JPS6022204A - プロセス制御装置 - Google Patents

プロセス制御装置

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JPS6022204A
JPS6022204A JP13154883A JP13154883A JPS6022204A JP S6022204 A JPS6022204 A JP S6022204A JP 13154883 A JP13154883 A JP 13154883A JP 13154883 A JP13154883 A JP 13154883A JP S6022204 A JPS6022204 A JP S6022204A
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B11/00Automatic controllers
    • G05B11/01Automatic controllers electric
    • G05B11/32Automatic controllers electric with inputs from more than one sensing element; with outputs to more than one correcting element
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/10Plc systems
    • G05B2219/11Plc I-O input output
    • G05B2219/1169Activating output if input changes, transition input and output not yet on

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  • Automation & Control Theory (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、他の制御対象に加えられる操作信号によシ自
己の制御量が変化する干渉作用のある制御対象を制御す
るプロセス制御装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
ひとつのプラントには複数の制御系があシ、これら制御
系の中には互に干渉を生ずるものがある。
すなわち、ある制御系の操作信号を変化させると、その
影響が他の制御系に及んで制御結果を乱す。
例えば、化学プラントにおける蒸留塔での塔頂温度制御
系と塔底温度制御系や工業炉での右側温度制御系と左側
温度制御系がある。これら独立した制御系に相互干渉が
おこると■相互干渉の変動によるエネルギー損失、■こ
のようなプロセスで製造された製品の品質低下を招くと
込う問題があシ、このような相互干渉を除去する必要が
ある。
第1図に従来の非干渉の制御装置を示す。λつの制御系
/、2があシ相互干渉をおこす。制御系/の設定値SV
Iと、検出器/3で制御量X1を検出したプロセス値P
V1とを比較器isで比較して偏差を取シ出し、これを
調節演算部16でP(比例)I(積分)D(微分)演算
をした後、加算器17で減算し、操作信号MVIを得る
。この操作信号MVIは制御対象に加えられ、制御対象
の伝達要素/デを経たものと、制御系コの操作信号MV
2/Cよる干渉の伝達要素ioiを経たものとが加算器
lざで加算されて制御量X1となる。制御系コの操作信
号MV2が変化すると、伝達要素ioiを介して制御系
lの制御量xiに影響を与える。この影響、すなわち干
渉を排除するために非干渉要素100を設けて相殺する
ようにする。同様に制御系2においても、制御系/の操
作信号MVIが変化すると、伝達要素、2o/を介して
制御系コの制御量X2に影響を与えるため、非干渉要素
JOを設けて相殺するようにしている。
この非干渉要素10θ、 、2ooの伝達関数GMI、
GM2をめる。制御量Xi、X2は次式の如くなる。
X1= (G1−0M26G21 ) Y1+(G21
−GMt″Gl)Y2・・・・・・(1) X2 = (Gi2−GM211G2)Y1+(G2−
