JPS60217440A - ガロア体演算ユニツト - Google Patents

ガロア体演算ユニツト

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JPS60217440A
JPS60217440A JP59074272A JP7427284A JPS60217440A JP S60217440 A JPS60217440 A JP S60217440A JP 59074272 A JP59074272 A JP 59074272A JP 7427284 A JP7427284 A JP 7427284A JP S60217440 A JPS60217440 A JP S60217440A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野1 この発明は、誤り訂正符号の復号器等に用いるガロア体
(2″>上における演算ユニットに関するものである。
なお、mは整数であり、以下においても同様である。
[従来技術] 従来、この種の演算ユニットとして、電子通信学会論文
誌1980年12月Vol、J63−D。
No、12 FROMG用いたBCHrI号(Dim@
法の一構成法」 (以下これを「引例1」という)に述
べられている、第1図、第2図に示すものがあった。第
1図は乗算回路であり、第2図は除算回路である。各図
において、1,2.6.7は零元検出回路、3.9は一
ピット全加算器、4,104を出力補正回路、5.11
は零元出力回路、8は“1″の補数器である。
この第1図および第2図の説明に入る前に、まずガロア
体の元の表現法をGF (28)上の元を1例にとり説
明する。
原子多項式xll+x’+x’+x2+l−Qの根をα
とし、αを(00000010)と2進数で表記すると
、α2.α8.・・・は以下のようになる。
α’ 00000001 α’ 00000010 α2 00000100 α8 ooooioo。
α4 00010000 αs oo 1 oooo。
α& 01000000 α フ 10000000 α8 00011101 α21’ 10001110 a”” −a 00000001 この元の表現法を、ここでは「ベクトル表現」と呼ぶこ
とにする。ベクトル表現の一覧を第1表に示す。
(以下余白) 第1表 4001101010 Ell 11100111 1
2211101100番号 元 番号 元 番号 元 130 00101110 174 11110001
 218 00101011166 00111111
 210 01011001 254 1000111
0この第1表に基づいて、ベクトル表現された元をαの
べき乗で表現することができる。これをここでは元の「
対数表現」と呼ぶこととし、その一覧を第2表に示す。
但し、第2表において、零元には該当する対数表現は存
在しないので、(11111111)で、便宜上表現し
ている。
(以下余白) 第2表 番号元(対数表現) 番号 元 番号 元40 001
10101 81 11010000 122 111
00101さて、以上のガロア体の元の表現法を理解し
た上で、次に前述の第1図および第2図の回路の動作に
ついて説明をする。
第1図の乗算回路において、入力元×、■は対数表現さ
れており、零元検出回路1.2にて、それぞれ零元であ
るかどうかが検査される。もし、どちらか一方でも零元
であれば、零元検出回路5より乗算結果として零元が出
力される。続いて、入力元x、yは、Ill (−8)
ビット全加算器3にて加算される。加算回路が21−1
以上であれば、出力補正回路4でさらに1を加算する。
以上の動作は、第2表の対数表現された元では、乗算が
21−1を法とする加算に置換えられることから容易に
理解できる。
次に、第2図の除算回路においては、除算元×を1の補
数器8に入力した後、その出力と被除算元yをm、(−
8)ビット加算器9に入力し、出力補正回路10、零元
出力回路11を経て演算結果(X −V )が得られる
。ここでは、除算元Xが零元の場合は解がまらないので
、除算エラー信号を出力するようにしている。
このように、引例1に記載の構成では、乗算または除算
のいずれかの演算しか可能ではないので、引例1に記載
の構成で復号器を構成しようとすれば、引例1にも述べ
られているように、並列に乗算、除算等の回路を準備せ
ねばならず、回路規模が大きくなるという欠点があった
。しかも、復号器のアルゴリズムを変更しようとすれば
、回路をすべて置換えなければならないという欠点もあ
った。
さらに、この発明にとって興味深い他の先行技術として
、米国特許番号4,162,480号の“’GALOI
S FIELD CPMPUTER”(以下「引例2」
という)がある。この引例2では、演算ユニットとして
、第3図に示すものを用いている。第3図において、1
2.13.14゜15はレジスタ、16はQ aloi
s field colllbInatorial l
ogic テある。
この図に示す構成で行なえる演算は、 ×*y (乗算) ×*y■2 (乗算+加算) x*x α*× に限られる。よって、引例2においては、除算ができな
いという欠点が存在する。
[発明の概要] それゆえに、この発明は、上記のような従来のものの欠
点を除去するためになされたもので、乗除算手段と加算
手段とを有機的に結合することにより、すべての組合わ
せ演棹が1クロツクで実行可能であり、しかも回路規模
の小さいガロア休演算ユニットを提供することを目的と
している。
[発明の実施例] 以下、この発明の一実施例について、図面を参照して説
明をする。
第4図は、この発明の一実施例の構成ブロック図である
。第4図において、17,18.20゜21.23,2
4.26.29.31.33は、それぞれ入力端子であ
る。また、19,22.25はレジスタ、27,30.
