JPS60230615A - 光学的読取装置 - Google Patents
光学的読取装置Info
- Publication number
- JPS60230615A JPS60230615A JP8611284A JP8611284A JPS60230615A JP S60230615 A JPS60230615 A JP S60230615A JP 8611284 A JP8611284 A JP 8611284A JP 8611284 A JP8611284 A JP 8611284A JP S60230615 A JPS60230615 A JP S60230615A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光学的読取装置I/cpAシ、特忙読取原稿と
の位置決め手段に特徴を有する光学的読取装置に関する
。
の位置決め手段に特徴を有する光学的読取装置に関する
。
従来、各種イメージセンサ−(たとえばCCDアレー又
はMO8ダイオードアレー等)を内蔵し、読取原稿を照
明するための光源と該原稿からの反射光即ち画像情報信
号光をイメージセンサ−上忙結像せしめるための集光レ
ンズとを有する光学的読取装置が使用されている。この
様な光学的読取装置においては読取原稿の画像情報をイ
メージセンサ−により正確に読取るため、原稿と集光レ
ンズとイメージセンサ−との位置関係を正確に設定しイ
メージセンサ−上での適正な結像状態を実現することが
必要である。このため、従来の読取装置においては集光
レンズとイメージセンサ−とを予め精密に位置決めして
おき、更に読取原稿保持面と集光レンズとをも予め精密
に位置決めして、全体を固定的に構成していた。
はMO8ダイオードアレー等)を内蔵し、読取原稿を照
明するための光源と該原稿からの反射光即ち画像情報信
号光をイメージセンサ−上忙結像せしめるための集光レ
ンズとを有する光学的読取装置が使用されている。この
様な光学的読取装置においては読取原稿の画像情報をイ
メージセンサ−により正確に読取るため、原稿と集光レ
ンズとイメージセンサ−との位置関係を正確に設定しイ
メージセンサ−上での適正な結像状態を実現することが
必要である。このため、従来の読取装置においては集光
レンズとイメージセンサ−とを予め精密に位置決めして
おき、更に読取原稿保持面と集光レンズとをも予め精密
に位置決めして、全体を固定的に構成していた。
ところで、近年記録装置たとえばワードプロセ、サー等
の出力手段であるプリンターにおいて、該プリンターの
記録ヘッドを取外し自在として、代わシに光学的読取装
置を装着し、記録装置に読取機能を具備せしめることが
提案されている。更に、この様々場合において読取装置
を小型化することが要求されるので集光レンズとして収
束性光伝送体等を用いることが好ましい。しかして、こ
のレンズは集魚深度が浅いため、読取装置に組込まれた
該レンズと読取原稿との位置決めをできるだけ厳密に行
々う必要がある。このため、従来は読取装置を記録装置
の記録ヘッドの代わシに装着した後に、該読取装置で適
宜の原稿の読取シを行ない、イメージセンサ−からの出
力をもとに結像状態の判定を行ない、読取装置を原稿に
対し移動せしめて位置決めを行なっていた。
の出力手段であるプリンターにおいて、該プリンターの
記録ヘッドを取外し自在として、代わシに光学的読取装
置を装着し、記録装置に読取機能を具備せしめることが
提案されている。更に、この様々場合において読取装置
を小型化することが要求されるので集光レンズとして収
束性光伝送体等を用いることが好ましい。しかして、こ
のレンズは集魚深度が浅いため、読取装置に組込まれた
該レンズと読取原稿との位置決めをできるだけ厳密に行
々う必要がある。このため、従来は読取装置を記録装置
の記録ヘッドの代わシに装着した後に、該読取装置で適
宜の原稿の読取シを行ない、イメージセンサ−からの出
力をもとに結像状態の判定を行ない、読取装置を原稿に
対し移動せしめて位置決めを行なっていた。
しかしながら、この様な位置決め方法においては読取原
稿が保持面から浮上った様な場合には誤って位置決めが
なされるという欠点があシ、またこの様な位置決め方法
はユーザー側において行なうことは著しく困難である・ 〔発明の目的〕 本発明は1以上の如き従来技術に鋭み、読取原稿との位
置決めの容易な読取装置を提供することを目的とする。
稿が保持面から浮上った様な場合には誤って位置決めが
