JPS60229885A - 変速機機構 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新しい改良型変速機機構に又、このような機構
に使用される特定のカムに関する。とりわけ本発明は、
自転車の一部分として組み込まれか−）使用される変ｉ
！機機構に関する。

“変速機“という用語には種々に意味があるから、この
明細書でのこの用語の使用法を明らかにする必要がある
と考えられる。この特定の用語゛変速機”は、１つの車
輪をレールから取外すだめの機構又は幾つかの車輪を−
ｍ又は一対のレールから取外すための機構を指すために
、１８００年代半ばに明らかに取り入れられた。時が経
ち、この用語“変速機“は、可撓性のヘルド、チェーン
等を第−山車又は類似の部材から隣接した同軸歯車又は
類似の部材にシフトさせるための機構を指すために使用
されてきた。“変速機”という用語はまた、かかるヘル
ド、チェーン等に係合しかつこれを物理的に再位置決め
するこのような４！！構内の精密な構造を指すのに利用
される。

変速８！ｍ構は自転車と関連して多年普通に用いれられ
、このような機構により、自転車の使用りはこれらの自
転車の操作と関連した特定の機械的な利点を変えること
ができる。これは、変速機機構が自転車の使用者に、自
転車の使用を容易にするのに十分な異なる歯車比の選択
を与えることを示すことによってしばしば表わされる。

たとえ自転車自体が一方が自転車のベタルと関連し、他
方が自転車の後輪と関連した２つの異なる変速機機構を
普通利用するとしても、変速機機構を備えた自転車を“
変速機”として示すような目的のために説明するのはか
なり一般的である。

自転車と関連して使用される在来の種々の変速機機構は
、多（の異なる方法でつくられて来た。

このような機構の多くは２つの異なる別々の制御装置を
利用し、一方の制御装置は一方の変速機機構と関連し、
他方の制御装置はかかる変速Ｉａｍ構の他方のものと関
連していた。使用する時、これら２つの別々の異なる機
構を自転車の操作との起こりうる干渉を避けるように互
いに同期して操作しなければならなかった。これと関連
した問題の認識は、ｉｉｊ、−の制御ケーブルの使用に
よって２つの別々の変速機ａ横又は構造を同時に操作す
る山車シフト機構の開発に至った。そのような単一の制
御ケーブルの使用は、自転車の２つの異なるジッター機
構を別々に操作するための２つの異なる制御装置を持つ
従来のありふれた構造で必要とされていたような変速機
型の自転車の歯車シフトについてｆＩ整の必要を排除す
る点で非常に望ましい前に述べたように単一の操作制御
装置を用いた変速機の明らかな利点にもかかわらず、変
速機機構の分野、とりわけこのような幾つかの機構を備
えた変速機型式の自転車の分野において改良の必要があ
ると信じる。とりわけ、従来の型式の変速ｉｉ構よりも
もっと経済的な変速４ｉａ機構のたび重なる要求があっ
たと考えられる。さらに、変速機機構を操作する時それ
らの機構をたやすくシフトできる特徴をもった変速機機
構のたび重なる要求があると考えられる。望ましい機構
又は構造の受け入れは、このｉ構をシフトする“円滑性
”および変速ａ機構の作動中ありうる？ｉｉ’ｔｉｔさ
を最小にすることによってしばしば決定されるので、こ
の後者はかなり重要である。

前述から本発明は新しく改良された変速機又は変速ａ機
構を提供することを意図することが明らかであると信す
る。とりわり、本発明は従来の関連した構造より経済的
に有利である変速機機構を提供することを意図している
。また本発明は、これらの機構の使用中、比較的“円滑
な”方法で簡単かつ便利にシフトしうる変ｉ！ａｍ横を
捉伊することを意図している。さらに本発明は、比較的
長期間にわたゲでほとんど又は何の保守もなく利用する
ことができる前記の変速機機構を提供することを意図す
る。加えるに、本発明は、このような自転車の“駆動列
”の一部分として組み込まれているここに記載の変速機
機構を提供することを意図する。また本発明は、主とし
て、ここに記載の変速６！機構に用いられるようになっ
ている新しく改良されたカムを提供することを意図する
。