34Iよ選択回路、28は2を法とする加算回路、32
は乗除算手段、35は出力端子である。
入力端子23,20.17からそれぞれ入力される入力
元x、y、zは、クロック入力端子24゜21.18か
らのクロックにより、レジスタ25゜22.19に保持
される。選択回路27,30゜34は、コントロール入
力端子26,29.33から入力される入力信号が、論
理Jl 1 IIのとき、それぞれ、レジスタ25の出
力×、加算回路28の出力a1加算回路28の出力aを
選択する。逆に、コントロール入力端子26,29.3
3からの入力信号が、論理110 IIのとき、それぞ
れ、乗除算手段32の出力qルジスタ25の出力×1乗
除算手段32の出力qを選択する回路である。
レジスタ26の出力yと選択回路30の出力とは、乗除
算手段32の入力となっており、レジスタ19の出力2
と選択回路27の出力とは、加算回路28の入力となっ
ている。そして、コントロール入力端子31の信号が、
論理110 ITのとき、乗除算手段32は乗算を行な
い、反対のコントロール入力端子31の入力信号が、論
理°″1″のとき、乗除算手段32は除算を行なう。し
たがって、コントロール入ノ〕端子26,29,31.
33の信号と、出力端子35に現われる出力の関係は、
次の第3表のようになる。
ここに、「X」 「÷」はGF (2B )上における
乗算、除算、「■」はGF (2)上における加算であ
る。また、「−」はコントロール信号の論11B1ノR
117Hνの1ノベルでも上い7ンを呆17ているした
がって、入力端子26.29のコントロール信号は同一
のものを使用できることがわかる。
加算回路28は、2を法としており、イクスクルーシブ
・オアゲートで容易に構成できる。乗除算手段32につ
いては、第5図および第6図を参照して、次に詳しい説
明をする。
第5図において、31,101.102は入力端子、1
03.104は対数変換回路、105は乗除算コントロ
ール回路、106.107は零検出回路、108は2に
−1(k−8>を法とする加算回路、108はベクトル
変換回路、110はゲート回路、111は出力端子であ
る。
入力端子101.102から、それぞれベクトル表坦さ
れた元y、×−が入力される。y、x−は零検出回路1
06.107で零元であるかどうかが検出され、どちら
か一方が零元であれば、ゲート回路110から零元を出
力信号qとして出力端子111に出力する。x=、yは
、対数変換回路104,103で、それぞれ対数表現さ
れた元に変換される。対数表現された元yは乗除算コン
トロール回路105で、除算時は1の補数が、乗算時は
そのままの値が、それぞれ出力される。
そして、対数変換回路104の出力および乗除算コント
ロール回路105の出力は、2K−1(k−8>を法と
する加算回路108で加算され、ベクトル変換回路10
9でベクトル表現された元に戻され、ゲート回路110
を経て出力端子111へ送られる。
ここに示す対数変換回路103,104、ベクトル変換
回路109は、それぞれ第2表および第1表に示されて
いる値をROM等に蓄えておくことにより、容易に実現
できる。また、乗除算コントロール回路105は、一方
をデータy1他方を入力端子31からのコントロール信
号としたイクスクルーシプ・オア回路により構成できる
上述の乗除算手段は、第6図に示す他の構成によっても
実現することができる。第6図において、121は逆元
発生回路、122は選択回路、123は乗算回路である
第6図の構成では−、一演算はベクトル表現されたまま
で行なわれる。入力端子31からのコントロール信号に
より、除算時は逆元発生回路121からの出力を、乗算
時は入力端子101からの出力を、それぞれ選択回路1
22で選択して、除算回路123へ出力することにより
乗除算を行なうことができる。ここで、逆元発生回路1
21は、たとえばα1に対してα−1(一α2i4)、
α2に対してα″2 (一α256)、・・・、α26
4に対してα−214(=α′)を発生させるものであ
り、ROM等で容易に構成できる。
乗算回路123は、以下のようにして構成される。
すなわち、入力元x一,yを x′工a7α7+a6α5+・・・+a6V =b ?
