JPS60227758A - 頭部マッサ−ジ機 - Google Patents
頭部マッサ−ジ機Info
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- JPS60227758A JPS60227758A JP8530184A JP8530184A JPS60227758A JP S60227758 A JPS60227758 A JP S60227758A JP 8530184 A JP8530184 A JP 8530184A JP 8530184 A JP8530184 A JP 8530184A JP S60227758 A JPS60227758 A JP S60227758A
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- JP
- Japan
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- casing
- opening
- head
- treatment element
- machine according
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
未発明は頭部マツサージ機に関するものであみ。
〔背景技術１
近年、ストレスや食品事情等の要因から頭髪が薄くなふ
、禿げ為といった現象が増加の傾向にあり、これに対す
る治療が多く要求されている。治療の一つとして頭皮マ
ツサージが従来より行なわれているが、これは人体の頭
皮を揉む、叩く、擦る等して頭皮下の帽状鍵膜を刺激し
て血行を良くすることによって、抜毛、脱毛を防止し、
更に発毛、育毛を促すものである。特に、緊張した頭皮
を弛ませることが効果的とされている。この頭皮マツサ
ージを行なうためのマツサージ機が従来より種々提供さ
れており、手に把持して人体頭部に当接させる手持ち式
や人体頭部に被る方式等があるが１手持ち式のものは手
が疲れるため長時間使用できず、充分なマツサージかで
永ないという問題点があった。人体頭部に被る方式のも
のとして、駆動手段を備えた一端開口で有底のケーシン
グと、前記ケーシングの内部で前記駆動手段により駆動
される施療子とからなるものがあり、この場合手が疲れ
ることはなく、短時間しかマツサージできないというこ
とはないが、前記ケーシングを人体頭部に確実に保持し
ないと施療子とケーシングとは相対運動を行なうため、
施療子が動かずにケーシングの方が動いてしまいマツサ
ージができないことがある。この問題点を解決するため
のものとして、例えば実公昭５６−４９６１６号公報に
記載の頭部マツサージ機が知られており、これは顎紐に
よってケーシングを人体頭部に保持するものであふが、
顎紐だけではケーシングを人体頭部に確実に保持するこ
とはできず、やはり施療子が動かずにケーシングの方が
動いてしまい、またケーシングを人体頭部に確実に保持
するために顎紐をきつく締め付けた場合は顎紐によって
首が圧迫され快適なものではなかった。この他に、例え
ば特開昭５４−１３３７８６号公報に記載のマツサージ
器具が知られているが、これはケーシングをスタンドに
装着したもので装置自体が大きく場所を取るため手軽さ
に欠けていた。
、禿げ為といった現象が増加の傾向にあり、これに対す
る治療が多く要求されている。治療の一つとして頭皮マ
ツサージが従来より行なわれているが、これは人体の頭
皮を揉む、叩く、擦る等して頭皮下の帽状鍵膜を刺激し
て血行を良くすることによって、抜毛、脱毛を防止し、
更に発毛、育毛を促すものである。特に、緊張した頭皮
を弛ませることが効果的とされている。この頭皮マツサ
ージを行なうためのマツサージ機が従来より種々提供さ
れており、手に把持して人体頭部に当接させる手持ち式
や人体頭部に被る方式等があるが１手持ち式のものは手
が疲れるため長時間使用できず、充分なマツサージかで
永ないという問題点があった。人体頭部に被る方式のも
のとして、駆動手段を備えた一端開口で有底のケーシン
グと、前記ケーシングの内部で前記駆動手段により駆動
される施療子とからなるものがあり、この場合手が疲れ
ることはなく、短時間しかマツサージできないというこ
とはないが、前記ケーシングを人体頭部に確実に保持し
ないと施療子とケーシングとは相対運動を行なうため、
施療子が動かずにケーシングの方が動いてしまいマツサ
ージができないことがある。この問題点を解決するため
のものとして、例えば実公昭５６−４９６１６号公報に
記載の頭部マツサージ機が知られており、これは顎紐に
