JPS60222327A - 車輌用トランスフア装置 - Google Patents
車輌用トランスフア装置Info
- Publication number
- JPS60222327A JPS60222327A JP59077678A JP7767884A JPS60222327A JP S60222327 A JPS60222327 A JP S60222327A JP 59077678 A JP59077678 A JP 59077678A JP 7767884 A JP7767884 A JP 7767884A JP S60222327 A JPS60222327 A JP S60222327A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- wheel drive
- dog clutch
- supported
- state
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K17/00—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles
- B60K17/34—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles for driving both front and rear wheels, e.g. four wheel drive vehicles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
- Retarders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は4輪駆動式の車輌に使用される1〜ランスフア
装置に関し、特に建設用車輌、ホイール[I−ダ、ラフ
テレンクレーンやジープ等に適し!こトランスファ装置
に関する。
装置に関し、特に建設用車輌、ホイール[I−ダ、ラフ
テレンクレーンやジープ等に適し!こトランスファ装置
に関する。
(従来技術)
従来この種の車輌の一部には、主変速機の変速ギヤ比を
補うための副変速機や、4輪駆動ど2輪駆動どの切換機
構を備え、又ディファレンシャル機構を介して前輪駆動
軸と後輪駆動軸に動力を分配Jるように構成されている
。この様な車輌では、不整地を走行づ゛る揚台、副変速
機を1]ウギヤレンジに保って4輪駆動状態で運転でき
る。又ハイギVレンジにおいてタイA7がスリップしや
すい場所ではディファレンシャルをロック状態(非作動
状態)にし、タイヤがスリップしにくい場所では、ディ
ファレンシャルを作動状態にすることができる。更にハ
イ11ヤレンジでは燃費を向」ユさせるために2輪駆動
状態で運転することもできる。この様に上記車輌では、
走行条件等に合せて最適の状態で車輌を運転できるとい
う利点がある。
補うための副変速機や、4輪駆動ど2輪駆動どの切換機
構を備え、又ディファレンシャル機構を介して前輪駆動
軸と後輪駆動軸に動力を分配Jるように構成されている
。この様な車輌では、不整地を走行づ゛る揚台、副変速
機を1]ウギヤレンジに保って4輪駆動状態で運転でき
る。又ハイギVレンジにおいてタイA7がスリップしや
すい場所ではディファレンシャルをロック状態(非作動
状態)にし、タイヤがスリップしにくい場所では、ディ
ファレンシャルを作動状態にすることができる。更にハ
イ11ヤレンジでは燃費を向」ユさせるために2輪駆動
状態で運転することもできる。この様に上記車輌では、
走行条件等に合せて最適の状態で車輌を運転できるとい
う利点がある。
ところが従来の車輌では上記種々の機構を別々に設番ノ
でいるので、装置全体の構造が複雑かつ大形になり、コ
ストが高くなるという問題がある。
でいるので、装置全体の構造が複雑かつ大形になり、コ
ストが高くなるという問題がある。
又従来構造では操作機構が複941になり、操作を中細
化できないという問題もある。
化できないという問題もある。
(発明の目的)
本発明は上記問題を解決するために、ディファレンシャ
ル機構を変速機構にも利用できるようにした1〜ランス
フア装貿を提供しようとりるムのである。
ル機構を変速機構にも利用できるようにした1〜ランス
フア装貿を提供しようとりるムのである。
(発明の構成)
本発明は回転力導入部に支持される中間1′X7と、該
中間ギA7に噛合う前輪駆動用1゛\ノ及び後輪駆動用
ギヤと、上記駆動用ギVの〜方とそれに対応り−るシV
/71〜どの間に設(Jられるドグクラッチとを設け、
ドグクラッチを、ギX/どシIノットを〕中結りる連結
状態ど、1゛曳ノをシI/フI・かI−3切り朗1.
(固定部材に回転不能に連結する11ツク状態どの間e
切換わるJ、うに構成し、ドグク0ノッヂに連結しない
上記ギVの回転数が上記連結状態とロック状態とで変る
ようにしIこことを特徴どしている。。
中間ギA7に噛合う前輪駆動用1゛\ノ及び後輪駆動用
ギヤと、上記駆動用ギVの〜方とそれに対応り−るシV
/71〜どの間に設(Jられるドグクラッチとを設け、
ドグクラッチを、ギX/どシIノットを〕中結りる連結
状態ど、1゛曳ノをシI/フI・かI−3切り朗1.
