JPS60216816A - し尿処理におけるし渣と汚泥の濃縮装置 - Google Patents

し尿処理におけるし渣と汚泥の濃縮装置

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JPS60216816A
JPS60216816A JP59072914A JP7291484A JPS60216816A JP S60216816 A JPS60216816 A JP S60216816A JP 59072914 A JP59072914 A JP 59072914A JP 7291484 A JP7291484 A JP 7291484A JP S60216816 A JPS60216816 A JP S60216816A
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sludge
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human waste
residue
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JP59072914A
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Shigemasa Tanaka
繁正 田中
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Ebara Corp
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Ebara Infilco Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、生し尿あるいはし尿浄化槽汚泥など(以下単
に生し尿という)に含まれるし渣と、除渣し尿を生物処
理や凝集沈殿処理する際に発生した余剰活性汚泥、凝集
沈殿汚泥などを濃縮する方法およびその装置に関するも
のである。
〔従来技術〕
従来のし尿処理方式は、第1図に示すように、生し尿1
を活性汚泥法などで処理する際に処理を円滑に行なうた
め、あるいは余剰活性汚泥16の発生量をすくなくする
ためなどの理由により、生物処理工程4で処理を行なう
前に粗大繊維分をスクリーン2でP別分離しており、分
離された粗大繊維分は回収し渣17とよばれている。こ
の回収し渣17には生し尿1が多く含まれており、回収
し渣17を取シ扱う際あるいは利用する際などにおいて
衛生上あるいは臭気などの面で問題になる。
一方、除渣し尿(スクリーン2のf液)3は生物処理工
程4で処理され一次処理水5となり、沈降濃縮槽6で二
次処理水7と返送汚泥12に分離される。二次処理水7
は、さらに必要ならば色度、COD成分などの除去を目
的として、凝集沈殿処理工程8にて加えられた凝集剤9
によって凝集処理が行なわれ、三次処理水10と凝集沈
殿汚泥11に分離される。
返送汚泥12は大部分が生物処理工程4に返送されるが
、その一部が余剰活性汚泥13として引き抜かれ、濃縮
槽14で凝集沈殿汚泥11と共に沈降濃縮され、上澄水
16と濃縮汚泥18に分離され上澄水16は生物処理工
程4に再送される。濃縮槽14に流入する余剰活性汚泥
13は、菌体を主成分とする微細な有機固形物から構成
されておシ、菌体内の細胞水あるいは菌体外粘性物質(
通常ポリサッカライドと呼ばれる)などの遊離し難い水
を多く保有しているため濃縮性が悪く、また凝集沈殿汚
泥11も固形物濃度が低く、色度、COD成分除去のた
め注入された凝集剤9(硫酸アルミニウム、塩化鉄など
)が水酸化物として含まれているためにやはシ濃縮性が
悪く、得られる濃縮汚泥18の固形物濃度は低くこれを
脱水機19で脱水する場合、注入される凝集剤22(消
石灰、塩化第2鉄などの無機性凝集剤あるいは有機性高
分子凝集剤など)の量が多くなシ、しかも脱水時に分離
する水の量力よ多くなるため大きな脱水機19を必要と
している。このため、濃縮槽14において凝集剤15(
通常カチオン性高分子凝集剤)を加えて濃縮しているが
、濃縮槽14での汚泥滞留時間が長いため(下水汚泥濃
縮の場合には下水道施設設計指針により12時間程度と
決められているン注入した凝集剤15が分解し、注入し
た割には固形物濃度の高い濃縮汚泥18を得ることがで
きなかった。
なお20は脱水機19の分離水で生物処理装置4に送ら
れ、21は脱水ケーキである。
捷た、第1図に示される方式の変法として、凝集沈殿汚
泥11あるいは余剰活性汚泥13などに凝集剤15を加
えて凝集させたのち、スクリーン2に生し尿1と共に供
給して濃縮する方法も考えられるが、得られる濃縮汚泥
にし尿が含まれるためし尿除去率が悪く、シかもスクリ
ーン2から凝集汚泥が流出し回収率が低下することが多
い。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、前記従来法における欠点を有効に除去し、し
原付着率の少ないし渣および濃縮汚泥を得ることのでき
る合理的、経済的な方法およびその装置を提供すること
を目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、生し尿を回転スクリーンに導いてし渣を回収
濃縮し、除渣し尿をし尿処理工程に導くと共に該し尿処
理工程で発生した汚泥を前記回転スクリーンとは別の回
転スクリーンで濃縮することを特徴とするし尿処理にお
けるし渣と汚泥の濃縮方法およびその装置である。
〔実施例〕
本発明の一実施例を図面を参照して説明すると、第2図
示例において、生し尿1はまず回転スクリーン26にて
し渣が回収されたのち、除渣し尿ろとなって生物処理工
程4で処理されて一次処理水5となシ、沈降濃縮槽6で
二次処理水7と返送汚泥12に分離される。二次処理水
7は、さらに必要ならば凝集沈殿処理工程8にて凝集剤
9が加えられて凝集処理され、三次処理水10と凝集沈
殿汚泥11とに分離される。
返送汚泥12は、大部分生物処理工程4に返送されるが
、その余剰分は余剰活性汚泥13として引き抜かれ、凝
集沈殿汚泥11と共に凝集槽24で加えられた凝集剤1
5で凝集され九のち、凝集汚泥δとして前記回転スクリ
ーン26とは別に設置された回転スクリーン26に投入
され、分離水27と濃縮汚泥18に分離され、分離水2
7は除渣し尿3と共に生物処理工程4に導かれる。凝集
槽24に加えられる凝集剤15としては通常カチオン系
高分子凝集剤を使用するが、凝集沈殿汚泥11の含有率
によってはアニオン系高分子凝集剤を用いることもある
回転スクリーン23で回収濃縮された回収し渣17と、
回転スクリーン26で分離された濃縮汚泥18は、脱水
機19に供給され、必要に応じて凝集剤22が注入され
て脱水され、分離水20と脱水ケーキ21とに分離され
、分離水20は生物処理工程4へ返送処理される。
なお、前記処理において、回転スクリーン26の孔径は
