JPS60222787A - 光電検出装置 - Google Patents

光電検出装置

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JPS60222787A
JPS60222787A JP59077489A JP7748984A JPS60222787A JP S60222787 A JPS60222787 A JP S60222787A JP 59077489 A JP59077489 A JP 59077489A JP 7748984 A JP7748984 A JP 7748984A JP S60222787 A JPS60222787 A JP S60222787A
Authority
JP
Japan
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light
capacitor
pulse
emitting element
light emitting
Prior art date
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Pending
Application number
JP59077489A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuchika Miura
三浦 和親
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Teijin Ltd
Original Assignee
Teijin Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Teijin Ltd filed Critical Teijin Ltd
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Publication of JPS60222787A publication Critical patent/JPS60222787A/ja
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01VGEOPHYSICS; GRAVITATIONAL MEASUREMENTS; DETECTING MASSES OR OBJECTS; TAGS
    • G01V8/00Prospecting or detecting by optical means
    • G01V8/10Detecting, e.g. by using light barriers
    • G01V8/12Detecting, e.g. by using light barriers using one transmitter and one receiver
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01VGEOPHYSICS; GRAVITATIONAL MEASUREMENTS; DETECTING MASSES OR OBJECTS; TAGS
    • G01V8/00Prospecting or detecting by optical means
    • G01V8/10Detecting, e.g. by using light barriers