本発明によれば、とりわけ変速機機構に向けられた本発
明のそれらの目的それ自体は、自転車に使用されるよう
になった変速機機構、即ら０：Ｉスプロケット歯車群お
よび後スプロケット歯車群と、前記歯車群間に延びてい
る無端チェーンと、前記１）：１歯中群の４１１定の歯
車間、前記後歯車群の特定の歯車間に人々前記チェーン
をシフトするのに使用される曲ナエー二／シフターおよ
び後チェーンノツターと、前スプｌ」ゲットに対して前
記前チェーンノツターの位置を、後スプロケットに対し
て前記後チェーンノツターの位置を夫々制御するための
前カム装置および後カム装置と、前記前カム装置と係合
し、前チェーンシフターに連結されている前カム従動子
装置および前記後カム装置と係合し、後チェーンノツタ
ーに連結されている後カム従動子装置と、前記前チェー
ンシフターの位置および後チェーンソフタ−の位置を互
いに同期して変えるために前記前カム装置および後カム
装置を同時に操作するたるめの制御装置を有する変速機
機構において、前記後カム装置はその関連した従動子お
よび従動子に連結されたチェーンノツターを前記後歯車
群の歯車の各々に対し−（保持するのに用いられるカム
路セグメントと、Ｏ１１記後歯車群の連続する歯車間に
前記チェーンを移動させるために前記従動子およびそれ
に関連したチェーンノツターを移動させるための最初に
述べた前記力ｌ、路セグメントと連結した他のカム路セ
グメン［と、ｎｌ」記変速機機構が前記後スプロケット
歯車群の隣接した歯車間に前記チェーンをシフトさせる
のに用いられる時、前記後チェーンシフターを移動さセ
でチェーンが前記後歯車群の歯車のうぢの−・っに相当
する位置を通り越し、次に前記後歯車群の歯車のうちの
前記の一つに相当する位置に戻るようにするために前記
２つの型のカム路セグメント間に位置決めされた延長部
とを備えることを特徴とする変速ａ！機構を提供するこ
とによって達成される。

とりわけ変速ｍ機構に用いられる型のカムに向けられた
本発明のそれらの目的は、カムが円筒形部材を有し、該
円筒形部材がその周囲に延びるように位置決めされたカ
ム路装置を有する変速機機構に使用されるよ・）になっ
た力Ｊ、においで、前記カッ、路装：ｉ′？は前記円筒
形部材の軸線と直角な下面に位置決めされた複数の円周
方向に延びている路セグメントと、前記円筒形部材の周
囲に延びる端部を有する線形のカム路を構成するように
前記円周方向の路セグメントの隣接端部をつなぐ斜めの
路セグメントと、円周方向の路セグメントと斜めの路セ
グメントとの間の各接合箇所に位置決めされた延長部と
からなり、前記延長部は、前記円筒形部材の回転中、従
動子を前記円周方向の路セグメントに保合するよ・うに
移動させている時、前記力ｌ、路装置によって案内され
る従動子を、斜めの路セグメントから円周方向の路セグ
メントへ通過する際に延長部により円周方向の路セグメ
ントを越えて斜め方向に移動させるように形作られてい
ることを特徴とするカムを提供することによって達成さ
れる。

さらに、本発明はまた前記カムを有するこのような変速
機機構を使用した変速機型の自転車を提供することを意
図している。これらの機措け、このようム変速機型の自
転中の経済性に貢献することにより、そして更に、自転
車に設りられた変速機■−機構の一部を形成する変速８
！！機構のシフトの容易性および信顧性を有するものと
するごとによってこのような自転車を特に使用に望まし
いものとすると考えられる。

図面の第１図において、前部変速機機構１２および後部
変速機機構１４を利用した本発明の“変速機”型の自転
車１０の一部として説明するものが示されている。この
自転車１０は在来のフレーム１６を利用し、その一部分
ののが示されている。

