JPS60229844A - 車輌用バンパ - Google Patents

車輌用バンパ

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JPS60229844A
JPS60229844A JP28205284A JP28205284A JPS60229844A JP S60229844 A JPS60229844 A JP S60229844A JP 28205284 A JP28205284 A JP 28205284A JP 28205284 A JP28205284 A JP 28205284A JP S60229844 A JPS60229844 A JP S60229844A
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foam
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ノーマン エス ローレン
ウイリアム イー ゴードン
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MAIKERU RADONII
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MAIKERU RADONII
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、車輌用のエネルギ吸引ハンパに関する。
近年、ハンバ又はハンバを取付けた車輌に損傷を与える
ことなく適度の衝撃力を吸収するように意図された種々
の設計の車輌ハンバが提案されてきた。1つの方法は、
車輌のシ中−シ上に取付けられた流体緩衝装置を用いる
ことであった。プラスチック類のハンパの場合には、あ
るハンパは、成型された中空鼻かくしの形であり、成型
されたプラスチック類の裏当て部材又は棒が、鼻かくし
に線溶接されるか又は別の方法で機械的に固定される。
このような若干のハンパにおいては、プラスチック発泡
体部材が、鼻かくしと裏当て部材との間に挿入され、裏
当て部材が、車輌のフレーム上にハンバを取付けるため
の手段を与えている。
例えば、米国特許3.721.433;3.860,2
79;3.866.963;4.106,804;4.
109.951;4.116,893i4.134,6
10i4、 213. 644;4. 268. 07
9 。
4、 325. 574;4. 328. 986;4
.350.378i及び4,361.352参照。
全体的に又は部分的にプラス千ツク組成物から作られた
これらの及び他の種類のバンバは、ある程度エネルギを
吸収しうるけれども、製造と組立てにコストがかかりす
ぎ、更にその上、経験の示していることは、比較的にお
だやかな衝撃において遭遇する力を吸引する能力が、多
くの場合、ハンバ又は車輌に対する損傷を防ぐには不十
分であることである。
本発明の主目的は、バンパや車輌に損傷を与えることな
くより大きい衝撃力を吸収しうる車輌バンバを提供する
ことである。
本発明のもう1つの目的は、経済的に製造し組立てうる
衝撃吸収バンバを提供することである。
本発明のなおもう1つの目的は、ある場合に流体衝撃吸
収装置を使用する必要を避けるのに十分なエネルギ処理
能力をもつ衝撃吸収ハンバを提供することである。
より詳しくは、本発明は、好ましくはプラスナックから
成型された半剛性の弾力性の鼻かくしと、鼻か(しの正
面から離間されたバンバ用の取付は部材又は裏当て部材
とを有し、鼻かくしと裏当て部材との間が、本来の場所
で成型された弾力的に圧縮しうる一律的スキンプラスチ
ック発泡体部拐で満され、鼻かくしと裏当て即ち取付部
材とに一体部に接着されたハンパを意図している。本発
明のハンバにおいて、エネルギの大きい吸収は、土とし
て、発泡体、′:lアの圧縮性と、ハンパ部材に対する
発泡体コアの一律的スキンの接着と、張力下における一
体的スキンの伸びと引裂き強度とに起因する。本発明の
ハンパが衝撃力を受けるとき、鼻かくしが変形させられ
、発泡体コアが圧縮される。これにより、発泡体コアの
断面と一律的スキンの断面に張力を生ずる。発泡体がハ
ンパ要素に接着されているのご、この張力は、変形を妨
