JPS60228287A - キヤツプ巻締機の巻締ロ−ラ荷重測定装置 - Google Patents
キヤツプ巻締機の巻締ロ−ラ荷重測定装置Info
- Publication number
- JPS60228287A JPS60228287A JP7637084A JP7637084A JPS60228287A JP S60228287 A JPS60228287 A JP S60228287A JP 7637084 A JP7637084 A JP 7637084A JP 7637084 A JP7637084 A JP 7637084A JP S60228287 A JPS60228287 A JP S60228287A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- roller
- measuring device
- load
- bottle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Sealing Of Jars (AREA)
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はキャップをびんの口部に巻締めて固着する巻締
ローラの荷重を簡単且つ正確に測定し得るキャップ巻締
機の巻締ローラ荷重測定装置に関する。
ローラの荷重を簡単且つ正確に測定し得るキャップ巻締
機の巻締ローラ荷重測定装置に関する。
一般に、飲料水等が充填されたびんの口部にはアルミ製
等のキャップが密封的に固着されている。
等のキャップが密封的に固着されている。
このキャップの取付けは通常法のようにして行われる。
先ず、一端が開放された円筒状の半加工キャップが外周
にねじ溝を有するびんの口部にキャップフィーダーによ
ってかぶせられる。このかぶせられたキャップはその頂
部がばね付勢された圧力ブロックによってびんの口部に
押しつけられて保持される。この保持中巻綿ローラがキ
ャップの外周をびんの外形に沿って巻締めることにより
キャップをびんの口部に固着させる。この巻締ローラは
通常ではキャップの側壁に加圧状態で接触し且つキャッ
プの外周に沿って回転してキャップの側壁をびんの口部
のねじ溝に相応して変形させるねじ成形ローラとキャッ
プの開口部をスビーニング加工する加圧されたスカート
ローラとから成っている。
にねじ溝を有するびんの口部にキャップフィーダーによ
ってかぶせられる。このかぶせられたキャップはその頂
部がばね付勢された圧力ブロックによってびんの口部に
押しつけられて保持される。この保持中巻綿ローラがキ
ャップの外周をびんの外形に沿って巻締めることにより
キャップをびんの口部に固着させる。この巻締ローラは
通常ではキャップの側壁に加圧状態で接触し且つキャッ
プの外周に沿って回転してキャップの側壁をびんの口部
のねじ溝に相応して変形させるねじ成形ローラとキャッ
プの開口部をスビーニング加工する加圧されたスカート
ローラとから成っている。
かかる巻締機においては、ねじ成形ローラとスカートロ
ーラとはばねによってキャップの外壁に加圧されるが、
この加圧力が弱いと充分な巻締めができずキャップが緩
んでしまうことになる。逆に加圧力が強いと巻締め時キ
ャップの外周に亀裂とひび割れが生じることになる。従
って、これらロー゛うの加圧力は常に適当な強さに維持
されなければならない。そこで巻締め作業を行う前にこ
れらローラのキャップに対する荷重を測定しその荷重が
適当な大きざになるように調整されることが必要である
。
ーラとはばねによってキャップの外壁に加圧されるが、
この加圧力が弱いと充分な巻締めができずキャップが緩
んでしまうことになる。逆に加圧力が強いと巻締め時キ
ャップの外周に亀裂とひび割れが生じることになる。従
って、これらロー゛うの加圧力は常に適当な強さに維持
されなければならない。そこで巻締め作業を行う前にこ
れらローラのキャップに対する荷重を測定しその荷重が
適当な大きざになるように調整されることが必要である
。
従来、この秤の巻締機のねじ成形ローラ等の巻締ローラ
の加圧力はばねばかりと抑圧ゲージによって測定されて
いた。しかし、かかる方法では測定者の操作の仕方、例
えばばねばかりを引張る力加減あるいは取付位置等によ
って測定値が左右され正確な測定をすることができなか
った。又、測定に時間がかかり且つ一人で測定すること
が困難である等の欠点があった。
の加圧力はばねばかりと抑圧ゲージによって測定されて
いた。しかし、かかる方法では測定者の操作の仕方、例
えばばねばかりを引張る力加減あるいは取付位置等によ
って測定値が左右され正確な測定をすることができなか
った。又、測定に時間がかかり且つ一人で測定すること
が困難である等の欠点があった。
本発明の目的は上記の如き従来技術の欠点を解消した実
用上有益なキャップ巻締機の巻締ローラ荷重測定装置を
提供することにある。
用上有益なキャップ巻締機の巻締ローラ荷重測定装置を
提供することにある。
この目的達成のため本発明は巻締ローラの加えられた荷
重を受圧部で受りこの受りた荷重を荷重変換器で例えば
電気量に変換して取出すようにしたものである。
重を受圧部で受りこの受りた荷重を荷重変換器で例えば
電気量に変換して取出すようにしたものである。
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
。
。
第１図を参照すると、本発明に係る巻締ローラ荷重測定
装置１０をびんと略同形状をした治具１１の口部に装着
した場合の実施例が示しである。この治具は実際の巻締
作業位置に配置される。
装置１０をびんと略同形状をした治具１１の口部に装着
した場合の実施例が示しである。この治具は実際の巻締
作業位置に配置される。
の測定装置１０は実際にびんの口部に巻締めされた状態
のキャップと略同様の外形に形成されたハウジング１２
を備えている。このハウジングは治具の口部に取外自在
に取付（ブられる。このハウジングには実際のキレツブ
の巻締ローラである通常の形態のねじ成形ローラ１３と
ヌカ−１〜〇−ラ１４とがキャップを巻締めるような態
様でばね付勢されて接触されている（第１図参照）。
のキャップと略同様の外形に形成されたハウジング１２
を備えている。このハウジングは治具の口部に取外自在
に取付（ブられる。このハウジングには実際のキレツブ
の巻締ローラである通常の形態のねじ成形ローラ１３と
ヌカ−１〜〇−ラ１４とがキャップを巻締めるような態
様でばね付勢されて接触されている（第１図参照）。
ねじ成形ローラの測定部分では受圧部１５と荷重変換器
１６とがハウジングに設りられ、スカートローラ１４の
測定部分では同様に受圧部１５′ど荷重変換器１６−と
がハウジングに設けられている。受圧部１５はねじ成形
ローラ１３に接触するようにハウジングの円周面の少な
くとも一部に露出しており、その露出面にはねじ１２ａ
が形成されこのねじはハウジングに形成されたねじ溝１
２ａの一部を形成している。スカートローラ１４の受圧
部１５−は、スカートローラに接触づるようにハウジン
グの円周面の少なくとも一部に露出して設けられている
。
１６とがハウジングに設りられ、スカートローラ１４の
測定部分では同様に受圧部１５′ど荷重変換器１６−と
がハウジングに設けられている。受圧部１５はねじ成形
ローラ１３に接触するようにハウジングの円周面の少な
くとも一部に露出しており、その露出面にはねじ１２ａ
が形成されこのねじはハウジングに形成されたねじ溝１
２ａの一部を形成している。スカートローラ１４の受圧
部１５−は、スカートローラに接触づるようにハウジン
グの円周面の少なくとも一部に露出して設けられている
。
荷重変換器１６．１６−はそれらに関連する受圧部１５
、１５′の圧力を電気量例えば電圧に変換する通常の形
態のものから成っている。
、１５′の圧力を電気量例えば電圧に変換する通常の形
態のものから成っている。
これら荷重変換器１６．１６＝からり一ド線２０゜２０
−が延び、これらリード線は治具１１を貫通して外部に
設置されたアンプ２１．２１−に接続され、これらアン
プにはレコーダ２２が接続されている。 ７上記装置に
おいて、第１図に示すようにねし成形ローラ１３および
スカートローラ１４が実際の巻締作業と同様にキャップ
を模したハウジングに作用すると、これらローラの荷重
は受圧部１５．１５′で受けられこの受けられた荷重が
荷重変換器１６゜１６′に伝達されここで荷重が電圧等
の電気部に変換される。この電気量はアンプ２１．２１
−が増幅されてレコーダ２２に第３図に示す如く表示さ
れる。
−が延び、これらリード線は治具１１を貫通して外部に
設置されたアンプ２１．２１−に接続され、これらアン
プにはレコーダ２２が接続されている。 ７上記装置に
おいて、第１図に示すようにねし成形ローラ１３および
スカートローラ１４が実際の巻締作業と同様にキャップ
を模したハウジングに作用すると、これらローラの荷重
は受圧部１５．１５′で受けられこの受けられた荷重が
荷重変換器１６゜１６′に伝達されここで荷重が電圧等
の電気部に変換される。この電気量はアンプ２１．２１
−が増幅されてレコーダ２２に第３図に示す如く表示さ
れる。
第３図において、夫々の波形Ａ、Ｂ、Ｃ，ＤおよびＥの
幅は治具の回転中にローラが受圧部を押している時間を
示し、これら波形の高さはローラの圧力を荷重に変換し
て示したものである。この第３図に示すようにレコーダ
に表示された波形を見ることによりローラの加圧力を一
目瞭然に知ることができる。
