナット
のような場合であると、通路5を移行している間にナツ
トの裏表を選別して、所定外のもの七通路5から落下さ
せるようになっている。
上述のようなパーツフィーダーは、ボウル6内に大量の
部品を山積みにしておぎ、−それ全ボウル目体の振動で
徐々に送出して行くものであるために、′帛に全部品が
振動會受け、そのときに部品同士が激しく衝突を繰返し
、同時V?−板金製のボウルの内面とも禎j突が継続し
ている。したがって、これらの衝突現象から多大な騒音
が発生し、作業環境の向上にとって好ましくない。ボウ
ル6内に大量の部品全山積みにしておくために、それに
対する加振源(一般に電磁石が使用されている)の振前
出力全強大なものにする必要があり、したがって、消費
電力か増えると共に起振部2がコンパクトKまとめにく
くなっている。さらに、起振部2の振動出力は、部品が
最も大量に山積みされている状態をA準にして設置され
ているので、部品が減少してくるとホモル乙に付与され
る振ωノが過剰となり、進路5上の部品が激しく振動し
て、場合によっては正常な状態の部品が通路5から転落
したりする。このような問題を解決するために、部品の
麓が減少して米たことを起振部2ヘフィードバックさせ
て振mJ出刃を制御することも考えられるが、部品証の
使用や111Ij#回路寿が複雑となり望ましくない。
部品を山積みにしておぎ、−それ全ボウル目体の振動で
徐々に送出して行くものであるために、′帛に全部品が
振動會受け、そのときに部品同士が激しく衝突を繰返し
、同時V?−板金製のボウルの内面とも禎j突が継続し
ている。したがって、これらの衝突現象から多大な騒音
が発生し、作業環境の向上にとって好ましくない。ボウ
ル6内に大量の部品全山積みにしておくために、それに
対する加振源(一般に電磁石が使用されている)の振前
出力全強大なものにする必要があり、したがって、消費
電力か増えると共に起振部2がコンパクトKまとめにく
くなっている。さらに、起振部2の振動出力は、部品が
最も大量に山積みされている状態をA準にして設置され
ているので、部品が減少してくるとホモル乙に付与され
る振ωノが過剰となり、進路5上の部品が激しく振動し
て、場合によっては正常な状態の部品が通路5から転落
したりする。このような問題を解決するために、部品の
麓が減少して米たことを起振部2ヘフィードバックさせ
て振mJ出刃を制御することも考えられるが、部品証の
使用や111Ij#回路寿が複雑となり望ましくない。
また、大−の部品を収容しているポクル6は、その質量
が著しく大さいために、起振部2からの振動出力が反作
用間に静止部材7の方へ伝達され、ボウル6には十分な
振動特性が付与されず、結局kま振しJの伝達効率を低
下させることになり、振切送出が緩慢になる。静止部材
7は骨材で製作した叉持伜のような場合が多く、上述の
伝達効4を少しでもよくするために剛性を高くしたり、
あるい嬬起振部2自体の重量を高めたりしている。
が著しく大さいために、起振部2からの振動出力が反作
用間に静止部材7の方へ伝達され、ボウル6には十分な
振動特性が付与されず、結局kま振しJの伝達効率を低
下させることになり、振切送出が緩慢になる。静止部材
7は骨材で製作した叉持伜のような場合が多く、上述の
伝達効4を少しでもよくするために剛性を高くしたり、
あるい嬬起振部2自体の重量を高めたりしている。
本発明は、上述のような問題点に注目して発案されたも
のであり、その基本的な考え方は、部品が貯溜されてい
る個所の近くに振動式送出板全設置し、少く定められた
所要個数の部品だけを前記送出版上に供給する、という
ものである。
のであり、その基本的な考え方は、部品が貯溜されてい
る個所の近くに振動式送出板全設置し、少く定められた
所要個数の部品だけを前記送出版上に供給する、という
ものである。
第6図以降に示した実施例にしたがって、木兄lJ1’
に詳細に説明すると、第3図はパーツフィーダ−8全体
の平面図であって、部品収容箱9内にはg7IJ6図に
おいて二点鎖線で図示したように多数の部品10が収容
されている。この実施例における部品は、第11図に示
されているような溶着用突起11を有するプロジェクシ