(固定部材に回転不能に連結する11ツク状態どの間e
切換わるJ、うに構成し、ドグク0ノッヂに連結しない
上記ギVの回転数が上記連結状態とロック状態とで変る
ようにしIこことを特徴どしている。。
(実施例)
第1図においてハウジング1本体の前端及び後端にそれ
ぞれカバー2.3をポル1〜止めしてハウジング組立体
が形成され、その内部に前輪駆動用シ11フ1〜5と後
輪駆動用シャフト6が開基かつ車体前後方向に延びる姿
勢で配置しである。シνフト5はカバー3の内部からカ
バー2の若干前方まで延びており、前部が軸受7を介し
てカバー2の前端壁ボスに支持されるとともに、前端部
に固定した継ぎ手8を介して図示されていない前輪駆動
機構に連結している。シャフト6はカバー3の内部から
カバー3の若干後方まで延びており、中間部が軸受9を
介してカバー3の後端壁ボスに支持されるとともに、後
端部に固定した継ぎ手10を介し・て図示′C\れてい
ない後輪駆動機構に連結している。シ11フh 6 G
EL前端に小径部11を備え、小径部11の外周がブツ
シユ12を介し−Cシャフト5後端の穴の内周に嵌合し
ている。
ぞれカバー2.3をポル1〜止めしてハウジング組立体
が形成され、その内部に前輪駆動用シ11フ1〜5と後
輪駆動用シャフト6が開基かつ車体前後方向に延びる姿
勢で配置しである。シνフト5はカバー3の内部からカ
バー2の若干前方まで延びており、前部が軸受7を介し
てカバー2の前端壁ボスに支持されるとともに、前端部
に固定した継ぎ手8を介して図示されていない前輪駆動
機構に連結している。シャフト6はカバー3の内部から
カバー3の若干後方まで延びており、中間部が軸受9を
介してカバー3の後端壁ボスに支持されるとともに、後
端部に固定した継ぎ手10を介し・て図示′C\れてい
ない後輪駆動機構に連結している。シ11フh 6 G
EL前端に小径部11を備え、小径部11の外周がブツ
シユ12を介し−Cシャフト5後端の穴の内周に嵌合し
ている。
ハウジング1の内部においてシVフト5の周囲にはプラ
ネタリギヤ機構15が設【プである。プラネタリギヤ機
構15の環状キャリヤ16(回転力導入部)は外周にギ
ヤ17を備え、ギヤ17が図示されていない1−ランス
ミッションの出力−1゛A/に噛合っている。キ1?す
)116は内周部から前方へ一突出した筒状ボス18を
備え、ボス18の外周が軸受14を介してハウジング1
前端の環状ボスで支持されている1、ブ1ノネタリ−1
” t7II構15の円周方向複数箇所には後方へ突出
し1.:ピン19が固定され、ビン190周囲にプラネ
タリ−1!A720(中間ギヤ)がブツシユ21を介し
で支持されている、。
ネタリギヤ機構15が設【プである。プラネタリギヤ機
構15の環状キャリヤ16(回転力導入部)は外周にギ
ヤ17を備え、ギヤ17が図示されていない1−ランス
ミッションの出力−1゛A/に噛合っている。キ1?す
)116は内周部から前方へ一突出した筒状ボス18を
備え、ボス18の外周が軸受14を介してハウジング1
前端の環状ボスで支持されている1、ブ1ノネタリ−1
” t7II構15の円周方向複数箇所には後方へ突出
し1.:ピン19が固定され、ビン190周囲にプラネ
タリ−1!A720(中間ギヤ)がブツシユ21を介し
で支持されている、。
ギヤ20ど噛合うリン−1”\723(前輪駆動用1゛
ヤ)は内周のスプラインによりシVフ1〜5の外周に固
定されている。l? S720が噛合う内歯リング1゛
−ノ25(後輪駆動用ギS’ ) G、Lカバ 3の近
傍に内向き環状部26を一体に備え、環状部20の内周
からカバー3内へ突出した筒状部27の外周が軸受28
を介してカバーζ)前端部の内周ボスにJ:り支持され
ている。
ヤ)は内周のスプラインによりシVフ1〜5の外周に固
定されている。l? S720が噛合う内歯リング1゛
−ノ25(後輪駆動用ギS’ ) G、Lカバ 3の近
傍に内向き環状部26を一体に備え、環状部20の内周
