JPS60216689A - 時分割多重されたカラ−映像信号の記録再生装置 - Google Patents

時分割多重されたカラ−映像信号の記録再生装置

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JPS60216689A
JPS60216689A JP59071718A JP7171884A JPS60216689A JP S60216689 A JPS60216689 A JP S60216689A JP 59071718 A JP59071718 A JP 59071718A JP 7171884 A JP7171884 A JP 7171884A JP S60216689 A JPS60216689 A JP S60216689A
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time
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/79Processing of colour television signals in connection with recording
    • H04N9/80Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
    • H04N9/86Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded sequentially and simultaneously, e.g. corresponding to SECAM-system

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は時分割多重されたカラー映像信号の記録再生装
置に係り、特にNTSC方式カラーテレビジョン信号中
の搬送色信号を線順次色差信号又は線順次原色信号に変
換した後詩間軸圧縮し、その時間軸圧縮線順次信号を輝
度信号に時分割多重して得た時分割多重カラー映像信号
を記録媒体に記録し、これを再生する記録再生装置に関
する。
従来技術 現在のカラー映像信号の記録再生装置(特にVTR)の
うち主流を占める記録再生装置は、標準方式(NTSC
方式、PAL方式又はS E CAM方式)のカラーテ
レビジョン信号から輝度信号と搬送色信号とを夫々分離
し、輝度信号は周波数変調して被周波数変調波とし、搬
送色信号は低域へ周波数変換して低域変換搬送色信号と
した後上記被周波数変調波に周波数分割多重し、この周
波数分割多重信号を記録媒体(例えば磁気テープ)に記
録し、再生時には再生周波数分割多重信号に対して記録
時とは逆の信号処理を行なって標準方式に準拠した再生
カラーテレビジョン信号を得る、所謂低域変換記録再生
方式の記録再生装置であることは周知の通りである。
かかる低域変換記録再生方式以外にも各種の記録再生方
式の記録再生装置が提案されており、例えば線順次色差
信号を時間軸圧縮すると共に輝度信号も時間軸圧縮し、
これらの信号を時分割多重し、この時分割多重信号を周
波数変調して記録媒体に記録し、再生時には再生時分割
多重信号に対して記録時とは逆の信号処理を行なって標
準方式に準拠したカラーテレビジョン信号の再生出力を
得る構成の記録再生装置が提案されている(例えば、特
開昭53−5926号公報参照)。この記録再生装置は
、輝度信号と色差信号の両帯域の相違を勘案し、帯域が
狭い方の信号である色差信号の方を水平帰線消去期間内
で伝送することができるように、1H期間内で伝送され
るーの色差信号を1H期間の約20%の期間に時間軸圧
縮し、また帯域利用率などの点から有利なにうに輝度信
号については時間軸圧縮色差信号と同じ程度の帯域を占
めるように1H期間の約80%の期間に時間軸圧縮して
伝送し、更に2つの色差信号については1日毎に交互に
伝送する線順次信号として時分割多重し、この信号をF
M変調器に供給し、このFM変調器の出力信号を磁気テ
ープ等に記録し、再生時は記録時とは逆の信号処理を行
なって再生カラー映像信号を得る記録再生方式(以下、
これを「タイムプレックス方式」と呼ぶものとする)に
