JPS60228919A - 回転検知方法及び装置 - Google Patents

回転検知方法及び装置

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JPS60228919A
JPS60228919A JP60068894A JP6889485A JPS60228919A JP S60228919 A JPS60228919 A JP S60228919A JP 60068894 A JP60068894 A JP 60068894A JP 6889485 A JP6889485 A JP 6889485A JP S60228919 A JPS60228919 A JP S60228919A
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JP60068894A
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English (en)
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ギルバート・ヘンリー・ドラツチヤス
ジヨン・スタンレイ・ボーザ
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Northrop Grumman Space and Mission Systems Corp
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TRW Inc
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    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D5/00Power-assisted or power-driven steering
    • B62D5/04Power-assisted or power-driven steering electrical, e.g. using an electric servo-motor connected to, or forming part of, the steering gear
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D5/00Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
    • G01D5/12Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means
    • G01D5/14Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing the magnitude of a current or voltage
    • G01D5/142Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing the magnitude of a current or voltage using Hall-effect devices
    • G01D5/145Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing the magnitude of a current or voltage using Hall-effect devices influenced by the relative movement between the Hall device and magnetic fields
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L5/00Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes
    • G01L5/22Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes for measuring the force applied to control members, e.g. control members of vehicles, triggers
    • G01L5/221Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes for measuring the force applied to control members, e.g. control members of vehicles, triggers to steering wheels, e.g. for power assisted steering

