JPS60222857A - 版下色分け指示装置 - Google Patents
版下色分け指示装置Info
- Publication number
- JPS60222857A JPS60222857A JP59079116A JP7911684A JPS60222857A JP S60222857 A JPS60222857 A JP S60222857A JP 59079116 A JP59079116 A JP 59079116A JP 7911684 A JP7911684 A JP 7911684A JP S60222857 A JPS60222857 A JP S60222857A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- image
- color
- counter
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F3/00—Colour separation; Correction of tonal value
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は印刷製版において使用されている版下の色分は
指示書を作製する装置に関する。
指示書を作製する装置に関する。
カラー印刷物を印刷するための原版としては、一般にス
キャナによりY(イエロー)、M(マゼンタ)、C(シ
アン)、BL(黒)の4つのプロセスカラーに色分解し
た原版を用いている。そして、通常の連続調絵柄の印刷
はこれら4色のインキにより重ね刷りを用いた色表現を
行う。
キャナによりY(イエロー)、M(マゼンタ)、C(シ
アン)、BL(黒)の4つのプロセスカラーに色分解し
た原版を用いている。そして、通常の連続調絵柄の印刷
はこれら4色のインキにより重ね刷りを用いた色表現を
行う。
これに対しインスタント食品の包装等に用いられる軟包
装やカートン等の印刷物では、イラストや地色としてい
わゆるベタ印刷が行われ、この場合はプロセスカラーに
よる重ね刷りではなく、特別に調整した特定の指定色を
用いる。そこで、これらのベタ部印刷の原版としては版
下原稿を基にその不要部分をマスクしたものが作成され
る。
装やカートン等の印刷物では、イラストや地色としてい
わゆるベタ印刷が行われ、この場合はプロセスカラーに
よる重ね刷りではなく、特別に調整した特定の指定色を
用いる。そこで、これらのベタ部印刷の原版としては版
下原稿を基にその不要部分をマスクしたものが作成され
る。
この原版作成作業の際、絵柄のどの部分がどのような色
であるかを指定した色指示書が版下と共に用いられる。
であるかを指定した色指示書が版下と共に用いられる。
例えば原稿100が草花の絵柄であって花部が橙色、葉
と茎が緑色のそれぞれべ汐部からなる場合は、プロセス
カラーの組合わせによらずに、花部、葉茎部を各別に特
定色インキでベタ印刷する。そこで、花部印刷用マスク
101および葉茎部印刷用マスク102を作成する。マ
スクの作成は、色指示書から版下のどの部分がどの色の
マスクになるかを知り、版下の絵柄の大きさ、形状を正
確になぞってビールフィルムをカットすることにより行
う。このマスクを基に、橙色および緑色のフィルム原版
が作成される。
と茎が緑色のそれぞれべ汐部からなる場合は、プロセス
カラーの組合わせによらずに、花部、葉茎部を各別に特
定色インキでベタ印刷する。そこで、花部印刷用マスク
101および葉茎部印刷用マスク102を作成する。マ
スクの作成は、色指示書から版下のどの部分がどの色の
マスクになるかを知り、版下の絵柄の大きさ、形状を正
確になぞってビールフィルムをカットすることにより行
う。このマスクを基に、橙色および緑色のフィルム原版
が作成される。
色指示書は、上記のマスク作成に用いられる許りでなく
、マスクを基に作成されたフィルム原版と重ね合わせて
比較され色落ちがないかを検査するためにも用いられる
。
、マスクを基に作成されたフィルム原版と重ね合わせて
比較され色落ちがないかを検査するためにも用いられる
。
このように印刷上極めて重要な役割りを果す色指示書を
作成するには、線画でデザインされた版下原稿をコピー
し、これに色鉛筆とか螢光ペン等を用いて手作業により
指定された色を塗り分ける方法が採られている。
作成するには、線画でデザインされた版下原稿をコピー
し、これに色鉛筆とか螢光ペン等を用いて手作業により