基づいて構成されていた。
上記のタイムプレックス方式によれば、例えば第6図(
A)に示す如き、フィールド周波数50H1,走査線数
625本、1水平走査期間(1日)が64μs、水平帰
線消去期間が12μsのSECAM方式に準拠したカラ
ーパー信号を記録再生する場合は、同図(B)に示す如
き時分割多重信号に変換した後記録媒体に記録し、これ
を再生する。ここで、第6図(B)中、Ycは映像期間
52μsの80%の期間である41.6μsに時間軸圧
縮された1日分の時間軸圧縮If痕信号を示し、(R−
Y)c、(B−Y)cは映像期間52μsの色差信号(
R−Y)、(B−Y)が20 % (D m間である1
0.4μsに時間軸圧縮された1日分の時間軸圧縮色差
信号を示す。更に別途生成された水平同期信号H+ 、
H2と色基準レベルL+ 、12とが1Hの残りの12
us (=64− (41,6+10.4) )のブラ
ンキング期間内に詩系列的に伝送される。
かかる時分割多重信号を伝送するタイムプレックス方式
によれば、輝度信号と色差信号とが同時に伝送される期
間は存在しないので、NTSC方式やPAL方式方式カ
ラー倍像信号く輝度信号と搬送色信号とを夫々帯域共用
多重化して伝送する場合に生ずることがあるwlrlに
信号と色差信号との間での相互干渉やモアレを生ずるこ
とはなく、またNTSC方式、PAL方式及びSECA
M方式カラー映像信号のいずれの場合もアジマス記録再
生方式の記録再生装置によりH並びのしないトラックに
記録され再生されたとしても、相隣るトラックには時分
割多重信号がアジマス損失効果の人である高周波数の搬
送波を周波数変調して得られた被周波数変調波信号形態
で記録されているから、アジマス損失効果によってクロ
ストークを殆ど生ずることはなく、高品位の再生画質が
得られる。
更に、タイムプレックス方式にお番プる上記の時間軸圧
縮輝度信号及び時間軸圧縮色差信号は、共に低周波数帯
域ではエネルギが大で、高周波数帯域でエネルギが小と
なるエネルギ分布をもつこととなり、周波数変調に適し
た信号形態であるから、変調指数が大きくとれS/Nを
大幅に改善することができ、また更に時間軸伸長する際
に再生時間軸変動を略完全に除去することができる。
発明が解決し良うとする問題点 しかるに、従来のタイムプレックス方式の記録再生装置
は、NTSC方式カラーテレビジョン信号に対して適用
した場合は、クロスカラーによる色縞が目立ってしまい
、実用にならないという問題点があった。すなわち、こ
のことにつき詳細に説明するに、従来のタイムプレック
ス方式の記録再生装置は、NTSC方式カラーテレビジ
ョン信号を記録再生する場合は、まずデコーダにより入
力NTSC方式カラーテレビジョン信号から輝度信号と
搬送色信号を分離し、搬送色信号は更に復調して2種の
色差信号(例えばR−YとB−Y。
あるいは■とQ)を得た後これを線順次色差信号に変換
する。デコーダより取り出された上記の輝度信号と線順
次色差信号とは夫々別々にFR間軸圧縮された後、前記
の如く時分割多重される。
ここで、NTSC方式カラーテレビジョン信号中の搬送
色信号は、周知の如く輝度信号に帯域共用多重化されて
いるから、搬送色信号を分離するためのデコーダ内のフ
ィルタ回路として、帯域フィルタを使用した場合は勿論
のこと、くし形フィルタを用いた場合であっても、分離
した搬送色信号中に輝度信号が完全に除去しきれないで
僅かに残っている。しかる後に、デコーダはこの輝度信
号を含む搬送色信号を、別途生成した基準副搬送波と共
に色復調回路に供給して少なくとも2種の色差信号、例
えば、R−Y、’B−Yを得た後、これら2種の色差信
号を1日毎に交互に時系列的に合成した線順次色差信号
に変換して出力する。ここで、画面上でのライン(走査
線)の位置と、そのラインの基準副搬送波の最初と最後
の各1周期の波形と、そのラインの伝送すべき色差信号
との関係をまとめて図示すると、第7図に示す如くにな
る。
周知の如く、NTSC方式の色副搬送波(基準副搬送波
)は、水平走査周波数1Hの172の455倍の周波数
に選定されているため、第7図に示す如く、同一フィー
ルドの相隣るラインにおける基準副搬送波は逆相の関係
にある。これに対して、2種の色差信号R−Y、B−Y
