JPS60227548A - 通信ラインドライバの省電力回路 - Google Patents

通信ラインドライバの省電力回路

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Publication number
JPS60227548A
JPS60227548A JP8318184A JP8318184A JPS60227548A JP S60227548 A JPS60227548 A JP S60227548A JP 8318184 A JP8318184 A JP 8318184A JP 8318184 A JP8318184 A JP 8318184A JP S60227548 A JPS60227548 A JP S60227548A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
turned
communication line
signal
line driver
Prior art date
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Pending
Application number
JP8318184A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Maruyama
真一 丸山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Suwa Seikosha KK
Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Suwa Seikosha KK
Epson Corp
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Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp, Suwa Seikosha KK, Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
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Publication of JPS60227548A publication Critical patent/JPS60227548A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K5/00Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
    • H03K5/125Discriminating pulses
    • H03K5/1252Suppression or limitation of noise or interference

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、通信用ライントライバをもつコンピュータシ
ステムにおいて、回路未使用時はライントライバ用電源
を動作させない省電力回路に関する。
(従来技術) 従来、回線未使用時において省電力を計るには、通信ラ
イントライバに供給する電源を切ることによっていた。
しかしながら、電源オン・オフ時に通信ライントライバ
の出力は過渡的に不安定となり、そのため誤ったデータ
を送信してしまうというところに問題があった。
(目 的) この発明の目的は、上記問題を解消するために電源オン
・オフ時の電圧過渡期において送信ラインを強制的にマ
ーク(ローレベル)とし、電圧安定後にこれを解除し、
通常の送信動作を可能にするものである。
(構成) 第1図で示すように、通信ラインを駆動する通信ライン
トライバ4と、それに電圧を供給する通信ドライバ用電
源6があシ、この電源は制御線1によってオン・オフさ
れる。電源オン・オフ時に発生する通信ライントライバ
4からのノイズを制御線2によって制御されるノイズ除
去回路5によって吸収する。
(実施例) 第2図は本発明の一実施例である。
通信ライントライバ4に電源6が電圧を供給する。1で
示される信号PON が0のとき電源6はオン、1のと
きは電源6はオフである。ノイズ除去回路はNPN)ラ
ンジスタフとPNP )ランジスタ8から成り、2で示
される信号工NHによ多制御される。PON信号1.]
:’NH信号2を制御するため、マイコンの出力ボート
を使用するなどは一例である。
次に、上記のように構成した回路の動作を説明する。通
信をしていない場合はPON信号1=1゜INH信号2
=1に設定され通信用ドライバ4に電圧は供給されてい
ない。通信開始にあたりIN’H信号2=0とする。こ
れによシトランジスタ8がオンし7、それによシトラン
ジスタフもオン□ ゛ する。続いてP ON信号1−0として電源6をオンす
る。ちなみに、゛電源の出力+■および−Vはそれぞれ
+8’V、−8Vである。トランジスタ7がオンしてい
るため通信ライン出力3は、電源の一■端子とほぼ同電
位になる。電源電圧が安定した後INH信号2−1とし
、トランジスタ7をオフすることにより、通信ライン出
力6はドライバ人力9によって駆動される。通常の通信
動作を行なった後INI(信号2=0とすることにより
、再びトランジスタ7をオンし、ここでPON信号1=
1として電源をオフする。1NH信号2=1の期間通信
ライン出力電位は電源の−V端子とほぼ同電位となる。
上記説明をタイミングチャートに表わしたものが、第3
図である。ここには、PON信号1゜工NH信号2のタ
イミングおよび−V端子の電圧波形、ドライバ出力の電
圧波形が示されている。
第4図は、ノイズ除去回路を使用しない時のドライバ出
力波形である。電源オン・オフ時にドライバ出力3が受
信装置のスレッショルド電圧Vthを横切るので、受信
側は誤ったデータを受信してしまう。これに比して本回
路では、電源オン・オフ時ともドライバ出力はマークの
ままでアシ、誤データは送出しない。
(効 果) 本発明によれば、通信ラインを使用しない時には、それ
に使用する電源をオフして省電力を計シ、さらに使用開
始時および使用終了時に行なう電源オン・オフで発生す
るノイズを除去するので、誤ったデータの送信も防ぐこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の構成図である。 第2図は、本発明の実施例を示す回路である。 1・・・・・・電源オン・オフ制御線 2・・・・・・ノイズ除去回路制御線 3・・・・・・通信ライントライバ出力4・・・・・・
通信ライントライバ 6・・・・・・電 源 7.8・・・ノイズ除去用トランジスタ9・・・・・・
通信ライントライバ入力第3図は、本発明による回路を
実施した時の各信号線のタイミングチャートである。 第4図は、本発明による回路を実施しない時の通信ライ
ントライバの出力波形である。 以 上 出願人 エプソン株式会社 株式会社 軸訪精工舎

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 通信用ライントライバと その電源がオンされたときにライントライノ(から発生
    するノイズを抑える回路 とから成ることを特徴とする通信ライントライバの省電
    力回路。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5442617A (en) * 1992-09-16 1995-08-15 Samsung Electronics Co., Ltd. Digital noise blanking circuit of CD-ROM system

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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