JPS60225577A - 電位治療器 - Google Patents
電位治療器Info
- Publication number
- JPS60225577A JPS60225577A JP8197384A JP8197384A JPS60225577A JP S60225577 A JPS60225577 A JP S60225577A JP 8197384 A JP8197384 A JP 8197384A JP 8197384 A JP8197384 A JP 8197384A JP S60225577 A JPS60225577 A JP S60225577A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- electric bed
- electric
- treatment device
- selection switch
- Prior art date
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- Pending
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- Electrotherapy Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は電床とこれに接続される国体とを具えた電位
治療器に関するものである。
治療器に関するものである。
[従来技術]
一般にこの種の電位治療器には、本体とこれに接続され
る電床とからなるもの、および電床が接続される本体に
さらにリモートボックスを接続できるようになったもの
があり、いずれの場合も、治療が行われていることを確
認する手段として従来はネオン管(放電管)を具えた万
年筆形の検電器を使用していた。
る電床とからなるもの、および電床が接続される本体に
さらにリモートボックスを接続できるようになったもの
があり、いずれの場合も、治療が行われていることを確
認する手段として従来はネオン管(放電管)を具えた万
年筆形の検電器を使用していた。
しかしながら、このような検電器は、本体および電床(
さらにはリモートボックス)とは別に単体で構成される
ため、破損および紛失しやすいしコストも高く、またた
とえば電床に乗っている被治療者と電床に乗っていない
第3者とが検電器を介して電気的に接続された際被治療
者から第3者に漏れ電流が流れることによってはじめて
検電できるのであって、被治療者が電床に乗ったままた
だ単に検電器を手に乗せたり握ったりしても検電するこ
とはできず、また出力電圧が高い場合には被治療者が第
3者の持つ検電器に触れるとビリビリとした不快な衝撃
を感じる等の種々の欠点があった。
さらにはリモートボックス)とは別に単体で構成される
ため、破損および紛失しやすいしコストも高く、またた
とえば電床に乗っている被治療者と電床に乗っていない
第3者とが検電器を介して電気的に接続された際被治療
者から第3者に漏れ電流が流れることによってはじめて
検電できるのであって、被治療者が電床に乗ったままた
だ単に検電器を手に乗せたり握ったりしても検電するこ
とはできず、また出力電圧が高い場合には被治療者が第
3者の持つ検電器に触れるとビリビリとした不快な衝撃
を感じる等の種々の欠点があった。
[発明の目的]
この発明は上記従来のもののもつ欠点を排除し、検電部
材を破損したり紛失したりするおそれがなく、検電部材
のコストが安く、またたとえば第3者の助けを借りたす
せずに被治療者が自分で容易に、しかもビリビリとした
不快な衝撃を感じることなく検電することのできる電位
治療器を掟供することを目的とするものである。
材を破損したり紛失したりするおそれがなく、検電部材
のコストが安く、またたとえば第3者の助けを借りたす
せずに被治療者が自分で容易に、しかもビリビリとした
不快な衝撃を感じることなく検電することのできる電位
治療器を掟供することを目的とするものである。
[発明の構成]
この発明は上記目的を達成するため、電球とこれに接続
される国体とを具えた電位治療器において、前記国体に
検電部材を内蔵した構成を有している。
される国体とを具えた電位治療器において、前記国体に
検電部材を内蔵した構成を有している。
[発明の実施例]
以下、図面に示ずこの発明の実施例について説明する。
第1〜3図はこの発明の一実施例を示し、1は本体、2
は本体1に接続される電床、3は本体1に接続されるリ
モートボックスである。本体1は電源スィッチ4、タイ
マ選択スイッチ5および出力選択スイッチ6を具えてい
る。電源スィッチ4は押されるたびに電源のオン、オフ
を反転させて電源オン時にはランプ7が点灯し、タイマ
選択スイッチ5で選択された通電時間が経過するとオフ
に切換ってランプ7が消灯するようになっている。
は本体1に接続される電床、3は本体1に接続されるリ
モートボックスである。本体1は電源スィッチ4、タイ
マ選択スイッチ5および出力選択スイッチ6を具えてい
る。電源スィッチ4は押されるたびに電源のオン、オフ
を反転させて電源オン時にはランプ7が点灯し、タイマ
選択スイッチ5で選択された通電時間が経過するとオフ
に切換ってランプ7が消灯するようになっている。
タイマ選択スイッチ5は押されるたびに「15分」「3
0分」「45分」160分」を順次選択してランプ8.
9.10.11が順次点灯し、たとえば「60分」を選
択した場合、選択後は15分きざみでランプ11.10
.9.8が順次点灯して残り時間を表示し、60分経過
するとランプ8が消灯づるようになっている。出力選択
スイッチ6は押されるたびに「弱」1”中」 1強」を
順次選択してランプ12.13.14が順次点灯し、タ
イマ選択スイッチ5で選択された通電時間が経過すると
それまで点灯していたランプ12.13または14が消
灯するようになっている。
0分」「45分」160分」を順次選択してランプ8.