は1H毎に交互に伝送されるから、同じ1フレームでは
同じ色差信号に対づ゛る基準副搬送波の位相は同相とな
る。
しかして、上記の色復調回路に供給される搬送色信号中
には前記した如く輝度信号が残っており、これが上記基
準副搬送波に基づいて復調されてしまうため、その復調
成分により第8図(A)。
(B)に示す如く再生画面上に色ノイズが生ずる。
第8図(A)は成る1フイールドの画面上でのドツトパ
ターンを示しており、第1.第3ライン等の奇数番目の
ラインの白い部分では色差信号R−Yが大レベルで、黒
い部分ではR−Yが小レベルとなり、他方、第2.第4
ライン等の偶数番目のラインの白い部分では色差信号B
−Yが大レベルで、黒い部分ではB−Yが小レベルとな
る。また、第8図(B)に示す如く、色復調回路の出力
波形は、第1.第3フレームでは実線で示す如く色差信
号R−Yが変化し、第2.第4フレームでは破線で示ず
如く色差信号B−Yが変化したものとなる。このように
、色復調回路で復調された輝度信号により現われる色ノ
イズは固定したものとなる。
例えば、搬送色信号中に残留する輝度信号が、第9図(
A)に示す如く、黒い縦線1と白い縦線2とが夫々交互
に水平方向に配列された縞模様の画像の輝度信号である
ものとすると、上記の色ノイズは再生画面において、成
る1フレームでは第9図(B)に模式的に示す如く縦m
1と2とのエツジ部分に対応して、奇数番目のラインで
は左下りのハツチングで示す第1の色相の着色部分3が
生じ、偶数番目のラインでは垂直方向のハツチングで示
す第2の色相の着色部分4が生じる。そして、次の1フ
レームでは第9図(C)に模式的に示す如く、着色部分
3と着色部分4とが夫々生ずる。なお、第9図(B)、
(C)の右側に示した数字はライン番号を示し、R−Y
、B−Yはそのラインで伝送される色差信号を示す。な
お、着色部分3.4の夫々の色相は、輝度信号の高周波
数成分と基準副搬送波の位相差によって定まり、同一ラ
イン上でも必らずしも同一色相であるとは限らない。
第8図(A)、(B)、第9図(B)、(C)かられか
るように、搬送色信号中に残留するl!i度信号が色復
調回路により特に高周波数成分が色信号として復調され
てしまうことにより生ずる色ノイズは、同一フレーム中
2942組で同一の固定パターンとなるため、目につき
実用にならない。
そこで、本発明は2種の色差信号又は原色信号を2H毎
に交互に伝送して時間軸圧縮、伸長を行なうことにより
、上記の問題点を解決した、時分割多重されたカラー映
像信号の記録再生装置を提供することを目的と覆る。
問題点を解決するだめの手段及び作用 本発明はNTSC方式カラーテレビジョン信号中の搬送
色信号を復調して得た2種の色差信号又は原色信号を供
給され、この2種の色差信号又は原色信号が2水平走査
期間毎に交互に時系列的に合成された順次信号を生成す
る回路を設け、この順次信号と時間軸圧縮して、時間軸
圧縮された輝度信号又は一部分を除去した非時間軸圧縮
輝度信号と別途生成した色判別信号とを夫々各1水平走
査期間内に時分割多重して得た時分割多重カラー映像信
号を記録媒体に記録し、これを再生するよう構成するこ
とにより、色ノイズを殆ど目立たないようにしたもので
あり、以下その一実施例について第1図乃至第5図と共
に説明する。
実施例 第1図は本発明装置の一実施例のブロック系統図を示す
。本発明装置は記録時における2種の色差信号又は原色
信号の伝送順序に特長を有するものである。第1図にお
いて、まず記録時の動作について説明するに、記録時に
は入力端子10に入来した記録1べきNTSC方式カラ
ーテレビジョン信号は、デコーダ11に供給される一方
、端子R側に接続されているスイッチ回路12を通して
低域フィルタ13に供給される。低域フィルタ13によ
り入力NTSC方式カラーテレビジョン信号中の例えば
第2図(A)に示す如き輝度信号が分子liP波されて
AD変換器14に供給される一方、同期信号分離回路1
5により等価パルスの除去された水平同期信号が取り出
されてコントロールパルス発生装置16及びノリツブ7
0ツブ17に供給される。コントロールパルス発生装置
16はモード切換スイッチ(図示せず)の出力に基づい
