JPS60228936A - ナトリウムサンプリング装置 - Google Patents
ナトリウムサンプリング装置Info
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- JPS60228936A JPS60228936A JP59083803A JP8380384A JPS60228936A JP S60228936 A JPS60228936 A JP S60228936A JP 59083803 A JP59083803 A JP 59083803A JP 8380384 A JP8380384 A JP 8380384A JP S60228936 A JPS60228936 A JP S60228936A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N1/00—Sampling; Preparing specimens for investigation
- G01N1/02—Devices for withdrawing samples
- G01N1/10—Devices for withdrawing samples in the liquid or fluent state
- G01N1/14—Suction devices, e.g. pumps; Ejector devices
- G01N1/1409—Suction devices, e.g. pumps; Ejector devices adapted for sampling molten metals
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
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- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
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- G21C17/025—Devices or arrangements for monitoring coolant or moderator for monitoring liquid coolants or moderators for monitoring liquid metal coolants
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、ナトリウムサンプリング装置に係シ、特に、
負圧式ナトリウムサンプリングに使用するのに好適なナ
トリウムサンプリング装置に関する。
負圧式ナトリウムサンプリングに使用するのに好適なナ
トリウムサンプリング装置に関する。
従来のナトリウムサンプリング装置は、特願昭５３−８
８４６４号明細書に示された如く種々の問題点がある。
８４６４号明細書に示された如く種々の問題点がある。
前記問題点を第１図及び第２図を用いて説明する。
従来のナトリウムサンプリングは、遮蔽体１内に設けで
あるナトリウムサンプリングコイル２内に採取するナト
リウムを充填し、ガス流出管３で冷却後にサンプリング
コイル２内にガス等の不純物が混入しないように第２図
に示す如くグローブボックス４内でサンプリングコイル
２を取外し、移送キャスク５に依って分析室に搬入し、
サンプリングしたナトリウム中の不純物の分析を行なっ
ていた。本方法によるナトリウムサンプリングは、下記
の（１）〜（３）の如き欠点があった。
あるナトリウムサンプリングコイル２内に採取するナト
リウムを充填し、ガス流出管３で冷却後にサンプリング
コイル２内にガス等の不純物が混入しないように第２図
に示す如くグローブボックス４内でサンプリングコイル
２を取外し、移送キャスク５に依って分析室に搬入し、
サンプリングしたナトリウム中の不純物の分析を行なっ
ていた。本方法によるナトリウムサンプリングは、下記
の（１）〜（３）の如き欠点があった。
（１）す） ＩＪウム中の不純物の偏析を防止する為に
冷却ガスを短時間にかつ大量に噴出させねばならない。
冷却ガスを短時間にかつ大量に噴出させねばならない。