からカバー3内へ突出した筒状部27の外周が軸受28
を介してカバーζ)前端部の内周ボスにJ:り支持され
ている。
筒状部27の後p:::部近傍にt、t lニゲクラッ
プ30が設(Jである。1ドグクー)フケ3O0Å力部
31及び出力部32.33 GELいずれも環状部(ま
錦秋の部材で形成されており、プツシ」を挟んぐ前後の
位 5− 首関係で配置しである。入力部31は内周スプラインに
より筒状部27の後端外周部に嵌合固定されている。出
力部32は前方へ突出した筒状ボス35がシャツ1〜5
の後端部外周にスプライン嵌合して固定されている。出
力部33は後方へ突出した筒状ボス36がシャツ1〜6
の前端部外周にスプライン嵌合して固定されている。
プ30が設(Jである。1ドグクー)フケ3O0Å力部
31及び出力部32.33 GELいずれも環状部(ま
錦秋の部材で形成されており、プツシ」を挟んぐ前後の
位 5− 首関係で配置しである。入力部31は内周スプラインに
より筒状部27の後端外周部に嵌合固定されている。出
力部32は前方へ突出した筒状ボス35がシャツ1〜5
の後端部外周にスプライン嵌合して固定されている。出
力部33は後方へ突出した筒状ボス36がシャツ1〜6
の前端部外周にスプライン嵌合して固定されている。
入力部31及び出力部32.33はぞれぞれ外周にもス
プラインS1、S2、S3を備え、それらの周囲に筒状
部材からなる連結部37が設けである。連結部37は内
周にスプラインを備え、このスプラインは連結部37の
位置に応じてスプラインS1、S2、S3に後述する如
く嵌合するようになっている。連結部37は外周に環状
溝38を備え、)筒38にシフトフA−り40が嵌合し
ている。シフトフA−り40はシフトロッド41の前端
部に固定されている。ロッド41はシVフト6と平行に
延びて中間部がカバー3の孔に摺動自在に支持されてお
り、カバー3外へ突出した端部に例えばリンク機構等(
図示せず)を介して操作 6− レバー42が連結されている。レバー42414個のポ
ジションA、B、C,Dに切換えられるJ、うになって
いる。
プラインS1、S2、S3を備え、それらの周囲に筒状
部材からなる連結部37が設けである。連結部37は内
周にスプラインを備え、このスプラインは連結部37の
位置に応じてスプラインS1、S2、S3に後述する如
く嵌合するようになっている。連結部37は外周に環状
溝38を備え、)筒38にシフトフA−り40が嵌合し
ている。シフトフA−り40はシフトロッド41の前端
部に固定されている。ロッド41はシVフト6と平行に
延びて中間部がカバー3の孔に摺動自在に支持されてお
り、カバー3外へ突出した端部に例えばリンク機構等(
図示せず)を介して操作 6− レバー42が連結されている。レバー42414個のポ
ジションA、B、C,Dに切換えられるJ、うになって
いる。
連結部37は前端部外周に外歯スプライン50を備えて
いる。軸受28の近傍においてカバー3の内面には環状
の部祠551が固定されており、スプライン50ど噛合
い117る内歯スプ−ンイン52が部4451の内周に
形成()(ある、1(作用) エンジン出力はII・シンスミッシIンを介しく1−ト
す1116へ伝わり、1゛\720 kl、 7i秒に
−1−トす1ノ16ど共にシ髪・フ1〜5を中心にして
公転−りる。そして1記構造にJ、るど次の様に)II
々の運転条f1を設定Jることができる1゜ (1)低速:4輪駆動:fイフ7/レンジトルf1動、
レバーポジション:に の状態では連結部37は図示の如く人力部31を出力部
33だGJに連結しており、ギ−72G5はシPフI−
〇にのみ連結されている。従って車輌が直線走行時等、
前輪側クイヤど後輪側タイ−7の回転が同一の場合、前
輪駆動用ギヤ23ど後輪駆動用ギヤ25及び動ノ〕の入
ツノ部、キt?すX116は一体に回転する。又車輌が
ステアリング時等、前輪側タイA7と後輪側タイVの回
