JPS6022239B2 - 弁構造 - Google Patents

弁構造

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JPS6022239B2
JPS6022239B2 JP56075822A JP7582281A JPS6022239B2 JP S6022239 B2 JPS6022239 B2 JP S6022239B2 JP 56075822 A JP56075822 A JP 56075822A JP 7582281 A JP7582281 A JP 7582281A JP S6022239 B2 JPS6022239 B2 JP S6022239B2
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hole
relief
chamber
seat
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ジヨン・デビツト・デイツキンソン
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    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
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    • F02B77/04Cleaning of, preventing corrosion or erosion in, or preventing unwanted deposits in, combustion engines
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    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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    • Y10T137/4238With cleaner, lubrication added to fluid or liquid sealing at valve interface
    • Y10T137/4245Cleaning or steam sterilizing
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、蒸気タービンに関し、特に、タービンの損傷
を防止するため、排水しなければならなし、発電所の関
連配管と容器についての確実な排水に関するものである
蒸気タービン内への水の誘引事故数は、発電所の第1サ
イクルと第2サイクルの両方において、管と容器の適切
な排水が重要であることを示している。
タービンからのある抽出配管と給水加熱器ブリード配管
とは、それらの中に水が溜まるのを防止するための確実
な排水機構を備えている。もし溜まるのを許しておくと
、発電機にかかる負荷損失から生ずる圧力の減少により
、水がタービン内に逆流するか、又はフラツシュし、水
又は冷たい蒸気がタービンに入ることになる。タービン
の管と容器を、認容できない水の溜まりのないよう維持
する方法は沢山ある。
第1の方法は、水があると思われる期間の間、弁を開い
たままにするか又は、水がないとき蒸気流を最小にする
ために穴があげられた絶えず開放している排水を使用す
ることにより、連続的に排水する方法である。第2の方
法は水位を制御された排水溜め内に所定の水量蓄積した
後、排水する方法である。この方法では、排水管路にあ
る動力操作弁を作動する水位スイッチ又は水位制御装置
を利用する。ここで排水管路とは、排水溜めから復水器
のような排水を受ける容器までにわたる管路である。第
3の方法は、加熱された管や容器を使用することにより
水が溜まるのを防止する方法である。これはト例えば「
連続した高温蒸気流を容器内の小さなオリフィスを通し
てより低氏の帯城へ放出することにより行なわれる。こ
のオリフイスは、容器を加熱し、復水するのを防止する
のにちようど十分な蒸気を通過させる大きさである。こ
れらの方法においては、ドレン則ち排水管路を通る高エ
ネルギー蒸気の損失を減少させるためにオリフィスが使
用される。しかし、排水管路におけるオリフイスに伴な
う主要な問題は、オリフィスがt発電所の第1と第2サ