9.10.11が順次点灯し、たとえば「60分」を選
択した場合、選択後は15分きざみでランプ11.10
.9.8が順次点灯して残り時間を表示し、60分経過
するとランプ8が消灯づるようになっている。出力選択
スイッチ6は押されるたびに「弱」1”中」 1強」を
順次選択してランプ12.13.14が順次点灯し、タ
イマ選択スイッチ5で選択された通電時間が経過すると
それまで点灯していたランプ12.13または14が消
灯するようになっている。
リモートボックス3は本体1に接続されたときスイッチ
4.5.6と同一の機能を果す電源スィッチ4′、タイ
マ選択スイッチ5′および出力選択スイッチ6′を具え
、また金属または合成樹脂からなる導電性の検電部材1
5がリモートボックス3の国体に内蔵されている。16
は本体1に設けられた検電用のランプである。
4.5.6と同一の機能を果す電源スィッチ4′、タイ
マ選択スイッチ5′および出力選択スイッチ6′を具え
、また金属または合成樹脂からなる導電性の検電部材1
5がリモートボックス3の国体に内蔵されている。16
は本体1に設けられた検電用のランプである。
上記の電位治療器は、本体1の電源スィッチ4を操作し
なくてもリモートボックス3の電源スィッチ4”を操作
すれば電源がオン、オフされ、また本体1のタイマ選択
スイッチ5を操作しなくてもリモートボックス3のタイ
マ選択スイッチ5′を操作すれば「15分」「30分」
「45分」「60分]のいずれかが選択され、また本体
1の出力選択スイッチ6を操作しなくてもリモートボッ
クス3の出力選択スイッチ6′を操作すればF弱j 「
中]「強」のいずれかが選択される。また、本体1に接
続された電床2はアースに対してトランスの2次側の電
位を有し、また本体1に接続されたリモートボックス3
の国体には導電性の検電部材15が露出せずに内蔵され
ているから、電床2に乗っている被治療者がリモートボ
ックス3に接触または接近すると、電床2から、電床2
と被治療者との間の静電容量GINおよび被治療者とリ
モートボックス3の検電部材15との間の静電容量C2
を介して、本体1に設けた検電用のランプ16の駆動回
路に微小交流電流が流れ、それによりランプ16が点灯
することとなり、しかも検電部材15は内蔵されている
ため間違っても被治療者が検電部材15に直接接触する
ことがなく、したがって出力電圧が高い場合であってぢ
被治療者は検電操作の際ビリビリとした不快な衝撃を感
じないで済む。
なくてもリモートボックス3の電源スィッチ4”を操作
すれば電源がオン、オフされ、また本体1のタイマ選択
スイッチ5を操作しなくてもリモートボックス3のタイ
マ選択スイッチ5′を操作すれば「15分」「30分」
「45分」「60分]のいずれかが選択され、また本体
1の出力選択スイッチ6を操作しなくてもリモートボッ
クス3の出力選択スイッチ6′を操作すればF弱j 「
中]「強」のいずれかが選択される。また、本体1に接
続された電床2はアースに対してトランスの2次側の電
位を有し、また本体1に接続されたリモートボックス3
の国体には導電性の検電部材15が露出せずに内蔵され
ているから、電床2に乗っている被治療者がリモートボ
ックス3に接触または接近すると、電床2から、電床2
と被治療者との間の静電容量GINおよび被治療者とリ
モートボックス3の検電部材15との間の静電容量C2
を介して、本体1に設けた検電用のランプ16の駆動回
路に微小交流電流が流れ、それによりランプ16が点灯
することとなり、しかも検電部材15は内蔵されている
ため間違っても被治療者が検電部材15に直接接触する
ことがなく、したがって出力電圧が高い場合であってぢ
被治療者は検電操作の際ビリビリとした不快な衝撃を感
じないで済む。
なお、上記実施例では電源スィッチ4、タイマ選択スイ
ッチ5および出力選択スイッチ6をいずれもオン、オフ
スイッチとしたがこれに限定せず、またリモートボック
ス3に電源スイッチ4′、タイマ選択スイッチ5′およ
び出力選択スイッチ6′とともに、それらの各スイッチ
の設定状態を表示する手段(ランプまたは目盛等)を設
番プでもよく、また検電部材15をリモートボックス3
ではなく本体1の国体に内蔵してもよく、その場合電床
2に乗っている被治療者が本体1に接触または接近すれ
ばランプ16が点灯することとなり、またランプ16を
リモートボックス3に設けてもよく、さらに検電部材1
5およびランプ16をともに本体1に設ければリモート
ボックス3を省略することもでき、その他この発明は1
記実施例の種々の変更、修正が可能であることはいうま
でもない。
ッチ5および出力選択スイッチ6をいずれもオン、オフ
スイッチとしたがこれに限定せず、またリモートボック
ス3に電源スイッチ4′、タイマ選択スイッチ5′およ
び出力選択スイッチ6′とともに、それらの各スイッチ
の設定状態を表示する手段(ランプまたは目盛等)を設
番プでもよく、また検電部材15をリモートボックス3
ではなく本体1の国体に内蔵してもよく、その場合電床
2に乗っている被治療者が本体1に接触または接近すれ
ばランプ16が点灯することとなり、またランプ16を
リモートボックス3に設けてもよく、さらに検電部材1
5およびランプ16をともに本体1に設ければリモート
ボックス3を省略することもでき、その他この発明は1
記実施例の種々の変更、修正が可能であることはいうま
でもない。
[発明の効果]
この発明は上記のように構成したので、検電部材を破損
したり紛失したりするおそれがなく、また従来の万年筆
形の単体の検電器に比べてコストが安く、またたとえば
第3者の助けを借りたすせずに被治療者が自分で容易に
検電することができ、しかもその際出力電圧が高くてら
被治療者はビリビリとした不快な衝撃を感じないで済む
等のすぐれた効果を有するものである。
したり紛失したりするおそれがなく、また従来の万年筆
形の単体の検電器に比べてコストが安く、またたとえば
第3者の助けを借りたすせずに被治療者が自分で容易に
検電することができ、しかもその際出力電圧が高くてら
被治療者はビリビリとした不快な衝撃を感じないで済む
