JPS6022635B2 - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
- Publication number
- JPS6022635B2 JPS6022635B2 JP10999581A JP10999581A JPS6022635B2 JP S6022635 B2 JPS6022635 B2 JP S6022635B2 JP 10999581 A JP10999581 A JP 10999581A JP 10999581 A JP10999581 A JP 10999581A JP S6022635 B2 JPS6022635 B2 JP S6022635B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ribbon
- pulley
- carriage
- gear
- flexible member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J35/00—Other apparatus or arrangements associated with, or incorporated in, ink-ribbon mechanisms
- B41J35/04—Ink-ribbon guides
- B41J35/10—Vibrator mechanisms; Driving gear therefor
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はインクリボンの巻取りリボンの色切替のための
りボンシフト方式に関し、簡単にして確実なる方式を有
するプリンタに関するものである。
りボンシフト方式に関し、簡単にして確実なる方式を有
するプリンタに関するものである。
従来のプリン外こおいては、リボンの巻取機構としてワ
イヤベルト等の部材を使用し、キヤレツジの動作より動
力を得たり、又モータ等の独立の駆動源を有するものが
多くみられる。
イヤベルト等の部材を使用し、キヤレツジの動作より動
力を得たり、又モータ等の独立の駆動源を有するものが
多くみられる。
また、リボンの色切替等には全く別の動力伝達系を有し
、機構が複雑になり、部品数が多くなるという欠点があ
った。本発明はこれらの欠点を解決するために、１本の
可操性部材でインクリボンの巻取りとＩＪボンの色切替
を同時に伝達する様にしたもので以下に詳細に説明する
。
、機構が複雑になり、部品数が多くなるという欠点があ
った。本発明はこれらの欠点を解決するために、１本の
可操性部材でインクリボンの巻取りとＩＪボンの色切替
を同時に伝達する様にしたもので以下に詳細に説明する
。
第１図及び第２図は本発明の実施例であり図面に従って
説明する。
説明する。
１はキヤレツジでありその上にプリントヘッドあるいは
デイジーホイール型印字機構等が実装されている。
デイジーホイール型印字機構等が実装されている。
キャレツジ１は図示しない動力源によりガイドシャフト
９，１川こ糟勤自在に支持され、水平方向に往復直線運
動をする。ワイヤ８はキヤレツジ１上にあるピン７に一
端が固定され、プーリ１１とブーリ１２とを介しスプリ
ング６に係合し、スプリングの他騰はピン７に固定され
ている。ブーリ１２はギヤと一体化されており、回転自
在の切替レバー１３に回転自在に設けられている。キャ
レッジ１が図示しない動力源によって直線運動を行うと
ピン７に固定されたワイヤ８が同時に動きプーリ１１、
及びプーリ１２が回転する。
９，１川こ糟勤自在に支持され、水平方向に往復直線運
動をする。ワイヤ８はキヤレツジ１上にあるピン７に一
端が固定され、プーリ１１とブーリ１２とを介しスプリ
ング６に係合し、スプリングの他騰はピン７に固定され
ている。ブーリ１２はギヤと一体化されており、回転自
在の切替レバー１３に回転自在に設けられている。キャ
レッジ１が図示しない動力源によって直線運動を行うと
ピン７に固定されたワイヤ８が同時に動きプーリ１１、
及びプーリ１２が回転する。
プーリ１２の回転は、切替ギャ１４、アイドルギャ１５
、およびドライブギャ１６に伝達され、ドライブギャ１
６の一体軸上に設けられたドライブピン１７を回転させ
る。ドライブピン１７には第２図のように、リボンフイ
ードローラ２３が係合し、リボンフイードローラ２３に
はリボンプレツシャローラ２４がリボン２２を圧接して
おり、ドライブピン１７の回転によりリボンフィードロ
ーラ２３が回転しリボンが送られる。またプーリ１２は
切替レバー他端に係合されたソレノイド１８によって、
ソレノィドの動作量に比例して切替レバー１３は回転し
、プーリ１２は矢印２０方向に動く。プーリ２０が動く
ことにより、ワイヤ８の全長が伸びるためスプリング６
が変位し、ピン７とシフトドライブレバー４の係合部５
との相対距離が変化し、シフトドライブレバー４が回転
する。シフトドライブレバー４の他端はリボンシフトレ
バー２に接触しており、シフトドライブレバー４の回転
によって、リボンシフトレバー２はピポット３を支軸に
回転しリボン１９を矢印２１方向に上下移動させる。こ
の上下移動によって例えば赤と黒の２色リボンの場合印
字する文字の色を切替ることができる。このように１本
の可操性部材をリボン送りの動力伝達部材とＩＪポンの
色切替の動力伝達部材として用いることにより、簡素に
して確実なるプリンタを得ることができる。
、およびドライブギャ１６に伝達され、ドライブギャ１
６の一体軸上に設けられたドライブピン１７を回転させ
る。ドライブピン１７には第２図のように、リボンフイ
ードローラ２３が係合し、リボンフイードローラ２３に
はリボンプレツシャローラ２４がリボン２２を圧接して
おり、ドライブピン１７の回転によりリボンフィードロ
ーラ２３が回転しリボンが送られる。またプーリ１２は
切替レバー他端に係合されたソレノイド１８によって、
ソレノィドの動作量に比例して切替レバー１３は回転し
、プーリ１２は矢印２０方向に動く。プーリ２０が動く
ことにより、ワイヤ８の全長が伸びるためスプリング６