このフレーム１６は在来の軸受２０を支持し、この軸受
は軸２０を保持し、ペタル２２がクランクアーム２４に
よって軸２０に取付られている。

ごの軸２０は前部変速機機構１２としてみなされ得るも
のの一部を構成する前歯車群２６を保持する。この前歯
車群２６は軸２０に同軸的に位置決めされた異なる直径
の２つの平行な歯車２８からなる。前歯車群２６は２つ
以」二の歯車を備えても良い。また前部変速機１２はフ
レーム１Ｇに木体３２を保持するために使用される在来
のフランジ３０を１ｌｉｉｉえる。この本体３２の形体
は図面の第７図、第８図および第９図で最も良くわかる
。本体３２は幾分複合形体のものであり、雌ねしくＪの
穴３６を自する端部３４を備え、この穴３Ｇは在来の方
法でねし取付は具３８をケーブル鞘・１０に保持するよ
うになっており、従ってケーブル４】は力Ｊ、回転７−
４４の一部を形成する１−ラＪ、イ２の周りに延びる。

ケーブル４１は在来の方法（図示セず）で１ラム４２に
取付られている。

このカム回転子４４は、在来のボルト型の軸４６を使っ
て本体３２にその軸線（図示−Ｕず）のまわりに回転自
在に取付りられている。ごのカム回転子４４は輔４６に
対して横方向に延びる′ｌ′らな而４８を偏えている。

一方この面４８は図面の第４図に示すようにカム溝５０
を歯えている。このカム溝５０は従動子５２（！：関連
してａｌ！能するためにカム路と称することができる。

この従動子５２は図面の第７図及び第８図に示すように
調整可能なボルト５４に位置決めされている。ごのボル
ト５４は、在来のいく分管状のハウジング５８から延び
る小さなゾう・５゛ノド５６によって支持されている。

時々このハウジング５８は、自転車のチェーン５９又は
類似の部祠に保合する際にチェーン５９を第−前山中群
２６の歯巾２８のうらの一方の歯車からこれらの歯車２
８のうちの他方の歯へ案内するように、機能するがら、
ここに説明した他の機構とも本則に変速機と称する。

第−歯車群２６がこれよりも多くの歯車を４１する場合
には、ハウジング５８はかかるチェーンを案内してかか
る歯車のうちの任意の由ＩＦと係合させるのに用いられ
る。

このハウジング５８は、小型のリンク６０を使って本体
３２に連結され、カム溝内で従動子５２が移動する時、
それらのリンクによりハウ７・ング５８を本体３２に対
して平行四辺彫型の方法で同動させることができる。か
くして、この従動子５２及びカム溝５０は、ハウジング
５８の位置及びもちろん、ハウジング５８によって常に
制御されるチェーンの位置を決定する。一方、カム溝５
０のかかる４！ン置及びもらろん従動子５２のかかる位
置は、本体３２に関して力Ｊ、Ｉｊ１転子４　、ｌの相
対位置によって決定される。力Ｊ、回転子、４．１０）
４η置番、１う゛−プル鞘４０内に設りられたケーブル
４１の位置によって決定される。これは後でＪ、り詳細
に説明する。

後部変速機機構１４は幾分異ｔ！″った方法で組立゛ζ
られている。第５図に示すよ・）にこの後部変速機機構
１４は、在来の方法でフレーｌ暑６に固着されたブラケ
ット６４によって支持される。更に、このブラケット６
４は在来の止め具６６によって幾分複合形状をイ］する
支持フレーム６８に固着されている。このフレーム６８
は２つのリンク７０を回動自在に支持し、これらのリン
ク７０はブラケット７２を支持する。このブラケット７
２は前に説明したハウジング５８に関連しているハウジ
ング７４に固着され、かつこれを支持する。またこのブ
ラケット７２は小さな板７６を有し、この板７６はもう
１つの従動子７８を支持する。この従動子７８はボルト
８０を使って板７６に取付けられ、ｌＪＬって従動子７
８の位置ｉＪ都合よ＜ＡＩ’Ａｎｆ’することができる
。

通常、従動イア８は円筒形の力Ｊ、回転子８４の力１．
溝８２内に嵌まる。この力Ｊ、回転子８４は、フレーム
６８とこのフレーム６８に取（−Ｊけられた“ケージ”
８８との間に延びるボルト８６の使用によって、このボ
ルトの軸線のまわりに回転自在に取４＝）りられている
。端部９０が７１−ノ８　Ｂに設けられ、従ってケーブ
ル鞘４０の取イ１具３８を所定の位置に固定されるよう
にこの端部９０の穴９２にねじ込むことができる。ケー
ブル４１は鞘４０を貫通してカム回転子８４のケーブル
ｌラム部分９４に巻きつけられるので、ケーブル４１は
この力１１回転子８４を回転さ一部るのに用いることが
できる。好ましくは、在来の止め具９６を用いてケーブ
ル６２をこのドラノ、９４に固定する。

