JPS6022372Y2 - 集団演奏教習装置 - Google Patents

集団演奏教習装置

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JPS6022372Y2
JPS6022372Y2 JP3024781U JP3024781U JPS6022372Y2 JP S6022372 Y2 JPS6022372 Y2 JP S6022372Y2 JP 3024781 U JP3024781 U JP 3024781U JP 3024781 U JP3024781 U JP 3024781U JP S6022372 Y2 JPS6022372 Y2 JP S6022372Y2
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JP
Japan
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clock pulse
switch
output
pause
training device
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JP3024781U
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JPS57146160U (ja
Inventor
順一 三島
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ヤマハ株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、1台の指導者用電子楽器(以下「親機」と
称す)と複数台の生徒用電子楽器(以下「子機」と称す
)とにより、集団の演奏教習を行なうための集団演奏教
習装置に関する。
従来、この種の集団演奏教習装置において、各子機から
伝送される子機信号を、所定周波数のクロックパルスの
周期で歩進する計数回路の出力によって自動的に切換え
て親機用ヘッドホンに送出するようにした自動モニタ方
式のものが提案されている(実開昭52−162958
号参照)。
しかしながら、生徒の能力には個人差があるため、各子
機のモニタ時間が全て同じでは不都合なことがある。
そこで、モニタスイッチをオンした時に次の子機に移る
ようにした手動モニタ方式(実開昭52−16295峰
参照)によれば、上述のような不都合は解消されるが、
多数の子機をモニタする場合、モニタスイッチの操作が
煩雑で面倒であった。
この考案は、上記のような問題を解決するためになされ
たもので、前述のような自動モニタ式の集団演奏教習装
置において、クロックパルスによる計数回路の歩進を停
止させてポーズモードにし、その停止を解除して自動モ
ニタモードに復帰させるためのポーズ切換手段と、この
ポーズ切換手段によるモード切換えに応じて表示色が変
化する多色表示器を設け、自動モニタ中、ポーズ切換手
段の操作により必要な時間だけその子機のモニタを継続
できるようにすると共に、自動モニタモードがポーズモ
ードかを多色表示器の表示色の変化によって明示し得る
ようにしたものである。
以下、添付図面を参照してこの考案の実施例を説明する
第1図は、この考案の一実施例を示す集団演奏教習装置
の親機側の電気系統図である。
同図において、1a〜1nは図示しない複数の子機の各
出力端子に接続される親機側の入力端子で、各子機から
子機信号として、例えばその電子楽器演奏による楽音信
号が入力される。
2は各子機と親機用ヘッドホン3とを結ぶ信号伝送路に
介挿したゲート回路であり、各子機に対応して例えば電
界効果型トランジスタ(FET)によるスイッチ素子4
a〜4nを有し、各スイッチ素子4a〜4nのドレイン
が前記入力端子1a〜1nに夫々接続され、各ソースが
共通接続されて親機用ヘッドホン3に接続されている。
さらに、このスイッチ素子4a〜4nの各ゲートはオア
回路5a〜5nの各出力端子に接続されている。
このオア回路5a〜5nの各一方の入力として、各子機
に対応して設けたトグル型フリップフロップ回路(以下
「T型FFJと略称する)6a〜6nの各Q出力が与え
られる。
この各T型FF6a〜6nの入力端子Tには各子機に対
応したノンロックタイプの子機選択スイッチ7a〜7n
を介して論理“1゛の信号が入力されるようになってい
る。
オア回路5a〜5nの他方の入力としては、各子機に対
応する出力端子rl”nJを有するリングカウンタ8の
各出力端子からの出力がそれぞれ与えられる。
このリングカウンタ8はn個のフリップフロップ回路か
らなり、リセット状態では出力端子「1〜n」を全て“
0゛にし、その後クロック入力端子CKに所定周期のク
ロックパルスCPが入力する毎に、出力端子「1」から
順にrnJまで1個の出力端子のみを“1゛にして他の
出力端子は“0゛にする。
そのクロックパルスCPは、周波数調整手段9を備えた
発振器10及び分周器11からなるクロックパルス発生
