JPS60225961A - Cpuの割込制御装置 - Google Patents

Cpuの割込制御装置

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Publication number
JPS60225961A
JPS60225961A JP59083273A JP8327384A JPS60225961A JP S60225961 A JPS60225961 A JP S60225961A JP 59083273 A JP59083273 A JP 59083273A JP 8327384 A JP8327384 A JP 8327384A JP S60225961 A JPS60225961 A JP S60225961A
Authority
JP
Japan
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cpu
printer
keyboard
interface
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP59083273A
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English (en)
Inventor
Takatoshi Ishii
石井 孝寿
Ryozo Yamashita
良蔵 山下
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ASCII Corp
Original Assignee
ASCII Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer
    • G06F13/20Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
    • G06F13/24Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using interrupt

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Microcomputers (AREA)
  • Information Transfer Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、複合機能CPUに関する。
[背景技術] マイクロプロセッサを利用した端末装置またはパーソナ
ルコンピュータ等のシステムは、マイクロプロセッサ(
以下、CPUという)と、その周辺回路とで構成されて
いた。ところで、半導体技術の進歩によって、CPUの
周辺回路の一部を、CPUと共に1つのパッケージに組
み込むことができるようになり、これを複合機能CPL
Iと呼んでいる。
この複合機能CPUは、入力/出力デバイスを直接駆動
する小規模システムに有効であるが、大規模システムで
はそれほど有効ではない。つまり、大規模システムにお
いては、ICパッケージのビン数が制、限されているた
めに、複合機能CPUを使用することができず、汎用C
PUと大規模周辺回路を組み合わせて使用している。
次に、従来の複合機能CPUの一例について説明する。
第1図は、従来の複合機能CPUおよびキーボードを示
すものであり、特にそのキーボードインタフェース回路
を示すブロック図である。
第1図において、複合機能cpuiは、CPU(280
)2とその周辺回路とで構成されており、この複合機能
CPL11は、周辺回路の一部であるパラレルインタフ
ェース(PIO8255)3を有する。このパラレルイ
ンタフェース3は、LSIの一種であり、ボートB、C
をキーボード用に使用し、ボートAは別の機能として使
用している。
つまり、パラレルインタフェース3のボートCは、キー
ボードスキャンデータおよびLED駆動データとして使
用し、そのボートBは、キーボードリターンライン入れ
ボートとして使用している。
また、デコーダ4は、ボートCからのスキャン信号KB
O−KB4に応じ“て、キーボードマトリックススキャ
ンラインKBYO〜KBY9を駆動するものである。ド
ライバIC6は、ボートCからのキャップス(CAPS
)信号に応じて、LED7を駆動するものである。
キーボード5は、図示しないキー接点を介して、キーボ
ード5のスキャンラインとリターンラインとが接触され
ている。つまり、10本のスキャンラインが順次0にな
るが、あるスキャンラインが0のときに、そのスキャン
ラインに対応した接点が押されていると、そのスキャン