て記録時にはスイッチ回路12及び後述するスイッチ回
路20.30を端子R側に接続されるスイッチングパル
スを発生する一方、同期信号分離回路15の出力水平同
期信号と上記切換スイッチの出力信号とに基づいて、A
D変換器14.21゜DA変換器29.46.47に夫
々クロックパルスを発生出力し、またスイッチ回路23
.28にスツチングパルスを発生出力し、更にメモリ回
路22.24.25及び26に夫々書き込み用又は読み
出し用クロックパルス、ライト/リード信号などを発生
出力する。
ノリツブフロップ17は同期信号分離回路15より取り
出された第3図(A)に示す如き水平同期信号を1/2
分周して同図(B)に示す如きパルスを発生し、これを
フリップフロップ18に供給して更に1/2分周させる
。これにより、ノリツブフロップ18からは第3図(C
)に示す如く、水平同期信号に位相同期した、4日周期
の対称方波形が取り出され、この対称方形波はスイッチ
回路19にスイッチングパルスとして印加される。
スイッチ回路19は上記対称方形波がハイレベル ′で
ある2H期間は端子19aの入力信号を選択用ノjし、
ローレベルである1H期間は端子19bの入力信号を選
択出力するようスイッチング制御される。
他方、前記デコーダ11は入力NTSC方式カラーテレ
ビジョン信号中の搬送色信号を例えばくし形フィルタを
用いて分離波した後色復調回路で2種の色差信号B−Y
及びR−Yを得る構成とされている。ここで、前記した
如く、くし形フィルタを用いても、搬送色信号中には輝
度信号が僅かに残っている。デコーダ11より同時に並
列に出力される2種の色差信号B−Y、R−Yは夫々ス
イッチ回路19の端子19a、19bに並列に供給され
る。スイッチ回路19は前記した如く、第3図(C)に
示ず対称方形波により、2H毎に切換接続される構成と
されているから、スイッチ回路19の出力信号は第3図
(D)に模式的に示す如く、2種の色差信号B−Y、R
−Yが2H毎に交互に時系列的に合成された順次色差信
号となる。
従って、スイッチ回路19の端子19bに入力される色
差信号R−Yが第2図(B)に示す如き波形であり、ま
た端子19aに入力される色差信号B−Yが同図(C)
に示す如き波形であるときには、スイッチ回路19の出
力信号は同図(D)に示す如き順次色差信号となる。
第2図(D)に示す順次色差信号はスイッチ回路20を
通してAD変換器21に供給され、ここでコントロール
パルス発生装置16よりの例えば4MHzのクロックパ
ルスに基づいてアナログ−ディジタル変換されて、標本
化周波数4M)(Zで標本化されたディジタル順次色差
信号を発生出力してメモリ回路22に供給される。メモ
リ回路22は後述するメモリ回路24.25及び26と
同様に、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)とアド
レスカウンタとから椛成されており、コントロールパル
ス発生装置16よりのリード/ライト信号及びクロック
パルスに基づいて、1日内の映像期間のディジタル色差
信号を、例えば4MHzの書き込み用クロックパルスに
基づいて書き込んだ後、上記装置16よりの例えば20
MHzの読み出し用クロックパルスに基づいて、書き込
まれたディジタル色差信号を、後述の水平同期信号及び
アクロマチックレベルの画伝送期間を除いた水平帰線消
去期間内で読み出す。
従って、メモリ回路22からは115に時間軸圧縮され
たディジタル色差信号が間欠的に1H周期で読み出され
、スイッチ回路28に供給される。
なお、メモリ回路22の出力時間軸圧縮順次色差信号は
スイッチ回路23及びメモリ回路24にも夫々供給され
るが、記録時にはスイッチ回路23は信号通過阻止状態
に制御されているため、メモリ回路24は実質的には動
作しない。
他方、第2図(A>に示す輝度信号はAD変換器14に
供給され、ここでコントロールパルス発生装置16より
の例えば16MHzのクロックパルスに基づいてアナロ
グ−ディジタル変換された後メモリ回路25及び26に
夫々供給される。メモリ回路25及び26は夫々上記装
置16よりのリード/ライト信号により、一方が書き込
み動作を行なっている1日期間は、他方がその1日直前