器12によって発生され、FETによるスイッチ素子1
3を介してリングカウンタ8のクロック入力端子CKに
入力される。
オア回路5a〜5nの各出力端子とアース間にはそれぞ
れモニタ中の子機を表示するための表示ランプ14a〜
14nが接続されている。
また、親機には、指導者が演奏する電子楽器本体部15
で発生する楽音信号、あるいは予め所望の教習内容を録
音したテープレコーダ16の再生信号を、切換スイッチ
17で選択して各子機のヘッドホンに伝送する信号伝送
経路が設けられている。
そして、切換スイッチ17の共通端子と各子機ノヘッド
ホンに接続されるヘッドホン用端子18a〜18nとの
間に、各子機に対応して接続されたFETによるスイッ
チ素子19a〜19nからなるゲート回路19を介挿し
、その各スイッチ素子19a〜19nのゲートをオア回
路5a〜5nの各出力端子に接続しである。
さらに、20はモニタ・スイッチ、21はポーズ切換手
段としてのノンロックタイプの自動/ポーズ・スイッチ
(以下rA/Pスイッチ」という)であり、モニタ・ス
イッチ20は、オンされると論理“1゛の信号をインバ
ータ22を介してT型FF5a〜6nの各リセット端子
に与え、インバータ23を介してオア回路24の一方の
入力端子に与える。
オア回路24のもう一方の入力端子には、T型FF5a
〜6nの各出力のオアをとるオア回路25の出力が与え
られ、オア回路24の出力は、A/Pスイッチ21によ
って論理“1”の信号を入力端子Tに入力されるT型F
F26のリセット端子Rに与えられる。
そして、このT型FF26のQ出力によってスイッチ素
子13及び13′のゲートを制御すると共に、それを微
分回路36によって微分した微分パルスを、クロックパ
ルス発生器12の発振器10及び分周器11のリセット
信号とする。
27は表示回路としてのプリセッタブル・ダウンカウン
タであり、28はそのダウンカウント値を表示する液晶
、LED、あるいは螢光表示管等によるデジタル表示器
で、ゲート回路2の各スイッチ素子4a〜4nの導通残
時間すなわちモニタ残時間を、「分」及び「秒」の単位
で表示する。
そのため、リングカウンタ8の出力端子「l〜n」の各
出力の立上りを、立上り微分回路29でそれぞれ微分し
て、オア回路30を介してプリセッタブル・ダウンカウ
ンタ27のプリセット端子に入力し、リングカウンタ8
が歩進してゲート回路2の導通ずるスイッチ素子が変わ
る毎に、プリセッタブル・ダウンカウンタ27を所定の
カウント値にプリセットする。
そして、発振器10によって発生される分周前の基準パ
ルスSPを直接プリセッタブル・ダウンカウンタ27の
クロック入力端子CKに入力して、プリセット値からダ
ウンカウントさせる。
また、前述したオア回路25の出力をこのプリセッタブ
ル・ダウンカウンタ27のリセット端子に入力させ、い
ずれかの子機が手動モニタされると、プリセッタブル・
ダウンカウンタ27のカウント値をリセットするように
なっている。
31はモード表示用の多色表示器であり、赤色発光のL
ED31Rと緑色発光LED31Gとが積層形成される
か、同一カプセル内に近接配置され、外部からは両LE
D31Rと31Gの発光色が混合されて見えるようにな
っている多色LEDで、A/Pスイッチ21内に組込ま
れている。
すなわち、A/Pスイッチは照光式スイッチとなってい
る。
そして、両LED31R,31Gのアノード側には正電
圧+■を印加し、カソード側はそれぞれ抵抗R□、R2
およびFETによるスイッチ素子32.33を介して接
地し、また抵抗R3,R4と共通のスイッチ素子34を
介して接地する。
このスイッチ素子32,33.34の各ゲートには、そ
れぞれT!JFF26のQ出力、オア回路25の出力、
モニタスイッチ20による入力とT型FF26のQ出力
とのアンドをとるアンド回路35の出力が印加され、そ
れらの出力が“1゛になった時に各スイッチ素子32〜
34を導通させて、多色表示器31のLED31R,3
1Gのいずれか又は両方を同時に発光させるようにしで
ある。
次に、このように構成した集団演奏教習装置の動作を説
明する。
モニタスイッチ20がオフ(開)の時は、インバータ2
2.23の出力がl”になっているため、TηFF5a
〜6nはリセット状態で、子機選択スイッチ7a〜7n
をオンしても各T型FF6a〜6nのQ出力はいずれも
0゛′のままで反転しない。
また、オアゲート24の出力が“1゛になっているため
、リングカウンタ8及びT型FF26もリセット状態に
なっており、リングカウンタ8の各出力端子「1〜n」
はいずれも0”でゲート回路2の各スイッチ素子4a〜
4nは全て非導通になっていて、モニタは行なわれず、
表示ランプ14a〜14nも全て消灯している。
さらに、スイッチ素子32,33.34の各ゲート入力
も全て“0“であるから、多色表示器31も発光しない
モニタスイッチ20をオンすると、インバータ22の出
力が“0”になってT型FF5a〜6nのリセットが解
除されるため、子機選択スイッチ7a〜7nによる手動
モニタが可能になる。
この時アンド回路35の両入力がlttになるのでその