ラインに対応したリターンラインが0になることによっ
て、キー押下を検出する。
上記従来例は、キーボードマトリックス5とLEDドラ
イバIC6とを複合機能CPU1に直接接続することが
できるが、この場合、スキャンデータ信号(デコーダ4
の出力)用のビン10本と、リターン信号KBXO〜K
BX7用のビン8本と、キャップス信号用のビン1本の
合計19本のビンが必要となる。
ところが、上記のようにキーボードマトリックス5とL
EDドライバIC6とを複合機能CPU1に接続する場
合に、19本もビンを使用すると、別の機能の追加が必
要な場合、ビン数の制限によって、その追加を行なうこ
とが困難であるという問題がある。
第6図は、従来のプリンタパラレルインタフェースを示
すブロック図であり、第8図は、上記従来のプリンタパ
ラレルインタフェースを詳細に示すブロック図である。
第6図において、複合機能CPU101は、データライ
ンDATAO〜DATA7に送るプリンタ用データと、
そのプリンタ用データをプリンタデータレジスタ102
にラッチさせるプリンタデータストローブ信号と、プリ
ンタデータPRDO〜PRD7の出力要求信号であるス
トローブ信号とを出力し、プリンタデータの受け取りの
可/否を示すプリンタビジー信号を入力している。
データラインDATAO〜DATA7は、メモリインタ
フェースの6ラインと共用している。
これは、パッケージのビン数を減らすためであり、プリ
ンタデータストローブ信号によって、データラインDA
TAO−DATA7にの印字データを、プリンタデータ
レジスタ102に制度セットした後に、プリンタデータ
PRDO〜PRD7としてプリンタに出力するものであ
る。
しかし、ストローブ信号とプリンタビジー信号と以外に
、制御信号またはステータス信号等を追加したい要求が
有ったとしても、その要求には対応することができない
という内題がある。つまり、制限されたビン数の下では
、複合機能、cpuの機能を更に増加させることには制
限があるという問題がある。
[発明の目的] 本発明は、上記従来の問題点に着目してなされたもので
、キーボードマトリックスとLEDドライバICとを複
合機能CPUに接続する場合に、極力ビンの本数を減少
させて、別の機能を有するビンを増設することができる
声合躇能CPUにおけるキーボードインタフェースを提
供するものである。
本発明は、また、データレジスタを付加することによっ
て、複合機能CPUにプリンタを接続する場合に、制限
されたビン数の下で、複合機能CPUの機能を更に増加
させることができる複合機能CPUにおけるプリンタイ
ンタフェースを提供するものである。
本発明は、さらに、複合機能CPUの機能を更に拡張す
ることができるCPUの割込制御装置を提供するもので
ある。
本発明は、また、複合機能CPUの機能を更に順次拡張
した場合に、システム上管理できるようにして混乱を防
止することができる複合機能CPUを提供するものであ
る。
[発明の概要] 本発明は、CPUとこのCPUの周辺回路とを含む複合
機能CPUにおいて、双方向パスラインを使用して、キ
ーボードマトリックスのスキャンデータ信号を出力する
とともに、キーボードマトリックスのリターン信号を読
取るものである。
本発明は、また、CPUとこのCPUの周辺回路とを含
む複合機能CPUにおいて、プリンタに関するレベル信
号を使用するレベルモードと、前記レベル信号をストロ
ーブ信号として使用するプリンタストローブモードとの
うち、一方を指定するモード指定手段を有するものであ
る。
本発明は、さらに、モード指定によって、他の機能を有
するビンを多用することにより、余裕のビンを確保し、
そのビンを利用して信号のレベル状態または複合機能C
PUの内部状態を見る割込要求のボートと、前記割込を
禁止またはイネーブルするピットとを備えたレジスタを
有するものである。
本発明は、また、CPUとこのcPUの周辺回路とを含
む複合機能CPUにおいて、LSIの■[発明の実施例
] 第2図は、本発明の一実施例を示す図であり、拡張キー
ボードインタフェースを示すブロック図である。
複合機能CPU11G;L、CPLJ (280)12
と、パラレルインタフェース(PI08255)13と
、キーボードスキャンデータ出力用バッファ14と、キ
ーボードスキャンタイミングコントロール回路15と、
システム/割込みコントロール回路16とで構成されて
いる。
キーボードマトリックス禁止信号25は、リターン信号
を禁止するものであり、インターナルバススイッチ信号
24aは、データラインX0−X7にボートCの出力信
号PCO〜PC7を乗せるものである。また、キーボー
