JPS60226938A - 壁の構造 - Google Patents

壁の構造

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Publication number
JPS60226938A
JPS60226938A JP8300884A JP8300884A JPS60226938A JP S60226938 A JPS60226938 A JP S60226938A JP 8300884 A JP8300884 A JP 8300884A JP 8300884 A JP8300884 A JP 8300884A JP S60226938 A JPS60226938 A JP S60226938A
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JP
Japan
Prior art keywords
cross
section
pipe
shaped cross
unit plates
Prior art date
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Pending
Application number
JP8300884A
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English (en)
Inventor
義勝 島田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIHON SHIYUUNOU SYSTEM KK
Original Assignee
NIHON SHIYUUNOU SYSTEM KK
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Publication date
Application filed by NIHON SHIYUUNOU SYSTEM KK filed Critical NIHON SHIYUUNOU SYSTEM KK
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Priority to US06/684,074 priority patent/US4625476A/en
Priority to EP84115940A priority patent/EP0147801A3/en
Priority to KR1019840008382A priority patent/KR850004292A/ko
Publication of JPS60226938A publication Critical patent/JPS60226938A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 支泉上立札椎九艷 この発明は、部屋の間仕切り壁として採用することの出
来る壁の構造に関するものである。
良泉玖丘 従来、数種類のユニット板を組合わせることによって使
用者の好みに応じて壁の構造を作り、部屋を区画するこ
とはよく知られている。
ところで、この種の壁構造では、必ずしも使用者の好み
に合った部屋の区画及びその変更かできないことが多く
、しかも特に作業性の点で不便が多々見られた。たとえ
ば、種々の部品を高度の技術を使って組み立てなければ
ならず、専門の技術者が組立てることを要した。
λ更9匪江 この発明は、このような従来技術の欠点を解消して、使
用者の好みに合わせて部屋の区画及びその変更ができ、
その組立は極めて簡単で専門の技術者を必要とせず、ま
た、組立て時間を著しく短縮することのできる壁構造を
提供することを目的としている。
、を ゛するた の− この目的を達成するための本発明の要旨とするところは
、隣接するユニット板の両方の端面にたて方向に溝を形
成し、それらの溝に断面矩形の金属製パイプを固定して
複数のユニット板を連結した壁の構造において、ユニッ
ト板は、パイプを介して断面1字形、断面り字形、断面
T字形及び断面十字形に適宜選択して連結したことを特
徴とする壁の構造にある。
火光健 以下、図示の実施例によりこの発明を説明する。
第1図は、この発明にに゛る壁構造の一例を示している
たとえば、寸法的例示をすると符号1ないし4で示すユ
ニツ1〜板は巾が90センチで、高さが180センチで
ある。符号5で示すユニット板は巾が60センチで、高
さが240センチである。符号6で示すユニット板は巾
が45センチで、高さが240センチである。
符号7ないし10で示すユニット板は、巾が90センチ
で、高さが60センチである。符号12で示すユニット
板は高さが180センチで巾が90センチであって、ド
アを一体的に組込んだものである。、 このような種々のユニット板コないし12が、天井面1
3と床面14との間に壁Pとして、適宜選択して組合せ
て組立てられており、第2図に例示するように屋内が部
屋R1〜R10に使用者の好みに応じて区画されている
この壁Pは、各ユニット板1ないし12を、たとえば連
結部分P1で示すように使用者の好みにより断面1字形