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Geophysics (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は糸条の断糸等の如く物体の有無を検出する光電
検出装置に関し、強力な発光駆動エネルギーを小容量電
路より得ることができる光電検出装置に関する。
[従来技術] 糸条の断糸を検出づ°る光電検出装置には、特公昭54
−31099号公報等で公知の振動糸条による周期的な
光軸遮断を利用した透過式光電検出装置と、実公昭53
−37587号公報等で公知の糸による反射光の有無を
利用した反射式光電検出装置があり、前者は振動する糸
条等に適し、後者は一定位置を送行する糸条等の検出に
適している。そして、これら光電検出装置は、一般に電
源雑音、外乱光等の影響を除去するため、特公昭52−
33309号公報、特公昭54−22820号公報等で
公知の通り、発光素子を所定周期でパルス点灯すると共
に受光素子の出力を周期処理する構成となっている。
ところで、このようなパルス点灯型光電検出器を、延撚
機等の断糸検出器に適用した場合以下のよな問題があっ
た。すなわち、延撚機等ではその各錘に光電検出器を設
置し、一方の機台端より機内配線により各錘の光電検出
器に電源を供給するのが普通である。この場合、パルス
点灯型光電検出器では、点灯時の消費電流が大きいため
、機内配線での回路損失が大きくなり、末端部の光電検
出器の動作が不安定になる問題があった。これを解決す
るためには、機内配線に太い電線を用いれば良いが、大
巾に工事費、設備費が高くなるという別の問題があった
[発明の目的] 本発明は前記問題の無い光電検出装置を目的としたもの
で、布線する電線容量が小さくて且つ安定に動作する光
電検出装置を提供するものである。
[発明の構成及び作用] 前述の目的は以下本発明によって達成される。
すなわち本発明は、発光素子から間欠的にパルス光を発
生させるようにした光電検出装置において、発光素子に
開閉素子を介して蓄電用のコンデンサーを並列に接続す
ると共に、該コンデンサーに電流を規制する抵抗を介し
て電源を接続し、制御手段により開閉素子を開閉させて
間欠的にパルス光を発生させるようにしたことを特徴と
する光電検出装置である。
上述の本発明は以下の様にしてなされたものである。す
なわち、前述のパルス点灯式光電検出器の場合、そのパ
ルス点灯時間は数ミリ秒程度で極めて短いのが一般的で
あり、一方点幻間隔は例えば10〜20TrLsecの
如く点灯時間の10数倍と点灯時間に対して非常に長い
のが一般である。従って、パルス点刻式光電検出器では
、点灯時の消費電流に対し、平均消費電流は10数分の
1と非常に小さい特徴がある。本発明はかかる特徴に着
目してなされたもので、常時平均電流を供給する構成に
より電源配線容量の大幅な低下を実現したものである。
すなわら、本発明の光電検出装置では、制御手段からの
制御信号により開閉素子が開になるとコンデンサーが発
光素子に接続されるので、コンデンサーの電荷が発光素
子に全て放電されることになり、大きなエネルギーを発
光素子に与えることが出来、高光出力を得ることが出来
る。一方、放電したコンデンサーへの充電はパルス点灯
時以外のパルス点灯時間に対して充分長い非点灯時に規
制用の抵抗で設定される小電流具体的にパルス点灯に必
要な平均電流で充電されるので、電源配線は小容量麦踏
でも充分で、その上回路端末に設けられた光電検出装置
にも一様に充電される結果、回路損失による光出力の差
は無くなり安定な検出が出来るものである。
以下、糸条の断糸検出に適用した例に基いて図面により
本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の光電検出器を用いた断糸検出システム
のブロック図、第2図は該光電検出器の電気回路図、第
3図はその各部の信号波形図である。
図において、Yは図示省略した紡糸機、延撚機等の繊維
機械の各錘を走行する糸条で、10は後述する反射型の
パルス点灯式光電検出器で糸条Yの有無従って断糸を検
出するように各錘の糸導に面して設置されている。
ところで、光電検出器10は第2図のように構成されて
いる。すなわち、図示の通り、ケース11の一側面に並
設された発光ダイオードの発光素子12及びフオ]−ト
ランジスタの受光素子13と、発光素子12にスイッチ
ングトランジスタの開閉素子14aを介して並列接続さ
れた蓄電用のコンデンサー14b及びコンデンサー14
bへの供給電流を規制する規制用の抵抗14cからなる
点灯回路14、受光素子13の出力を処理して糸有無信
号を出力1−るパルス増幅器15a、ダイオード15b
、積分用コンデンサー150及び出力抵抗15dとから
なる受光回路15とそして、機台端、監視室等に設けた
集中監視盤 、、二で構成されている。
子V、T、’Oとを配線1.2.3で接続した構成 :
(図示省略)に収納した共通の電源装@20、制御装置
30及び出力表示装置40と各光電検出器10の端とな
っている。ここで、電源装置20は、市販の所定容量の
直流電流装置を用いた。また制御装@30は、開閉素子
14aの開閉を制御する制御信号を出力するもので、本
例では開閉素子14aがスイッチングトランジスタであ
るのでその開閉に必要な1〜リガー信号を発生する市販
の周期可変のパルス発生器を用いた。そして、出力表示
装置40は、断糸の発生した該当錘を表示する表示ラン
プと、−報ブザーとを備えたものとした。
次に、以上の構成による作用を説明する。
制御装置30より開閉素子14aのスイッチングトラン
ジスタに第3図(a)に示すトリガー信号が印加される
と、開閉素子14aは導通状態になり、コンデンサー1
4bに充電された電荷が発光素子12を励起し、第3図
(b)に示す発光素子電流に応じた光パルス出力を放射
する。この放射された光パルスPは糸条Yにより反射さ
れ、第3図(C)に示す反射光P′となり、受光素子1
3に受光される。
この反射光P′は糸条Yのある場合のみ受光素子13に
入射され、パルス増幅器15aにより第3図(e)のパ
ルス信号に増幅され、ダイオード15bと積分用のコン
デンサー15cとにより積分整流され、第3図(f)に