ドストローブ信号24は、キーボードスキャン/リター
ンデータライン(XO−X7)17上のキーボードスキ
ャンコードを、CAPS/キーボードレジスタ18にセ
ットする信号である。
また、ドライバIC19は、LED20を駆動するもの
である。
デコーダ21は、キーボードマトリックス23をスキャ
ンするキーボードスキャンライン(KBYO−KBY9
)22を駆動するものである。システム/割込み用コン
トロール/ステータス信号26は、キーボードインタフ
ェースの拡張によって、新たに使用が可能となった信号
である。
第4図は、基本キーボードインタフェース機能(第1図
に示す機能)31、または拡張キーボードインタフェー
ス機能(第2図に示す機能)32を選択するブロック図
である。
基本キーボードインタフェース機能31、拡張キーボー
ドインタフェース機能32からの各信号は、セレクタ3
3.34.35によって選択された後に、複合機能CP
L111から出力される。
第5図は、各キーボードインタフェースモード(つまり
、基本モードまたは拡張モード)における端子の機能を
示す図表である。
次に、上記キーボードインタフェースの動作について説
明する。
第2図に示すCPU (280)12は、まず、パラレ
ルインタフェース(PI08255)13のボートCに
1.請求−ドスキャンコードとLFD点灯用制御データ
とを書き込む。そして、第3図に示すように、ボートC
にその書き込みが行なわれると、キーボードスキャンタ
イミングコントロール回路15がキーボードマトリック
ス禁止信号25を出力するので、キーボードスキャン/
リターンデータライン(XO〜X7)17土のリターン
信号(KBXO−KBX7)が禁止サレ、インターナル
バススイッチ信号24aによってボートCの出力PCO
−PC7が出力される。
それから所定時間後に、キーボードスキャンタイミング
コントロール回路15がストロ−1mB24を出力する
(HIGHになる)ので、ボートCの出力PCO−PC
7が、バッファ14を介してキーボードスキャン/リタ
ーンデータライン(XO−X7)17上に出力サレル。
一方、キーボードスト0−ブ信号24がHIGHになる
と、データライン(XO−X7)17上に出力されたキ
ーボードスキャンコード(4ビツト)とL E D点灯
用制御データ(1ビツト)は、CAPS/キーボードレ
ジスタ18にセットされる。キーボードモード信号が、
再びLOWになると、デコーダ21がイネーブルになる
ので、キーボードレジスタ18からのキーボードスキャ
ンコード(4ビツト)をデコードし、10本のキーボー
ドスキャンライン(KBYO−KBY9)22を駆動づ
る。
そして、オペレータがキーボー、ドを操作すると、キー
ボードリターンラインKBXO−KBX7上に、キーボ
ードリターンデータが出力され、キーボードスキャン/
リターンデータライン(XO〜X7)17を介してパラ
レルインタフェース13のボートBに、そのキーボード
リターンデータが入力される。
CPU (280)12Gi、ilc −トB fJ”
l M ミ取ったキーボルトリターンデータとボートC
に書き込んだキーボードスキャンコードとに基づいて、
キーボードのうち、どのキーが押下されたかを検出する
上記のように、基本キーボードインタフェース31の他
に、拡張キーボードインタフェース32を設けることに
よって、システム/割込み用コントロール/ステータス
信号(9本)が、F記のように、新たに使用可能となる
(1)Yl:強制割込み要求信号(マスク不可)(2)
Y2:バスリクエスト信号(CPUZ80をホールドし
、D M A i制御を行なうときに使用する。) (3)Y3:パスアクノリッジ信号(CPLJZ80を
ホールドし、D M A Ill ’mを行なうときに
使用する。) (4)Y4:CPU停止ステー’l スM 号(5)Y
5:外部割込み要求信号レベル7(6)Y6 :外部割
込み要求信号レベル1(7)Y7:外部割込み要求信号
レベル2(8)Y8:外部割込み要求信号レベル3(9
)Y9:外部割込み要求信号レベル4ドライバーIC1
9は、CAPSレジスタ18からの出力データによって
、CAPSロックステータスを表示するLED20の点
灯をかj御駆動する。
第4図に示すように、外部からのキーボードモード信号
36によって、基−ホキ−ボードインタフエース信号を
出力するか、拡張キーボードインターフェース信号を出
力するかを切換える。つまり、キーボードモード信号3
6がLOWの場合は、セレクタ33.34.35によっ
て基本キーボードインタフェース信号が選択され、キー
ボードモード信号36がHIGHの時はセレクタ33.
