JPS60232143A - 手術用パテの容器 - Google Patents
手術用パテの容器Info
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- JPS60232143A JPS60232143A JP60080429A JP8042985A JPS60232143A JP S60232143 A JPS60232143 A JP S60232143A JP 60080429 A JP60080429 A JP 60080429A JP 8042985 A JP8042985 A JP 8042985A JP S60232143 A JPS60232143 A JP S60232143A
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- JP
- Japan
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- putty
- recess
- slot
- container
- counting
- Prior art date
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- Granted
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F15/00—Auxiliary appliances for wound dressings; Dispensing containers for dressings or bandages
- A61F15/001—Packages or dispensers for bandages, cotton balls, drapes, dressings, gauze, gowns, sheets, sponges, swabsticks or towels
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Vascular Medicine (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Packages (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、手術用パテの包装に使用する容器、特に湿潤
溶液中にパテを浸すためのトレーとしても役立ちうる容
器に関する。
溶液中にパテを浸すためのトレーとしても役立ちうる容
器に関する。
手術用パテは、外科手術中に体液を吸収するため及び／
又は手術中に繊細な組織全損傷から防御するために使用
される薄い吸収性の帯状材である。
又は手術中に繊細な組織全損傷から防御するために使用
される薄い吸収性の帯状材である。
手術用パテは種々の寸法及び形状で用いられる。
捜求用糸は通常これらのパテに取り付けられ、手術部位
中のパテを捜す手段として用いる。この捜求用糸に通常
数インチの長さであり、パテまでたどることが出来るの
で、手術が完了した後パテを手術部位内に不注意に置き
忘れるということがない。
中のパテを捜す手段として用いる。この捜求用糸に通常
数インチの長さであり、パテまでたどることが出来るの
で、手術が完了した後パテを手術部位内に不注意に置き
忘れるということがない。
種々の特許、例えば［使い捨て手術用ホルダー及びカウ
ンター」の名称の米国特許第３，４８１，４６２号で指
摘された如く、パテ全使用する前、及びパテを手術部位
から回収した後、手術室で使用された全ての手術用パテ
を数えるということが必要である。手術用パテを手術部
位中に置き忘れないように種々の包装容器がこの計数手
順を容易にするために提供されてきた。
ンター」の名称の米国特許第３，４８１，４６２号で指
摘された如く、パテ全使用する前、及びパテを手術部位
から回収した後、手術室で使用された全ての手術用パテ
を数えるということが必要である。手術用パテを手術部
位中に置き忘れないように種々の包装容器がこの計数手
順を容易にするために提供されてきた。
無菌水中又は食塩水もしくは他の液体中にこれらの手術
用パテを浸すことが時には必要である。
用パテを浸すことが時には必要である。