イクルに存在する砕片により簡単にふさがれてしまうこ
とである。これは特に、初めの始動中と、装置の解体を
含む保守後の始動中とにおいて起こる。しかし、装置が
解体されないときでも、摩耗、腐食、硬質粒子侵食のよ
うに侵食による生成物がオリフィスを塞ぐ。この問題は
、上述の加熱管方法のような「高圧源に連絡された小さ
なオリフイスを用いる装置において起こり易くなる。こ
の問題を解決する1つの方法は、オリフィスと一体で且
つプラグ組体に結合された目の粗いストレーナの開発で
あった。
プラグ総体は、オリフィスが定期的に洗浄できるようブ
ロックに据え付けられていた。このようなストレーナの
欠点は、ストレーナ自身が砕片により遮断され、ストレ
ーナの取りはずし、洗浄、そして適所への再溶接を必要
とすることである。これは費用と寺間がかかりがちであ
り、従って好ましくない。この問題のもう1つの解決法
は、解体しないで、流れを逆流させることにより洗浄で
きるオリフィス組体であった。
本発明と同一の出願人による米国特許第379271y
号‘ま「 2つの弁綾を含み、流量制限を通じて流れを
逆にできる一対の弁について付与されている。本発明に
従って構成された弁構造、一般に、オリフィスのような
流量制限装置と、洗浄が必要なときはいつでもオリフィ
スを通る流れを逆にできるただ1つの弁榛を用いた装置
とを含む。
これは、2位置弁綾の使用により行なわれる。第1位置
において、流体は、入口室から、複数の送り穴、藤穴、
流量制限装暦そして逃げ穴を経由して、弁様を通り出口
室へ流れる。弁が自動又は手動で作動されると、弁棒が
移動して第2位置にくる。この位置では、流体は、入口
室から、洗浄穴、軸穴、そして送り穴を経由して弁榛を
通り、出口室へ流れる。こうして第2位置、即ち、洗浄
位置において送り穴の砕片が取り払われ洗浄されること
になる。さらに、弁棒が、この第2位置にあるときには
、平行した流路により、流体は、洗浄穴に入り鞠穴の端
部を通じて蓋室に流出し、その後、蓋出口を通って排出
される。これは弁榛の真下の室を洗浄し、そこに集まっ
て弁頭が適切に着座することを妨げるかも知れない砕片
を除去できる。本発明の目的と利点は添付図面に関連し
た以下の詳細な説明からさらに明らかとなろう。
図面において〜同一の参照符号は同一部分を示している
第】図はタービン発電機1紅の流れ図を示していて、ボ
ィラ(図示しない)からの動力蒸気は供給管翼2と止め
弁14を貫流してタービン16へ流れ、そして復水器1
8へ排出される。ボイラに戻される復水を加熱する給水
加熱器22に蒸気を供給するために「抽出蒸気又はブリ
ード蒸気が、タービン16のある中間段に付けた描出管
又は導管20を介して動力蒸気から引き出されている。
ドレソ管又は導管24は描出管20と復水器18の間に
配置され、後に詳述する弁構造、即ち自浄オリフィス組
体25を含んでいる。復水器18の温水だめ26に集め
られた復水は復水ポンプ28により復水器18から給水
加熱器22へ庄送される。それから、復水は、給水加熱
器22の管を貫流し、ボィラ給水ポンプ30‘こより押
上げられ、そしてボイラへ圧送され、このボイラで再び
動力蒸気に変えられる。流れ図は唯1つの自浄オリフィ
ス組体25だけを示しているが、タービン発電機用の運
転装置においては、このような装置が複数利用される。
第2図に示されているように、本発明は、手動で、ある
いは電気、圧縮空気、又は油圧のような補助動力により
操作できる弁装置32に一体化されている。
弁ケーシング34は、弁箱(弁本体)36とバネハウジ
ング38とを含み、図示された空気式アクチュェータの
ようなアクチュェータ4川こ接続されている。また、ア
クチュェータ40は手動操作弁の場合には例えば(図示
しない)把手であってもよい。バネハウジング38は、
空気式アクチュェータが用いられる場合の空気入口44
と、ヨーク46とを含んでいて、そしてダイヤフラム5
0及び弁榛52に機械連絡した圧縮バネ48を囲ってい
る。弁榛52は圧縮バネ48から弁パッキン54を通り
弁箱36まで伸びている。弁パッキン54は、弁捧52
の回りに流体シールを造り、パッキンナット56により
確実なシールとして維持される。弁パッキン54は、流
体が弁箱36からバネハウジング38へ入るのを防止す
るよう作用する。弁箱36は、入口室60に流体連結し
た管連絡部58と、弁綾52が貫通し「内壁部材64の
ような内壁構造体により画定された開○62と、出口管