指定された色を塗り分ける方法が採られている。
しかしながら、このような手作業は煩雑であるため多大
の時間を要し、しかも色数が多いと一層時間を要する。
の時間を要し、しかも色数が多いと一層時間を要する。
また、作業者による個人的差により色指示書の出来上り
が異ったものとなることもあり、これに製版作業者の解
釈違いが加わることもある。
が異ったものとなることもあり、これに製版作業者の解
釈違いが加わることもある。
本発明は上述の点を考慮してなされたもので、作業員の
個人的特性による影響を受けず例しかも迅速に色指示書
を作成する装置を提供するものである。
個人的特性による影響を受けず例しかも迅速に色指示書
を作成する装置を提供するものである。
この目的達成のため、本発明では、画像入力装置により
版下原稿の画像情報を取込み、この取込んだ画像情報を
対話方式C絵柄部分毎に色付は処理ができる画像処理装
置に与え、色付は処理後の画像情報をカラープリンタに
与えて版下原稿と同寸法のカラープリントを出力させる
色分は指示書作成装置を提供するものである。
版下原稿の画像情報を取込み、この取込んだ画像情報を
対話方式C絵柄部分毎に色付は処理ができる画像処理装
置に与え、色付は処理後の画像情報をカラープリンタに
与えて版下原稿と同寸法のカラープリントを出力させる
色分は指示書作成装置を提供するものである。
以下第2図乃至第5図を参照して本発明を実施例につき
説明する。
説明する。
第2図は本発明の一実施例の構成を示したものである。
この第2図において1は原稿台であり、この原稿台1上
に版下原稿あるいは版下原稿のコピー100を置いてT
V左カメラにより原稿の画像入力を行う。TV左カメラ
により取出された画像信号はアナログ信号のままスイッ
チ5に与えられると共に、2値化回路3により予め設定
された所望のスライスレベルでディジタル変換された上
でスイッチ5およびフレームメモリ4に与えられる。
に版下原稿あるいは版下原稿のコピー100を置いてT
V左カメラにより原稿の画像入力を行う。TV左カメラ
により取出された画像信号はアナログ信号のままスイッ
チ5に与えられると共に、2値化回路3により予め設定
された所望のスライスレベルでディジタル変換された上
でスイッチ5およびフレームメモリ4に与えられる。
スイッチ5は、TV左カメラからの画像信号をアナログ
信号のまま画像モニタ6に与えるか1ビツトのディジタ
ル信号に変換してから画像モニタ6に与えるかを選択す
るものである。そしてアナログ信号を選択すれば、画像
モニタ6には版下原稿と同じ画像が表示され、またディ
ジタル信号を選択すれば明度に応じた明度と暗部とから
なる線画像が表示される。この画像モニタ6の表示はい
わゆる白黒画像で行われる。そしてこの画像モニタ6は
、原稿台1上の原稿100の位置調整、TV左カメラの
ズームレンズの倍率調整による画像の大きさ調整、およ
び2値化回路3におけるスライスレベルの設定のために
用いられる。すなわち、画像モニタ6上の白黒画*<ア
ナログでもディジタルでもよい)を見ながら、原稿台1
上の原稿100の位置や向きを調整し、次いでTV左カ
メラのズームレンズを操作して所定の大きさの画像を得
る。さらに画像モニタ6に2値化回路3の出力を与えて
おき、2値化回路30図示しないボリュームを操作して
スライスレベルを選択する。
信号のまま画像モニタ6に与えるか1ビツトのディジタ
ル信号に変換してから画像モニタ6に与えるかを選択す
るものである。そしてアナログ信号を選択すれば、画像
モニタ6には版下原稿と同じ画像が表示され、またディ
ジタル信号を選択すれば明度に応じた明度と暗部とから
なる線画像が表示される。この画像モニタ6の表示はい
わゆる白黒画像で行われる。そしてこの画像モニタ6は
、原稿台1上の原稿100の位置調整、TV左カメラの
ズームレンズの倍率調整による画像の大きさ調整、およ
び2値化回路3におけるスライスレベルの設定のために
用いられる。すなわち、画像モニタ6上の白黒画*<ア
ナログでもディジタルでもよい)を見ながら、原稿台1
上の原稿100の位置や向きを調整し、次いでTV左カ
メラのズームレンズを操作して所定の大きさの画像を得
る。さらに画像モニタ6に2値化回路3の出力を与えて
おき、2値化回路30図示しないボリュームを操作して
スライスレベルを選択する。
これらの調整が行われた後の2値化回路3の出力はフレ
ームメモリ4に与えられて記憶される。
ームメモリ4に与えられて記憶される。
