JPS60219908A - 制御盤 - Google Patents
制御盤Info
- Publication number
- JPS60219908A JPS60219908A JP7485584A JP7485584A JPS60219908A JP S60219908 A JPS60219908 A JP S60219908A JP 7485584 A JP7485584 A JP 7485584A JP 7485584 A JP7485584 A JP 7485584A JP S60219908 A JPS60219908 A JP S60219908A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- control panel
- synchronization verification
- synchronization
- instruments
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の技術分野］
本発明は、制御盤における同期検定用計器の取り付は構
造に関する。
造に関する。
［発明の技術的背景とその問題点］
しゃ断器の同期投入を行なうには、同期投入するしゃ断
器の両端の条件即ち電圧２周波数および位相が一致した
時に並入するようにしなければならない。この同期投入
を手動で行なう場合には、運転員が計器を見ながら調整
および操作を行なうが、並入するしゃ断器が複数台ある
と計器から離れた箇所に配置された操作開閉器の操作を
行なう際は、計器が見にくくなっていた。また、計器を
見易くするために計器を複数台設けることが行なわれる
が、これは高価なものとなる。
器の両端の条件即ち電圧２周波数および位相が一致した
時に並入するようにしなければならない。この同期投入
を手動で行なう場合には、運転員が計器を見ながら調整
および操作を行なうが、並入するしゃ断器が複数台ある
と計器から離れた箇所に配置された操作開閉器の操作を
行なう際は、計器が見にくくなっていた。また、計器を
見易くするために計器を複数台設けることが行なわれる
が、これは高価なものとなる。
［発明の目的コ
本発明は、計器を１組設けるのみで、どの箇所から操作
を行なうに当っても、その箇所から計器を見易くできる
制御盤を提供することを目的とする。
を行なうに当っても、その箇所から計器を見易くできる
制御盤を提供することを目的とする。
［発明の概要］
このため本発明は、同期検定用計器を一組設け、その左
右に複数の操作開閉器を配置し、前記同期検定用計器を
装着したパネルの面を、左右いずれにも向けることがで
きるようにし、左右いずれの操作箇所からもＭ１器を正
面から目視可能としたものである。
右に複数の操作開閉器を配置し、前記同期検定用計器を
装着したパネルの面を、左右いずれにも向けることがで
きるようにし、左右いずれの操作箇所からもＭ１器を正
面から目視可能としたものである。
［発明の実施例］
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明をする。
第１図は、制御盤の全体を説明するためのものである。
制御盤１の中間位置に、後述する同期検定用計器を装着
する第１のパネル２と第２のパネル３とが設けられる。
する第１のパネル２と第２のパネル３とが設けられる。
その左右には、複数の操作開閉器４ａ、４ｂ、４ｃ、４
ｄ、４ｅ、４ｆが配置されている。その他の機器類につ
いては、図示を省略している。
ｄ、４ｅ、４ｆが配置されている。その他の機器類につ
いては、図示を省略している。
次に第２図および第３図は、前記パネルの詳細を示すも
のである。前記した図示しないしゃ断器の同期投入のた
めの条件である電圧１周波数および位相差を表示するた
めの同期検定用計器即ち電圧言ｔ ５ａ 、 ５ｂと１
周波数計７ａ 、 ７ｂと、同期検定器６が１組となっ
て第１のパネル２に装着される。第１のパネル２は開閉
機構ｌＯにより、第２のパネル３に左向きに開くように
取り付けられる。また、第２のパネル３は開閉機構１１
により制御盤１に第１のパネル２と一体に右向きに開く
ような取り付けられる。第１のパネル２および第２のパ
ネル３にはそれぞれ把手８゜９が取り付けられている。
のである。前記した図示しないしゃ断器の同期投入のた
めの条件である電圧１周波数および位相差を表示するた
めの同期検定用計器即ち電圧言ｔ ５ａ 、 ５ｂと１
周波数計７ａ 、 ７ｂと、同期検定器６が１組となっ
て第１のパネル２に装着される。第１のパネル２は開閉
機構ｌＯにより、第２のパネル３に左向きに開くように
取り付けられる。また、第２のパネル３は開閉機構１１
により制御盤１に第１のパネル２と一体に右向きに開く
ような取り付けられる。第１のパネル２および第２のパ
ネル３にはそれぞれ把手８゜９が取り付けられている。
以上の構成で、図示されていない並入用しゃ断器を手動
で同期投入する場合に、運転員は投入しようとするしゃ
断器に対応する操作開閉器の方向に、同期検定用計器を
装着したパネルを開く。左側に配置された操作開閉器４
ａ、４ｂ、４ｃを操作するときには、第１のパネル２の
把手８をもって第１のパネルを左向きに開く。逆に、右
側に配置された操作開閉器４ｄ、４ｅ、４ｆを操作する
ときには、第２のパネル３の把手９をもって、第１のパ
ネル２と共に第２のパネル３を右向きに開く、このよう
にすると、どの操作開閉器を操作するにも同期検定用計
器を正面から見ることが可能となる。続いて、運転員は
電圧計５ａ 、 ５ｂにより電圧を比較し、周波数を周
波数計７ａ、７ｂで比較する。そして、双方の指示が一
致すれば、同期検定器６で位相差零を確認し、しゃ断器
の投入に要する時間を見込み早めに操作開閉器を操作し
、しゃ断器を投入する。
で同期投入する場合に、運転員は投入しようとするしゃ
断器に対応する操作開閉器の方向に、同期検定用計器を
装着したパネルを開く。左側に配置された操作開閉器４
ａ、４ｂ、４ｃを操作するときには、第１のパネル２の
把手８をもって第１のパネルを左向きに開く。逆に、右
側に配置された操作開閉器４ｄ、４ｅ、４ｆを操作する
ときには、第２のパネル３の把手９をもって、第１のパ
ネル２と共に第２のパネル３を右向きに開く、このよう
にすると、どの操作開閉器を操作するにも同期検定用計
器を正面から見ることが可能となる。続いて、運転員は
電圧計５ａ 、 ５ｂにより電圧を比較し、周波数を周
波数計７ａ、７ｂで比較する。そして、双方の指示が一
致すれば、同期検定器６で位相差零を確認し、しゃ断器
の投入に要する時間を見込み早めに操作開閉器を操作し
、しゃ断器を投入する。
尚５本発明は第１のパネルを右向き、第２のパネルを左
向きに開くようにすることもできる。
向きに開くようにすることもできる。
［発明の効果］
以上のように本発明によれば、同期検定用計器を左右い
ずれの方向にも向けることができるため、運転員が計器
を見るのが容易になる。また、同期検定用ＢＩ器を１組
設けるだけで、どの操作開閉器に対しても共用できるた
め、安価なものとなる。
ずれの方向にも向けることができるため、運転員が計器
を見るのが容易になる。また、同期検定用ＢＩ器を１組
設けるだけで、どの操作開閉器に対しても共用できるた
め、安価なものとなる。
第１図は本発明の制御盤の斜視図、第２図は本発明の一
実施例を示す制御盤の要部を表わす正面図、第３図は第
２図における■−■断面図である。 １・・・制御盤、２・・・第１のパネル、３・・・第２
のパネル、４ａ〜４ｆ・・・操作開閉器、５ａ 、 ５
ｂ・・・電圧計、６ ・・同期検定器、７ａ 、 ７ｂ
・・・周波数計、８，９・・・把手、１０．１１・・開
閉機構。 （７３１７） 代理人 弁理士 則 近 憲 佑（ほか
１名） 第１図 ■
実施例を示す制御盤の要部を表わす正面図、第３図は第
２図における■−■断面図である。 １・・・制御盤、２・・・第１のパネル、３・・・第２
のパネル、４ａ〜４ｆ・・・操作開閉器、５ａ 、 ５
ｂ・・・電圧計、６ ・・同期検定器、７ａ 、 ７ｂ
・・・周波数計、８，９・・・把手、１０．１１・・開
閉機構。 （７３１７） 代理人 弁理士 則 近 憲 佑（ほか
１名） 第１図 ■
Claims (1)
- 同期検定用計器を１組有し、並入するしゃ断器を投入す
るための複数の操作開閉器を、前記１組の同期検定用計
器の左右に配置した制御盤において、前記１組の同期検
定用計器を装着する第１のパネルと、この第１のパネル
を左または右に開くように開閉機構を介して取り付けた
第２のパネルと、この第２のパネルを前記第１のパネル
とは左右逆方向に、前記第１のパネルと一体に開くよう
に制御盤に取り付ける開閉機構とから成ることを特徴と
する制御盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7485584A JPS60219908A (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | 制御盤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7485584A JPS60219908A (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | 制御盤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60219908A true JPS60219908A (ja) | 1985-11-02 |
Family
ID=13559342
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7485584A Pending JPS60219908A (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | 制御盤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60219908A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH054092U (ja) * | 1991-07-02 | 1993-01-22 | 神鋼電機株式会社 | 同期検定器の取付け構造 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5512765B2 (ja) * | 1972-09-11 | 1980-04-04 |
-
1984
- 1984-04-16 JP JP7485584A patent/JPS60219908A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5512765B2 (ja) * | 1972-09-11 | 1980-04-04 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH054092U (ja) * | 1991-07-02 | 1993-01-22 | 神鋼電機株式会社 | 同期検定器の取付け構造 |
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