JPS6023040Y2 - 光オゾン酸化処理装置 - Google Patents

光オゾン酸化処理装置

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JPS6023040Y2
JPS6023040Y2 JP9369982U JP9369982U JPS6023040Y2 JP S6023040 Y2 JPS6023040 Y2 JP S6023040Y2 JP 9369982 U JP9369982 U JP 9369982U JP 9369982 U JP9369982 U JP 9369982U JP S6023040 Y2 JPS6023040 Y2 JP S6023040Y2
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JP
Japan
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water
ozone
rope member
ultraviolet irradiation
raw water
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JP9369982U
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JPS58195696U (ja
Inventor
恵宗 高木
光二 山形
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ライザ−工業株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、廃水等を効率的に光−オゾン酸化できるよ
うにした光オゾン酸化処理装置に関するものである。
従来廃水等の処理法として廃水とオゾンを接触させると
ともに、これに紫外線を照射してオゾンを活性化し、廃
水中の有機物等を分解処理する所謂光オゾン酸化処理法
が一般に知られている。
この方法は、廃水と接触するオゾンを紫外線で活性化し
て廃水中の有機物の分解或いは殺菌等を行うため、オゾ
ン或いは紫外線単独の場合に比べて廃水の処理効率が著
しく高まり、例えば工場、病院、採尿処理場等から排出
される廃水、更には用水の処理として広く利用される傾
向にある。
しかし、この光オゾン酸化処理法においては、殺菌及び
有機物の分解能はオゾンと処理水の接触面積及び単位面
積当りの照射光量等に大きく影響されるが、従来光オゾ
ン酸化処理装置として知られているものはこの点に関す
る配慮が十分に払われておらず、したがってこの方法の
もつ利点が十分に生かされていなかった。
この考案は上記実情に鑑み、光オゾン酸化処理法の有す
る利点が十分に生かされるような光オゾン酸化処理装置
を提案するものであって、その要旨は装置内部に綱部材
と紫外線照射ランプを垂設して配列し、該綱部材と紫外
線照射ランプの上部には配水筐を設け、該綱部材と紫外
線照射ランプの下部には水位調整槽を設け、該水位調整
槽の下部には貯水槽を設け、また上記配水筐内部には上
記綱部材の設置方向に沿って堰を形成するとともに、該
堰内部には上記網部材の上端部に達する漏斗を形威し、
更に貯水槽と配水筐との間には循環路を設け、貯水槽内
に送水された原水を配水院内に送り込み、同時に上記漏
斗より綱部材を流下せしめ、水位調整槽で綱部材を流下
する原水を直接受け、水位調整槽の一定水位以上の原水
を貯水槽に戻して上記綱部材表面に原水によるフォーリ
ングフィルムを形成腰一方オシンは装置内に側部より水
平方向に供給して上記のようにその表面にフォーリング
フィルムを形成上た綱部材及び紫外線照射ランプを横切
るようにしたことにある。
以下、図示の実施例に基いてこの考案を説明する。
1は、この考案に係る光オゾン酸化処理装置の一実施例
を示すもので、光オゾン酸化処理装置1はその内部に長
手方向に沿って略々平行に綱或いはクロス等の材質から
なる綱部材2.・・・を垂設し、更に綱部材2.・・・
の間隙にはその長手方向に沿って紫外線照射ランプ3a
t・・・を列設して構成される紫外線照射ランプ列3.