なされるという欠点があシ、またこの様な位置決め方法
はユーザー側において行なうことは著しく困難である・ 〔発明の目的〕 本発明は1以上の如き従来技術に鋭み、読取原稿との位
置決めの容易な読取装置を提供することを目的とする。
本発明によれば5以上の如き目的は、光学的読取装置に
おいてイメージセンサ−と集光レンズ系とを予め位置決
めしておき且つ集光レンズ系と読取原稿との位置決め手
段を付設することによシ達成される。
おいてイメージセンサ−と集光レンズ系とを予め位置決
めしておき且つ集光レンズ系と読取原稿との位置決め手
段を付設することによシ達成される。
以下、図面を参照しながら本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明読取装置の第1の実施例を示す概略断面
図である。図において、2は読取装置を示し、該読取装
置2は基台部4を有し、該基台部4上に集光レンズ系支
持体6が固定されておシ、該支持体6によシ集光レンズ
系8が支持されておシ、また該支持体6にはイメージセ
ンサ−ホルダー10が固定されてお)、該ホルダー10
によシイメージセンサー12が支持されている。また、
基台部4には遮光フード14が固定されている。砥14
轟はその開口部である。16は記録装置の印字へラドキ
ャリッジでib、1Bはその記録紙保持用プラテンロー
ラーである。キャリッジ16は紙面と垂直の方向に往復
運動でき、プラテンローラー18は矢印Aの方向に回転
できる。第1図においてはキャリ、ジ16から記録ヘッ
ドが取外され、その代わシに記録装置2が装着されてい
る。
図である。図において、2は読取装置を示し、該読取装
置2は基台部4を有し、該基台部4上に集光レンズ系支
持体6が固定されておシ、該支持体6によシ集光レンズ
系8が支持されておシ、また該支持体6にはイメージセ
ンサ−ホルダー10が固定されてお)、該ホルダー10
によシイメージセンサー12が支持されている。また、
基台部4には遮光フード14が固定されている。砥14
轟はその開口部である。16は記録装置の印字へラドキ
ャリッジでib、1Bはその記録紙保持用プラテンロー
ラーである。キャリッジ16は紙面と垂直の方向に往復
運動でき、プラテンローラー18は矢印Aの方向に回転
できる。第1図においてはキャリ、ジ16から記録ヘッ
ドが取外され、その代わシに記録装置2が装着されてい
る。
キャリッジ16への記録装置2の装着は該キャリッジ1
6上において矢印Bの方向の1位置決めが可能な様にな
される。また、プラテンローラー18には読取原稿20
が保持されている。
6上において矢印Bの方向の1位置決めが可能な様にな
される。また、プラテンローラー18には読取原稿20
が保持されている。
本実施例記録装置においては、集光レンズ系8とイメー
ジセンサ−12とは位置決めされた上で基台部4上に固
定配置され、また遮光フード14は集光レンズ系8に対
し位置決めされた上で基台部4に固定されている。従っ
て、読取装置2をキャリッジ16上に装着固定する際に
遮光フード14のプラテンローラー対向面14bとプラ
テンローラー即ち読取原稿保持面18上の読取原稿20
との間の距離L1を適正に決定することにより読取原稿
面を正確にイメージセンサ−12上に結像せしめること
ができる。距離L1の適正値は予め定められているので
、たとえばその長さを有するr−ジを具備せしめておく
ことによ)容易に読取装置装着の際の位置決めを行なう
ことができる。
ジセンサ−12とは位置決めされた上で基台部4上に固
定配置され、また遮光フード14は集光レンズ系8に対
し位置決めされた上で基台部4に固定されている。従っ
て、読取装置2をキャリッジ16上に装着固定する際に
遮光フード14のプラテンローラー対向面14bとプラ
テンローラー即ち読取原稿保持面18上の読取原稿20
との間の距離L1を適正に決定することにより読取原稿
面を正確にイメージセンサ−12上に結像せしめること
ができる。距離L1の適正値は予め定められているので
、たとえばその長さを有するr−ジを具備せしめておく
ことによ)容易に読取装置装着の際の位置決めを行なう
ことができる。
第2図は本発明の読取装置の第2の実施例を示す概略断
面図である。図において、第1図におけると同様の部材
には同一符号を付しである。本実施例においては集光レ
ンズ系支持体6に位置決め手段22が付設されている点
が上記第1の実施例と累々る。また、本実施例において
は遮光フード14を基台部4に固定する際には上記第1
