JPS60216254A - 酸素濃度センサ用ヒ−タの制御装置 - Google Patents
酸素濃度センサ用ヒ−タの制御装置Info
- Publication number
- JPS60216254A JPS60216254A JP59073779A JP7377984A JPS60216254A JP S60216254 A JPS60216254 A JP S60216254A JP 59073779 A JP59073779 A JP 59073779A JP 7377984 A JP7377984 A JP 7377984A JP S60216254 A JPS60216254 A JP S60216254A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- oxygen concentration
- concentration sensor
- control
- fuel cut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/26—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating electrochemical variables; by using electrolysis or electrophoresis
- G01N27/403—Cells and electrode assemblies
- G01N27/406—Cells and probes with solid electrolytes
- G01N27/4067—Means for heating or controlling the temperature of the solid electrolyte
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Measuring Oxygen Concentration In Cells (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1 6 6 L ITI <+l tu l−1! 1
本発明は内燃機関排気中の酸素!111を検出づ゛る酸
素濃度センサに備えられたヒータの制御装置に関し、特
に、内燃機関の燃料カット運転中のセンサ温度を補償す
る制御装置に関するものである。
本発明は内燃機関排気中の酸素!111を検出づ゛る酸
素濃度センサに備えられたヒータの制御装置に関し、特
に、内燃機関の燃料カット運転中のセンサ温度を補償す
る制御装置に関するものである。
[従来技術]
従来より車両用内燃機関の空燃比制御装置として、三元
触媒コンバータを用いて排気中のC01HC,NOxの
3成分を効率よく浄化するために、排気系に酸素濃度セ
ンサを備えて排気中の酸素濃度を検出し、当該内燃機関
の空燃比が理論空燃比となるよう制御する、いわゆるフ
ィードバック制御を実行するものが知られている。
触媒コンバータを用いて排気中のC01HC,NOxの
3成分を効率よく浄化するために、排気系に酸素濃度セ
ンサを備えて排気中の酸素濃度を検出し、当該内燃機関
の空燃比が理論空燃比となるよう制御する、いわゆるフ
ィードバック制御を実行するものが知られている。
そしてこの種の制御装置に使用される酸素ml!度セン
サの一つとして、近年、特開昭57−48648号公報
にて提案されているジルコニア系、あるいはチタニア系
の、検出素子加熱用のヒータを内蔵した限界電流式の酸
素濃度センサが開発され、酸素濃度に対応した検出電流
を得ることができるようになった。
サの一つとして、近年、特開昭57−48648号公報
にて提案されているジルコニア系、あるいはチタニア系
の、検出素子加熱用のヒータを内蔵した限界電流式の酸
素濃度センサが開発され、酸素濃度に対応した検出電流
を得ることができるようになった。
ところで、この種の酸素濃度センサにおいては、酸素濃
度に対応した検出電流を得ることができることから、例
えばエンジンの低負荷運転時に空燃比をリーン側に制御
し、燃費を向上させるといった、いわゆるリーンバーン
制御等、空燃比制御をより緻密に実行することができる
ようになるのであるが、その反面こういった緻密な空燃
比制御を実行するためには、酸素濃度センサにより常時
良好な検出結果が得られるよう、ヒータを用いて検出素
子を加熱し活性化する必要がある。また、検出素子を活
性化するためには素子湿度を所定温度以上に加熱すれば
よいのであるが、余り加熱し過ぎるとヒータが断線した
り検出素子が破壊してしまうといった問題が生じること
から、素子温度を所定の温度範囲、例えば650℃〜7
50℃の温度範囲に保持し得るよう、ヒータへの供給電
力を制御する必要がある。
度に対応した検出電流を得ることができることから、例
えばエンジンの低負荷運転時に空燃比をリーン側に制御
し、燃費を向上させるといった、いわゆるリーンバーン
制御等、空燃比制御をより緻密に実行することができる
ようになるのであるが、その反面こういった緻密な空燃
比制御を実行するためには、酸素濃度センサにより常時
良好な検出結果が得られるよう、ヒータを用いて検出素
子を加熱し活性化する必要がある。また、検出素子を活
性化するためには素子湿度を所定温度以上に加熱すれば
