JPS60228350A - 靴下の集積装置 - Google Patents
靴下の集積装置Info
- Publication number
- JPS60228350A JPS60228350A JP8490484A JP8490484A JPS60228350A JP S60228350 A JPS60228350 A JP S60228350A JP 8490484 A JP8490484 A JP 8490484A JP 8490484 A JP8490484 A JP 8490484A JP S60228350 A JPS60228350 A JP S60228350A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- socks
- plate
- transfer
- conveyor
- sock
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B35/00—Supplying, feeding, arranging or orientating articles to be packaged
- B65B35/30—Arranging and feeding articles in groups
- B65B35/50—Stacking one article, or group of articles, upon another before packaging
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
- Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Pile Receivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は靴下の集積装置に関し、更に詳しくは、例!ば
靴下の自動抜取り装置を使用して靴下検査機や靴下仕上
機等の靴下処理機械の型板から1枚宛類次抜取られた処
理済みの靴下を水平状に整然と積み重ねて所定枚数つつ
集積するようにした、改良された靴下の集積装置に関す
るものである。
靴下の自動抜取り装置を使用して靴下検査機や靴下仕上
機等の靴下処理機械の型板から1枚宛類次抜取られた処
理済みの靴下を水平状に整然と積み重ねて所定枚数つつ
集積するようにした、改良された靴下の集積装置に関す
るものである。
靴下の製造工程中、靴下を他の製造工程に運搬する場合
や箱詰めする場合、または加工作業例えば縫製・仕上作
業等の場合において作業者の次の作業を容易にするため
に一靴下は比較的まっすぐな状態で一様な束状に集積さ
れていることが望ましい。そして殊に、セット仕上工程
を終えた靴下が次の包装作業のために収納箱等にストッ
クされる場合にあっては、包装靴下の商品価値が損われ
ないためにも靴下にしわが寄らないように注意深く集積
されることが肝要である。此の目的のために、靴下処理
機械の型板から抜取られた靴下を所定枚数つつ積み重ね
て集積するようにした装置が例えば特開昭59−762
6号公報に既に開示されている。この装置は、靴下処理
機械の型板から抜取られ、かつ搬送部材を介して搬送さ
れた靴下を転送部材によって受け板上に転送し、次にこ
の転送靴下を受け板の退勤運動で集積板上に次々と落下
せしめて集積し、その靴下が所定枚数集積されると、次
に集積板の退勤運動で集積靴下を搬出部材上に落下せし
めるように構成されたものである。
や箱詰めする場合、または加工作業例えば縫製・仕上作
業等の場合において作業者の次の作業を容易にするため
に一靴下は比較的まっすぐな状態で一様な束状に集積さ
れていることが望ましい。そして殊に、セット仕上工程
を終えた靴下が次の包装作業のために収納箱等にストッ
クされる場合にあっては、包装靴下の商品価値が損われ
ないためにも靴下にしわが寄らないように注意深く集積
されることが肝要である。此の目的のために、靴下処理
機械の型板から抜取られた靴下を所定枚数つつ積み重ね
て集積するようにした装置が例えば特開昭59−762
6号公報に既に開示されている。この装置は、靴下処理
機械の型板から抜取られ、かつ搬送部材を介して搬送さ
れた靴下を転送部材によって受け板上に転送し、次にこ
の転送靴下を受け板の退勤運動で集積板上に次々と落下
せしめて集積し、その靴下が所定枚数集積されると、次
に集積板の退勤運動で集積靴下を搬出部材上に落下せし
めるように構成されたものである。
上記のように構成された従来の集積装置の場合、転送部
材による靴下の転送時には受け板は静止しているので靴
下はその幅員間てしわ立った状態で受け板上に転送され
る。すなわち靴下は転送部材によってその片側から押し
出されるようにして搬送部材から受け板上に転送される
ことになり一結果ストックされる集積靴下にしわが寄る
原因となる。これはシームレスストッキングのような薄
物で軟弱な性質の靴下はどしわ立つ傾向は大きい。また
受け板上に転送された靴下は、次にこの受け板の退勤運
動によって1枚つつ順次落下(靴下自体の重みによる自
然落下)して集積板上に集積されていくものであるから
、この場合すべての靴下が集積板上の同じ位置に落下さ
れるとは限らす一不揃いな状態で集積されることが多い
。従ってこの不揃いの集積靴下を集積板の退勤運動で更
に搬出部材上に落下させようとすると、そこにバランス
を失って集積した靴下が崩れるという致命的な欠点を有