に書き込んだディジタル輝度信号を読み出すように動作
制御せしめられる。ここで、メモリ回路25.26の書
き込みクロックパルスは例えば16MHz 、Mみ出し
クロックパルスは例えば20M1−IZに選定される。
従って、メモリ回路25及び26からは、1H期間毎に
交互に、1日期間の輝度情報が415に時間軸圧縮され
たディジタル信号が、情報の欠落なく取り出されて、ス
イッチ回路28に供給される。
また、このスイッチ回路28には、アクロマチックレベ
ル検出器27より取り出されたアクロマチックレベル信
号(ここではディジタルデータ)が供給される。このア
クロマチックレベル信号は、前記色差信号R−Y及びB
−Yの色基準の直流レベルで、色差信号R−Y及びB−
Yの最大振幅の中央値に相当するレベルの信号である(
色差零、すなわち無色のレベルである)。
スイッチ回路28は前記装置16よりのスイッチング信
号に基づいて、メモリ回路25及び26のうち読み出し
動作を行なっている方のメモリ回路25又は26より取
り出された415に時間軸圧縮されたディジタル輝度信
号を選択出力した後、引続いて期間−1−1の間アクロ
マチックレベル信号を選択出力し、更にその期間T+終
了時点よりメモリ回路22より読み出される115に時
間軸圧縮されたディジタル色差信号(R−Y)cを選択
出力することを、順次に2回繰り返す。しかる後に、ス
イッチ回路28は再びメモリ回路25又は26より取り
出された415に時間軸圧縮されたディジタル輝度信号
を選択出力した後、引続いて期間T2の間アクロマチッ
クレベル信号を選択出力し、更にその期間T2終了時点
よりメモリ回路22より読み出される115に時間軸圧
縮された。
ディジタル色差信号(B−Y)cを選択出力することを
、順次に2回繰り返す。以下、上記と同様の動作が繰り
返される。
このようにして、スイッチ回路28より時系列的に合成
されて取り出されたディジタル信号は、DA変換器29
に供給され、ここで前記装置16よりの20MHzのク
ロックパルスにより、ディジタル−アナログ変換されて
第2図(F)に示す如き波形の時分割多重されたカラー
映像信号とされる。第2図(F)において、hl〜h3
は時間軸圧縮された水平同期信号、al〜a4はアクロ
マチックレベル信号、Ycは時間軸圧縮輝度信号。
(R−Y)c、(B−Y)cは夫々色差信号R−Y、B
−Yを時間軸圧縮して得た時間軸圧縮色差信号を示す。
なお、スイッチ回路28からゲート出力されるアクロマ
チックレベル信号のディジタルデータは、その情報が第
2図(E)に示す如く、パルス波高値が前記アクロマチ
ックレベルで、かつ、時間軸圧縮色差信号(R−Y)c
の直前位置のパルス幅がT+で、時間軸圧縮色差信号(
B−Y)cの直前のパルス幅がT2である、パルス情報
を示している。従って、パルス幅がT1かT2であるか
によって、色差信号(R−Y)c、(B−Y)cの伝送
ラインを識別することができ、アクロマチックレベル信
号は色判別信号として伝送される。ここで、上記の期間
T1とその直前の時間軸圧縮輝度信号の伝送期間との和
の期間と、上記期間T2とその直前の時間軸圧縮輝度信
号の伝送期間との和の期間は夫々等しくなるように選定
されており、−例として1Hのl/1280倍の期間を
tとづ′ると、期間T1は68t9期間T2は48tに
夫々選定されている。更に、1H内の時間軸圧縮色差信
号の伝送期間は、(R−Y)c、(B−Y)cのいずれ
場合も一定で、例えば1Hの13/80倍の期間に選定
されている。1 第2図(F)に示す時分割多重されたカラー映像信号は
、第1図中のスイッチ回路30を通してプリエンファシ
ス回路31に供給され、更にこれよりホワイトビークレ
ベルのクリップ回路32゜クランプ回路331周波数変
調器34.高域フィルタ35及び記録増幅器36よりな
るVTRにおいて公知の記録信号処理回路を通して記録
ヘッド37に供給され、これにより磁気テープ38aに
記録される。
次に再生時の動作について説明するに、このときはスイ
ッチ回路12.20及び30は夫々端子P側に接続され
る。再生ヘッド39により磁気テープ38b上に被周波
数変調波の信号形態で記録されている時分割多重信号が
再生され、この再生被周波数変調波は再生増幅器40.