このフレームメモリ4の記憶内容に基き、制御装置7、
表示処理装置8、表示装置9およびライトペン10を含
む画像処理装置側により画像処理が行われて、処理結果
は画像処理袋[20のプリンタ11により出力される。
表示処理装置8、表示装置9およびライトペン10を含
む画像処理装置側により画像処理が行われて、処理結果
は画像処理袋[20のプリンタ11により出力される。
第3図(a)、ψ) 、 (C)は第2図の装置の行う
動作を示したフローチャートであり、このフローチャー
トに基きその動作説明を行う。
動作を示したフローチャートであり、このフローチャー
トに基きその動作説明を行う。
装置をスタートさせると表示装置9にメツセージおよび
テンキーが表示され(81,82)、このメツセージに
従い倍率をライトペン10で入力しくS3)、フレーム
メモリ4に画像データを取り込む(S4)。次に制御装
置7を介して表示装置9に2値化画像を表示しくS5)
、画像表示後オペレータは、画像の良否判断を行い(S
6)表示装置9の指示に従い判定結果を入力する(S7
)。
テンキーが表示され(81,82)、このメツセージに
従い倍率をライトペン10で入力しくS3)、フレーム
メモリ4に画像データを取り込む(S4)。次に制御装
置7を介して表示装置9に2値化画像を表示しくS5)
、画像表示後オペレータは、画像の良否判断を行い(S
6)表示装置9の指示に従い判定結果を入力する(S7
)。
画像がよければ(S8)第3図(b)の色分は処理(8
12)に進む。表示装置9には、色付は処理に必要な各
種機能が表示され(813)、この機能をライトペン1
0で指示すると(S14)、機能の指示に従った処理が
行われる、機能としては、■再生(830乃至833)
:表示処理装置8内には、入力画像が2画面分記憶され
、その内1画面を用いて色付けの処理を行うが、誤操作
により、処理画面が消えてしまった場合、もう1つの画
面から初期画像を2点を対角とする四角形のエリアで表
示画面に表示させる機能、 ■色付け(第3図(b)のS16乃至8.29 ) :
色付けは閉曲線で囲まれたエリア内を1点指示し、エリ
ア内をぬりつぶす1点ぬりと2点を対角とする四角形の
エリア内にある文字あるいは絵柄をぬる2点ぬりの2種
を有する機能、 ■自由曲線(第3図(b)の834〜842):表示装
置9に表示された画像に、任意に指示した2点を結ぶ直
線を表示する機能、 ■コピー(第3図(C)の847〜850):色付は処
理後のカラー画像を入力原稿と同じ大きさにプリント出
力させる機能、 ■停止(第3図(b)の843〜846):現在の処理
を中止し、装置を初期状態に戻す機能、 の以上5つの機能を有する。
12)に進む。表示装置9には、色付は処理に必要な各
種機能が表示され(813)、この機能をライトペン1
0で指示すると(S14)、機能の指示に従った処理が
行われる、機能としては、■再生(830乃至833)
:表示処理装置8内には、入力画像が2画面分記憶され
、その内1画面を用いて色付けの処理を行うが、誤操作
により、処理画面が消えてしまった場合、もう1つの画
面から初期画像を2点を対角とする四角形のエリアで表
示画面に表示させる機能、 ■色付け(第3図(b)のS16乃至8.29 ) :
色付けは閉曲線で囲まれたエリア内を1点指示し、エリ
ア内をぬりつぶす1点ぬりと2点を対角とする四角形の
エリア内にある文字あるいは絵柄をぬる2点ぬりの2種
を有する機能、 ■自由曲線(第3図(b)の834〜842):表示装
置9に表示された画像に、任意に指示した2点を結ぶ直
線を表示する機能、 ■コピー(第3図(C)の847〜850):色付は処
理後のカラー画像を入力原稿と同じ大きさにプリント出
力させる機能、 ■停止(第3図(b)の843〜846):現在の処理
を中止し、装置を初期状態に戻す機能、 の以上5つの機能を有する。
色付は処理を終了した後、機能のコピーを指示すること
で表示装置9のカラー画像なプリンタ11によりプリン
ト出力する。コピー終了後、さらにコピーするかしない
かを入力し、コピーしなければ全処理を終了する。
で表示装置9のカラー画像なプリンタ11によりプリン
ト出力する。コピー終了後、さらにコピーするかしない
かを入力し、コピーしなければ全処理を終了する。
第4図(a) 、 (b)は第3図(a) 、 (b)
、 (C)の70−fヤ−)Kおける機能選択ステッ
プおよびカラー選択ステップにおける表示装置9の画面
表示内容を示したものである。まず同図(a)の機能選