α7+b6α’+−+boと多項式表現する。そして X一拳y − (a 7α7+a6α6+・・・+ao
)×(b,α’ +b , a” +−b .) )の
演算をα8−α4+α8+α2+1を用いて実行すると
、 C−x=・y−Ctα7+C6α’+・+CQの形にま
とめることができる。ここに各係数C?IG61・・・
+COは、次頁および次々頁に示すようになる。
(以下余白) C7−a6b7+a7b6 +a5b7+a6b6+a7b5 +a4b7+a5b6+a6b5+a7b4+aOb7
+a1b6+a2b5+a3b4+a4b3+a5b2
+a6b1187bOC6“a5b7+a6b6+a7
b5 +a4b7+a5b6+a6b5+a7b4+a3b7
+a4b6+a5b5+a6b4+a7b3+aOb6
+a1b5+a2b4+a3b3+a4b2+a5b1
186bOC5=a4b7+a5b6+a6b5+a7
b4+a3b7+a4b6+a5b5+a6b4+a7
b3+a2b7+a3b6+a4b5+a5b4+a6
b3+a7b2+aOb5+a1b4+a2b3+a3
b2+a4b1+a5bOC4” a−yb−t +a3b7+a4l)6+a5b5+a6b4+a7b
3+a2b7+a3b6+a4b5+a5b4+a6b
3+a7b2+a1b′+/+a2b6+a3b5+a
4b4+a5b3+a6b2+a7b1+aOb4+a
1b3+a2b2+a3b1+a4b0C3” asb
7” a6b6+ a7b5+a4b7+a5b6+a
6b5+a7b4+a2b7+a3b6+a4b5+a
5b4+a6b3+a7b2+a1b7+a2b6+a
3b5+a4b4+a5b3+a6b2+a7b1+a
2b3+a1b2+a2b1+a3bOC2” a−t
b6+ a6b7+ a5b7+ aob、s + a
7bs+a3b7+a4b6+a5b5+a6b4+a
7b3+a1b7+a2b6+a3b5+a4b4+a
5b3+a6b2+a7b1+aob2+a1b1+a
2b。
C1” a7b7 + aob7 + a71)6 +a2b7+a3b6+a4b5+a5b4+a6b3
+a7b2+aOb1+a1bO CO−a7b7 +a6b7+a7b6 +a5b7+a6b6+a7b5 +a1b7+a2b6+a3b5+a4b4+a5b3
+a6b2+a7b1+ aob。
前述の各式において、「+」はGF (2>上における
加算であり、イクスクルーシブ・オアゲートで構成でき
る。また積はアンドゲートで構成できる。ちなみにこの
場合は、イクスクルーシブ・オアゲート77個、アンド
ゲート64個が必要である。
さらに、この発明は、別の実施例として、第7に図に示
す構成によっても実現することができる。
WJ7図において、41.42はGF (2)上の加算
回路、43は選択回路、44は入力端子である。
入力端子44からは、2ビツトのコントロール信号が入
力され、“1iiIZi“10”、”01°′のとき、
それぞれ加算回路41.加算回路42゜乗除算手段32
の出力を選択する。したがって、入力端子29.31.