出力が“1”になり、スイッチ素子34が導通してLE
D31R,31Gが両方共発光するので、多色表示器3
1が黄色になって手動モニタが可能であることを表示す
る。
そこで、子機選択スイッチ7a〜7nのうち、モニタし
たい子機のスイッチ、例えば子機選択スイッチ7bをオ
ンすると、T型FF6bのQ出力が1”になり、オア回
路5bの出力が1゛になるため、スイッチ素子4bが導
通して2番目の子機からの信号が親機用ヘッドホン3に
伝送されてモニタでき、表示ランプ14bが点灯してそ
れを表示する。
子機選択スイッチ7bをもう一度オンすると、T型FF
6bのQ出力が“0゛に戻り、2番目の子機モニタを終
了して表示ランプ14bも消灯する。
他の子機についても同様にして子機選択スイッチ7a〜
7nの1回目のオンによってモニタを開始し、2回目の
オンによって終了させることができる。
なお、子機選択スイッチ7a〜7nのうちの複数個を同
時にオンすれば、合奏中の複数の子機をモニタできる。
いずれかの子機が手動モニタされている時は、オア回路
25の出力が°“1”になるため、オア回路24の出力
も°“1°゛になり、T型FF26をリセット状態にす
るため、自動モニタはできない。
また、スイッチ素子33も導通するため緑色発光のLE
D31Gの輝度が増し、多色表示器31が黄緑色になっ
て手動モニタ中であることを表示する。
子機選択スイッチ7a〜7nによる手動モニタが行なわ
れていない時、A/Pスイッチ21をオンすると、T型
FF26が反転してセット状態となり、自動モニタモー
ドに切換わる。
すなわち、T型FF26のQ出力が“1“になると、そ
の立上りでクロックパルス発生器12の発振器10及び
分周器11がリセットされて初期状態からスタートする
と共に、スイッチ素子13が導通状態となり、これを介
してリングカウンタ8に歩進用のクロックパルスCPが
送られる。
したがって、リングカウンタ8は一定の周期でクロック
パルスCPが入力する毎に出力端子「1」からrnJま
で順次歩進して°゛11パ力する。
それによって、ゲート回路2の各スイッチ素子4a〜4
nが一定の時間だけ順次導通状態になって各子機がモニ
タされ、その子機に対応する表示ランプ14a〜14n
が点灯する。
この時スイッチ素子32〜34のうちスイッチ素子32
のみが導通状態になるので赤色発光のLED31Rのみ
が発光し、多色表示器31は赤色になって自動モニタモ
ードであることを表示する。
また、リングカウンタ8が出力を歩進する毎に、プリセ
ッタブル・ダウンカウンタ27が所定状態にプリセット
され、その後基準パルスSPをダウンカウントして、デ
ジタル表示器28にスイッチ素子4a〜4nの各導通残
時間、すなわち現在モニタ中の子機のモニタ残時間を表
示させる。
自動モニタモード中に、もう少し長い時間モニタしたい
生徒がいれば、デジタル表示器28の表示が零を示す前
にA/Pスイッチ21をオンすると、TfF26が反転
してリセット状態になるため、スイッチ素子13及び1
3′が非導通になってリングカウンタ8及びダウンカウ
ンタ27にクロックパルスCP及びSPが入力されず、
リングカウンタ8及びダウンカウンタ27の歩進が停止
してポーズモードとなり、その時モニタ中の子機のモニ
タを継続することができる。
その時、多色表示器31は黄色になってポーズモードで
あることを表示する。
そして、次の子機のモニタに移りたい時は、A/Pスイ
ッチ21をもう一度オンすれば、T型FF26が再び反
転してセット状態になり、リングカウンタ8を歩進させ
て直ちに次の子機に移ることができる。
また、自動モニタモード中に各子機のモニタ時間を任意
に設定したい場合がある。
すなわち、各生徒の能力には個人差があるのが普通であ
るため、モニタ時間もある生徒は短かくてすみ、ある生
徒は長くかかる。
このような要求にこたえるため、全て手動で歩進させる
方法もあるが、それでは手動モニタと同様になり先生が
疲れやすい。
そこで、この実施例では、自動モニタの歩道周期(クロ
ックパルスCPの周期)を長めに設定しておき、速く歩
進させたい時にはA/Pスイッチ21を2回連続してオ
ン操作すればよい。
このようにすると、まず1回目のオン操作によって前述
のようにT型FF26が反転してリセット状態となり、
そのQ出力が0゛になる。
続いて2回目のオン操作によってT型FF26が再び反
転してセット状態となり、そのQ出力が“1゛になる。
このQ出力の立上りによって微分回路36から微分パル
スが発生し、クロックパルス発生器12の発振器10及
び分周器11がリセットされ、初期状態からスタートす
ることになる。
したがって、リングカウンタ8が直ちに歩進し、次の子
機のモニタに移る。
この場合のA/Pスイッチのオン操作、T型FF26の
Q出力、微分回路36による微分パルス、及びクロック
パルス発生器12の分周器11からの出力パルスの関係
を第2図a”−dに示す。
この第2図dから判るように、通常の1子機のモニタ時
間をTとすると、A/Pスイッチの2回連続オン操作に