この浸漬工程は、パテ會それらの計数用包装容器から取
り出し、手術部位内に挿入する直前に液体で浸すことｔ
必要とする。パテを手術部位に挿入する前、及びパテ全
手術部位から取り出した後の両方でパテを容易に計数す
ることができる手術用パテを入れる容器全使用するのが
望ましい。パテ全手術部位に挿入する前に浸漬できるト
レーとしても機能しうる容器全使用することも望ましい
。
り出し、手術部位内に挿入する直前に液体で浸すことｔ
必要とする。パテを手術部位に挿入する前、及びパテ全
手術部位から取り出した後の両方でパテを容易に計数す
ることができる手術用パテを入れる容器全使用するのが
望ましい。パテ全手術部位に挿入する前に浸漬できるト
レーとしても機能しうる容器全使用することも望ましい
。
本発明に、パテ全手術部位中に置く前、及び手術部位か
ら集めた後の両方でパテに対する計数用カードとして使
用できる多くの手術用パテを入れる容器を提供する。こ
の容器は、パテ全手術部位中に挿入する前にそのパテ全
浸漬するためのトレーとしても使用できる。この容器は
、パテに取り付けた捜求用糸が輸送中に容器中のパテ全
保持するように巻回するのを可能にする種々のスロット
も有するので、パテが輸送中に移動しないし、捜求用糸
が輸送中にからまることもない。
ら集めた後の両方でパテに対する計数用カードとして使
用できる多くの手術用パテを入れる容器を提供する。こ
の容器は、パテ全手術部位中に挿入する前にそのパテ全
浸漬するためのトレーとしても使用できる。この容器は
、パテに取り付けた捜求用糸が輸送中に容器中のパテ全
保持するように巻回するのを可能にする種々のスロット
も有するので、パテが輸送中に移動しないし、捜求用糸
が輸送中にからまることもない。
本発明の容器は、１個又はそれ以上の凹部が複数の手術
用パテを保持するために形成されているプラスチック製
の基部會有する。一連の計数用スロットが基部の縁部上
に設けられており、その中に個々のパテの各端に取り付
けられた捜求用糸を置くことができる。基部の縁部は幾
つかの捜求用糸を全て集めることができる取りまとめ用
スロット及びその取りまとめ用スロットから見てパテ保
持用凹部を横切る位置にある基部の縁部に設けられた拘
束用スロットも備えているので、捜求用糸はパテを横切
って渡されて四部中のパテを保持できる。
用パテを保持するために形成されているプラスチック製
の基部會有する。一連の計数用スロットが基部の縁部上
に設けられており、その中に個々のパテの各端に取り付
けられた捜求用糸を置くことができる。基部の縁部は幾
つかの捜求用糸を全て集めることができる取りまとめ用
スロット及びその取りまとめ用スロットから見てパテ保
持用凹部を横切る位置にある基部の縁部に設けられた拘
束用スロットも備えているので、捜求用糸はパテを横切
って渡されて四部中のパテを保持できる。
２個又はそれ以上のパテ保持用凹部が使用でき、。
それらは１個又はそれ以上の溝状凹部で連結されうる。
この溝状凹部はパテ保持用凹部より浅く基部中に形成さ
れている。このことは、ある最少限度の量の湿潤液を各
パテ保持用凹部中に保持すること、及び一方のパテ保持
用凹部中に湿潤液が全て流入するの全防止することを可
能にする。
れている。このことは、ある最少限度の量の湿潤液を各
パテ保持用凹部中に保持すること、及び一方のパテ保持
用凹部中に湿潤液が全て流入するの全防止することを可
能にする。
計数用スロット、取りまとめ用スロット及び拘束用スリ
ン）ｌｄ全てｖ形の挿入用切欠き會有し、それぞれのス
ロット中に糸を挿入するの全容易にする。
ン）ｌｄ全てｖ形の挿入用切欠き會有し、それぞれのス
ロット中に糸を挿入するの全容易にする。
好ましい実施態様において、基部はほぼ長方形であり、
二個の溝状凹部により連結された二個のパテ保持用凹部
會備えている。計数用スロット、取りまとめ用スロット
及び拘束用スリン）Ｈ１基部の縁部上にそれぞれ対称的
に配置されている。
二個の溝状凹部により連結された二個のパテ保持用凹部
會備えている。計数用スロット、取りまとめ用スロット
及び拘束用スリン）Ｈ１基部の縁部上にそれぞれ対称的
に配置されている。
本発明の容器は、手術用パテがこの容器中に入れられた
後、無菌包装容器内に挿入されるように構成されている
。
後、無菌包装容器内に挿入されるように構成されている