後部変速機機構１４が使用される時、ハウジング７４は
チェーン５９と係合する幾つかのスプロケット９８を回
転解Ｗ持するのに用いられる。

ハウジング７４は在来の小さなトルクばね１００の使用
によっ−でこのフラケソ１−７２に回動自在に取付けら
れ、ごの］・ルクぽねは・＼Ｍリジンア４を回転自在に
４＝１勢し、従って通常スプＬ］ゲノ１〜９８は一■−
〕−−ン５９を張った状態に保持するためにチェーン５
９に保合する。小さなストップ１０２をハウジング７４
が回転できる量を制限するためにハウシング７４には仮
７６に係合する位置に設けるのがよい。

力ｌ、回転子８４の力１．溝８２の形体は本発明では非
常に重要である。このカム回転子８４は、溝８２がこの
カム回転子８４の軸線と直角な平面において力１、回転
子８４の軸線の周りに全体的に延びる一連の細長い路セ
グメント１０４を含むように形作られている。種々のこ
れらのセグメント】０４は図面の第３図に示すよ・）に
互いにずらされている。これらのセグメント１０４の端
部１０６は、セグメント１０４の周囲の周りに幾分斜め
方向に延びる他の路セグメント１０８の使用によって連
結されている。この構造により、事実上カム溝８２は図
面の第３図に示すように終端部１１０をもつ線形のカム
路となる。

後部変速ａ機構１４の操作を改良するためζこ、小延長
部１１２はセグメント１０４．１０８が互いに結合する
位置でセグメント１０４と１０８との間に位置決めされ
ている。これらの延長部＋１２は第３図に示すように幾
分ノツチとして形作られている。延長部の機能はハウジ
ング７４の“乗り越え”型の運動をもたらすことであり
、この運動は後部変速機機構１４の使用によって得られ
るシフト作用を容易にし、従ってこのシフＩ・作用を“
より滑らかに”かつより確実にする。これらの延長部１
１２は、従動子７８と協働して、チェーン５９を後歯車
群１１６の成る歯車１１４からそれに隣接した歯車１１
４にシフトするようにハウジング７４を移動させている
時、ハウジング７４は、チェーン５９をシフトさせる歯
車１１４の平面にチェーンが実質的に延びるような位置
を少し越してチェーン５９を移動させる。次にこれが起
った後、延長部１１２は、カム従動子７８をチェーン５
９がこれをシフトさせる歯車１１４のほぼ士＋ｈｒ　ｃ
ご延ひる、１、うｆ、；　ｌ＋ン：１゛１は（Ｊ多動Ｓ
・ｌ／・、１、）に１１動する。この１１．用は非常に
重要であると考えられる６ 自転車ｌＯにおいて、使用者の要望に応して多数の５ｖ
なる山車比を得ることができる。自転ｊ１′ｉ１０を使
用する時、在来の方法でフレーム１Ｇに回転自在に取（
＝Ｊられた制御トラム又はホイール１１８を刈ねして鞘
４０内の制ｉ１１ケーブル４１を移動さ−Ｕる。この運
動を得ろために、）ｒ−プル・１１をこのトうｌ暑１８
に在来の方法で固定することが必要である。使用者に一
連の相対的な歯車比のうらのどの歯車比が同時に使用中
であるかを示すように、第２図に示すように種々の番号
をトラム１１８に設りるのが好ましい。ケーブルのこの
運動が起こる時、カム回転子４４．８４を互いに同期し
て回転さゼる。

もちろん、これによって回転子４４．８４と関連した従
動子５２．７８を移動させて歯車群２６．１１６の種々
の歯車２８．１１４間でチェーン５９をシフトさせるこ
とができる。第４図にカムｌｉ４５０に隘接し−Ｃ小し
、又第３１ノ１（、′力１、ｌ？＾８２く、二隣接して
示した種々の番Ｓ」は堝５０．８２と関連した従動子５
２．７８の位置を示し、これらの位置は前部変速機１２
オンよび後部変速機１４の使用によって得られる種々の
異なる山車比を示すり−プル４１に対応する種々の位置
に相当する。これらの番号はドラム１１８に設けられた
番号と同しである。