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  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一対の部材の間の相対運動音検知するための
、新規で改良された装置に関する。
従来の技術 ホール効実装置と一対のマグネットは、一対の部材の間
の相対回転を検知するために用いられてきた。ホール効
実装置は、部材の一方に結合されている。この一方の部
材は、他方の部材に結合されたマグネットに対し、この
ホール効実装置を伴なって運動する。2つの部材の間の
相対運動に際し、ホール効実装置はマグネットと連係し
て周知の方法にJ、り電気信号を作りだす。
マグネットとホール効実装置との相互作用によって発生
する電気信号は、一対の部材の間の相対運動音検知する
ために、様々な用途に広範囲に使用されてきた。し71
)シ、ホール効果装置とマグネットとをお互いに対し中
立または初期位置に正確に位置決めすることが困難であ
ること全経験してきた。ホール効実装置とマグネットと
を最初から互いに正確に位置決めしていないと、部材間
に相対連動が生じていなくても、部材間に相対運動が起
きたことを茨わす出力信号を発してし1う。
ホール効実装置と一対のマダイ・ットを使用して、動力
かじ収り操作を行なうことについて、米国特許第4,4
15,054号が明らかにしていゐ。この米l;!iI
特許に示された動力かじ取り装置は、上側軸を持つfc
71・じi&9コラムを備えている。前記上側軸は、か
じ取りホイールの操作によって回転される。トルクは、
上側軸から下側軸へ、これら2つの軸の間をつなぐねじ
り棒により伝達される。下側軸は、ラックピニオン刀)
じ敗りギアのピニオンに連結されている。
米国特許第4,415,054号に示された装置を使っ
てかじ敗り操作を始めると、ねじり棒は回転される。そ
して、上側軸に取り付けられたホール効実装置が、下世
り軸にある対のマグネットに対して運動する。ホール効
実装置がマグネットに対して動くと、電子制御ユニット
に送られゐ制御信号が生じる。制御信号は、2つの軸の
間の相対運動の量と、この相対運動の方向とを表わして
いる・米国特許第4,415,054号に示された装置
のマグネットとホール効実装置が、最初から互いに対し
て正確に位置決めされていないと、軸間の相対運動を表
わす出力信号が、かじ取りハンドルを回さなくても生じ
てし壕う。
間粗点ケ解決す/)ための手段 本発明は、一対の部材の間の相対運動を検知すゐための
、新規で改良された方法と装置を提供してい心。この装
置は、部品を正確に位置決めするのに使用される基盤ま
たはベースを備えている。
前記部品は、これら部品が相対運動する隙、電気信号を
発する。
さらに詳しく説明すると、基盤またはベースは互いに連
結される2つの部分を備えてい心。ホール効実装置は、
−万の部分に正確に位置決めされる。葦た、マグネット
は、他方の部分に正確に位置決めされる。一方の部分は
一方の部材に収り付けられ、他方の部分は他方の部材に
取り付けられる。肋記部分は、部材に取り付けられた後
で分割される。従って、マグネットとホール効実装置と
は、部材が相対運動する際、互いに対し運動する。
本発明のある特殊な実施例では、ホール効実装置は基盤
の一方の端部に正確に位置決めされな。
また、一対のマグネットは、基盤の反対の端部に正確に
位置決めされる。ホール効実装置の取り付けられる基盤
の端部は、相対的に運動可能な一対の部材の一方に連結
される。マグネットの取り付けられる基盤の端部は、他
方の部材に連結される。
こうした収9付けr行なった後、基盤の2つの部分は切
り離される。本発明に係ゐ方法と装置は、多様な用途に
使用で@ゐが、かじ収り組立体に設けられた、かじ収り
操作が開始されたことを検知すゐ装置に使用すゐことが
望筐しい。
従って、本発明の目的は、一対の部材の間の相対運動を
検知するための、新規で改良された方法と装置ケ提供す
ることにめゐ。この例では、電気信号ケ作りだす部品が
、基盤の切り離し可能な部分に配置され、これら部分は
箇々の部材に連結可能である。
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明す。
。 1 実施例 かじ嘔りハンドル12葡手で回すことに↓り、かじ取9
装置10(第1図)ケ動かして車両のかじ収V)車@1
4と16を回転子ゐことができる。
かじ取りハンドル12會回すと、制御組立体18は電気
信号を発生すゐ。この電気信号は、刀)じ敗りハンドル
ケ回した方向ととのかじ敗りハンドルに加えた力の飯と
’に&わしている。この出力信号は、電気モータ22奮
励磁′ljゐ。前記電気モータ22は、ラックピニオン
かじ取りギア20の動作を助は車両のかじ取り車輪を回
転させる働きができる。電気モータ22の構造と、この
電気モータ22がラックピニオン刀)じ嘔9ギア20に
連係する構成とは、米国特許第4,415,054号に
説明されているものと同一である。
制御組立#−18は、ねじり526(第2図)を備えて
いる1、このねじジ棒26は、上側カップリング部材2