。
本発明の上記及び他の特徴並びに利点ｉｄＦ記の図面と
ともに参照する下記の好ましい実施態様の詳細な説明か
ら明らか顛なる。
ともに参照する下記の好ましい実施態様の詳細な説明か
ら明らか顛なる。
第１図全参照すると、第１及び第２のパテ保持用凹部１
４及び１６が良く知られた熱成形法によって形成されて
いるほぼ長方形のプラスチック製薄板１２から成る本発
明の容器の斜視図が示されている。溝状凹部１８及び２
０も板１２中に形成され、パテ保持用凹部１４及び１６
を連結する。
４及び１６が良く知られた熱成形法によって形成されて
いるほぼ長方形のプラスチック製薄板１２から成る本発
明の容器の斜視図が示されている。溝状凹部１８及び２
０も板１２中に形成され、パテ保持用凹部１４及び１６
を連結する。
特に第２図において、溝状凹部１８及び２０がパテ保持
用凹部１４及び１６の深さより浅い深さに形成されてい
るのがわかる。このことは、たとえ容器が一方向又は他
の方向にわずかに傾いたとしてもある程度の湿潤液を両
パテ保持用凹部１４及び１６に保持することを可能にす
る。これはパテ保持用凹部１４又は１６の一方又は他方
中に全ての湿潤液が流入するのを阻止する。
用凹部１４及び１６の深さより浅い深さに形成されてい
るのがわかる。このことは、たとえ容器が一方向又は他
の方向にわずかに傾いたとしてもある程度の湿潤液を両
パテ保持用凹部１４及び１６に保持することを可能にす
る。これはパテ保持用凹部１４又は１６の一方又は他方
中に全ての湿潤液が流入するのを阻止する。
パテ保持用凹部１４及び１６並びに溝状凹部１８及び２
０がほぼ長方形の板１２上に対称的に設けられているの
がわかる。長方形板１２は、それぞれ第１及び第２の側
部２２及び２４並びにそれぞれ第１及び第２の端部２６
及び２８ｔ−有している。
０がほぼ長方形の板１２上に対称的に設けられているの
がわかる。長方形板１２は、それぞれ第１及び第２の側
部２２及び２４並びにそれぞれ第１及び第２の端部２６
及び２８ｔ−有している。
本発明の好ましい実施態様において、各パテ保持用四部
１４及び１６ば、その各々に捜求用糸３２を取り付けた
幾つか、好ましくは５個のパテ３０全保持する。
１４及び１６ば、その各々に捜求用糸３２を取り付けた
幾つか、好ましくは５個のパテ３０全保持する。
板１２の第１の端部２６は一連の計数用スロット３４を
具備する。各計数用スロット６４は、隣接しているパテ
保持用凹部１４又は１６中に置かれているパテの１本の
捜求用糸を保持するために設けられている。各計数用ス
ロット６４は、はぼ■形の挿入用案内部６６及びｖ形案
内部の基底から表面１２中に延びているスリット３８を
有する。
具備する。各計数用スロット６４は、隣接しているパテ
保持用凹部１４又は１６中に置かれているパテの１本の
捜求用糸を保持するために設けられている。各計数用ス
ロット６４は、はぼ■形の挿入用案内部６６及びｖ形案
内部の基底から表面１２中に延びているスリット３８を
有する。
各スリン）６８Ｕ１本の捜求用糸を保持するために設け
られている。
られている。
板１２の他端部２８は、その中にパテ保持用凹部１６中
のパテ３０から出ている各捜求用糸３２を置く取りまと
め用スロット４０を具備している。
のパテ３０から出ている各捜求用糸３２を置く取りまと
め用スロット４０を具備している。
取りまとめ用スリン） ４０［Ｖ形押入用案内部４２及
びスリン）４４１に具備している。案内部４２のｍ個４
６ｔＩ′ｓ、アール全持って形成されている。
びスリン）４４１に具備している。案内部４２のｍ個４
６ｔＩ′ｓ、アール全持って形成されている。
拘束用スロット４８は、取９まとめ用スロット ″４０
から見て、凹部１６の反対側の板１２の一方の側部２４
に設けられているので、まとめられた捜求用糸６２がパ
テ保持用凹部１６を横切って渡され、輸送中その場所に
パテ６０を保持できる。
から見て、凹部１６の反対側の板１２の一方の側部２４
に設けられているので、まとめられた捜求用糸６２がパ
テ保持用凹部１６を横切って渡され、輸送中その場所に
パテ６０を保持できる。
このことがパテ３０が輸送中に凹部１６の外に出ること
を防止し、捜求用糸６２がからまることを防止する。凹
部１６中のパテに対して全ての捜求用糸６２が凹部１６
