JPS602178A - 紙巻たばこ製造機械 - Google Patents
紙巻たばこ製造機械Info
- Publication number
- JPS602178A JPS602178A JP59104828A JP10482884A JPS602178A JP S602178 A JPS602178 A JP S602178A JP 59104828 A JP59104828 A JP 59104828A JP 10482884 A JP10482884 A JP 10482884A JP S602178 A JPS602178 A JP S602178A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- cigarette
- prime mover
- conveyor belt
- drive roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A24—TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
- A24C—MACHINES FOR MAKING CIGARS OR CIGARETTES
- A24C5/00—Making cigarettes; Making tipping materials for, or attaching filters or mouthpieces to, cigars or cigarettes
- A24C5/14—Machines of the continuous-rod type
- A24C5/18—Forming the rod
- A24C5/1857—Belt construction or driving means
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S131/00—Tobacco
- Y10S131/906—Sensing condition or characteristic of continuous tobacco rod
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S131/00—Tobacco
- Y10S131/908—Sensing unique characteristic or specific condition of finished product
Landscapes
- Manufacturing Of Cigar And Cigarette Tobacco (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く産業上の利用分野〉
本発明は紙巻たばこ製造機械に関する。
公知の紙巻たばこ製造機械は、右蜂込ステーションを通
過するコンベヤベルト上に、連続した帯状の紙を供給す
ることにょ多連続状の紙巻たばこ棒を製造するものであ
る。この積込ステーションにおいて、連続した流れ状の
たばこ細片を上記の帯状の紙に積込む。
過するコンベヤベルト上に、連続した帯状の紙を供給す
ることにょ多連続状の紙巻たばこ棒を製造するものであ
る。この積込ステーションにおいて、連続した流れ状の
たばこ細片を上記の帯状の紙に積込む。
一体的になった紙とたばこは次いで案内を通過して上記
コンベヤで送られて紙巻たばこ俸を形成する。上記の案
内は通常一つの面で形成され、その面に沿ってコンベヤ
が移動する。上記の面の形状は平面から、コンベヤの移
動方向に対する横断面が凹形に、次いで円筒状に変化す
るように形成されていて、上記帯状の紙によって上記流
れ状のたばこ細片を丸形断面に押し包む。
コンベヤで送られて紙巻たばこ俸を形成する。上記の案
内は通常一つの面で形成され、その面に沿ってコンベヤ
が移動する。上記の面の形状は平面から、コンベヤの移
動方向に対する横断面が凹形に、次いで円筒状に変化す
るように形成されていて、上記帯状の紙によって上記流
れ状のたばこ細片を丸形断面に押し包む。
このようにし、て形成された連続状の紙巻たばこ棒は、
次いで横方向に切断する切断装置を通して送られ、該切
断装置にょ多連続状の紙巻たばこ棒を所定の長さに切断
して紙巻たばこ群又は単一の紙巻たばこを形成する。
次いで横方向に切断する切断装置を通して送られ、該切
