JPS60229582A - 異常表示テレビジヨン受像機 - Google Patents

異常表示テレビジヨン受像機

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JPS60229582A
JPS60229582A JP59085521A JP8552184A JPS60229582A JP S60229582 A JPS60229582 A JP S60229582A JP 59085521 A JP59085521 A JP 59085521A JP 8552184 A JP8552184 A JP 8552184A JP S60229582 A JPS60229582 A JP S60229582A
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JP
Japan
Prior art keywords
abnormality
display screen
signal
circuit
television receiver
Prior art date
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Pending
Application number
JP59085521A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Yamazaki
博史 山崎
Kazuo Kamimura
上村 一穂
Satoshi Nomura
智 野村
Masahiro Inoue
雅裕 井上
Ryoji Minagawa
良司 皆川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、ガスもれ、火災、侵入、非常スイッチ投入
等の異常検知装置による異常検知に心じ。
その異常と受像画面に表示するようにした異常表示テレ
ビジョン受像機に関する。
〔従来技術〕
従来この種装置として第1図に示すものがあった。図に
おいて、(l)は通常のテレビジョン受像機(以下TV
受像機という)、+21は異常表示放送信号作成if1
.131は、ガスもれセンサ(4)、火災センサ(51
,侵入センサ(6)、及び非常スイッチ(7)からなる
異常検知装置、(8)はオアゲー)、+91は非常ベル
等の警報装置、(1qけテレビ放送受信用アンテナ、 
onは混合器。
++3 ++3 Q(l IIs及びOeはTV受像機
il+の、チューナ、検波回路1色処理回路9色出力回
路及びCRTである。
次にその動作を説明する。例えばガスもれセンサ(4)
が異常を検知し作動したとすると、まず警報装置(91
により異常発生が報知されると共に、異常表示放送信号
作成装置12+によってガスもれ異常を報知するための
特定の周波数のテレビジョン放送信号が作成され混合器
旧)に加えられ1通常のアンテナ(11からのテレビ放
送受信信号に重畳される。
こ\で視聴者Vi1i1報装置(9)により異常発生を
知り。
その異常の内容、即ちとのセンサが作動したかを。
TV受像機il+のチューナu2を異常表示放送信号の
周波数にチューニングすることによってCRT Hに表
示させて知ることができる。
従来の異常表示TV受像機は以−Lのように構成されて
いるので、異常発生を知ってからその内容を知るために
1手動でチューニングしなければならず、また異常表示
放送信号を商用テレビ放送の空きチャンネルに注入する
ための複雑な混合dKが必要であり、さらに同一ケーブ
ルに接続されているすべてのTV受像機に異常内容が表
示されるなどの欠点があった。
〔発明の概装〕
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、TV受像機に、所定の異常表示画
面信号を記憶する手段、異常検知装置による異常検知に
よって記憶されている異常表示画面を絖出す手段、及び
この読出された異常表示画面へ受像テレビジョン信号を
切換え或けa(畳させる手段を設けることによって、異
常発生により自動的にその原因が表示され、安全対策上
極めて有効々異常表示TV受像機を提供すること全目的
としている。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第2
図はこの発明の一実施例を示すブロック線図で1図にお
いて+31〜α〔及び112〜0[9は第1図記載のも
のと同一であり、071は異常表示画面作成回路、(1
8R)(18())(18B)はその画面表示信号のR
(赤)、G(緑)、B(肯)出力端子、Ogは色信号切
換回路である。第3図は異常表示画面作成回路αηの一
構成例を示すブロック線図で、cl!Qは異常表示画面
信号?記憶する読出し専用メモリ(以下ROMという)
、+211はクロック発振回路、(2)は分周回路。
Q濠シ[水平アドレス発生回路、■はそれのデジタル出
力端子、(24m)はそれの最上位ビット出力端子。
Iツは垂直アドレス発生回路、(至)はそれのデジタル
出力端子、(26m)はそれの最上位ビット出力端子。
cl?lはタイミング制御回路、@はそれの出力端子。
翰は並直列変換回路である。第4図はタイミング制御回
路パmの一構成例を示すブロック線図で、(至)は、入
力端子A、B、出力端子Y。、 Yl、 Y2. Y。
及びリセット端子R8を有する論理lOJ路で、リセッ
ト時出力端子Y。、Y、、 Y2. Y3は(0,0,
0,0) 。
入力端子A、 Bが(0、0)の時出力端子Y。、Y、
、Y2゜Y3が(1,0,0,0)、 (1,0)の時
(0,1,0,0)、(0,1)の時(0,0,1,0
) 、 (1,1)の時(0,0,0,1)となる00
1)は論理回路(至)を周ルj的にリセットさ亡る点滅
回路、 G3(ハ)「匈(至)はアンドゲート、(至)
はオアゲートである。
次に、この第2図ないし第4図に示す実施例の動作を、
第5図、第6図を参照して説明する。第5図はセンサ(
4)l 端子(24m) 、 (26m)及び(至)に
おける出力信号波形を示すタイミング制御回路動作説明
図、第6図は表示画面説明図である。今ガスもれセンサ
(4)が作動し異常を検出したとすると、w種装置(9