を横切って渡されている必要はない。凹部１６中のパテ
３０全保持するには１本の捜求用糸で十分である。しか
しながら、便宜上、凹部１６を横切って凹部１６中のパ
テに対して全ての捜求用糸６２を渡すのが望ましいと思
われる。拘束用スリツ）４ＢｉＶ形の挿入用案内部５０
及びＬ形のスリット５２會備えている。スリット５２の
一方の足５４に側部２４にほぼ垂直に延びている。スリ
ット５２の他方の足５６は取りまとめ用スロット４０の
方に向って延びている。
を防止し、捜求用糸６２がからまることを防止する。凹
部１６中のパテに対して全ての捜求用糸６２が凹部１６
を横切って渡されている必要はない。凹部１６中のパテ
３０全保持するには１本の捜求用糸で十分である。しか
しながら、便宜上、凹部１６を横切って凹部１６中のパ
テに対して全ての捜求用糸６２を渡すのが望ましいと思
われる。拘束用スリツ）４ＢｉＶ形の挿入用案内部５０
及びＬ形のスリット５２會備えている。スリット５２の
一方の足５４に側部２４にほぼ垂直に延びている。スリ
ット５２の他方の足５６は取りまとめ用スロット４０の
方に向って延びている。
取りまとめ用スロット４０と同様に、挿入用案内部５０
の一側５８は外方に湾曲して形成されている。
の一側５８は外方に湾曲して形成されている。
板１２は、凹部１４中に置かれたパテに対する一連の計
数用スロット６０も備えている。計数用スロット６０は
計数用スロット６４と同じであり、端部２６に沿って板
１２の長手方向中心線６２に対して対称的に配置するこ
とができる。別個の取りまとめ用スロット６４及び第２
の拘束用スロット６６が凹部１４中に置かれた手術用パ
テに対して設けられている。これらの各スリツ）６４．
６６及び６０は板１２のパテ保持用凹部１６中に置かれ
た手術用パテに対する対応するスロットと同じように構
成されている。
数用スロット６０も備えている。計数用スロット６０は
計数用スロット６４と同じであり、端部２６に沿って板
１２の長手方向中心線６２に対して対称的に配置するこ
とができる。別個の取りまとめ用スロット６４及び第２
の拘束用スロット６６が凹部１４中に置かれた手術用パ
テに対して設けられている。これらの各スリツ）６４．
６６及び６０は板１２のパテ保持用凹部１６中に置かれ
た手術用パテに対する対応するスロットと同じように構
成されている。
第１図に示した好ましい実施態様による容器に、凹部１
６中に５個の手術用パテ３０を積み重ねて使用されるの
で、パテ３０の周囲に十分な間隔があり、パテ會凹部１
６で容易に挿入、取り出しでき、ある程度の湿潤液全凹
部１６に加えてパテを浸漬することが可能である。各別
個のパテ６０に取り付けられた捜求用糸６２は５ケ所の
計数用スロット６４の各スロット中に置かれている。捜
求用糸６２は次に板１２の裏面を横切って取りまとめ用
スロット４０中に渡されている。糸６２は次に一緒にパ
テ保持用凹部１６會横切って拘束用スロット４８中に渡
される。糸６２は拘束用スロット４８０足５４に沿って
横断方向に、次に長手方向の足５６中全長手方向に移動
されるので、糸６２を凹部１６中に保持されたパテ３０
の表面全横切ってピンと張ることができる。同じ数のノ
くテが四部１−４中に同様に置かれている。次に容器全
体は輸送のために無菌の包装容器中に入れられる。
６中に５個の手術用パテ３０を積み重ねて使用されるの
で、パテ３０の周囲に十分な間隔があり、パテ會凹部１
６で容易に挿入、取り出しでき、ある程度の湿潤液全凹
部１６に加えてパテを浸漬することが可能である。各別
個のパテ６０に取り付けられた捜求用糸６２は５ケ所の
計数用スロット６４の各スロット中に置かれている。捜
求用糸６２は次に板１２の裏面を横切って取りまとめ用
スロット４０中に渡されている。糸６２は次に一緒にパ
テ保持用凹部１６會横切って拘束用スロット４８中に渡
される。糸６２は拘束用スロット４８０足５４に沿って
横断方向に、次に長手方向の足５６中全長手方向に移動
されるので、糸６２を凹部１６中に保持されたパテ３０
の表面全横切ってピンと張ることができる。同じ数のノ
くテが四部１−４中に同様に置かれている。次に容器全
体は輸送のために無菌の包装容器中に入れられる。
無菌の包装容器全開き、容器１０を包装容器から取り出
す場合、ある程度の無菌の湿潤液、即ち無菌水又は食塩
水もしくは他の適当な液体のどれかを凹部１４及び１６