択ステップでは、画面右側に現れた機能メニューX中の
1つの機能パッチをライトペンで選択する。本発明で対
象とする色付は機能を選択すると、同図(b)のカラー
選択ステップの画面に変る。そこで最初に、ぬりたい所
の今表示されている色をカラーパッチY中から該当する
色をライトペン10で指し、次にこれからぬる色をカラ
ーパッチY中から該当する色をやはりライトペン10で
指す。さらに色付けしたい部分あるいはエリアをライト
ペン10で指示すると色付けが行える。これを絵柄の各
部分について行う。例えば花部の花弁を色付けする場合
、まず表示されている色を指示する。次にぬりたい色の
橙色を指す。そして花弁の1つを指す操作を行なう。葉
、茎について表示されている色、これからぬる色、そし
て葉茎部の何れかの部分をライトペン10で指す操作を
行う。但し、同色でぬりたい場合は色の選択後、場所の
指示のみで色付けが行える。
、 (C)の70−fヤ−)Kおける機能選択ステッ
プおよびカラー選択ステップにおける表示装置9の画面
表示内容を示したものである。まず同図(a)の機能選
択ステップでは、画面右側に現れた機能メニューX中の
1つの機能パッチをライトペンで選択する。本発明で対
象とする色付は機能を選択すると、同図(b)のカラー
選択ステップの画面に変る。そこで最初に、ぬりたい所
の今表示されている色をカラーパッチY中から該当する
色をライトペン10で指し、次にこれからぬる色をカラ
ーパッチY中から該当する色をやはりライトペン10で
指す。さらに色付けしたい部分あるいはエリアをライト
ペン10で指示すると色付けが行える。これを絵柄の各
部分について行う。例えば花部の花弁を色付けする場合
、まず表示されている色を指示する。次にぬりたい色の
橙色を指す。そして花弁の1つを指す操作を行なう。葉
、茎について表示されている色、これからぬる色、そし
て葉茎部の何れかの部分をライトペン10で指す操作を
行う。但し、同色でぬりたい場合は色の選択後、場所の
指示のみで色付けが行える。
色付は終了後は、画面右側のメニュー領域中の出力機能
パッチをライトペンで指す。これにより制御装置7はプ
リンタ11により表示装置9に表示された画像をプリン
トとして出力する。このプリントは製版部門に送られ、
各色フィルム原版の作成に用いられる。
パッチをライトペンで指す。これにより制御装置7はプ
リンタ11により表示装置9に表示された画像をプリン
トとして出力する。このプリントは製版部門に送られ、
各色フィルム原版の作成に用いられる。
ここで前記ライトペンでの座標指示方法について説明す
る。従来のライトペンでは、本装置のように高分解能を
必要とする場合、ライトペンのペン先が指示する点の大
きさよりかなり大きく、かつ、入力後すなわちライトペ
ンで位置を示し更にライトペンな表示装KK押付けた後
でないと指定した座標が表示装置上罠反映されない為、
指示している点を作業者は予め認識できなかった。
る。従来のライトペンでは、本装置のように高分解能を
必要とする場合、ライトペンのペン先が指示する点の大
きさよりかなり大きく、かつ、入力後すなわちライトペ
ンで位置を示し更にライトペンな表示装KK押付けた後
でないと指定した座標が表示装置上罠反映されない為、
指示している点を作業者は予め認識できなかった。
本装置では前記のような欠点を改良し第5図のような構
成とした。
成とした。
カウンター23は、表示処理装置8から表示装置21へ
の信号のうちの水平同期信号(パルス信号)を数える。
の信号のうちの水平同期信号(パルス信号)を数える。
カウンター22は該水平同期信号期間を表示装置9の解
像変分に分割した同期のパルスを発振する(本実施例で
は水平同期信号期間を640分割する周期のパルスを発
振する)発振器21の発振信号(パルス信号)を数える
。カウンター囚は、垂直同期信号(パルス信号)でクリ
アーされ、直ちにカウントを開始し、カウンター22は
、水平同期信号(パルス信号)でクリアーされ、直ちに
カウントを開始する。ライトペン10は、表示装置21
上の発光している部分に近づくと、ライトペン】0内の
受光素子が光を検知して光電変換し、ライトペン10の
出力信号として出力する。この信号がカウンター23
、カウンター22をストップさせる。制御装置7はスト
ップしたときのカウンターU、カウンター22の値を読
みとり、それぞれX座標値、X座標値に変換して表示処
理装置8に出力する。