3/1゜35によって、拡張キーボードインタフェース
が選択される。
したがって、小規模システムにおいては、周辺回路素子
を使用することなしにキーボードマトリックスを直接接
続できる基本キーボードインタフェースモードを使用し
、大規模システムにおいては、周辺回路素子を多少付加
することによって、システム/割込み用コントロール/
ステータスラインも使用できる拡張キーボードインタフ
ェース規模システムの場合と同じである。このために、
同一の複合機能CPUを、小規模システムに使用できま
た大規模システムにも使用可能であるという利点を有し
ている。
第7図は、本発明の一実施例を示すブロック図であり、
拡張プリンタパラレルインタフェースを示すブロック図
である。
複合機能CPU103は、プリンタデータレジスタ10
4の他に、コント0−ルデータレジスタ105と、ステ
ータスボート回路106とを付加するものであり、これ
によって、オプションI10インタフェースも接続でき
るものである。
第9図は、第7図に示す複合機能CPU103内に設け
られた拡張プリンタインタフェース部を示1ブロック図
である。
第9図において、CPU (280)121と、プリン
タおよびオプションI10用アドレスデコーダ122と
、プリンタデータストローブ信号を発生するANDゲー
ト123と、プリンタ1ントロールストローブ信号を発
生するANDゲート124と、プリンタステータススト
ローブ信号を発生するANDゲート125とを設けであ
る。
第10図は、基本プリンタインタフェース(第8図に示
したインタフェース)133と、拡張プリンタインタフ
ェース(第9図に示したインタフェース)134とを切
換えるためのブロック図である。
各プリンタインタフェース133.134からのそれぞ
れの信号は、セレクタ136,137によって選択され
、複合機能CPU131から出力される。なお、フリッ
プフロップ135は、セレクタ136.137による選
択情報を保持するものである。
次に、上記実施例の動作について説明する。
まず、第7図において、複合機能CPLJ103は、デ
ータラインDATAO〜DATA7上に印字データを出
力し、プリンタデータストローブ信号を発生ずる。この
プリンタデータストローブ信号によって、印字データは
プリンタデータレジスタ104にセットされ、プリンタ
データコントロールデータを、データラインDATAO
−DATA7上に出力し、プリンタコントロールストロ
ーブ信号を発生する。
また、プリンタコントロールストローブ信号によって、
コントロールデータは制度コントロールデータレジスタ
105にセットされ、ストローブとして、プリンタに対
して出力される。プリンタは、ストローブ信号に従って
、プリンタデータラインPRDO〜PRD7上の印字デ
ータをピックアップする。
一方、印字データが受け取り可能か否かを示すステータ
スを、プリンタがプリンタビジー信号ライン上に出力す
る。
複合機能CPU103は、プリンタステータスストロー
ブ信号を発生し、ステータスボート106とデータライ
ンDATAO−DATA7とを介して、プリンタからの
ビジーステータスを読み取ることができる。
なお、コントロールデータレジスタ105は、最大8ビ
ツトを備えることができ、そのうちの1ビツトはストロ
ーブ信号としてプリンタインタフ1−スに使用されるが
、他の7ビツトはオプションI10インタフェース用]
ントロールに使用できる。
また、ステータスボート106の1ビツトは、プリンタ
ビジー信号としてプリンタインタフェースに使用される
が、他の7ビツトはオプションI10インタフェースの
データまたはステータス入力ボートとして使用できる。
第9図は、拡張プリンタインタフェース部のブロック図
であり、各ストローブ信号の発生回路を示す図である。
第9図において、プリンタデータストローブ信号を発生
させる場合には、CPLJ (280)121は、アド
レスラインADRO〜ADR7上に、I10アドレス9
1H(Hは、ヘキサコードである)を出力し、ライI・
ストローブ信号と、I10リクエスト信号とを出力する
I10アドレスデコーダ122は、アドレスをデコード
し、I10アドレス91Hセレクト信号を発生する。A
NDゲート123は、I10リクエスト信号の論理積を
とり、プリンタデータストローブ信号を発生する。プリ
ンタストローブ信号、プリンタステータスストローブ信
号も同様の手順によって発生させる。
第10図に示すように、プリンタインタフェース選択情
報を保持するフリップフロップ135によって、基本プ
リンタインタフェース信号を使用するか、または拡張プ
リンタインタフェース信号を使用するかを切換えること
ができる。
すなわち、フリップフロップ135の出力であるプリン
タストローブモード信号がLOWの場合は、セレクタ1
36によって基本プリンタインタフェースのプリンタス
トローブ信号が選択および出力され、またセレクタ13
7によって、プリンタビジー信号が選択されて、基本プ
リンタインタフェースに送られる。
一方、プリンタストローブモード信号がHIGllの場
合は、セレクタ136によって拡張プリンタインタフェ
ース134のプリンタコントロールストローブ信号が選
択および出力され、またセレクタ137によって、プリ
ンタステータスストローブ信号が選択および出力される
上記フリップフロップ135は、CPLI (Z80)
131によって、セット/リセットが自由にコントロー
ルできる。
したがって、小規模システムにおいては、第12図に示
すプリンタデータレジスタ104を付加するだけで、プ