げる傾向があり、従ってハンパ全体を通して衝撃荷重の
後方と横方向への分布を通してハンバ自体により吸収さ
れるエネルギを増大させる。
本発明のもう1つの利点は、バンバが、塗装工程中に加
熱されるとき、その形状と寸法を元のままの状態に維持
することである。
本発明の他の目的と特徴と利点は、以下の説明と添付図
面から明らかとなるであろう。
第1図を参照して説明する。そこに示されているハンパ
は、鼻かくし部材10を含み、鼻かくし部材lOは、は
ぼU字形の正面部分12と、前面部分から後方に延びる
上方フランジ14と下方フランジ14とを有するように
形成されている。ハンパ棒16が、鼻かくし10の実質
的に全長にわたって延び、18の所で線溶接などにより
フランジ14に接合されている。鼻か<LIOの正面部
分12とハンパ棒16との間の容積にはプラスチック発
泡体が含まれている。この発泡体は、鼻かくし10とハ
ンパ棒16とを所望の離間された関係に位置決めし、鼻
かくしとハンバ棒とにより少くとも大部分境界付けられ
た容積の中へ発泡体を導入することにより、本来の場所
で成型される。
鼻かくしとハンパ棒とにより境界付けられていない表面
領域は、露出された発泡体領域の所望の輪郭を与えるよ
うに選択された形状のコア片により境界付けられる。1
1片は離型剤にて前処理される。発泡しうるプラスチッ
クが、この容積の中へ導入され、膨張され、次に所望の
弾力性と圧縮性とをもつ半剛性の状態に硬化することを
可能とされる。発泡体は、一体部なスキンと共に硬化す
る弾力的に可撓性のウレタン発泡体であるのが好ましい
。鼻かくし10の内側表面と)\ンバ棒10の内側表面
とは、接着作用を高めるように発泡性プラスチックの導
入前に準備されるのがよい。選択される材料に依存して
、この表面の準備は、接着剤の塗布、炎処理、下塗り及
びその類似物を含むのがよい。
従って、発泡体部材20は、弾力的に圧縮しうるコア2
2と、一体的スキン24とを有する。鼻かくし10とバ
ンバ棒16とは、発泡体部材20が成型されるとき該部
材20が固く接着する材料から形成される。発泡体コア
22上の一律的スキン24と、部材10.16の隣接す
る表面とスキン24との間の強力な接着とは、本発明の
重要な特徴である。上に指摘したように、ノ1ンバがボ
ルト26などにより車輌のフレーム上に装着されて衝撃
力を受けるとき、衝撃力が力Uわる鼻かくしの局部が、
一般に、第1図の下方部分に示されている輪郭に変形す
る。発泡体コア22の中心部分は、22′で示すように
圧縮され、ハンバ棒16がフランジ14に固定されてい
るので、鼻かクシ10の丸味のある正面部分12が平坦
な垂直片+2’へ曲げられる。正面部分の平坦化により
、その上方部分と下方部分とが、12′で示すように垂
直方向に外側へ張り出す。発泡体コア22の圧縮は、衝
撃エネルギの相当部分を吸収するが、然しそれと同時に
、鼻かくし10に接着されたスキン240部分が緊張下
に置かれるという事のために、エネルギの吸収が増大す
る。より高い密度の一律的スキン24のストレッチ又は
伸びが、付加的な衝撃エネルギを吸収し1、この張力が
、鼻かくしの変形を防ぐ傾向があり、従ってエネルギの
吸収を更に増大させる。それに加えて、スキン内の張力
が、鼻かくしをそのもとの輪郭に戻す傾向がある。
第2図に示すハンパは、第1図に示すハンバとは僅かに
相違しており、その相違点は、正面部分12とフランジ
14との間の接合部が、■字形切欠き28として形成さ
れ、ハンパ棒の前方に延びるフランジ29が■字形切欠
き28の中に係合されて、鼻かくし10とバンパ捧16
とを機械的にかみ合わせる。この結合は、鼻かくしがバ
ンバ棒1Gに関して全体的に後方に片寄りするのを防ぎ
、且つ衝撃力がハンパに加わるときフランジ14が垂直
に張り出すのを防ぐ点で、線溶接とほぼ同じ機能に役立
つ。然しなから、この実施態様において(第3図〜第6
図、第8図、第1θ図と第1I図の実施B様に対しても
真であることがわかるように)、多くのプラスチック発
泡体は金属によく接着するので、ハンパ棒を非プラスチ
ック材料例えば鋼から形成することができる。一体部ス
キン24をもつ発泡体部材は、第1図に関して上述した
仕方とほぼ同様に、バンパに加えられた衝撃力を吸収す
る。
第3図に示すバンバにおいて、衝撃時に鼻かくしが、バ