断装置にょ多連続状の紙巻たばこ棒を所定の長さに切断
して紙巻たばこ群又は単一の紙巻たばこを形成する。
上述した公知の製造機械において、上記のコンベヤベル
トと切断装置は、切断装置の作動速度と連続状紙巻たば
こ棒の移動速度との関係を極めて精確に保つことが重要
なので、通常一つの原動機によシ駆動される。事実、若
し切断装置の作動速度を一定にしておいて、連続状の紙
巻たばこ棒の移動速度を必要な正しい速度に対して増加
或は減小させるとそれによってできた紙巻たばこは所定
の長さよりも長くなるか或は短かくなる。
トと切断装置は、切断装置の作動速度と連続状紙巻たば
こ棒の移動速度との関係を極めて精確に保つことが重要
なので、通常一つの原動機によシ駆動される。事実、若
し切断装置の作動速度を一定にしておいて、連続状の紙
巻たばこ棒の移動速度を必要な正しい速度に対して増加
或は減小させるとそれによってできた紙巻たばこは所定
の長さよりも長くなるか或は短かくなる。
〈発明が解決しようとする問題点〉
しかし上述の公知のM・v造機械において、切断装置の
作動速摩と紙巻たばこ棒の移動速度間の正確々関係はコ
ンベヤベルトに原因して得られないのが普通である。コ
ンベヤベルトは通常、複数の伝1fjilローラ、上記
の原jf41r イ’j:r’、に連結した駆動ローラ
及び上記のローラ群の周シに巻設したベルトとを備える
。そして紙巻たばこ製造(X:;械によって作られた紙
巻たばこが不正確な長さになるのは主としてこのベルト
に原因する。なんとなれば各ベルトの動的運転具合は決
して同一ではなく、また一つのベルトについて見てもそ
の動的運転具合はh間と度に変化する。
作動速摩と紙巻たばこ棒の移動速度間の正確々関係はコ
ンベヤベルトに原因して得られないのが普通である。コ
ンベヤベルトは通常、複数の伝1fjilローラ、上記
の原jf41r イ’j:r’、に連結した駆動ローラ
及び上記のローラ群の周シに巻設したベルトとを備える
。そして紙巻たばこ製造(X:;械によって作られた紙
巻たばこが不正確な長さになるのは主としてこのベルト
に原因する。なんとなれば各ベルトの動的運転具合は決
して同一ではなく、また一つのベルトについて見てもそ
の動的運転具合はh間と度に変化する。
このため駆動ローラの速度が一定であってもベルトの愁
動速度が時間と共に変化し、従って紙巻たばこ製造機械
で製造される紙待たばこの長さが変わる。
動速度が時間と共に変化し、従って紙巻たばこ製造機械
で製造される紙待たばこの長さが変わる。
〈問題を解決するための手段〉
本発明の目的は上記の欠点を克服するようにした紙巻た
ばこ製造機械を提供することである。
ばこ製造機械を提供することである。
上記の目的は、上部板と、少なくとも該上部板の一部に
沿って延びかつ送達ローラ及び駆動ローラを巻回したコ
ンベアベルトと、該コンベヤベルトが通過する際にコン
ベヤベルトに載置した連続状の帯状紙上に細l’、!%
状のたばこ全イ゛古込む積込ステーションと、該積込ス
テーションの下流において上記コンベヤベルトを導いて
上記たばこの周りに帯状紙を巻包んで連続状の紙巻たば
こ棒を形成する>′l−内装置7Lと、連続状の紙巻た
ばこ梓ヲ横方向に切断して個々の紙巻たばこを形成する
切断装置と、該切断装置及び上記駆動ローラを駆動する
原動機とを備えた紙巻たばこ製造(・、慢械において、
差動機構を介して上記駆動ローラを上記原動機に連結し
、該差1)υ橙構は上記駆動ローラに接続した出力部と
、上記原動機に接1完した第1人力部と第2人力部とを
(jiffえてなり、上記の個々の紙巻/ヒばこの速度
従ってその長さを制御する検知装置と、上記検知装置に
より制御される作動手段全上記第2人力部に接ペイシて
上記検知装置から出た出力信号を基iVi信号と常時等
しくなるように保った紙巻たばこ製造機械によって達成
される。
沿って延びかつ送達ローラ及び駆動ローラを巻回したコ
ンベアベルトと、該コンベヤベルトが通過する際にコン
ベヤベルトに載置した連続状の帯状紙上に細l’、!%
状のたばこ全イ゛古込む積込ステーションと、該積込ス
テーションの下流において上記コンベヤベルトを導いて
上記たばこの周りに帯状紙を巻包んで連続状の紙巻たば
こ棒を形成する>′l−内装置7Lと、連続状の紙巻た
ばこ梓ヲ横方向に切断して個々の紙巻たばこを形成する
切断装置と、該切断装置及び上記駆動ローラを駆動する