・・・を設ける。
以上のように設けられた綱部材2.・・・の上部には配
水筐4を設け、その下部には水位調整槽5を設け、更に
紫外線照射ランプ列3を構成する紫外線照射ランプ3a
は配水筐4より突出させてその頭部にランプキャップ6
を嵌着するとともに配水筐4の底部には綱部材2の両側
に堰7,7を設け、また紫外線照射ランプ列3の両側に
堰8.。
8を設け、堰7,7の底部中央にはその下端が綱部材2
の上端部に達する漏斗9を設け、更に堰7.7の底部中
央には紫外線照射ランプ列3を挾んで漏斗10を設ける
なお配水筐4の上端部は蓋部材11で密閉され、内部へ
の給水は蓋部材11に設けられた給水口11aを通して
行われ、また堰7,7及び8゜8の高さHと漏斗9及び
10の高さhは配水筐4に給水量に応じて設定される。
また水位調整槽5の下部には貯水槽12を設け、水位調
整槽5と貯水槽12との間にはその上端開口13aが綱
部材2の下部に位置するようにU字型移流管13を設け
、更に貯水槽12と配水筐4との間には循環路14を形
威し、この循環路14には揚水ポンプ14a1液流量計
14bを設け、更に分岐管15を設け、この分岐管15
には弁15a1エジェクター15bを設けるとともに、
その先端には貯水槽12内に設けられた噴射装置16に
接続し、更に循環路14には自動調整の三方弁17を設
け、三方弁17の一方の口に放流管18を接続する。
一方綱部材2.・・・及び紫外線照射ランプ列3゜・・
・を横切るようにオゾンを通過させるために、配水筺4
と水位調整槽5の間には反応室19を形威し、その前壁
19aと後壁19bとはこの実施例では円錐状にしてそ
の中央部にオゾンの供給口20及び放出口21を形成す
るとともに、供給口20の後方にはオゾン散気板22、
放出口21の前方には気水分離板23を設ける。
なお供給口20にはその途中にオゾンメータ24a等を
介在させたオゾン供給管24を接続腰放出口21にはオ
ゾンメータ25a等を設けたオゾン放出管25を接続す
る。
またオゾン放出管25にはドレン戻り管26を接続腰オ
ゾン気流に随伴してオゾンメータ25aに貯められたド
レンを貯水槽12に戻すように構成腰更にオゾン放出管
25には貯水槽12及び反応室19のガス抜き管27.
27’を接続し、ガス抜き管27′には特に反応室19
の圧力逃し弁28を設ける。
またオゾン放出管25には例えば自動調整の三方弁29
を設け、三方弁29の一方の開放口には上記エジェクタ
ー15bに接続する循環パイプ30を接続腰三方弁29
の他の開放口にはオゾン吸収装置31を設けた大気放出
パイプ32を接続する。
なお、水位調整槽5の底部にはドレン弁33を設けると
ともに、貯水槽12にはPH指示調節計34及びレベル
スイッチ35を設け、更に原水供給管36を接続し、ま
た原水供給管36には洗浄用上水管39を接続し、上水
管37には弁38を設ける。
以上のように構成された光オゾン酸化処理装置1におい
て例えば前処理装置で重金属類、シアン化合物類並びに
懸濁物の1次処理を終えた原水供給管36を通して貯水
槽13に導入する。
貯水槽12においては液PHを9.5〜11.帽整する
とともに、水位がレベルスイッチ35の上限設定点aに
達すると、揚水ポンプ14aが自動的に作動腰原水を循
環路14を通して配水筐4に送液する。
配水筐4内に送られた原水はその水位が堰7,7及び8
,8の高さHに達すると、堰7,7及び堰8.8内に添
入し、また堰7,7及び堰8,8内の水位が漏斗9及び
10の高さhに達すると、漏斗9及び10内に添入し、
漏斗8内に添入した原水はその下端から綱部材2の上端
部に送られ、これより綱部材2を伝わって下方に流下し
、漏斗10内に添入した原水はその下端から紫外線照射
ランプ列3の上端部に送られ、これより紫外線照射ラン
プ3aの管壁を伝わって下方に流下する。
綱部材2.・・・及び紫外線照射ランプ列3.・・・の
下部においては、流下した原水が水位調整槽5に集めら
れ、その水位が移流管13の上端開口13aに達すると
、移流管13を通って貯水槽12に集められ、これより
再び循還路14を通して配水筐4に戻される。
したがって綱部材2.・・・には絶えず流下する原水に
