JPS60223208A - 展開アンテナ - Google Patents
展開アンテナInfo
- Publication number
- JPS60223208A JPS60223208A JP7899284A JP7899284A JPS60223208A JP S60223208 A JPS60223208 A JP S60223208A JP 7899284 A JP7899284 A JP 7899284A JP 7899284 A JP7899284 A JP 7899284A JP S60223208 A JPS60223208 A JP S60223208A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- planar array
- arrays
- elements
- expanded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/08—Means for collapsing antennas or parts thereof
Landscapes
- Aerials With Secondary Devices (AREA)
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は人工衛星等に搭載される展開アンテナの改良
に関するものである。
に関するものである。
第1図は従来の人工衛星搭載用展開アレイアンテナの展
開の方式を示す図である。図において。
開の方式を示す図である。図において。
(1)は平面アレイ放射素子である。従来の展開アレイ
アンテナでは始め、(a)に示すように平面アレイ放射
素子が互に重なるように折りた〜まれており。
アンテナでは始め、(a)に示すように平面アレイ放射
素子が互に重なるように折りた〜まれており。
展開の途中では(1))に示すように隣り合う平面アレ
イ放射素子の一辺を軸として展開し、展開後は(Q)に
示すように、大きな方形開口のプレイアンテナを構成し
た。従来のアンテナは以上のように構成されており、第
1図(C)に示す。/aまたはlbのアンテナ寸法によ
りその放射特性が変化する。第2図はアンテナの放射特
性を表現するための座標系を示す図であり、この座標系
を用いて示した従来のアンテナの放射特性の例を第3図
および第4図に示す。第3図と第4図はいずれも第1図
(C)において、/bが一定で7aを1:2の割付で変
化させた場合のアンテナの電力放射強度特性を示すいわ
ゆるアンテナ指向特性図である。7aが小さい場合は第
1図のようにアンテナのビーム幅■Bが太き(。
イ放射素子の一辺を軸として展開し、展開後は(Q)に
示すように、大きな方形開口のプレイアンテナを構成し
た。従来のアンテナは以上のように構成されており、第
1図(C)に示す。/aまたはlbのアンテナ寸法によ
りその放射特性が変化する。第2図はアンテナの放射特
性を表現するための座標系を示す図であり、この座標系
を用いて示した従来のアンテナの放射特性の例を第3図
および第4図に示す。第3図と第4図はいずれも第1図
(C)において、/bが一定で7aを1:2の割付で変
化させた場合のアンテナの電力放射強度特性を示すいわ
ゆるアンテナ指向特性図である。7aが小さい場合は第
1図のようにアンテナのビーム幅■Bが太き(。
7aが大きい場合は第4図のようにアンテナビーム幅■
Bが小さくなる。従って従来のアンテナで■ゎが小さい
アンテナを得ようとするとlaが大きくなり人工衛星で
はアンテナの重量増加や、ロケットへの収納場所が得ら
れな(なるという大きな問題点があった。
Bが小さくなる。従って従来のアンテナで■ゎが小さい
アンテナを得ようとするとlaが大きくなり人工衛星で
はアンテナの重量増加や、ロケットへの収納場所が得ら
れな(なるという大きな問題点があった。
この発明はこのような問題点を解決する目的でなされた
もので、アンテナ収納場所を広げる事なく、シかもビー
ム幅の狭いアンテナを提案するものである。
もので、アンテナ収納場所を広げる事なく、シかもビー
ム幅の狭いアンテナを提案するものである。
第5図はこの発明の一実施例になるアンテナの展開方式
の第1段階を示す図である。また第6図はこの発明の一
実施例になるアンテナの展開方式の第2段階を示す図で
ある。図において+11は平面アレイ放射素子、(2)
は回転軸である。以上の構成においてアンテナの展開は
まず第5図(a)に示すように折たたまれており、展開
の第1段階では第5図(b)に示すように折りたたまれ
たアンテナの半分が回転軸(2)のまわりに回転する。
の第1段階を示す図である。また第6図はこの発明の一
実施例になるアンテナの展開方式の第2段階を示す図で
ある。図において+11は平面アレイ放射素子、(2)
は回転軸である。以上の構成においてアンテナの展開は
まず第5図(a)に示すように折たたまれており、展開
の第1段階では第5図(b)に示すように折りたたまれ
たアンテナの半分が回転軸(2)のまわりに回転する。
その後従来の展開型アンテナと同様に第6図(a) 、
(b)に示すように平面アレイ放射素子を展開し、第
6図(b)に示すように2個の方形アンテナが互に食い
違って配置されたような形状を構成する。このように展
開されたアンテナの放射特性の計算例を第7図に示す。
(b)に示すように平面アレイ放射素子を展開し、第
6図(b)に示すように2個の方形アンテナが互に食い
違って配置されたような形状を構成する。このように展
開されたアンテナの放射特性の計算例を第7図に示す。