以」二の説明かられかるように、ここに説明した自転車
ｌＯに相当する自転車は先行技術の変速機型の自転車よ
りも明確な利点を有している。特に、カム回転子４４は
、その形体のために比較的安価に容易にかつ有利に製造
できる。また、前部変速機機構１２を説明したような後
部変速機機構１４と組合わせて使用することにより、満
足すべき性能と関連して特に“滑らかな”シフト作用を
特に有利に得ることができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は“変速機”型の自転車に使用されるような、別
々の前部および後部変速機を含む自転車ち（ｉ動ａｈ（
Ｓの好ましい他様又は形態を示し、図示の機ｒＭａご使
用さ才１ろ制御ケーブルを省いた部分図である。 第２図は第１図から省かれた制御ケーブルを含む、第１
図に示した自転車の駆動機構の種々の作動部分を示す、
第１図の矢印２の方向におりる概略図である。 第３１’４は前の図に示した後部変速機機構に使用され
るようなカムの展開図である。 第４図は第１図および第２図に示した前部変速機機構に
使用されるカムの面を示１立面図である。 第５図は第１図に現われているのと同じ方向から変速機
を示すが第１図に現われているのとは箕なる位置でチェ
ーン張力機構を示す、前記第１図および第２図に示した
後部変速機の立面図である。 第６図は第５図の矢印６の方向における概略図である。 第７Ｍは第１図および第２図に示した前部変速機の側面
図である。 第８図は第７図の矢印８の方向にお４Ｊる前部変速機の
背面図である。 第９Ｍは第７図の矢印９の力Ｈにおけるｎｉｉ部変速機
の底面図である。 （部分の名称） １２・・・前部変速ｖａＩＳ！横、１４・・・後部変速
機機構、２６・・・前歯車群、２８・・　歯車、４Ｉ・
・・ケーブル（又は制御装置ｆ）　、４４　・・力ｌ、
回転子、４８・・・面、５０・・・カム溝、５２・・・
従動子、５８・・・ハウジング（又番、ｉ前チェーンシ
フクー）、５９・・・無端チェーン、７４・・・ハウジ
ング（又は後ヂエーンシフター）、７８・・・従動子、
８２・・・カム溝、８４・・・カム回転子、１０４．１
０８・・・カム路セグメント、１１２・・・延長部、１
１４・・・ｍ　！ｌｊ。 １１６・・・後歯車群。 第３図 第４図 第５図 第６図 第７図 第８図 第９図 特許庁長官　志　賀　学　殿　、直 １、事件の表示　昭和６０年特許願第３１３０号２、発
明の名称　変　速　機　機　構 ３、補正をする者 事件との関係　出願人 氏　名　ジョセフ　ダブリュー　ウエックスラー４、代
理人 ７、補正の内容