よりフォーリングフィルムCが形成され、また紫外線照
射ランプ列3.・・・を構成する紫外線照射ランプ3a
の管壁にもフォーリングフィルムdが形成される。
一方オゾンは供給管24より供給口20を通ってオゾン
散気板22に衝突して分散され反応室19内に送られる
次に、反応室19内では流下する原水によってフィルム
C9・・・の形成された綱部材2.・・・及び紫外線照
射ランプ列3.・・・を横切るようにして通過させられ
る。
したがってオゾンはフォーリングフィルムC9・・・を
通過する際に、これを打破りながら進行するので、原水
は球状霧滴となって飛散する。
このように球状霧滴化した原水とオゾンとは反応室21
内で接触し、これに紫外線照射ランプ3aより放出され
た紫外線が照射されるので、原水中に含まれる有機物質
、BOD、COD戊分等はオゾンと紫外線エネルギーの
相乗作用により分解される。
そしてこの考案によれば、フォーリングフィルムC9・
・・がオゾンにより打破られて形成される球状N滴は極
めて広い表面積を有するため、オゾンとの接触面積及び
紫外線との接触透過率も極めて高くなり、したがって原
水中の有機物質等の分解処理効率も極めて高いものとな
る。
またこの考案では配水筐4内に高さHの堰7゜7及び8
,8また堰7,7及び塩8,8内に高さhの漏斗9及び
漏斗10を設けであるため、配水筐4内より堰7,7及
び8,8、漏斗9及び10に供給される原水の量は一定
に抑えられ、漏斗9及び10より綱部材2.・・・及び
紫外線照射ランプ列3に供給される原水の量は、以上の
目的を遠戚するに適した厚みのフォーリングフィルムc
、 dが形成されるように調整できる。
なお紫外線照射ランプ3aの管壁に形成されるフォーリ
ングフィルムdは紫外線照射により加熱されたランプ3
aを冷却する効果を発揮するが、フォーリングフィルム
Cと同様に、オゾンが紫外線照射ランプ列3の間隙を通
過する際、ランプ3a間に形成されるフィルムが打破ら
れ、球状霧滴となり、原水中の有機物質等の分解処理効
率を高める効果もある。
またこの実施例ではU字型移流管13の上端開口13a
を綱部材2の下端より5orrr!It以上の上方に位
置させであるため、綱部材2の下端は水位調整槽5の水
面下50mm以上浸水深さのところにあり、したがって
オゾンガスがフォーリングフィルムCと接触せず、短絡
的に通過することもない。
更に綱部材2の全面に均一厚みのフォーリングフィルム
Cを形成するためには水量及び綱材質、織り方等が重要
な要素となるが、本願考案者等の実験結果によれば原水
供給量61/rrvn、オゾンガス量2ON l /h
r = 0.333/ /rrrnに対して10〜16
メツシユ5us304平織が適正であった。
これらの原水供給量及びオゾンガス供給量は液流置針1
4b及びオゾンメーター24aにより測定し、原水供給
量は揚水ポンプ14aの回転数等により調整する。
なお貯水槽12の水位がレベルスイッチ35の下限設定
点すに達すると、揚水ポンプ14aの回転が停止する。
一方フォーリングフィルムC9・・・の形成された綱部
材2.・・・及び紫外線照射ランプ列3.・・・を横切
るように通過させられたオゾンのうち未反応のものは気
水分離板23により反応室19内に戻され、再び反応に
関与させる。
更にオゾンメーター25aを観察してオゾン放出管25
を通過する気体中にオゾン濃度が高い場合は、三方弁2
9を切換え、オゾン放出管25を循還バイブ30に接続
して気体を循還バイブ30を通してエジェクター15b
より分岐管15内に送り込むようにする。
一方分岐管15内には弁15aを開くことにより、原水
の一部が環流しており、したがって気体中に含まれるオ
ゾンは分岐管15内で、この原水と混合され、更に噴射
装置16より貯水槽12内に噴出され、循環使用される
が、貯水槽12内に戻される前においてもオゾンと原水
との反応が分岐管15内において進められる。
しかも勿論上記のように反応室21以外での反応に頼ら
なくても十分な処理が行われるように運転条件を設定す
ることが望ましい。
また貯水槽12内に溜まったオゾンはガス抜き管27を
通してオゾン放出管25に送入し、前記と同様にして分