している。これは、靴下自体の止みによる自然落下で靴
下を積み重ねて集積しているために、集積される靴下間
に空気が介在して嵩高となり、不安定な状態で集積され
ていることも一つの崩れやすい原因となっている。
材による靴下の転送時には受け板は静止しているので靴
下はその幅員間てしわ立った状態で受け板上に転送され
る。すなわち靴下は転送部材によってその片側から押し
出されるようにして搬送部材から受け板上に転送される
ことになり一結果ストックされる集積靴下にしわが寄る
原因となる。これはシームレスストッキングのような薄
物で軟弱な性質の靴下はどしわ立つ傾向は大きい。また
受け板上に転送された靴下は、次にこの受け板の退勤運
動によって1枚つつ順次落下(靴下自体の重みによる自
然落下)して集積板上に集積されていくものであるから
、この場合すべての靴下が集積板上の同じ位置に落下さ
れるとは限らす一不揃いな状態で集積されることが多い
。従ってこの不揃いの集積靴下を集積板の退勤運動で更
に搬出部材上に落下させようとすると、そこにバランス
を失って集積した靴下が崩れるという致命的な欠点を有
している。これは、靴下自体の止みによる自然落下で靴
下を積み重ねて集積しているために、集積される靴下間
に空気が介在して嵩高となり、不安定な状態で集積され
ていることも一つの崩れやすい原因となっている。
本発明は上述した従来装置に見られるような欠点を解消
した装置を提供することを目的とする。すなわち本発明
にあっては、適宜な搬送コンベアを介して順次搬送され
てきた靴下を、その所定位置まで移送すべく一方向に間
欠走行可能に構成された移送コンベアを設け、この移送
コンベアの靴下移送面を侠む土ト間に付置し一該移送コ
ンベアの所定位置に移送された靴下を移送コンベア外に
転送する第1の転送板と、この転送板によって転送され
る靴トを上載する受け板を前記移送コンベアの走行方向
に11交する方向に進退自在に設け、靴下の転送時−こ
の第1転送板と受け板とを同時に同速度で%1進するよ
うに構成すると共に、前記受は板の前進時に、該受は板
上に上載された靴下を一時的に押え付けて保持する保持
板を受け板上に接離可能に設は一更に前記受は板の前進
時におけるその直下位置に一該受は板上に上載された靴
下を受け板の退勤時に順次積み車ねて集積する集積板を
昇降可能に設けると共に、この集積板上に集積さ°れた
靴トを搬出コンベア側に転送する第2の転送板を一前記
集積板を横切る方向に進退自在に設けたことを特徴とす
るものである。
した装置を提供することを目的とする。すなわち本発明
にあっては、適宜な搬送コンベアを介して順次搬送され
てきた靴下を、その所定位置まで移送すべく一方向に間
欠走行可能に構成された移送コンベアを設け、この移送
コンベアの靴下移送面を侠む土ト間に付置し一該移送コ
ンベアの所定位置に移送された靴下を移送コンベア外に
転送する第1の転送板と、この転送板によって転送され
る靴トを上載する受け板を前記移送コンベアの走行方向
に11交する方向に進退自在に設け、靴下の転送時−こ
の第1転送板と受け板とを同時に同速度で%1進するよ
うに構成すると共に、前記受は板の前進時に、該受は板
上に上載された靴下を一時的に押え付けて保持する保持
板を受け板上に接離可能に設は一更に前記受は板の前進
時におけるその直下位置に一該受は板上に上載された靴
下を受け板の退勤時に順次積み車ねて集積する集積板を
昇降可能に設けると共に、この集積板上に集積さ°れた
靴トを搬出コンベア側に転送する第2の転送板を一前記
集積板を横切る方向に進退自在に設けたことを特徴とす
るものである。
以下一本発明装置の一実施例を添付図面を参照して説明
する。第1図乃至第3図において、10は搬送コンベア
であり、その延長端は図示省略しているが、例えば靴下
処理機械に設置された靴下抜取り装置に連絡されていて
、その靴下抜取り装置によって靴下処理機械の型板から
1枚宛類次抜取られた靴下Hを一方向(第3図矢印a方
向)に搬送するように構成されている。
する。第1図乃至第3図において、10は搬送コンベア
であり、その延長端は図示省略しているが、例えば靴下
処理機械に設置された靴下抜取り装置に連絡されていて
、その靴下抜取り装置によって靴下処理機械の型板から
1枚宛類次抜取られた靴下Hを一方向(第3図矢印a方
向)に搬送するように構成されている。
12は靴下の移送コンベアであって一第3図に示す如く
4個のローラー13・間に張架されており、モータ14
の駆動によって矢印す方向に間欠走行して前記搬送コン
ベア1oから搬送されてくる靴下Hを−その移送面12
a上の所定位置に移送するように構成されている。17
は前記搬送コンベアlo上を搬送されてきた靴下Hの到
来と通過を検知し、その検知によって一前記モータ14
の駆動と停止を司るセンサーであって、搬送コンベア1
0の終域部に配設されている。従って靴下Hはこのセン
サー17にょるモータ14の駆動制御によって−移送コ
ンペ了12の移送面12a十−の所定位置まて移送され
、該位置にて停止されるものである。なお−上記移送面
12a上の所定位置とは一第1図に示すように靴下」]
が後述する第1の転送板20の全長間の範囲内で一該靴
下がつねに同一場所に停止1−される位置をいう。
4個のローラー13・間に張架されており、モータ14
の駆動によって矢印す方向に間欠走行して前記搬送コン
ベア1oから搬送されてくる靴下Hを−その移送面12
a上の所定位置に移送するように構成されている。17