が変位し、ピン７とシフトドライブレバー４の係合部５
との相対距離が変化し、シフトドライブレバー４が回転
する。シフトドライブレバー４の他端はリボンシフトレ
バー２に接触しており、シフトドライブレバー４の回転
によって、リボンシフトレバー２はピポット３を支軸に
回転しリボン１９を矢印２１方向に上下移動させる。こ
の上下移動によって例えば赤と黒の２色リボンの場合印
字する文字の色を切替ることができる。このように１本
の可操性部材をリボン送りの動力伝達部材とＩＪポンの
色切替の動力伝達部材として用いることにより、簡素に
して確実なるプリンタを得ることができる。
以上説明したようにこの実施例では可榛性部材にワイヤ
ロープを使用し該ワイヤロープを介してキャレッジの往
復運動からリボン巻取動力を得ると共に、キャレッジの
外側に配設された駆動源からリボンシフト動力をキャレ
ッジ内に伝達できる。
ロープを使用し該ワイヤロープを介してキャレッジの往
復運動からリボン巻取動力を得ると共に、キャレッジの
外側に配設された駆動源からリボンシフト動力をキャレ
ッジ内に伝達できる。
即ち本発明によって確実にして、部品数の少し、簡便な
りボン送りおよびリボンシフト機構を構成できる利点を
有する。前記実施例は可嬢性部材としてワイヤロープを
説明したが、第３図に示すごとく、ベルト２５を使用し
てもよく、この場合は更に確実なる効果が得られること
は明白である。
りボン送りおよびリボンシフト機構を構成できる利点を
有する。前記実施例は可嬢性部材としてワイヤロープを
説明したが、第３図に示すごとく、ベルト２５を使用し
てもよく、この場合は更に確実なる効果が得られること
は明白である。
また本発明の主旨に反しなければキャレッジ内にリボン
巻取機構を実装したプリンタに応用することも可能であ
る。
巻取機構を実装したプリンタに応用することも可能であ
る。
第１図は本発明の実施例の斜視図、第２図は同じくその
部分断面図、第３図は本発明の他の実施例の斜視図であ
る。 １……キヤレツジ、２……リボンシフトレバー、３……
ピボツト、４……シフトドライブレバー、５・・・・・
・係合部、６・・・・・・スプリング、７・・・・・・
ピン、８……ワイヤロープ、９……メインシヤフト、１
０……サプシヤフト、１１……アイドルプーリ、１２・
・・・・・プーリ、１３・・・・・・切替レバー、１４
…・・・切替ギャ、１５・・・・・・アイドルギャ、１
６・・・…ドライブギヤ、１７……ドライブピン、１８
……ソレノイド、１９……インクリボン、２２……リボ
ン、２３……リボンフイードローラ、２４……リボンプ
レツシヤローラ、２５……ベルト。 第１図第２図 第３図
部分断面図、第３図は本発明の他の実施例の斜視図であ
る。 １……キヤレツジ、２……リボンシフトレバー、３……
ピボツト、４……シフトドライブレバー、５・・・・・
・係合部、６・・・・・・スプリング、７・・・・・・
ピン、８……ワイヤロープ、９……メインシヤフト、１
０……サプシヤフト、１１……アイドルプーリ、１２・
・・・・・プーリ、１３・・・・・・切替レバー、１４
…・・・切替ギャ、１５・・・・・・アイドルギャ、１
６・・・…ドライブギヤ、１７……ドライブピン、１８
……ソレノイド、１９……インクリボン、２２……リボ
ン、２３……リボンフイードローラ、２４……リボンプ
レツシヤローラ、２５……ベルト。 第１図第２図 第３図
Claims (1)
- １ 往復直線運動をするキヤレツジと、該キヤレツジに
一端を固定するとともに他端を弾性部材を介して固定す
る可撓性部材と、該可撓性部材をキヤレツジの動作方向
に張る複数個のプーリと、少くとも１個のプーリを移動
させる駆動機構とを配設して該プーリの移動により可撓
性部材に係合するリボンシフト機構がリボンを上下に移
動せしめるように構成したプリンタにおいて、上記移動
する１個のプーリに一体化したギヤと、このギヤに噛合
う切替ギヤと、これらのギヤを搭載し一端に上記移動す
る１個のプーリを設け他端をソレノイドに係合し回動自
在に軸支された切替レバと、上記切替ギヤの回転をリボ
ン巻取動力として伝達する伝達機構を備えたことを特徴
とするプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10999581A JPS6022635B2 (ja) | 1981-07-16 | 1981-07-16 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10999581A JPS6022635B2 (ja) | 1981-07-16 | 1981-07-16 | プリンタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5812782A JPS5812782A (ja) | 1983-01-24 |
| JPS6022635B2 true JPS6022635B2 (ja) | 1985-06-03 |
Family
ID=14524418
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10999581A Expired JPS6022635B2 (ja) | 1981-07-16 | 1981-07-16 | プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6022635B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61116574A (ja) * | 1984-10-23 | 1986-06-04 | Fujitsu Ltd | インクリボンシフト機構 |
-
1981
- 1981-07-16 JP JP10999581A patent/JPS6022635B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5812782A (ja) | 1983-01-24 |
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