に連結したり、連結部分P2で示すように断面り字形に
連結したり、連結部分P2で示すように断面T字形に連
結したり、あるいは連結部分P3で示すように断面十字
形に連結して自由な部屋R1〜RIOの区画かできるも
のである。
ところで、ユニツ1〜板1ないし12の端面には、全長
にわたって縦方向に溝が形成されている。
そこで、まず断面I字形の連結部分P1の構造を、第1
図に示したユニット板2,3.8.9で溝底した場合を
例に、第3図から第5図により説明する。
隣接するユニット板2および3の端面の全長にはそれぞ
れ縦方向に溝3aが形成しである。また、上方のユニッ
ト板8と9の端面にも縦方向に溝8a 、9aが形成し
である。これらの溝3a。
8a、9aは同じ深さおよび同じ巾に形成するのが望ま
しい。
これらの溝3a 、9a 、 8aに合せて断面矩形の
金属製のペイプ15を設け、それらの溝に3a。
8a 、9aこのパイプ15を固定して複数のユニット
板を連結して壁構造を形成するものである。
このパイプ15の複数所定位置には、硬質ゴムやスポン
ジなどの弾性部材15aが周囲に巻かれている。
パイプ15は天井面13と床面14の間で垂直方向に配
置する。
パイプ15の下方部には、アジャスタ16が設けである
。このアジャスタ16は上方部材17と、中間部材18
と、下方部材19とを有する。
上方部材17は、はぼ凸形状でパイプ15の下端に固定
されている。すなわち、上方部材17には2枚の突起1
7a、17bがあり、その突起17a、17bをパイプ
15の下端に差し込んで、外側からネジ20.21をね
じ込むことにより固定しである。必要に応じて、上方部
材17とユニット板2および3をビスにより固定するこ
ともできる。
下方部材19は、下方枠23にビス24.25により固
定しである。
中間部材18は、オネジ18a1ナツト18b1ワツシ
v−iscを有し、オネジ18aの一端が下方部vJ1
9に固定しである。たとえば、溶接によりオネジ18a
は下方部材19に固定しである。
オネジ18aの他端は、上方部材17の孔17Cを通っ
てパイプ15の中に延びている。オネジ18aに対する
ナツト18bの位置を調節することにより、パイプ15
つまりユニツ1〜板2,3゜8.9の高さ位置を調節す
ることができる。
パイプ15の上端には、固定金具27が設けてあり、そ
れを介して上方枠28にパイプ15を固定している。固
定金具27には突起27a。
27bがあり、それらをパイプ15の上端に差し込んで
ネジ29.29により固定している。
また、パイプ15の上端近くには、貫通孔40が形成し
である。電気配線等は上方枠28の溝28bやパイプ1
5の貫通孔40に配設できるようになっている。
上方のユニット板8.9と下方のユニット板2゜3の間
にもパイプ15と同じ断面形状のパイプ30が設けであ
る。そのパイプ30に合せてそれらのユニット板2.3
,8.9の上下面にも溝が形成してあり、互いに連結し
である。このような連結のしかたは一般にサネと呼ばれ
ているものである。
上述したような構造となっている連結部分P1は、第6
図に示すようにパイプ15を介して直列に連結、すなわ
ち断面I字形となっている。
次に、連結部分P2.P3.P4についてその構造をユ
ニット板2.3.8.9を用いて例示するが、上述した
パイプ15やその他の周辺の構造は同じであるのでその
説明を省略する。
連結部分P2は、第7図に示すように、ユニット板2.
’3.8.9が二股状の連結部材41を介して2本のパ
イプ15,15により断面り字形になるように連結しで
ある。この連結部材41は、たとえば第4図に示した上
方枠28と下方枠23との間に取付けられている。そし
て、溝3a。
8a 、9aに対向してたて方向に同様の溝41a。
41bが形成しである。
次に、連結部材P3は、第8図に示すように、ユニット
板2.3.8,9,8.9が三股状の連結部材42を介
して3本のパイプ15.15゜15により、断面丁字形
になるように連結しである。この連結部材42は、上記
連結部材41と同様の溝42a 、42b 、42cが
、各ユニット板2.3.8.9,8.9と対向してたて
方向に形成しである。9aに対向してたて方向に同様の
溝41a 、41bが形成しである。
さらに、連結部材P4は、第9図に示すように、ユニッ
ト板2,3,2.3,8,9,8,9.が四段状の連結
部材43を介して4本のパイプ15゜15.15により
、断面十字形になるように連結しである。この連結部材
43は、溝43a。
43b 、43c 、43dが、各ユニット板2,3゜
2.3,8.9.8.9と対向してたて方向に形成しで
ある。
なお、パイプ15の弾性部材15aは必要に応じて、す
なわち、パイプ15とユニット板との納りを良(したり
、互いの当接音を減少したりしたい場合に応じて設けれ
ばよい。また弾性部材15aはパイプ15の全長にわた
って取付けてもよい。
また、断面1字形、断面り字形、断面丁字形及び断面十
字形の連結部分P1〜P4を、ユニット板2.3.8.
9で例示したが、他のユニット板でも構成できることは
勿論である。
1−批 しかして、上述したように隣接のユニット板を、断面I