像変分に分割した同期のパルスを発振する(本実施例で
は水平同期信号期間を640分割する周期のパルスを発
振する)発振器21の発振信号(パルス信号)を数える
。カウンター囚は、垂直同期信号(パルス信号)でクリ
アーされ、直ちにカウントを開始し、カウンター22は
、水平同期信号(パルス信号)でクリアーされ、直ちに
カウントを開始する。ライトペン10は、表示装置21
上の発光している部分に近づくと、ライトペン】0内の
受光素子が光を検知して光電変換し、ライトペン10の
出力信号として出力する。この信号がカウンター23
、カウンター22をストップさせる。制御装置7はスト
ップしたときのカウンターU、カウンター22の値を読
みとり、それぞれX座標値、X座標値に変換して表示処
理装置8に出力する。
表示処理装置9はこのX座標値、X座標値を元に+型の
カーソルを作成し、表示装置9上に表示する。従ってラ
イトペン10が光を検知している間は読み取った座標を
示すカーソルが常に表示装置9上に表示されている。
カーソルを作成し、表示装置9上に表示する。従ってラ
イトペン10が光を検知している間は読み取った座標を
示すカーソルが常に表示装置9上に表示されている。
これによって作業者は、自分がライトペン10で指示し
ている部分をカーソルで確認することができる。カーソ
ルを希望の位置に動かした所でライトペン10を表示装
置9に押しつけるとペン先はスイッチと連動しており、
そのスイッチが作動してスイッチ信号を制御装置7へ送
る。制御装置7はこの信号と、この時のX座標値、X座
標値からメニュー塾パッチ、或は位置指定であるかを判
定して定められた手順に従って処理を進行させる。
ている部分をカーソルで確認することができる。カーソ
ルを希望の位置に動かした所でライトペン10を表示装
置9に押しつけるとペン先はスイッチと連動しており、
そのスイッチが作動してスイッチ信号を制御装置7へ送
る。制御装置7はこの信号と、この時のX座標値、X座
標値からメニュー塾パッチ、或は位置指定であるかを判
定して定められた手順に従って処理を進行させる。
上記実施例では、座標指示装置さしてライトペンを例示
したが、ディジタイザ、ジョイスティック、トラックボ
ール、マウス等の表示装置に対し座標入力できるものな
らどのような要素でもよい。
したが、ディジタイザ、ジョイスティック、トラックボ
ール、マウス等の表示装置に対し座標入力できるものな
らどのような要素でもよい。
また入出力装置に関し、入力装置としてのTV右カメラ
スキャナをはじめとする画像データが入力できるもので
あればよく、出力装置としてはプリンタ以外に多ペン式
X−Yプロッタ等のカラー出力が行えるものであればよ
い。
スキャナをはじめとする画像データが入力できるもので
あればよく、出力装置としてはプリンタ以外に多ペン式
X−Yプロッタ等のカラー出力が行えるものであればよ
い。
本発明は上述のよう罠、原稿画像を2値化処理して絵柄
の線画を得、この線画を表示して対話方式で所要部分に
所要の色付は処理を行い、その結果をプリント出力する
ようにしたため、簡単に正確な色指示書を作成すること
ができる。したがって、製版部門においても配色イメー
ジを明確に把握でき、色の誤解釈も生じ難くなる。
の線画を得、この線画を表示して対話方式で所要部分に
所要の色付は処理を行い、その結果をプリント出力する
ようにしたため、簡単に正確な色指示書を作成すること
ができる。したがって、製版部門においても配色イメー
ジを明確に把握でき、色の誤解釈も生じ難くなる。
第1図は版下製作のためのマスクの作成方法を示す説明
図、第2図は本発明の一実施例を示すブロック線図、第
3図(a) 、 (b) 、 (c)は第2図の実施例
における制御装置の動作を説明するためのフローチャー
ト、i4図(a) 、 (b)&!第3図(D 7 ロ
ー f −Y −トで示されたステップ中の機能選択ス
テップおよびカラー選択ステップにおける表示装置の画
面表示の説明図、第5図は本発明装置に用い得るライト
ペン付表示装置の構成を示すブロック線図である。 l・・・原稿台、2・・・TV右カメラ6・・・画像モ
ニタ、9・・・表示装置、10・・・ライトペン、20
・・・画像処理装置、100・・・原稿。 出願人代理人 猪 股 清 兇3図(c) 范4図 ((IL) (b) 第5図
図、第2図は本発明の一実施例を示すブロック線図、第
3図(a) 、 (b) 、 (c)は第2図の実施例
における制御装置の動作を説明するためのフローチャー