よいのであるが、余り加熱し過ぎるとヒータが断線した
り検出素子が破壊してしまうといった問題が生じること
から、素子温度を所定の温度範囲、例えば650℃〜7
50℃の温度範囲に保持し得るよう、ヒータへの供給電
力を制御する必要がある。
そこで近年、実開昭58−112958号公報に示す如
く、内燃機関の高出力時や排気高温時等にはヒータへの
通電を遮断することによって、ヒータや検出素子が高温
になり過ぎないよう制御するヒータの制御装置が提案さ
れ、排気の温度上昇に伴うヒータの断線や検出素子の破
壊等を防止することが考えられているが、内燃機関が燃
料カット運転に入った場合の排気温度低下に伴う素子温
度の低下に対しては何ら対策がなされておらず、良好な
検出結果を得ることができないといった問題がある。こ
れは、内燃機関の燃料カット運転時には、通常、フィー
ドバック制御は実行されず問題とならないのであるが、
内燃機関が燃料カット運転から復帰し、フィードバック
制御が再開された時点でも素子温度が低下していること
から、空燃比制御が良好に行なえないといった問題が生
ずるのである。
く、内燃機関の高出力時や排気高温時等にはヒータへの
通電を遮断することによって、ヒータや検出素子が高温
になり過ぎないよう制御するヒータの制御装置が提案さ
れ、排気の温度上昇に伴うヒータの断線や検出素子の破
壊等を防止することが考えられているが、内燃機関が燃
料カット運転に入った場合の排気温度低下に伴う素子温
度の低下に対しては何ら対策がなされておらず、良好な
検出結果を得ることができないといった問題がある。こ
れは、内燃機関の燃料カット運転時には、通常、フィー
ドバック制御は実行されず問題とならないのであるが、
内燃機関が燃料カット運転から復帰し、フィードバック
制御が再開された時点でも素子温度が低下していること
から、空燃比制御が良好に行なえないといった問題が生
ずるのである。
[発明の目的1
そこで本発明は内燃機関が燃料カット運転に入ったよう
な場合にでも、常時検出素子温度を所定温度範囲内に保
持することのできる酸素温度センサ用ヒータの制御装置
を掟供することによって、内燃機関の空燃比制御がより
緻密に実行できるようにすることを目的としている。
な場合にでも、常時検出素子温度を所定温度範囲内に保
持することのできる酸素温度センサ用ヒータの制御装置
を掟供することによって、内燃機関の空燃比制御がより
緻密に実行できるようにすることを目的としている。
[発明の構成]
かかる目的を達するための本発明の構成は、第1図に示
す如く、 内燃機関■の排気系■に設置され排気中の酸素濃度を検
出する酸素111!1センサ■に備えられたヒータ■を
制御する制御I装置であって、該酸素濃度センサ■の出
力信号を検知する出力信号検知手段Vと、 当該内燃機関■の燃料カット運転を検知する運転状態検
知手段v■と、 該運転状態検知手段Vlにて当該内燃機関の燃料カット
運転が検知されている間、上記出力信号検知手段Vにて
検知された当該酸素濃度センサ■の出力信号に応じて上
記ヒータ■への供給電力を制御する制御手段Vlと、 を備えたことを特徴とする酸素濃度センサ用ヒータの制
m+装置を要旨としている。
す如く、 内燃機関■の排気系■に設置され排気中の酸素濃度を検
出する酸素111!1センサ■に備えられたヒータ■を
制御する制御I装置であって、該酸素濃度センサ■の出
力信号を検知する出力信号検知手段Vと、 当該内燃機関■の燃料カット運転を検知する運転状態検
知手段v■と、 該運転状態検知手段Vlにて当該内燃機関の燃料カット
運転が検知されている間、上記出力信号検知手段Vにて
検知された当該酸素濃度センサ■の出力信号に応じて上
記ヒータ■への供給電力を制御する制御手段Vlと、 を備えたことを特徴とする酸素濃度センサ用ヒータの制
m+装置を要旨としている。
[実施例]
以下本発明の実施例を図面と共に説明する。
まず第2図は本実施例の酸素濃度センサ用ヒータの制御
装置が搭載された車両用内燃機関(以下、エンジンと略
す。)及びその周辺装置を表わす概略系統図である。
装置が搭載された車両用内燃機関(以下、エンジンと略
す。)及びその周辺装置を表わす概略系統図である。
図において1はエンジン、2はピストン、3はシリンダ
、4はシリンダヘッドであり、シリンダヘッド4の各気
筒の排気ボート5には排気マニホールド6が、シリンダ
ヘッド4の各気筒の吸気ボート7には吸気マニホールド
8が夫々連結されている。また吸気マニホールド8には
吸入空気の脈動を防止するためのサージタンク9が設け
られ、サージタンク9には吸気マニホールド8内の圧力
、即ち吸気管圧力pmを検出する吸気圧センサ10が備
えられている。
、4はシリンダヘッドであり、シリンダヘッド4の各気
筒の排気ボート5には排気マニホールド6が、シリンダ
ヘッド4の各気筒の吸気ボート7には吸気マニホールド
8が夫々連結されている。また吸気マニホールド8には
吸入空気の脈動を防止するためのサージタンク9が設け
られ、サージタンク9には吸気マニホールド8内の圧力
、即ち吸気管圧力pmを検出する吸気圧センサ10が備
えられている。
次に11はサージタンク9を介して各気筒に送られる吸
入空気量を制御するスロットルバルブ、12はスロット
ルバルブ11を迂回する吸入空気のバイパス路、13は
吸入空気温度を検出する吸気温センサであり、スロット
ルバルブ11には、スロットルバルブ11の開度に応じ