字形、断面り字形、断面T字形及び断面十字形に適宜選
択して連結すれば、たとえば第10図に例示するように
、第2図と同じ屋内を異なる片R11〜R19に区画し
て部屋のレイアウトや大きさを全く変えることができる
及団立然果 以上説明したことから明らかなように、この発明の壁構
造によれば、使用者の好みに合わせて部屋の区画及びそ
の変更が容易にでき、組立は極めて簡単で専門の技術者
を必要とせず、組立て時間を著しく短縮できる優れた効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による壁の構造の一例を示で図、第2
図は屋内が壁の構造により部屋に区画されたことを示す
平面図、第3図は第1図の壁の構造の一部を拡大して示
す正面図、第4図は第3図のx−X線に沿った断面図、
第5図は第3図の壁の構造を分解して示した分解図、第
6図から第9図はユニット板が断面I字形、断面り字形
、断面T字形及び断面十字形に連結された状態を示す断
面図、第10図は第2図における部屋の区画を変えてレ
イアウト及び大きさを変更した例を示す平面図である。 2.3.8.9・・・ユニット板、 15・・・パイプ、 41.42.43・・・断面り字形、断面丁字形及び断
面十字形連結用の 連結部材、 第6図 第8図 第1悶 第9図 87 手続補正書(自発) 昭和59年10月15日 特許庁長官 志賀 学 殿 1、事件の表示 特願昭59−83008号 2、発明の名称 壁の構造 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都新宿区新宿2丁目 5番15号 名称 日本収納システム株式会社 代表者 渋谷栄二 4、代理人 住所 東京都港区虎ノ門2−8−1 5、補正命令の日付 なし 6、補正の対象 明細書の「3、発明の詳細な説明」の欄及び図面。 7、補正の内容 (1)明細書の第8ページ5行目に、「2.3.8.9
.8.9」とあるのを「2.8.3.9.3.9」と補
正します。 (2)明細書第8ページ10行目に、[2,3,8,9
,8,9」とあるのを[2,8,3,9,3,9」と補
正します。 (3)明細書の第8ページ14行目に、「2.3.2.
3.8.9.8.9」とあるのを「2.8.2.8.3
.9.3.9」と補正します。 (4)明細書の第8ページ19行目に、「2.3.2.
3.8.9.8.9」とあるのを「2.8.2.8.3
.9.3.9」と補正します。 (5)図面において、第6図から第9図を別紙のとおり
補正しまず。 第6図 第7図 第8図 第9図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 隣接するユニット板の両方の端面にたて方向に溝を形成
    し、それらの溝に断面矩形の金属製のパイプを固定して
    複数のユニット板を連結した壁の構造において、ユニッ
    ト板は、パイプを介して断面I字形、断面り字形、断面
    T字形及び断面十字形に適宜選択して連結したことを特
    徴とする壁の構造。
JP8300884A 1983-12-27 1984-04-26 壁の構造 Pending JPS60226938A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8300884A JPS60226938A (ja) 1984-04-26 1984-04-26 壁の構造
US06/684,074 US4625476A (en) 1983-12-27 1984-12-20 Partition wall
EP84115940A EP0147801A3 (en) 1983-12-27 1984-12-20 A partition wall
KR1019840008382A KR850004292A (ko) 1983-12-27 1984-12-26 조립식 간막이 벽

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8300884A JPS60226938A (ja) 1984-04-26 1984-04-26 壁の構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60226938A true JPS60226938A (ja) 1985-11-12

Family

ID=13790216

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8300884A Pending JPS60226938A (ja) 1983-12-27 1984-04-26 壁の構造

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Country Link
JP (1) JPS60226938A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02129510U (ja) * 1989-03-29 1990-10-25

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