よってケーシングを人体頭部に保持するものであふが、
顎紐だけではケーシングを人体頭部に確実に保持するこ
とはできず、やはり施療子が動かずにケーシングの方が
動いてしまい、またケーシングを人体頭部に確実に保持
するために顎紐をきつく締め付けた場合は顎紐によって
首が圧迫され快適なものではなかった。この他に、例え
ば特開昭５４−１３３７８６号公報に記載のマツサージ
器具が知られているが、これはケーシングをスタンドに
装着したもので装置自体が大きく場所を取るため手軽さ
に欠けていた。
本発明は、上記の点に鑑みて成したものであって、その
目的とするところは、簡単な構造で人体頭部に確実に保
持することができ、マツサージ中に施療子が動かずにケ
ーシングの方が動いてしまうということがない頭部マツ
サージ機を提供すみことにある。
目的とするところは、簡単な構造で人体頭部に確実に保
持することができ、マツサージ中に施療子が動かずにケ
ーシングの方が動いてしまうということがない頭部マツ
サージ機を提供すみことにある。
以下、本発明の第１の実施例を第１図乃至第４図に基づ
いて説明する。１は合成樹脂材等でで缶だ一端開口で有
底のケーシングで、前記ケーシング１の底部１ａは前記
ケーシング１の周壁より突出して一端開口の箱形状に形
成されている。前記底部１ａの内部に駆動手段２が配設
され、前記駆動手段２はモータ３と前記モーター３の回
転軸４に連結された偏心カム６とで構成されている。前
記モーター３は底部１ａの底面内壁にに１定され、前記
モーター３の回転軸４にウオーム５が取り付けられてい
る。前記偏心カム６は断面凸形のウォームホイーｖ７と
前記ウォームホイーｖ７に偏心して取り付けられた偏心
ピン８とで構成されており、前記ウオームホイール７と
ウオーム５とが噛み合わされて連結されている。前記モ
ーター３の回転軸４及びウォームホイーＩＶ７の軸９は
夫々底部１ａの底面内壁及び側面内壁に回転自在に固定
されている。１０は開口部を有するカップ状の施療子で
、可撓性材料でできた開口部を有するカップ状の基台１
１と、前記基台１１の内壁に配役した複数個の突起桧と
から構成されてぢり、前記突起しは人体頭皮を傷つけな
いように先端が曲面に形成されている。
いて説明する。１は合成樹脂材等でで缶だ一端開口で有
底のケーシングで、前記ケーシング１の底部１ａは前記
ケーシング１の周壁より突出して一端開口の箱形状に形
成されている。前記底部１ａの内部に駆動手段２が配設
され、前記駆動手段２はモータ３と前記モーター３の回
転軸４に連結された偏心カム６とで構成されている。前
記モーター３は底部１ａの底面内壁にに１定され、前記
モーター３の回転軸４にウオーム５が取り付けられてい
る。前記偏心カム６は断面凸形のウォームホイーｖ７と
前記ウォームホイーｖ７に偏心して取り付けられた偏心
ピン８とで構成されており、前記ウオームホイール７と
ウオーム５とが噛み合わされて連結されている。前記モ
ーター３の回転軸４及びウォームホイーＩＶ７の軸９は
夫々底部１ａの底面内壁及び側面内壁に回転自在に固定
されている。１０は開口部を有するカップ状の施療子で
、可撓性材料でできた開口部を有するカップ状の基台１
１と、前記基台１１の内壁に配役した複数個の突起桧と
から構成されてぢり、前記突起しは人体頭皮を傷つけな
いように先端が曲面に形成されている。
前記葺合１１は人体頭部の大きさより若干小さく形成さ
れており、ここでいう人体頭部の大きさとは１部マツサ
ージ機の似用者が頭髪が薄い、禿げているといった人が
多いことから平均的な成人男子の頭部の大きさをいって
いる。前記基台１１の周壁には、前記基台１１の頂部１
１ａから開口部１１ｂに向かう方向で前記頂部１１ａ近
傍から前記開口部１１ｂに渡ってスリット１３が複数個
形成されている。前記突起化は第１図及び第３図に示す
ように、前記基台１１と同形に形成された可撓性の取付
部材１４の内壁に一体に形成されており、前記取付部材
１４の外壁に複数個形成された先端が略円錐形の取付ポ
スｂが、前記夫々の取付ポス迅に対応して前記基台１１
の周壁に形成きれた複数個の取付孔１６に前記基台１１
の内壁側から夫々着脱自在に嵌合されている。これによ
って、前記取付部材１４は基台１１に着脱自在、即ち前
記突起１２は基台１１に着脱自在であり、汚れた場合は
取り外して洗うことができ、常に清潔に保つことができ
る。前記施療子ｌＯの基台１１の頂部１１ａ外壁中央に
一喘が開口した円筒状のボス１７が一体に形成され、前
記ポス１７の開口部内周壁に両端開口の円筒状で内周壁
が凹状に形成された球面軸受ｊ８が固定されており、偏