8と下ajカップリング部材30とに連絡している。上
側カップリング部材28は刀λじ取りハンドル12に連
結され、かじ収り操作の開始時に、かじ収りハンドルと
共に回転される。下側カップリング部材60は、ラック
ピニオンかじ取りギア20に連結されている。かじ取り
操作に腺し、周知のように、上側カップリング部材28
からねじジ神26を経て、下側カップリング部材30と
ラックピニオンかじ取りギア2oのピニオンギアとにト
ルモが伝達される。
かじ取り操作の初期の段階で、上側カップリング部材2
8によってねじジ棒26に加えられたトルクが、このね
じジ棒26を(ロ)転させる。その結果、上側カップリ
ング部材28は下側カップリング部材60に対して回転
する。上9!ll方ツブリング部材28と下側カップリ
ング部材6uとの間のこうした相対運動は、本発明によ
って構成されたセンサ組立体34(第2図から第4図)
により検知される。従って、カップリング部材28と3
oとの間に相対運動が生じると、センサ組立体は電気信
号音発生する。この電気信号は、モータ22を動かして
車両のかじ@り車輪14と16の回転ケ助ける。本明細
曹中では、センサ組立体64はかじ敗!ll装置10の
カップリング部材28と60の間の相対運動を検知丁ゐ
ものとして説明してきたが、このセンサ組立体64は、
異なったタイプの部材間の相対運動を検知する他の多く
の用途にも利用できる。
センサ組立体64は、矩形ベースすなわち基盤68(第
3図と第5図を参照)を備えている。他の周知の装置を
用いて電気信号を作り出すこともでき心が、図示した本
発明の実施例では、ホール効実装置42と一対のマグネ
ット46および48(第2図と第4図)とを組み合わせ
て、カップリング部材28および60の相対回転に際し
、電気信号を発生すめようになっている。ホール効実装
置42は、剛性のあるセラミツタ支持プレート50(第
6図)により、基盤68に連結されている 。
マグネット46と48は、ホール効実装置42の方向に
向いた相対すめ極を備えている。例えば、マグネット4
6の北極端面52(第2図)は、ホール効実装置42の
方向に同けられている。葦た、マグネット46の両極端
面54は、ホール効実装置42から遠のく方向に回けら
れてい心。同じく、マグネット48の南極端面58は、
ホール効実装置42の方向に向けられ、当該マグネット
48の北極端面60は、ホール効実装置42から遠のく
方向に向けられていゐ。もちろん、必要に応じ、マグネ
ット46と48の極姿勢は逆向きにj、bこともできる
本発明の特徴によれば、基盤68ケ上側カツプリング軸
28と下側カップリング軸60とに結合する以前に、ホ
ール効実装置42はマグネット46と48に正確に整合
される7例えば、支持プレート50(第6図)とホール
効実装置42とは、適当な接着材を用いて基盤68の端
ff1K64に固定される。マグネット46と48は、
適当な接着材を用いて、基盤68の端部66に固定され
る。
基盤をカップリング部材28と62に結合する以前に、
ホール効実装置42とマグネット46お工び48とを基
盤68に装着すゐことにより、マグネットとホール効実
装置と全互いに対し正確に位置決めし易くなる1、マグ
ネット46と48を下1I111カンプリング部材′6
0に直接敗り付け、葦だポール効実装置42を上側カッ
プリング部材28に敗9付けてめゐ場合、ねじり棒26
が負性のかかつていない171vは正常な状態にるる時
に、マグネットとホール効実装置とを互いに対し正確に
位置決めすることは極めて困難である。センサ組立体3
4ケかじ取り装置10に収り付けようとする場合、基盤
38の端部64は、比較的大きい直径ケ持つカップリン
グ部材28(第3図)に固定的に結合される。基盤68
の端部66は、比較的小さい直径を持つカップリング部
材60に固定的に結合される。基盤38の中間部分72
は、カップリング部材28と60の端部にある空1Ei
Jを跨がっている。
一旦適当な接着材および/または適当な固定具にエリ、
いったん基盤68?r−カップリング部材2日と60に
結合し、基盤68の2つの舊届部64と66ケ分割する
。すりわち、基盤38の中間部分72を接直して、この
基盤ケ分割すなわち切り喘す。基盤68ケ切断し易くす
るために、基盤の中間部分72は1脣たは切り欠き76
(第6図参照)にエリ弱い部分を作られている。直線状
の鍔または切り欠き76は、基盤68の幅を横切って延
ひている。
基盤68は、酵76に沿って基盤を切るが、丑たは隣の
位置で基盤材料ケ裂くことにより切断することができ/
8゜例えば、レーザー光線分用いて触76の位置の基盤
?切ることもでき、またカップリング部材28と60を
互いに対1−ねじり、再の位置で基盤材料を裂くことも
できる。基盤の端部64と66を中間部分72に、J:
り分割すれば、2つのカンプリング部材が相対運動1.
またねじ9棒26がねじれる際、ホール効実装置42は
上側カンプリング部材28と共に自由に運動し、寸たマ
グネット46と48は下側カップリング部材30と共に
自由に運動−1″る。
かじ取り装置10が非作動状態にあって、ねじ!ll棒