連絡部68に流体連絡された逃し室66と、環状綾蓋7
0とを含んでいて、弁箱36の、バネハウジング38と
は反対の側に配置されト(例えば、それらの間のガスケ
ツト69を用い且つ複数の樺蓋ボルト71により)弁箱
3蟹の残部と一体化されるか又はそれに縦付けられてい
る。これらの特徴は以下で十分に説明されであろう。第
2図と第3図について、本発明が動作する磯礎の中で主
要な特徴は二位置弁棒52である。
弁榛52は、底部72と、バネハウジング38内に突き
出た部分である頂部74とを含むことがわかる。弁棒5
2の低部72はダクト装置76を含んでいて、該ダクト
装置は中心で軸方向に整列した穴78と、該藤方向の穴
78の一端にあり且つ該穴78に麹方向に整列した流量
制限装置であるオリフィス86と、少なくとも2つの送
り穴80、少なくとも1つの逃げ穴82、そして少なく
とも1つの洗浄穴84を含む、半径方向に弁棒52内の
伸びた複数の穴とから成っている。流量により、これら
の穴のどれか1つ以上を組み入れることが望ましくなる
場合には、第3図で示された構造がとられる。この構造
は、複数の直径方向に対向した穴を有することにより、
砕片が流離を遮断するのを防止するのに役立つ。
例えば、図において、互いに90度離れて円周方向に隔
直された4つの穴から成る軸方向に隔直された3つの群
81に、12ケの送り穴80が配置されている。各送り
穴80へ流体を供給するためには、入ロ室60は円周方
向に弁棒52を取り囲まねばならない。複数の逃げ穴は
円周方向に隔直された穴の1つの群83として示され、
複数の洗浄穴も、同様に、円周方向に隔遣された穴の1
つの群85として示されている。弁榛62は、ダクト装
置76を含むだけでなく、主棒状部と、棒に沿いいわゆ
る「行程」距離だけ額方向に隔層された2つの弁頭楓&
90とを合でいる。弁頭88,9川ま棒状部から半径
方向外方に伸びた環状突起である。上の弁頭58は送り
穴80と逃げ穴82との間に配置されている。上の升頭
88は傾斜した又は平たい下端部、即ち、座面89を有
する。下の弁頭90は送り穴80と洗浄穴84との間で
鞠方向に位置している。下の弁頭90は煩斜した又は平
たい上端部、即ち、座面91を有する。第3図で示され
た弁榛52の第1位置では、上の弁頭88は下降位置に
あり、その下端部89は、内壁部材64の頂部弁座92
に隣接して接触していて、実質的に流体を通さない接触
となっている。第2図に示された第2位置では、下の弁
頭90‘ま上昇位置にあり、その上端部91は内壁部材
64の下部弁座94に隣接し接触していて、実質的に流
体を通さない接触となっている。動作について第3図で
説明すると、流体は、図示されてない入口管から、弁箱
36の左側に示された入口管連結部58へ入り、それか
ら弁棒52の底部72と直接流体連絡した入口室60を
通過する。
入口室60からの流れ蒸気は送り穴80を通過し弁綾5
2の軸穴78へ入る。その後、流れは、オリフィス86
を通過し、逃げ穴82から出て、下流の逃げ室66へ向
かう。そこから、流体は、出口管連結部68へ入り、図
示されてない出口管へ向かう。その後、復水器18又は
給水加熱器22のような排水流を受ける容器へ流体が向
けられる。上述の流路は正常運転における弁の前進方向
流路である。第2図で示された弁棒52の洗浄位置又は
第2位置では、送り穴80を遮断する砕片は所望の時間
に弁箱36の下流側へ除去することができる。
弁棒52が(バネハウジング38に向かって)上方へ動
くとき、内壁部材64の頂部弁座92から上の弁頭88
を運び去り、すぐに下の弁頭90の内壁部村64の下部
弁座94と接触させる。その際、逃げ穴82は、上に移
動し、流体の流れに対して逃げ穴82を実質的に閉じる
環状ブツシング95内に入る。同時に、洗浄穴84は図
において参照符号97により示された弁箱面より上に移
動し、こうして入口室60内の上流でより高圧帯城の流
れにさらされる。第2位置における流体の流れは次の通
りである。即ち、流体は、入口室60から洗浄穴84へ
入り鞠穴78を通って上方に向かい、送り穴80を通過
して逃げ室66へ入る。また、弁綾52の第2位置は、
弁榛52の端部と榛蓋70の内側との間の空間の定期的
且つ自由な洗浄を可能とする第2流離をつくる。流体は
、入口室60から始まって洗浄穴84を経由し鞭穴78
に至り、軸穴78の端部から出て蓋室96として記述さ
れた弁箱36の領域に入る流路を通る。前記蓋室96は