心ビン８の先端に前記球面軸受１８の内周壁に対応して
外周壁が凸状に形成された連結部３５が形成され、前記
連結部３５が前記球面軸受１８に摺動自在に嵌合されて
前記施療子ｌＯと前；ｉ２偏心ピン８とが連結されてい
る。これによって、前記モーター３の回転がウオーム５
Ｉ及びウオームホイール７で減速されて施療子ＩＯに伝
達され、偏心ビン８が前記ウオームホイール７に偏心し
て固定されていることから前記施療子１０は旋回運動を
行なう。前記ケーシング１の開口端内周壁に押圧手段１
９が配設され、前記押圧手段１９はゴム等の弾性材でで
きたリング状のチューブに空気を充填した空気袋２０で
構成されている。
れており、ここでいう人体頭部の大きさとは１部マツサ
ージ機の似用者が頭髪が薄い、禿げているといった人が
多いことから平均的な成人男子の頭部の大きさをいって
いる。前記基台１１の周壁には、前記基台１１の頂部１
１ａから開口部１１ｂに向かう方向で前記頂部１１ａ近
傍から前記開口部１１ｂに渡ってスリット１３が複数個
形成されている。前記突起化は第１図及び第３図に示す
ように、前記基台１１と同形に形成された可撓性の取付
部材１４の内壁に一体に形成されており、前記取付部材
１４の外壁に複数個形成された先端が略円錐形の取付ポ
スｂが、前記夫々の取付ポス迅に対応して前記基台１１
の周壁に形成きれた複数個の取付孔１６に前記基台１１
の内壁側から夫々着脱自在に嵌合されている。これによ
って、前記取付部材１４は基台１１に着脱自在、即ち前
記突起１２は基台１１に着脱自在であり、汚れた場合は
取り外して洗うことができ、常に清潔に保つことができ
る。前記施療子ｌＯの基台１１の頂部１１ａ外壁中央に
一喘が開口した円筒状のボス１７が一体に形成され、前
記ポス１７の開口部内周壁に両端開口の円筒状で内周壁
が凹状に形成された球面軸受ｊ８が固定されており、偏
心ビン８の先端に前記球面軸受１８の内周壁に対応して
外周壁が凸状に形成された連結部３５が形成され、前記
連結部３５が前記球面軸受１８に摺動自在に嵌合されて
前記施療子ｌＯと前；ｉ２偏心ピン８とが連結されてい
る。これによって、前記モーター３の回転がウオーム５
Ｉ及びウオームホイール７で減速されて施療子ＩＯに伝
達され、偏心ビン８が前記ウオームホイール７に偏心し
て固定されていることから前記施療子１０は旋回運動を
行なう。前記ケーシング１の開口端内周壁に押圧手段１
９が配設され、前記押圧手段１９はゴム等の弾性材でで
きたリング状のチューブに空気を充填した空気袋２０で
構成されている。
前記空気袋加は外周面の略半周部分がケーシング１の開
口端内周壁に接着剤等で固着されており、前記空気袋２
０と手動式加圧ポンプ２１とがゴム等の弾性材でできた
連結管２２によって連結されている。
口端内周壁に接着剤等で固着されており、前記空気袋２
０と手動式加圧ポンプ２１とがゴム等の弾性材でできた
連結管２２によって連結されている。
前記空気袋２０に手動式加圧ポンプ２１がら空気を送り
込めば、前記空気袋２０に空気が充填されて膨張するた
め、ケーシング１の内方向に押圧力を生じるものであふ
。前記空気袋２０の排気は手動式加圧ポンプ２１に具備
された排気機構２３によって行なわれ、前記手動式加圧
ポンプ２１及び排気機構２３で前記空気袋２０内の空気
量を調節して押圧力の調整が行なわれふ。上記構成の木
実施例の頭部マツサージ機を人体頭部に被って、施療子
ｉｏを人体頭部に当接させるとともに空気袋２ｏを額、
側頭部及び梼・頭部に当接させ、前記空気袋２ｏに手動
加圧ポンプ２１がら空気を送り込んで空気を充填すれば
、ケーシング１の内方向に押圧力が生じて前記空気袋２
゜に当接り、た額、側頭部及び後頭部が押圧され、これ
によってケーシング１は人体頭部に確実に保持される。
込めば、前記空気袋２０に空気が充填されて膨張するた
め、ケーシング１の内方向に押圧力を生じるものであふ
。前記空気袋２０の排気は手動式加圧ポンプ２１に具備
された排気機構２３によって行なわれ、前記手動式加圧
ポンプ２１及び排気機構２３で前記空気袋２０内の空気
量を調節して押圧力の調整が行なわれふ。上記構成の木
実施例の頭部マツサージ機を人体頭部に被って、施療子
ｉｏを人体頭部に当接させるとともに空気袋２ｏを額、
側頭部及び梼・頭部に当接させ、前記空気袋２ｏに手動
加圧ポンプ２１がら空気を送り込んで空気を充填すれば
、ケーシング１の内方向に押圧力が生じて前記空気袋２
゜に当接り、た額、側頭部及び後頭部が押圧され、これ
によってケーシング１は人体頭部に確実に保持される。
前記空気袋２０の押圧力が弱く、ケーシング１の保持が