リンタを接続できる基本プリンタインタフェースモード
を使用できる。
また、オプションI10インタフェースが必要な大規模
システムにおいては、第7図に示すコント0−ルデータ
レジスタ105と、ステータスボート106とを付加す
ることによって、拡張プリンタインタフェースモードを
使用できるという利点を有する。
第11図は、本発明の一実施例を示す図であり、複合機
能CPUの拡張機能を制御するレジスタおよびボートを
示すブロック図である。
第12.13図は、各レジスタおよびボートのフォーマ
ットと、各ビットの機能とを示す図である。
次に、第11〜13図に従って、複合機能CPUの拡張
機能を説明するとともに、その複合機能CPUに組み込
まれた周辺回路の制御手順について説明する。
CPU (280)201は、インターナルモードレジ
スタ207と、インターナルステータスボート208と
、割込みフントロールレジスタ209と、割込みステー
タスポート210とを有し、これらを用いて、拡張機能
および周辺回路をコントロールするものである。
CPLI (280)201から出力されたアドレスラ
インADRO〜ADR7のアドレス信号は、I10アド
レスデコーダ202によってデコードされ、各レジスタ
/ボート207,208,209.210のセレクト信
号が出力される。
ANDゲート203〜206は、レジスタ/ボートスト
ローブ信号を発生し、各レジスタへデータライン上の出
力データをセットするか、あるいはステータスポートの
データをデータライン上に読み出づ。
第12図は、第11図に示したインターナルモードレジ
スタ207における各ビットの機能を示す図である。
ビット0 : CPLI (280)用のクロックジェ
ネレータ(゛丁6497)のDS端子(ビット0用端子
)に入力され、スタートアップ時間を指定するビット。
ビット1 : CPLI (280)用のり0ツクジエ
ネレータ(T6497)のMSI端子(ビット1用端子
)に入力され、り0ツクの出力を停止するビット。
ビット2 :CPU (280)用のクロックジェネレ
ータ(T6497)のMS2端子(ビット2用の端子)
に入力され、ストップモードを指定するビット。
ここで、上記りOツクジェネレータ(T6497)は、
CPU (280)の′周辺回路の−・素子として、複
合機能CPU201に組み込まれているものである。
CPLI (280)201は、第11図に示すインタ
ーナルステータスボート208から、LSIのIDナン
バーを読み取ることができる。CPU(280)201
を使用した複合機能CPUでも、用途によって組み込む
周辺回路が異なるので、IDナンバーを変えることによ
り、ソフトウェアに対して、複合機能CPUの種類を知
らせることがね できる。すな紘ち、LSIの使用を変えたときに(パー
ジコナップしたときに)、IDナンバを変え、そのLS
Iの使用を確実に識別できるようにする。
ビット3ニブリンタインタフエースを拡張モードに指定
するビット。
これは、第10図で説明したプリンタインタフェースフ
リップ70ツブ135に対応するものである。
ビット4:メモリインタフェースのモードをSRAM−
8Kに指定するビット。
このビットによって、SRAM−2Kを使用するか、ま
たはSRAM−8Kを使用するかを選択する。
第13図は、第11図に示した割込みコントロールレジ
スタ209における各ビットの機能と、同訓込みステー
タスポート210における各ピッ1−の機能とを示す図
である。
CPU (Zoo)201は、INT割込み端子を1個
しか備えていないので、周辺回路によって、8レベルま
で割込み要求信号を拡張する。すなわち、第11図に示
す割込みコントロールレジスタ209は、拡張割込み要
求信号のイネーブル/ディスエーブルを制御し、一方、
割込みステータスポート210によって、CPU (2
80)201は、どの拡張割込み要求が発生したかをチ
ェックすることができる。
なお、ビット5はプリンタインタフェース用割込みステ
ータス、ビット6はキーボードインタフェース用割込み
ステータスである。
lNT1〜INT4.INT7は、複合機能CPUの外
部からの割込み要求であり、キーボードインタフェース
が拡張モードで使用される場合に有効となるものである
すなわち、割込みステータスボートは、各ビットが「1
」になったときにのみ、それぞれの割込みが可能になり
、割込みコントロールレジスタは、各ビットが「1」に
なったときにのみ、それぞれの割込みが禁止される。
つまり、電源を入れた直後は、割込みステータスポート
の各ビットが「0」になり、割込みが不可能である。ま
たそのときに、割込みコントロールレジスタの各ビット
も「0」になり、割込み禁止ができない。その後、割込
みをさけたければ、プログラムに応じてステータスポー
トの各ビットを「1」にし、割込み禁止をさせたければ
、プログラムに応じてコントロールレジスタの各ビット
を「1」にすればよい。
上記実施例は、信号のビン状態またはCPUの内部状態
を見る割込み要求のボートと、その割込みを禁止または
イネーブルするビットとを備えた設けてもよい。
[発明の効果1 本発明は、キーボードマトリックスとLEDドライバI
Cとを複合機能CPUに接続する場合に、極力ビンの本
数を減少させることができ、これによって、別の機能を
有するビンを増設することができるという効果を有する
本発明は、また、プリンタデータレジスタを付加するこ
とによって、複合機能CPUにプリンタを接続する場合
に、制限されたピン数の下で、複合II能CPU(?)