ンパ棒に関して後方へ片寄りしうるように、鼻かくし1
0のフランジ14を、ハンバ棒16の対向するフランジ
付き端部と滑動可能に係合させである。衝撃が生ずると
き、発泡体コア22が22′のように圧縮され、その上
方部分と下方部分とが、22′のように外側後方へ押し
出されるにれにより、鼻かくしの外側へ張り出した部分
14′に隣接する一律的スキン24が伸ばされる。発泡
体とスキンとの引き裂きを防ぐために、鼻かくしの内側
表面へ30で示す領域に沿って離型剤が塗布される。
第2図と第3図に示す配列と後述する配列において、鼻
かくしと裏当て部材即ちバンバ棒とは、発泡体コア上の
一律的スキンとハンパ棒との間の接着によってのみ組立
て関係に保持されている。
このことは、完成したハンパを製造し組立てるコストを
相当に減少させる。鼻かくしのフランジ14の後方への
変位と垂直の張り出しとが、車輌のフレーム又はボディ
の他の構成要素と抵触しない場合、第3図に示す構造を
これらの車輌」二で用いることができる。
第4図に示す配列において、ハンパ棒16に開口部又は
透孔32が形成され、発泡体部材20がまず成型され、
押出し物が開口部32を通して延び、34の所に示され
ているようにフランジ14の内側表面に接着する。離型
剤化合物が、開口部320所の領域35へ塗布されてい
る。衝撃時に、一体部スキンを含む発泡体部材20の部
分36は、第4図の下方部分に示すように伸ばされる。
これにより、フランジ14が垂直に張り出す程度が減少
し、衝撃時に吸収されるエネルギの量を増大させる。何
故ならば、このエネルギの一部が、部分36と該部分3
6上の一律的スキンとを伸ばすために利用されるためで
ある。
第4図の実施態様における押出し物の露出表面の場合と
、発泡体の表面の部分が露出される他の実施態様におい
て、露出された表面を水の侵入に対し不透過性とするた
め、スプレー又は浸漬等によりエラストマーシール材で
シールされるのがよい。
スキンと発泡体とが、第3図に示す配列の断面22″に
おいて剪断する傾向がある場合に、第5図に示す配列に
よりこの剪断の傾向を著しく減少させることができる。
換言すれば、第5図に示す配列は、発泡体部材20を剪
断することなくより高い衝撃荷重に耐えることができる
。第5図に示すバンバにおいて、鼻かくし38は平坦な
正面部分40を有し、この正面部分40は、第11〜第
4図に示す鼻かくし】0の丸味のある部分と区別される
。この差は、単に装飾の差にすぎず、ハンバのエネルギ
吸収性には影響を及ぼさない。然しながら、第5図に示
すハンパにおいては、バンバ棒1Gは、その上縁と下縁
に沿って鼻かくしのフランジ14の内側で終っており、
発泡体部+A’ 20は、該部材20が42で示すよう
にハンパ棒1Gを越えてその上縁と下縁に沿って後方へ
延びるよに、鼻かくしとバンバ棒との間で成型される。
バンパ棒16とフランジ14との間の垂直間隔は、ハン
パの衝撃によるフランジの垂直変位を最少にする傾向が
ある。鼻かくしの正面が衝撃を受けるとき、発泡体コア
は22′のように圧縮され、部分42はその、トの一律
的ス;トンと一緒に42′で示す輪郭へ伸ばされる。前
述の実施態様におけるように、発泡体コア上の一律的ス
キンの存在と、バンバ部材へのスキンの接着とにより、
ハンパを損傷することなく衝撃エネルギの大部分を吸収
する。コア内に発生した張力と一律的スキンとは、衝撃
力が除去された後鼻かくしをそのもとの輪郭に復帰させ
る傾向がある。
第6図に示す配列は、ハンバ棒44がハンパの実質的に
全長にわたって延びる中空部材として形成されている点
を除き、第5図に示す配列に幾分類似している。バンパ
棒44は、半剛性のプラスチックから押出されるか、又
は幾分弾力性のシート材料から形成されるのがよい。何
れの場合においても、ハンパ棒は、鼻かくし内の発泡体
部材20の成型と同時にハンパ棒内で成型された一律的
スキン発泡体46を有する。一体部スキン発泡体46は
、鼻かくし10に対する衝撃何重の吸収と分布を処理す
る他の手段として発泡体20とは異なる圧縮性をもつよ
うに選択されるのがよい。
従って、ハンパ棒44と鼻かくしIOとは、発泡体部材
20の一律的スキン24により組立て関係に保持される
。バンパ棒44の上縁と下縁から後方へ突出する発泡体
部材20の部分42は、第5図に示す部分44と同じ目