ト、i4図(a) 、 (b)&!第3図(D 7 ロ
ー f −Y −トで示されたステップ中の機能選択ス
テップおよびカラー選択ステップにおける表示装置の画
面表示の説明図、第5図は本発明装置に用い得るライト
ペン付表示装置の構成を示すブロック線図である。 l・・・原稿台、2・・・TV右カメラ6・・・画像モ
ニタ、9・・・表示装置、10・・・ライトペン、20
・・・画像処理装置、100・・・原稿。 出願人代理人 猪 股 清 兇3図(c) 范4図 ((IL) (b) 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 版下原稿から画像データを入力する画像入力装置と、 この画像入力装置からの信号を2値化処理する2値化回
路と、 この2値化回路の出力を記憶するフレームメモリと、 画像データを表示する表示装置、この表示装置上の表示
画像を用いて座標指示を与える座標指示装置、前記表示
装置の表示画像に各種処理を行う表示処理装置、この表
示処理装置の出力に応じたプリントを作成する出力装置
、前記メモリからのデータおよび前記座標指示装置の指
示内容に基き前記表示処理装置及び出力装置を制御する
制御装置を有し、この制御装置は前記表示処理装置を介
して前記表示装置に対し表示すべき画像データ、選択す
べき各種メニューを表示させ、前記座標指示装置からの
指示内容に応じて前記表示装置の表示画面から選択され
たメニューに基き前記画像の所定部分に所望の色付けを
行い、色付は処理終了後に前記出力装置によりプリント
を作成させるようにした画像処理装置とをそなえた版下
色分は指示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7911684A JPH068959B2 (ja) | 1984-04-19 | 1984-04-19 | 版下色分け指示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7911684A JPH068959B2 (ja) | 1984-04-19 | 1984-04-19 | 版下色分け指示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60222857A true JPS60222857A (ja) | 1985-11-07 |
JPH068959B2 JPH068959B2 (ja) | 1994-02-02 |
Family
ID=13680941
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7911684A Expired - Lifetime JPH068959B2 (ja) | 1984-04-19 | 1984-04-19 | 版下色分け指示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH068959B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62284360A (ja) * | 1986-06-03 | 1987-12-10 | Dainippon Printing Co Ltd | 無地網フイルム原版作成装置 |
JPS63128349A (ja) * | 1986-11-18 | 1988-05-31 | Dainippon Printing Co Ltd | 無地網用フイルム原版作成装置 |
JPS6426858A (en) * | 1987-04-03 | 1989-01-30 | Dainippon Printing Co Ltd | Forming device for screen tint film |
JPS6446755A (en) * | 1987-04-03 | 1989-02-21 | Dainippon Printing Co Ltd | Plain halftone film forming device |
-
1984
- 1984-04-19 JP JP7911684A patent/JPH068959B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62284360A (ja) * | 1986-06-03 | 1987-12-10 | Dainippon Printing Co Ltd | 無地網フイルム原版作成装置 |
