JPS60223447A - ステツピングモ−タ - Google Patents
ステツピングモ−タInfo
- Publication number
- JPS60223447A JPS60223447A JP7693084A JP7693084A JPS60223447A JP S60223447 A JPS60223447 A JP S60223447A JP 7693084 A JP7693084 A JP 7693084A JP 7693084 A JP7693084 A JP 7693084A JP S60223447 A JPS60223447 A JP S60223447A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- slot
- connection
- wire connection
- magnetic poles
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K3/00—Details of windings
- H02K3/46—Fastening of windings on the stator or rotor structure
- H02K3/52—Fastening salient pole windings or connections thereto
- H02K3/521—Fastening salient pole windings or connections thereto applicable to stators only
- H02K3/522—Fastening salient pole windings or connections thereto applicable to stators only for generally annular cores with salient poles
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、事務機器、産業用機器等に用いられるステッ
ピングモータに関するものである。
ピングモータに関するものである。
２ページ
従来例の構成とその問題点
一般的にハイブリッド型のステッピングモータにおいて
は、第６図、第６図に示す構成が知られている。以下、
その構成を図面にもとづいて説明すると、１は内周に複
数の磁極歯（図示せず）が形成された磁極２を有するス
テータを、磁極２には合成樹脂製の巻枠３を介してステ
ータ巻線４が巻装されている。６はステータ１を支持す
る一対のハウジングで、中央部には回転軸６を回転自在
に支持する軸受７が装備されている。８はステータ１に
対向して回転軸６に固定されたロータで、永久磁石９と
、この永久磁石９の両側に位置し、ステータの磁極歯に
対応する複数の磁極歯（図示せず）を有するロータコア
１０とにより構成している。
は、第６図、第６図に示す構成が知られている。以下、
その構成を図面にもとづいて説明すると、１は内周に複
数の磁極歯（図示せず）が形成された磁極２を有するス
テータを、磁極２には合成樹脂製の巻枠３を介してステ
ータ巻線４が巻装されている。６はステータ１を支持す
る一対のハウジングで、中央部には回転軸６を回転自在
に支持する軸受７が装備されている。８はステータ１に
対向して回転軸６に固定されたロータで、永久磁石９と
、この永久磁石９の両側に位置し、ステータの磁極歯に
対応する複数の磁極歯（図示せず）を有するロータコア
１０とにより構成している。
以上の構成において、従来、ステータ巻線４と外部リー
ド線１１との結線部の絶縁保護を図るため、第７図に示
す如くワニスチューブ１２が使用されているが、ワニス
チューブ１２の腰が弱く、ステータ１の磁極間のスロッ
ト１３に挿入する際３ページ の作業性が極めて悪いものであった。又、ステータ巻線
４及びワニスチューブ１２がステータ内径部へはみ出す
のを防止するため、スロット開口部にウェッジ１４を挿
入しており、その挿入作業が煩雑であると共に、部品点
数が多くなる欠点があった。
ド線１１との結線部の絶縁保護を図るため、第７図に示
す如くワニスチューブ１２が使用されているが、ワニス
チューブ１２の腰が弱く、ステータ１の磁極間のスロッ
ト１３に挿入する際３ページ の作業性が極めて悪いものであった。又、ステータ巻線
４及びワニスチューブ１２がステータ内径部へはみ出す
のを防止するため、スロット開口部にウェッジ１４を挿
入しており、その挿入作業が煩雑であると共に、部品点
数が多くなる欠点があった。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点に鑑みてなされたもので、部品
点数の削減を図ると共に、スロットへの挿入の容易化を
図ることを目的とするものである。
点数の削減を図ると共に、スロットへの挿入の容易化を
図ることを目的とするものである。
発明の構成
この目的を達成するだめ本発明は、ステータ巻線と外部
リード線との結線部を保持する合成樹脂製の結線保持具
に結線部の収納部と、ステータの磁極間のスロット開口
部を覆うウェッジ部とを一体に形成したもので、この構
成により特別なウェッジを不用とし、かつスロットへの
挿入作業の容易化を図ったものである。
リード線との結線部を保持する合成樹脂製の結線保持具
に結線部の収納部と、ステータの磁極間のスロット開口
部を覆うウェッジ部とを一体に形成したもので、この構
成により特別なウェッジを不用とし、かつスロットへの
挿入作業の容易化を図ったものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を第１図〜第３図を参照して説
明する。なお、ステータ及びロータの構成は、従来の構
成と同一であり、その説明を省略する。図において、１
６は合成樹脂製の結線保持具で、一端が開口し、他端が
開口した外部リード１１とステータ巻線４の結線部１６
の収納部１７と、ステータ１の磁極間のスロット１３の
開口部を覆うウェッジ部１８とが一体に形成されている
。
明する。なお、ステータ及びロータの構成は、従来の構
成と同一であり、その説明を省略する。図において、１
６は合成樹脂製の結線保持具で、一端が開口し、他端が
開口した外部リード１１とステータ巻線４の結線部１６
の収納部１７と、ステータ１の磁極間のスロット１３の
開口部を覆うウェッジ部１８とが一体に形成されている
。
前記ウェッジ部１日の上端両側には、ステータ１の磁極
２に当接する位置規制用の突出部１９が設けられており