26がねじられていない場合、ホール効実装置42は、
2つのマグネット46と48の中間にあって且つ両方の
マグネット刀・ら同りの垂直高さで極めて正確に位置し
ている。このため、2つのマグネット46と48から相
殺1−合う磁界がホール効実装置42に加わる。従って
、ホール効実装置は電気出力信号を発生(、ない。
マグネット46および48とホール効実装置42とがお
互いにずれて位置すゐ場合、かじ敗り装置10が中立t
riは非作動状態にあっても、ホール効実装置は電気制
御信号を発する。この擬似制御信号は、電気モータ22
を励磁1.で、ホール効実装置および/またはマグネッ
トの不正確な初期位置を補正しようとする。マグネット
46お=び48とホール効実装置42とを基盤68に正
確に位置決めし、カップリング軸28と60が中立位置
にある除、これらカップリング軸に基盤の端部64と6
6を結合することにより、中立位置擬似制御信号の発生
を極力少なくできる。
カップリング部材28と60の直径が異なるため、基盤
の端部64は、当該基盤の端部66J:すもカップリン
グ部材の回転軸線から遠方に配置されている。支持部材
50は、大きい゛直径を持つ上側カップリング部材28
から外向きに突き出して小さい直径を持つカップリング
部材60を覆い、マグネット46と48に近接1.てホ
ール効実装置42を支持している(第6図と第4図)。
支持部材は、ホール効実装置42をマグネット46と4
8の中間に位置決めしているため、通常の製造許容誤差
の範囲内でカンプリング部材28と60の直径が変化し
ても、ホール効実装置が出力信号を発することはない。
カップリング軸28と60に基盤68ケ収り付は易くす
るために、基盤の中間部分72をカップリング部材28
と60の回転軸線に向は且つ当該回転軸線力・ら遠去か
る方向に折り曲けることかできめ。しかし、基盤68の
中間部分72は、横断方向すなわちカップリング部材2
8と60の回転軸線に対し直交する方向に変形すること
はない。
従って、ホール効実装置42をマグネット46と48の
中央に保持した状態で、基盤68をカップリング軸28
と60に取り付ける際、この基盤 168を曲げること
ができる。もちろん、必要とあらば、基盤68を敗り付
けようとする箇所の正確な形状に一致する剛性のある構
造体として、この基盤68を鋳込み成形することもでき
る。
ホール効実装置42とマグネット46お工び48を基盤
38に収り付は易くするために、この基盤は、ホール効
実装置とマグネットとをお互いに対して位置決めする表
面を備えている。例えば、基盤68の端部64は、リブ
82(第5図と第6図参照)を備えている。このリブは
支持プレート50に当接し、ホール効実装置42を基盤
68に対12位置決め]7ている。リブ82は、支持プ
レート50の一方の端と係合するベースまたは端部84
を備え、基盤38の長手方向軸線に沿ってホール効実装
置41泣置決め(〜ている。また、リブ82は一対の側
部86と88とを伽えている。
前記側部は、支持プレート50の長手方向に延びる両側
面に接触し、ホール効実装置42ケ基盤38に対しm方
向に位置決めしている。。
基盤68に対してマグネット46と48ケ位置決めず/
)ために、この基盤68は一対の凹所92と94を備え
ている(第5図と第7図参照)。篩筒の凹&92と94
は、マグネット46と48の矩形形状に一致した矩形形
状ヲ備えている1、従って、凹所92と94の(第7図
で見て)垂直方向に延ひゐ側面は、マグネット46と4
8の側面に接触(−、マグネットにホール効実装置42
に対し正確に位置決めすることができる。
基盤68は、適当なポリマー材料から型成形きれている
。単一部品としての基盤68を形成する場合、リブ82
と凹所92および94はお互いに対し正確な位置関係で
基盤に簡単に型成形することができる。従って、支持プ
レート50を適当な接着材で基盤68に固定する際、当
該支持盤50を、リブ82により凹所92と94に対し
正確に位置決めすることができる。同じように、マグネ
ット46と48を凹所92と94内に設置し、適当な接
着材に、r、f)基盤に連結する際、これらマグネット
46と48を基盤68に対(7正確に設置できめ。必要
とあらば、溝76(第6図参照)は、型成形後に基盤に
形成する。J、ジも、型成形時に基盤に形成しておくこ
ともできる。
図示した本発明の実施例では、基盤68の端部64には
、湾曲した内側側面が型成形されている。
この湾曲(7た内側側面は、基盤の端部64が接着され
る上側カップリング部材28の円筒状の外側側面の外形
に一致している(第6図参照)。同様に、基盤68の端
部66には、平らな内側側面が形成されている。この平
らな内側側面は、基盤68が接着されゐ下側カップリン
グ部材60に形成された平らな表面の外形に一致してい
る。
ホール効実装置42ば、電気回路102(第8図)に連
絡されて因る。この電気回路102は、単結晶シリコン
チップ104に設置すゐことかできる。ホール効実装1
i42の他に、回路102は線形増幅器106と出カド