等のすぐれた効果を有するものである。
図面はこの発明の一実施例を示し、第1図は概観図、第
2.3図は回路図である。 1・・・本体、2・・・電床、3・・・リモートボック
ス、4.4′・・・電源スィッチ、5.5′・・・タイ
マ選択スイッチ、6.6′・・・出力選択スイッチ、7
〜14.16・・・ランプ、15・・・検電部材比 願
人 伊藤超短波株式会社 代 理 人 芦田直衛 外1名
2.3図は回路図である。 1・・・本体、2・・・電床、3・・・リモートボック
ス、4.4′・・・電源スィッチ、5.5′・・・タイ
マ選択スイッチ、6.6′・・・出力選択スイッチ、7
〜14.16・・・ランプ、15・・・検電部材比 願
人 伊藤超短波株式会社 代 理 人 芦田直衛 外1名
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電床とこれに接続される国体とを具えた電位治療器
において、前記国体に検電部材を内蔵したことを特徴と
する電位治療器。 2 前記国体は前記電床が接続される治療器本体の国体
からなる特許請求の範囲第1項記載の電位治療器。 3 前記国体は前記電床が接続される治療器本体にさら
に接続されるリモートボックスの国体からなる特許請求
の範囲第1項記載の電位治療器。 4 前記検電部材はそれを内蔵した国体に接触または接
近した被検体との間の静電誘導作用を受ける導電性部材
からなる特許請求の範囲第2項または第3項記載の電位
治療器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8197384A JPS60225577A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 電位治療器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8197384A JPS60225577A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 電位治療器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60225577A true JPS60225577A (ja) | 1985-11-09 |
Family
ID=13761431
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8197384A Pending JPS60225577A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 電位治療器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60225577A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100504633B1 (ko) * | 1998-04-14 | 2005-10-14 | 가부시끼가이샤 마루타카 | 전위치료기의리모트컨트롤장치 |
JP2016007464A (ja) * | 2014-06-26 | 2016-01-18 | ヘルスホールディングス株式会社 | 交流電位治療器における治療残時間の発光表示方法 |
JP2016026655A (ja) * | 2015-10-08 | 2016-02-18 | ヘルスホールディングス株式会社 | 交流電位治療器における治療残時間の発光表示方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5637723U (ja) * | 1979-09-01 | 1981-04-10 | ||
JPS5716823A (en) * | 1980-07-03 | 1982-01-28 | Green Cross Corp:The | Live mumps vaccine pharmaceutical and stabilizing method |
JPS581452B2 (ja) * | 1978-04-10 | 1983-01-11 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | デツドロツク回避装置 |
-
1984
- 1984-04-25 JP JP8197384A patent/JPS60225577A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS581452B2 (ja) * | 1978-04-10 | 1983-01-11 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | デツドロツク回避装置 |
JPS5637723U (ja) * | 1979-09-01 | 1981-04-10 | ||
JPS5716823A (en) * | 1980-07-03 | 1982-01-28 | Green Cross Corp:The | Live mumps vaccine pharmaceutical and stabilizing method |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100504633B1 (ko) * | 1998-04-14 | 2005-10-14 | 가부시끼가이샤 마루타카 | 전위치료기의리모트컨트롤장치 |
JP2016007464A (ja) * | 2014-06-26 | 2016-01-18 | ヘルスホールディングス株式会社 | 交流電位治療器における治療残時間の発光表示方法 |
JP2016026655A (ja) * | 2015-10-08 | 2016-02-18 | ヘルスホールディングス株式会社 | 交流電位治療器における治療残時間の発光表示方法 |
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