た信号を出力するスロットルバルブ開itンサとエンジ
ン1のアイドリング時にON状態とされるアイドルスイ
ッチとを備えたスロットルポジションセンサ14が直結
されている。また15は排気マニホールド6に取り付け
られ、排気中の酸素濃度を検出する検出素子と加熱用の
ヒータとを備えた酸素濃度センサ、16はエンジン1の
冷却水温を検出する水温センサ、17はエンジン1の点
火プラグ18に所定タイミングでイグナイタ19から出
力される高電圧を印加゛するディストリビュータ、20
はディストリビュータ17に取り付けられ、エンジン1
の回転数に対応したパルス信号を発生する回転数センサ
を夫々表わしている。
入空気量を制御するスロットルバルブ、12はスロット
ルバルブ11を迂回する吸入空気のバイパス路、13は
吸入空気温度を検出する吸気温センサであり、スロット
ルバルブ11には、スロットルバルブ11の開度に応じ
た信号を出力するスロットルバルブ開itンサとエンジ
ン1のアイドリング時にON状態とされるアイドルスイ
ッチとを備えたスロットルポジションセンサ14が直結
されている。また15は排気マニホールド6に取り付け
られ、排気中の酸素濃度を検出する検出素子と加熱用の
ヒータとを備えた酸素濃度センサ、16はエンジン1の
冷却水温を検出する水温センサ、17はエンジン1の点
火プラグ18に所定タイミングでイグナイタ19から出
力される高電圧を印加゛するディストリビュータ、20
はディストリビュータ17に取り付けられ、エンジン1
の回転数に対応したパルス信号を発生する回転数センサ
を夫々表わしている。
上記吸気圧センサ10.吸気温センサ13、スロットル
ポジションセンサ14、M素濃度センサ15、水濡セン
サ16及び回転数センサ20の各種検出信号は制御回路
25に出力され、制御回路25にて上記各検出信号に基
づき、燃料噴射弁26の燃料噴射量制御、点火プラグ1
8の点火時期制御、あるいは酸素濃度センサ15のヒー
タの制御等の種々の制御処理が実行される。
ポジションセンサ14、M素濃度センサ15、水濡セン
サ16及び回転数センサ20の各種検出信号は制御回路
25に出力され、制御回路25にて上記各検出信号に基
づき、燃料噴射弁26の燃料噴射量制御、点火プラグ1
8の点火時期制御、あるいは酸素濃度センサ15のヒー
タの制御等の種々の制御処理が実行される。
次に第3′図に上述の制御回路25の構成を表わすブロ
ック図を示す。図において31は酸素濃度センサ15の
検出素子15aに所定の電圧を印加するための印加電源
、32は検出素子15aに流れる電流を検出するための
抵抗、33は抵抗32における降下電圧を所定倍に増幅
するための増幅回路、34は増幅回路33がらの出力信
号、つまり排気中の酸素濃度に対応するアナログ信号や
、吸気圧センサ10.吸気温センサ13、スロットルポ
ジションセンサ14、水温センサ16等にて検出された
アナログ信号を受(プ、デジタル信号に変換するA/D
変換器である。また35はマイクロコンピュータ37に
て演算され、出力された制御信号によって制御される駆
動回路を表わし、燃料噴射弁26によって駆動し、マイ
クロコンピュータ37にて締出された所望量の燃料をエ
ンジン1に供給させるための駆動信号を出力する回路で
ある。イグナイタ19もマイクロコンピュータ37にて
、ディストリビュータ17へ高電圧を所定タイミングで
出力するよう制御されている。
ック図を示す。図において31は酸素濃度センサ15の
検出素子15aに所定の電圧を印加するための印加電源
、32は検出素子15aに流れる電流を検出するための
抵抗、33は抵抗32における降下電圧を所定倍に増幅
するための増幅回路、34は増幅回路33がらの出力信
号、つまり排気中の酸素濃度に対応するアナログ信号や
、吸気圧センサ10.吸気温センサ13、スロットルポ
ジションセンサ14、水温センサ16等にて検出された
アナログ信号を受(プ、デジタル信号に変換するA/D
変換器である。また35はマイクロコンピュータ37に
て演算され、出力された制御信号によって制御される駆
動回路を表わし、燃料噴射弁26によって駆動し、マイ
クロコンピュータ37にて締出された所望量の燃料をエ
ンジン1に供給させるための駆動信号を出力する回路で
ある。イグナイタ19もマイクロコンピュータ37にて
、ディストリビュータ17へ高電圧を所定タイミングで
出力するよう制御されている。
次に38は酸素濃度センサ15のヒータ15bへの供給
電力を制御するための通電制御回路であって、マイクロ
コンピュータ37の制御信号に応じてヒータ用電源39
からの通電を制御するものである。また40はヒータ1
5b通電時にヒータ電圧を検出するヒータ電圧検出回路
、41は同様にヒータ電流を検出するヒータ電流検出回
路である。
電力を制御するための通電制御回路であって、マイクロ
コンピュータ37の制御信号に応じてヒータ用電源39
からの通電を制御するものである。また40はヒータ1
5b通電時にヒータ電圧を検出するヒータ電圧検出回路
、41は同様にヒータ電流を検出するヒータ電流検出回
路である。
このように構成された本実施例の制御回路においては、
上述の如く、燃料噴射量制御、点火時期制御、酸素濃度
センサのヒータ制御等挿々の制御が実行されることとな
るのであるが、以下に本発明にかかわる主要な制御処理
である酸素濃度センサのヒータ制御について、第4図に