0M2°G12)Y2・・・・・・(2) 制御系/の制御量X1が制御系コの調節演算部2.6の
出力信号Y2の影響を受けなくなればよいから、(1)
式よシ (G21− GMIoGl)Y2=O 21 ・・−GMI”−・・・・・・川(3)1 が成立する。同様に制御系−の制御量X2が制御系−の
調節演算部/6の出力信号Y1の影響を受けなくなれば
よいから(2)式よシ (G12 0M2・G2)Y2工0 が成立する。
伝達関数G1 s G2 * G12 * G21を一
次遅れの式で近似して、 とすると、(31、(4)式よシ伝達関数GMl + 
0M2 は、となる。通常で1≦T≧1.T2≦T12
であシ、GMis 0M2は遅れ補償となる。GMI 
、 0M2を(5) 、(61式のように定めて、制御
系/、2間の干渉を防止しようとしている。
しかしながら、従来は位置形、の信号を演算する方式で
あ木ため、■コントローラの自動/手動切換時のバラン
スレスバンプレス切換が非常に複雑である■フィードフ
ォワード制御、ループゲイン補正、弁特性補正などの他
の信号との結合せが非常に複雑である、という問題があ
った。また従来は、負荷変化、干渉量の変化による制御
ループのゲインの自動補正がなされていないという問題
があシ、工業的プロセスへの制御装置として致命的な欠
陥を有していた。
〔発明の目的〕
本発明は上記事情を考慮してなされたもので、他の制御
系からの干渉による影響を除き、バランスレスバンプレ
ス切換や他の信号との組合せを容易におこなえ、負荷変
化、干渉量の変化による制御ループのゲインの自動修正
をおこなうことができるプロセス制御装置を提供するこ
とを目的とする。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するために本発明によるプロセス制御装
置は、制御偏差信号を出力する比較部と、この制御偏差
信号を速度制御演算し速度形調節出力信号を出力する調
節演算部と、干渉作用を相殺するような所定の伝達特性
を有する非干渉要素とをそれぞれの制御系に設け、前記
非干渉要素には相手方の制御系の調節演算部の出力のみ
によって変化する位置形信号を入力し、前記非干渉要素
の出力を速度影信号に変換し前記速度形調節出力信号か
ら減算して、この減算した信号を位置形信号に変換して
制御対象への操作信号としている。
また本発明によるプロセス制御装置は、前記非干渉要素
からの出力信号を所定の関数により変換して、制御ルー
プゲイン修正係数として出力する関数変換部と、この制
御ループゲイン修正係数を前記速度形調節出力信号に乗
算器とをそれぞれの制御系にくに設け、制御ループゲイ
ンを負荷の大きさに従って自動的に修正するようにして
いる。
〔発明の実施例〕
本発明の第1の実施例によるプロセス制御itを第2図
に示す、制御系/9.2は相互干渉する系であり、両制
御系/、−2とも非干渉化する。制御系/の設定値SV
1と、検出器13で検出されたプロセス値PVI’とを
比較器/Sで比較し、その偏差信号を速度計PID調節
演算部弘/に入力する。速度形PID調節演算部弘/に
入力する。速度形PIDq節演算部ケ/は速反形調節出
゛力信号Δc111 を加算器Qに出力する。同様に制
御系λにぢ、設定値sv2とプロセス値pv2とを比較
して、偏差信号を出力する比較部Jと、この偏差信号を
PID演算して速度形調節出力信号ΔCコ。を加算器5
.Aに出力する速度形PID調節演算部S/とが設けら
れている。
一方、制御系コから制御系lへの干渉作用を相殺するた
め(5)式の伝達特性を有する非干渉要素外と、制御系
/から制御系−への干渉作用を相殺するため(6)式の
伝達特性を有する非干渉要素外とが設けられている。こ
れら非干渉要素5ダ外には、操作信号MV2□、 MV
Inがそのまま入力されるのではなく、非干渉要素外に
は、操作信号MV2nと非干渉要素5ダの出力信号D2
nとの合成信号z2が入力され、非干渉要素Sりには、
操作信号Mv1nと非干渉要素外の出力信号Dinとの
合成信号z1が入力される。合成信号Z1+Z2はそれ
ぞれ加算器53.lA3にょシ合成される。
非干渉要素外の位置形の出方信号D1nは位置形/速度
影信号変換部Qによ多速度形の信号ΔDinに変換され
、加算器弘コに入力される。加算器例は、速度形調節出
力信号ΔC1nがら信号ΔDinを減算し、その合成信
号ΔMv1n(=ΔC1n−ΔDtn )を得る。これ
を速度形/位置影付号変換部侘に入力して位置形の信号
に変換し、この信号を操作信号MvI11として制御系
/の制御対象を制御する。
制御系コについても同様であシ、非干渉要素外の位置形
の出力信号D2nは位置形/速度影信号変換部分によ多
速度形の信号ΔD2nに変換され、加算器見に入力、さ
れる。加算器タコは、速度形調節出力信号ΔC2nから
信号p2n を減算し、その合成信号ΔMVzn (=
ΔC2n−ΔD2n )を得る。これを速度形/位置影
付号変換部昂に入力して位置形の信号に変換し、この信
号を操作信号MV2nとして制御系−の制御対象を制御
する。
本実施例では、従来位置影信号の演算であったものに速
度形演算をとシ入れた点に特徴がある。
速度形の調節出力信号ΔC1n lΔC’2nが変化し
たときのみ相互干渉する相手の制御系に非干渉補償をす
るようになっている。
まず、制御系λの違反形PID調節演算部S/がらの調
節出力信号ΔC2nが変化した゛ときにのみ制御系/に
非干渉補償がががることを説明する。合成信号ΔMV2
n、操作信号MV2n、合成信号z2は前述したように
次式の如くなる。
ΔM■2n=ΔC2n−ΔDj!n ・・−−−−−・
−(10)MV2n=ΣΔC2n−ΣΔD2n ・−・
・−・−(11)Z2 = MV2n + D2n m
mm (12)(11)式を(12)式に代入すると、
z2−ΣΔC2n−ΣΔD2n+D2n=ΣC2n ・
甲・・川(1υ となる。合成信号z2は制御系λの速度形PID調節演
算部5)の出力のみにょ)変化する位置形信号で、これ
を非干渉要素外を経由したのち、位置形/違反形信号変
換部qsで速度形化してΔC1nと合成する。したがり
て次式が成立する。
Din”、GBJIXZ2=GMIXΣΔC2n ==
 (1すΔDin ” GMI XΔC2n ”” (
15)ΔMVIn=ΔC1n −GMIXΔCzn ・
甲・・(16)MVIn=Σ(ΔC1n −GMI X
ΔCzn) −−−−−−(17)このように制御系−
の調節出力信号ΔC2nが変化したときのみ、制御系l
の操作信号M■1nは非干渉補償される。
逆に、制御系lの速度形RID調節演算部弘lからの調
節出力信号ΔC1nが変化したときにのみ、制御系−に
非干渉補償がかかることを説明する。
合成信号ΔMV1n、操作信号MVIn、合成信号z1
は次式の如くなる。
ΔMVIn=ΔC1n−ΔDtn ・”= (20)M
v1n=ΣΔC1n−ΣΔDin ”・・(21)Zl
 = mv1n十Din −・・−(22)(21)式
を(22)式に代入すると、z1=ΣΔC1n−ΣΔD
1n+Dln=ΣΔC1n ・・・・・・(23) となる。合成信号z1は制御系/の速度形PID調節演
算部ψ/の出力のみによって変化する位置影信号でこれ
魁非干渉要素外を経由したのち位置形/速度影信号変換
部5jで速度形化してΔC2nと合成する。したがって
次式が成立する。
D2n = 0M2 X Zl = 0M2 XΣΔC
xn ・・(21)ΔD2n ” 0M2 XΔCin
 ・” (25)ΔMV2n=ΔC2n GMI XΔ
C1n 川(2G)MV2n=Σ(ΔC2n −GMI
 XΔC1n川(27)このように制御系lの調節出力
信号ΔCLnが変化したときのみ、制御系コの操作信号
MV 2nは非干渉補償される。
このように本実施例によれば速反形演算をしているので
相互干渉による影響を除き、バランスレスバンプレス切
換や他の信号との組合せを容易におこなえる。
次に本発明の第一の実施例によるプロセス制御装置を第
3図に示す。本実施例では両制御系/。
コとも非干渉化するとともに、両制御ループゲインKl
、に2の自動修正をする。加算器S3の出力信号z1は
(22)式よシ、 Zl= MVln+I)in となシ、制御系lの操作信号Mv1nと制御系lへの干
渉量の大きさの和である。結局z1は制御系/の負荷の
大きさに比例することになる。そこで本実施例では所定
の関数による関数変換部6コと乗算器t/を設け、関数
変換部6コで、合成信号z1に応じた制御ループゲイン
補正係数に1nをめ、速度形PID調節演算部tノの速
度形出力信号Δ(4nに乗算器6/で制御ループゲイン
修正係数Kinを乗じて、加算器112)/C出力する
