JPS60215370A - 電位治療器 - Google Patents

電位治療器

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Publication number
JPS60215370A
JPS60215370A JP7094084A JP7094084A JPS60215370A JP S60215370 A JPS60215370 A JP S60215370A JP 7094084 A JP7094084 A JP 7094084A JP 7094084 A JP7094084 A JP 7094084A JP S60215370 A JPS60215370 A JP S60215370A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
electric potential
main body
treatment device
electric
Prior art date
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Pending
Application number
JP7094084A
Other languages
English (en)
Inventor
鳥生 守
小島 則雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ito Co ltd
Original Assignee
Ito Co ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ito Co ltd filed Critical Ito Co ltd
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Publication of JPS60215370A publication Critical patent/JPS60215370A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は本体と電床とを具えた電位治療器に関するも
のである。
[従来技術] 一般に、この種の電位治療器には本体にリモートボック
スを接続できるようになったものがあるが、従来のリモ
ートボックスでは電源のオン、オフ操作しかできず、出
力のたとえば強、弱切換、および通電時間のタイマセッ
トは、いずれも本体に設けられたスイッチ、タイマによ
って行わなければならないという欠点があった。
また従来は、出力確認用の検電器としてネオン管(放電
管)を具えた万年筆形のものが使用されているが、本体
、電床およびリモートボックスとは別に検電器を単体で
構成しなければならないため、コストが高く、また紛失
しやすい等の欠点があった。
[発明の目的] この発明は上記従来のもののもつ欠点を排除し、電源の
操作だけでなく出力および通電時間の操作もリモートボ
ックスで行うことのできる電位治療器を提供することを
目的とするものである。またこの発明は、さらに出力の
確認もリモートボックスを利用して行うことのできる電
位治療器を提供することを目的とするものである。
[発明の構成] この発明は上記目的を達成するため、本体と雷続される
リモートボックスに、電源、出力および通電時間を操作
する手段を設けた構成を有している。またこの発明は、
前記リモートボックスにさらに出力確認用の検電手段を
設けた構成を有している。
[発明の実施例] 以下、図面に示すこの発明の実施例について説明する。
第1.2図はこの発明の一実施例を示し、1は本体、2
は本体1に接続される電床、3は本体1に接続されるリ
モートボックスである。本体1は電源スィッチ4、タイ
マ選択スイッチ5および出力選択スイッチ6を具えてい
る。電源スィッチ4は押されるたびに電源のオン、オフ
を反転させて電源オン時にはランプ7が点灯し、タイマ
選択スイッチ5で選択された通電時間が経過するとオフ
に切換ってランプ7が消灯するようになっている。
タイマ選択スイッチ5は押されるたびに115分」「3
0分」「45分」「60分」を順次選択してランプ8、
9.10.11が順次点灯し、たとえば「60分」を選
択した場合、選択後は15分きざみでランプ11゜10
、9.3が順次点灯して残り時間を表示し、60分経過
するとランプ8が消灯するようになっている。出力選択
スイッチ6は押されるたびに「弱」「中」1強」を順次
選択してランプ12.13.14が順次点灯し、タイマ
選択スイッチ5で選択された通電時間が経過するとそれ
まで点灯していたランプ12.13または14が消灯す
るようになっている。
リモートボックス3は本体1に接続されたときスイッチ
4.5.6と同一の機能を果′!l電源スイッチ4′、
タイマ選択スイッチ5′および出力選択スイッチ6′を
具えている。
上記の電位治療器は、本体1の電源スィッチ4を操作し
なくてもリモートボックス3の電源スイッチ4′を操作
すれば電源がオン、オフされ、また本体1のタイマ選択
スイッチ5を操作しなくてもリモートボックス3のタイ
マ選択スイッチ5′を操作すれば「15分」「30分」