示す制御プログラムに従って詳しく説明する。
上述の如く、燃料噴射量制御、点火時期制御、酸素濃度
センサのヒータ制御等挿々の制御が実行されることとな
るのであるが、以下に本発明にかかわる主要な制御処理
である酸素濃度センサのヒータ制御について、第4図に
示す制御プログラムに従って詳しく説明する。
第4図に示す酸素濃度センサのヒータ制御は、所定時間
間隔例えば1−00 [m5ec、]毎に実行され、ヒ
ータ用電源39からヒータ15bへの通電をエンジン1
の運転状態及び酸素濃度センサ15の検出結果に応じた
と一外通電の′−デユーティ制御によって行なわれる。
間隔例えば1−00 [m5ec、]毎に実行され、ヒ
ータ用電源39からヒータ15bへの通電をエンジン1
の運転状態及び酸素濃度センサ15の検出結果に応じた
と一外通電の′−デユーティ制御によって行なわれる。
処理が開始されると、まずステップ101にて上記各セ
ンサや検出回路からの信号に基づく、エンジン回転数N
e1吸気管圧力Pm1酸素濃度センサ15の検出電流(
S、エンジン1のアイドリンク状態を示すアイドルスイ
ッチ信号Td1ヒータ電圧Vh1ヒータ電流Th等の各
種パラメータを読み込み、続くステップ102に移行す
る。
ンサや検出回路からの信号に基づく、エンジン回転数N
e1吸気管圧力Pm1酸素濃度センサ15の検出電流(
S、エンジン1のアイドリンク状態を示すアイドルスイ
ッチ信号Td1ヒータ電圧Vh1ヒータ電流Th等の各
種パラメータを読み込み、続くステップ102に移行す
る。
ステップ102においては、上記ステップ101にて読
み込まれたヒータ電圧vh及びヒータ電流Ihとから、
所定時間、例えば100 [m5ec、 ]の間、ヒー
タ15bを通電した場合の電力量、つまりデユーティ比
100%の電力LiAを算出する処理が実行されステッ
プ103に移行する。以下、電力量の数値については全
て100 [m5ec、 ]当たりの電力量で表わす。
み込まれたヒータ電圧vh及びヒータ電流Ihとから、
所定時間、例えば100 [m5ec、 ]の間、ヒー
タ15bを通電した場合の電力量、つまりデユーティ比
100%の電力LiAを算出する処理が実行されステッ
プ103に移行する。以下、電力量の数値については全
て100 [m5ec、 ]当たりの電力量で表わす。
ステップ103においては、現在エンジン1が燃料カッ
ト運転中であるか否かを判定する。そして燃料カット運
転中である場合にはステップ104に移行し、一方燃料
カット運転中ではない場合にはステップ105に移行す
る。ここでエンジン11が燃料カット運転中であるか否
かの判定は、図示しない別ルーチンで処理される燃料噴
射量制御での燃料噴射量を見ることによって実行しても
よいが、本実施例では上記ステップ101にて読み込ま
れたアイドルスイッチ信号idとエンジン回転数Neと
を基に、アイドルスイッチ信号Idが「ON」で、かつ
エンジン回転数Neが所定回転数以上であるといった燃
料カット条件が成立した場合に、エンジン1が燃料カッ
ト運転中であると判定するものとする。
ト運転中であるか否かを判定する。そして燃料カット運
転中である場合にはステップ104に移行し、一方燃料
カット運転中ではない場合にはステップ105に移行す
る。ここでエンジン11が燃料カット運転中であるか否
かの判定は、図示しない別ルーチンで処理される燃料噴
射量制御での燃料噴射量を見ることによって実行しても
よいが、本実施例では上記ステップ101にて読み込ま
れたアイドルスイッチ信号idとエンジン回転数Neと
を基に、アイドルスイッチ信号Idが「ON」で、かつ
エンジン回転数Neが所定回転数以上であるといった燃
料カット条件が成立した場合に、エンジン1が燃料カッ
ト運転中であると判定するものとする。
次にエンジン1が燃料カット運転中でない場合に実行さ
れるステップ105においては、燃料カット運転時のヒ
ータ15bの目標電力11Bを所定値、例えば35 [
w ・100m5ec、]に設定し、続くステップ10
6に移行する。
れるステップ105においては、燃料カット運転時のヒ
ータ15bの目標電力11Bを所定値、例えば35 [
w ・100m5ec、]に設定し、続くステップ10
6に移行する。
ステップ106においては上記ステップ101にてめら
れたエンジン回転数NO及び吸気管圧力pmとをパラメ
ータとする、例えば第5図に示す如きマツプMあるいは
演鼻式からヒータ15bの目標電力量Cをめ、続くステ
ップ107に移行する。ここでマツプMにおいては、第
5図から明らかな如く、エンジン回転数Neと吸気管圧
力PIllとをパラメータとして予め目標電力量Cが設
定されているのであるが、これは吸気管圧力pmが大き
い場合、あるいはエンジン回転数Neが大きい場合には
、当然エンジン1への燃料噴tJJmが多くなり、排気
温度が上袢して排気によって検出索子15aが加熱され
ることから、ヒータ15bへの供給電力を小さくシ、一
方エンジン回転数Neが小さい場合あるいは吸気管圧力
Pmが小さい場合には排気温度が下がり検出素子を加熱
できなくなることから、ヒータ15bへの供給電力を太
き(するように設定されている。
れたエンジン回転数NO及び吸気管圧力pmとをパラメ
ータとする、例えば第5図に示す如きマツプMあるいは
演鼻式からヒータ15bの目標電力量Cをめ、続くステ
