JPS6023092A - 隠しマ−クの印字方法 - Google Patents

隠しマ−クの印字方法

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JPS6023092A
JPS6023092A JP13158883A JP13158883A JPS6023092A JP S6023092 A JPS6023092 A JP S6023092A JP 13158883 A JP13158883 A JP 13158883A JP 13158883 A JP13158883 A JP 13158883A JP S6023092 A JPS6023092 A JP S6023092A
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JP
Japan
Prior art keywords
mark
printing
fluorescent dye
lower alkyl
sublimable
Prior art date
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Pending
Application number
JP13158883A
Other languages
English (en)
Inventor
Jiro Tarumi
樽見 二郎
Shigeo Komiya
小宮 重夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hoya Corp
Original Assignee
Hoya Corp
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Filing date
Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41MPRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
    • B41M3/00Printing processes to produce particular kinds of printed work, e.g. patterns
    • B41M3/14Security printing
    • B41M3/144Security printing using fluorescent, luminescent or iridescent effects
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41MPRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
    • B41M5/00Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
    • B41M5/0023Digital printing methods characterised by the inks used
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41MPRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
    • B41M3/00Printing processes to produce particular kinds of printed work, e.g. patterns
    • B41M3/003Printing processes to produce particular kinds of printed work, e.g. patterns on optical devices, e.g. lens elements; for the production of optical devices
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41MPRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
    • B41M7/00After-treatment of prints, e.g. heating, irradiating, setting of the ink, protection of the printed stock
    • B41M7/009After-treatment of prints, e.g. heating, irradiating, setting of the ink, protection of the printed stock using thermal means, e.g. infrared radiation, heat