は前記搬送コンベアlo上を搬送されてきた靴下Hの到
来と通過を検知し、その検知によって一前記モータ14
の駆動と停止を司るセンサーであって、搬送コンベア1
0の終域部に配設されている。従って靴下Hはこのセン
サー17にょるモータ14の駆動制御によって−移送コ
ンペ了12の移送面12a十−の所定位置まて移送され
、該位置にて停止されるものである。なお−上記移送面
12a上の所定位置とは一第1図に示すように靴下」]
が後述する第1の転送板20の全長間の範囲内で一該靴
下がつねに同一場所に停止1−される位置をいう。
20は前記移送コンベア12の移送面12a−にノ所定
付1直に移送された靴下Hを、該移送コンベアの一側縁
外方位置に転送するための第1の転送板で一該転送板は
移送面12a上の一側に位置し、移送コンベア12の走
行方向に直交する方向(第2図矢印CおよびC′方向)
に進退自在に設けられている。すなわち、この第1転送
析20の両端部に一対の摺動部材21.22を取り付は
一該摺動部材21.22を機台フレーム枠に横架された
案内軸23.24に沿って摺動可能となす。更に転送板
20の中央部に担持したブラケット25に空気圧シリン
ダ26のピストン26aを連結し一該シリンダ26の作
動で摺動部材21.22を案内軸23.24に沿って前
後に摺動せしめることにより、転送板20を前記の方向
に進退させることができる。
付1直に移送された靴下Hを、該移送コンベアの一側縁
外方位置に転送するための第1の転送板で一該転送板は
移送面12a上の一側に位置し、移送コンベア12の走
行方向に直交する方向(第2図矢印CおよびC′方向)
に進退自在に設けられている。すなわち、この第1転送
析20の両端部に一対の摺動部材21.22を取り付は
一該摺動部材21.22を機台フレーム枠に横架された
案内軸23.24に沿って摺動可能となす。更に転送板
20の中央部に担持したブラケット25に空気圧シリン
ダ26のピストン26aを連結し一該シリンダ26の作
動で摺動部材21.22を案内軸23.24に沿って前
後に摺動せしめることにより、転送板20を前記の方向
に進退させることができる。
30は前記転送板20による靴下転送時に一該転送板と
一体に前進し、転送される靴下をその上面に上載するた
めの水平な受け板である。
一体に前進し、転送される靴下をその上面に上載するた
めの水平な受け板である。
その受け板30は移送コンベアの移送面12aの土面下
に位置し一前記転送板20と同方向に進退自在に構成さ
れている。すなわち受け板30の)重両端部に一対の摺
動部材31.32を取り付け、該摺動部材を、機台フレ
ーム枠に設けた摺動軸受41・・に嵌合されて摺動可能
に横設された一対の摺動軸42.43に沿って摺動可能
となす。これにより摺動部材31.32を摺動軸42,
43の摺動運動とは無関係に該摺動軸に沿って摺動させ
ることができる。iた受け板30の中央部に担持したブ
ラケット33(第2図に示す)に空気圧シリンダ34の
ピストン34aを連結し、該シリンダ34の作動で摺動
部材31.32を摺動軸42.43に沿って前後に摺動
せしめることにより、受は板30を前記転送板20と同
方向に進退させることができる。
に位置し一前記転送板20と同方向に進退自在に構成さ
れている。すなわち受け板30の)重両端部に一対の摺
動部材31.32を取り付け、該摺動部材を、機台フレ
ーム枠に設けた摺動軸受41・・に嵌合されて摺動可能
に横設された一対の摺動軸42.43に沿って摺動可能
となす。これにより摺動部材31.32を摺動軸42,
43の摺動運動とは無関係に該摺動軸に沿って摺動させ
ることができる。iた受け板30の中央部に担持したブ
ラケット33(第2図に示す)に空気圧シリンダ34の
ピストン34aを連結し、該シリンダ34の作動で摺動
部材31.32を摺動軸42.43に沿って前後に摺動
せしめることにより、受は板30を前記転送板20と同
方向に進退させることができる。
40は後述する靴下集積板6o上に所定枚数集積された
靴″)■を搬出コンベア75側に転送する第2の転送板
であって、該転送板40は、前記一対の摺動軸42,4
3の前端部に担持され、この摺動軸42.43の摺動運
動によって前記第1の転送板20および受け板3oと同
方向(集積板60を横切る方向)に進退1]能である。
靴″)■を搬出コンベア75側に転送する第2の転送板
であって、該転送板40は、前記一対の摺動軸42,4
3の前端部に担持され、この摺動軸42.43の摺動運
動によって前記第1の転送板20および受け板3oと同
方向(集積板60を横切る方向)に進退1]能である。
すなわち−第1図に示すように前記一対の摺動軸42,
43の後端部を連結杆45によって連結すると共に、こ
の連結杆の中央部に空気用シリンダ46のピストン46
aを止Sする。
43の後端部を連結杆45によって連結すると共に、こ
の連結杆の中央部に空気用シリンダ46のピストン46
aを止Sする。
しかして空気圧シリンダ46を作動しピストン46aを
往復動せしめることにより、第2転送板40を一対の摺
動軸42.43と一体に前記の方向に進退させることが
できる。
往復動せしめることにより、第2転送板40を一対の摺
動軸42.43と一体に前記の方向に進退させることが
できる。
50は前記第1転送板2oによって移送コンベア12上
から転送され−かっ受け板3oの前進で該受は板上に上
載された転送靴下を、その転送位置にて受け板上に押え
付けて一時的に保持するたy)の保持板である。第1.
2図に示すように一機台フレーム枠の両側に一対の軸受
ブラケット51.52を設け、該ブラケット51゜52
間に回動軸53を軸架する。そしてこの回動軸53に複
数本の揺動アーム54・・を止着し、該揺動アーム54
・・の各端部に保持板50を担持する。更に前記回動軸
53の両端部にレバー55.56を設は一該レバー55
.56の夫々の端部1こ空気圧シリンダ57.58のピ
ストン57a 、58aをそれぞれ連結する。しかして
空気圧シリンダ57.58を作動して揺動アーム54・
を回動軸53の回りに揺動せしめることにより、保持板
50を前記前進位置にある受け板30上に接合 離反さ
ぜることができる。
から転送され−かっ受け板3oの前進で該受は板上に上
載された転送靴下を、その転送位置にて受け板上に押え
付けて一時的に保持するたy)の保持板である。第1.
2図に示すように一機台フレーム枠の両側に一対の軸受
ブラケット51.52を設け、該ブラケット51゜52
間に回動軸53を軸架する。そしてこの回動軸53に複
数本の揺動アーム54・・を止着し、該揺動アーム54
・・の各端部に保持板50を担持する。更に前記回動軸
53の両端部にレバー55.56を設は一該レバー55
.56の夫々の端部1こ空気圧シリンダ57.58のピ
ストン57a 、58aをそれぞれ連結する。しかして
空気圧シリンダ57.58を作動して揺動アーム54・
を回動軸53の回りに揺動せしめることにより、保持板
50を前記前進位置にある受け板30上に接合 離反さ
ぜることができる。
60は前記受は板30の退勤時に一該受は板上に上載さ
れた転送靴下を順次積み重ねて集積する靴下の集積板で
あって、この集積板6oは移送コンベア12の一側縁外
方位置、すなわち受け板30の前進位置におけるその直
)−に昇降可能に配設されている。第2図および第3図
において、機台フレーム枠に直立した主軸61を固着し
一該主軸61に沿って昇降体62を昇降可能となす。6
3は上記昇降体62にそのピストン63aを連結した空
気圧シリンダであって、該シリンダ63の作動により昇
降体62を主軸61に沿って昇降させることができる。
れた転送靴下を順次積み重ねて集積する靴下の集積板で
あって、この集積板6oは移送コンベア12の一側縁外
方位置、すなわち受け板30の前進位置におけるその直
)−に昇降可能に配設されている。第2図および第3図
において、機台フレーム枠に直立した主軸61を固着し
一該主軸61に沿って昇降体62を昇降可能となす。6
3は上記昇降体62にそのピストン63aを連結した空
気圧シリンダであって、該シリンダ63の作動により昇
降体62を主軸61に沿って昇降させることができる。
上記昇降体62は第3図に示す如く−その下端に左右に
延びる水平な板623を有し、そしてこの板62aの両
端に穿設した孔内に一対の直立した昇降軸64.65を
挿通する。また機台フレーム枠に一対の摺動軸受66.
67を設は一該摺動軸受66.67の夫々に前記一対の
昇降軸64゜65を昇降可能に嵌合すると共に、この昇
降軸64.65の上端部に前記集積板60を水平に担持
する。更に前記昇降軸64.65に、その高さレベルが
調節可能にカラー68.69を止着し一該カラー68.
69と前記昇降体62の板62aとの間に圧縮バネ70
.71を介装する。
延びる水平な板623を有し、そしてこの板62aの両
端に穿設した孔内に一対の直立した昇降軸64.65を
挿通する。また機台フレーム枠に一対の摺動軸受66.
67を設は一該摺動軸受66.67の夫々に前記一対の
昇降軸64゜65を昇降可能に嵌合すると共に、この昇
降軸64.65の上端部に前記集積板60を水平に担持
する。更に前記昇降軸64.65に、その高さレベルが
調節可能にカラー68.69を止着し一該カラー68.
69と前記昇降体62の板62aとの間に圧縮バネ70
.71を介装する。
上記の構成において、空気圧シリンダ63を作動して昇
降体62を主軸61に沿って上昇せしめると一最初に圧
縮バネ70.71が板部623とカラー68.69間で
圧縮され−その圧縮力によって次に昇降軸64.65と
一体に集積板60が上昇されることになる。そして集積
板60上に靴下が1枚も集積されていない場合には一該
集積板はその前進位置にある受け板30の下面に接する
状態にまで上昇される(集積板60の最上昇位置)。も
し集積板60上に幾枚かの靴下が集積されていれば−そ
の集積靴下は集積板60と受け板30間で圧縮され、こ
の圧縮状態■で前記昇降体62が更に上昇しても、その
上昇は圧縮バネ70.71によって吸収され、集積板6
0はそれ以上上昇されることはない。このように集積板
60の上昇位置は、そこに集積される靴下の枚数(厚み
)によって変位し−そしてその変位量は昇降軸64.6
5に止着されたカラー68.69の位置調節あるいは圧
縮バネ70.71の強弱によって調節することができる
。
降体62を主軸61に沿って上昇せしめると一最初に圧
縮バネ70.71が板部623とカラー68.69間で
圧縮され−その圧縮力によって次に昇降軸64.65と
一体に集積板60が上昇されることになる。そして集積
板60上に靴下が1枚も集積されていない場合には一該
集積板はその前進位置にある受け板30の下面に接する
状態にまで上昇される(集積板60の最上昇位置)。も
し集積板60上に幾枚かの靴下が集積されていれば−そ
の集積靴下は集積板60と受け板30間で圧縮され、こ
の圧縮状態■で前記昇降体62が更に上昇しても、その
上昇は圧縮バネ70.71によって吸収され、集積板6
0はそれ以上上昇されることはない。このように集積板
60の上昇位置は、そこに集積される靴下の枚数(厚み
)によって変位し−そしてその変位量は昇降軸64.6
5に止着されたカラー68.69の位置調節あるいは圧
縮バネ70.71の強弱によって調節することができる
。
75は前記集積板60十に所定枚数集積され一第2転送
板40によって転送された集積靴下を次の工程(例えば
包装工程)に搬出するための搬出コンベアであって−そ
の上面は第2図に示す如く最下降位置にある集積板60
の上面と面一に配設されている。76は上記搬出コンヘ
ア75の駆動モ一つて一該搬出コンベア75を第2図矢
印d方向に間欠走行させるように制御されている。
板40によって転送された集積靴下を次の工程(例えば
包装工程)に搬出するための搬出コンベアであって−そ
の上面は第2図に示す如く最下降位置にある集積板60
の上面と面一に配設されている。76は上記搬出コンヘ
ア75の駆動モ一つて一該搬出コンベア75を第2図矢
印d方向に間欠走行させるように制御されている。
次に、第1図乃至第4図並ひに第5図(A)から第5図
(Flを参照して上述の実施例の作用を説明する。
(Flを参照して上述の実施例の作用を説明する。
先ず初期状態にあっては一移送コンベア12と搬出コン
ベア75は停止しており一第1転送板20−受は糎30
およO第2転送板40は第2図に示すように後退した各
々の待機位置にある。また保持板50は上昇しており、
集積板60は前記搬出コンベア75の上面と而−な最下
降位置にある。上記の状態において、例えば靴下抜取り
装置によって靴下処理機械の型板から1枚宛順次抜取ら
れた靴下Hが、次に搬送コンベア10上を搬送されるこ
とにより、該靴下Hは先ず搬送コンベア10の終域部に
設置されたセンサー17によってその到来を検知される
ことになる。
ベア75は停止しており一第1転送板20−受は糎30
およO第2転送板40は第2図に示すように後退した各
々の待機位置にある。また保持板50は上昇しており、
集積板60は前記搬出コンベア75の上面と而−な最下
降位置にある。上記の状態において、例えば靴下抜取り
装置によって靴下処理機械の型板から1枚宛順次抜取ら
れた靴下Hが、次に搬送コンベア10上を搬送されるこ
とにより、該靴下Hは先ず搬送コンベア10の終域部に
設置されたセンサー17によってその到来を検知される
ことになる。
そして靴下14の到来がセンサー17によって検知され
ると、その検知信号がモータ14の駆動回路に発信され
一該モータは駆動される。そしてこのモータ14の駆動
は移送コンベア12を第3図矢印す方向に走行せしめ、
これにより前記搬送コンベア10上を搬送されてきた靴
下l]は、該移送コンベア12に移され−その移送面1
2a上を移送されることになる。そして−次にセンサー
17が靴下Hの通過時点、すなわち搬送コンベア10上
を搬送される靴下Hの最後部がセンサー17の検知範囲
を通り越した時、該センサーがその事実を検知し−その
検知信号を例えば適宜なタイマー(図示せず)に発信し
て該タイマーを作動し一タイマーのタイムアツプにもと
ずいて前記モータ14の駆動を停止せしめることにより
、移送コンベア12の走行は停止される。これにより靴
下Hは移送コンベア12の移送−+in 12 a上の
所定位置に停止されることになる。これは上記センサー
17による靴ト最後部の検知後、該靴下が移送コンベア
】2の移送面12a上の所定位置4こ移送されるまでの
時間をタイマーに予め設定しておくことによって前記移
送面12a上の所定位置に靴下を停止させることができ
るものである。
ると、その検知信号がモータ14の駆動回路に発信され
一該モータは駆動される。そしてこのモータ14の駆動