ップ107に移行する。ここでマツプMにおいては、第
5図から明らかな如く、エンジン回転数Neと吸気管圧
力PIllとをパラメータとして予め目標電力量Cが設
定されているのであるが、これは吸気管圧力pmが大き
い場合、あるいはエンジン回転数Neが大きい場合には
、当然エンジン1への燃料噴tJJmが多くなり、排気
温度が上袢して排気によって検出索子15aが加熱され
ることから、ヒータ15bへの供給電力を小さくシ、一
方エンジン回転数Neが小さい場合あるいは吸気管圧力
Pmが小さい場合には排気温度が下がり検出素子を加熱
できなくなることから、ヒータ15bへの供給電力を太
き(するように設定されている。
ステップ106にて目標電力量Cがめられると、次にス
テップ107において、この目標電力11cと、上記ス
テップ102にてめられたデユーティ比100%の電力
MAとをパラメータとして、次式 %式% を用いてヒータ15bに目標電力量Cを供給するための
デユーティ比りが算出される。
テップ107において、この目標電力11cと、上記ス
テップ102にてめられたデユーティ比100%の電力
MAとをパラメータとして、次式 %式% を用いてヒータ15bに目標電力量Cを供給するための
デユーティ比りが算出される。
そしてステップ108にて、上記求められたデユーティ
比りのパルス信号を通電制御回路38に送出し、ヒータ
15bへの供給電力を制御する処理が実行される。
比りのパルス信号を通電制御回路38に送出し、ヒータ
15bへの供給電力を制御する処理が実行される。
ここで例えばデユーティ比100%の電力量Aが50
[W ・100m5ec、 ] 、エンジン回転数Ne
と吸気管圧ノJPmとからマツプMによりめられた目標
電力量が25 [w ・100m5ec、 ]であると
すると、デコーテイ比りは50[%]となり、通電制御
回路38に送出されるパルス信号は、第6図の実線で示
づ如きものとなる。
[W ・100m5ec、 ] 、エンジン回転数Ne
と吸気管圧ノJPmとからマツプMによりめられた目標
電力量が25 [w ・100m5ec、 ]であると
すると、デコーテイ比りは50[%]となり、通電制御
回路38に送出されるパルス信号は、第6図の実線で示
づ如きものとなる。
次に上記ステップ103にてエンジン1が燃料カット運
転中であると判断された場合に実行されるステップ10
4においては、上記ステップ101にて読み込まれた酸
素濃度センサ15の検出電流isが25[111A]以
上であるか否かの判定が実行される。そしてIs≧25
[mA]の場合には続くステップ109に移行して、燃
料カット運転中の目標電力量Bが1 [W ・100m
5ec、 ]下げられ、Is <25 [nHA]の場
合には続(ステップ110にて目標電力IBが1 [w
・100m5ec、 ]上げられる。
転中であると判断された場合に実行されるステップ10
4においては、上記ステップ101にて読み込まれた酸
素濃度センサ15の検出電流isが25[111A]以
上であるか否かの判定が実行される。そしてIs≧25
[mA]の場合には続くステップ109に移行して、燃
料カット運転中の目標電力量Bが1 [W ・100m
5ec、 ]下げられ、Is <25 [nHA]の場
合には続(ステップ110にて目標電力IBが1 [w
・100m5ec、 ]上げられる。
ステップ109にて目標電力量Bが1 [w・100
m5ec、 ]下げられると、続くステップ111にて
目標電力IBが25 [W ・100m5ec、 ]以
、Fであるか否かを判定し、B≧25[W・100m5
ec、 ]の場合にはそのままステップ112に移行し
、一方B<25 [w ・100m5ec、 ]の場合
にはステップ113にて目標電力ff1Bを25[W・
100 m5ec、 ]に設定しステップ112に移行
する。
m5ec、 ]下げられると、続くステップ111にて
目標電力IBが25 [W ・100m5ec、 ]以
、Fであるか否かを判定し、B≧25[W・100m5
ec、 ]の場合にはそのままステップ112に移行し
、一方B<25 [w ・100m5ec、 ]の場合
にはステップ113にて目標電力ff1Bを25[W・
100 m5ec、 ]に設定しステップ112に移行
する。
またステップ110にて目標電力ff1Bが1.[W−
13Qmsec、 ]上げられるとステップ114が実
行され、目標電力ff1Bが45[W・100IIIS
eC2]より大きいか否かの判定が実行される。そして
B>45 [w ・100m5ec、 ]の場合にハス
テップ115に移行して目標電力量Bが45[W・10
0m5ec、 ]に設定してステップ112に移行し、
一方B≦45 [W −100m5ec、 ]の場合に
はそのままステップ112に移行する。
13Qmsec、 ]上げられるとステップ114が実
行され、目標電力ff1Bが45[W・100IIIS
eC2]より大きいか否かの判定が実行される。そして
B>45 [w ・100m5ec、 ]の場合にハス
テップ115に移行して目標電力量Bが45[W・10
0m5ec、 ]に設定してステップ112に移行し、
一方B≦45 [W −100m5ec、 ]の場合に
はそのままステップ112に移行する。
そしてステップ112においては前記ステップ107と
同様に、上記ステップ109、ステップ111、ステッ