「45分」「60分」のいずれかが選択され、また本体
1の出力選択スイッチ6を操作しなくてもリモートボッ
クス3の出力選択スイッチ6′を操作すれば「弱」 「
中」「強」のいずれかが選択されることとなる。
第3.4図はこの発明の他の実施例を示し、リモートボ
ックス3に金属または合成樹脂からなる導電性の検電部
材15が設けられ、また本体1に検電用のランプ16が
設けられているほかは、第1.2図の実施例のものと同
様であるので、同様の部分に同一の符号をつけて示しで
ある。
この電位治療器は、リモートボックス3の電源スィッチ
4′、タイマ選択スイッチ5′、出力選択スイッチ6′
によって電源、通電時間、出力をそれぞれ操作できるほ
か、本体1に接続された電床2はアースに対してトラン
スの2次側の電位を有し、また本体1に接続されたリモ
ートボックス3には導電性の検電部材15が設けである
から、被治療者が電床2およびリモートボックス3に接
触または接近すると、電床2から、電床2と被治療者と
の間の静電容量C1、および被治療者とリモートボック
ス3の検電部材15との間の静電容IC2を介して、本
体1に設けIC検電用のランプ16の駆動回路に微小交
流電流が流れ、それによりランプ16が点灯することと
なる。
なお、上記各実施例では電源スィッチ4、タイマ選択ス
イッチ5および出力選択スイッチ6をいずれもオン、オ
フスイッチとしたがこれに限定せず、またリモートボッ
クス3に電源スィッチ4′、タイマ選択スイッチ5′お
よび出力選択スイッチ6′とともに、それらの各スイッ
チの設定状態を表示づる手段(ランプまたは目盛等)を
設けても 4゜よく、さらに第3.4図の実施例におい
てランプ16をリモートボックス3に設けてもよく、そ
の他この発明は上記各実施例の種々の変更、修正が可能
であることはいうまでもない。
[発明の効果] この発明は上記のように構成したので、電源の操作はも
ちろん出力および通電時間の操作もすべてリモートボッ
クスで行うことができ、そのためたとえば本体が電床か
ら遠くにあって電床Fから本体のスイッチ類を操作でき
ない場合でも、リモートボックスを電床付近にもってく
れば電床上からリモートボックスを使って電源、出力、
通電時間のいずれも自由に設定することができる等のす
ぐれた効果を有するものである。またリモートボックス
に出力確認用の検電手段を設けたものは、上記の効果に
加えて、リモートボックスを利用して電床の出力を確認
することができ、そのため従来の万年筆形の単体の検電
器に比べてコストが低減し、また紛失するおそれがない
等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す概観図、第2図は第
1図のものの回路図、第3図はこの発明の他の実施例を
示す概観図、第4図は第3図のものの回路図である。 1・・・本体、2・・・電床、3・・・リモートボック
ス、4.4′・・・電源スィッチ、5.5′・・・タイ
マ選択スイッチ、6.6′・・・出力選択スイッチ、7
〜14.16・・・ランプ、15・・・検電部村 山 願 人 伊藤超短波株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 本体と電床とを具えた電位治療器において、前記本
    体に接続されるリモートボックスに、電源、出力および
    通電時間を操作する手段を設けたことを特徴とする電位
    治療器。 2 前記電源の操作は電源のオン、オフからなる特許請
    求の範囲第1項記載の電位治療器。 3 前記出力の操作は出力の選択切換からなる特許請求
    の範囲第1項記載の電位治療器。 4 前記通電時間の操作は通電時間の選択切換からなる
    特許請求の範囲第1項記載の電位治療器。 5 本体と電床とを具えた電位治療器において、前記本
    体に接続されるリモートボックスに、電源、出力および
    通電時間を操作する手段と、出力確認用の検電手段とを
    設けたことを特徴とする電位治療器。 6 前記電源の操作は電源のオン、オフからなる特許請
    求の範囲第5項記載の電位治療器。 7 前記出力の操作は出力の選択切換からなる特許請求
    の範囲第5項記載の電位治療器。 8 前記通電時間の操作は通電時間の選択切換からなる
    特許請求の範囲第5項記載の電位治療器。 9 前記検電手段は前記電床と被検体との間の静電誘導
    および前記被検体と前記リモートボックスとの間の静電
    誘導を介して前記電床の出力を確認する特許請求の範囲
    第5項記載の電位治療器。 10 前記検電手段は前記電床の出力を確認したとき前
    記本体の発光部材を作動させる特許請求の範囲第9項記
    載の電位治療器。
JP7094084A 1984-04-11 1984-04-11 電位治療器 Pending JPS60215370A (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100504633B1 (ko) * 1998-04-14 2005-10-14 가부시끼가이샤 마루타카 전위치료기의리모트컨트롤장치
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