44の各コントロール信号により、次の第4表に示す演
算結果が得られる。
この実施例では、入力端子29.44からのコントロー
ル信号は、全部で4通りなので、2ビツトで構成するこ
とができ、入力端子31を含めて、合計3ビツトで構成
することができる。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、乗除算手段と加算手
段とを所定の有機的関係で結合し、制御することにより
、組合わせ演算を1クロツクで行なうことができ、しか
も回路規模の小さいガロア
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来のガロア休演算ユニットにおける乗WO
O路、第2図は同じく除算回路である。第3図は、従来
のガロア休演算ユニットの他の構成を示すブロック図で
ある。第4図は、この発明の一実施例のガロア休演算ユ
ニットの構成ブロック図である。第5図は、第4図に示
すブロック図の中の乗除算手段の詳細な構成の一例を示
すブロック図である。第6図は、同じく乗除算手段の詳
細な他の構成を示すブロック図である。第7図は、この
発明の他の実施例の構成ブロック図である。 図において、27.30.34は選択回路、28は2を
法とする加算回路、32は乗除算手段、103.104
は対数変換回路、106,107は零検出回路、105
は乗除算コントロール回路、108は2に−1を法とす
る加算回路、109はベクトル変換回路、110はゲー
ト回路、121は逆先発生回路、123は乗算回路、4
1.42は2を法とする加算回路、43は選択回路を示
す。 た勲 FflcbrFn−灯具は固−寸t−け和名する
部分を示す。 代 理 人 大 岩 増 雄 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 32 第6図 第7図 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭 59−74272 号3 補
正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号名 称 
(601)三菱電機株式会社 代表者片山仁八部 4代理人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号5、補正
の対象 明細書の特許請求の範囲の欄および発明の詳細な説明の
欄 6、補正の内容 (1) 明細書の特許請求の範囲を別紙のとおり補正す
る。 (2) 明細書第6頁第17行の「原子多項式」を「原
始多項式」に補正する。 以上 2、特許請求の範囲 (1) ガロア体におけるGF (2″)上(lは整数
、以下同じ)の演算のための演算ユニットであって、 少なくとも、乗除算手段と、加算手段と、データ選択手
段とが組合わされてなる演算手段を備え、3個の入力デ
ータx、y、zに対して、前記演算手段を切換えること
により、下記の演算結果を出力するようにしたことを特
徴とする、ガロア休演算ユニット。 i、 xxy 2、Xl 3、 (xOz)xy 4、(xOz)÷y 5、xOz 6、 (X XI/ )のZ 7、 (X −B−V )■2 但し、 X:乗算 一一−・ 蚤へ笛 O:2を法とする加算 である。 (2) 前記演算手段は、 第1ないし第3の3個のmビット入力レジスタ、 mビットの2を法とする加算回路、 前記第1のmビット入力レジスタの出力と、前記mビッ
トの2を法とする加算回路の出力とを入力とする第1の
選択回路、 前記第2のmビット入力レジスタの出力と、前記第1の
選択回路の出力とを入力とする乗除算手段、および 前記第1のlビット入力レジスタの出力と、前記乗除算
手段の出力とを入力とする第2の選択回路を備え、 前記mビットの2を法とする加算回路は、前記第3の餠
ビット入力レジスタの出力と、前記第2の選択回路の出
力とが入力としていて、さらに、前記−ビットの2を法
とする加算回路の出力と、前記乗除算手段の出力とを入
力とする第3の選択回路を備えたことを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載のガロア体演算ユニット。 (3) 前記演算手段は、 第1ないし第3の3個の四ビット入力レジスタ、 前記第1のmビット入力レジスタの出力と、前記第2の
mビット入力レジスタの出力とを入力とするmビットの
2を法とする第1の加算回路、前記第1のmビット入力
レジスタの出力と、前記mビットの2を法とする第1の
加算回路の出力とを入力とする第1の選択回路、 前記第1の選択回路の出力と、前記第3のmビット入力
レジスタの出力とを入力とする乗除算手段、 前記乗除算手段の出力と、前記第3のmビット入力レジ
スタの出力とを入力とするmピッI〜の2を法とする第
2の加算回路、および 前記mビットの2を法とする第1の加算回路の出力と、
前記mビットの2を法とする第2の加算回路の出力と、
前記乗除算手段の出力とを入力トスる第2の選択回路を
備えたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のガ
ロア体演算ユニット。 (4) 前記乗除算手段は、 2個の一ピットデータを入力とする第1および第2の対
数変換回路、 2個の零検出回路、 前記第1の対数変換回路の出力と、切換えのための乗除
算コントロール信号とを入力とする鶴ビットのイクスク
ルーシブ回路、 前記第2の対数変換回路の出力と、前記mビットのイク
スクルーシブ回路の出力とを入力とする(2″′−1)
を法とする加算回路、および前記(2′h−1)を法と
する加算回路の出力を入力とするベクトル変換回路を備