ョンナツトである。部品収容箱9の上方部位には振動式
送出板12(以下、単に送出板12という)が設置され
ている。この送出板12は第3図に見られるごとく、部
品収容箱9の開口面積よりもはるかに小さい大きさのも
ので、水平方向と上下方向との合成された振動が付与さ
れるようになっている。送出板120周辺には、縁板1
3が形成され、突出したような形状の受板14が一体に
設けである。送出板12にはナツト10の送出方向に伸
びる突条15が設けられ、正常な向きのナツトだけが、
その突起11の係止によって送出板12上に残留し、裏
返しになっているナツトは上記係止がなく、箱9内に転
落する。送出板12の一端から部品の送出通路を形成す
る出口片16が突出している。出口片16は、箱9に明
けた孔17金貫通しており、この貫通部には騒音発散や
塵埃侵入を防止するためのゴムシール材18がと9付け
である。断面が矩形の供給管19は、塩化ビニールやナ
イロン等の柔軟性のある合成樹脂で作られており、一端
は出口片16と嵌合し、他端(図示していない)はナツ
ト供給個所、たとえばスポット溶接機の電極部分、に接
続しである。なお、送出板12は第4図のごとく傾斜し
ているが、それと一体の受板14は/7s6図のように
逆向きに傾斜している。
に詳細に説明すると、第3図はパーツフィーダ−8全体
の平面図であって、部品収容箱9内にはg7IJ6図に
おいて二点鎖線で図示したように多数の部品10が収容
されている。この実施例における部品は、第11図に示
されているような溶着用突起11を有するプロジェクシ
ョンナツトである。部品収容箱9の上方部位には振動式
送出板12(以下、単に送出板12という)が設置され
ている。この送出板12は第3図に見られるごとく、部
品収容箱9の開口面積よりもはるかに小さい大きさのも
ので、水平方向と上下方向との合成された振動が付与さ
れるようになっている。送出板120周辺には、縁板1
3が形成され、突出したような形状の受板14が一体に
設けである。送出板12にはナツト10の送出方向に伸
びる突条15が設けられ、正常な向きのナツトだけが、
その突起11の係止によって送出板12上に残留し、裏
返しになっているナツトは上記係止がなく、箱9内に転
落する。送出板12の一端から部品の送出通路を形成す
る出口片16が突出している。出口片16は、箱9に明
けた孔17金貫通しており、この貫通部には騒音発散や
塵埃侵入を防止するためのゴムシール材18がと9付け
である。断面が矩形の供給管19は、塩化ビニールやナ
イロン等の柔軟性のある合成樹脂で作られており、一端
は出口片16と嵌合し、他端(図示していない)はナツ
ト供給個所、たとえばスポット溶接機の電極部分、に接
続しである。なお、送出板12は第4図のごとく傾斜し
ているが、それと一体の受板14は/7s6図のように
逆向きに傾斜している。
送出板12に前述のような合成された振動を付与するた
めに、起振部20が設け゛である。第3図〜第6図の実
施例では、起振部20が箱9の外側に設置され、そこか
ら伸びる起′振腕22,22が送出板12に結合しであ
る。起振部20は箱9の外側面に固定したケース21内
に収容されており、第5図から明らかなように、傾斜配
Nをした板ばね23の一端をケース21の内面に、他端
を被動板24の下面にしっかりと固定したもので、ケー
ス21内に固定した電磁石25で被動板24を吸引およ
び開放することによって、前述のような合成運動が振動
として作用するのである。支持腕22は、箱9の孔を図
示のようにして貫通し、送出板12と符号26の部分で
溶接されている。
めに、起振部20が設け゛である。第3図〜第6図の実
施例では、起振部20が箱9の外側に設置され、そこか
ら伸びる起′振腕22,22が送出板12に結合しであ
る。起振部20は箱9の外側面に固定したケース21内
に収容されており、第5図から明らかなように、傾斜配
Nをした板ばね23の一端をケース21の内面に、他端
を被動板24の下面にしっかりと固定したもので、ケー
ス21内に固定した電磁石25で被動板24を吸引およ
び開放することによって、前述のような合成運動が振動
として作用するのである。支持腕22は、箱9の孔を図