II能を更に増加させることができるという効果を有す
る。
本発明は、さらに、複合機能CPUの機能を更に拡張す
ることができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の複合機能CPUおよびキーボードを示す
ものであり、特にその基本キーボードインタフェース回
路を示すブロック図、第2図は本発明の一実施例を示す
図であり、拡張キーボードインタフェースを示すブロッ
ク図、第3図は上記実施例のタイムチャート、第4図は
基本キーボードインタフェース機能、または拡張キーボ
ードインタフェース機能を選択するブロック図、第5図
は基本モードまたは拡張モードにおける端子の機能を示
す図表、第6図は従来のプリンタパラレルインタフェー
スを示すブロック図、第7図は本発明の一実施例を示す
ブロック図であり、拡張プリンタパラレルインタフェー
スを示すブロック図、第8図は第6図に示すプリンタパ
ラレルインタフェースを詳細に示すブロック図、第9図
は第7図に示す複合機能CPU内に設けられた拡張プリ
ンタインタフエース部を示すブロック図、第10図は基
本プリンタインタフェース(第8図に示したインタフェ
ース)と、拡張プリンタインタフェース(第9図に示し
たインタフェース)とを切換えるためのブロック図、第
11図は本発明の一実施例を示す図であり、複合機能C
PUの拡張機能を制御するレジスタおよびボートを示す
ブロック図、第12図はインターナルモードレジスタ、
インタナルステータスポートのフォーマットと各ビット
の機能とを示す図、13図は割込みステータスポートと
割込みコントロールレジスタのフォーマツ1へと各ビッ
トの機能とを示す図である。 1.11,101,103,121,131゜201・
・・複合機41CPLI、13・・・パラレルインタフ
ェース、15・・・キーボードスキャンタ・イミングコ
ントロール回路、23・・・キーボードマトリックス、
24・・・キーボードストローブ信号、24a・・・イ
ンターナルバススイッチ信号、25・・・キーボードマ
トリックス禁止信号、31・・・基本キーボードインタ
フェース、32・・・拡張キーボードインタフエース、
33.34.35・・・セレクタ、36・・・キーボー
ドモード信号、104・・・プリンタデータレジスタ、
105・・・コントロールデータレジスタ、106・・
・ステータスボート回路、132・・・プリンタデータ
ストローブ、133・・・基本プリンタインタフェース
、134・・・拡張プリンタインタフェース、135・
・・フリップ70ツブ、136,137・・・セレクタ
、207・・・インターナルモードレジスタ、208・
・・インターナルステータスポート、209・・・割込
みコントロールレジスタ、210・・・割込みステータ
スボート。 特許出願人 株式会社アスギー 第3図 の係号 第4図 ”’−11 第6図 第7図 類2図 絹WLする 〔Jk二東侵出〕 第B図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力信号のレベル状態または複合機能CPUの内
    部状態を見る割込要求のボートと、前記割込要求を禁止
    またはイネーブルするビットとを備えたレジスタを有す
    ることを特徴とするCPUの割込制御装置。 〈2、特許請求の範囲第1項において、CPUとこのC
    PUの周辺回路とを含む複合機能CPUの内部に、前記
    レジスタを有することを特徴とするCPUの割込制御装
    置。
JP59083273A 1984-04-25 1984-04-25 Cpuの割込制御装置 Pending JPS60225961A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5537649A (en) * 1978-09-07 1980-03-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd Microcomputer
JPS57185542A (en) * 1981-02-17 1982-11-15 Digital Equipment Corp Multimode central processor
JPS5960528A (ja) * 1982-09-29 1984-04-06 Toshiba Corp 割込み制御装置

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