JPS60220813A - ホ−ス類の加圧膨張量測定装置 - Google Patents
ホ−ス類の加圧膨張量測定装置Info
- Publication number
- JPS60220813A JPS60220813A JP7706584A JP7706584A JPS60220813A JP S60220813 A JPS60220813 A JP S60220813A JP 7706584 A JP7706584 A JP 7706584A JP 7706584 A JP7706584 A JP 7706584A JP S60220813 A JPS60220813 A JP S60220813A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- amount
- expansion
- hoses
- liquid
- change
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B13/00—Measuring arrangements characterised by the use of fluids
- G01B13/24—Measuring arrangements characterised by the use of fluids for measuring the deformation in a solid
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Arrangements Characterized By The Use Of Fluids (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の背景と目的]
本発明はボース類の加圧膨張量測定装置に関するもので
ある。
ある。
ブレーキボースやパワーステアリングなどの自動車用ボ
ースや、塗装用のリードホースなどでは、実用上の性能
を左右する特性として、加圧時の内容積の膨張量を測定
し−Cホースの機能を保証する手段が用いられている。
ースや、塗装用のリードホースなどでは、実用上の性能
を左右する特性として、加圧時の内容積の膨張量を測定
し−Cホースの機能を保証する手段が用いられている。
従来用いられていた加圧時の内容積膨張量の測定装置に
ついて、本発明の一実施例を示す第1図を用いて説明す
る。すなわち従来の測定装置は、第1図の試料ホース、
ビューレット4用のバルブ2、試料ボース1用のバルブ
3、圧力シリンダ−5、圧力タンク6、圧力タンク6用
のバルブ7、圧力計8から構成される装置 ダー5により試料ホース1に内圧を加え、この加圧によ
って膨部した内容積の増加量を上部にとりつけたピユー
レット4内の液の変化量を肉眼で読みとることによって
行なわれてきた。
ついて、本発明の一実施例を示す第1図を用いて説明す
る。すなわち従来の測定装置は、第1図の試料ホース、
ビューレット4用のバルブ2、試料ボース1用のバルブ
3、圧力シリンダ−5、圧力タンク6、圧力タンク6用
のバルブ7、圧力計8から構成される装置 ダー5により試料ホース1に内圧を加え、この加圧によ
って膨部した内容積の増加量を上部にとりつけたピユー
レット4内の液の変化量を肉眼で読みとることによって
行なわれてきた。
通常、この測定の試料ホース1における加圧による膨張
量は、試料ホース1を構成する材料の強度に応じて変動
ずるが、試料ホース1を構成する材料のうち、特に、合
成IlIR1などの補強用の繊維材料を用いたものにお
いては、加圧による荷重を受けてからその応力で安定す
る状態にいたるまでの間、ある程度の時間が必要である
。そのため、加圧膨張ω試験方法の規定では、規定圧力
まで昇圧後約10秒程度の保持時間を設け、この間の圧
力の微小変動を修正して、その圧力における膨張闇を測
定する方式が採用されている。ところがこの場合の測定
は、試験者が試験の都度圧力計を監視しながら、規定時
間内の圧力の低下を修正し、バルブ2を手動操作してビ
ューレット4内に押し上げられる液量を目測する方法で
あるため、圧力818やピコ−レット4における読み違
いによる誤差が生じ易く、さらに測定のための手順が多
岐にわたり、能率的でないなどの問題点があった。
量は、試料ホース1を構成する材料の強度に応じて変動
ずるが、試料ホース1を構成する材料のうち、特に、合
成IlIR1などの補強用の繊維材料を用いたものにお
いては、加圧による荷重を受けてからその応力で安定す
る状態にいたるまでの間、ある程度の時間が必要である
。そのため、加圧膨張ω試験方法の規定では、規定圧力
まで昇圧後約10秒程度の保持時間を設け、この間の圧
力の微小変動を修正して、その圧力における膨張闇を測
定する方式が採用されている。ところがこの場合の測定
は、試験者が試験の都度圧力計を監視しながら、規定時
間内の圧力の低下を修正し、バルブ2を手動操作してビ
ューレット4内に押し上げられる液量を目測する方法で
あるため、圧力818やピコ−レット4における読み違
いによる誤差が生じ易く、さらに測定のための手順が多
岐にわたり、能率的でないなどの問題点があった。
本発明の目的は、上記問題点を解決し、正確に、しかも
能率よくボース類の加圧膨張量を測定できる測定装置を
提供することにある。
能率よくボース類の加圧膨張量を測定できる測定装置を
提供することにある。
[発明の概要]
本発明は、ゴムまたはプラスチック、あるいはこれらと
合成繊維とからなるホース類の加圧膨張量測定装置にお
いて、加圧によるホース内容積の膨張量をビューレット
内の液の変化量に転換し、この液の変化間を光電管を介
して検知測定する構成よりなることを特徴とするもので
ある。
合成繊維とからなるホース類の加圧膨張量測定装置にお
いて、加圧によるホース内容積の膨張量をビューレット
内の液の変化量に転換し、この液の変化間を光電管を介
して検知測定する構成よりなることを特徴とするもので
ある。
[実施例]
以下本発明の一実施例を第1図および第2図によって説
明する。第2図は第1図に示づ加圧膨張量測定装置に連
動する試験機本体で、制御盤およびコンピュータを内蔵
した操作盤からなる加圧膨張量試験機の全体図で、第1
図の9は圧力センタ一端末、10は光電管、第2図の1
1はスイッチ類、12はプリンタ、13はコンピュータ
、14は操作スイッチ、15はフロッピーデスクである
。
明する。第2図は第1図に示づ加圧膨張量測定装置に連
動する試験機本体で、制御盤およびコンピュータを内蔵
した操作盤からなる加圧膨張量試験機の全体図で、第1
図の9は圧力センタ一端末、10は光電管、第2図の1
1はスイッチ類、12はプリンタ、13はコンピュータ
、14は操作スイッチ、15はフロッピーデスクである
。
この実施例が、従来のホース類の加圧膨張量測定装置と
異なるところは、加圧によるホース内容積の膨張量をビ
ューレット4内の液の変化量に転換し、この液の変化量
を、光電管10を介して検知するとともにその測定操作
をコンピュータ13を用いて行う構成になっている点で
ある。すなわち、試料ホース1に、圧力シリンダ−5に
よって加圧する操作を、一定の加圧速度(1分間に10
00KW / c! )で昇圧させるべく一定時間毎に
コンピュータ13が圧力をモニタリングし、これをフィ
ードバックして圧力シリンダ−5の稼動速度を変える方
式を採用している。そして、規定の圧力に到達すれば、
直ちに上昇圧操作を停止し、試料ホース1がブレーキホ
ースの場合、この規定圧力で10秒間保持した後の内容
積の膨張量をビューレット4内に押し上げ、試料ホース
1内の圧力を零にしてから10秒後のビューレット4の
液目盛の増加分を光電管10により読みとり加圧膨張量
とする。この場合、上記のコンピュータ13による圧力
モニタリング方式を一定圧力に保持することに対しても
プログラミングしておき、この方式によって規定時間1
0秒間の圧ツノを規定値に固定させるものである。すな
わち、規定圧力で10秒間が経過したのちコンピュータ
13が発する指令に基づいて、バルブ2が操作され、膨
張間がビューレット4に押し上げられる。この場合バル
ブ2が間りられてから10秒後のピユーレフ1−4内の
液の増加量を光電管10によって自動的に読みとり、こ
れをコンピュータ13が解読してプリントアウトづる方
式としたものである。
異なるところは、加圧によるホース内容積の膨張量をビ
ューレット4内の液の変化量に転換し、この液の変化量
を、光電管10を介して検知するとともにその測定操作
をコンピュータ13を用いて行う構成になっている点で
ある。すなわち、試料ホース1に、圧力シリンダ−5に
よって加圧する操作を、一定の加圧速度(1分間に10
00KW / c! )で昇圧させるべく一定時間毎に
コンピュータ13が圧力をモニタリングし、これをフィ
ードバックして圧力シリンダ−5の稼動速度を変える方
式を採用している。そして、規定の圧力に到達すれば、
直ちに上昇圧操作を停止し、試料ホース1がブレーキホ
ースの場合、この規定圧力で10秒間保持した後の内容
積の膨張量をビューレット4内に押し上げ、試料ホース
1内の圧力を零にしてから10秒後のビューレット4の
液目盛の増加分を光電管10により読みとり加圧膨張量
とする。この場合、上記のコンピュータ13による圧力
モニタリング方式を一定圧力に保持することに対しても
プログラミングしておき、この方式によって規定時間1
0秒間の圧ツノを規定値に固定させるものである。すな
わち、規定圧力で10秒間が経過したのちコンピュータ
13が発する指令に基づいて、バルブ2が操作され、膨
張間がビューレット4に押し上げられる。この場合バル
ブ2が間りられてから10秒後のピユーレフ1−4内の
液の増加量を光電管10によって自動的に読みとり、こ
れをコンピュータ13が解読してプリントアウトづる方
式としたものである。
なお、加圧膨張量は、ホースの構造(構成材料や寸法)
によって大きく変化するため、幾種類(例えば、1CC
110cc、 100cc等)かのビューレット4を交
換できる構造にしておくことは好ましい。
によって大きく変化するため、幾種類(例えば、1CC
110cc、 100cc等)かのビューレット4を交
換できる構造にしておくことは好ましい。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、ホース類に圧力
を加える際の加圧速度や圧力の調節を精度良く行うこと
ができ、ビューレット内の液面変化を高精度に読みとる
ことにより加圧膨張量を正確に測定できるという効果を
奏することができる。
を加える際の加圧速度や圧力の調節を精度良く行うこと
ができ、ビューレット内の液面変化を高精度に読みとる
ことにより加圧膨張量を正確に測定できるという効果を
奏することができる。
第1図か加圧膨張量測定装置の構成図、第2図は第1図
に示す測定装置に連動する加圧膨張量試験機の全体図で
ある。 1:試料ホース、4;ビューレット。 5;圧力シリンダー110;光電管。 12:プリンタ、13;コンピュータ。
に示す測定装置に連動する加圧膨張量試験機の全体図で
ある。 1:試料ホース、4;ビューレット。 5;圧力シリンダー110;光電管。 12:プリンタ、13;コンピュータ。
Claims (1)
- (1)ゴムまたはプラスチック、あるいはこれらと合成
繊維とからなるホース類の加圧膨張量測定装置において
、加圧によるホース内容積の膨張量をビューレット内の
液の変化量に転換し、この液の変化量を光電管を介して
検知測定する構成よりなることを特徴とするホース類の
加圧膨張量測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7706584A JPS60220813A (ja) | 1984-04-17 | 1984-04-17 | ホ−ス類の加圧膨張量測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7706584A JPS60220813A (ja) | 1984-04-17 | 1984-04-17 | ホ−ス類の加圧膨張量測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60220813A true JPS60220813A (ja) | 1985-11-05 |
Family
ID=13623388
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7706584A Pending JPS60220813A (ja) | 1984-04-17 | 1984-04-17 | ホ−ス類の加圧膨張量測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60220813A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20180010473A (ko) * | 2016-07-21 | 2018-01-31 | 한국가스안전공사 | 가스용기의 비수조식 내압시험용 용기 이외 압입수량 측정방법 |
-
1984
- 1984-04-17 JP JP7706584A patent/JPS60220813A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20180010473A (ko) * | 2016-07-21 | 2018-01-31 | 한국가스안전공사 | 가스용기의 비수조식 내압시험용 용기 이외 압입수량 측정방법 |
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