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  • Eyeglasses (AREA)
  • Printing Methods (AREA)
  • Duplication Or Marking (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、プラスチック製品例えば眼鏡用プラスチック
レンズに記号若しくは文字からなる隠しマークを付与す
る方法に関するものである。
眼鏡用プラスチックレンズは、通常ポリメチルメンクリ
レートまたはポリジエチレングリコ−2ルビスアリルカ
ーボネート(以下CR39という)から作られているが
、特に最近後者のCR39プラスチツクレンズは%f!
量性、耐衝撃性、耐熱性、耐溶剤性等に優れているため
急速に普及してきてい侃 こりようなプラスチックレンズは各社各様に製lαして
いるが、その形状は各社とも極めて類似してい金たり、
専門ばによらなければ、自社製品か古かも判別し難い。
そこでプラスチックレンズに記号、文字等の1慰しマー
クを付与して、自他商品の識別な容易とすることが広く
行われている。
こりような隠しマークの1つに、昇華性螢光染(−[を
印刷する方法が知られており、かかる染料でマークした
プラスチックレンズは、通常σ〕使用状!川用は無色透
明であるが、紫外線を照射すると、マークが光って見え
るようになり自他託品の識別を容易に行うことができる
。従来は、印字するインキとして昇華性螢光染料を有機
浴剤に溶かしたものを使用する方法が行われていたが、
この方法によると熱処理時にプラスチックレンズm カ
マーク形状にダレ易り、シかも温水に!I!j、時間浸
漬しただけで付与したマークが消失するという欠点を有
していた。
本発明者等は、かかる欠点7a−解消すべく鋭意研究の
ml果、昇華性螢光染料αフ有機溶剤浴液に替えて、水
分欣液を使用することによって、フ0ラスチックレンズ
の有する曖れた光学面を損うことなく耐水性に優れた隠
しマークを有するレンズが得られろという、1f <べ
き事実を見出し、本発明な児或した。
すなわち、本発明はフ0ラスチック製品の表面に、昇華
性螢光染料の水分牧液で印字した後、該フ0ラスチック
製品を加熱処理して、印字を通常σ)丈用状悪では識別
できないが紫外線照射により識別できるようにしたこと
を%敵とする。
以下本発明の好ましい態様をプラスチックレンズを中心
にして説明するが、本発明の適用範囲はこれに限定され
るもσ〕でなく、隠しマークを必要とする他のプラスチ
ック製品にも適用可能であることはもちろんである。
昇華性螢光染料としては特に限定されないが、次式I: (式中、Xは水素原子または1代級アルキル基であり、
Yは水素原子、低級アルキル基、アルコキシ基、ニトロ
基、ハロゲン原子または水酸基であり、2は水素原子、
低域アルキル基、アルコキシ基、゛ニトロ基、ハロゲン
原子または水酸基である。)で表わされる1、8−ナフ
タレンジカルボキシイミド誘導体を使用するのが特に好
ましい。すなわち、従来通常使用されている昇華性螢光
染料は、著しく耐光性が悪く長期間の使用に+#4えな
いものであったが、上記式■で表わされる昇華性螢光染
+Fを1史用すると著しく耐光性に曖れた隠しマークを
印字することができるからである。
昇華性螢光染料、好ましくは上記式Iで表わされる昇華
性螢光染料を、少鼠の分散剤を含有する水中に分数させ
ることによって印字する為の分散液(インク)が調製さ
れる。本発明に於いてはこのように水分故液とすること
が1要であり、仮に上記本発明の式Iで表わされる螢光
染料を凹用したとしてもトリクロルエチレン等の有機浴
剤にtd解したのでは、これを使用して付与されたマー
ク形状にダレが発生し、光学性能が損われ、本発明の目
的が達成し得なくなる。
このようにして調製したインクを用いて、公知ノ方法に
より文字、記号等をプラスチックレンズ表面に付与した
後、加熱処理すると、染料がプラスチックレンズの内部
に浸透固定される。
加熱処理は、文字、記号等ヲ付与したプラスチックレン
ズ表面に直接熱ノ賊が接触しない方法即ち無風雰囲気で
行うのが好ましく、通常の熱風循環式恒温慴中にプラス
チックレンズを置いて加熱したのでは、マーク形状のダ
レの発生や染料の飛故によるマーク形状の変形が生じ実
用上使用し難いプラスチックレンズが得られる。
加熱処理は例えばファンの付いていない対流型恒温槽に
プラスチックレンズを入れて熱処理するか、ゲラステッ
クレンズを密閉状態にした相中に入れこの箱を熱風1I
lv壌式恒温槽中で熱処理するか、或いはプラスチック
レンズな亦外線ヒーターにより加熱処理する尋直接熱ノ
虱が接触しない方法であればいずれも適用することがで
きる。
また熱処理時の70ラスナックレンズ温度は、611C
〜120Cの範囲で行うのが好ましく、6(JC未満で
はマークの11uf水性が不充分となり、12 IJ 
Uを越えると面ダレの発生が著しくはる。
本?+a明でハ」いるインクリ譲度について述べると、
1fjlえば1)(j記式Iで表わされろ昇華性螢光染
料の言4T Iikは、0.1〜10重量係の範囲が好
適であり、これが0.1重11′t%未満であるインク
を使用したのではヨり外線を照射してもマークが不明瞭
となり、逆に10厘鼠%?:越える址の上記染料を含有
するインクを用いると、太陽光のFでもマークが見えて
しまい隠しマークとしての機能′fr:発現し沓なくl
よ6u 次に実施例を挙げ本発明を更に説明するが、本発明はこ
の実施例に限定されない。
実施例1 N−インゾロビル−1,8−ナフタレンジカルボキシイ
ミド0.5重量部、p−ドデシルベンゼンスルホン酸ナ
トリウム0.01重量部及び蒸留水100M量部を昇華
性螢光染料が均一に分散するまで攪拌し、インクを調製
した。このインクを使用し、ゴム印によってCR59プ
ラスチツクレンズ上に印字した。こりプラスチックレン
ズ’zt 対A型匿温漕に入れ、i o o ”’cで
40分間加熱した。
りいでこのプラスチックレンズを超音波洗浄機で水洗し
、乾燥させた。
得られたプラスチックレンズは、通常の使用状態では無
色透明であったが、紫外線を照射すると付与したマーク
を明瞭に識別できた。またこのプラスチックレンズは、
優れた光学面を保持しており、面々゛しはなかった。ウ
ニず−メーター(キセノンランプ使用)による耐光性試
験では、40.0時間光照射してもマークの鮮明さは全
く変化しなかった。更に60°Cの温水中に6時間V漬
させたが、マークの鮮明さは変わらなかった。
表)J占し1j2 N−メチル−4−メトキシ−1,8−ナツタレンジカル
ざキシイミド10慮量部、プロピレンゲIJ j−ル2
亜敏部、ポリオキシエチレンアルキ′ルフェニルエーテ
ル(リyl?ノックスNC工、ライオン油1財製)0.
5本数部及び蒸留水100重量部を、昇水性螢光染料が
均一に労政するまで攪拌し、インクを調製した。このイ
ンクを使用し、ゴム印によってCR39プラスチツクレ
ンズ上に印字した。
このプラスチックレンズを厚さ3 amの硬質塩化ビニ
ル製の相中にいれて密閉し、この箱Y 120 ″(3
の熱風06項型恒温槽中で60分間保持した。この時の
グラスチックレンズ温度はi o o ”cであった。
熱処理後、このプラスチックレンズ乞超音波洗浄機で水
洗し、乾燥させた。
得られたプラスチックレンズは1通常の使用状態では無
色透明であったが、紫外)線を照射すると4=J与した
マークが鮮明にみえた。またこのプラスチックレンズは
優れた光学面を保持しており、面ダレはなかった。ウニ
ず−メーター(キセノンランフ0使用)による耐光性試
験では、400時間光照射してもマークのp#明さば全
く変化しなかった。
更に60”Oの温水中に6時間浸漬させたが、マークの
鮮明さは変わらなかつ、た。
代理人 浅 村 晧

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) プラスチック製品の表面に、昇華性螢光染料の
    水分故液で印字した後、該プラスチック製品を加熱処理
    して、印字を通常の使用状態では識別できないが紫外線
    照射により識別できるようKしたことを特徴とする隠し
    マークの印字方法。
  2. (2)昇華性螢光染料が、次式■: 斧 (式中、又は水素原子または低級アルキル基であり、Y
    は水素原子、低級アルキル基、アルコキシ基、ニトロ基
    、ハロゲン原子または水酸基であり、2は水素原子、低
    級アルキル基、アルコキシ基、ニトロ基、ハロゲン原子
    または水酸基である。)で表わされる化合物である特許
    請求の範囲第1項記載の隠しマークの印字方法。
  3. (3)加熱処理を無風雰囲気で行う特許請求の範囲第2
    項記載の隠しマークの印字方法。
  4. (4) 加熱処理を60〜120℃の温度範囲で行う特
    許請求の範囲第6項■己載の隠しマークの印字方法。
  5. (5)昇華性螢光染料を0.1〜10重量%含有する水
    分敢液を用いる特許請求の範囲第4項記載の隠しマーク
    の印字方法。
JP13158883A 1983-07-19 1983-07-19 隠しマ−クの印字方法 Pending JPS6023092A (ja)

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