転差が必要な場合、入力部のキャリヤ16」−の遊星ギ
ヤ20の作用にJζす、遊星ギt20と噛合っている前
輪駆動用ギヤ23と後輪駆動用ギヤ25の回転は必要に
応じ−C変化づる。1なわらプラネタリl! A/機構
15がディファレンシャル作用を行う。
いる。軸受28の近傍においてカバー3の内面には環状
の部祠551が固定されており、スプライン50ど噛合
い117る内歯スプ−ンイン52が部4451の内周に
形成()(ある、1(作用) エンジン出力はII・シンスミッシIンを介しく1−ト
す1116へ伝わり、1゛\720 kl、 7i秒に
−1−トす1ノ16ど共にシ髪・フ1〜5を中心にして
公転−りる。そして1記構造にJ、るど次の様に)II
々の運転条f1を設定Jることができる1゜ (1)低速:4輪駆動:fイフ7/レンジトルf1動、
レバーポジション:に の状態では連結部37は図示の如く人力部31を出力部
33だGJに連結しており、ギ−72G5はシPフI−
〇にのみ連結されている。従って車輌が直線走行時等、
前輪側クイヤど後輪側タイ−7の回転が同一の場合、前
輪駆動用ギヤ23ど後輪駆動用ギヤ25及び動ノ〕の入
ツノ部、キt?すX116は一体に回転する。又車輌が
ステアリング時等、前輪側タイA7と後輪側タイVの回
転差が必要な場合、入力部のキャリヤ16」−の遊星ギ
ヤ20の作用にJζす、遊星ギt20と噛合っている前
輪駆動用ギヤ23と後輪駆動用ギヤ25の回転は必要に
応じ−C変化づる。1なわらプラネタリl! A/機構
15がディファレンシャル作用を行う。
(2)低速:4輪駆動:ディファレンシ11ル非作動(
ロック)、レバー。ポジション=Dこの状態でtよ連結
部37は入力部31を両出力部32.33に連結づる位
置まで移動しており、シl771〜F5.6は一体に連
結されるととちに、ギλ721)もシトノ1〜5.6に
一体に連結されている。
ロック)、レバー。ポジション=Dこの状態でtよ連結
部37は入力部31を両出力部32.33に連結づる位
置まで移動しており、シl771〜F5.6は一体に連
結されるととちに、ギλ721)もシトノ1〜5.6に
一体に連結されている。
従って一1! 1720はビン19の周囲で回転するこ
と41クキ1ノリヤ16と共に公転し、キルリヤ16が
らビン19を経てギヤ20に伝わった回転力はギヤ23
やギX725を経てシャフト5.6に伝わる。
と41クキ1ノリヤ16と共に公転し、キルリヤ16が
らビン19を経てギヤ20に伝わった回転力はギヤ23
やギX725を経てシャフト5.6に伝わる。
(3)高速:2輪駆動
レバーポジション:Δ
この状態ではスブラーイン50 /j(スプライン1う
2に噛合っている。又連結部37の内面スプラインは入
力部31のスプーンインS1だりに噛合−)で−おり、
固定部材51【、L連結部;37や入力部31を介して
iW 1725の回Φ入を111 Jt、 L、−(い
る。これにJ、リギャ25ど噛合うギ)720番;L
:、1: itり曳’ 16ど共に公転しながらビン1
9の周囲を自転りる。、 #;(つ(ギt〕20は」−
記4輪駆動時J、りもギ\723を高速で駆動し、シー
・−ノー・5の回転数は増加りる。1Yシャフ1−6に
回転力は伝わらない。
2に噛合っている。又連結部37の内面スプラインは入
力部31のスプーンインS1だりに噛合−)で−おり、
固定部材51【、L連結部;37や入力部31を介して
iW 1725の回Φ入を111 Jt、 L、−(い
る。これにJ、リギャ25ど噛合うギ)720番;L
:、1: itり曳’ 16ど共に公転しながらビン1
9の周囲を自転りる。、 #;(つ(ギt〕20は」−
記4輪駆動時J、りもギ\723を高速で駆動し、シー
・−ノー・5の回転数は増加りる。1Yシャフ1−6に
回転力は伝わらない。
(4)ニュートラルレンジ、レバーポジション1ン:こ
の状態ではスプライン50がスプライン52に噛合って
おらず、又連結部37の内歯スプ−ンインは出力部32
のスブ〉イン82だ【ノに噛合っている。従ってギ−7
25Ltギ1720に対しく自由に回転できる状態にあ
り、ギヤ20はギ1ノ23.25を駆動することができ
ない。
の状態ではスプライン50がスプライン52に噛合って
おらず、又連結部37の内歯スプ−ンインは出力部32
のスブ〉イン82だ【ノに噛合っている。従ってギ−7
25Ltギ1720に対しく自由に回転できる状態にあ
り、ギヤ20はギ1ノ23.25を駆動することができ
ない。
−〇 −
(発明の効果)
以上説明したように本発明によると、例えばプラネタリ
ギヤ機構15により構成されるディファレンシャル機構
にドグクラッチ30を併設し、クラッチ30にJζリギ
ャ25の連結状態を制御することにより、ディファレン
シャルギAノ機構を変速機構としても利用できるにうに
している。従って全体構造を小形簡単化して]ストを低
減できるとどもに、操作機構(レバー42 ) =b単
純化して操作を簡略化することができる。
ギヤ機構15により構成されるディファレンシャル機構
にドグクラッチ30を併設し、クラッチ30にJζリギ
ャ25の連結状態を制御することにより、ディファレン
シャルギAノ機構を変速機構としても利用できるにうに
している。従って全体構造を小形簡単化して]ストを低
減できるとどもに、操作機構(レバー42 ) =b単
純化して操作を簡略化することができる。
特に図示の実施例ではクラッチ30を利用して2輪駆動
レンジやニュートラルレンジを得ることができ、種々の
運転状態を選択可能な1ヘランスフア装置を簡単な構造
で構成することができる。
レンジやニュートラルレンジを得ることができ、種々の
運転状態を選択可能な1ヘランスフア装置を簡単な構造
で構成することができる。
(イの他の実施例)
第2図において第1図の各部と対応J−る部分には同一
符号が付してあり、以下の説明においては第1図の実施
例と相違する部分についてのみ主に説明を行う。
符号が付してあり、以下の説明においては第1図の実施
例と相違する部分についてのみ主に説明を行う。
第2図の実施例では重両ギヤ(65,66,6−10−
7)を右するディノア1ノンシlシル機構60が採用さ
れている。デイフ7レンシトル機構60の72イフアレ
ンシ1?ルハウジング61 Li両端の筒状ボスが軸受
62.63を介しくカバ 2.3C支持されている。入
カギX717 L;1ハウジング17に固定されている
。ハウジング610円周方向段数箇所にはシpフト5側
l\突出【ッl、ニスバイダー(3艷)が11Mイー1
1(あり、スパイダ 65 k二、」、V)[ご”〜、
Aン1゛Xl66が支持され(いるtl V\t C’
) 61c l;L両側り日)リイドギレ67、C’s
B /I’; II^合・)(いる、、1ご(167
は内周のスプラインを介し−Cシ)rノ1−5に固定さ
れている。1″−AlO2は内周の筒状ボス27が第1
図の実施例と同様にドグクラッチ30に連結している。
れている。デイフ7レンシトル機構60の72イフアレ
ンシ1?ルハウジング61 Li両端の筒状ボスが軸受
62.63を介しくカバ 2.3C支持されている。入
カギX717 L;1ハウジング17に固定されている
。ハウジング610円周方向段数箇所にはシpフト5側
l\突出【ッl、ニスバイダー(3艷)が11Mイー1
1(あり、スパイダ 65 k二、」、V)[ご”〜、
Aン1゛Xl66が支持され(いるtl V\t C’
) 61c l;L両側り日)リイドギレ67、C’s
B /I’; II^合・)(いる、、1ご(167
は内周のスプラインを介し−Cシ)rノ1−5に固定さ
れている。1″−AlO2は内周の筒状ボス27が第1
図の実施例と同様にドグクラッチ30に連結している。
又ギ\767.681まプツシ1を介しでハウジング6
1に支持され−Cいる。
1に支持され−Cいる。
この実施例ぐはハウジング61が第1図の−1:llす
Al2Oと同様に信用【)、又1j SIC”> 6.