ゆふい時は、前記空気袋２ｏに手動加圧ポンプ２１から
さらに空気を送り込み、反対に前記空気袋２０の押圧力
が強く、ケーシング１の保持が六つすぎて頭部に痛みを
感じる時は、排気機構２３によって空気袋２０の排気を
行なって押圧力を調整すればよい。以上のように、空気
を充填した空気袋２０テケーシング１を保持しているの
で、使用者の頭部の大きさや形状に関係なく前記空気袋
２゜内の空気量を調節して押圧力を調整するだけで簡単
に、しかも確実に保持できる。前記ケーシング１を人体
頭部に保持した状態でモーター３を回転させれば、前記
モーター３の回転軸４に連結した偏心カム６によって施
療子ｌＯは人体頭部に当接しなから旋回運動を行ない、
前記施療子１０に配設された複数個の突起化で頭皮マツ
サージを行なうことができる。ここで、前記施療子ＩＯ
は可撓性材料でできており、頂部１１ａ近傍から開口部
１１ｂに渡 。
ゆふい時は、前記空気袋２ｏに手動加圧ポンプ２１から
さらに空気を送り込み、反対に前記空気袋２０の押圧力
が強く、ケーシング１の保持が六つすぎて頭部に痛みを
感じる時は、排気機構２３によって空気袋２０の排気を
行なって押圧力を調整すればよい。以上のように、空気
を充填した空気袋２０テケーシング１を保持しているの
で、使用者の頭部の大きさや形状に関係なく前記空気袋
２゜内の空気量を調節して押圧力を調整するだけで簡単
に、しかも確実に保持できる。前記ケーシング１を人体
頭部に保持した状態でモーター３を回転させれば、前記
モーター３の回転軸４に連結した偏心カム６によって施
療子ｌＯは人体頭部に当接しなから旋回運動を行ない、
前記施療子１０に配設された複数個の突起化で頭皮マツ
サージを行なうことができる。ここで、前記施療子ＩＯ
は可撓性材料でできており、頂部１１ａ近傍から開口部
１１ｂに渡 。
ってスリッ）１３が複数個形成されているため、前記施
療子ｌＯを人体頭部に当接させた場合人体頭部の大きさ
や形状に関係なく嵌り、さらに人体頭部に対して施療子
ＩＯの内方向に押圧力が働くためマツサージ中に前記施
療子１０が人体頭部から外れることがない。また、偏心
カム６を構成している偏心ピン８′は平面内で旋回運動
を行なうが、施療子ｌＯは前記偏心ピン８に球面軸受止
で連結されているため、人体頭部に沿って旋回運動を行
なうことができ、前記施療子［０が人体頭部から離れて
しま ′うことがない。以上のように、施療子１ｏは人
体頭部に沿って離れずに旋回運動を行なうので、第４図
に示すように施療子１ｏの突起しは頭皮を擦りながら旋
回運動の方向に引張り、またケーシング１と施療子ＩＯ
とは相対運動を行なうことからケーシング１は施療子１
０と逆方向に勅こうとするが、“空気袋加によって開口
部で人体頭部に保持されているので動かず、前記空気袋
加が弾性を有するため前記空気袋加は前記突起１２と面
方向に頭皮を引張る。これによって、前記突起Ｉ２と空
気袋加との間で頭皮が弛み、緊張した頭皮を弛ませふと
いう効果的な頭皮マツサージを行なうことができる。尚
、モーター３にタイマーを接続して所定時間がたてば前
記、モーター３を停止させ、マツサージのしすぎを防＋
ｈ Ｌ効果を下げないようにすることもできる。
療子ｌＯを人体頭部に当接させた場合人体頭部の大きさ
や形状に関係なく嵌り、さらに人体頭部に対して施療子
ＩＯの内方向に押圧力が働くためマツサージ中に前記施
療子１０が人体頭部から外れることがない。また、偏心
カム６を構成している偏心ピン８′は平面内で旋回運動
を行なうが、施療子ｌＯは前記偏心ピン８に球面軸受止
で連結されているため、人体頭部に沿って旋回運動を行
なうことができ、前記施療子［０が人体頭部から離れて
しま ′うことがない。以上のように、施療子１ｏは人
体頭部に沿って離れずに旋回運動を行なうので、第４図
に示すように施療子１ｏの突起しは頭皮を擦りながら旋
回運動の方向に引張り、またケーシング１と施療子ＩＯ
とは相対運動を行なうことからケーシング１は施療子１
０と逆方向に勅こうとするが、“空気袋加によって開口
部で人体頭部に保持されているので動かず、前記空気袋
加が弾性を有するため前記空気袋加は前記突起１２と面
方向に頭皮を引張る。これによって、前記突起Ｉ２と空
気袋加との間で頭皮が弛み、緊張した頭皮を弛ませふと
いう効果的な頭皮マツサージを行なうことができる。尚
、モーター３にタイマーを接続して所定時間がたてば前
記、モーター３を停止させ、マツサージのしすぎを防＋
ｈ Ｌ効果を下げないようにすることもできる。
次に、本発明の＄２の実施例を第５図に基づいて説明す
る。これは空気袋部の外面に突起３６を軸数側配役した
ものであり、ケーシング１と施療子１０とは相対運動を
行なうため前記空気袋加が施療子ＩＯの突起１２と逆方
向に頭皮を引張ることから、前記空気袋銀の外面に突起
３６を１３１個配設して。
る。これは空気袋部の外面に突起３６を軸数側配役した
ものであり、ケーシング１と施療子１０とは相対運動を
行なうため前記空気袋加が施療子ＩＯの突起１２と逆方
向に頭皮を引張ることから、前記空気袋銀の外面に突起
３６を１３１個配設して。
前記空気袋加に当接する顎、側頭部及び後頭部において
もマツサージを行なえるようにしている。
もマツサージを行なえるようにしている。
また、前記空気袋（イ）に空気を充填してケーシング１
を人体頭部に保持した時に、前記空気袋銀の押圧力が強
く、ケーシング１の保持がきつい場合前記空気袋粉に当
接する額、側頭部及び後頭部の頭皮下の血管が圧迫され
て血液の循環が悪くなることがあるが、前記空気袋加の
外面に突起３６を複数個配設することによって血管の圧
迫を少なくしていふ。その他の構造は上記第１の実施例
と同様である。
を人体頭部に保持した時に、前記空気袋銀の押圧力が強
く、ケーシング１の保持がきつい場合前記空気袋粉に当
接する額、側頭部及び後頭部の頭皮下の血管が圧迫され
て血液の循環が悪くなることがあるが、前記空気袋加の
外面に突起３６を複数個配設することによって血管の圧
迫を少なくしていふ。その他の構造は上記第１の実施例
と同様である。
次に、本発明の第３の実施例を第６図に基づいて説明す
る。これはケーシング１を可撓性材料で形成し、前記ケ
ーシングｌの周壁に前記ケーシング１の底部１ａから前
記ケーシング１の開口部１ｂに向かう方向で前記底部１
ａ近傍から前記開口部１ｂに渡ってスリットＵを複数個
形成し、前記ケーシング１の開口端内周壁に突起２５を
複数個配設したものである。前記ケーシング１の開口部
１６の大きさは人体頭部の大きさより若干小さく形成さ
れており、ここでいう人体頭部の大きさとは頭部マツサ
ージ機の使用者が頭髪が薄ｂ１禿げていると込った人が
多いことから平均的な成人男子の頭部の大きさをいって
いる。前記突起２５は弾性材で形成され、先端に球状の
膨大部２６が形成されており、頭皮を傷つけることがな
く、頭皮に当る感触が良い。
る。これはケーシング１を可撓性材料で形成し、前記ケ
ーシングｌの周壁に前記ケーシング１の底部１ａから前
記ケーシング１の開口部１ｂに向かう方向で前記底部１
ａ近傍から前記開口部１ｂに渡ってスリットＵを複数個
形成し、前記ケーシング１の開口端内周壁に突起２５を
複数個配設したものである。前記ケーシング１の開口部
１６の大きさは人体頭部の大きさより若干小さく形成さ
れており、ここでいう人体頭部の大きさとは頭部マツサ
ージ機の使用者が頭髪が薄ｂ１禿げていると込った人が
多いことから平均的な成人男子の頭部の大きさをいって
いる。前記突起２５は弾性材で形成され、先端に球状の
膨大部２６が形成されており、頭皮を傷つけることがな
く、頭皮に当る感触が良い。
前記突起２５と同構造の突起３７が施療子１０の基台１
１の内壁に複数個配設されている。上記構成の本実施例
の頭部マツサージ機を人体頭部に被って、ケーシング１
の開口端内周壁に配設された複数個の突起２５を額、側
頭部及び後頭部に当接させる。ここで、前記ケーシング
１は可撓性材料でできており、底部１ａ近傍から開口部
１ｂに渡ってスリット２４が複数個形成されて込るため
、使用者の頭部の大きさや形状に関係なく嵌り、さらに
人体頭部に対してケーシング１の内方向に押圧力が働く
ため突起２５によってケーシング１を人体頭部に保持す
ることができ、マツサージ中に施療子ｔｏ ｌｙｉ動力
）ずにケーシング１の方が動いてし捷うと込うことがな
い。その他の構造は上記第１の実施側止同様であふ。
１の内壁に複数個配設されている。上記構成の本実施例
の頭部マツサージ機を人体頭部に被って、ケーシング１
の開口端内周壁に配設された複数個の突起２５を額、側
頭部及び後頭部に当接させる。ここで、前記ケーシング
１は可撓性材料でできており、底部１ａ近傍から開口部
１ｂに渡ってスリット２４が複数個形成されて込るため
、使用者の頭部の大きさや形状に関係なく嵌り、さらに
人体頭部に対してケーシング１の内方向に押圧力が働く
ため突起２５によってケーシング１を人体頭部に保持す
ることができ、マツサージ中に施療子ｔｏ ｌｙｉ動力
）ずにケーシング１の方が動いてし捷うと込うことがな
い。その他の構造は上記第１の実施側止同様であふ。
次に、本発明の第４の実施例を第７図に基づ込て説明す