原動機とを備えた紙巻たばこ製造(・、慢械において、
差動機構を介して上記駆動ローラを上記原動機に連結し
、該差1)υ橙構は上記駆動ローラに接続した出力部と
、上記原動機に接1完した第1人力部と第2人力部とを
(jiffえてなり、上記の個々の紙巻/ヒばこの速度
従ってその長さを制御する検知装置と、上記検知装置に
より制御される作動手段全上記第2人力部に接ペイシて
上記検知装置から出た出力信号を基iVi信号と常時等
しくなるように保った紙巻たばこ製造機械によって達成
される。
本発明のその外の特徴及び利益は、限定されることのな
い例について示した複数の実施例の説明から明らかにな
るであろう。
い例について示した複数の実施例の説明から明らかにな
るであろう。
〈実施例〉
第1図に示す紙巻たばこ製造機械1は、紙巻たばこ用の
連続した帯状紙4の送シ装置3を支持する台2を備える
。
連続した帯状紙4の送シ装置3を支持する台2を備える
。
供給装置3から送られた帯状紙4は3個のローラ5,6
;7によって、台2上の一定位置にほぼ水平状に設けた
第1上部板8に導かれる。
;7によって、台2上の一定位置にほぼ水平状に設けた
第1上部板8に導かれる。
帯状紙4の移動方向において第1上部板8の下流に水平
状に第2上部板9を設ける。第2上部板9は第1上部板
8と同一平面上に配設され、かつコンベヤベルト10の
上部部分を支持する。
状に第2上部板9を設ける。第2上部板9は第1上部板
8と同一平面上に配設され、かつコンベヤベルト10の
上部部分を支持する。
第2上部板9に沿って移動中に帯状紙4は積込ステージ
田ン11を通過し、公知型式の送シ装置14から送出さ
れた吸引型コンベヤベルト13によシ、連続した流れ状
をなした細断されたたばこ葉12がこの積込ステーショ
ン11においテ積込まれる。
田ン11を通過し、公知型式の送シ装置14から送出さ
れた吸引型コンベヤベルト13によシ、連続した流れ状
をなした細断されたたばこ葉12がこの積込ステーショ
ン11においテ積込まれる。
積込ステーション11において帯状紙4は案内装置15
と係合する。該案内装置は曲率半径が徐々に減小し終シ
にはほぼ円筒状に形成された湾曲断面(図示せず)を有
する。このようにしてたばこ葉12の流れを公知の方法
で帯状紙4により丸形断面に押し包んで連続状の紙巻た
ばこ棒16を形成する。
と係合する。該案内装置は曲率半径が徐々に減小し終シ
にはほぼ円筒状に形成された湾曲断面(図示せず)を有
する。このようにしてたばこ葉12の流れを公知の方法
で帯状紙4により丸形断面に押し包んで連続状の紙巻た
ばこ棒16を形成する。
第2上部板9から離れると紙巻たばこ棒16は公知の切
断装置17に送られて単一の紙巻たばこ18又は紙巻た
ばこ群に切断する。これらの紙巻たばこの速度及び長さ
を測定装置によって常時検知する。該測定装置は紙巻た
ばこ18の速度に基づいた信号を発する手段を構成する
検知装置19を備える。
断装置17に送られて単一の紙巻たばこ18又は紙巻た
ばこ群に切断する。これらの紙巻たばこの速度及び長さ
を測定装置によって常時検知する。該測定装置は紙巻た
ばこ18の速度に基づいた信号を発する手段を構成する
検知装置19を備える。
第1図に示すように、第2上部板9の反対側の両端部に
設けた二つの送達ローラ20,21及び駆動ローラ22
の周シにコンベヤベルトエoが巻回されている。
設けた二つの送達ローラ20,21及び駆動ローラ22
の周シにコンベヤベルトエoが巻回されている。
ローラ20.22間及びローラ22,21間においてコ
ンベヤベルト10は送達ローラ23とテンションローラ
24を夫々時計方向に回動させる。
ンベヤベルト10は送達ローラ23とテンションローラ
24を夫々時計方向に回動させる。
ローラ22は、差動槻椙25を介して原動機26によシ
駆動される。この原動機26は切断装置17をも駆動す
るものである。
駆動される。この原動機26は切断装置17をも駆動す
るものである。
第2図に示すように、差動機構25はシャフト27から
なる出力部を備える。該シャフトの一端にはローラ22
を固着し、他端伺近には差動機構25の第1人力部を構
成する円板28が遊修されている。円板28の外線には
輪状内歯車29と、原動機26の出力軸32に設けた歯
車31と噛合する外歯30とが形成されている。又シャ
フト27には太陽歯車33が固着されている。太陽歯車
