JPS60230216A - 発電プラント用運転シミユレ−タ - Google Patents

発電プラント用運転シミユレ−タ

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Publication number
JPS60230216A
JPS60230216A JP8515784A JP8515784A JPS60230216A JP S60230216 A JPS60230216 A JP S60230216A JP 8515784 A JP8515784 A JP 8515784A JP 8515784 A JP8515784 A JP 8515784A JP S60230216 A JPS60230216 A JP S60230216A
Authority
JP
Japan
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voltage
avr
manual
output
automatic
Prior art date
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Pending
Application number
JP8515784A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Mizusawa
水澤 彰
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS60230216A publication Critical patent/JPS60230216A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09BEDUCATIONAL OR DEMONSTRATION APPLIANCES; APPLIANCES FOR TEACHING, OR COMMUNICATING WITH, THE BLIND, DEAF OR MUTE; MODELS; PLANETARIA; GLOBES; MAPS; DIAGRAMS
    • G09B9/00Simulators for teaching or training purposes

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Educational Administration (AREA)
  • Educational Technology (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Control Of Voltage And Current In General (AREA)
  • Control Of Eletrric Generators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、発電機励磁系システムの実時間模擬なテる
発電プラント用運転シミュレータに関するものである。
〔従来技術〕
従来この種の装置として第1図に示すものがあった。図
において、1は発電機励磁系システムにより決定される
自動電圧設定器VRの電圧E、と実機発電機Gの電圧島
のバランスを見るバランスメータ、2は発電機励磁系シ
ステムにより決定されるAVR制御信号、6は手動運転
以外の時に前記バランスメータ1の電圧の増減に対して
応動させる手動電圧調整器、VH及びVLは夫々発電機
励磁システムにおける偏差電圧E、−E、の高値選択器
及び低値選択器、RLL及びRHLは前記高値選択器V
H及び低値選択器vLに夫々励磁制限を与える低励磁制
限器及び高励磁制限器、VCはAVR(自動電圧調整器
)ゲインである。
次に第1図の動作について以下に説明する。まず、AV
R制御信号2は通常バランスメータ1の出力電圧に応動
して作動するものでAVR(AG)が手動運転に切換え
られている時には手動電圧調整器6の出力電圧値VMを
電圧のペースとして運転される。またAVR(AG)が
自動で運転される場合には自動電圧設定器VRの出力電
圧E、と発電機Gの出方電圧すを加算演算しその偏差分
E、+E。
をAVRに加えて発電プラントのシミュレート条件を決
定している。従って、手動電圧調整器6の出力電圧VM
はバランスメータ1の出力電圧による積分器となって作
動するので前記手動電圧調整器6の出力電圧VMの電圧
ベース分は当然変化することになる。すなわち、バラン
スメータ1は発電機Gの出力電圧E、と自動電圧設定器
VRの出力電圧E、とで設定された偏差分El+E!で
振れる。そして前記AVR(AG )が自動から手動に
切換った時には手動電圧調整器6の出力電圧VMは自動
運転時の制御信号に追従しているためAVR制御信号2
には直ちに追従せず緩やに変化する回路構成となってい
る。
従来の発電機励磁系システムの発電プラント用運転シミ
ュレータは、以上のように構成されていたのでAVR自
動の時でも手動電圧調整器が発電機励磁系システムに影
響を与えていることになり手動電圧調整器の模擬部分に
異常が発生し出力電圧が変化するとその異常が発電機励
磁系システム全体に波及してしまうという欠点があった
また、バランスメータの出力表示はAVRが自動時、丁
なわち、バランスメータの出力手動電圧調整器が追従し
てトラッキングする自動運転モードから前記手動電圧調
整器を引離してAVRを動かした場合にもバランスメー
タにその変化が現れないなど実機と合わない等の欠点が
めった。
〔発明の概要〕
この発明は、上記のような従来のものの欠点を除去する
ためになされたもので、AVRが自動で運転される時に
は手動電圧調整器の出力電圧は発電機励磁系システムに
直接影響を与えず、かつバランスメータの出力は実機の
動作に追従して動作する発電機励磁系システムの発電プ
ラント用運転シミュレータを提供することを目的として
いる。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。図中
、第1図と同一の部分は同一の符号をもって図示した第
2図において4は発電機Gが定格電圧を出力するのに必
要な励磁電流のAVRベース電圧値である。
よって、バランスメータ1の出方電圧は自動電圧設定器
VRと手動電圧調整器2の両出力電圧の偏差で動作する
ようにし、AVR自動の時には手動電圧調整器2を発電
機励磁系システムから切離す。
次にこの発明の動作を以下に説明する。発電機励磁シス
テムを模擬する場合に、AVRが自動に切換えられてい
る時には手勢電圧調整器6の出力電圧VMはバランスメ
ータ1の入力演算器に入力され、AVR(AG )では
前記出力電圧VMはしゃ断される。従って、手動電圧調
整器6が仮に故障1゜異常信号を出力したとしても発電
機励磁システムには全く影響しない。また、バランスメ
ータ1の出力表示は、まず、手動電圧調整器6とAVR
ベース電圧値4の出力電圧値とを入力演算器にて一旦演
算し出力表示するもので、前記AVRベース電圧値4は
前記発電機側差電圧信号E、+E、と加算演算した電圧
信号で応動することになる。従って自動運転時には手動
電圧調整器6は前記発電機励磁系システムから完全に切
離されるため手動電圧調整器6を多少移動設定した状態
で手動運転から自動運転に切り換えるとまず前記の移動
量だけバランスメータの指針は振れ、次に自動に切換っ
た瞬間バランスメータ1の指針は零にもどり、再び自動
の追従モード電圧値に復帰して実機の動作と合致する。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、発電プラントの運転
をシミュレートする場合にバランスメ−タの出力表示が
常に実機の動作と一致して作動するように回路構成した
のでより実機に近い発電機運転のシミュレートが可能と
なり発電機励磁系システムの模擬部分の信頼性が向上す
ると共にシミュレータ装置全体としても信頼性の高い発
電プラント用運転シミュレータが得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の発電機励磁系システムの運転シミュレー
タの構成を示すブロック図、第2図はこの発明の発電機
励磁系システムゐ運転シュミレータの構成を示すブロッ
ク図である。 1・・・バランスメータ、2・・・AVR制御信号、6
・・・手動電圧調整器、4・・・AVRベース電圧値。 特許出願人 三菱電機株式会社 (外2名) 手続補正書(自発) 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭59−85157号2、発明の
名称 発電プラント用運転シミュレータ 3、補正をする者 代表者片山仁へ部 5、補正の対象 ・・・τ) 明細書の特許請求の範囲の欄 −1,)lるパ i袋°■ 6、補正の内容 別紙の通り特許請求の範囲を補正する。 7、添付書類の目録 補正後の特許請求の範囲を記載した書面 1通以上 補正後の特許請求の範囲 発電機の出力電圧と自動電圧設定器の出力電圧とを突き
合せて演算し、その演算結果の偏差値に励磁制限を施し
AVHの入力とする自動励磁回路と、前記AVHに手動
運転時に接続される手動電圧調整器と、前記励磁制限を
施した偏差値と前記手動電圧調整器の出力バランスを表
示するバランスメ〜りと、前記自動励磁回路、または手
動電圧調整器の出力信号によって前記AVRが運転され
た時にAVR制御信号を出力するようにした発電プラン
ト用運転シミュレータにおいて、前記自動励磁回路の出
力電圧にAVRベース電圧値を加算演算し、その演算結
果を前記バランスメータの一方の入力の入力信号とする
入力演算器と前記AVRへの自動時の入力信号とに分離
供給し、他方。 前記手動電圧調整器の出力電圧を前記AVHの手動運転
入力信号と前記バランスメータの入力演算器とに供給し
、前記バランスメータと前記AVR制御信号とがAVH
の自5手動運転時に互いに独立して出力するようにした
ことを特徴とする発電プラント用運転シミュレータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 発電機の出力電圧と自動電圧設定器の出力電圧とを突き
    合せて演算し、その演算結果の偏差値に励磁制限を施し
    AVHの入力とする自動励磁回路と、前記AVHに手動
    運転時に接続される手動電圧調整器と、前記励磁制限を
    施した偏差値と前記手動電圧調整器の出力バランスを表
    示するバランスメータと、前記自動励磁回路、または手
    動電圧調整器の出力信号によって前記AVRが運転され
    た時にAVR制御信号を出力するようにした発電プラン
    ト用運転シミュレータにおいて、前記自動励磁回路の出
    力電圧にAVRペース電圧値を加°算演算し、その演算
    結果を前記バランスメータの一方の入力の入力信号とす
    る入力演算器と前記AYRへの入力信号とに分離供給し
    、他方、前記AVRの出力電圧を前記AVRの手動運転
    入力信号と前記バランスメータの入力演算器とに供給し
    、前記バランスメータと前記AVR制御信号とがAVR
    の自1手動運転時に互いに独立して出力するようにした
    ことを特徴とする発電プラント用運転シミュレータ。
JP8515784A 1984-04-28 1984-04-28 発電プラント用運転シミユレ−タ Pending JPS60230216A (ja)

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ID=13850829

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107358833A (zh) * 2017-09-12 2017-11-17 国网上海市电力公司 变电站运维人员虚拟操作培训系统
CN110264820A (zh) * 2019-06-24 2019-09-20 国网浙江江山市供电有限公司 一种基于虚拟现实技术的高压开关柜培训方法

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