る。これは施療子１０を構成する基台１１に突起２７を
着脱自在としたもので、前記基台１１と同形に形成され
た取付部材２８をゴム等の弾性材で形成し、前記取付部
材２８の周縁を外方に折り返して巻き込み部２９が形成
されており、前記取付部材１４の内壁には合成樹脂材等
で形成された突起２７が複数個植設されている。前記基
台１１の頂部１１ａ より突出して一端開口の円筒状に
形成された筒状部３゜の内壁に一対の凸部３１．３１が
形成され、前記基台１１と同様に取付部材絽に形成され
た筒状部３２の外壁に、前記一対の凸部ａｉ、ａｉに対
応して一対の凹部３３ 、３３が形成されており、前記
一対の凹部３３゜３３が夫々前記一対の凸部３ム３１に
前記基台１１の内壁側から着脱自在に嵌合されている。
る。これは施療子１０を構成する基台１１に突起２７を
着脱自在としたもので、前記基台１１と同形に形成され
た取付部材２８をゴム等の弾性材で形成し、前記取付部
材２８の周縁を外方に折り返して巻き込み部２９が形成
されており、前記取付部材１４の内壁には合成樹脂材等
で形成された突起２７が複数個植設されている。前記基
台１１の頂部１１ａ より突出して一端開口の円筒状に
形成された筒状部３゜の内壁に一対の凸部３１．３１が
形成され、前記基台１１と同様に取付部材絽に形成され
た筒状部３２の外壁に、前記一対の凸部ａｉ、ａｉに対
応して一対の凹部３３ 、３３が形成されており、前記
一対の凹部３３゜３３が夫々前記一対の凸部３ム３１に
前記基台１１の内壁側から着脱自在に嵌合されている。
更に、前記基台１１の周縁が前記巻き込み部２９で前記
基台１１の内壁側から巻き込まれることによって、取付
部材法は基台１１に取り付けられている。また、前記取
付部材２８の筒状部３２の底面内壁中央に断面凸形の把
持部３４が一体に形成されており、前記把持部３４を下
方に引張って一対の凹部３３，３３ と一対の凸部３１
．３１との嵌合を外すとともに、巻き込み部２９を基台
１１の周縁から外すことによって前記取付部材１４を基
台１１から取り外すことができる。上記構成によって、
前記取付部材２８は基台１１に着脱自在、即ち前記突起
２７は基台１１に着脱自在であり、汚れた場合は取り外
して洗うことができ、常に清潔に保つことができる。そ
の他の構造は上記第１の実施例と同様である。
基台１１の内壁側から巻き込まれることによって、取付
部材法は基台１１に取り付けられている。また、前記取
付部材２８の筒状部３２の底面内壁中央に断面凸形の把
持部３４が一体に形成されており、前記把持部３４を下
方に引張って一対の凹部３３，３３ と一対の凸部３１
．３１との嵌合を外すとともに、巻き込み部２９を基台
１１の周縁から外すことによって前記取付部材１４を基
台１１から取り外すことができる。上記構成によって、
前記取付部材２８は基台１１に着脱自在、即ち前記突起
２７は基台１１に着脱自在であり、汚れた場合は取り外
して洗うことができ、常に清潔に保つことができる。そ
の他の構造は上記第１の実施例と同様である。
以ヒの如く、本発明は一端が開口した有底のケーシング
と、前記ケーシングの底部に配設した駆・助手段と、開
口部を傅するカップ状で前記駆動手段にて駆動される施
療子と、前記ケーシングの開口端内周壁に配設した抑圧
手段とを備えているので、簡単な構造で人体頭部に確実
に保持することができ、ケーシングを開口部で人体頭部
に保持してマツサージ中に施療子が動かずにケーシング
の方が動いてしまうということがないという効果を奏す
る。
と、前記ケーシングの底部に配設した駆・助手段と、開
口部を傅するカップ状で前記駆動手段にて駆動される施
療子と、前記ケーシングの開口端内周壁に配設した抑圧
手段とを備えているので、簡単な構造で人体頭部に確実
に保持することができ、ケーシングを開口部で人体頭部
に保持してマツサージ中に施療子が動かずにケーシング
の方が動いてしまうということがないという効果を奏す
る。
第１図は本発明の第１の実施例の破断斜視図、第２図は
同上の駆動手段の断面図、第３図は同上の施療子の要部
断面図、第４図は同上の動作説明図、第５図は本発明の
第２の実施例の破断正面図、第６図は本発明の第３の実
施例の破断斜視図、第７図は本発明の第４の実施例の要
部の破断正面図である。 １・・・ケーシング％２・・・駆動手段、ｉｏ・・・施
療子、１９・・・抑圧手段。 特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士 竹元敏丸（ほか２名） 第２図 第３図 １２ １６ 第４図 第５図
同上の駆動手段の断面図、第３図は同上の施療子の要部