。同様に制御系コにつ込ても、加算器t3の出力信号z
2はα4式よシ、z2 == MV2n+ Dzn となシ、結局z2は制御系コの負荷の大きさに比例する
ことになる。そこで関数変換部72と乗算器71を設け
、関、数変換部72で、合成信号z2に応じた制御ルー
プゲイン修正係数に2nをめ、速度形PID調節演算部
51の速度形出力信号ΔC2nに乗算器71で制御ルー
プゲイン補正係数に2nを乗じて、加算器SSに出力す
る。相互干渉を非干渉補償する構成については、第1の
実施例と同じである。
独立した制御ループ間の相互干渉の問題は、特に温度制
御と成分制御において問題となることが多く、このよう
な制御における世制御ループゲインはその負荷の大きさ
により大きく異なる特性を有している。例えば、偏差が
7℃であっても、操作信号の大きさが10℃のときと5
0℃のときとでは同じ7℃という偏差を修正するための
操作信号の修正量の大きさが全く異なる。したがって負
荷変化全域にわたって最適な制御応答を得るためには、
制御ループゲインには、 KoC(負荷の大きさ)−(操作信号子細の制御系から
の干渉量の大きさ) となる必要がある。
したがって関数変換部62,7コでは、負荷の大きさに
応じた合成信号Zl、 z2に対して次の式で示す関数
式により制御ループゲイン修正係数に1n。
K2nを得る。
ここでzlo p z20はPIDパラメータ調整時の
入力zl、 z2の大きさである。他の要因にょシ上式
の関係が成立しなり場合には、入力zlpZ2に対して
最適な制御ループゲインKlyK2をめそれを折線近似
した関数でもよ−。
とのよ5に本実施例では、干渉作用なく制御するととも
に、負荷変化や干渉量変化に応じたゲインを自動的に補
正できる。
〔発明の効果〕
以上の通シ本発明によれば、非干渉補償が遅れ補償とな
ることから速度形に変換して演算処理することにより、
■カスケード/自動7乎動のモード切換力完全にバラン
スレスバンプレスにでき、■他の信号との組合せ、特性
補正、ゲイン補正などが容易におこなえる。
また負荷の大きさと干渉量の大きさとの合成信号・に応
じた制御ループゲインを自動修正することによシ、■負
荷の大きさが変化してもゲインが修正され、制御性を最
適に保つことができ、■干渉量が変化しても、非干渉化
するとともにゲインな自動修正し、制御性を最適に保つ
ことができる。
したが9て制御性を極限まで向上することができ、プラ
ントの省資源、省エネルギ、生成物の品質の向上を実現
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のプロセス制御装置のブロック図、第2図
は本発明の第1の実施例によるプロセス制御装置のブロ
ック図、第3図は本発明の第2の実施例によるプロセス
制御装置のブロック図である。 /、2・・・制御系、13.:L!;・・・加算器、/
l、ユ6・・・調節演算部、/7.27・・・加算器、
lり、 29. 10/、 2θ/・・・伝達要素、I
I/、3ノ・・・速度形PID調節演算部、弘ユ、 3
2・・・加算器、鉢、評・・・非干渉要素、桔、 SS
・・・・・・位置形/速度影信号変換部、tit、st
・・・速度形/位置影付号変換部、A/、 ?/・・・
乗算器、/;、2,7.2・・・関数変換部。 出願人代理人 猪 股 清

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第1の制御対象に加えられる第1の操体信号によシ
    自己の制御量が変化する第一の制御対象と、この第一の
    制御対象に加えられる第一の操作信号により自己の制御
    量が変化する第1の制御対象とを制御するプロセス制御
    装置において、前記第1の制御対象の第1の設定値と第
    1の制御量とを比較し第1の制御偏差信号を出力する第
    1の比較部と、 この第−lの制御偏差信号を速度制御演算し第1の速度
    形調節出力信号を出力する第1の調節演算部と、 前記第2の制御対象の第2の設定値と第2の制御量とを
    比較し第2の制御偏差信号を出力する第2の比較部と、 この第2の制御偏差信号を速度制御演算し第一の速度形
    調節出力信号を出力する第一の調節演算部と、。 前記第2の制御対象に加えられる第一の操作4g号によ