、結線保持具１５がスロット１３の開口部より内径側に
突出するのを防止する構成となっている。
２に当接する位置規制用の突出部１９が設けられており
、結線保持具１５がスロット１３の開口部より内径側に
突出するのを防止する構成となっている。
以上の構成において、外部リード線１１とステータ巻線
４の結線部１６は、収納部１７の奥に当接するまで突込
んで収納部１７に収納されており、結線部１６の位置決
めが容易で、絶縁も確実に確保される。又、収納部１７
の先端形状は、先を細のみ設けているため、結線保持具
１５をスロット５ページ へ挿入する際、ステータ巻線４を傷つけることも少ない
。
４の結線部１６は、収納部１７の奥に当接するまで突込
んで収納部１７に収納されており、結線部１６の位置決
めが容易で、絶縁も確実に確保される。又、収納部１７
の先端形状は、先を細のみ設けているため、結線保持具
１５をスロット５ページ へ挿入する際、ステータ巻線４を傷つけることも少ない
。
第４図は結線保持具１５の他の実施例を示すもので、収
納部１了を複数個設けたものである。
納部１了を複数個設けたものである。
発明の効果
以上の説明から明らかなように本発明は、ステータ巻線
と外部リード線との結線部を保持する合成樹脂製の結線
保持具に、結線部の収納部と、スロット開口部を覆うウ
ェッジ部とを一体に設けたものであり、特別なウェッジ
が不用で部品点数の削減を図ることができると共に、結
線部の絶縁が確実でスロットへの挿入作業性も向上する
などすぐれた効果を奏する。
と外部リード線との結線部を保持する合成樹脂製の結線
保持具に、結線部の収納部と、スロット開口部を覆うウ
ェッジ部とを一体に設けたものであり、特別なウェッジ
が不用で部品点数の削減を図ることができると共に、結
線部の絶縁が確実でスロットへの挿入作業性も向上する
などすぐれた効果を奏する。
第１図は本発明の結線保持具の断面図、第２図は同斜視
図、第３図は同結線保持具を用いたステッピングモータ
のステータの要部平面図、第４図は本発明の他の実施例
にかかる結線保持具の斜視図、第５図は一般的なステッ
ピングモータの断面図、第６図は同ステータの平面図、
第７図は同ス６ページ チッピングモータに用いるワニスチューブの斜視図であ
る。 １・・・・・・ステータ、２・・・・・・磁極、４・・
・・・ステータ巻線、８・・・・・・ロータ、９・・・
・・・永久磁石、１１・・・・・・外部リード線、１３
・・・・・・スロット、１６・・・・・・結線保持具、
１６・・・・・・結線部、１７・・・・・・収納部、１
８・・・・・・ウェッジ部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２ 第４図 第６図 り 図 第 ３ （３） 第５図 第７図 ２
図、第３図は同結線保持具を用いたステッピングモータ
のステータの要部平面図、第４図は本発明の他の実施例
にかかる結線保持具の斜視図、第５図は一般的なステッ
ピングモータの断面図、第６図は同ステータの平面図、
第７図は同ス６ページ チッピングモータに用いるワニスチューブの斜視図であ
る。 １・・・・・・ステータ、２・・・・・・磁極、４・・
・・・ステータ巻線、８・・・・・・ロータ、９・・・
・・・永久磁石、１１・・・・・・外部リード線、１３
・・・・・・スロット、１６・・・・・・結線保持具、
１６・・・・・・結線部、１７・・・・・・収納部、１
８・・・・・・ウェッジ部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２ 第４図 第６図 り 図 第 ３ （３） 第５図 第７図 ２
Claims (2)
- （１）複数の磁極にステータ巻線が巻装された回転磁界
を形成するステータと、永久磁石を具備した固定磁界を
形成するロータと、前記ステータ巻線と外部リード線と
の結線部を保持する合成樹脂製の結線保持具とを備え、
前記結線保持具は前記結線部の収納部と、前記ステータ
の磁極間のスロット開口部を覆うウェッジ部とを有し、
前記結線保持具を前記スロットに挿入してなるステッピ
ングモータ。 - （２）ウェッジ部の上端両側には、ステータの磁極に当
接する突出部を設けてなる特許請求の範囲第１項記載の
ステッピングモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7693084A JPS60223447A (ja) | 1984-04-17 | 1984-04-17 | ステツピングモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7693084A JPS60223447A (ja) | 1984-04-17 | 1984-04-17 | ステツピングモ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60223447A true JPS60223447A (ja) | 1985-11-07 |
Family
ID=13619438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7693084A Pending JPS60223447A (ja) | 1984-04-17 | 1984-04-17 | ステツピングモ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60223447A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7342335B2 (en) * | 2006-03-23 | 2008-03-11 | Mitsubishi Electric Corporation | Magnetoelectric generator and method for manufacture thereof |
-
1984
- 1984-04-17 JP JP7693084A patent/JPS60223447A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7342335B2 (en) * | 2006-03-23 | 2008-03-11 | Mitsubishi Electric Corporation | Magnetoelectric generator and method for manufacture thereof |
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