中に入れ、パテが手術部位中に置かれる前にパテ６０全
湿潤する。ノ（テ保持用凹部１４又は１６のどちらかに
入れたある程度の液体が、横断方向に向っている溝状口
ｓ１８又は２０によって他のパテ保持用凹部に移動され
るので、この液体全供給するのに注意’ｉｆ−［らう必
要はない。特に第２図において、溝状凹部１８及び２０
がパテ保持用凹部１４及び１６の深さより浅いので、容
器１０がわずかに傾いた場合でも、ある程度の湿潤液が
各パテ保持用凹部１４及び１６中に残留し、一方の凹部
中に全ての液が流入しないということがわかる。
す場合、ある程度の無菌の湿潤液、即ち無菌水又は食塩
水もしくは他の適当な液体のどれかを凹部１４及び１６
中に入れ、パテが手術部位中に置かれる前にパテ６０全
湿潤する。ノ（テ保持用凹部１４又は１６のどちらかに
入れたある程度の液体が、横断方向に向っている溝状口
ｓ１８又は２０によって他のパテ保持用凹部に移動され
るので、この液体全供給するのに注意’ｉｆ−［らう必
要はない。特に第２図において、溝状凹部１８及び２０
がパテ保持用凹部１４及び１６の深さより浅いので、容
器１０がわずかに傾いた場合でも、ある程度の湿潤液が
各パテ保持用凹部１４及び１６中に残留し、一方の凹部
中に全ての液が流入しないということがわかる。
手術室で手術に携わっている人がパテ及びその容器を使
用している場合、容器１０は良好な計数手段金偏えてい
るので、使用者が計数用スロット６４及び６０それぞれ
に置かれている糸を単に数えることによって手術の開始
時にどれだけのパテがあるか全知り得るということもわ
かる。手術用パテを使用した後、パテは手術部位から取
り出され、その捜求用糸３２はその糸を取り出した適当
な計数用スロット６４又は６０中に置く。手術が始まる
時、手術担当者は１０個の手術用パテがあること全知る
。手術が終ると、それらのパテが使用されたか否かにか
かわらず、１０個の手術用パテがなければならない。
用している場合、容器１０は良好な計数手段金偏えてい
るので、使用者が計数用スロット６４及び６０それぞれ
に置かれている糸を単に数えることによって手術の開始
時にどれだけのパテがあるか全知り得るということもわ
かる。手術用パテを使用した後、パテは手術部位から取
り出され、その捜求用糸３２はその糸を取り出した適当
な計数用スロット６４又は６０中に置く。手術が始まる
時、手術担当者は１０個の手術用パテがあること全知る
。手術が終ると、それらのパテが使用されたか否かにか
かわらず、１０個の手術用パテがなければならない。
本発明全好ましい実施態様と関連して説明してきた。多
くの改変及び変更が本発明の範囲から逸脱することなく
本発明の実施態様になされうるということが当業者には
わかるであろう。従って、上記特許請求の範囲に記載し
たものを除き、本発明を限定することを意図しない。
くの改変及び変更が本発明の範囲から逸脱することなく
本発明の実施態様になされうるということが当業者には
わかるであろう。従って、上記特許請求の範囲に記載し
たものを除き、本発明を限定することを意図しない。
第１図は本発明の容器の斜視図、第２図は第１図に示す
容器の断面図である。 １−０・・・容器、１２・・・薄板、１４．１６・・・
パテ保持用凹部、１８．２０・・・溝形成凹部、２２
、２４・・・側部、２６，２８・・・端部、６０・・・
パテ、６２・・・捜求用糸、３４，４０，４８，６０，
６４．６６・・・スロット、３６，４２，５０・・・巣
内部、６８゜４４．５２・・・スリット、５４．５６・
・・スリットの足、４６．５８・・・案内部の一側。 特許出願人 コドマンΦアンド・シャートレフーインコ
ーポレイテッド 第１図 第２図
容器の断面図である。 １−０・・・容器、１２・・・薄板、１４．１６・・・
パテ保持用凹部、１８．２０・・・溝形成凹部、２２
、２４・・・側部、２６，２８・・・端部、６０・・・
パテ、６２・・・捜求用糸、３４，４０，４８，６０，
６４．６６・・・スロット、３６，４２，５０・・・巣
内部、６８゜４４．５２・・・スリット、５４．５６・
・・スリットの足、４６．５８・・・案内部の一側。 特許出願人 コドマンΦアンド・シャートレフーインコ
ーポレイテッド 第１図 第２図
Claims (9)
- （１）複数の手術用パテを入れる容器であって、外周縁