33は外歯35を有する歯車列相持部材34を該太陽歯
車と同心状に回動可能に支持する。この歯車列担持材3
4により差動機構25のが2人力部を構成する。歯車列
担持部材34は直径方向反対側に配設された2個の軸線
方向のビン36を有し、夫々のビンには、太陽歯車33
と輪状の内歯車29間に遊星歯車37が回転自在に設け
られている。
なる出力部を備える。該シャフトの一端にはローラ22
を固着し、他端伺近には差動機構25の第1人力部を構
成する円板28が遊修されている。円板28の外線には
輪状内歯車29と、原動機26の出力軸32に設けた歯
車31と噛合する外歯30とが形成されている。又シャ
フト27には太陽歯車33が固着されている。太陽歯車
33は外歯35を有する歯車列相持部材34を該太陽歯
車と同心状に回動可能に支持する。この歯車列担持材3
4により差動機構25のが2人力部を構成する。歯車列
担持部材34は直径方向反対側に配設された2個の軸線
方向のビン36を有し、夫々のビンには、太陽歯車33
と輪状の内歯車29間に遊星歯車37が回転自在に設け
られている。
外歯35は制御装置39の出力部を構成する歯車38と
噛合する。尚制御装置39の入力部は検知装置19を含
んだ測定手段からなる。制御装置39は比較手段40を
備える。比較手段の第1人力部は、変換手段42を介し
て所望の値に変換可能な基準信号を発生する信号発生器
41の出力部に接続し、比較手段の第2人力部は検知装
置19の出力部に接続する。比較手段40は出力信号を
発生して、原動機43(好ましくはステップモータ型)
を含む作動手段を制御するように構成されている。
噛合する。尚制御装置39の入力部は検知装置19を含
んだ測定手段からなる。制御装置39は比較手段40を
備える。比較手段の第1人力部は、変換手段42を介し
て所望の値に変換可能な基準信号を発生する信号発生器
41の出力部に接続し、比較手段の第2人力部は検知装
置19の出力部に接続する。比較手段40は出力信号を
発生して、原動機43(好ましくはステップモータ型)
を含む作動手段を制御するように構成されている。
尚、原動機43の軸には歯車38が固着されている。
使用に当って切断装置17から送出されて来る紙巻たば
こ18を検知装置19によシ測定する。
こ18を検知装置19によシ測定する。
検知装置から出た信号を、所望の紙巻たばこの長さに応
じてセントした信号発生器41から出た基準信号と比較
手段40によって比較する。
じてセントした信号発生器41から出た基準信号と比較
手段40によって比較する。
もしも上記の検知装置19から出た信号と基準信号との
間に食違いがある場合には、上記の食違いを検知した比
較手段40が対応した誤差信号を送って該誤差をなくす
ように原動機43を作動するh 例えば切断装置17が一定速度で作動しているが、帯状
紙を送るべきコンベヤベルト1o従ってローラ22が所
定速度よシ遅い速度で作動することによって紙巻たばこ
18が本来の長さよシも短いことを検知装置19によっ
て検知すると、原動(幾43はローラ22を加速するよ
うに作動し、差動機構25を介して紙巻たばこ18の長
さを修正する。差動機構25の作動は公知なのでここに
は説明をしない。変換手段42が信号発生器41に作用
するように設けられているので、信号発生器41から出
る基準信号の強さを変えるだけで紙巻たばこ18の長さ
を変更することができる。
間に食違いがある場合には、上記の食違いを検知した比
較手段40が対応した誤差信号を送って該誤差をなくす
ように原動機43を作動するh 例えば切断装置17が一定速度で作動しているが、帯状
紙を送るべきコンベヤベルト1o従ってローラ22が所
定速度よシ遅い速度で作動することによって紙巻たばこ
18が本来の長さよシも短いことを検知装置19によっ
て検知すると、原動(幾43はローラ22を加速するよ
うに作動し、差動機構25を介して紙巻たばこ18の長
さを修正する。差動機構25の作動は公知なのでここに
は説明をしない。変換手段42が信号発生器41に作用
するように設けられているので、信号発生器41から出
る基準信号の強さを変えるだけで紙巻たばこ18の長さ
を変更することができる。
第3図に示す別の実施例において、第2図の差動機構2
5は差動機構44に置換えられており、差動機構44は
該差動機構の第1人力部を構成する第1ヘリカル歯車4
5を含む。ヘリカル歯車45は差動機構44の出力部を
構成する中心シャフト47上に遊嵌したカップリング(
中空シャフト)46の一端に固着されている。歯車45
狽+1においてカップリング46から突出した中心シ
ャフト47の端部には第2ヘリカル歯車48が取付けら
れている。第2ヘリカル歯車48は第1ヘリカル歯車4
5と同一であって、これによシ差動機構44の第2人力
部を構成する。歯車45と48とは夫々歯車49.50
と噛合する。歯止49はシャフト51に固着され、また
歯車50はシャフト51に対し摺動可能であるが角度的
に固定した状態で取付けられる。シャフト51に設けた
歯車52は原動機26の出力歯車31と111合する。
5は差動機構44に置換えられており、差動機構44は
該差動機構の第1人力部を構成する第1ヘリカル歯車4
5を含む。ヘリカル歯車45は差動機構44の出力部を
構成する中心シャフト47上に遊嵌したカップリング(
中空シャフト)46の一端に固着されている。歯車45
狽+1においてカップリング46から突出した中心シ
ャフト47の端部には第2ヘリカル歯車48が取付けら
れている。第2ヘリカル歯車48は第1ヘリカル歯車4
5と同一であって、これによシ差動機構44の第2人力
部を構成する。歯車45と48とは夫々歯車49.50
と噛合する。歯止49はシャフト51に固着され、また
歯車50はシャフト51に対し摺動可能であるが角度的
に固定した状態で取付けられる。シャフト51に設けた
歯車52は原動機26の出力歯車31と111合する。
さらに詳しく述べると歯車50はシャフト51にスプラ
イン係合したカップリング53に取伺けられている。
イン係合したカップリング53に取伺けられている。
該カップリング53の外面に環状の溝54が形成されて
いて、原’JJJ43の出力クランク56の端部に設け
た凸子55と上記の環状の溝54f:保合させる。
いて、原’JJJ43の出力クランク56の端部に設け
た凸子55と上記の環状の溝54f:保合させる。
歯車48を担持した側と反対側において中心シャフト4
7の端部に円板57を設ける。円板57は複数のつる巻
状の溝孔58を有し、夫々の溝孔58内には中心シャフ
ト47の軸に平行なビン59が横側方に摺動可能状に嵌
められている。
7の端部に円板57を設ける。円板57は複数のつる巻
状の溝孔58を有し、夫々の溝孔58内には中心シャフ
ト47の軸に平行なビン59が横側方に摺動可能状に嵌
められている。
夫々のビン59は夫々の棒60の中頃に固定されている
。この棒60は、円板62の端面上の半径方向の溝61
の内側に摺動自在に挿入されており、又円板62は歯車
45と反対側においてカップリング46の端部に取付け
られていて円板57に対面している。各棒60の外端に
夫々扇形部材63を取付け、これらの扇形部材63によ
ってローラ22の外形を構成する。ローラ22の速度を
変える差動機構25とは異なシ、差動機構44はその直
径を変え、円板57に関して円板62の角度的位置を変
更することによシ最終的には、表面速度を変えるもので
ある。この場合溝58内のビシ59の位置を変えて扇形
部材63を半径方向に移動させる。
。この棒60は、円板62の端面上の半径方向の溝61
の内側に摺動自在に挿入されており、又円板62は歯車
45と反対側においてカップリング46の端部に取付け
られていて円板57に対面している。各棒60の外端に
夫々扇形部材63を取付け、これらの扇形部材63によ
ってローラ22の外形を構成する。ローラ22の速度を
変える差動機構25とは異なシ、差動機構44はその直
径を変え、円板57に関して円板62の角度的位置を変
更することによシ最終的には、表面速度を変えるもので
ある。この場合溝58内のビシ59の位置を変えて扇形
部材63を半径方向に移動させる。
第1図は本発明にかかる紙巻たばこ製造機械の全体図、
第2図は第1図の好ましい実施例を一部を破断図でまた
一部をブロック図で示した図、第3図は第2図の実施例
の変形態様を示す図、第4図は第3図の詳細正面図であ
る。 4・・・帯状紙、9・・・上部板、10・・・コンベヤ
、11・・・ηf込ステーション、15・・・案内装置
、16、・・紙巻たばこ棒、17・・・切断装置、18
・・・紙巻たばこ、19・・・測定装置(速度信号発生
器)、20゜21.23・・・送達ローラ 22・・・
駆動ローラ、25、’44・・・差動機構、26・・・
原動機、27゜47・・・出力部(シャフト)、28.
45・・・第1人力部、34.48・・・第2人力部、
40・・・信号比較手段、41・・・基準信号発生器、
42・・・信号変更手段、43・・・作動手段、46・
・・第1のシャフト、47・・・第2のシャフト、62
・・・中心円板、63・・・扇形部材。 p、下余白
第2図は第1図の好ましい実施例を一部を破断図でまた
一部をブロック図で示した図、第3図は第2図の実施例
の変形態様を示す図、第4図は第3図の詳細正面図であ
る。 4・・・帯状紙、9・・・上部板、10・・・コンベヤ
、11・・・ηf込ステーション、15・・・案内装置
、16、・・紙巻たばこ棒、17・・・切断装置、18
・・・紙巻たばこ、19・・・測定装置(速度信号発生
器)、20゜21.23・・・送達ローラ 22・・・
駆動ローラ、25、’44・・・差動機構、26・・・
原動機、27゜47・・・出力部(シャフト)、28.
45・・・第1人力部、34.48・・・第2人力部、
40・・・信号比較手段、41・・・基準信号発生器、
42・・・信号変更手段、43・・・作動手段、46・
・・第1のシャフト、47・・・第2のシャフト、62
・・・中心円板、63・・・扇形部材。 p、下余白
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、上部板(9)と少なくとも該上部板(9)の一部に
沿って延びかつ送達ローラ(20,21,23)及び駆
動ローラ(イ)を巻回したコンベヤベルト(10)と、
該コンベヤベルトα0)が通過する際にコンベヤベルト
住0)に載置した連続状の帯状紙(4)上に細断状のた
ばこ葉を積込む積込ステーション(11)と、該積込ス
テーション(11)の下流において上記コンベヤベルト
住0)を導いて上記たばこ葉の周シに帯状紙を巻包んで
連続状の紙巻たばこ棒α6[:形成する案内装置α9と
、連続状の紙巻たばこ棒(L6)を横方向に切断して個
々の紙巻たばこQF!Jを形成する切断装置住ηと、該
切断装置住η及び上記駆動ローラ(イ)を駆動する原動
機(イ)とを備えた紙巻たばこ製造機械において、差動
機構(25、44)を介して上記駆動ローラ(イ)を上
記原動機(イ)に連結し、該差動機構(25,44)は
上記駆動ローラ(イ)に接続した出力部(27,47)
と、上記原動機(イ)に接続した第1人力部(28,4
5)と第2人力部(34,48)とを備えてなシ、上記
の個々の紙巻たばこの速度従ってその長さを制御する測
定装置部と、上記測定装置部により制御される作動手段
(4■を上記第2人力部(34,48)に接続して上記
測定装置(LgJから出た出力信号を基準信号と常時等
しくなるように保った紙巻たばこ製造機械。 2、上記出力部が、上記駆動ローラ(イ)に固着したシ
ャフト(27,47)である特許請求の範囲第1項記載
の製造機械。 3、上記駆動ローラ(イ)が、第1のシャフト(イ)に
取付けた中心円板(621と、該円板線に対して半径方
向に移動すると共に上記第1のシャフト(46)の軸線
の回転に伴なって回転するようにされた複数の扇形部材
0■と、上記円板(6渇に対する上記扇形部材(63)
の半径方向の位置を制御する第2のシャツ) (47)
と′(i:備え、上記第1のシャツ) (46)を原動
機(イ)に接続しまた上記第2のシャツ) (47)を
上記作動手段(4りに接続した特許請求の範囲第1項記
載の製造機械。 4、上記測定装置が、上記側々の紙巻たばこa8の速度
に応じて信号を出す速度信号発生器α1と、基準信号発
生器(4υと、速度信号と基準信号とを比較する信号比
較手段(40)とを備え、また上記作動手段(43が上
記信号比較手段(40で制御されると共に上記第2人力
部(34,48)に接続された原動機(4■を備えた特
許請求の範囲第2項又は第3項記載の製:、S イシj
終械。 5、上記基準信号を変える信号変更手段(4りを備えた
特許請求の範囲第1〜4項いずれか1項記載の製造機械
。
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