、回収し渣17を脱水機19にて濃縮汚泥18の脱水助
剤として有効利用しようとするときには、その回収率を
高くするために0.5mm 96程度の細かいスクリー
ンを用い、単なる夾雑物として回収し渣を除去しようと
するときには2mダ程度の粗いスクリーンを用いる。一
方、回転スクリーン26の孔径は、加えられた凝集剤1
5の種類および注入率によって異なるが、孔径の大きい
方が得られる濃縮汚泥18の固形物濃度が高くなるが、
あまシ大きいとスクリーンから凝集汚泥25が流出し回
収率が低下するから、通常0.1〜0.5m$の孔径の
スクリーンを用いるとよい。
また、凝集汚泥25を回転スクリーン26で濃縮すると
きは、その周速が小さいほど固形物濃度の高い濃縮汚泥
18を得ることができ、しかも加えられた凝集剤15に
よって凝集している凝集汚泥25が壊れないために回収
率が高くなる。一方、生し尿1からし渣を回収濃縮する
場合には、凝集汚泥25の固形物粒子に比べて回収し渣
17の粒子ははるかに大きく、回転スクリーン23の周
速を大にすることができる。
さらに、前記回転スクリーン26で得られた分離水27
を、回転スクリーン23で得られた回収し渣17の水洗
用水として使用したのち生物処理工程4へ導くようにす
れば、回収し渣17に付着される生し尿の除去率を高め
ることができる。
さらにまた、前記本発明の方法に用いられる好適な装置
の一実施例を第3図および第4図を参照しながら説明す
ると、この装置は、支持ロール28によって回転可能で
あるように配備された横型の外筒スクリーン29内に内
筒スクリーン3oを支持棒31で同芯的に固定して設け
、外筒スクリーン29および内筒スクリーン犯の一端開
口部にそれぞれせき板32を全周に取シ付け、しかも外
筒スクリーン29とせき板32の取シ付は開口部から外
筒スクリーン29内に生し尿供給パイプ33を開口し、
内筒スクリーン30とせき板32の取シ付は開口部から
内筒スクリーン30内に凝集汚泥供給バイブ漏を開口し
、他端に回収し渣排出口謁と濃縮汚泥排出口36を設け
た構造を有している。
なお、37は支持ロール駆動装置、38は分離水受けで
ある。
しかして生し尿供給バイブ33から外筒スクリーン29
内に供給された生し尿1は外筒スクリーン29によって
回収し渣17と除渣し尿6に分離され、除渣し尿6は分
離水受け37に貯留される。凝集汚泥供給バイブ34か
ら内筒スクリーンJ内に供給された凝集汚泥25は内筒
スクリーン30によって濃縮汚泥18と分離水27に分
離され、この分離水27もやはシ分離水受け37に貯留
され、除渣し尿3と共に第2図の生物処理工程4へ送ら
れ処理される。
一方、支持ロール28によって回転する外筒スクリーン
29および内筒スクリーン30内にそれぞれ滞留してい
る回収し渣17および濃縮汚泥18などは、これらスク
リーン内でゆっ〈シころがシ運動が与えられ、このころ
がシ運動によって回収し渣17に含まれる生し尿および
濃縮汚泥18に含まれる分離水などがさらににじみ出し
分離されることによって、濃縮され、回収し液排出口3
5および濃縮汚泥排出口開からそれぞれ排出され、第2
図の脱水機19に送られる。
このような横型回転円筒スクリーンでは、外筒スクリー
ン29と内筒スクリーン30とが独立しているために、
それぞれし渣17や凝集汚泥25に適した孔径のスクリ
ーンを採用することができ、また外筒スクリーン29と
内筒スクリーン30を同一回転数で回転させた場合、外
筒スクリーン29の周速をし液回収に適した値に設定し
ても内筒スクリーン30の周速は外筒スクリーン29よ
シ小さくなシ、内筒スクリーン30直径をある値に選定
することによって凝集汚泥25の濃縮に適した周速を設
定することができる。すなわち駆動装置56は外筒スク
リーン29駆動用と内筒スクリーン30駆動用の2台を
特に必要なく、1台でもよく、構造がシンプルになる。
さらに、凝集汚泥供給パイプ34から内筒スクリーン3
0内に供給された凝集汚泥25の分離水27は、外筒ス
クリーン29内回収し渣17上に滴下して回収し渣17
に含まれる生し尿1および外筒スクリーン29孔径以下
粒子の水洗・除去用水として働らき、回収し渣17に含
まれる生し尿1の除去率を高め、しかも外筒スクリーン
29の孔径以下粒子の分級率を高めるなど、新たな水洗
水を用いることなく回収し渣の水洗・分級が可能である
なお、第3図および第4図示例では支持ロール28によ
って外筒スクリーン29を支持回転させているが、内筒
スクリーン30内に回転軸を設け、これに支持棒により
内筒スクリーン30を取シ付け、外筒スクリーン29と
内筒スクリーン60を支持回転させてもよい。まだ、外
筒スクリーン29および内筒スクリーン30内にスパイ
ラル状の仕切板を全周あるいは一部にとシつけこれらス
クリーンの回転によって回収し渣17および濃縮汚泥1
8などを仕切板にそって強制的に排出させてもよい。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、し尿処理におけるし
渣の回収と汚泥の濃縮とを別々のスクリーンによって行
うものであるから、し液回収と汚泥濃縮のそれぞれに適
したスクリーンの孔径を選定することができ、濃縮汚泥
の回収率を高くし、しかも濃縮汚泥が生し尿と接触する
ことがなく、きわめて合理的にし渣の回収と汚泥の濃縮
が行われ、さらに本発明の装置によって、前記の効果に
加えて自動的に濃縮汚泥の分離水で回収し渣を洗浄する
ためし尿の除去率が高く、回収し渣に含まれる不必要な
こまかい粒子をよシ高く分級することができかつ固形物
濃度の高い濃縮汚泥を安定して得ることができ、装置の
構造も簡単で安価に製作することができ維持管理も簡単
であるなど多大の効果が得られるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来法を示す系統説明図で、第2図は本発明方
法の一実施例を示す系統説明図、第3図は本発明装置の
一実施例を示す縦断側面図、第4図は正面図である。 1・・・生し尿、2・・・スクリーン、3・・・除渣し
尿、4・・・生物処理工程、5・・・−次処理水、6・
・・沈降濃縮槽、7・・・二次処理水、8・・・凝集沈
殿処理工程、9,15,22・・・凝集剤、10・・・
三次処理水、11・・・凝集沈殿汚泥、12・・・返送
汚泥、16・・・余剰活性汚泥、14・・・濃縮槽、1
6・・・上澄水、17・・・回収し渣、18・・・濃縮
汚泥、19・・・脱水機、20 、27・・・分離水、
21・・・脱水ケーキ、23,26・・・回転スクリー
ン、24・・・凝集槽、25・・・凝集汚泥、28・・
・支持ロール、29・・・外筒スクリーン、60・・・
内筒スクリーン、!+1・・・支持棒、32・・・せき
板、33・・・生し尿供給ノくイブ、34・・・凝集汚
泥供給ノ々イブ、35・・・回収し渣参ト出口、66・
・・濃縮汚泥排出口、37・・・支持ロール駆動装置、
閏・・・分離水受け。 特許出願人 荏原インフィルコ株式会社代理人弁理士 
高 木 正 行