断面図、第４図は同上の動作説明図、第５図は本発明の
第２の実施例の破断正面図、第６図は本発明の第３の実
施例の破断斜視図、第７図は本発明の第４の実施例の要
部の破断正面図である。 １・・・ケーシング％２・・・駆動手段、ｉｏ・・・施
療子、１９・・・抑圧手段。 特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士 竹元敏丸（ほか２名） 第２図 第３図 １２ １６ 第４図 第５図
Claims (9)
- （１）一端が開口した有底のケーシングと、前記ケーシ
ングの底部に配設した駆動手段と、開口部を有すふカッ
プ状で前記駆動手段にて駆動される施療子と、前記ケー
シングの開口端内周壁に配股した抑圧手段とを備えてな
ることを特徴とする頭部マツサージ機。 - （２）押圧手段がリング状のチューブに空気を充填した
空気袋からなふことを特徴とする特許請求の範囲第１項
記載の頭部マツサージ機。 - （３）空気袋の外面に突起を複数個配設したことを特徴
とする特許請求の範囲第２項記載の頭部マツサージ機。 - （４）駆動手段がモーターと前記モーターの回転軸に連
結した偏心カムとからなることを特徴とする特許請求の
範囲第１項記載のマツサージ機。 - （５）偏心カムと施療子とを球面軸受で連結したことを
特徴とする特許請求の範囲第１項乃至第４項記載の頭部
マツサージ機。 - （６）施療子が可撓性材料でできた開口部を有するカッ
プ状とし、かっ周壁に頂部から開口部に向かう方向で前
記頂部近傍から前記開口部に渡ってスリットを複数個形
成した基台と、前記基台の内壁に配股した複数個の突起
からなることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の
頭部マフサージ機。 - （７）突起を基台に着脱自在としたことを特徴とする特
許請求の範囲第６項記載の頭部マツサージ機。 - （８）ケーシングが可撓性材料でできており、前記ケー
シングの周壁に前記ケーシングの底部から前記ケーシン
グの開口部に向かう方向で前記底部近傍から前記開口部
に渡ってスリットを複数個形成し、前記ケーシングの開
口端内周壁に突起を複数個配設したことを特徴とする特
許請求の範囲第１項記載の頭部マツサージ機。 - （９）突起が弾性材でできており、先端に膨大部を形成
したことを特徴とする特許請求の範囲第６項乃至第８項
記載の頭部マツサージ機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8530184A JPS60227758A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 頭部マッサ−ジ機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8530184A JPS60227758A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 頭部マッサ−ジ機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60227758A true JPS60227758A (ja) | 1985-11-13 |
| JPH0144334B2 JPH0144334B2 (ja) | 1989-09-27 |
Family
ID=13854766
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8530184A Granted JPS60227758A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 頭部マッサ−ジ機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60227758A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63158332U (ja) * | 1987-04-03 | 1988-10-17 | ||
| JPS6464657A (en) * | 1987-09-04 | 1989-03-10 | Mihama Mfg | Head pressing and stimulating apparatus |
| JPH0621636U (ja) * | 1992-04-18 | 1994-03-22 | 株式会社アイデイアジャパン | 皮膚表面に平行に摩擦する頭部温熱マッサージャ。 |