示す出力信号を端子Oに出力する様構成されている。従
って、時点[0で断糸が発生すると反射光P′が無くな
り第3図(f)に示すように出力信号が変化し、断糸が
検知される。
ところで、第1図に示づように制御装置30は多数の光
電検出器10を共通に駆動り′るもので1台で数10ヶ
〜数100つ程度の光電検出器10に供給出来る様構成
されている。そこで制御装置30よりのトリガー信号が
各錘の光電検出器10内に設けられた開閉素子14aに
印加されると、開閉素子14aは導通状態となりコンデ
ンサー14bの電荷は全て発光素子12に流れ込むこと
になる。このコンデンサー14bは内部抵抗も低く有効
に発光素子12に放電され高光出力を放出づ−るもので
ある。
尚、このコンデンサー14bの容量はトリガー信号のパ
ルス時間内は放電能力のある容量が必要で発光素子とし
て発光ダイオード(シV−ブ■製9l−514A>を用
いた本実施例では220μFのコンデンサーを用いて十
分であった。なお、発光素子12の光出力は流れる電流
により決まり、電流の大きさに比例する特性があるが、
定格仕様はl2RT(1:電流、R:内部抵抗、T:電
流持続時間)で決まるので電流を大巾に増加しても電流
持続時間Tが短かければ破損の心配は無い。
又、充電電流を制限する規制抵抗14cは1〜リガーパ
ルスの休止している間に充電すれば良いことより本実施
例では数10Ω程度の抵抗器とし107+’Lsec程
度の時定数に選んでいる。従って、コンデンサー14b
の充電は第3図(d )のように平均化され、その電流
は大巾に小さくなる。又この抵抗14cは充放電による
電流変化が電源M置20へ波及するのを抑制する作用を
秦する。
なお、出力信号は前述の通り第3図(f )に示すよう
に断糸が発生するとその電圧レベルが所定電圧から零電
位へ変化するので、出力表示装置40ではこの変化を検
知して当該錘の断糸表示灯を点灯すると共にブーザー等
により報知する。このようにして本システムにより断糸
の自動監視ができる。なお、かかる出力表示装置40は
、当業者には自明であるのでその詳細説明は省略する。
以上本発明を糸条検出システムの例により説明したが本
発明はかかる実施例に限定されるものではない。
反射型光電検出器を例示したが透過式も含めパルス点灯
式光電検出器一般に適用できることは本発明の趣旨から
明らかである。
開閉素子、受光素子1発光素子等も実施例に限定されな
いことは云うまでもなく、点灯回路、制御手段、受光回
路も何ら実施例に限定されるものではないことは、本発
明の趣旨から明らかである。
断糸検出システムの如く多数の光電検出器を使用する場
合に有利なものとして制御手段を一共通化したものを示
したが、前述の特公昭52−33309号公報等の通常
の物体検出に用いられる制御手段を点灯回路と共に個別
に有する光電検出器にも適用できることは云うまでもな
い。
安定な物体検出ができる発光素子と受光素子とが同一ケ
ースに収納されたものを示したが、両者が別ケースに設
けられたもので良いことも云うまでもない。
以上の通り、本発明は、発光素子に並列に設けたコンデ
ンサーに蓄電し、該コンデンサーより発光素子に発光電
力を供給するようになしたので、電源からの供給電流が
平均電流に略等しいものとなり、その配線容ωが大1]
に低下すると共に電源から遠隔の個所に設けても安定な
動作が確保できた。このように本発明は、工業上非常に
有用なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の光電検出器を適用した断糸監視システ
ムのブロック図、第2図は該光電検出器の電気回路図、
第3図はその各部の信号波形図である。 Y:糸条、10:光電検出器、20:電源装置。 30:制御装置、40:出力表示装置 、fYc?Y?” 2′1 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 発光素子から間欠的にパルス光を発光させるよう
    にしだ光電検出装置において、発光素子に開閉素子を介
    して蓄電用のコンデンサーを並列に接続すると共に、該
    コンデンサーに電流を規制する抵抗を介して電源を接続
    し、制御手段により開閉素子を開閉させて間欠的にパル
    ス光を発生させるようにしたことを特徴とする光電検出
    装置。 2、 発光素子と受光素子とが同一ケースに収納された
    特許請求の範囲第1項記載の光電検出装置。 3、 多数の検出器の制御手段を共通とした特許請求の
    範囲第1項若しくは第2項記載の光電検出装置。
JP59077489A 1984-04-19 1984-04-19 光電検出装置 Pending JPS60222787A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59077489A JPS60222787A (ja) 1984-04-19 1984-04-19 光電検出装置

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JP59077489A JPS60222787A (ja) 1984-04-19 1984-04-19 光電検出装置

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JPS60222787A true JPS60222787A (ja) 1985-11-07

Family

ID=13635397

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JP59077489A Pending JPS60222787A (ja) 1984-04-19 1984-04-19 光電検出装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2043117A3 (de) * 2007-09-28 2011-02-16 Bernstein AG Schnellspanneinrichtung

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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