プ103の一連の処理、あるいはステップ1101ステ
ツプ114、ステップ115の一連の処理にて設定され
た目標電力量Bと、上記ステップ102にてめられたデ
ユーティ比100%の電力量Aとをパラメータとする次
式0式% よりヒータ15bに目標電力量Bを供給するためのデユ
ーティ比りが算出され、ステップ108に移行する。
同様に、上記ステップ109、ステップ111、ステッ
プ103の一連の処理、あるいはステップ1101ステ
ツプ114、ステップ115の一連の処理にて設定され
た目標電力量Bと、上記ステップ102にてめられたデ
ユーティ比100%の電力量Aとをパラメータとする次
式0式% よりヒータ15bに目標電力量Bを供給するためのデユ
ーティ比りが算出され、ステップ108に移行する。
ここで上記ステップ104の処理は、エンジン1の燃料
カット運転中に酸素濃度センサ15の検出電流が設定値
(この場合25[mA])以下になったか否かを判定す
ることによって、燃料カット運転中の排気温度低下に伴
う酸素濃度センサ15の検出素子15aの素子温度の低
下、つまり検出能力0−低下を検出しているのである。
カット運転中に酸素濃度センサ15の検出電流が設定値
(この場合25[mA])以下になったか否かを判定す
ることによって、燃料カット運転中の排気温度低下に伴
う酸素濃度センサ15の検出素子15aの素子温度の低
下、つまり検出能力0−低下を検出しているのである。
またこの判定に用いられる設定値としては、燃料カット
運転中には吸入空気がそのまま排出されることから、酸
素濃度センサ15が空気中の酸素濃度20%を検出した
場合に流れる電流値を用いればよい。更に酸素Il!度
センサにおいては、同じ種類の酸素濃度センサであって
も検出素子のばらつきによって、検出電流が例えば第7
図に示す如く、30 [m A]ないし35[+11A
]の範囲でばらつくといったことも考えられるが、この
場合にはその最小の検出電流値、あるいはそれよりも小
さい値に設定しておけば、例えば酸素濃度20%で検出
電流が30〔IIIA]のセンサに35[111A]の
検出電流が流れるようにヒータを加熱するといった無理
な制御を実行することな(、検出素子をある程麿まで活
性化しておくことができる。
運転中には吸入空気がそのまま排出されることから、酸
素濃度センサ15が空気中の酸素濃度20%を検出した
場合に流れる電流値を用いればよい。更に酸素Il!度
センサにおいては、同じ種類の酸素濃度センサであって
も検出素子のばらつきによって、検出電流が例えば第7
図に示す如く、30 [m A]ないし35[+11A
]の範囲でばらつくといったことも考えられるが、この
場合にはその最小の検出電流値、あるいはそれよりも小
さい値に設定しておけば、例えば酸素濃度20%で検出
電流が30〔IIIA]のセンサに35[111A]の
検出電流が流れるようにヒータを加熱するといった無理
な制御を実行することな(、検出素子をある程麿まで活
性化しておくことができる。
また検出電流が設定値以上の場合にはステップ109、
ステップ111、ステップ113の処理が実行されるが
、この一連の処理は、ヒータ15bへの供給電力が少な
く、かつ検出電流が設定値以上となるように制御してい
るのであって、消費電力の抑制及び異常加熱によるヒー
タの断線や検出素子の破壊を防止しているのである。
ステップ111、ステップ113の処理が実行されるが
、この一連の処理は、ヒータ15bへの供給電力が少な
く、かつ検出電流が設定値以上となるように制御してい
るのであって、消費電力の抑制及び異常加熱によるヒー
タの断線や検出素子の破壊を防止しているのである。
更に検出電流が設定値以下の場合に実行されるステップ
1101ステツプ114、ステップ115の一連の処理
け、ヒータへの供給電力を増加して検出電流を設定値以
上となるよう制御すると共に、目標電力量Bが45 [
w ・100m5ec、 コ以上トナルヨウな場合kl
t45 [w ・100m5ec、]に押え、消費電力
の抑制及び異常加熱によるヒータの断線や検出素子の破
壊を防止しているのである。
1101ステツプ114、ステップ115の一連の処理
け、ヒータへの供給電力を増加して検出電流を設定値以
上となるよう制御すると共に、目標電力量Bが45 [
w ・100m5ec、 コ以上トナルヨウな場合kl
t45 [w ・100m5ec、]に押え、消費電力
の抑制及び異常加熱によるヒータの断線や検出素子の破
壊を防止しているのである。
以上詳述したように本実施例の酸素濃度センサ用ヒータ
の制御装置によれば、エンジン1が燃料カット運転中で
ない場合にはエンジン回転数Neと吸気管圧力pn+と
に基づきヒータ15bに供給する電力量をめ、ヒータ1
5bの通電制御を実行することから、検出素子15aの
温度を一定に保つことができる。またエンジン1が燃料
カット運転に入った場合であっても、酸素濃度センサ1
5の検出電流ISに応じて消費電力の少ない範囲内で良
好な検出電流1sが得られるよう制御することから、検
出素子を常時活性化しておくことができる。従ってエン
ジン1が燃料カット運転から復帰してフィードバック制
御に入る時点でも酸素濃度センサ15の検出結果は信頼
性の高い値となり、フィードバック制御が良好に実行で
るようになる。
の制御装置によれば、エンジン1が燃料カット運転中で
ない場合にはエンジン回転数Neと吸気管圧力pn+と