| JP2007244911A (ja) * | 2002-07-15 | 2007-09-27 | Seiichi Terui | 首後部マッサージ器 |
| JP2009540969A (ja) * | 2006-06-26 | 2009-11-26 | ▲許▼敬▲鳳▼ | 薬物投与頭部マッサージ保健治療機 |
| WO2010122940A1 (ja) * | 2009-04-24 | 2010-10-28 | パナソニック電工 株式会社 | 頭皮ケア装置 |
| WO2010122941A1 (ja) * | 2009-04-24 | 2010-10-28 | パナソニック電工 株式会社 | 頭皮ケア装置 |
| WO2016146002A1 (zh) * | 2015-03-16 | 2016-09-22 | 唐强 | 一种多功能电鍉针治疗仪 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100702691B1 (ko) * | 2002-07-15 | 2007-04-02 | 데루이 소이치 | 시력 두발회복장치와 치료방법 |
-
1984
- 1984-04-25 JP JP8530184A patent/JPS60227758A/ja active Granted
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63158332U (ja) * | 1987-04-03 | 1988-10-17 | ||
| JPS6464657A (en) * | 1987-09-04 | 1989-03-10 | Mihama Mfg | Head pressing and stimulating apparatus |
| JPH0331466B2 (ja) * | 1987-09-04 | 1991-05-07 | Mihama Mfg | |
| JPH0621636U (ja) * | 1992-04-18 | 1994-03-22 | 株式会社アイデイアジャパン | 皮膚表面に平行に摩擦する頭部温熱マッサージャ。 |
| JP2007244911A (ja) * | 2002-07-15 | 2007-09-27 | Seiichi Terui | 首後部マッサージ器 |
| JP2009540969A (ja) * | 2006-06-26 | 2009-11-26 | ▲許▼敬▲鳳▼ | 薬物投与頭部マッサージ保健治療機 |
| WO2010122940A1 (ja) * | 2009-04-24 | 2010-10-28 | パナソニック電工 株式会社 | 頭皮ケア装置 |
| WO2010122941A1 (ja) * | 2009-04-24 | 2010-10-28 | パナソニック電工 株式会社 | 頭皮ケア装置 |
| JP2010253020A (ja) * | 2009-04-24 | 2010-11-11 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 頭皮ケア装置 |
| CN102333512A (zh) * | 2009-04-24 | 2012-01-25 | 松下电工株式会社 | 头皮护理装置 |
| WO2016146002A1 (zh) * | 2015-03-16 | 2016-09-22 | 唐强 | 一种多功能电鍉针治疗仪 |
| GB2556969A (en) * | 2015-03-16 | 2018-06-13 | Tang Qiang | Multi-functional electro-spoon needle therapeutic apparatus |
| AU2016233183B2 (en) * | 2015-03-16 | 2019-03-28 | Qiang Tang | Multi-functional electro-spoon needle therapeutic apparatus |
| GB2556969B (en) * | 2015-03-16 | 2020-07-01 | Tang Qiang | Multi-functional electro-spoon needle therapeutic apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0144334B2 (ja) | 1989-09-27 |
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