イコライザ回路41.高域フィルタ42.FM復調器4
3及びディエンファシス回路44よりなる公知の再生信
号処理回路を通して第2図(F)に示す如き再生時分割
多重カラー映像信号とされる。この再生時分割多重カラ
ー映像信号は端子Pに接続されているスイッチ回路12
及び低域フィルタ13を夫々を経てAD変換器14.同
期信号分離回路15及びアク0マチツクレベル検出器4
5に夫々供給される一方、スイッチ回路20を通してA
D変換器21に供給される。同期信号分離回路15によ
り分離された水平、垂直の同期信号はコントロールパル
ス発生装置16に供給される。
AD変換器14はコントロールパルス発生装置16より
の例えば20MHzのクロックパルスに基づいて再生時
分割多重カラー映像信号のアナログ−ディジタルを行な
って得たディジタル信号をメモリ回路25及び26へ夫
々供給する。メモリ回路25及び26はコントロールパ
ルス発生装置16よりのリード/ライト信号に基づいて
時間軸圧縮輝度信号が伝送される期間のみ一方が書き込
み動作を行なうように制御されると共に、他方が所定期
間読み出し動作を行なうようにされることが、1日毎に
交互に練り返される。また、このメモリ回路25及び2
6の書き込み用クロックパルスは例えば20MHz 、
読み出し用クロックパルスは16MHzに選定されてい
る。従って、メモリ回路25及び26からは11」毎に
交互に5/4に時間軸伸長されて時間軸がちとに戻され
た再生ディジタル輝度信号が取り出されてスイッチ回路
28に供給される。
他方、AD変換器21より取り出されたディジタル信号
は、ディジタル時間軸圧縮色差信号の伝送期間のみ囚き
込み動作を行なうように制御されるメモリ回路22に供
給され、ここでコントロールパルス発生装置16よりの
例えば20MHzの書き込み用クロックパルスに基づい
て書き込まれた後、4MHzの読み出し用クロックパル
スに塞づいて読み出される。従って、メモリ回路22か
らは5/1に時間軸伸長されてもとの時間軸に戻された
ディジタル順次色差信号が取り出され、スイッチ回路2
3及びメモリ回路24に夫々供給される。メモリ回路2
4はコントロールパルス発生装置16よりの4MHzの
クロックパルスに基づいてメモリ回路22の出力信号を
書き込んだ後、4MHzのクロックパルスに基づいて書
き込んだ信号を読み出す。ただし、メモリ回路24は書
き込み動作は1日おき毎に行ない、読み出し動作は書き
込んだ同じ色差信号のディジタル信号を2回繰り返して
読み出すように制御される。これにより、メモリ回路2
4からは1日遅延された再生ディジタル色差信号と2H
M延されたディジタル色差信号とが時系列的に取り出さ
れてスイッチ回路23に供給される。従って、メモリ回
路22及び24の一方から再生ディジタル色差信号R−
Yが取り出されている1日内の映像期間では、他方から
再生ディジタル色差信号B−Yが取り出されることにな
る。
また、アクロマチックレベル検出器45は水平同期信号
位置から一定時間後の位置に多重されている前記アクロ
マチックレベル信号の数標本点データの平均値をラッチ
回路によりランチすると共に、アク0マチックレベル信
号の伝送期間が前記したT1かT2かを判別し、その判
別結果に基づいた切換信号を生成してスイッチ回路23
に供給する。スイッチ回路23は、水平帰線消去期間は
アクロマチックレベル検出器45内の前記ラッチ回路に
よりラッチされているアクロマチックレベルのデータを
そのまま通過させてDA変換器46及び47に夫々供給
し、引続く映像期間は前記切換信号に基づいて、メモリ
回路22より色差信号(R−Y)のディジタル色差信号
が出力されているときにはそれをDA変換器46へ選択
出力し、かつ、そのときのメモリ回路24の出力ディジ
タル色差信号をDA変換器47へ選択出力し、他方、メ
モリ回路22より色差信号(B−Y)のディジタル色差
信号が出力されているときにはそれをDA変1!に器4
7へ選択出力すると共に、そのときのメモリ回路24の
出力ディジタル色差信号をDA変換器46へ選択出力す
る。
これにより、DA変換器46には常に色差信号(R−Y
)のディジタル色差信号が供給され、がっ、DA変換器
47には常に色差信号(B−Y)のディジタル色差信号
が供給される。DA変換器46及び47は夫々コントロ
ールパルス発生装置16よりの4MH7のクロックパル
スにより入力ディジタル色差信号のディジタル−アナロ
グ変換を行なって、再生色差信号(R−Y)及び(B−
’Y)を生成し、これをエンコーダ48へ出力する。
この再生色差信号(R−Y)及び(B−Y)は夫々順次
色差信号から同時化されて得られた色差信号であり、各
1H期間に両口差信号が共に伝送される。
他方、スイッチ回路28は再生時屋はメモリ回路25及
び26の出力再生ディジタル輝度信号のみを交互に選択
