JPS60229758A - 液体噴射記録装置 - Google Patents
液体噴射記録装置Info
- Publication number
- JPS60229758A JPS60229758A JP8416084A JP8416084A JPS60229758A JP S60229758 A JPS60229758 A JP S60229758A JP 8416084 A JP8416084 A JP 8416084A JP 8416084 A JP8416084 A JP 8416084A JP S60229758 A JPS60229758 A JP S60229758A
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- JP
- Japan
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- cap
- command
- liquid jet
- liquid
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- Pending
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 title claims abstract description 27
- 238000001035 drying Methods 0.000 abstract description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 3
- 208000036765 Squamous cell carcinoma of the esophagus Diseases 0.000 description 1
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/165—Prevention or detection of nozzle clogging, e.g. cleaning, capping or moistening for nozzles
- B41J2/16505—Caps, spittoons or covers for cleaning or preventing drying out
- B41J2/16508—Caps, spittoons or covers for cleaning or preventing drying out connected with the printer frame
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は液体噴射記録装置に係り、さらに詳しくはノズ
ルをキャップする機構を備えた液体噴射記録装置に関す
るものである。
ルをキャップする機構を備えた液体噴射記録装置に関す
るものである。
[従来技術]
従来よりノズルの目詰まり、空気の混入等による印字不
良を防止するために、装置の非動作時や運搬時にはノズ
ルをキャップするキャップ機構を41する液体噴射記録
装置が知られている。
良を防止するために、装置の非動作時や運搬時にはノズ
ルをキャップするキャップ機構を41する液体噴射記録
装置が知られている。
従来のごの種の液体噴射記録装置の概略を第1図に示す
。
。
第1図において符号lで示すものはプラテンであり記録
紙2を送るとともに印字台ともなる。
紙2を送るとともに印字台ともなる。
このプラテン1の前方にはプラテン1の軸方向に平行に
2本の案内軸3,4が横架されており、この案内軸3.
4にキャリッジ5が摺動自在に取り付けられ、このキャ
リッジ5上に記録手段である記録ヘッド6が搭載されて
いる。
2本の案内軸3,4が横架されており、この案内軸3.
4にキャリッジ5が摺動自在に取り付けられ、このキャ
リッジ5上に記録手段である記録ヘッド6が搭載されて
いる。
記録へラド6にはメインタンク7から液体を供給する供
給チューブ8aが連結されている。
給チューブ8aが連結されている。
また、記録ヘッド6から液体を吸引する駆動源である吸
引ポンプ9へ液体を排出する排出チューブ8bも連結さ
れている。
引ポンプ9へ液体を排出する排出チューブ8bも連結さ
れている。
一方、プラテンlの一端側には記録ヘッドのノズルから
液体を吸引するだめのキャップ10が配置されており、
このキャップ10と吸引ポンプ9は吸引チューブ11を
介して連結されている。
液体を吸引するだめのキャップ10が配置されており、
このキャップ10と吸引ポンプ9は吸引チューブ11を
介して連結されている。
また、吸引ポンプ9には吸引した液体を廃棄するための
廃液タンク12が連結されている。
廃液タンク12が連結されている。
この種の液体噴射記録装置においてはキャップの開閉動
作は、操作渚が手動で行なうか、あるいは装置電源のオ
ン、オフ時に自動的に行なっていた。従って、キヤ・ン
ブのし忘れや、電源オンで印字が行なわれない状態が長
く続いた場合に、ノズル中の液体が乾燥したり、あるい
はノズル内に空気やごみが混入するなどして、印字不良
が起こるという不都合があった。
作は、操作渚が手動で行なうか、あるいは装置電源のオ
ン、オフ時に自動的に行なっていた。従って、キヤ・ン
ブのし忘れや、電源オンで印字が行なわれない状態が長
く続いた場合に、ノズル中の液体が乾燥したり、あるい
はノズル内に空気やごみが混入するなどして、印字不良
が起こるという不都合があった。
[1] 的コ
本発明は以上のような従来の欠点を除去するために成さ
れたもので、ノズル内の液体の乾燥、空気やごみの混入
などによる印字不良を確実に防止した液体噴射記録装置
を提供することを目的としている。
れたもので、ノズル内の液体の乾燥、空気やごみの混入
などによる印字不良を確実に防止した液体噴射記録装置
を提供することを目的としている。
[実施例]
以下、図面に示す実施例に基づき本発明の詳細な説明す
る。
る。
第2図は本発明の一実施例を説明するもので、図におい
て符号13で示すものは印字データの転送元であるホス
トシステム、符号14はマイクロコンピュータ(以下M
PUと略す)を中心とするプリンタ制御部である。
て符号13で示すものは印字データの転送元であるホス
トシステム、符号14はマイクロコンピュータ(以下M
PUと略す)を中心とするプリンタ制御部である。
プリンタ制御部14はキャリッジ駆動部15゜キャップ
モータ駆動部17の制御動作を行なう。
モータ駆動部17の制御動作を行なう。
キャリッジ駆動部15は印字ヘッドを搭載したキャリッ
ジを目的とする位置に移動させるもので、例えばパルス
モータなどが用いられる。
ジを目的とする位置に移動させるもので、例えばパルス
モータなどが用いられる。
キャップモータ制御部17はキャリッジ1.の液体噴射
ノズルに対するキャップの開閉動作の制御を行なう。
ノズルに対するキャップの開閉動作の制御を行なう。
また、符号16で示すオペレーションパネルは図示して
いないプリンタのオンライン、オフラインの切換え、す
なわちセレクト、ノンセレクト状態の切換えを行なう手
動スイッチを備えている。
いないプリンタのオンライン、オフラインの切換え、す
なわちセレクト、ノンセレクト状態の切換えを行なう手
動スイッチを備えている。
次に、以上のように構成された本実施例の動作につき説
明する。
明する。