は移送コンベア12を第3図矢印す方向に走行せしめ、
これにより前記搬送コンベア10上を搬送されてきた靴
下l]は、該移送コンベア12に移され−その移送面1
2a上を移送されることになる。そして−次にセンサー
17が靴下Hの通過時点、すなわち搬送コンベア10上
を搬送される靴下Hの最後部がセンサー17の検知範囲
を通り越した時、該センサーがその事実を検知し−その
検知信号を例えば適宜なタイマー(図示せず)に発信し
て該タイマーを作動し一タイマーのタイムアツプにもと
ずいて前記モータ14の駆動を停止せしめることにより
、移送コンベア12の走行は停止される。これにより靴
下Hは移送コンベア12の移送−+in 12 a上の
所定位置に停止されることになる。これは上記センサー
17による靴ト最後部の検知後、該靴下が移送コンベア
】2の移送面12a上の所定位置4こ移送されるまでの
時間をタイマーに予め設定しておくことによって前記移
送面12a上の所定位置に靴下を停止させることができ
るものである。
上述の如く靴下Hが移送コンベア12の走行停止でその
移送面121 十、の所定位置に停止されると、次に空
気圧シリンダ26と34が作動して第1転送板20と受
け板30を略同時に同速度で第2図矢印C方向に前進せ
しめることにより、靴下Hは受け板30上に上載される
ことになる(第5図(へ参照)。すなわち第1転送板2
0の前通は、移送コンベア12上の靴下Hをその片側か
ら押し出すようにして該移送コンベアの一側縁外方へと
転送し−また受け板30の前進は同じく移送コンベア1
2の一側縁外方に突出して上記第1転送板20によって
転送される靴下Hを該受は板上に上載するものである。
移送面121 十、の所定位置に停止されると、次に空
気圧シリンダ26と34が作動して第1転送板20と受
け板30を略同時に同速度で第2図矢印C方向に前進せ
しめることにより、靴下Hは受け板30上に上載される
ことになる(第5図(へ参照)。すなわち第1転送板2
0の前通は、移送コンベア12上の靴下Hをその片側か
ら押し出すようにして該移送コンベアの一側縁外方へと
転送し−また受け板30の前進は同じく移送コンベア1
2の一側縁外方に突出して上記第1転送板20によって
転送される靴下Hを該受は板上に上載するものである。
このように第1転送板20による靴下転送時には、受は
板30もその転送方向に前進移動しており−これによっ
て靴下かその片側から押し出されるように転送されても
該靴下は移送コンベア12から受け板30上にスムース
に上載されることになり、その転送靴下の幅員間にしわ
立つようなことはない。
板30もその転送方向に前進移動しており−これによっ
て靴下かその片側から押し出されるように転送されても
該靴下は移送コンベア12から受け板30上にスムース
に上載されることになり、その転送靴下の幅員間にしわ
立つようなことはない。
斯くして靴下Hが移送コンベア12から転送され受け板
30上に上載されると一次にその靴下Hは集積板60上
に集積されることになる。
30上に上載されると一次にその靴下Hは集積板60上
に集積されることになる。
この集積作業は次のようにして行われる。最初に空気圧
シリンダ57.58が作動して保持板50を揺動下降せ
しめることにより、前記受は板30上に上載された靴下
Hはこの保持板50によって受け板上に保持される。ま
たこのとき空気圧シリンダ26が不作動となり一第1転
送板20をその前進位置から退勤(第2図矢印C′方向
)せしめて元の後退位置に復帰せしめる。
シリンダ57.58が作動して保持板50を揺動下降せ
しめることにより、前記受は板30上に上載された靴下
Hはこの保持板50によって受け板上に保持される。ま
たこのとき空気圧シリンダ26が不作動となり一第1転
送板20をその前進位置から退勤(第2図矢印C′方向
)せしめて元の後退位置に復帰せしめる。
更に別の空気圧シリンダ63が作動して集積板60を上
昇せしめることにより一該集積板は第511(B)に示
すようにその上面を前進位置にある受け板30の下面に
接する状態にまで上昇される(なお、この状態は集積板
60に靴下Hがまだ1枚も集積されていない状態である
)。集積板60が上昇されると、次に空気圧シリンダ3
4を不作動にしてそれまで前進位置にあった受け板30
を第2図矢印C′方向に退勤せしめて元の後退位置に復
帰せしめる。そしてこの受け板30の退勤によって、該
受は板上の靴下Hは次に保持板50と集積板60間で保
持されることになり、これによって該靴下Hは集積板6
0上に残り、受は板30のみが退勤されるものである(
第5kl(C1参照)。然る後上記空気圧シリンダ57
゜58および63を不作動にして保持板50を上昇復帰
ぜしめると共に一集積板60もその下降位置に復帰せし
めることにより、1サイクルの靴下集積作業を完了する
(第5図(口参照)。
昇せしめることにより一該集積板は第511(B)に示
すようにその上面を前進位置にある受け板30の下面に
接する状態にまで上昇される(なお、この状態は集積板
60に靴下Hがまだ1枚も集積されていない状態である
)。集積板60が上昇されると、次に空気圧シリンダ3
4を不作動にしてそれまで前進位置にあった受け板30
を第2図矢印C′方向に退勤せしめて元の後退位置に復
帰せしめる。そしてこの受け板30の退勤によって、該
受は板上の靴下Hは次に保持板50と集積板60間で保
持されることになり、これによって該靴下Hは集積板6
0上に残り、受は板30のみが退勤されるものである(
第5kl(C1参照)。然る後上記空気圧シリンダ57
゜58および63を不作動にして保持板50を上昇復帰
ぜしめると共に一集積板60もその下降位置に復帰せし
めることにより、1サイクルの靴下集積作業を完了する
(第5図(口参照)。
第5図(E)は上述の作業を反覆して幾枚かの靴下Hが
集積板60上に集積され、そして受け板30上にある次
の靴下Hを集積するために該集積板60が上昇している
状態を示している。すなわちこの状態から判るように一
集積板6oに集積された靴下Hは該集積板60と受け板
30間で圧縮され、そしてこの圧縮状態下における集積
板60の上昇力は圧縮バネ70.71に吸収されてそれ
以上上昇されることはない。また上記の状態で受け板3
0が退勤すると、該受は板上に上載された靴下Hは次に
保持板5oと集積板60に集積された最上位の靴下間で
保持されることになり、従ってこの保持された靴下は集
積靴下に整然と積み諏ねられるものである。
集積板60上に集積され、そして受け板30上にある次
の靴下Hを集積するために該集積板60が上昇している
状態を示している。すなわちこの状態から判るように一
集積板6oに集積された靴下Hは該集積板60と受け板
30間で圧縮され、そしてこの圧縮状態下における集積
板60の上昇力は圧縮バネ70.71に吸収されてそれ
以上上昇されることはない。また上記の状態で受け板3
0が退勤すると、該受は板上に上載された靴下Hは次に
保持板5oと集積板60に集積された最上位の靴下間で
保持されることになり、従ってこの保持された靴下は集
積靴下に整然と積み諏ねられるものである。
このようにして集積板60に順次集積される靴)Hは、
その集積作業の1サイクル毎に集積板60と受け板30
間に圧縮され、これJこよって集積靴下間に空気が介在
することもなく、安定した状態で集積されるものである
。
その集積作業の1サイクル毎に集積板60と受け板30
間に圧縮され、これJこよって集積靴下間に空気が介在
することもなく、安定した状態で集積されるものである
。
斯くして集積板60上に所定枚数の靴下Hが集積される
と、次に空気圧シリンダ46とモータ76が同期して作
動される。そして空気圧シリンダ46の作動は第2転送
板40を前記集積板60を横切る方向−すなわち第2図
矢印C方向に前進せしめて、集積板60上に集積された
靴下F1を該集積板上から搬出コンヘア75上へと転送
する(第5図fF)参照)。そしてこの転送時には搬出
コンベア75もモータ76の駆動によって第2図矢印C
方向に走行しているので。
と、次に空気圧シリンダ46とモータ76が同期して作
動される。そして空気圧シリンダ46の作動は第2転送
板40を前記集積板60を横切る方向−すなわち第2図
矢印C方向に前進せしめて、集積板60上に集積された
靴下F1を該集積板上から搬出コンヘア75上へと転送
する(第5図fF)参照)。そしてこの転送時には搬出
コンベア75もモータ76の駆動によって第2図矢印C
方向に走行しているので。
集積靴トの転送作業はスムースに行われるものである。
そして靴士転送後−空気日−シリンダ46を不作動にし
て第2転送板40を元の後退位置に退勤(第2図1 c
’力方向せしめると共に−モータ76の駆動も停止させ
ることにより搬出コンベア75の走行は停止される。な
お本実施例では搬出コンベア75を間欠走行するように
構成しているが、集積靴下をいち早く次工程に搬出した
い場合には−この搬出コンベア75を連続走行するよう
に構成してもよい。
て第2転送板40を元の後退位置に退勤(第2図1 c
’力方向せしめると共に−モータ76の駆動も停止させ
ることにより搬出コンベア75の走行は停止される。な
お本実施例では搬出コンベア75を間欠走行するように
構成しているが、集積靴下をいち早く次工程に搬出した
い場合には−この搬出コンベア75を連続走行するよう
に構成してもよい。
以上述べたように一本発明装置は適宜な搬送フンヘア1
0を介して順次搬送されてきた靴下Hを移送コンベア1
2の移送面12a上の所定位置に移送し−そしてこの移
送した靴下を第1転送板20によって該移送コンベア士
から転送して受け叡30上に上載すると共に−この受け
板上に上載した靴下を保持板50によって一時的に保持
し一史に集積板60の上昇と受け板30の退勤運動で前
記保持板によって保持された靴−トを集積板上に保持す
るようになし、そして上述の集積作業を所定回数反復し
て集積板上に所定枚数の靴下を集積し一然る後この集積
靴下を第2転送板40によって集積板上から搬出コンベ
ア75上に転送し、この転送した集積靴下を搬出コンベ
アによって次工程に搬出するようにしたものである。従
って本発明装置を靴下製造工程の2工程間、例えば靴下
仕上工程と靴下包装工程間に設置することにより一靴下
の一貫式連続仕上包装工程の流れ作業工程を設定するこ
とができ、靴下最終製造工程の合理化、省力化に役立つ
ものである。また本発明装置は一第1転送板によって靴
下を移送コンベアから受け板上に転送するに際し、該受
は板をその転送方向と同友1i+目こ移動するように構
成したことにより。
0を介して順次搬送されてきた靴下Hを移送コンベア1
2の移送面12a上の所定位置に移送し−そしてこの移
送した靴下を第1転送板20によって該移送コンベア士
から転送して受け叡30上に上載すると共に−この受け
板上に上載した靴下を保持板50によって一時的に保持
し一史に集積板60の上昇と受け板30の退勤運動で前