的に役立つ。中空のハンバ棒は、断面係数を増大させ、
ハンパのエネルギ吸収特性を更に高める。
第7図に示す配列において、前述のバンバ棒は、薄い金
属張力帯48により置きかえられており、この金属張力
帯48は、少くとも、車輌フレーム上の2つのバンパ取
付柱状体又はブラケット(図示せず)の間でバンバの長
さ方向に延びている。
張力帯48には複数の開口部50が形成され、張力帯4
8が取付けねじ26を包囲する領域を除き発泡体の中に
実質的に完全に埋込まれるように、発泡体部材20が本
来の場所で成型される。第5図と第6図に示す配列にお
けるように、張力帯48と鼻かくし10とは、発泡体部
材20上の一律的スギン24によってのみ−11に保持
される。
同様に、第5図と第6図におけるように、発泡体部材2
0は、52のように張力帯48の上縁と下縁を越えて後
方へ延びている。発泡体部材20の中に張力帯48をカ
プセル化することにより、これらの部材間の一層かたい
接着が得られる。接着力を高めるように張力帯48の表
面を準備するのが有利である。
第8図に示すバンバにおいて、ハンパ棒54は、発泡体
部材20の中に完全に埋め込まれており、鼻かくしのフ
ランジから離間された上縁と下縁とは、56のように後
方へ傾斜させである。この配列にあっては、鼻かくしが
衝撃力を受けるとき、発泡体部材20の垂直中心部分5
8は、圧縮力を受けるが、然し後方へ傾斜した部分56
に隣接する発泡体部材20の部分60においては、発泡
体部材20に作用する力は、圧縮力から引張力へ徐々に
変化する。従って、これらの後方へ傾斜した部分は、部
材20内の圧縮力から引張力への急激な変化を避け、こ
れらの断面における発泡体の引裂きを更に阻止する。バ
ンパ棒を取付けである車輌フレーム上の2つの取付は柱
状又はブラケット62の1つを第8図に示しである。ハ
ンバ棒54ニJJOエテ、第8図は、車輌フレーム上の
ハンパ棒の2つの取付は点の各々におLjる別々の薄い
金属タップ立て板64の使用を示している。
第9図は、ハンバが、裏当て部材を既に備えた車輌上に
取付けられるようになっている、本発明のバンパの特殊
な適用を示している。詳しく言えば、この実施態様は、
車輌フレーム上にバンパを取付けるための取付ブラケッ
トの各々に隣接して配置され、発泡体部材20内に埋込
まれた個々の金属製タップ立て板を利用している。車輌
フレーム上の2つのバンパ取付ブラケットの間に延びる
金属帯66が、発泡体20の圧縮に対し所要の裏当てを
与えるように機能する。帯66は、溶接(70のように
)などにより帯に固定された2つのスペーサ68を有す
る。この配列において、バンバ自体は、単純に、鼻かく
し10と、発泡体部材20と、図示のように発泡体の中
にカプセル化された2つのタップ立て板64とからなる
第10図は、リブ72がバンパ棒16と一体的に形成さ
れているという追加の特徴をもつ本発明のもう1つの実
施態様を示し′Cいる。第10図は、ハンパ棒の垂直端
に近い領域74で前方に凹んだ発泡体20を示している
リブ72は、剛性を加えるためハンパ棒16の一体的延
長部として形成されている。弛められた状態において、
リブ72は、第1O図に示すように鼻かくし10の衝撃
時の撓みを容易にするため、バンパ棒の垂直寸法に関し
て傾斜させるのがよい。
領域74内の凹所は、プラスチック発泡体が鼻かくし1
0に対する衝撃荷重を吸収して分布するための他の圧縮
と流れのパターンを与えている。
第11図は、本発明の2つの追加の特徴を示すもう1つ
のバンバの実施態様の断面図である。第11図の断面又
は切断平面の線は、締結具の近くでの発泡体スキンの中
断を示すため、バンバの垂直中間点で片寄りさせである
第1に、鼻かくし10の下方フランジ14は、ハンバ棒
16のほぼ下方前方に突出して示されている。
第2に、発泡体は、変化する密度と剛性の断面をもつよ
うに、2つの成分から作られている。即ち、第11図の
実施態様において、1つの所望の密度又は剛性の予め成
型されたプラスチック光体のパン76が、本来の場所で
成型されたもう1つの密度又は剛性の発泡体マトリック
ス78の内部に埋込まれる。発泡体の変化する断面密度
のこの特徴は、エネルギの処理について付加的な制御を
与える。本発明は、また、発泡体の断面積を横切って連
続的に変化し又は等線順に排列された密度の均一なプラ