より、モニタ時間をT′で示すように短かくすることが
できる。
このA/Pスイッチ21を操作するタイミングは、表示
器28に表示されるモニタ残時間を見ながら適当な時期
に行なえばよい。
モニタを中止したい時は、モニタスイッチ20をオフに
すれば全てリセット状態に戻る。
なお、モニタ残時間の表示器としてデジタル表示器に代
えて、第3図に示すように赤色発光のLED 40 R
と緑色発光のLED 40 Gからなる多色表示器40
を用い、第1図の実施例におけるプリセッタブル・ダウ
ンカウンタ27のカウント出力をD/A変換器41によ
ってアナログ信号に変換し、それによって、例えば赤色
発光のLED 40Rの輝度を変化させることにより、
モニタ残時間が少くなるにつれて、多色表示器40が、
例えば緑色から黄色、橙色のように変色するようにして
、モニタ残時間を感覚的(直感的)に表示するようにす
ることもできる。
その場合、第3図に破線で示すように指数変換器42を
挿入して、D/A変換器41の出力を指数変換すれば、
多色表示器40の色が変化しかけたところを目安にする
ようにできる。
また、モニタ残時間の表示に代えて、各スイッチ素子4
a〜4nの導通時間、すなわちモニタ時間を表示するよ
うにしてもよい。
さらにまた、上述した実施では歩進動作する計数回路と
してリングカウンタを用いた場合について述べたが、こ
れに限定されるものではなく、リングカウンタと同様な
機能をもつ他の計数回路、例えばシフトレジスタによっ
て置き換えることができることは勿論である。
以上説明したように、この考案による集団演奏教習装置
は、各子機の演奏音などをあらかじめ定めた順序に従っ
て自動的にモニタできると共に、必要に応じてポーズ切
換手段を操作することによりポーズモードにして同じ子
機のモニタを継続させることができ、その自動モニタモ
ード及びポーズモードが多色表示器の色によって表示さ
れるので判り易く、各生徒の能力に応じた教習を行なう
ことができる。
さらに、前述の実施例のようにポーズモードを解除した
時に直ちに次の子機のモニタに移るように構成すれば、
一層効率良く集団による音楽教習を行なうことができる
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す集団演奏教習装置の
親機側の電気系統図、第2図a”−dは第1図の実施例
においてA/Pスイッチを2回連続してオン操作した場
合の動作説明に供する各部の信号のタイミング図、第3
図はモニタ残時間表示器の他の例を示す要部回路図であ
る。 1a〜1n・・・・・・入力端子、2・・・・・・ゲー
ト回路、3・・・・・・親機用ヘッドホン、7a〜7n
・・・・・・子機選択用スイッチ、8・・・・・・リン
グカウンタ、12・・・・・・クロックパルス発生器、
14a〜14n・・・・・・表示ランプ、19・・・・
・・ゲート回路、20・・・・・・モニタスイッチ、2
1・・・・・・自動/ポーズ・スイッチ(A/Pスイッ
チ)、27・・・・・・プリセッタブル・ダウンカウン
タ(表示回路)、28・・・・・・デジタル表示器、(
モニタ残時間表示用)、31・・・・・・多色表示器(
モード表示用)、40・・・・・・多色表示器(モニタ
残時間表示用)。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 複数の子機と親機用ヘッドホンとを結ぶ信号伝送路
    に介挿され、各子機に対応してスイッチ素子がそれぞれ
    接続されたゲート回路と、所定周期のクロックパルスを
    発生するクロックパルス発生器と、該クロックパルス発
    生器からのクロックパルスにより歩進して前記スイッチ
    素子を順次導通させる計数回路とを備え、各子機から伝
    送される子機信号を前記クロックパルスの周期で自動的
    に切換えて親機用ヘッドホンに送出するようにした自動
    モニタ式集団演奏教習装置において、 前記クロックパルスによる計数回路の歩進を停止させて
    ポーズモードにし、その停止を解除して自動モニタモー
    ド復帰させるためのポーズ切換手段と、このポーズ切換
    手段によるモード切換えに応じて表示色が変化する多色
    表示器とを設けたことを特徴とする集団演奏教習装置。 2 クロックパルス発生器は、ポーズ切換手段によって
    計数回路の歩進停止が解除された時にリセットされ、直
    ちにクロックパルスを出力して前記計数回路を歩進させ
    るように構成されている実用新案登録請求の範囲第1項
    記載の集団演奏教習装置。
JP3024781U 1981-03-06 1981-03-06 集団演奏教習装置 Expired JPS6022372Y2 (ja)

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JPS57146160U JPS57146160U (ja) 1982-09-14
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