記保持板によって保持された靴−トを集積板上に保持す
るようになし、そして上述の集積作業を所定回数反復し
て集積板上に所定枚数の靴下を集積し一然る後この集積
靴下を第2転送板40によって集積板上から搬出コンベ
ア75上に転送し、この転送した集積靴下を搬出コンベ
アによって次工程に搬出するようにしたものである。従
って本発明装置を靴下製造工程の2工程間、例えば靴下
仕上工程と靴下包装工程間に設置することにより一靴下
の一貫式連続仕上包装工程の流れ作業工程を設定するこ
とができ、靴下最終製造工程の合理化、省力化に役立つ
ものである。また本発明装置は一第1転送板によって靴
下を移送コンベアから受け板上に転送するに際し、該受
は板をその転送方向と同友1i+目こ移動するように構
成したことにより。
転送時における靴下幅員間のしわ寄り状態が解消さ才l
−スムースに受け板上に転送されるもQ)である。史に
本発明装置によれば一集積板上各こ集積される靴下は、
その集積作業毎に該集積板と受け板間で圧縮されるよう
に構成したものであるから、その集積靴)は嵩高とはな
らず、安定した状態で集積されるものである。従って、
この集積靴下を第2転送板によって搬出コンベア上に転
送する場合にも一該集積靴下は型崩れを行すようなこと
はない。
−スムースに受け板上に転送されるもQ)である。史に
本発明装置によれば一集積板上各こ集積される靴下は、
その集積作業毎に該集積板と受け板間で圧縮されるよう
に構成したものであるから、その集積靴)は嵩高とはな
らず、安定した状態で集積されるものである。従って、
この集積靴下を第2転送板によって搬出コンベア上に転
送する場合にも一該集積靴下は型崩れを行すようなこと
はない。
図面は本発明装置の実施例を示し、第1図は装置の全体
平面図−第2図は第1図のi−I矢視図、第3図は第2
図のII−II矢視図、第4図は本発明装置の概略構成
を示した斜視図−第5図IAlから第5図fFlは本発
明装置の作用を説明する簡略側面図である。 こレラの図において−10・・・搬送コンベア、[1・
・靴下、12 ・移送コンベアー121 ・移送面、2
0 ・第1転送板、30・・受は板、4−0・・第2転
送板−50・・・保持板−60集積板−75・・・搬出
コンベアである。 算2@ [−。 ■」 −,307−
平面図−第2図は第1図のi−I矢視図、第3図は第2
図のII−II矢視図、第4図は本発明装置の概略構成
を示した斜視図−第5図IAlから第5図fFlは本発
明装置の作用を説明する簡略側面図である。 こレラの図において−10・・・搬送コンベア、[1・
・靴下、12 ・移送コンベアー121 ・移送面、2
0 ・第1転送板、30・・受は板、4−0・・第2転
送板−50・・・保持板−60集積板−75・・・搬出
コンベアである。 算2@ [−。 ■」 −,307−
Claims (1)
- 適宜な搬送コンベア10を介して順次搬送されてきた靴
)l−1を、その所定位置まで移送すべく一方向に間欠
走行可能に構成された移送コンベア12を設は−この移
送コンベアの靴下移送面122を挾む上下間に位置し、
該移送コンベアの所定位置に移送された靴下を移送コン
ベア外に転送する第1の転送板20と、この転送板によ
って転送される靴下を上載する受け板30を前記移送コ
ンベアの走行方向に直交する方向に進退自在に設けると
共に一前記受は板の前進時に、該受は板上に上載された
靴下を一時的に押えて保持する保持板50を受け板上に
接離可能に設は一更に前記受は板の前進時におけるその
直下位置に、該受は板に上載された靴下を受け板の退勤
時に順次積み重ねて集積する集積板60を昇降可能に設
けると共に−この集積板上に集積された靴下を搬出コン
ベア75側に転送する第2の転送板40を、前記集積板
を横切る方向に進退自在に設けたことを特徴とする靴下
の集積装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8490484A JPS60228350A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 靴下の集積装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8490484A JPS60228350A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 靴下の集積装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60228350A true JPS60228350A (ja) | 1985-11-13 |
Family
ID=13843721
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8490484A Pending JPS60228350A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 靴下の集積装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60228350A (ja) |
-
1984
- 1984-04-25 JP JP8490484A patent/JPS60228350A/ja active Pending
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