岐管15を通り、貯水槽12内に戻される。
更に未反応オゾン並びに反応室19内で生成された分解
ガスのうち不溶性、不凝縮性ガスにより反応室19の内
圧が異常に高められ(例えば操作圧力10〜20Trr
IIL水柱)、操作条件を崩す虞れのある場合には圧力
桃し弁28を開き、三方弁29を大気放出パイプ32に
接続し、反応室19内の気体をガス抜き管27を通し、
更にオゾン吸収装置31を通して大気放出パイプ32よ
り大気中に放出する。
一方オシンー紫外線照射処理の十分に行われた原水は三
方弁17を切換えて放流管18に接続し、これにより公
共下水道又は合併処理装置等へ放流される。
また装置内を洗浄する場合には原水の供給を停止し、弁
38を開いて上水管39を通して洗浄水を装置内に送り
込み、上記原水処理時と同様にして洗浄水を装置内に循
環させればよい。
なおこの実施例ではオゾン供給管24よりオゾン供給す
る場合について述べたが、純酸素または空気酸素を含む
気体を供給してもよい。
この場合は酸素は紫外線照射ランプ3aより照射される
紫外線エネルギーでオゾン化され、前記同様のオゾン−
紫外線照射処理を行うことができる。
また紫外線照射ランプ3aより照射される紫外線は殺菌
等の目的のためには遠紫外のものが好ましいが、これに
限定されるものではなくその用途に応じて各種波長の紫
外線を使用することができ、更に処理する原水としては
工場、病院、家庭等より排出される廃水の外に殺菌等を
要する用水等も含まれる。
またこの実施例では反応室19内のオゾンの流れ方向に
直交状に綱部材2と紫外線照射ランプ列3を交互に配列
する構成について述べたが、紫外線照射ランプ列3はか
ならずしも複数本の紫外線照射ランプで構威しなくても
よく、更に紫外線照射ランプを冷却する必要のない場合
はかならずしも紫外線照射ランプの管壁に水膜を形威し
なくてもよく、同時にこの実施例では単段反応処理の例
を示しであるが、水量、水質によっては大容量反応処理
、小容量多段反応処理、またはこれらの組合せで使用す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す装置概略図、第2図
は同上の要部拡大図、第3図は同上の破断斜視図を示す
。 図中、2は綱部材、3は紫外線照射ランプ、4は配水筐
、5は水位調整槽、7,7及び8,8は堰、9,10は
漏斗、12は貯水槽、14は循環路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 紫外線の照射下に原水とオゾンを接触させて原水を酸化
    処理する光オゾン酸化処理装置において、 装置内部に綱部材と紫外線照射ランプを垂設して配列し
    、該綱部材と紫外線照射ランプの上部には配水筐を設け
    、該綱部材と紫外線照射ランプの下部には水位調整槽を
    設け、該水位調整槽の下部には貯水槽を設け、また上記
    配水筐内部には上記綱部材の設置方向に沿って堰を形成
    するとともに、該堰内部には上記綱部材の上端部に達す
    る漏斗を形威し、更に貯水槽と配水筐との間には循環路
    を設け、貯水槽内に送水された原水を配水院内に送り込
    み、同時に上記漏斗より綱部材を流下せしめ、上記水位
    調整槽で綱部材を流下する原水を直接受け、水位調整槽
    の一定水位以上の原水を上記貯水槽に戻して上記綱部材
    表面に原水によるフォーリングフィルムを形威し、一方
    オゾンは装置内に側部より水平方向に供給して上記のよ
    うにその表面にフォーリングフィルムを形威した綱部材
    及び紫外線照射ランプを横切るようにしたことを特徴と
    する光オゾン酸化処理装置。
JP9369982U 1982-06-24 1982-06-24 光オゾン酸化処理装置 Expired JPS6023040Y2 (ja)

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JPS58195696U JPS58195696U (ja) 1983-12-26
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