榛菱7川こよりその中に画成された大体 形の空間であ
る。菱室96に砕片がないということは重要である。と
いうのはこの領域に沈検したどんな砕片でも結局は弁樺
52の全行程の移動を制止し、それにより、弁頭88,
90を適切に着座させようとする弁榛の運動が妨げられ
るからである。蓋室96からの流体は蓋出口98から出
た後、下流管へ流れる。即ち、流体は、蓋出口98から
管100を通って出口管連結部68いある部分102へ
流れる。ソレノィドで作動する制御弁101は、例えば
、管100‘こ配置され、蓋出口98を通る流量を調節
する。流体を遮断する複数の密封リング103は、弁樺
52と樺蓋70の側壁との間の蓋室96に配置され、入
口室60から蓋室96を通る蒸気流を上述の流路以外の
流路により阻止する。本発明の特徴について、ダクトの
数と相対的直径を限定することは重要である。上述のよ
うに、送り欠は複数個用いられている。そしてその送り
穴はオリフイス86よりも小さくなければならない。そ
れにより、どんな砕片でもとらえ、砕片がオリフィス8
6を通過することがなくなる。これに対し、唯1つの送
り穴が用いられる場合には、砕片が好ましくない流量制
限として効果的に作用するであろう。すべての送り穴8
0を合わせた全開口面積はオリフイス86の開□面積よ
り大きくなければならない。同時に、各送り穴80は、
オリフィス86と同様、軸穴78又は逃げ穴82のいず
れか一方より径が小さくなければならない。それにより
、弁榛52や第1位置にあるとき、送り穴80を通過す
るどんな砕片でも、残りの流路を容易に通過できる。例
として、オリフィス86の直径が0.63伽(1/4イ
ンチ)で、各送り穴80が。47伽(鴇インチ)の直径
ならば、流れを処理するのに要求される送り穴80の最
小数は、オリフィス86の関口面積を各送り穴80の開
□面積で割ることにより計算される。
この例では、少なくとも2つの送り穴80が必要である
。同様にして、洗浄穴84は、各送り穴80より大きく
なければならないし、蓋出口98及び管100と同じ大
きさか又は好ましくはそれより小さくなければならない
。それにより、洗浄穴84を通過するどんな砕片でも、
残りの流路を同様に通過できる。第4図は、本発明にお
ける弁構造の変形例を示していて、例えば従釆技術にお
いて説明された管加熱方法の場合のように、オリフイス
86が小径のものであるオリフィス組体において特に有
用である。この構造においては、各送り穴80はオリフ
ィス86より小さくなければならず、該オリフィス86
は極端に小さいので、非常に多くの前記送り穴80が、
流れを通過させるために要求される。問題は、ダクトの
寸法が小さくなればなるほど、ふさがれ易いということ
である。それ故、このような構造においては、本発明は
、弁頭88,90の適切な着座を妨げないように升頭8
8と90との間の弁綾52の回りに鉄合できる(例えば
、細かいメッシュワイヤスクリーン又は多数の送り穴を
有する円筒板から作られる)管状ストレーナ104の使
用を教示する。管状ストレーナ104は、例えば、多数
の小さい送り穴を有し、より大きな穴を有する弁棒52
の回りに蕨合するものでよい。その際、弁綾52の穴は
必ずしも前述の寸法に限る必要はない。本発明を一体化
して図示された弁装置32は、薮作員により作動される
のが好ましいが、手動さもなければ自動的に作動するよ
うに敬付けることもできる。
例えば、自動アクチュェータ42を用いて、(図示して
ない)ソレノィド弁を遠隔付勢して、空気又は他の流体
を空気入口44へ向け、先行公知技術に従って弁装置3
2を作動させることもできる。さらに、自動アクチュヱ
ータ42は、1つの制御スイッチから、タービンにおけ
るタンデム又は多数の弁を制御する電気装置を備えても
よい。自浄オリフィス組体が提供されたことは今明らか
となった。
本発明は、タービンにおいて管や容器の認容できない溜
まり水をドレンするのに使用される。小さいオリフィス
の洗浄を容易にする。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従って形成された自浄オリフィス組体
を一体化したタービン発電機ユニットの流れ図、第2図
は第2位置にある弁縫を有する、本発明を一体化した弁
装置の断面図、第3図は弁棒が第1位置にある、第2図
で示された弁菱贋の拡大断面図、第4図は管状ストレー
ナを一体化した第3図で示された弁榛の一部切断された