の実施例における様な厳密な位置決めは不要である。本
実施例においては位置決め手段22の先端が集光レンズ
系8に対して位置決めされて固定されておシ、従って該
位置決め手段22と読取原稿20との間の距理り、を適
正に決定することによシ上記第1の実施例と同様にして
位置決めが行なわれる。
面図である。図において、第1図におけると同様の部材
には同一符号を付しである。本実施例においては集光レ
ンズ系支持体6に位置決め手段22が付設されている点
が上記第1の実施例と累々る。また、本実施例において
は遮光フード14を基台部4に固定する際には上記第1
の実施例における様な厳密な位置決めは不要である。本
実施例においては位置決め手段22の先端が集光レンズ
系8に対して位置決めされて固定されておシ、従って該
位置決め手段22と読取原稿20との間の距理り、を適
正に決定することによシ上記第1の実施例と同様にして
位置決めが行なわれる。
以上の如き本発明の読取装置によれば、容易に読取原稿
との位置決めを行々うことができる。
との位置決めを行々うことができる。
第1図及び第2図は本発明読取装置の断面図である。
4・・・基台部、6・・・集光レンズ系支持体、8・・
・集光レンズ系、10・・・ホルダー、12・・・イメ
ージセンサ−114・・・遮光フード、16・・・キャ
リッジ、18・・・プラテンローラー、20・・・読取
原稿、22・・・位置決め手段 @ 1 図 第2図 d 1ど
・集光レンズ系、10・・・ホルダー、12・・・イメ
ージセンサ−114・・・遮光フード、16・・・キャ
リッジ、18・・・プラテンローラー、20・・・読取
原稿、22・・・位置決め手段 @ 1 図 第2図 d 1ど
Claims (3)
- (1) イメージセンサ−と読取原稿を該イメージセン
サ−に結像せしめるための集光レンズ系とを有する光学
的読取装置忙おいて、イメージセンサ−と集光レンズ系
とが予め位置決めされておシ且つ集光レンズ系と読取原
稿との位置決め手段を有することを特徴とする、光学的
読取装置。 - (2)集光レンズ系と読取原稿との位置決め手段が装置
本体に対し位置決めされた遮光7−ドを含む、第1項の
光学的読取装置。 - (3)集光レンズ系と読取原稿との位置決め手段がレン
ズ系保持手段に付設されている。第1項の光学的読取装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59086112A JPH0638137B2 (ja) | 1984-05-01 | 1984-05-01 | 光学的読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59086112A JPH0638137B2 (ja) | 1984-05-01 | 1984-05-01 | 光学的読取装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60230615A true JPS60230615A (ja) | 1985-11-16 |
JPH0638137B2 JPH0638137B2 (ja) | 1994-05-18 |
Family
ID=13877614
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59086112A Expired - Lifetime JPH0638137B2 (ja) | 1984-05-01 | 1984-05-01 | 光学的読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0638137B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54118154U (ja) * | 1978-02-07 | 1979-08-18 |
-
1984
- 1984-05-01 JP JP59086112A patent/JPH0638137B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54118154U (ja) * | 1978-02-07 | 1979-08-18 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0638137B2 (ja) | 1994-05-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |