JPS60223659A - 溶接機用高周波電源制御装置 - Google Patents
溶接機用高周波電源制御装置Info
- Publication number
- JPS60223659A JPS60223659A JP8070484A JP8070484A JPS60223659A JP S60223659 A JPS60223659 A JP S60223659A JP 8070484 A JP8070484 A JP 8070484A JP 8070484 A JP8070484 A JP 8070484A JP S60223659 A JPS60223659 A JP S60223659A
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- JP
- Japan
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- welding machine
- high frequency
- frequency power
- transformer
- output
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/06—Arrangements or circuits for starting the arc, e.g. by generating ignition voltage, or for stabilising the arc
- B23K9/073—Stabilising the arc
- B23K9/0732—Stabilising of the arc current
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arc Welding Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［技術分野］
本発明は溶接機用高周波電源制御装置に係、わる。
［従来技術と問題点コ
第１図は溶接機および高周波電源装置の概略回路図を示
す。
す。
鎖線で囲む１は、高周波電源装置であり、商用周波電源
を整流するなどして得られる直流電源２に、ブリ、ジ接
続されたパワトランジスタ等のスイッチング素子３＾、
３＾′および３８．３８’を接続し、この高周波出力電
流ｉＩを検出する変流器４を結合し、この変流器４より
の信号を入力とする制御回路５等で構成される。
を整流するなどして得られる直流電源２に、ブリ、ジ接
続されたパワトランジスタ等のスイッチング素子３＾、
３＾′および３８．３８’を接続し、この高周波出力電
流ｉＩを検出する変流器４を結合し、この変流器４より
の信号を入力とする制御回路５等で構成される。
鎖線で囲む６は前記高周波電源装置ｌで運転される溶接
機であり、変圧器７、ダイオード８６Ｌ＋ ８６等によ
り構成され、変圧器７の両端子に接続された前記ダイオ
ード８ａ＋ ８６の他端は相互に接続され、変圧器７の
中性点と前記ダイオード８ ａ ＋ ８６による直流出
力との間に溶接回路が形成される。この場合、溶接機６
に流れる電流）２は溶接機のアーム９等のインダクタン
スが大きいため、第３図（ハ）に示すようにリップルを
含む直流電流となる。
機であり、変圧器７、ダイオード８６Ｌ＋ ８６等によ
り構成され、変圧器７の両端子に接続された前記ダイオ
ード８ａ＋ ８６の他端は相互に接続され、変圧器７の
中性点と前記ダイオード８ ａ ＋ ８６による直流出
力との間に溶接回路が形成される。この場合、溶接機６
に流れる電流）２は溶接機のアーム９等のインダクタン
スが大きいため、第３図（ハ）に示すようにリップルを
含む直流電流となる。
）第２図は制御回路５のブロック図である。高周波電源
装置１の出力電流ノ１は絶対値回路ＩＯにて検出し、整
流されてスイッチング素子３＾、３４′または３ｈ、３
ｐｙがオフするタイミングで、サンプルホールド回路１
１によりサンプルホールドされる。
装置１の出力電流ノ１は絶対値回路ＩＯにて検出し、整
流されてスイッチング素子３＾、３４′または３ｈ、３
ｐｙがオフするタイミングで、サンプルホールド回路１
１によりサンプルホールドされる。
誤差増幅回路１３は出力電流設定器Ｉ２とサンプルホー
ルド回路１１の出力誤差を誤差増幅する。この信号を受
けて通電制御回路１４がスイッチング素子３＾、３４′
および３８．３８’をオン、オフして、高周波電源装置
ｌの出力電流ノ１を制御する。
ルド回路１１の出力誤差を誤差増幅する。この信号を受
けて通電制御回路１４がスイッチング素子３＾、３４′
および３８．３８’をオン、オフして、高周波電源装置
ｌの出力電流ノ１を制御する。
溶接機電流ノ２はスイッチング素子３＾、３ａ′および
３８．３Ｃの通電幅ｔを変化させて制御されるが、この
通電幅ｔには正側と負側で数μｓ程度の僅かな誤差を生
じる。
３８．３Ｃの通電幅ｔを変化させて制御されるが、この
通電幅ｔには正側と負側で数μｓ程度の僅かな誤差を生
じる。
この誤差は、スイッチング素子のターンオフタイム等に
比べて小さく、また出力電流等により変化するため、こ
の誤差を零とすることは困難である。
比べて小さく、また出力電流等により変化するため、こ
の誤差を零とすることは困難である。
ところが、溶接機電流の通電時間が長くなる、つまり出
力パルス数が増えると、この誤差が積算されて、変圧器
７が偏励磁し、第３図（ロ）に示、すように、高周波電
源の出力電流ノ１が過電流になったり、溶接機電流７／
２が低下するなどの不都合を生じる。図において点線で
示す△〃１は偏励磁電流を示す。また第３図（イ）は出
力電圧波形を示し、一定周期Ｔ内において、通電幅ｔを
変えれることを示している。
力パルス数が増えると、この誤差が積算されて、変圧器
７が偏励磁し、第３図（ロ）に示、すように、高周波電
源の出力電流ノ１が過電流になったり、溶接機電流７／
２が低下するなどの不都合を生じる。図において点線で
示す△〃１は偏励磁電流を示す。また第３図（イ）は出
力電圧波形を示し、一定周期Ｔ内において、通電幅ｔを
変えれることを示している。
［発明の開示コ
以上説明したように、従来の溶接機用高周波電源におい
ては、通電時に偏励磁を生じ、出力電流が過電流になっ
たり、溶接機電流が低下することがあるので、本発明で
は、スイッチング素子がオフする直前の高周波電源出力
電流を正負各々分離してサンプルホールドし、その差を
誤差増幅してスイッチング素子の通電幅を制御し、溶接
機用変圧器の偏励磁を抑制しようとするものである。
ては、通電時に偏励磁を生じ、出力電流が過電流になっ
たり、溶接機電流が低下することがあるので、本発明で
は、スイッチング素子がオフする直前の高周波電源出力
電流を正負各々分離してサンプルホールドし、その差を
誤差増幅してスイッチング素子の通電幅を制御し、溶接
機用変圧器の偏励磁を抑制しようとするものである。
以下図面に示す実施例について説明する。
第４図は本発明の制御回路のブロック図である。
この制御回路が第１図の高周波電源の制御回路５として
組込まれる。
組込まれる。
ｈｔＬ、ｏ６はサンプルホールド回路であり、各々スイ
ッチング素子３ｃＬ、３ａ’および：３８．３８’がオ
フする直前の出力電流ｊｙ＋を独立にサンプルホールド
すの出力の絶対値が加算される極性で、ｌｌａ、ＩＩＡ
および電流設定器！２の出力を誤差増幅する。従って誤
差増幅器１３Ｐ５の出力は第２図における誤差増幅器１
３の出力と同しものとなる。
ッチング素子３ｃＬ、３ａ’および：３８．３８’がオ
フする直前の出力電流ｊｙ＋を独立にサンプルホールド
すの出力の絶対値が加算される極性で、ｌｌａ、ＩＩＡ
および電流設定器！２の出力を誤差増幅する。従って誤
差増幅器１３Ｐ５の出力は第２図における誤差増幅器１
３の出力と同しものとなる。
一方、誤差増幅器１ｍはサンプルホールド回路１１＾、
ｌＬＱの出力の絶対値の差がまる極性になっており、誤
差増幅器＋３ａの出力は、その増幅されたものとなって
いる。
ｌＬＱの出力の絶対値の差がまる極性になっており、誤
差増幅器＋３ａの出力は、その増幅されたものとなって
いる。
Ｉ５は加算器であり、１４＾、１４８は独立に設け、ら
れた通電制御回路である。誤差増幅器＋３６Ｌの出力の
絶対値が減算される極性で、誤差増幅器１３８の出力と
ともに加算器＋５に入力され、その出力は通電制御回路
１４αに入力され、スイッチング素子３＾、３ａ′の通
電幅を制御する。誤差増幅器＋３９の出力は通電制御回
路１４６に入力され、スイッチング素子３扉。
れた通電制御回路である。誤差増幅器＋３６Ｌの出力の
絶対値が減算される極性で、誤差増幅器１３８の出力と
ともに加算器＋５に入力され、その出力は通電制御回路
１４αに入力され、スイッチング素子３＾、３ａ′の通
電幅を制御する。誤差増幅器＋３９の出力は通電制御回
路１４６に入力され、スイッチング素子３扉。
３８′の通電幅を制御する。
第５図（イ）に示すように、＾側に偏励磁した場合サン
プルホールド回路＋＋ＩＩＬにΔ必＋を含む波尾高の電
流値が保持され、誤差増幅器１３＾の出力側には、サン
プルホールド回路＋１９に保持された電流値との差が導
出される。これは出力電流ノ１の正側即ちスイッチング
素子３＾、３＾′の通電幅を短かくするような（＾であ
り、通電制御回路＋４ｔＬで制御を実行する。
プルホールド回路＋＋ＩＩＬにΔ必＋を含む波尾高の電
流値が保持され、誤差増幅器１３＾の出力側には、サン
プルホールド回路＋１９に保持された電流値との差が導
出される。これは出力電流ノ１の正側即ちスイッチング
素子３＾、３＾′の通電幅を短かくするような（＾であ
り、通電制御回路＋４ｔＬで制御を実行する。
第５図（ロ）に示したように、６側に偏励磁した場合、
誤差増幅器１３＾より出力電流石１の正側即ちスイッチ
ング素、子３＾、３ａ′の通電幅を長くするような値が
導出され、通電制御回路＋４ａが制御を実行する。
誤差増幅器１３＾より出力電流石１の正側即ちスイッチ
ング素、子３＾、３ａ′の通電幅を長くするような値が
導出され、通電制御回路＋４ａが制御を実行する。
この実施例は、いずれ側に偏励磁しても、通電制御回路
１４ｅＬにより、スイッチング素子３α、３＾′の通電
時間を制御して溶接機用変圧器７の偏励磁を調整するも
のであるが、スイッチング素子３８．３８’の通電幅の
みを制御することもでき、また４側、６側の双方の通電
幅を同時に制御しても可能である。
１４ｅＬにより、スイッチング素子３α、３＾′の通電
時間を制御して溶接機用変圧器７の偏励磁を調整するも
のであるが、スイッチング素子３８．３８’の通電幅の
みを制御することもでき、また４側、６側の双方の通電
幅を同時に制御しても可能である。
［効果コ
以上説明したように、本発明においては、スイッチング
素子がオフする直前の高周波出力電流を正負各々分離し
てサンプルホールドし、その差を誤差増幅してスイッチ
ング素子の通電幅を制御するので、変圧器の偏励磁を抑
制することができる。
素子がオフする直前の高周波出力電流を正負各々分離し
てサンプルホールドし、その差を誤差増幅してスイッチ
ング素子の通電幅を制御するので、変圧器の偏励磁を抑
制することができる。
第１図は溶接機および高周波電源装置の概略回路図であ
る。 第２図は従来の制御回路を示す。 第３図（イ）、（ロ）、（ハ）は変圧器−次側電圧波形
および一次、二次側電流波形を示す。 第４図は本発明の一実施例を示す。 第５図（イ）、（ロ）は制御説明図である。 １・・・高周波電源装置、２・・・直流電源、３α、３
α′。 ３８．３８’・・・スイッチング素子、４・・・変流器
、５・・・制御回路、６・・・溶接機、７・・・変圧器
、８ａ、８６・・・ダイオード、９・・・アーム、ＩＯ
・・・絶対値回路、ＩＩ、Ｉｌａ、１１名・・・サンプ
ルホールド回路、＋２・・・電流設定器、１３．１３４
．＋３か・・誤差増幅器、１４，１４４，１４８・・・
通電制御回路、＋５・・・加算器。 Ｗ（図 １ｒ２図 （〕＼）化−−−−一一−−
る。 第２図は従来の制御回路を示す。 第３図（イ）、（ロ）、（ハ）は変圧器−次側電圧波形
および一次、二次側電流波形を示す。 第４図は本発明の一実施例を示す。 第５図（イ）、（ロ）は制御説明図である。 １・・・高周波電源装置、２・・・直流電源、３α、３
α′。 ３８．３８’・・・スイッチング素子、４・・・変流器
、５・・・制御回路、６・・・溶接機、７・・・変圧器
、８ａ、８６・・・ダイオード、９・・・アーム、ＩＯ
・・・絶対値回路、ＩＩ、Ｉｌａ、１１名・・・サンプ
ルホールド回路、＋２・・・電流設定器、１３．１３４
．＋３か・・誤差増幅器、１４，１４４，１４８・・・
通電制御回路、＋５・・・加算器。 Ｗ（図 １ｒ２図 （〕＼）化−−−−一一−−
Claims (1)
- （＋）高周波出力を変圧器を介して整流して溶接機々分
離してサンプルホールドし、その差を誤差増幅してスイ
ッチング素子の通電幅を制御し、溶接機用変圧器が偏励
磁することを抑制することを特徴とする溶接機用高周波
電源制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8070484A JPS60223659A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | 溶接機用高周波電源制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8070484A JPS60223659A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | 溶接機用高周波電源制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60223659A true JPS60223659A (ja) | 1985-11-08 |
| JPS6240116B2 JPS6240116B2 (ja) | 1987-08-26 |
Family
ID=13725720
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8070484A Granted JPS60223659A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | 溶接機用高周波電源制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60223659A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6178565A (ja) * | 1984-09-21 | 1986-04-22 | Osaka Denki Kk | 直流ア−ク溶接電源装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06108661A (ja) * | 1992-09-29 | 1994-04-19 | Yano Tekkin:Kk | 鉄筋固定装置 |
-
1984
- 1984-04-20 JP JP8070484A patent/JPS60223659A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6178565A (ja) * | 1984-09-21 | 1986-04-22 | Osaka Denki Kk | 直流ア−ク溶接電源装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6240116B2 (ja) | 1987-08-26 |
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