ランジス゛り108とを備えていゐ。ホール効実装置か
らの出力は、端子110と112から電気モータ22用
の制御回路へ伝えられる。
ホール効実装置42とマグネット46お工び48は、基
盤68により相対して配置されるが、商業的に利用可能
な量産状況の下では、マグネット46と48に対するホ
ール効実装置42の位置に僅かの誤差の生じることがあ
る。ホール効実装置42とマグネット46および48の
位置決めに極く僅かの誤差があって、かじ取り装置10
を作動する以前に、擬似初期信号または中立信号が発生
するのを防ぐために、一対の抵抗器114と116が増
幅器106に接続されている。抵抗器114と116の
うちの一方のものの抵抗値を、他方の抵抗器に対して小
さくすることに、Cジ、ホール効実装置42とマグネッ
ト46および48の相対する位置決めにおける僅かな誤
差を補償することができる。抵抗器114と116を調
節し易くするために、これら抵抗器は、レーザ光線で調
節の行なえる薄いフィルム状のは(2ご形抵抗器で構成
することもできる。
第1図から第7図に示[−た本発明の実施例では、基盤
68の中間部分72には、基盤を横切って直線状の溝7
6全形成すゐことにJ:り弱くされた部分が設けられる
。(7刀諷し、基盤の中間部分72は、当該基盤に孔を
形成する等の他の様々な方法で、弱くなった部分を形成
することも考えられる。第9図に図示した本発明の実施
例では、基盤の中間部分は、当該基盤の中間部分に細長
い複数の開口を形成することにより、弱い部分が形成さ
れる。
第9図に示した本発明の実施例が、第1図から第7図に
図示した本発明の実施例に概ね似ているため、類似の構
成要素には類似の参照番号が用いられる。ただし、混同
を避けるために、本発明の第9図に示17た実施例では
、付加文字” a″′が用いられてい心。
第9図に示した本発明の実施例では、基盤38aは中間
部分72a?備えている。この中間部分72aは、ホー
ル効実装置用の支持プレートが収り付けられる端部64
&と、一対のマグネットが敗り付けられる端部66aと
の間に配置されている。本発明の実施例の特徴によれは
、基盤38aの中間部分72aは、基盤38aの中間部
分72aを縦方向に延び心複数の開口122に、Il、
9、弱くされてい心。第1図から第7図に図示した本発
明の実施例に崗連(7て既に説明]7た方法により、い
ったん基盤ケ上側と下側のカンプリング部材に取り付け
てしまえば、開口122により部分64aと66aとを
簡単に分断することができる。
前述(7たことから、本発明が、一対の部材28と60
の間の相対運動音検知するための新規で改良されたセン
サ組立体34を提供することが明ら刀)である。センサ
組立体64は、基盤またはベース38′5f備乏ている
。前記基盤またはベース68は、部品42.46および
48を正確に位置決めするために使われ、お互いの間の
相対運動によって、これら部分は電気信号を発生する。
基盤またはベースは、互いに嘔ジ付けられゐ2つの部品
を備えている。ホール効実装置は一方の部品に敗り付け
られ、゛マグネットは他方の部品に@、す付けられる。
基盤またはベースの部品を部材28.30に固定した後
、当該基盤またはベースの部品は、マグネットとホール
効実装置とがお互いに対して運動でき6工うに切断され
る。本発明のある種の実施例では、ホール効実装置42
は、基鉦38の一方の端部64に正確に位置決めはれて
いる。また、一対のマグネット46と48は、基盤の反
対の端部に正確に位置決めされていゐ。
ホーノ働実装置42の取り付けられる基盤68の端部6
4は、相対的に運動することのできる一対の部材のうち
の一方の部材28に連結される。これら作業を行なった
後、基盤68の2つの部分66と68は切断される。本
発明に係る方法と装置は、多様な用途に使用できるが、
かじ敗ジ組立体10に設けられた、かじ取り操作が開始
されたことを検知する装置に使用することが望ましい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従って構成したセンサ組立体ケ用い
、力為し収り操作の開始時に一対の部材の間に起きる相
対運動を検知する、かじ取!ll装置の概略図、 第2図は、かじ収り操作の開始時にお互いに相対運動す
る、センサ組立体と部材の関係を図示した一部拡大図、 第3図は、第2図のほぼ6−6蘇に沿った一部拡大断面
図、 第4図は、第2図のほぼ4−4線に沿った一部断面図、 第5図は、第4図のほぼ5−5線に沿った平面図、 第6図は、第5図のほぼ6−6線に沿った一部断面図、 第7図、第5図のほぼ7−7線に沿った一部断面図、 第8図は、第2図から第4図のセンサ組立体につないで
使用される回路の概略図、 第9図は、基盤の第2の実施例を示す部分平面図である
。 10・・・・・・かじ収り装置 12・・・・・・かじ
敗リバンドフレ14.1+Is・・・・・・かじ取り車
輪 18・・・・・・制御組立体 20・・・・・・ラ
ンクピニオンギア 22・・・・・・電気モータ 26
・・・・・・ねじり棒 28・・・・・・上側カップリ