（２） 冷却ガスを短時間にかつ大量に噴出させること
によって遮蔽体のガス漏洩が増加し作業環境が悪化する
。
によって遮蔽体のガス漏洩が増加し作業環境が悪化する
。
（３）冷却ガスの管理が難しく採取したナトリウム中に
偏析が発生した、又、その偏析簾所が定まらないなどの
為に分析結果に対する信頼性が乏しい。
偏析が発生した、又、その偏析簾所が定まらないなどの
為に分析結果に対する信頼性が乏しい。
本発明の目的は、採取したナトリウム中で発生する偏析
及び不純物の混入を効果的に防止できるナトリウムサン
プリング装置を提供することにある。
及び不純物の混入を効果的に防止できるナトリウムサン
プリング装置を提供することにある。
本発明は、採取したす） １７ウムの分析は、採取した
ナトリウムを一旦冷却し、分析時に再び溶解して行なう
ということに着目した。しからば、採取するナトリウム
をカップの如き容器で採取し、箇々のカップ毎に分析す
れば偏析等の問題が発生しない分析結果が得られる。但
しく１）ナトリウムを採取する前のカップの洗浄不良に
依るごみ等不純物の混入、（２）ナトリウムサンプリン
グ装置用ナトリウム配管の洗浄時に依るカップ内への不
純物の付着、（３）ガス置換に依るガス中よシの不純物
の混入の防止ができない。そこで、カップを内蔵するサ
ンプリング容器、及びサンプリング装置用ナトリウム配
管を、前記容器及び配管に布設しである予熱ヒータを用
いて高温加熱して負圧にすることによシサンプリング容
器及びサンプリング装置用す） ＩＪウム配管内の汚れ
を真空掃除機の要領で排出する。その後、ナトリウムを
サンプリング容器内のカップに充填する。又、負圧を利
用し、サンプリング容器内のナトリウムを、サンプリン
グしたナトリウムと同一条件のナトリウムに依シドレン
させることにより、異なるナトリウム及びガスドレンに
よる不純物の混入を防止することができ、分析値に対し
信頼性のあるナトリウムサンプリング装置としたもので
ある。
ナトリウムを一旦冷却し、分析時に再び溶解して行なう
ということに着目した。しからば、採取するナトリウム
をカップの如き容器で採取し、箇々のカップ毎に分析す
れば偏析等の問題が発生しない分析結果が得られる。但
しく１）ナトリウムを採取する前のカップの洗浄不良に
依るごみ等不純物の混入、（２）ナトリウムサンプリン
グ装置用ナトリウム配管の洗浄時に依るカップ内への不
純物の付着、（３）ガス置換に依るガス中よシの不純物
の混入の防止ができない。そこで、カップを内蔵するサ
ンプリング容器、及びサンプリング装置用ナトリウム配
管を、前記容器及び配管に布設しである予熱ヒータを用
いて高温加熱して負圧にすることによシサンプリング容
器及びサンプリング装置用す） ＩＪウム配管内の汚れ
を真空掃除機の要領で排出する。その後、ナトリウムを
サンプリング容器内のカップに充填する。又、負圧を利
用し、サンプリング容器内のナトリウムを、サンプリン
グしたナトリウムと同一条件のナトリウムに依シドレン
させることにより、異なるナトリウム及びガスドレンに
よる不純物の混入を防止することができ、分析値に対し
信頼性のあるナトリウムサンプリング装置としたもので
ある。
以下、本発明の一実施例を第３図及び第４図に依シ説明
する。ナトリウムサンプリングが行なわれていない時の
ナトリウムは（ナトリウムの滞留は）、ナトリウムサン
プリング装置の入口配管６に設けである大口弁７、ナト
リウムサンプリング容器用ナトリウム注入管８に設けで
ある注入弁９、及びナトリウム循環用配管１０よシ分岐
しているドレン配管１１に設けであるドレン弁１２とナ
トリウム採取用配管５との間に存在している。この場合
の前記各弁はすべて閉の状態である。ナトリウムを採取
する場合、遮蔽体兼移送キャスク１３にセットしである
サンプリング容器１４を入口継手１５を用いて入口配管
６と接続し、サンプリング容器１４の出口継手１６を真
空系配管１７と接続する。この時の各弁は、大口弁７、
ナトリウムサンプリング容器人口弁１８、ナトリウムサ
ンプリング容器出口弁１９、タンク止弁２０、ガス弁２
１を閉とし他の弁を総て開にする。ナトリウムサンプリ
ング前のナトリウムサンプリング装置の各配管等の洗浄
は、ドレン配管１１の電磁ポンプ２２を逆転運転するこ
とに依シ、ドレン配管１１、バイパス配管２３、真空系
配管１７、タンク２４、ナトリウム注入管８、入口管６
を通ジナトリウム採取用配管５に流れるナトリウムによ
って行なわれる。ナトリウム洗浄後、電磁ポンプ２２を
一時停止し、注入弁９を閉じ、電磁ポンプ２２を正転運
転し、ナトリウムサンプリング装置内のナトリウムを排
出する。この排出は、電磁流量計２５で確認する。ナト
リウム排出後、電磁ポンプ２２を停止し、ドレン弁１２
を閉とする。その後、バイパス配管出口弁２６及びバイ
パス配管人口弁２７を閉、サンプリング容器人口弁１８
、サンプリング容器出口弁１９及びタンク止弁２０を開
とし、真空ポンプ２９を作動させ、サンプリング容器１
４、タンク２４等を真空引（負圧）にする。尚真空ポン
プ２９の前にはペーパートラップ３０を設置しておき、
真空引きに依るナトリウムペーパーの真空ボｙプ２９へ
の流入を防止する。又、真空度（負圧）を上げてサンプ
リング容器１４内及びサンプリング容器１４内に設けで
あるナトリウム採取用カップ３１内外のごみ等を効率よ
く排除する為、ナトリウムサンプリング容器１４等に布
設しである予熱ヒータ３２を極力高い温度、例えば５０
０Ｃ位に昇温する。但し、真空引きを行なわないナトリ
ウム採取用配管５等に布設しである予熱ヒータ、３３は
通常の予熱温度約２００Ｃで使用する。真空引きに依ｂ
ｓる真空度に到達、例えば７６５ｏｎＡ ｇ以下に到達
した後、タンク止弁２゜を閉、大口弁７を開とし、真空
引きに依ジナトリウムサンプリング容器１４、ナトリウ
ム採取用カップ３１内にナトリウム採取用配管５内のナ
トリウム４４を充填する。ナトリウムの充填量は、入口
配管６に設置しである電磁流量計３４及びサンプリング
容器１４に設置しである。容器液面計・３５によシ監視
及び確認する。容器液面計３５に依ジナトリウムの充填
量を確認した後、大口弁７を閉、注入弁９を開とし、タ
ンク２４の真空（負圧）を利用し、′タンク２４及びサ
ンプリング容器１４内にナトリウムを充填する。タンク
２４内のナトリウム充填量は、タンク２４に設置しであ
るタンク液面計３６によシ藍視、確認する。ナトリウム
充填後、注入弁９を閉、ドレン弁１２を開とし、電磁ポ
ンプ２２を運転することに依シ、タンク２４、ナトリウ
ムサンプリング容器１４内のナトリウム４４をナトリウ
ム循環用配管１ｏに排出する。排出は、電磁流量計２５
で確認する。排出確認後、電磁ポンプ２２を停止、ドレ
ン弁１２、ナトリウムサンプリング容器人口弁１８、サ
ンプリング容器出目弁１９を閉とし、ナトリウム採取用
カップ３１内に充填したナトリウム４４へのガス等に依
る不純物の混入を極力防止する。又、タンク２４内がナ
トリウムに依シ完全に充填されない場合を考慮し、ガス
弁２１とガス元弁３７との間に封入しであるガスをガス
弁２１を開にし、タンク２４に注入しナトリウムを排出
できる様にする。尚、この場合、ナトリウム採取用カッ
プ３１に混入するガスの不純物を定量的に評価、できる
様、ガス弁２１とガス元弁３７の間のガス量は常に一定
になる様にしておく。ナトリウムサンプリング容器１４
に設けである温度計３８に依ジナトリウム採取用カップ
３１内のナトリウム４４が凝固したことを確認後、入口
継手１５、出口継手１６をはずし、盲プラグ３９で密封
する。その後、生体遮蔽体４０よシサンプリング容器１
４を遮蔽体４１に取付けたまま、遮蔽体４１を移送用キ
ャス １りとして用い分析室迄搬出する。分析室に於い
て、グローブボックス等を用い遮蔽体４１の上蓋４２及
びサンプリング容器１４の上蓋４３を取外し、ナトリウ
ム採取用カップ３１を取出す。取出したナトリウム採取
用カップ３１内のナトリウム４４を再溶解して分析を行
なう。
する。ナトリウムサンプリングが行なわれていない時の
ナトリウムは（ナトリウムの滞留は）、ナトリウムサン
プリング装置の入口配管６に設けである大口弁７、ナト
リウムサンプリング容器用ナトリウム注入管８に設けで
ある注入弁９、及びナトリウム循環用配管１０よシ分岐
しているドレン配管１１に設けであるドレン弁１２とナ
トリウム採取用配管５との間に存在している。この場合
の前記各弁はすべて閉の状態である。ナトリウムを採取
する場合、遮蔽体兼移送キャスク１３にセットしである
サンプリング容器１４を入口継手１５を用いて入口配管
６と接続し、サンプリング容器１４の出口継手１６を真
空系配管１７と接続する。この時の各弁は、大口弁７、
ナトリウムサンプリング容器人口弁１８、ナトリウムサ
ンプリング容器出口弁１９、タンク止弁２０、ガス弁２
１を閉とし他の弁を総て開にする。ナトリウムサンプリ
ング前のナトリウムサンプリング装置の各配管等の洗浄
は、ドレン配管１１の電磁ポンプ２２を逆転運転するこ
とに依シ、ドレン配管１１、バイパス配管２３、真空系
配管１７、タンク２４、ナトリウム注入管８、入口管６
を通ジナトリウム採取用配管５に流れるナトリウムによ
って行なわれる。ナトリウム洗浄後、電磁ポンプ２２を
一時停止し、注入弁９を閉じ、電磁ポンプ２２を正転運
転し、ナトリウムサンプリング装置内のナトリウムを排
出する。この排出は、電磁流量計２５で確認する。ナト
リウム排出後、電磁ポンプ２２を停止し、ドレン弁１２
を閉とする。その後、バイパス配管出口弁２６及びバイ
パス配管人口弁２７を閉、サンプリング容器人口弁１８
、サンプリング容器出口弁１９及びタンク止弁２０を開
とし、真空ポンプ２９を作動させ、サンプリング容器１
４、タンク２４等を真空引（負圧）にする。尚真空ポン
プ２９の前にはペーパートラップ３０を設置しておき、
真空引きに依るナトリウムペーパーの真空ボｙプ２９へ
の流入を防止する。又、真空度（負圧）を上げてサンプ
リング容器１４内及びサンプリング容器１４内に設けで
あるナトリウム採取用カップ３１内外のごみ等を効率よ
く排除する為、ナトリウムサンプリング容器１４等に布
設しである予熱ヒータ３２を極力高い温度、例えば５０
０Ｃ位に昇温する。但し、真空引きを行なわないナトリ
ウム採取用配管５等に布設しである予熱ヒータ、３３は
通常の予熱温度約２００Ｃで使用する。真空引きに依ｂ
ｓる真空度に到達、例えば７６５ｏｎＡ ｇ以下に到達
した後、タンク止弁２゜を閉、大口弁７を開とし、真空
引きに依ジナトリウムサンプリング容器１４、ナトリウ
ム採取用カップ３１内にナトリウム採取用配管５内のナ
トリウム４４を充填する。ナトリウムの充填量は、入口
配管６に設置しである電磁流量計３４及びサンプリング
容器１４に設置しである。容器液面計・３５によシ監視
及び確認する。容器液面計３５に依ジナトリウムの充填
量を確認した後、大口弁７を閉、注入弁９を開とし、タ
ンク２４の真空（負圧）を利用し、′タンク２４及びサ
ンプリング容器１４内にナトリウムを充填する。タンク
２４内のナトリウム充填量は、タンク２４に設置しであ
るタンク液面計３６によシ藍視、確認する。ナトリウム
充填後、注入弁９を閉、ドレン弁１２を開とし、電磁ポ
ンプ２２を運転することに依シ、タンク２４、ナトリウ
ムサンプリング容器１４内のナトリウム４４をナトリウ
ム循環用配管１ｏに排出する。排出は、電磁流量計２５
で確認する。排出確認後、電磁ポンプ２２を停止、ドレ
ン弁１２、ナトリウムサンプリング容器人口弁１８、サ
ンプリング容器出目弁１９を閉とし、ナトリウム採取用
カップ３１内に充填したナトリウム４４へのガス等に依
る不純物の混入を極力防止する。又、タンク２４内がナ
トリウムに依シ完全に充填されない場合を考慮し、ガス
弁２１とガス元弁３７との間に封入しであるガスをガス
弁２１を開にし、タンク２４に注入しナトリウムを排出
できる様にする。尚、この場合、ナトリウム採取用カッ
プ３１に混入するガスの不純物を定量的に評価、できる
様、ガス弁２１とガス元弁３７の間のガス量は常に一定
になる様にしておく。ナトリウムサンプリング容器１４
に設けである温度計３８に依ジナトリウム採取用カップ
３１内のナトリウム４４が凝固したことを確認後、入口
継手１５、出口継手１６をはずし、盲プラグ３９で密封
する。その後、生体遮蔽体４０よシサンプリング容器１
４を遮蔽体４１に取付けたまま、遮蔽体４１を移送用キ
ャス １りとして用い分析室迄搬出する。分析室に於い
て、グローブボックス等を用い遮蔽体４１の上蓋４２及
びサンプリング容器１４の上蓋４３を取外し、ナトリウ
ム採取用カップ３１を取出す。取出したナトリウム採取
用カップ３１内のナトリウム４４を再溶解して分析を行
なう。
本実施例に依れば、
（１）採取するナトリウムを、負圧条件に於てナトリウ
ムカップに充填することに依シ、箇々のナトリウムカッ
プのナトリウム採取量が一定に表シ分析が容易及び分析
値の信頼性が向上する。
ムカップに充填することに依シ、箇々のナトリウムカッ
プのナトリウム採取量が一定に表シ分析が容易及び分析
値の信頼性が向上する。
（２）゛ ナトリウム凝固時に於ける偏析がなくなる。
（３）ナトリウム採取後の、ナトリウムサンプリング装
置内のナトリウムを、ナトリウム採取時に用いた負圧条
件を用いかつ、ナトリウム採取用と同一のナトリウムで
排出できる為、採取ナトリウムへの不純物の混入を防止
できる。
置内のナトリウムを、ナトリウム採取時に用いた負圧条
件を用いかつ、ナトリウム採取用と同一のナトリウムで
排出できる為、採取ナトリウムへの不純物の混入を防止
できる。
（４）予熱ヒータを加熱ヒータとして用いることができ
る為、ナトリウムサンプリング装置内を容易に高真空と
することができ、ナトリウムサンプリング装置内の不純
物の排出が容易になる。
る為、ナトリウムサンプリング装置内を容易に高真空と
することができ、ナトリウムサンプリング装置内の不純
物の排出が容易になる。
（５）ナトリウムサンプリング容器が、ナトリウムサン
プリング装置と独立して密封できる為、遮蔽体内をガス
置換する必要がなくなシ、遮蔽体を移送用キャスクとし
て使用できる。
プリング装置と独立して密封できる為、遮蔽体内をガス
置換する必要がなくなシ、遮蔽体を移送用キャスクとし
て使用できる。
（６）採取ナトリウムの分析後、ナトリウムサンプリン
グ容器及びナトリウム採取用カップを洗浄し、再使用が
可能である。
グ容器及びナトリウム採取用カップを洗浄し、再使用が
可能である。
（７） ドレン配管に電磁ポンプを設けたことに依シ、
ナトリウムサンプリング装置よシのナトリウムが容易に
なる。又前記装置へのす） ＩＪウム循環系配管よシの
ナトリウムの逆流を防止できる。
ナトリウムサンプリング装置よシのナトリウムが容易に
なる。又前記装置へのす） ＩＪウム循環系配管よシの
ナトリウムの逆流を防止できる。
（８）生体遮蔽体内に、サンプリング容器及び遮蔽体及
び移送キャスクを除く設備を設けるこにょ夛被曝低減を
図れる。
び移送キャスクを除く設備を設けるこにょ夛被曝低減を
図れる。
という様な効果がある。
本発明の他の実施例を下記に示す。
第６図に示す如く、数機のナトリウムサンプリング容器
を設は連続してナトリウムを採取することができる。本
方法に於ても、実施例と同等の効果を有することができ
る。
を設は連続してナトリウムを採取することができる。本
方法に於ても、実施例と同等の効果を有することができ
る。
第７図に示す如く、ナトリウムサンプリング容器の前後
にある大口弁、出口弁を無くシ、従来の方法の如く、遮
蔽体をグローブボックスの如くガスボンベよシガス置換
を行ない使用する方法を用いても、実施例と同等の効果
を有することができる。
にある大口弁、出口弁を無くシ、従来の方法の如く、遮
蔽体をグローブボックスの如くガスボンベよシガス置換
を行ない使用する方法を用いても、実施例と同等の効果
を有することができる。
本発明によれば、負圧でナトリウムを採取できるので、
従来のナトリウムサンプリング装置よシ（１）小型化、
（２）操作性の向上、（３）採取の確実性、（４）分析
値の信頼性の向上、が図れるという効果がある。
従来のナトリウムサンプリング装置よシ（１）小型化、
（２）操作性の向上、（３）採取の確実性、（４）分析
値の信頼性の向上、が図れるという効果がある。
第１図は、従来のナトリウムサンプリング装置の縦断面
図、第２図は、第１図の操作方法を示す説明図、第３図
は、本発明の好適な一実施例であるサンプリング装置の
系統図、第４図は、第３図に示すサンプリング容器の縦
断面図、第５図は、遮蔽体を移送キャスクとした実施例
の説明図、第６図及び第７図は、本発明の他の実施例の
系統図である。 ８・・・注入管、１３・・・遮蔽体、１４・・・サンプ
リング容器、１８・・・サンプリング容器人口弁、１９
・・・サンプリング容器出口弁、２４・・・タンク、２
５・・・電磁ポンプ、２９・・・真空ポンプ、３１・・
・ナトリウム箋１０ 箋２０ 第１Ｆ口 纂５０ Ｖ 箋６０
図、第２図は、第１図の操作方法を示す説明図、第３図