比較のために、Jaは第3図の放射特性を持つアンテナ
に等しく、またA’Qは第4図に示す特性を持つアンテ
ナに等しくとり、Jbは第3図および第4図に示す特性
を持つアンテナに等しくとっている。
に等しく、またA’Qは第4図に示す特性を持つアンテ
ナに等しくとり、Jbは第3図および第4図に示す特性
を持つアンテナに等しくとっている。
アンテナビーム幅■Bは明らかに第4図に示すようにア
ンテナ寸法を大きくした時とはy等しいものが得られて
いる。
ンテナ寸法を大きくした時とはy等しいものが得られて
いる。
なお9以上の説明では展開後の2個の方形が食い違った
状態を示しであるが、この発明はこれに限られる事なく
、1個の頂点のみを接するように構成しても全(同様に
実施出来る。また展開の順序も第5図(b)と第6図(
a)を入れ換えて展開しても全く同様に実施出来る。
状態を示しであるが、この発明はこれに限られる事なく
、1個の頂点のみを接するように構成しても全(同様に
実施出来る。また展開の順序も第5図(b)と第6図(
a)を入れ換えて展開しても全く同様に実施出来る。
この廃明は以上説明したとおり、従来の寸法のアンテナ
で、従来の倍の寸法を持つアンテナとはy同等の特性を
得る事が可能で2人工衛星等の展開型アンテナとして用
いて極めて効果か太きい。
で、従来の倍の寸法を持つアンテナとはy同等の特性を
得る事が可能で2人工衛星等の展開型アンテナとして用
いて極めて効果か太きい。
第1図は従来の展開型アンテナの展開方式を説明する図
、第5図及び第6図はこの発明のi実施例を示す図、第
2図、第3図、第4図及び第7図はその放射特性を説明
するための図である。 図において(1)は平面アレイ放射素子、(2)は回転
軸である。 なお9図中同一あるいは相当部分には同一符号を付しで
ある。 代理人大岩増雄 第 1 図 (tス2ン 1.・鴫鴫; 第4図 第5図 第6図 (I2)
、第5図及び第6図はこの発明のi実施例を示す図、第
2図、第3図、第4図及び第7図はその放射特性を説明
するための図である。 図において(1)は平面アレイ放射素子、(2)は回転
軸である。 なお9図中同一あるいは相当部分には同一符号を付しで
ある。 代理人大岩増雄 第 1 図 (tス2ン 1.・鴫鴫; 第4図 第5図 第6図 (I2)
Claims (1)
- 平面アレイ放射素子を組合せた展開型平面アレイアンテ
ナにおいて、展開前は各平面アレイ放射素子が重なった
状態であり、展開後はその外形が2個の方形平面アレイ
がその一辺の一部のみを接して接合されたように展開さ
れる事を特徴とする展開型平面アレイアンテナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7899284A JPS60223208A (ja) | 1984-04-19 | 1984-04-19 | 展開アンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7899284A JPS60223208A (ja) | 1984-04-19 | 1984-04-19 | 展開アンテナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60223208A true JPS60223208A (ja) | 1985-11-07 |
JPH0347765B2 JPH0347765B2 (ja) | 1991-07-22 |
Family
ID=13677389
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7899284A Granted JPS60223208A (ja) | 1984-04-19 | 1984-04-19 | 展開アンテナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60223208A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009009324A2 (en) * | 2007-07-06 | 2009-01-15 | Qualcomm Incorporated | Mimo self-expandable antenna structure |
-
1984
- 1984-04-19 JP JP7899284A patent/JPS60223208A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009009324A2 (en) * | 2007-07-06 | 2009-01-15 | Qualcomm Incorporated | Mimo self-expandable antenna structure |
WO2009009324A3 (en) * | 2007-07-06 | 2009-04-16 | Qualcomm Inc | Mimo self-expandable antenna structure |
US7864121B2 (en) | 2007-07-06 | 2011-01-04 | Qualcomm Incorporated | MIMO self-expandable antenna structure |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0347765B2 (ja) | 1991-07-22 |
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