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、　自転車に使用されるＪ、うになった変速機機構で
   あって、前記機構が前スプロケット歯車群および後スブ
   １」ゲット山車群と、前記歯車群間に延びる無端チェー
   ンと、前記前歯車群の特定の歯車間、前記後山車群の特
   定の歯車間に夫々前記チェーンをシフｌ−するのに使用
   される前チェーンシフターおよび後チェーンンフター装
   置と、前スプロケットに対して前記前チェーンシフクー
   ーーの位置を、後スプロケットに対して前記後チエーン
   シフターー−の位置を夫々制御するための開力Ｊ−装置
   および後カム装置と、前記開力１、装置と係合し、前記
   前チェーンシフターに連結されている前カム従動子装置
   および前記後カム装置と係合し、前記後チェーンシフタ
   ーに連結されている後カム従動子装置と、前記前チェー
   ンシフターの位置および後チェーンシフターの位置を互
   いに同期して変えるために前記前カム装置および後カム
   装置を同時に操作するための制御装置を有する変速機機
   構４ｊおい゛（，０；」記後カム装置はその関連したｔ
   ｒｔ動子お、１、び従動子に連結されたチェーンシフタ
   ー前記後歯中群の歯車の各々に対して保持Ｊるのに用い
   られるカム路セグメントと、前記後歯車群のｉｌ続する
   歯車間に前記チェーンを移動させるために前記従動子お
   よびそれに関連したチェーンンフターの移動を起すため
   の初めに述べた前記カム路セグメントと連結した他のカ
   ム路セグメントと、前記変速機機構が前記後スプロケッ
   ト歯車群の隣接した歯車間に前記チェーンをシフトさせ
   るのに用いられる時、５ｗ５５ｇｇ５＊ｍ−前記後チェ
   ーンシフターを移動させ−ご前記チェーンが前記後歯車
   群の歯車のうちの一つに相当する位置を通過し、次に前
   記後歯車群の歯車の・うちの前記の一つに相当する位置
   に戻るようにするため前記２つの型のカム路セグメント
   間に位置決めされた延長部とを備えることを特徴とする
   変速機機構。 ２、　前記後カム装置は円筒形の回転子を有し、前記カ
   ム路装置および前記延長部は前記回転子の周囲に位置決
   めされ、前記カム路装置および前記延長部は端部を有す
   る【４【−の線形カッ、路を構成することを特徴とする
   特許請求の範囲第１項に記載の変速機機構。 ３、　前記後チェーンシフターはこれと一緒に同時に移
   動できるように前記後カム装置によって支持され、前記
   後チェーンシフターは回動自在に取付けられ、かつ前記
   後チェーンシフターに対してばねで付勢され従って前記
   後チェーンシフターは張力状態に前記チェーンを維持す
   るように移動できることを特徴とする特許請求の範囲第
   １項に記載の変速機機構。 ４、　前記前カム装置はカム回転子からなり、この力１
   、回転子はその軸線と直角に延びる面を有し、かつ前記
   面に位置決めされ前記回転子の軸線のまわりに延びてい
   るカム路を有していることを特徴とする特許請求の範囲
   第１項に記載の変速機機構。 ５、　前記制御装置は前記力Ｊ、装置の両刀に連結され
   たケーブルからなることを特徴とする特許請求の範囲第
   １項に記載の変速機機構。 ６、　前記制御装置は前記カム装置の両方に連結された
   ケーブルからなり、前記後カム装置は円筒形の回転子を
   有し、前記カム路セグメントおよび前記延長部は前記回
   転子の周囲に位置決めされ、前記カム路セグメントおよ
   び前記延長部は端部を有する単一の線形カム路を構成し
   、前記前カム装置はカム回転子からなりカム回転子はそ
   の軸線と直角に延びる面を有しかつ前記面内に位置決め
   され前記回転子の軸線のまわりに延びているカム路を有
   していることを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載
   の変速機機構。 ７、　前記後チェーンシフターは後カム装置と一緒に同
   時に移動できるように前記後カム装置によって支持され
   、前記後チェーンシフターは回動自在に取付けられ、か
   つ前記後チェーンシフターに対してばねで付勢され従っ
   て後チェーンシフターは前記チェーンを張力状態に維持
   するように＃多動−Ｃきろことを特徴とする特許請求の
   Ｎｕ囲第６項に記載の変速機機構。 ８　カッ、が、円筒形部材の周囲に延びるように位置決
   めされたカッ、路装置を有する前記円筒形部材を有する
   変速８１Ｒ構に使用されるようになった力Ｊ、におい−
   ζ、前記カム路装置は前記円筒形部材の軸線と直角な平
   面に位置決めされた複数の円周方向に延びている路セグ
   メントと、前記円筒形部Ｈの周囲に延びる端部を有する
   線形の力Ｊ、路を構成するようにｎｉ記円周方向の路セ
   グメントの隣接端部をつなく斜めの路セグメン］と、円
   周方向の路セグメントと斜線路セグメントとの間の各接
   合箇所に位置決めされた延長部とからなり、前記延長部
   は前記円筒形部材の回転中、ｔｈｅ動子を前記円周方向
   の路セグメントに保合するように移動させている時、前
   記カム路装置によって案内される従動子を、斜線路セグ
   メントから円周方向の路セグメンレ＼１ｆｆ１遇する際
   延長部により円周方向の路セグメントを越えて斜め方向
   に移動させるよ・）に形作られているごとを特徴とする
   カッ、。 ９、　前記力ｌ、路装置は互いに線形の力Ｌ　＆Ｒ’　
   ”ｌ結された一連の溝からなること４特徴と４−る′１
   ｌＦａ′■請求の範囲第８項に記載の力Ｊ、。