を有する基部、 複数のパテのそれぞれに取り付けられた捜求用糸を有す
る複数のパテを収納するために前記基部に形成された凹
部、 前記複数のパテの捜求用糸全それぞれ収納するために使
用され、前記外周縁の前記凹部の一端に隣接する部分に
形成された前記パテの数に対応する複数の計数用スロッ
ト、 前記捜求糸のすべてを受入れる、前記外周縁の前記凹部
の他端に隣接する部分に形成された取りまとめ用スロッ
ト、及び 前記取りまとめ用スロットから前記凹部の横断方向に離
間して配置され、前記捜求用糸が前記凹部内の複数のパ
テを保持する手段として機能することが可能なように前
記取りまとめ用スロットから拘束用スロットに延びてい
る捜求用糸が前記凹部を横切って延びるように設けられ
、前記縁の第３の部分に配置された拘束用スロットとか
ら成り、前記凹部がパテ用の湿潤液を収容するために使
用される、 ことからなる容器。 - （２）複数の手術用パテを収納するために前記基部に第
２の凹部全さらに具備し、前記縁が前記第２の凹部用の
一連の計数用スロット及び拘束用スロツ）１−さらに有
し、さらに前記基部が前記第１及び第２の凹部の間の液
通を可能にする溝状凹部を少なくとも１本有する特許請
求の範囲第１項記載の容器。 - （３）前記第２の凹部に対する取りまとめ用スロットを
特徴とする特許請求の範囲第２項記載の容器。 - （４）前記湿潤液が前記各パテ保持用凹部中に少なくと
もある最少量以上残留するように前記溝状凹部全前記パ
テ保持用凹部のそれぞれより浅く形成しである特許請求
の範囲第２項記載の容器。 - （５）前記各計数用スロットが前記計数用スロット中に
捜求用糸全案内するために用いられるほぼＶ形の挿入用
案内部全具備している特許請求の範囲第１項記載の容器
。 - （６）前記取りまとめ用スロットがほぼＶ形の挿入用案
内部全具備し、前記計数用スロットに対してほぼ反対方
向に延びている特許請求の範囲第１項記載の容器。 - （７）前記拘束用スロットがほぼＬ字状に形成され、該
り字の一方の足部が前記取りまとめ用スロットの方向に
対してほぼ横断方向に延び、該り字の他方の足部が前記
数多まとめ用スロット方向に延び、前記拘束用スロット
がＶ形の挿入用案内部上さらに具備している特許請求の
範囲第１項記載の容器。 - （８）前記基部がそれぞれ対向した第１及び第２の端部
並びにそれぞれ対向した第１及び第２の側部を有するほ
ぼ長方形の外周縁を持ち、 前記パテ保持用凹部が互いにほぼ平行に、かつ前記対向
する第１及び第２の側部に平行に延び、少なくとも２本
の溝状凹部が前記両パテ保持用凹部の間に延びてそれら
の間を液通にし、前記各パテ保持用凹部に対する前記計
数用スロットが前記対向する端部の第１の端部に対称的
に配置され、 一方のパテ保持用凹部に対する前記拘束用スロットが対
向する側部の一方に配置され、かつ他方のパテ保持用凹
部に対する前記拘束用スロットが前記対向する側部の他
方に配置されている特許請求の範囲第２項記載の容器。 - （９）前記パテ保持用凹部及び前記溝状凹部が前記基部
上に対称的に配置され、前記計数用スロット及び前記拘
束用スロットも前記基部上に対称的に配置されている特
許請求の範囲第７項記載の容器。 ＱＯＩ前記基部がそれぞれ対向した第１及び第２の側部
並びにそれぞれ対向した第１及び第２の端部全有するほ
ぼ長方形の外周縁を持ち、前記一方のパテ保持用凹部に
対する前記計数用スロットが前記基部の前記第１の端部
に配置され、かつ前記他方のパテ保持用凹部に対する前
記計数用スロット □が前記基部の前記対向する第２の
端部に配置されている特許請求の範囲第２項記載の容器
。 圓前記はぼ■形の挿入用案内部の一方の足が前記一方の
足に対してアールを持って形成されている湾曲部を具備
している特許請求の範囲第６項記載の容器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/601,455 US4494653A (en) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | Container for surgical patties |
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