拡大断面図である。 25・・・・・・弁構造、34・…・・弁ケーシング、
36・・・・・・弁箱、38・・・・・・バネハウジン
グ、40・・・・・・アクチュェータ、52・・・・・
・二位置弁榛、60・・・・・・入口室、62・…・・
関口、64・・・・・・内壁構造、66……逃し室、7
2・・・・・・底部、76・・・・・・ダクト、78・
・・・・・中心穴、80・・・・・・送り穴、82・…
・・逃げ穴、84・・・・・・洗浄穴、86・・・・・
・オリフィス、88・・・・・・上部の弁頭、89・・
・…座面、90・・・・・・下部の弁頭、91…・・・
座面、92・・・・・・弁座、94・・・・・・弁座、
95・・・・・・環状ブッシング。 FIG.l FIG.2 FIG.3 F’G.4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 弁構造であつて、 A バネハウジング38及び弁箱36を有し、該弁箱3
    6には、内壁構造64により画成された開口62によつ
    て連絡される入口室60及び逃し室66があり、該内壁
    構造64には、前記開口62の上縁回りに頂部弁座92
    が、前記開口62の下縁回りに下部弁座94がある弁ケ
    ーシング34と、B バネハウジング38から延び弁箱
    38内に入る二位置弁棒52であつて、軸方向の中心穴
    78を備える底部72の棒部分と、該中心穴78に軸方
    向に整列すると共に該中心穴78の上端にあるオリフイ
    ス86と、少なくとも2つの送り穴80、少なくとも1
    つの逃げ穴82、及び少なくとも1つの洗浄穴84から
    なる半径方向に指向した複数のダクト76と、前記棒部
    分から半径方向に突出すると共に互いに関し軸方向に隔
    置された2つの弁頭88,90とを備え、上部の前記弁
    頭88は、その下縁に沿つて座面89を有すると共に、
    前記送り穴80及び逃げ穴82の間で前記棒部分に沿つ
    て配置されており、下部の前記弁頭90は、その上縁に
    沿つて座面91を有すると共に、前記送り穴80及び洗
    浄穴84の間で前記棒部分に沿つて配置されている、二
    位置弁棒52と、C 前記二位置弁棒52をその二位置
    の一方から他方へ移動させるアクチユエータ40と、を
    備え、 前記二位置弁棒52の一方の位置においては、前記弁
    頭88の座面89が前記内壁構造64の頂部弁座92に
    係合して、前記送り穴80に溜まつているかもしれない
    砕片を洗浄するべく前記入口室60内に導入された流体
    が前記送り穴80、中心穴78、オリフイス86、次い
    で逃げ穴82を通つて前記逃し室66から流出し、 前
    記二位置弁棒52の他方の位置においては、前記弁頭9
    0の座面91が前記内壁構造64の下部弁座94に係合
    すると共に、逃げ穴82が前記弁箱36中の環状ブツシ
    ング95に入つて前記逃げ穴72を経由する前記入口室
    60からの流体を遮断し、前記入口室60に導入された
    流体が、前記送り穴80に溜まつているかもしれない砕
    片を洗浄するべく、前記洗浄穴84、中心穴78、次い
    で送り穴80を通つて前記逃し室66へと流出する、
    弁構造。
JP56075822A 1980-05-21 1981-05-21 弁構造 Expired JPS6022239B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US06/151,859 US4356837A (en) 1980-05-21 1980-05-21 Self-cleaning orifice assembly
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JPS5718892A JPS5718892A (en) 1982-01-30
JPS6022239B2 true JPS6022239B2 (ja) 1985-05-31

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JP56075822A Expired JPS6022239B2 (ja) 1980-05-21 1981-05-21 弁構造

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