    シ前記第1の制御量が変化する第1の干渉作用を相殺す
    るような所定の第1の伝達特性を有する第1の非干渉要
    素と、 前記第1の制御対象に加えられる第1の操作信号によシ
    前記第一の制御量が変化する第一の干渉作用を相殺する
    ような所定のMコの伝達特性を有する第2の非干渉要素
    と、 この第2の非干渉要素からの出力信号と、前記第2の操
    作信号とを加算し、前記第1の非干渉要素に入力する第
    1の加算器と、 前記第1の非干渉要素からの出力信号と、前記第1の操
    作信号とを加算し、前記第一の非干渉要素に人力する第
    2の加算器と、 前記第1の非干渉要素からの出力信号を速度形の出力信
    号に変換する第1の位置形/速度影信号変換部と、 前記第1の速度形調節出力信号からこの第1の位置形/
    速度影信号変換部の速度形出力信号を減算する第1の減
    算器と、 この第1の減算器からの速度形信号を位置形の第1の操
    作信号に変換する第1の速度形/位置影付号変換部と、 前記第2の非干渉要素からの出力信号を速度形の出力信
    号に変換する第2の位置形/速度影信号変換部と、 前記第一の速度形調節出力信号からこの第一の位置形/
    速度影信号変換部の速度形出力信号を減算する第一の減
    算器と、 この第一の減算器からの速度形信号を位置形の第2の操
    作信号に変換する第2の速度形/位置影付号変換一部と
    を備え、 前記第1の操作信号によシ前記第1の制御対象を制御し
    、前記第一の操作信号によ勺前記第コの制御対象を制御
    することを特徴とするプロセス制御装置。 コ、第1の制御対象に加えられる薗/の操作信号によシ
    自己の制御量が変化する第一の制御対象と、この第2の
    制御対象に加えられる第2の操作信号によシ自己の制御
    量が変化する第1の制御対象とを制御するプロセス制御
    装置において、前記第1の制御対象の第1の設定値と第
    1の制御量とを比較し第7の制御偏差信号を出力する第
    1の比較部と、 この第7の制御偏差信号を速度制御演算し第1の速度形
    調節出力信号を出力する第1の調節演算部と、 前記第2の制御対象の第一の設定値と第2の制御量とを
    比較し第一の制御偏差信号を出力する第一の比較部と、 この第一の制御偏差信号を速成制御演算し第2の速度計
    調節出力信号を出力する第一の調節演算部と、 前記第λの制御対象に加えられる第一の操作信号によシ
    前記第1の制御量が変化する第゛/の干渉作用を相殺す
    るような所定の第1の伝達特性を有する第1の非干渉要
    素と、 前記第1の制御対象に加えられる第1の操作信号によシ
    前記第2の制御量が変化する第一の干渉作用を相殺する
    ような所定の第一の伝達特性を有する第一の非干渉要素
    と、 この第2の非干渉要素からの出力信号と、前記第2の操
    作信号とを加算し、前記第7の非干渉要素に人力する第
    1の加算器と、 前記第1の非干渉要素からの出力信号と、前記第1の操
    作信号とを加算し、前記第一の非干渉要素に入力する第
    一の加算器と、 前記第1の非干渉要素からの出力信号を速度形の出力信
    号に変換する第2の位置形/速度影信号変換部と、 前記第1の加算器の出力信号を所定′の第2の関数によ
    シ変iして、第一の制御ループゲイン修正係数として出
    力する第2の′関数変換部と、この第2の関数変換部に
    よ多出力された第2の制御ループゲイン修正係数を、前
    記第2の速度計調節出力信号に乗する第2の乗算器と、
    この第一〇乗算器の出力信号から、前記第λの位置形/
    速度影信号変換部の速度形出力信号を減算する第2の減
    算器と、 この第2の減算器からの速度計信号を位置形の第2の操
    作信号に変換する第一の速度形/位置信号変換部とを備
    え、 前記第1の操作信号によシ前記Klの制御対象を制御し
    、前記第2の操作信号により前記第2の制御対象を制御
    することを特徴とするプロセス制御装置。
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