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 生し尿を回転スクリーンに導いてし渣を回収濃縮
    し、除渣し尿をし尿処理工程に導くと共に該し尿処理工
    程で発生した汚泥を前記回転スクリーンとは別の一転ス
    クリーンで濃縮することを特徴とするし尿処理における
    し渣と汚泥の濃縮方法。 2、横型回転円筒スクリーンを二重構造とし、その外筒
    スクリーン内に生し尿の供給口を開口させ、内筒スクリ
    ーン内にし尿処理工程で発生した汚泥の供給口を開口さ
    せたことを特徴とするし尿処理におけるし渣と汚泥の濃
    縮装置。
JP59072914A 1984-04-13 1984-04-13 し尿処理におけるし渣と汚泥の濃縮装置 Granted JPS60216816A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59072914A JPS60216816A (ja) 1984-04-13 1984-04-13 し尿処理におけるし渣と汚泥の濃縮装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59072914A JPS60216816A (ja) 1984-04-13 1984-04-13 し尿処理におけるし渣と汚泥の濃縮装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60216816A true JPS60216816A (ja) 1985-10-30
JPH029845B2 JPH029845B2 (ja) 1990-03-05

Family

ID=13503089

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JP59072914A Granted JPS60216816A (ja) 1984-04-13 1984-04-13 し尿処理におけるし渣と汚泥の濃縮装置

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JP (1) JPS60216816A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015054286A (ja) * 2013-09-12 2015-03-23 株式会社石垣 下水汚泥の脱水方法及び脱水システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015054286A (ja) * 2013-09-12 2015-03-23 株式会社石垣 下水汚泥の脱水方法及び脱水システム

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Publication number Publication date
JPH029845B2 (ja) 1990-03-05

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