出力してDA変換器29に供給する。DA変換器29は
コントロールパルス発生装置16よりの16MH7のク
ロックパルスにより入力ディジタル計度信号のディジタ
ル−アナログ変換を行なって、第2図(A)に示す如き
再生輝度信号を出力する。この再生輝度信号はスイッチ
回路30を通してエンコーダ48に供給される。
エンコーダ48は再生輝度信号及び再生色差信号(R−
Y)及び(B−Y)から、NTSC方式に準拠した再生
カラー映像信号を生成して出力端子49へ出力する。
上記実施例において、再生画像中に従来生じていた色ノ
イスは全くといって良いほど目立たなくなることについ
て次に説明する。本実施例においてAD変換器21に供
給される順次信号は、第3図(D)に模式的に示す如く
、2種の色差信号R−Y及びB−Yが夫々2H毎に交互
に時系列的に合成された信号であり、よって、画面上で
のラインの位置に対応して、デコーダ11内の色復調回
路の基準副搬送波の各ラインの最初と最後の各1周期の
波形と、そのラインの伝送すべき色差信号との関係をま
とめて図示すると、第4図に示す如くになる。第4図か
られかるように、1フイールドにおいて隣接する2本の
ラインで伝送される同じ種類の色差信号(例えば第2ラ
インと第3ラインのB−Y)に対する基準副搬送波の位
相は逆相であり、また1フレームにおいて隣接する2本
のラインで伝送される同じ種類の色差信号(例えば第3
ラインと第266ラインのB−Y)に対する基準副搬送
波も逆相となる。
これにより、デコーダ11内の色復調回路に供給される
搬送色信号中に残留している輝度信号が、第9図(A)
に示したものと同じように、第5図(A)に示す如く、
黒い縦線51と白い縦線52とが夫々交互に水平方向に
配列された縞模様の画像の輝度信号であるものとすると
、再生画面にはこの輝度信号の高周波数成分を色復調回
路で色信号として復調してしまうことにより、上記縦線
51.52に対応した位置に、成る1フレームでは第5
図(B)に、また次の1フレームでは同図(C)に、更
に次の1フレームでは同図(D)に夫々模式的に示す如
く、着色部分が現われる。ここで、第5図(B)〜(D
)中、左下りのハツチングで示す第1.第5ライン等の
着色部分53は色差信号R−Yを復調するための基準副
搬送波の第1の位相に対する輝度信号の高周波数成分の
位相によって定まり、右下りのハツチングで示す第4ラ
イン等の着色部分54は色差信号R−Yを復調するため
の基準副搬送波の第2の位相に対する輝度信号の高周波
数成分の位相によって定まるが、上記第1及び第2の位
相は第4図かられかるように互いに逆相であり、また輝
;車信号は第5図(A)に示す如く垂直方向に相関性が
あるから、垂直方向の着色部分53と54とは人々へり
1−ルスコープ上互いに180°異なる、補色関係にあ
る第1及び第2の色相となる。
同様に、垂直方向のハツチングで示す第2ライン等の着
色部分55と水平方向のハツチングで示す第3ライン等
の着色部分56とは夫々色差信号B−Yを復調するため
の基準副搬送波の第3.第4の位相に対する、輝度信号
の高周波数成分の位相によって定まるが、例えば第2ラ
インと第3ラインの基準副搬送波の位相は第4図かられ
かるように逆相であり、また第5図(A)に示す如く輝
度信号は垂直方向に相関性があるから、着色部分55と
56は垂直方向においてはベクトルスコープ1180°
異なる色相であり、更に基準副搬送波の上記第3の位相
は前記第1の位相と90°異なるから、着色部分55と
56の色相は同じ垂直方向においては着色部分53.5
4と夫々異なった色相となる。ただし、着色部分53〜
56のいずれも、同一ライン上では基準副搬送波に対す
る輝度信号の高周波数成分の位相が同一でないのが通常
だから、同じ符号を付した着色部分でも通常は異なった
色相を示す。なお、第5図(B)〜(D)中、右側に示
した数字はライン番号を示し、またR−Y、B−Yはそ
のラインで伝送される色差信号を示す。
第5図(B)〜(D)よりわかるように、各ラインの着
色部分はフィールド毎に異なる色相となり、かつ、同じ
フィールドでも4ライン組で逆相の色相となり、フィー
ルド、フレーム共に着色部分が固定せずに現われるから
、色縞は全くといってよいほど見えなくなることが、本
発明者の実験により確認された。
応用例 なお、本発明は上記の実施例に限定されるものではなく
、例えば輝度信号は時間軸圧縮することなく、一部分を
除去して時間軸圧縮線順次信号に時分割多重してもよく
、また2種の色差信号どしてはB−Y及びR−Yの一方
とG−Y信号との組合せでもよく、また■信号とQ信号
の組合せでもよく、更には3つの原色信号R,G及びB
のうちの2種の原色信号の組合せでもよい。更に色判別
信号としては、色差信号の一方の伝送ラインの水平同期
信号等に多重されるバースト信号を用いることもできる