に基づきヒータ15bに供給する電力量をめ、ヒータ1
5bの通電制御を実行することから、検出素子15aの
温度を一定に保つことができる。またエンジン1が燃料
カット運転に入った場合であっても、酸素濃度センサ1
5の検出電流ISに応じて消費電力の少ない範囲内で良
好な検出電流1sが得られるよう制御することから、検
出素子を常時活性化しておくことができる。従ってエン
ジン1が燃料カット運転から復帰してフィードバック制
御に入る時点でも酸素濃度センサ15の検出結果は信頼
性の高い値となり、フィードバック制御が良好に実行で
るようになる。
尚、本実施例において、前)ボの運転状態検知手段■に
相当するものとしては、上記ステップ103にて燃料カ
ット運転を判断する際に用いられるエンジン回転数Ne
及びアイドルスイッチ信号■dを夫々検出する回転数セ
ンサ20及びスロットルポジションセンサ15が挙げら
れ、出方信号検知手段Vに相当するものとしては制御回
路25における抵抗32及び増幅回路33が挙げられる
。
相当するものとしては、上記ステップ103にて燃料カ
ット運転を判断する際に用いられるエンジン回転数Ne
及びアイドルスイッチ信号■dを夫々検出する回転数セ
ンサ20及びスロットルポジションセンサ15が挙げら
れ、出方信号検知手段Vに相当するものとしては制御回
路25における抵抗32及び増幅回路33が挙げられる
。
また制御手段V1に相当するものとしては、上記第4図
に示した制御プログラムのうち、燃料カット運転中に処
理されるステップ104及びステップ109ないしステ
ップ115の処理及び通電制御回路38が挙げられる。
に示した制御プログラムのうち、燃料カット運転中に処
理されるステップ104及びステップ109ないしステ
ップ115の処理及び通電制御回路38が挙げられる。
ここで上記実施例においては、上記制御ブOグラム実行
の際に用いる目標電力量Bや検出電流■S等の電流を数
値で表わしているが、本発明はこれらの数値に何ら限定
されることはない。
の際に用いる目標電力量Bや検出電流■S等の電流を数
値で表わしているが、本発明はこれらの数値に何ら限定
されることはない。
また上記実施例においては、ヒータ15bの通電制御と
してデユーティ比による電力制御を行なっているが、こ
れ以外にも例えばヒータ用電源の印加電圧を制御するよ
うにしてもよい。
してデユーティ比による電力制御を行なっているが、こ
れ以外にも例えばヒータ用電源の印加電圧を制御するよ
うにしてもよい。
更に上記実施例においては、エンジン1が燃料カット運
転中でない場合に、ステップ106にてエンジン回転数
Neと吸気管圧力pmとをパラメータとするマツプより
ヒータ15bの目標電力量Cをめるようにしているが、
これらエンジン回転数Neや吸気管圧力pmの他にも吸
入空気温度、吸入空気量等をパラメータとしてめるよう
にしてもよい。
転中でない場合に、ステップ106にてエンジン回転数
Neと吸気管圧力pmとをパラメータとするマツプより
ヒータ15bの目標電力量Cをめるようにしているが、
これらエンジン回転数Neや吸気管圧力pmの他にも吸
入空気温度、吸入空気量等をパラメータとしてめるよう
にしてもよい。
[発明の効果〕
以上詳述したように、本発明の酸素濃度センサ用ヒータ
の制御装置においては、内燃機関の燃料カット運転中に
酸素濃度センサの出力信号に応じてヒータへの供給電力
を制御するよう構成されている。従って内燃機関が燃料
カット運転に入り燃料の燃焼がなく、酸素11痕センサ
が冷却されるような場合であっても、酸素濃度センサの
検出結果が低下しないように素子温度を保つことができ
、燃料カット運転復帰時のフィードバック制御が良好に
実行できるようになる。また燃料カット運転中のヒータ
への供給電力は単に増加するのではなく、酸素m度セン
サの出力信号に応じて制御されることから、無駄な電力
消費を抑えることができ、ヒータの異常加熱によるヒー
タのlli線や検出素子の破壊も生じることはない。
の制御装置においては、内燃機関の燃料カット運転中に
酸素濃度センサの出力信号に応じてヒータへの供給電力
を制御するよう構成されている。従って内燃機関が燃料
カット運転に入り燃料の燃焼がなく、酸素11痕センサ
が冷却されるような場合であっても、酸素濃度センサの
検出結果が低下しないように素子温度を保つことができ
、燃料カット運転復帰時のフィードバック制御が良好に
実行できるようになる。また燃料カット運転中のヒータ
への供給電力は単に増加するのではなく、酸素m度セン
サの出力信号に応じて制御されることから、無駄な電力
消費を抑えることができ、ヒータの異常加熱によるヒー
タのlli線や検出素子の破壊も生じることはない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示すブロック図、第2図は本発
明の実施例の酸素濃度センサ用ヒータの制御装置が搭載
されたエンジン及びその周辺装置を表わす概略系統図、
第3図は制御回路25の構成を示すブロック図、第4図
は制御回路25にて実行されるM素濃度トンサのヒータ
制御処理を表わすフローチャート、第5図はマツプMを
示すグラフ、第6図は通電制御回路38に出力される制
御信号を表わすタイムチャート、第7図は酸素濃度セン
サのばらつきによる検出電流のばらつきを説明するグラ