)に異常発生が報知されると同時に、異常表示画面作成
回路07+に異常検出信号が印加される。
異常画面作成回路Onでは、クロック発振回路Q11か
らのクロックパルスを分周回路123で周波数分周され
て水平アドレス発生回路(至)に印加される。水平アド
レス発生回路・nの出力端子@から所定ビット数の水平
アドレス2進信号が9分周回路(ηからのクロックパル
ス印加毎に並列に取出されROM(イ)に印加され、そ
れの水平アドレスを左端から右端へと走査する。その水
平アドレス信号出力端子Q4の最上位ビット出力端子(
24m)から信号が垂直アドレス発生回路(至)に印加
され、端子(24m)の信号が1から0に変更する毎に
、垂直アドレス発生回路1■はそれの出力端子(至)に
所定ピット数の垂直アドレス21f(信号を並列に出力
し、ROM■に印加する。そしてROM mの曲直アド
レスを上端から下端へと走査する。このようにしてRO
M■に、これを走査するように常時アドレスが加えられ
る。塘たアドレス発生回路(ハ)(ハ)の最上位ビット
出力端子(24m)(26m)はタイミング制御回路(
2)の論理回路■入力端子A、Bにそれぞれ印加され、
端子(24m)の水平アドレス信号最上位ピットが0で
、端子(26m)の(m直アドレス信号最上位ビットが
0である時、即ちROM(4)をアドレス信号が第6図
の左上部を走査している時論理回路[1の出力端子Y。
に1が他の端子に0が表われる。同様に(24m)が1
で(26m)が0の時、即ち第6図の右上部を走査して
いる時Y1にのみ1が、(24m)が0で(26m)が
1の時、即ち第6図左下部を走査している時Y2にのみ
1が、(24m)が1で(26m)が1の時、即ち第6
図右下部を走査している時Y、にのみ1がそれぞれ表わ
れる。論理回路1の出力Y。、Yl 、Y2+ Y3 
uそれぞれアンドゲート(ト)(ロ)c(l G3の一
方の入力に印加され、それらアントゲ−143−(ト)
の油力の入力に異常検知装[131の各センサ(41〜
(7)からの異常検知信号が印Ullされる。今ガスも
れセンサ(4)がら異常検知信号が検知され、それがア
ンドゲートQ3の一方の入力端子に印加されているので
、繊埋回路(7)の出力端子Y3が1の時のみオアゲー
1− CGの出力端子(ハ)に出力が現われる。この時
の状態を第5図に示す。即ちROM(4)が第6図右下
部をアドレスされている時のみ端子(7)から信号が印
I)口され、ROM■の右下部のアドレスに記憶されて
いる異常表示画面信号がドツトパターンとして読出され
、並11t列変換回路のから(18R)(+8G)(1
B’B)へ色信号として取出され色信号切換回路09に
印加される。色信号切換え回路θgでは、異常表示画面
作成+i+路(171出力端子(1&からの信号印加に
よって、商用テレビ放送受像テレビジョン信号が端子(
18R)(18G)(18B)からの異常表示画面信号
に切換えられる。そしてCRT(lGの右下部処ガスも
れ金示す画面が表示される。さらにタイミング制御回路
−(資)における点滅回路C11)が1秒に1〜2回の
周期で論理回路田をリセットさせるので、それの出力Y
3も周期的に断続l−1従って出力端子弼、(18R)
(18G)(18B)からの出力も断続して、CRTQ
Gに表示される異常表示画面が点滅され、より効果的に
異常表示画面であることを認識させる。
異常検知装置t31の他のセンサの作動時も同様に各セ
ンサによってきするROM clfJのアドレスに記憶
されている表示画面が0RTQeの特定の位置に点滅表
示される。このようにして異常表示の内容のみならずそ
の表示位置によっても異常の種類が判別でき、又複数原
因の異常が同時発生した時でも一括して表示することが
可能となる。
なお以上の実施例では、異常発生時9色信号切換回路0
gを使用して異常表示画面に受像テレビジョン画面全切
換えた例を示したが9色信号混合101路全使用し、異
常表示画面を受像テレビジョン画面に重畳させるように
してもよい。
〔発明の効果〕
以上のようV(、この発明によればテレビ受像機内に異
常表示画面信号を記憶する手段とこれを読出す手段と、
さらにこれにより読出された異常表示画面に受像テレビ
ジョン信号を切換え或は両信号を重畳させる手段を設け
たので、異常発生により自動的にそれの内容が表示され
1個別に表示可能な異常表示テレビジョン受像機が48
られる効果がある。
父、異常表示画面信号の記憶手段、絖出し手段を内蔵す
ることで、異常表示画面の異常の内容によって異なって
位置での表示、複数原因異常発生の一括表示、さらに点
滅表示などを容易に実現でき、視認性をさらに向上させ
得る利点ケも有l〜でいる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のTV受像機を使用して異宮表示を行なう
システムを示すブロック線図、第2図はこの発明の一実
施例を示すブロック線図、第3図はそれの異常表示画面
作成回路の一構成例を示すブロック線図、第4図はそれ
のタイミング制御回路の一構成例を示すブロック線図、
第5図はこの実施世1の動作を説明するための波形図、
第6図は表示画面説明図である。 図において1+11/′iTV受像機、(3jは異常検
知装置。 +41 +51 +61及び(7)ハそれの各種センサ
及び非常スイッチ、I9)け費報装置、071け異常表
示画面信号記憶手段及び絖用し手段である異常表示画面
作成回路。 (19は画]咬信号切換手段である色信号切換回路、四
d′異常表示画面信号を記憶する読用し専用メモリ(R
oM)、cr3はこれの水平アドレス発生回路、 e2
41はそれのデジタル並列出力端子、(24m)はそれ
の最上位ビット出力端子、(ハ)は垂直アドレス発生回
路、 r*)はそれのデジタル並列出力端子、(26m
)はそり、の最−り位ビット山力端子、@はROM (
2Gからの信号読出しタイミング制御回路、轍はそれの
出力端子、田は論理回路、01)は点滅回路、133〜
C6はア(11) ンドゲート、(ト)はオアゲートである。 図中同一符号は同−或は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄(ほか2名) (12) 第1頁の続き @発明者 皆用 長句 鎌倉重力a

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) ガスもれ、火災、侵入、非常スイッチ投入等の
    異常を検知する異常検知装置の異常検知に応じ、所定の
    異常表示画面を受像画面に表示するようにしたテレビジ
    ョン受像機において、所定の異常表示画面信号を記憶す
    る手段、上記異常検知装置の異常検知により、この手段
    から異常表示画面信号を読出す手段及びこの手段により
    読出された異常表示画面信号へ受像テレビジョン信号を
    切換え、或は両信号を重畳させる画像信号切換え手段を
    備えたことを特徴とする異常表示テレビジョン受像機。 +21 上記異常表示画面信号記憶手段は、この鶏常表
    示画面信号をドツトパターンとして記tはする読出し専
    用メモリであることを特徴とする特許請求の範囲第1ユ
    ロ記載の異常表示テレビジョン受像機0 +31 上記読出し手段は、上記異常検知装置の検知異
    常の種類によって異なったタイミングで読出す手段であ
    り、検知異常の種類によってテレビジョン受像画面の異
    なった位置に−に配が常表示画面を表示させるようにし
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1Jj4又は第2
    項記載の異常表示テレビジョン受像機。 +41 上記画像信号切換え手段は、異常検知時の異常
    表示画面への切換えを断続的に行なう手段であり1上記
    異常表示画面が点滅して表示させるようにしたことを特
    徴とする特許請求の範囲第1.+r7゜第2項又は第3
    項記載の)″6常表示テレビジョン受1砿機。
JP59085521A 1984-04-27 1984-04-27 異常表示テレビジヨン受像機 Pending JPS60229582A (ja)

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JP (1) JPS60229582A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS637865U (ja) * 1986-06-30 1988-01-19
JPS63129787A (ja) * 1986-11-20 1988-06-02 Fujitsu General Ltd テレビ受信機
JPH03225600A (ja) * 1990-01-31 1991-10-04 Fujitsu General Ltd 集合住宅のセキュリティ情報報知装置

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