スチック発泡体を用いることにより達成される同じ結果
をも意図している。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図と第10図は、本発明によるバンパの種
々の実施態様の垂直断面図で、各図の上方部分は、バン
バ構成要素をその正常な位置で示しており、下方部分は
、バンパ構成要素を衝撃を受けた状態で示している。 第6図、第7図、第8図と第11図は、本発明の他の修
正態様を示す断面図である。 第9図は、本発明による他の実施態様の部分水平断面図
である。 10・・・鼻かくし、12・・・正面部分、14・・・
フランジ、16・・・裏当て部材、20・・・発泡体部
材、24・・・スキン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、&Wカを受けるようになっている正面部分と、前記
    正面部分から後方へ延びる上方フランジと下方フランジ
    とを有する鼻かくしと; 鼻かくしの正面部分の後方に位置決めされ、且′つ前記
    上方フランジと下方フランジに関して垂直に延びる裏当
    て部材であって、前記裏当て部材が車輌上にハンバを取
    付りるための装置を含んでいる、裏当て部材と; 裏当て部材と鼻かくしとにより境界付けられた容積の少
    くとも大部分内で本来の場所で成型された弾力的に圧縮
    しうるプラスチック発泡体であって、鼻かくしと裏当て
    部材との隣接する表面に接着された一律的スキンを有す
    るプラスチック発泡体と; を包含する車輌用ハンバ。 2、 上方フランジと下方フランジとが、裏当て部材の
    隣接するセグメントに接合されている特許請求の範囲第
    1項に記載の車輌用バンバ。 3、 上方フランジと下方フランジとが、裏当て部材の
    夫々の末端セグメントに機械的に接合されている特許請
    求の範囲第1項に記載の車輌ハンバ。 4、 プラスチック発泡体が、一体的なスキンポリウレ
    タン発泡体である特許請求の範囲第1項に記載の車輌用
    バンバ。 5、 鼻かくしと裏当て部材とが、成形された部材であ
    る特許請求の範囲第1項に記載の車輌用ハンバ。 6、 鼻かくしと裏当て部材とが、プラスチック部材で
    ある特許請求の範囲第1項に記載の車輌用ハンパ。 7、 鼻かくしと裏当て部材とが、射出成型されたプラ
    スチック部材である特許請求の範囲第6項に記載の車輌
    用バンバ。 8、 裏当て部材が、裏当て部材に剛性を加えるために
    少くとも1つの一律的リブを有する特許請求の範囲第1
    項に記載の車輌用ハンパ。 9、 リゾが、その弛められた状態において、鼻がくし
    の衝撃時の撓みを容易にするため裏当て部材の垂直寸法
    に関して傾斜させられている特許請求の範囲第8項に記
    載の車輌用ハンパ。 10、プラスチ、り発泡体が、その断面積の中で変化す
    る密度を有する特許請求の範囲第1項に記載の車輌用ハ
    ンパ。 11、プラスチ。ツク発泡体が、第2密度の発泡体マト
    リックスの中に埋込まれた第1密度の中心発泡体ハンを
    含め、前記発泡体マトリックスが、接着された一体的ス
    キンを有する特許請求の範囲第1項に記載の車輌用ハン
    パ。 12、裏当て部材が金属から形成されている特許請求の
    範囲第1項に記載の車輌用ハンパ。 13、発泡体が、包囲された容積の内側表面に全体的に
    接着されているが前記裏当て部材とフランジとの接合部
    の近くでは接着されていない一体的スキンを有し、それ
    によって、ハンバが、裏当て部材とフランジとの制御さ
    れた分離により鼻かくしに対する衝撃に応答することを
    可能とし、そこを通して弾力的に圧縮しうるプラスチッ
    ク発泡体の流れを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載の車輌用ハンパ。 】4.裏当て部材が、その中に形成された少くとも1つ
    の透孔を有し、前記弾力的に圧縮しうるプラスチック発
    泡体が、前記透孔の各々を通して延び且つ鼻かくしの内
    側表面に付着されて鼻がくしへの衝撃に対し伸びにより