示のようにして貫通し、送出板12と符号26の部分で
溶接されている。
第6図は、第3図の(6) −(6)断面図であり、所
要個数だけの部品を送出板上に供給する昇降杆27が設
けである。昇降杆27は、箱9内のナツト10’i上方
の送出板12上に移送する役目を果すものであり、ナツ
トの保持手段や杆の昇降手段には遣々な方式が考えられ
る。これらの手段の一例を第6図〜第8図について説明
すると、箱9の3i2Bに固定した支持ステー29にシ
リンダ30金しっかりとと9付け、そのピストンロンド
を昇降杆27となしである。第6図の昇降杆27は図示
のように傾斜した向きに設置され、シリンダ50への流
体は圧縮空気が適当である。なお、空気の吸排用ホース
は図示していないO また、ナツトの保持手段としては、磁石全利用したもの
、把持機措によるもの等、種々な方式があり、ここでは
磁石利用のもの全第7図および第8図のように示してお
いた。すなわち、昇降杆27の先端にカップ31ヲ結合
して、その中に永久磁石52t−嵌入固定し、それ全筒
状の可動ケース33内に押入して非磁性体から成る端蓋
′54を可動ケース35の端部にとシ付けたものである
。昇降杆27は可動ケース63の孔55とfi!劾自在
にはめ合され、圧縮コイルばね36が、図示のようにカ
ップ51と可動ケース55の内面との間に介入しである
。なお、昇降杆27は蓋28の孔′57ヲ貫通しており
、この貫通個所にも防音、防塵用のゴムブーツ38が第
6図のよウニして設置しである。39はシリンダ60の
端部片である。
要個数だけの部品を送出板上に供給する昇降杆27が設
けである。昇降杆27は、箱9内のナツト10’i上方
の送出板12上に移送する役目を果すものであり、ナツ
トの保持手段や杆の昇降手段には遣々な方式が考えられ
る。これらの手段の一例を第6図〜第8図について説明
すると、箱9の3i2Bに固定した支持ステー29にシ
リンダ30金しっかりとと9付け、そのピストンロンド
を昇降杆27となしである。第6図の昇降杆27は図示
のように傾斜した向きに設置され、シリンダ50への流
体は圧縮空気が適当である。なお、空気の吸排用ホース
は図示していないO また、ナツトの保持手段としては、磁石全利用したもの
、把持機措によるもの等、種々な方式があり、ここでは
磁石利用のもの全第7図および第8図のように示してお
いた。すなわち、昇降杆27の先端にカップ31ヲ結合
して、その中に永久磁石52t−嵌入固定し、それ全筒
状の可動ケース33内に押入して非磁性体から成る端蓋
′54を可動ケース35の端部にとシ付けたものである
。昇降杆27は可動ケース63の孔55とfi!劾自在
にはめ合され、圧縮コイルばね36が、図示のようにカ
ップ51と可動ケース55の内面との間に介入しである
。なお、昇降杆27は蓋28の孔′57ヲ貫通しており
、この貫通個所にも防音、防塵用のゴムブーツ38が第
6図のよウニして設置しである。39はシリンダ60の
端部片である。
第7図のような状態で昇降杆27が下降して行きその先
端部がナツト10に″接触すると、所要個数(たとえば
10個ぐらい)のナツトが磁石32の吸引力に・よって
図示のごとく吸着される。ついで、昇降杆27が上昇し
て、受板14の上側において可動ケース33が端部片3
9に当たると、カップ31はばね56tl−圧縮して第
8図のようになる。この状態では、磁石52と端蓋54
との間隔が大きくなって、ナツト10に対する磁力が低
下するために、ナツトは第8図のように自重で受板14
上に落下するのである。
端部がナツト10に″接触すると、所要個数(たとえば
10個ぐらい)のナツトが磁石32の吸引力に・よって
図示のごとく吸着される。ついで、昇降杆27が上昇し
て、受板14の上側において可動ケース33が端部片3
9に当たると、カップ31はばね56tl−圧縮して第
8図のようになる。この状態では、磁石52と端蓋54
との間隔が大きくなって、ナツト10に対する磁力が低
下するために、ナツトは第8図のように自重で受板14
上に落下するのである。
送出板12上に供給されたナツト10は、10個〜15
個程度の所要個数であり、送出板12上の突条15によ
って表裏全選別されながら出口片16から送出されて行
くのである。昇降杆27の昇降動作と起振部2aの作動
とを電気的に関連づけ、ナツトが送出板12上に落下さ
せられたら振動が開始されて、ナツトがなくなるまで振
動が継続し、次の昇降ストロークでナツトが送出板上に
供給されると、再び振動が開始されるようにするのが、
節電や騒音低減の上で好ましい。
個程度の所要個数であり、送出板12上の突条15によ
って表裏全選別されながら出口片16から送出されて行
くのである。昇降杆27の昇降動作と起振部2aの作動
とを電気的に関連づけ、ナツトが送出板12上に落下さ
せられたら振動が開始されて、ナツトがなくなるまで振
動が継続し、次の昇降ストロークでナツトが送出板上に
供給されると、再び振動が開始されるようにするのが、
節電や騒音低減の上で好ましい。
箱9の底板40は、第6図のように傾斜がつけてあり、
ナツトが減少して来ても可動ケース63の近辺にナツト
が集中するようになっている。
ナツトが減少して来ても可動ケース63の近辺にナツト
が集中するようになっている。
第9図は静止部材にとり付けた゛電極石41で吸着ヘッ
ド42′f!:4a化させる形式のもので、作動は前述
のものと同様である。
ド42′f!:4a化させる形式のもので、作動は前述
のものと同様である。
第12図は、送出板12が箱9の上方部位に位置づけら
れているものであるが、その起妖部20が箱?内に配置
されている場合である。
れているものであるが、その起妖部20が箱?内に配置
されている場合である。
第16図は、送出板12が箱9の上方部位の近くに設置
されている場合で、送出板12および起振部20共に箱
9の外ntqに配置されている。
されている場合で、送出板12および起振部20共に箱
9の外ntqに配置されている。
先の実施例では、昇降杆27ヲ傾斜させであるが、第1
4図の場合は鉛直方向に設置したもので、そのために弾
性ガイド板45が受板14に接合しである。
4図の場合は鉛直方向に設置したもので、そのために弾
性ガイド板45が受板14に接合しである。
けてあり、吸着ヘッドがこのスリット部分全損ませなが
ら通過するようになっている。吸着ヘッドまたは可動ケ
ースが下降するときには、ガイド板46が二点鎖線図示
のように変形し、ナラトラ保持した′!l:ま上昇して
来て第14図実線の位置に復帰すると、ナツトが落下さ
せられてガイド板に沿って受板14上に供給されるので
おる。なお、ガイド板aの軟かさは、昇降杆27の上昇
時にナラ[−しご矢う 色落さない程度のものとされ、たとえばゴム材料で作る
のが適当である。
ら通過するようになっている。吸着ヘッドまたは可動ケ
ースが下降するときには、ガイド板46が二点鎖線図示
のように変形し、ナラトラ保持した′!l:ま上昇して
来て第14図実線の位置に復帰すると、ナツトが落下さ
せられてガイド板に沿って受板14上に供給されるので
おる。なお、ガイド板aの軟かさは、昇降杆27の上昇
時にナラ[−しご矢う 色落さない程度のものとされ、たとえばゴム材料で作る
のが適当である。
以上に説明したナツトの保持手段は、磁石全利用した形
式のものであるが、把持i2459 k採用する場合に
は、図示していないが、昇降杆にそれと直交する向きに
枢軸をとり付け、この枢軸に一対の把持ジョーを枢支し
て(洗濯挾みのような構造)、その先端部でナラトラつ
かむようにする。把持ジョーには枢軸の後方にばねを設
置して常にジョー先端部が閉じるように付勢しておき、
ジョー先端部が山積み状態のナツトに突刺さるとジョー
が開いてナラl−’に把持し、昇降杆が上昇すると静止
状態にある斜面カムにジョー後端部が当たって、ジョー
先端部の拡開と共にナツトが送出板上に落下するのであ
る。
式のものであるが、把持i2459 k採用する場合に
は、図示していないが、昇降杆にそれと直交する向きに
枢軸をとり付け、この枢軸に一対の把持ジョーを枢支し
て(洗濯挾みのような構造)、その先端部でナラトラつ
かむようにする。把持ジョーには枢軸の後方にばねを設
置して常にジョー先端部が閉じるように付勢しておき、
ジョー先端部が山積み状態のナツトに突刺さるとジョー
が開いてナラl−’に把持し、昇降杆が上昇すると静止
状態にある斜面カムにジョー後端部が当たって、ジョー
先端部の拡開と共にナツトが送出板上に落下するのであ
る。
本発明によれば、貯溜された大址の部品は静止状態にし
ておき、少量の所要個数だけの部品を送小板上に供給す
るものであるから、部品同士の振動衝突や部品と送出板
との振動衝突がきわめて少数となり、これによって発生
@音金著しく低減させて、工場環境改善に役立つのであ
る。
ておき、少量の所要個数だけの部品を送小板上に供給す
るものであるから、部品同士の振動衝突や部品と送出板
との振動衝突がきわめて少数となり、これによって発生
@音金著しく低減させて、工場環境改善に役立つのであ
る。
送出板上には、少量の所要個数だけの部品が供給される
ものであるから、送出板自体も小型化でき、部品や送出
板全体の波振’jJJ質fit を少くすることが可能
となる。したがって、起振部を低出力のものにし小型化
して、消費電力の最小化が実現する。そして、起振部の
コンパクト化により%*6図からも明らかなように部品
収容箱に十分なスペース金与えることが可能となる。
ものであるから、送出板自体も小型化でき、部品や送出
板全体の波振’jJJ質fit を少くすることが可能
となる。したがって、起振部を低出力のものにし小型化
して、消費電力の最小化が実現する。そして、起振部の
コンパクト化により%*6図からも明らかなように部品
収容箱に十分なスペース金与えることが可能となる。
送出板上の部品は少dであるために、部品が徐々に送出
されて行っても、全体の被振動ft遣はわずかに減少す
る程夏である。よって、送出板上の部品が少くなって来
ても過剰振動になってしまうようなことがなく、常に均
一安定なる部品供給作動が得られる。
されて行っても、全体の被振動ft遣はわずかに減少す
る程夏である。よって、送出板上の部品が少くなって来
ても過剰振動になってしまうようなことがなく、常に均
一安定なる部品供給作動が得られる。
被振#l質遺が上述のようにごく小なるものであるから
、起振部に対する加振反力が著しく低下する。したがっ
て、起振部″の取付剛性は従来のパーツフィーダー程に
強火なものにする必要がなく、振動の伝達効率を向上さ
せると共に措造簡素化や軽量化に有効となる。さらに、
部品収容箱内には常に一定量の部品を収容しておくこと
により1部品をいわゆる重石がわりに利用して前記効率
に寄与させることができるのである。
、起振部に対する加振反力が著しく低下する。したがっ
て、起振部″の取付剛性は従来のパーツフィーダー程に
強火なものにする必要がなく、振動の伝達効率を向上さ
せると共に措造簡素化や軽量化に有効となる。さらに、
部品収容箱内には常に一定量の部品を収容しておくこと
により1部品をいわゆる重石がわりに利用して前記効率
に寄与させることができるのである。
また、送出板を小型化できるために、図示のごとく部品
収容箱に蓋を設置することが可能となり、騒音対策の面
や塵埃侵入の面で−11′9好都合である。
収容箱に蓋を設置することが可能となり、騒音対策の面
や塵埃侵入の面で−11′9好都合である。
本発明は以上のようにして、前述の課題全合理的に解決
するものである。
するものである。
第1図および第2図は従来例であり、各々側面図と平面
図である。第6図以降は本発明の実施例で、第6図は平
面図、第4図〜第6図はそれぞれ第6図の(4) −(
41、(5) −(5)および(6)−(6)断面図で
ある。第7図および第8図は保持手段の一例を示す縦断
側面図、′fJ9図は他の保持手段を示す簡略的な側面
図、第10図は送出板の出口部分の拡大平面図、第11
図はナツトの選別状態金示す断面図、第12図および第
16図は他の配置例金示す一部を破断した側面図、第1
4図は昇降杆の設置例金示す簡略的な側面図、第15図
は弾性ガイド板の正面図である。 9・・・部品収容箱、10・・・部品、12・・・振動
式送出板、27・・・昇降杆。 出j頭人 長尾哲也 qI
図である。第6図以降は本発明の実施例で、第6図は平
面図、第4図〜第6図はそれぞれ第6図の(4) −(
41、(5) −(5)および(6)−(6)断面図で
ある。第7図および第8図は保持手段の一例を示す縦断
側面図、′fJ9図は他の保持手段を示す簡略的な側面