幅は治具の回転中にローラが受圧部を押している時間を
示し、これら波形の高さはローラの圧力を荷重に変換し
て示したものである。この第３図に示すようにレコーダ
に表示された波形を見ることによりローラの加圧力を一
目瞭然に知ることができる。
本発明によれば、受圧部と荷重変換器との組立体により
ローラの加圧力ないしは荷重を測定するようにしたので
測定がきわめて正確であり且つ測定が簡単であるという
実益がある。
ローラの加圧力ないしは荷重を測定するようにしたので
測定がきわめて正確であり且つ測定が簡単であるという
実益がある。
第１図は本発明の測定装置を治具に適用した場合の実施
例を示す構成図、第２図は本発明の測定装置の断面図、
第３図は測定結果を示すグラフである。
例を示す構成図、第２図は本発明の測定装置の断面図、
第３図は測定結果を示すグラフである。
Claims (1)
- びんの口部にかぶせられたキャップを巻締ローラによっ
てびんの口部の外周に巻締めして固着するキャップの巻
締機において、前記びんの口部にかぶせられたキャップ
が位置する部分に前記巻締ローラが接触するように配置
された受圧部と該受圧部に接続された荷重変換器とから
成るキャップ巻締機の巻締ローラ圧測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7637084A JPS60228287A (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | キヤツプ巻締機の巻締ロ−ラ荷重測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7637084A JPS60228287A (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | キヤツプ巻締機の巻締ロ−ラ荷重測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60228287A true JPS60228287A (ja) | 1985-11-13 |
| JPH0555397B2 JPH0555397B2 (ja) | 1993-08-16 |
Family
ID=13603456
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7637084A Granted JPS60228287A (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | キヤツプ巻締機の巻締ロ−ラ荷重測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60228287A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0257932A (ja) * | 1988-08-23 | 1990-02-27 | Shibuya Kogyo Co Ltd | キャップの荷重測定装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS575360U (ja) * | 1980-06-10 | 1982-01-12 | ||
| JPS5733333A (en) * | 1980-08-06 | 1982-02-23 | Gunze Ltd | Measurement method for clothing pressure |
-
1984
- 1984-04-16 JP JP7637084A patent/JPS60228287A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS575360U (ja) * | 1980-06-10 | 1982-01-12 | ||
| JPS5733333A (en) * | 1980-08-06 | 1982-02-23 | Gunze Ltd | Measurement method for clothing pressure |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0257932A (ja) * | 1988-08-23 | 1990-02-27 | Shibuya Kogyo Co Ltd | キャップの荷重測定装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0555397B2 (ja) | 1993-08-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |