JPS60219026A - 射出成形機の型締装置 - Google Patents
射出成形機の型締装置Info
- Publication number
- JPS60219026A JPS60219026A JP7716784A JP7716784A JPS60219026A JP S60219026 A JPS60219026 A JP S60219026A JP 7716784 A JP7716784 A JP 7716784A JP 7716784 A JP7716784 A JP 7716784A JP S60219026 A JPS60219026 A JP S60219026A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold clamping
- die plate
- injection
- molding machine
- cylinder
- Prior art date
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/64—Mould opening, closing or clamping devices
- B29C45/67—Mould opening, closing or clamping devices hydraulic
- B29C45/6707—Mould opening, closing or clamping devices hydraulic without relative movement between the piston and the cylinder of the clamping device during the mould opening or closing movement
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は射出成形機の型締装置に関する。
周知のように、射出成形機は供給された可塑プラスチッ
ク材料を溶融してダイのキャビティ内に射出する射出装
置と、ダイに所定の型締力を与える型締装置とを具備し
ている。成形圧力は成形の良否に大きく影響し、成形圧
力が低すぎると、ショートショット （充填不足）、ヒ
ケ、ウェルド不良、気泡が、また反対に高すぎると、パ
リ、クレイジング、ソリ、ジェツテイングなど、成形品
に不良現象が生じる。成形圧力は全圧力を成形品の投影
面積で徐することによって得られるが、実際の成形にお
いては、安全率等をみてかなり太きい圧力が設定される
。成形圧力は一般に３００ないし５００ ｋｇ／平方ｃ
ｍであり、射出圧力に抗して可動ダイプレートを固定ダ
イプレートに押圧させるために、大きな型締力が必要と
される。公知の型締装置として、トグル式、直圧式、ダ
イレクトロック式が知られているが、いずれも型締シ′
リンダに加圧油を供給して型締ピストンを移動させるこ
とによって、型締ピストンに連結した可動グイプレート
に押力を加えて型締力を発生させている。−七のため、
公知の型締装置において、型締シリンダ、型締ピストン
等が大型化、複雑化し、型締装置を小型化できないため
、小型の射出成形機を提供することが難しい。
ク材料を溶融してダイのキャビティ内に射出する射出装
置と、ダイに所定の型締力を与える型締装置とを具備し
ている。成形圧力は成形の良否に大きく影響し、成形圧
力が低すぎると、ショートショット （充填不足）、ヒ
ケ、ウェルド不良、気泡が、また反対に高すぎると、パ
リ、クレイジング、ソリ、ジェツテイングなど、成形品
に不良現象が生じる。成形圧力は全圧力を成形品の投影
面積で徐することによって得られるが、実際の成形にお
いては、安全率等をみてかなり太きい圧力が設定される
。成形圧力は一般に３００ないし５００ ｋｇ／平方ｃ
ｍであり、射出圧力に抗して可動ダイプレートを固定ダ
イプレートに押圧させるために、大きな型締力が必要と
される。公知の型締装置として、トグル式、直圧式、ダ
イレクトロック式が知られているが、いずれも型締シ′
リンダに加圧油を供給して型締ピストンを移動させるこ
とによって、型締ピストンに連結した可動グイプレート
に押力を加えて型締力を発生させている。−七のため、
公知の型締装置において、型締シリンダ、型締ピストン
等が大型化、複雑化し、型締装置を小型化できないため
、小型の射出成形機を提供することが難しい。
この発明は型締装置を小型化することによって射出成形
機の小型化を可能とした射出成形機の型締装置の提供を
目的としている。
機の小型化を可能とした射出成形機の型締装置の提供を
目的としている。
この目的を達成するため、この発明によれば。
射出プランジャに作用する圧力を固定グイプレートの背
後に設けた型締シリンダに導いて固定グイプレートを可
動ダイプレート方向に押圧している。このような構成で
は、射出プランジャに作用する高い圧力を利用できるた
め、型締装置を小型化できる。
後に設けた型締シリンダに導いて固定グイプレートを可
動ダイプレート方向に押圧している。このような構成で
は、射出プランジャに作用する高い圧力を利用できるた
め、型締装置を小型化できる。
以下、図面を参照しながらこの発明の実施例について詳
細に説明する。
細に説明する。
射出成形機ｌＯは供給された可塑プラスチック材料を溶
融してダイのキャビティ１１内に射出する射出装置１２
と、ダイに所定の型締力を与える型締装置１４とを具備
している。公知の射出成形機においては、可動グイプレ
ートに型締装置を設け、可動ダイに連結した型締ピスト
ンを型締シリンダ内で往復動させてダイの開閉を行なう
とともに、成型中、可動ダイを固定ダイに押圧して型締
力を発生させていた。これに対して、この発明において
は、可動ダイプレート１６内のシリンダ１８ψピストン
２０はタイの開閉を行っており、固定グイプレート２２
に設けたシリンダ２４内を動くピストン２６に固定ダイ
を連結し、このピストンによって型締力を発生させてい
る。なお、固定ダイ２３は、可動タイ１７に対して接離
可能に、固定グイプレート２２に取付けられている。こ
のように型締装置１４は可動ダイプレー１−１［１内の
型締シリンダ１８−ピストン２０と、固定ダイプレート
２２内の型締シリンダ２４・ピストン２６という２組の
シリンダ舎ピストンを備えている。また、射出装置１２
はノズル２８を介して溶融プラスックをキャビティｌｉ
内に射出する射出プランジャ３０を備えている。射出プ
ランジャ３０は射出ラム３２に直接連結されておらず、
射出プランジャのヘッド３０は射出ラムに形成されたシ
リンダ３６内に配設されている。このシリンダ３６は流
路３８を介して型締シリンダ２４に連通され、シリンダ
３６、：；ｌ路３８．型締シリンダ２４に油が充満され
ている。射出ラム３２が往復動する射出シリンダ４０は
流路４２．４３を介してポンプおよび油清（いずれも図
示しない）に連通されている。
融してダイのキャビティ１１内に射出する射出装置１２
と、ダイに所定の型締力を与える型締装置１４とを具備
している。公知の射出成形機においては、可動グイプレ
ートに型締装置を設け、可動ダイに連結した型締ピスト
ンを型締シリンダ内で往復動させてダイの開閉を行なう
とともに、成型中、可動ダイを固定ダイに押圧して型締
力を発生させていた。これに対して、この発明において
は、可動ダイプレート１６内のシリンダ１８ψピストン
２０はタイの開閉を行っており、固定グイプレート２２
に設けたシリンダ２４内を動くピストン２６に固定ダイ
を連結し、このピストンによって型締力を発生させてい
る。なお、固定ダイ２３は、可動タイ１７に対して接離
可能に、固定グイプレート２２に取付けられている。こ
のように型締装置１４は可動ダイプレー１−１［１内の
型締シリンダ１８−ピストン２０と、固定ダイプレート
２２内の型締シリンダ２４・ピストン２６という２組の
シリンダ舎ピストンを備えている。また、射出装置１２
はノズル２８を介して溶融プラスックをキャビティｌｉ
内に射出する射出プランジャ３０を備えている。射出プ
ランジャ３０は射出ラム３２に直接連結されておらず、
射出プランジャのヘッド３０は射出ラムに形成されたシ
リンダ３６内に配設されている。このシリンダ３６は流
路３８を介して型締シリンダ２４に連通され、シリンダ
３６、：；ｌ路３８．型締シリンダ２４に油が充満され
ている。射出ラム３２が往復動する射出シリンダ４０は
流路４２．４３を介してポンプおよび油清（いずれも図
示しない）に連通されている。
図かられかるように、タイバーが型開閉ピストン２０を
兼ねており、型締装置１４に加圧油を供給する流路Ｑ、
４５がタイバー内に形成されている。このように流路４
４，４５をタイバー内に形成した構成にあっては、油圧
配管が露出せず構成が複雑化しない。またデッドスペー
スをなくすことができ、特に型締位置の全長を小さくで
き小型化に貢献する。流路４４を介して、加圧油が型開
閉シリンダ１８に供給されると、図面の下半部に示すよ
うに、可動グイプレート１Ｂは後退して固定グイプレー
ト２２より離反される。その後、流路４５を介して加圧
油を型開閉シリンダ１８に供給すれば、可動グイプレー
ト１６は可動ダイ１７とともに前進して固定ダイ２３に
ｂｆ動ダイを押圧させる。型締装置１４は可動グイプレ
ート１６を型締位置にロックするロック機構４６を備え
、ロックシリンダ４８内を往復動するロックピストン５
０の先端にロックブロック５２が固定されでいる。可動
グイプレート１６が可動タイ１７を固定ダイ２３に押圧
する型締位置にくると、流路５４を介して、ロックシリ
ンダ４８に加圧油が供給され。
兼ねており、型締装置１４に加圧油を供給する流路Ｑ、
４５がタイバー内に形成されている。このように流路４
４，４５をタイバー内に形成した構成にあっては、油圧
配管が露出せず構成が複雑化しない。またデッドスペー
スをなくすことができ、特に型締位置の全長を小さくで
き小型化に貢献する。流路４４を介して、加圧油が型開
閉シリンダ１８に供給されると、図面の下半部に示すよ
うに、可動グイプレート１Ｂは後退して固定グイプレー
ト２２より離反される。その後、流路４５を介して加圧
油を型開閉シリンダ１８に供給すれば、可動グイプレー
ト１６は可動ダイ１７とともに前進して固定ダイ２３に
ｂｆ動ダイを押圧させる。型締装置１４は可動グイプレ
ート１６を型締位置にロックするロック機構４６を備え
、ロックシリンダ４８内を往復動するロックピストン５
０の先端にロックブロック５２が固定されでいる。可動
グイプレート１６が可動タイ１７を固定ダイ２３に押圧
する型締位置にくると、流路５４を介して、ロックシリ
ンダ４８に加圧油が供給され。
ロックピストン５０が前進する。ロックピストン５０と
ともにロックブロック５２も前進し、ロックブロックは
、図面の上半部に示すように、可動ダイプレート１Ｂ背
後の空所５８内に入りこむ。ロックブロック５２は空所
５８より僅かに小さく形成されておリ、ロックブロック
が空所内に入りこむとそれらの間にほとんど隙間がなく
可動グイプレート１Ｂの後退する余地がない。つまり可
動グイプレート１６は型締位置にロックされる。可動グ
イプレート１６を型締位置にロックした後、溶融プラス
チックがキャビティ１１内に射出される。つまり、溶融
プラスチックをキャビティｌｌ内に射出するため、ます
流路４２を介して、加圧油が射出シリンダー４０に送ら
れる。すると、射出ラム３２が射出プランジャ３０とと
もに前進し、射出プランジャ前方の溶融プラスチックは
ノズル２８を介してキャビティｌｌ内に射出される。射
出ラム３２が前進するにつれてシリンダ３６内の油圧は
増加する。この油圧は、流路３８を経て、型締シリンダ
２４に伝達される。シリンダ３６内の油圧は、溶融プラ
スチックに粘性があるため、射出圧よりも高く、更に、
型締シリンダ２４の断面積はシリンダ３６のそれよりか
なり大きいため、非常に高い圧力が型締ピストン２６に
作用する。ここで、型締ピストン２Ｂはその断面積が成
形品のそれより大きくなるように設計されており、グイ
を開く方向に作用するキャビティ１１に生じる力よりも
大きな力が型締ピストンに生じる。従うて、型締ピスト
ン２６に連結された固定グイプレート２２に大きな押力
が作用し、固定グイプレートを可動グイプレート方向に
押す。可動グイプレート１６はロック機構４Ｂによって
ロックされているため、可動グイプレートと固定グイプ
レート２２との間に大きな型締力が生じる。このように
射出プランジャ３０に作用する押力を固定グイプレート
２２に伝達して型締力を生じさせる構成にあっては、従
来のように型締シリンタ争ピストンを大型化することな
く、大きな型締力が発生し、型締装置の小型化がはから
れ小型の射出成型機が提供できる。
ともにロックブロック５２も前進し、ロックブロックは
、図面の上半部に示すように、可動ダイプレート１Ｂ背
後の空所５８内に入りこむ。ロックブロック５２は空所
５８より僅かに小さく形成されておリ、ロックブロック
が空所内に入りこむとそれらの間にほとんど隙間がなく
可動グイプレート１Ｂの後退する余地がない。つまり可
動グイプレート１６は型締位置にロックされる。可動グ
イプレート１６を型締位置にロックした後、溶融プラス
チックがキャビティ１１内に射出される。つまり、溶融
プラスチックをキャビティｌｌ内に射出するため、ます
流路４２を介して、加圧油が射出シリンダー４０に送ら
れる。すると、射出ラム３２が射出プランジャ３０とと
もに前進し、射出プランジャ前方の溶融プラスチックは
ノズル２８を介してキャビティｌｌ内に射出される。射
出ラム３２が前進するにつれてシリンダ３６内の油圧は
増加する。この油圧は、流路３８を経て、型締シリンダ
２４に伝達される。シリンダ３６内の油圧は、溶融プラ
スチックに粘性があるため、射出圧よりも高く、更に、
型締シリンダ２４の断面積はシリンダ３６のそれよりか
なり大きいため、非常に高い圧力が型締ピストン２６に
作用する。ここで、型締ピストン２Ｂはその断面積が成
形品のそれより大きくなるように設計されており、グイ
を開く方向に作用するキャビティ１１に生じる力よりも
大きな力が型締ピストンに生じる。従うて、型締ピスト
ン２６に連結された固定グイプレート２２に大きな押力
が作用し、固定グイプレートを可動グイプレート方向に
押す。可動グイプレート１６はロック機構４Ｂによって
ロックされているため、可動グイプレートと固定グイプ
レート２２との間に大きな型締力が生じる。このように
射出プランジャ３０に作用する押力を固定グイプレート
２２に伝達して型締力を生じさせる構成にあっては、従
来のように型締シリンタ争ピストンを大型化することな
く、大きな型締力が発生し、型締装置の小型化がはから
れ小型の射出成型機が提供できる。
また図示のように、流路３８の一部３８ａが射出プラン
ジャ３０内で軸線方向にのびているため、油圧配管の露
出が防止され構成を簡潔化できる。なお、環状溝３８ｂ
が射出プランジャ３０の外周壁に形成されているため、
射出プランジャが移動してもシリンダ３６内の油圧は型
締シリンダ２４に伝達される。
ジャ３０内で軸線方向にのびているため、油圧配管の露
出が防止され構成を簡潔化できる。なお、環状溝３８ｂ
が射出プランジャ３０の外周壁に形成されているため、
射出プランジャが移動してもシリンダ３６内の油圧は型
締シリンダ２４に伝達される。
また、射出プランジャ３０に作用する圧力として射出プ
ランジャ前方の溶融プラスチックを型締シリンダ２４に
導いて型締ピストン２２に溶融プラスチックの圧力を作
用させてもよい。このとき、型締シリンダ２４をヒータ
で加熱して溶融プラスチックの硬化を防止することはい
うまでもない。成形後、流路４３を経て、加圧油が射出
シリンダ４０に送られることにより、射出プランジャ３
０は後退する。その後、流路５５を介して、加圧油がロ
ックシリンダ４８に供給されてロックブロック５２が空
所５８から離脱するまで後退することにより、可動グイ
プレート１６のロックが解除される。そして、型締シリ
ンダ１８に、流路４４を経て、加圧油が供給されて可動
グイプレート１６が後退し、グイか開かれる。
ランジャ前方の溶融プラスチックを型締シリンダ２４に
導いて型締ピストン２２に溶融プラスチックの圧力を作
用させてもよい。このとき、型締シリンダ２４をヒータ
で加熱して溶融プラスチックの硬化を防止することはい
うまでもない。成形後、流路４３を経て、加圧油が射出
シリンダ４０に送られることにより、射出プランジャ３
０は後退する。その後、流路５５を介して、加圧油がロ
ックシリンダ４８に供給されてロックブロック５２が空
所５８から離脱するまで後退することにより、可動グイ
プレート１６のロックが解除される。そして、型締シリ
ンダ１８に、流路４４を経て、加圧油が供給されて可動
グイプレート１６が後退し、グイか開かれる。
上記のようにこの発明によれば、射出プランジャに発生
する圧力を固定グイプレート内に設けた型締シリンダに
導いて固定グイプレートを可動グイプレーＩ・方向に押
圧している。このような構成では射出プランジャに作用
する高圧力を型締力として利用でき、型締装置が小型化
されるため小型の射出成形機を提供できる。また射出成
形機が小型化されることによって、実務上、以下のよう
な利点が得られる。
する圧力を固定グイプレート内に設けた型締シリンダに
導いて固定グイプレートを可動グイプレーＩ・方向に押
圧している。このような構成では射出プランジャに作用
する高圧力を型締力として利用でき、型締装置が小型化
されるため小型の射出成形機を提供できる。また射出成
形機が小型化されることによって、実務上、以下のよう
な利点が得られる。
（１）設置面積を小さくでき、組立ラインに射出成形機
を直接配置できる。またそのため、成形加工を身近で行
なうことができ成形品の搬送コストを低減できる。
を直接配置できる。またそのため、成形加工を身近で行
なうことができ成形品の搬送コストを低減できる。
（２）射出成形機がグイの母型を兼ねることができるた
め母型が不要となる。
め母型が不要となる。
（３）タイ交換がハンドリングだけでできるのでグイメ
ンテづンスや段取が簡単に行える。
ンテづンスや段取が簡単に行える。
（４）同じタイのとき、射出成形機を生産数量′に応じ
て増設できるため、試作の段階で多数個取りのタイを製
作する必要がなく、試作から量産への移行が容易に行え
る。
て増設できるため、試作の段階で多数個取りのタイを製
作する必要がなく、試作から量産への移行が容易に行え
る。
（５）少数個取りが可能となり、品質のばらつきがなく
なり、高品質の成形が可能となる。またグイや射出成形
機が故障しても少数個取りが可能であるため、成形品の
生産が全面ストップすることがない。
なり、高品質の成形が可能となる。またグイや射出成形
機が故障しても少数個取りが可能であるため、成形品の
生産が全面ストップすることがない。
上述した実施例は、この発明を説明するためのものであ
り、この発明を何等限定するものでなく、この発明の技
術範囲内で変形、改造等の施されたものも全てこの発明
に包含されることはいうまでもない。
り、この発明を何等限定するものでなく、この発明の技
術範囲内で変形、改造等の施されたものも全てこの発明
に包含されることはいうまでもない。
図面はこの発明に係る型締装置を具備する射出成形機の
正面図である。 １０：射出成形機、 １１：キャビティ、 １２：射出
装置、 １４：型締装置、１６：可動タイプレート、１
８：型開閉シリンダ、２０：型開閉ピストン（タイバー
）、２２：固定グイプレート、２４：型締シリンダ、２
６：型締ピストン、３０：射出プランジャ、３２：射出
ラム、 ３６：シリンダ、４０：射出シリンダ、４６二
ロツク機構 出願人 ツオイス株式会社 代理人 弁理士 藁科孝雄 ４２ ４も
正面図である。 １０：射出成形機、 １１：キャビティ、 １２：射出
装置、 １４：型締装置、１６：可動タイプレート、１
８：型開閉シリンダ、２０：型開閉ピストン（タイバー
）、２２：固定グイプレート、２４：型締シリンダ、２
６：型締ピストン、３０：射出プランジャ、３２：射出
ラム、 ３６：シリンダ、４０：射出シリンダ、４６二
ロツク機構 出願人 ツオイス株式会社 代理人 弁理士 藁科孝雄 ４２ ４も
Claims (5)
- （１）射出プランジャに発生する圧力を固定ダイプレー
ト内に設けた型締シリンダに導いて固定ダイプレートを
可動ダイプレート方向に押圧している射出成形機の型締
装置。 - （２）軸線方向にのびたタイバー内の流路を介して可動
ダイプレート内の型開閉シリンダに加圧油を供給して可
動グイプレートを往復動させている特許請求の範囲第１
項記載の射出成形機の型締装置。 - （３）可動ダイを固定ダイに押圧させた後、可動ダイプ
レートをロックして可動グイプレートの後退を防止して
いる特許請求の範囲第１項記載または第２項記載の射出
成形機の型締装置。 - （４）ＩＪ′４出プランジャに発生する圧力として射出
プランジャ前方の溶融プラスチックの圧力を利用してい
る特許請求の範囲第１項または第３項記載の射出成型機
の影線装置。 - （５）射出プランジャのヘッドは射出シリンダ内の射出
ピストンに形成されたシリンダ内を往復動じ、射出プラ
ンジャに発生する圧力として射出プランジャのヘッド背
後の油圧を利用している特許請求の範囲第１項または第
３項記載の射出成形機の型締装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7716784A JPS60219026A (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | 射出成形機の型締装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7716784A JPS60219026A (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | 射出成形機の型締装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60219026A true JPS60219026A (ja) | 1985-11-01 |
| JPH0149095B2 JPH0149095B2 (ja) | 1989-10-23 |
Family
ID=13626227
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7716784A Granted JPS60219026A (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | 射出成形機の型締装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60219026A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60240428A (ja) * | 1984-05-16 | 1985-11-29 | Tsuoisu Kk | 射出成形機 |
| CN102873844A (zh) * | 2012-09-18 | 2013-01-16 | 昌盛达机械(浙江)有限公司 | 直压式注塑机 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3972668A (en) * | 1975-02-19 | 1976-08-03 | Hercules Incorporated | Pressless injection molding apparatus |
| US4014974A (en) * | 1975-02-19 | 1977-03-29 | Hercules Incorporated | Pressless injection molding |
-
1984
- 1984-04-16 JP JP7716784A patent/JPS60219026A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3972668A (en) * | 1975-02-19 | 1976-08-03 | Hercules Incorporated | Pressless injection molding apparatus |
| US4014974A (en) * | 1975-02-19 | 1977-03-29 | Hercules Incorporated | Pressless injection molding |
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|---|---|---|---|---|
| JPS60240428A (ja) * | 1984-05-16 | 1985-11-29 | Tsuoisu Kk | 射出成形機 |
| CN102873844A (zh) * | 2012-09-18 | 2013-01-16 | 昌盛达机械(浙江)有限公司 | 直压式注塑机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0149095B2 (ja) | 1989-10-23 |
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