発明の効果 上述の如く、本発明によれば、2種の色差信号又は原色
信号を2日毎に交互に時系列的に合成した順次信号を、
時間軸圧縮して輝度信号及び色事1別信号に夫々時分割
多重して得た時分割多重カラー映像信号を記録し、これ
を再生するようにしたため、搬送色信号中に混入した輝
度信号の高周波数成分を色復調回路で色信号として復調
したことによる色ノイズ(着色部分)はフィールド毎に
異なる色相のパターンとすることができ、固定したパタ
ーンとして現われないから、人間の目の積分効果によっ
て、色ノイズは視覚的に平均化され、色ノイズは実際に
は全く識別することができない程度にすることができ、
NTSC方式カラーテレビジョン信号に対して好適にタ
イムプレックス方式を適用することができる等の特長を
有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の一実施例を示すブロック系統図、
第2図(A)〜(F)及び第3図(A)〜(D)は夫々
第1図図示ブロック系統の動作説明用の信号波形及び色
差信号伝送順序を示す図、第4図は本発明装置における
画面上のラインの位置、そのラインの基準副搬送波の最
初と最後の各1周期の波形と、そのラインの伝送すべき
色差信号との関係の一例を示す図、第5図(A)〜(D
)は夫々本発明装置において再生両像に生ずる色ノイズ
等の発生を模式的に示す図、第6図(A〉。 (B)は標準方式カラーテレビジョン信号波形とタイム
プレックス方式による時分割多重カラー映像信号波形の
一例を示す図、第7図は従来装置における画面上のライ
ンの位置、そのラインの基準副搬送波の最初と最後の各
1周期の波形と、そのラインの伝送すべき色差信号との
関係の一例を示す図、第8図(A)、(B)は従来装置
による再生画像のドツトパターンと色復調回路の出力波
形の一例を示す図、第9図(A)〜(C)は夫々従来装
置において再生画像に生ずる色ノイズ等を模式的に示す
図である。 1.51・・・黒い縦線、2.52・・・白い縦線、1
0・・・NTSC方式カラーテレビジョン信号入力端子
、11・・・デコーダ、14.21・・・AD変換器、
15・・・同期信号分離回路、16・・・コントロール
パルス発生装置、17.18・・・フリップフロップ、
19.23.28・・・スイッチ回路、22.2’4゜
25.26・・・メモリ回路、27・・・アクロマチッ
クレベル発生器、29.46.47・・・DA変換器、
34・・・周波数変調器、aaa 、38b・・・磁気
テープ、45・・・アクロマチックレベル検出器、48
・・・エンコーダ、49・・・再生NTSC方式カラー
映像信号出力端子。 第4図 第5図 第9図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 記録すべきカラーテレビジョン信号中の搬送色信号から
    2種の色差信号又は原色信号を得た後線順次信号に変換
    し、該線順次信号を時間軸圧縮しで得た時間軸圧縮線順
    次信号と、上記カラーテレビジョン信号中から分離した
    輝度信号を時間軸圧縮して得た時間軸圧縮輝度信号又は
    一部分を除去した非時間軸圧縮輝度信号と、別途生成し
    た色判別信号とを夫々各水平走査期間内に時分割多重し
    て得た時分割多重カラー映像信号を記録媒体に記録し、
    再生時は該記録媒体から再生された該時分割多重カラー
    映像信号に対して記録時と逆の信号処理を行なって標準
    方式に準拠した再生カラー映像信号を得る記録再生装置
    において、前記記録すべきカラーテレビジョン信号はN
    TSC方式カラーテレビジョン信号であり、該NTSC
    方式カラーテレビジョン信号中の搬送色信号を復調して
    得た2種の色差信号又は原色信号が2水平走査期間毎に
    交互に時系列的に合成された順次信号を前記線順次信号
    として生成出力する回路を具備することを特徴とする時
    分割多重されたカラー映像信号の記録再生装置。
JP59071718A 1984-04-12 1984-04-12 時分割多重されたカラ−映像信号の記録再生装置 Granted JPS60216689A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6174492A (ja) * 1984-09-20 1986-04-16 Sanyo Electric Co Ltd ビデオ信号記録再生装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6174492A (ja) * 1984-09-20 1986-04-16 Sanyo Electric Co Ltd ビデオ信号記録再生装置

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