え、前記2個の零検出回路のいずれかで零が検出された
場合に、前記ベクトル変換回路の出力を零とするように
したことを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2
項記載のガロア休演界ユニツに (5) 前記乗除算手段を、 第1のmビットデータを入力とする逆元発生回路、 前記逆元発生回路の出力と、第1のmビットデータとを
入力とする選択回路、および前記選択回路の出力と、第
2の1nピツトデータと3人力とする11回路を備えた
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項または第3須記
載のガロア体演算ユニット。 (6) 前記の2を法とケる甚11先は、m個の一イク
スクルーシブ回路で構成されていることを特徴とする特
許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに記載のガ
ロア体演算ユニット。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) ガロア休におけるGF (2’ )上(市は整
    数、以F同じ)の演棹のための演算ユニットであ−〕て
    、 少なくとも、乗除算手段と、加算手段と、データ)n択
    手段とが組合わされてなる演算手段を備え、3圏の入力
    データx、y、zに対して、前記演算手段を切換えるこ
    とにより、下記の演輝結果を出力するようにしたことを
    特徴とする、ガロア休演算ユニット。 1、XXV 2、 ×÷y 3、 (x Oz ン xy 4、 (XOZ)÷y 5、X(iE)Z 6− (X XY )oz 7、(×÷y)○2 但し、 ×:乗算 ÷:除算 O:2を法とする加算 である。
  2. (2) 前記演算手段は、 第1ないし第3の3個のmビット入力レジスタ、 組ビットの2を法とする加算回路、 前記jff1のmビット入力レジスタの出力と、前記m
    ビットの2を法とする加算回路の出力とを入力とする第
    1の選択回路、 前記第2のmビット入力レジスタの出力と、前記第1の
    選択回路の出力とを入力とする乗除算手段、および 前記第1のmビット入力レジスタの出力と、前記乗除算
    手段の出力とを入力とする第2の選択回路を備え、 前記mピットの2を法とする加算回路は、前記第3のm
    ビット入力レジスタの出力と、前記第2の選択回路の出
    力とが入力としていて、さらに、前記−ビットの2を法
    とする加算回路の出力と、前記乗除算手段の出力とを入
    力とする第3の選択回路を備えたことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のガロア体演算ユニット。
  3. (3) 前記演算手段は、 第1ないし第3の3個の一ビツト入力レジスタ、 前記第1の像ピット入力レジスタの出力と、前記第2の
    lビット入力レジスタの出力とを入力とする一ピットの
    2を法とする第1の加算回路、前記第1のlビット入力
    レジスタの出力と、前記mビットの2を法とする第1の
    加算回路の出力とを入力とする第1の選択回路、 前記第1の選択回路の出力と、前記第3のmビット入力
    レジスタの出力とを入力とする乗除算手段、 前記乗除算手段の出力と、前記第3の一ビツト入力レジ
    スタの出力とを入力とする鵠ピットの2を法とする第2
    の加算回路、および 前記mビットの2を法とする第1の加算回路の出力と、
    前記mビットの2を法とする第2の加算回路の出力と、
    前記乗除算手段の出力とを入力とする第2の選択回路を
    備えたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のガ
    ロア体演算ユニット。
  4. (4) 前記乗除算手段は、 2個の鶴ピットデータを入力とする第1およ 。 び第2の対数変換回路、 2個の零検出回路、 前記第1の対数変換回路の出力と、切換えのための乗除
    算コントロール信号とを入力とする閲ビットのイクスク
    ルーシプ回路、 前記第2の対数変換回路の出力と、前記mピットのイク
    スクルーシブ回路の出力とを入力とする(2’″−1)
    を法とする加算回路、および前記(2″−1)を法とす
    る加算回路の出力を入力とするベクトル変換回路を備え
    、前記2個の零検出回路のいずれかで零が検出された場
    合に、前記ベクトル変換回路の出力を零とするようにし
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項
    記載のガロア体演算ユニット。
  5. (5) 前記乗除算手段を、 第1のmビットデータを入力とする逆元発生回路、 前記逆元発生回路の出力と、第1のmビットデータとを
    入力とする選択回路、および前記選択回路の出力と、第
    2のmビットデータとを入力とする除算回路を備えたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項または第3項記載
    のガロア体演算ユニット。
  6. (6) 前記加算手段は、1個のイクスクルーシブ回路
    で構成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項ないし第5項のいずれかに記載のガロア体演算ユニッ
    ト。
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