67.68がそれぞれ第1図の1ゞX720,23.2
5と同様に作用するので、第1図の実施例と同様の作用
効果を得ることがでさる3゜ 11− 上記いずれの実施例においてら、ドグクラッチ30を1
本のレバー42で操作りるJ、うにしたが、2木のレバ
〜でクラッチ30を操作覆るようにすることしできる。
Al2Oと同様に信用【)、又1j SIC”> 6.
67.68がそれぞれ第1図の1ゞX720,23.2
5と同様に作用するので、第1図の実施例と同様の作用
効果を得ることがでさる3゜ 11− 上記いずれの実施例においてら、ドグクラッチ30を1
本のレバー42で操作りるJ、うにしたが、2木のレバ
〜でクラッチ30を操作覆るようにすることしできる。
第1図は本発明実施例の断面略図、第2図は別の実施例
の断面略図′Cある。5.6・・・シ1/フl〜、16
・・・4ニヤリヤ(回転力導入部)、20・・・プラネ
タリ1″X7(中間1゛ヤ)、23・・・リーン1゛ヤ
(前輪駆動用−1!X7)、25・・・リングギヤ(後
輪駆動用ギヤ)、30・・・ドグクラッチ、51・・・
固定部I 12−
の断面略図′Cある。5.6・・・シ1/フl〜、16
・・・4ニヤリヤ(回転力導入部)、20・・・プラネ
タリ1″X7(中間1゛ヤ)、23・・・リーン1゛ヤ
(前輪駆動用−1!X7)、25・・・リングギヤ(後
輪駆動用ギヤ)、30・・・ドグクラッチ、51・・・
固定部I 12−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 回転ノコ導入部に支持される中間ギ−lと、該中間ギヤ
に噛合う前輪駆動用ギ〜ノ及び後輪駆動用1゛Xlと、
上記駆動用ギX7(7)−;/Jどイれに対応りるシI
Iフトどの間に設置ノられるドグクラッチとを説【ノ、
ドグクラッチを、l! sノどシトフI・を連結りる連
結状態ど、ギVをシt・フトからl、Ijり頗し−(固
定部Hに回転不能に連結りるE1ツク状態どの間で切換
4′)るように構成し、トゲクラップに連結しない上記
ギヤの回転数が上記連結状態と「1ツク状態とで変るよ
うにしたことを特徴どりる中輌用トランスノア装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59077678A JPS60222327A (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | 車輌用トランスフア装置 |
KR1019850002483A KR910000932B1 (ko) | 1984-04-18 | 1985-04-13 | 차량용 트랜스퍼장치 |
DE19853513888 DE3513888A1 (de) | 1984-04-18 | 1985-04-17 | Kraftuebertragungssystem fuer ein fahrzeug |
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JP59077678A JPS60222327A (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | 車輌用トランスフア装置 |
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JPS60222327A true JPS60222327A (ja) | 1985-11-06 |
JPH0243651B2 JPH0243651B2 (ja) | 1990-10-01 |
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Family Applications (1)
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JP (1) | JPS60222327A (ja) |
Citations (1)
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---|---|---|---|---|
JPS5876330A (ja) * | 1981-10-31 | 1983-05-09 | Isuzu Motors Ltd | 車両のタンデムアクスルの駆動装置 |
-
1984
- 1984-04-18 JP JP59077678A patent/JPS60222327A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5876330A (ja) * | 1981-10-31 | 1983-05-09 | Isuzu Motors Ltd | 車両のタンデムアクスルの駆動装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH0243651B2 (ja) | 1990-10-01 |
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