ング部材 60・・・・・・下側カップリング部材 1
64・・・・・・センサ組立体 38・・・・・・基盤
 42・・・・・・ホール効実装It 46.48・・
・・・・マグネット5u・・・・・・支持プレー) 6
4.66・・・・基盤の端部 72・・・・・・中間部
分 76・・・・・・溝箇たは切り欠き 特許出願人 ティーアールタブリュー・インコーポレー
テツド

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)2つの部材間の相対回転運動を検知するための装
    置であって、 一万の部材と共に運動する第1の部品と、他方の部材と
    共に運動する第2の部品と、第1の部分および第2の部
    分を有するベースとを備えて成り、 前記第1と第2の部品は、これら部品の相対運動に際し
    、電気信号を発することのでき心手段を有し、 前記ベースの第1と第2の部分は、前記箇々の部材に固
    定的に取り付けることができ、前記ベースは第6の部分
    を再し、前記第6の部分は、前記第1と第2の部分を前
    記第1と第2の部材に固定的に取り付けた後、前記第1
    と第2の部分の分割ケ行なうために切断可能工ある回転
    検知装置。 (2) 特許請求の範囲第1項に記載の装置において、
    前記第1の部分はホール効実装置であり、前記第2の部
    分はマグネットであり、前記ホール効実装置は前記第1
    の部分に同定的に連結され、また、前記マグネットは前
    記第2の部分に固定的に連結されているような装置。 (31M許請求の範囲第1項に記載の装置において、2
    つの部材はかじ取り装置の構成要素であり、また711
    )じ取り装置の作動に際し、互いに対し回転することが
    でき、かじ敗り装置の動作並びに2つの部材間の相対回
    転に際し、前記第1と第2の部品は連係し合って電気信
    号を発生するような装置(4)特許請求の範囲第1項に
    記載の装置において、前記第1の部分は、当該第1の部
    分に対し前記第1の部品を位置決めするために、当該第
    1の部品を係合するための第1の表面手段を備え、前記
    第2の部分は、当該第2の部分に対し前記第2の部品を
    位置決めするために、当該第2の部品を係合するための
    第2の表面手段を備えている装置。 (5)特許請求の範囲第1項に記載の装置において、そ
    れぞれの部材は異なった断面寸法からできておす、前記
    ベースの前記第6の部分は部材m」ヲ延び、当該部材の
    外側側面の間の間隔e=かっているような装置。 (6)特許請求の範囲第1項に記載の装置において、前
    記第6の部分は、当該第6の部分の少なくとも一部分の
    有効断面音減少して、第1と第2の部分を分割し易くす
    るための表面手段を備えている装置。 (7)相対回転運動に際し、電気信号を作りだす第1と
    第2のセンサ部品を設ける段階と、基盤のそれぞれ第1
    と第2の部分に第1と第2のセンサ部品を取り付ける段
    階と、 前記基盤の前記第1と第2の部分を、第1と第2の部材
    に同定的に敗り付ける段階と、その後、@■記基盤の第
    1と第2の部分を分割して、前記第1と第2のセンサ部
    品が、それぞれθi、1記第1と第2の部材と共に運動
    するようにする段階とを有する回転検知方法。 (8ン 特許請求の範囲第7項に記載の方法において、
    前記基盤の前記第1 と第2の部分全分割する前記段階
    が、基盤の第1と巣2の端部の筒に配置された当該基盤
    の中間部分ケ切断する段階を備えて諭ゐ方法。 (9)特許請求の範囲第7項に記載の方法において、前
    記基盤の第1と第2の部分を第1と第2の部材に固定的
    に収り付ける前記段階が、第1の部材の回転軸1Mから
    第1の距離をあけた位置で、基盤の第1の部分を第1の
    部材に取り付ける段階と、第2の部材の回転軸線から第
    2の距離をあけた位置で、基盤の第2の部分を第2の部
    材に取り付ける段階と全備え、前記第2の距離が前記第
    1の距離J:り短いような方法。 (10)特許請求の範囲第7項に記載の方法において、
    前記基盤の前記第1と第2の部分を分割する前記段階が
    、前記基盤を裂く段階ケ備えている方法。
JP60068894A 1984-04-04 1985-04-01 回転検知方法及び装置 Pending JPS60228919A (ja)

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US06/596,655 US4550597A (en) 1984-04-04 1984-04-04 Method and apparatus for sensing relative movement between members

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