まず、装置の電源をオンにすると、プリンタ側はセレク
ト状態となり、ホストシステム13からの印字データ転
送を待つ待機状態となる。
ト状態となり、ホストシステム13からの印字データ転
送を待つ待機状態となる。
この時、プリンタ制御部14のMPUはキャップモータ
駆動部17に対しキャップ開放指令を送り、これによっ
て液体噴射ノズルのキヤ・ンブは開放される。
駆動部17に対しキャップ開放指令を送り、これによっ
て液体噴射ノズルのキヤ・ンブは開放される。
この状態でホストシステム13より印字デー・夕か転送
されると、前記ノズルを介して液体噴射記録が行なわれ
る。
されると、前記ノズルを介して液体噴射記録が行なわれ
る。
一力、ホストシステム13が最終印字コマンドを送り記
録動作が終了すると、例えばESCCなどの2byte
から成るキヤ・ンブ閉コマンドがホストシステム13よ
りプリンタ制御部14のMPUに転送される。
録動作が終了すると、例えばESCCなどの2byte
から成るキヤ・ンブ閉コマンドがホストシステム13よ
りプリンタ制御部14のMPUに転送される。
するとMPUはキャリッジ駆動部15に指令を送りキャ
ッピングを行なう位置にキャリッジを移動させる。
ッピングを行なう位置にキャリッジを移動させる。
キャリッジが所定位置に移動したことが任意の検出手段
により確認されると、MPUはキ+ ”/プモータ駆動
部17に対しキャップ閉指令を送り、キャッピング動作
が行なわれる。
により確認されると、MPUはキ+ ”/プモータ駆動
部17に対しキャップ閉指令を送り、キャッピング動作
が行なわれる。
しかる後に再びホストシステム13より印字コマンドが
転送されると、プリンタ制御部14のMPUは装置電源
がオンにされた時と同様にしてキャップを開放し、印字
が行なわれる。
転送されると、プリンタ制御部14のMPUは装置電源
がオンにされた時と同様にしてキャップを開放し、印字
が行なわれる。
すなわち、キャップ閉コマンドを送ることによって、キ
ャップの閉鎖を自動的に行なうことができる。
ャップの閉鎖を自動的に行なうことができる。
なお、本実施例にあってはキャップの開放制御は印字コ
マンドにより行なっていたが、これをあらかじめ定めら
れた別個のキャップ開放コマンドにより行なうことも可
能であり、この場合にも−上述したのと全く同様の効果
が得られる。
マンドにより行なっていたが、これをあらかじめ定めら
れた別個のキャップ開放コマンドにより行なうことも可
能であり、この場合にも−上述したのと全く同様の効果
が得られる。
また、本実施例にあってはコマンドとしてESCコード
を用いたが、他のコードを用いても良いことはもちろん
である。
を用いたが、他のコードを用いても良いことはもちろん
である。
[効 果]
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、キャ
ップ閉コマンドを用いて自動的にノズルに対するキャッ
プの閉鎖を行なうことができるため、非印字時における
ノズル内の液体の乾燥や空気、ごみの混入を防ぎ、液体
の不吐出などによる印字品位の低下を確実に防止するこ
とができる。
ップ閉コマンドを用いて自動的にノズルに対するキャッ
プの閉鎖を行なうことができるため、非印字時における
ノズル内の液体の乾燥や空気、ごみの混入を防ぎ、液体
の不吐出などによる印字品位の低下を確実に防止するこ
とができる。
第1図は従来の液体噴射記録装置の要部の斜視図、第2
図は本発明の一実施例を説明する制御回路のブロック図
である。 13・・・ホストシステム 14・・・プリンタ制御部 15・・・キャリッジ駆動部 16・・・オペレーションパネル 17・・・キャンプモータ駆動部
図は本発明の一実施例を説明する制御回路のブロック図
である。 13・・・ホストシステム 14・・・プリンタ制御部 15・・・キャリッジ駆動部 16・・・オペレーションパネル 17・・・キャンプモータ駆動部
Claims (1)
- ノ1記録時には液体噴射ノズルのキャップを閉じるキャ
ップ機構を備えた液体噴射記録装置において、前記キャ
ップの開閉をキャップ開放コマンド、キヤ・ンブ閉コマ
ンドにより自動的に行なうことを特徴とする液体噴射記
録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8416084A JPS60229758A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | 液体噴射記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8416084A JPS60229758A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | 液体噴射記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60229758A true JPS60229758A (ja) | 1985-11-15 |
Family
ID=13822743
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8416084A Pending JPS60229758A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | 液体噴射記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60229758A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5777633A (en) * | 1990-02-23 | 1998-07-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Image communicating apparatus with ink jet printer having controlled capping operation |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57128560A (en) * | 1981-02-03 | 1982-08-10 | Canon Inc | Ink jet printer |
-
1984
- 1984-04-27 JP JP8416084A patent/JPS60229758A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57128560A (en) * | 1981-02-03 | 1982-08-10 | Canon Inc | Ink jet printer |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5777633A (en) * | 1990-02-23 | 1998-07-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Image communicating apparatus with ink jet printer having controlled capping operation |
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