図、第10図は送出板の出口部分の拡大平面図、第11
図はナツトの選別状態金示す断面図、第12図および第
16図は他の配置例金示す一部を破断した側面図、第1
4図は昇降杆の設置例金示す簡略的な側面図、第15図
は弾性ガイド板の正面図である。 9・・・部品収容箱、10・・・部品、12・・・振動
式送出板、27・・・昇降杆。 出j頭人 長尾哲也 qI
Claims (1)
- 部品収容箱の上方部位またはその近< +(=’b品の
振切式送出@企設け、部品収容部内の郡t?1t fA
””
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13175483A JPS6023217A (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | パ−ツフイ−ダ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13175483A JPS6023217A (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | パ−ツフイ−ダ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6023217A true JPS6023217A (ja) | 1985-02-05 |
Family
ID=15065403
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13175483A Pending JPS6023217A (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | パ−ツフイ−ダ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6023217A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0241024A2 (de) * | 1986-04-08 | 1987-10-14 | Wilhelm Sedlbauer GmbH | Haltevorrichtung zum Aufnehmen, Transportieren und Ablegen von Kleinbauteilen |
CN113786876A (zh) * | 2021-08-26 | 2021-12-14 | 胡恒群 | 一种肿瘤科化验用试管存放装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57180520A (en) * | 1981-04-28 | 1982-11-06 | Satake Eng Co Ltd | Detecting device for crack in grain of rice |
-
1983
- 1983-07-18 JP JP13175483A patent/JPS6023217A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57180520A (en) * | 1981-04-28 | 1982-11-06 | Satake Eng Co Ltd | Detecting device for crack in grain of rice |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0241024A2 (de) * | 1986-04-08 | 1987-10-14 | Wilhelm Sedlbauer GmbH | Haltevorrichtung zum Aufnehmen, Transportieren und Ablegen von Kleinbauteilen |
CN113786876A (zh) * | 2021-08-26 | 2021-12-14 | 胡恒群 | 一种肿瘤科化验用试管存放装置 |
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