    応答する一体的な押出し物を特徴とする特許請求の範囲
    第13項に記載の車輌用バンバ。 15、ハンパが、鼻かくしと裏当て部材とに対する一体
    的発泡体スキンの接着によってのみ単一の組立体として
    結合されている特許請求の範囲第1項に記載の車輌用バ
    ンパ。 16、裏当て部材が、前記上方フランジと下方フランジ
    に関して垂直に延びて両方のフランジの間で離間された
    関係にあり、弾力的に圧縮しろるプラスチック発泡体が
    、裏当て部材と上方と下方のフランジとの間の空間の少
    くとも1つを通して後方へ延びている特許請求の範囲第
    1項に記載の車輌用パンパ。 17、発泡体が、裏当て部材の垂直方向の末端の一力又
    は双方に接近して前方に凹んだ部分を有する特許請求の
    範囲第16項に記載の車輌用ハンパ。 18、裏当て部材の少くとも一部分が、弾力的に圧縮し
    うるプラスチック発泡体の中に埋込まれている特許請求
    の範囲第1項に記載の車輌用ハンバ。 】9.裏当て部材が、チャンネル形の形状を有する特許
    請求の範囲第18項に記載の車輌用ハンバ。 20、チャンネル形状が、発泡体で満された内部容積を
    有する特許請求の範囲第19項に記載の車輌用ハンパ。 21、チャンネルの容積内の前記発泡体が、裏当て部材
    を埋込んでいる発泡体と異なる圧縮性を有する特許請求
    の範囲第20項に記載の車輌用ハンパ。 22、裏当て部材が金属製張力帯を含む特許請求の範囲
    第18項に記載の車輌用ハンパ。 23、裏当て部材が、その上端と下端において、鼻かく
    しの衝撃に応答して発泡体の後方への流れを案内するよ
    うに後方へ傾斜したセグメントに終っている特許請求の
    範囲第1項に記載の車輌用ハンパ。 24、裏当て部材が、発泡体の後方への流れを可能とす
    るように形成された少くとも1つの透孔を有する特許請
    求の範囲第1項に記載の車輌用ハンバ。 25、裏当て部材を有する車輌と共に用いるためのハン
    バにおいて、前記ハンパが: 衝撃力を受けるようになっている正面部分と、前記正面
    部分から後方へ延びる上方フランジと下方フランジとを
    有する鼻かくしと; 前記弁かくしにより境界付けられた少くとも実質的な部
    分の中の本来の場所で成型された弾力的に圧縮しうるプ
    ラスチック発泡体であって、鼻か(しの隣接表面に接着
    された一体的スキンを有するプラスチック発泡体と; 前記ハンバを車輌に取付けるための装置と;を包含する
    バンバ。 26、前記取付装置が、前記発泡体に固定され且つ前記
    裏当て部材に結合されるようになっている少くとも1つ
    のタップ立て板を含む特許請求の範囲第25項に記載の
    ハンバ。 27゜各タップ立て板が発泡体の中に埋込まれている特
    許請求の範囲第26項に記載のハンバ。 28、プラスチック発泡体が、一体部スキンポリウレタ
    ン発泡体である特許請求の範囲第25項に記載のハンパ
    。 29、鼻かくしが成型された部材である特許請求の範囲
    第25項に記載のハンパ。 30、鼻かくしがプラスチックから成型されている特許
    請求の範囲第29項に記載のハンパ。 31、衝撃力を受けるようになっている正面部分と、前
    記正面部分から後方へ延びる上方フランジと下方フラン
    ジとを有する鼻かくしと: 制御された弾力的圧縮力により鼻かくしにより伝達され
    た衝撃力に応答し、本来の場所で成型された部分の鼻か
    くしの内側表面に接着された一律的スキンの引張りを防
    ぐため、本来の場所で少くとも部分的に形成され、前記
    鼻かくしの後方に位置決めされたエネルギ処理装置と;
    を含む車輌用バンバ。 32、エネルギ処理装置が、鼻かくしの内側表面に接着
    された一律的スキンを有する弾力的に圧縮しうるプラス
    チック発泡体を含む特許請求の範囲第31項に記載の車
    輌用バンバ。
JP28205284A 1983-12-30 1984-12-27 車輌用バンパ Granted JPS60229844A (ja)

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