JPS63128349A (ja) * | 1986-11-18 | 1988-05-31 | Dainippon Printing Co Ltd | 無地網用フイルム原版作成装置 |
JPS6426858A (en) * | 1987-04-03 | 1989-01-30 | Dainippon Printing Co Ltd | Forming device for screen tint film |
JPS6446755A (en) * | 1987-04-03 | 1989-02-21 | Dainippon Printing Co Ltd | Plain halftone film forming device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH068959B2 (ja) | 1994-02-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0207246B1 (en) | Halftone image recording method and apparatus therefor | |
KR100516756B1 (ko) | 프리뷰 장치, 전자 기기 및 화상 형성 장치 | |
DE3809676C2 (de) | Anzeige- und Eingabeeinheit für ein Druck- und Kopiergerät | |
CN101228780A (zh) | 自适应印刷 | |
DD150956A5 (de) | Verfahren und schaltungsanordnung zur partiellen elektronischen retusche bei der farbbildreproduktion | |
US5805132A (en) | Image editing apparatus capable of setting image processing region on display screen | |
DE4115895C2 (de) | Bildaufzeichnungseinrichtung mit Redigierfunktion | |
DE3901516C2 (de) | Bildleseeinrichtung | |
DE69214761T2 (de) | Verfahren und Gerät zur Bearbeitung eines Bildes | |
US20070126751A1 (en) | Method and device for creating patterns for bead-inlaid plates | |
JPS60222857A (ja) | 版下色分け指示装置 | |
JP3289093B2 (ja) | 編織基材に対する多色印刷方法 | |
DE69223691T2 (de) | Farbbildverarbeitungssystem | |
DE69021768T2 (de) | Bildlesegerät. | |
DE68915008T2 (de) | Farbbilderzeugungsgerät und Verfahren und Vorrichtung zur Farbbildverarbeitung. | |
US4422765A (en) | Off-set printing ink consumption prediction | |
JPH0787302A (ja) | 文書処理装置 | |
DE69431704T2 (de) | Verfahren und Vorrichtung zur Erzeugung eines Duplikatbildes | |
JPS63214070A (ja) | 画像処理装置 | |
JPS62247373A (ja) | 印刷製版用レイアウト装置 | |
Pugsley | Pre-Press Picture Processing in the Graphic Arts Industry | |
JPH0810898B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JP2721360B2 (ja) | カラー画像処理装置 | |
Hamann et al. | Color Selection | |
JPS63118158A (ja) | レイアウト装置用原稿貼付シ−トの作成装置 |