は、本発明の好適な一実施例であるサンプリング装置の
系統図、第４図は、第３図に示すサンプリング容器の縦
断面図、第５図は、遮蔽体を移送キャスクとした実施例
の説明図、第６図及び第７図は、本発明の他の実施例の
系統図である。 ８・・・注入管、１３・・・遮蔽体、１４・・・サンプ
リング容器、１８・・・サンプリング容器人口弁、１９
・・・サンプリング容器出口弁、２４・・・タンク、２
５・・・電磁ポンプ、２９・・・真空ポンプ、３１・・
・ナトリウム箋１０ 箋２０ 第１Ｆ口 纂５０ Ｖ 箋６０
Claims (1)
- １、ナトリウムをサンプリングする配管に接続されたサ
ンプリング容器と、前記サンプリング容器内に設置され
たナトリウム採取用カップと、前記サンプリング容器内
に接続されて前記サンプリング配管内のす） ＩＪウム
を前記サンプリング容器内に汲上げる手段と、前記サン
プリング容器内にナトリウムが充填された後に前記サン
プリング容器内のナトリウムを排出する手段とからなる
ナトリウムサンプリング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59083803A JPS60228936A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | ナトリウムサンプリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59083803A JPS60228936A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | ナトリウムサンプリング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60228936A true JPS60228936A (ja) | 1985-11-14 |
| JPH0236891B2 JPH0236891B2 (ja) | 1990-08-21 |
Family
ID=13812817
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59083803A Granted JPS60228936A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | ナトリウムサンプリング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60228936A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5156288A (ja) * | 1974-09-11 | 1976-05-17 | Interatom | |
| JPS5999234A (ja) * | 1982-11-29 | 1984-06-07 | Toshiba Corp | 液体金属のサンプリング装置 |
| JPS6220503A (ja) * | 1985-07-19 | 1987-01-29 | Nippon Shokubai Kagaku Kogyo Co Ltd | 乳化重合法 |
-
1984
- 1984-04-27 JP JP59083803A patent/JPS60228936A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5156288A (ja) * | 1974-09-11 | 1976-05-17 | Interatom | |
| JPS5999234A (ja) * | 1982-11-29 | 1984-06-07 | Toshiba Corp | 液体金属のサンプリング装置 |
| JPS6220503A (ja) * | 1985-07-19 | 1987-01-29 | Nippon Shokubai Kagaku Kogyo Co Ltd | 乳化重合法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0236891B2 (ja) | 1990-08-21 |
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