フである。 1・・・エンジン 6・・・排気マニホールド 14・・・スロットルポジションセンサ15・・・酸素
濃度センサ 20・・・回転数センサ 25・・・制御回路 37・・・マイクロコンビコータ 38・・・通電制御回路 代理人 弁理士 定立 勉 ばか1名 第1図 第5図 第6図 第7図 → Vψ)りR1月芝rう6ノ
明の実施例の酸素濃度センサ用ヒータの制御装置が搭載
されたエンジン及びその周辺装置を表わす概略系統図、
第3図は制御回路25の構成を示すブロック図、第4図
は制御回路25にて実行されるM素濃度トンサのヒータ
制御処理を表わすフローチャート、第5図はマツプMを
示すグラフ、第6図は通電制御回路38に出力される制
御信号を表わすタイムチャート、第7図は酸素濃度セン
サのばらつきによる検出電流のばらつきを説明するグラ
フである。 1・・・エンジン 6・・・排気マニホールド 14・・・スロットルポジションセンサ15・・・酸素
濃度センサ 20・・・回転数センサ 25・・・制御回路 37・・・マイクロコンビコータ 38・・・通電制御回路 代理人 弁理士 定立 勉 ばか1名 第1図 第5図 第6図 第7図 → Vψ)りR1月芝rう6ノ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 内燃機関の排気系に設置され排気中の酸素濃度を検出す
る酸素濃度センサに備えられたヒータを制御する制御装
置であって、 該酸素濃度センサの出力信号を検知する出力信号検知手
段と、 当該内燃機関の燃料カット運転を検知する運転状態検知
手段と、 該運転状態検知手段にて当該内燃機関の燃料カット運転
が検知されている間、上記出力信号検知手段にて検知さ
れた当該酸素濃度センサの出力信号に応じて上記ヒータ
への供給電力を制御する制御手段と、 を備えたことを特徴とする酸素濃度センサ用ヒータの制
御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59073779A JPS60216254A (ja) | 1984-04-11 | 1984-04-11 | 酸素濃度センサ用ヒ−タの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59073779A JPS60216254A (ja) | 1984-04-11 | 1984-04-11 | 酸素濃度センサ用ヒ−タの制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60216254A true JPS60216254A (ja) | 1985-10-29 |
JPH0473099B2 JPH0473099B2 (ja) | 1992-11-19 |
Family
ID=13528027
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59073779A Granted JPS60216254A (ja) | 1984-04-11 | 1984-04-11 | 酸素濃度センサ用ヒ−タの制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60216254A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0779426A2 (en) | 1995-12-14 | 1997-06-18 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | A heater controller for an air-fuel ratio sensor |
-
1984
- 1984-04-11 JP JP59073779A patent/JPS60216254A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0779426A2 (en) | 1995-12-14 | 1997-06-18 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | A heater controller for an air-fuel ratio sensor |
EP0779426A3 (en) * | 1995-12-14 | 1999-05-19 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | A heater controller for an air-fuel ratio sensor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0473099B2 (ja) | 1992-11-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7036982B2 (en) | Method and apparatus to control an exhaust gas sensor to a predetermined termperature | |
JP3265895B2 (ja) | 空燃比センサのヒータ制御装置 | |
JPH0356408B2 (ja) | ||
JP3616683B2 (ja) | 内燃エンジンのエアポンプの異常検出装置 | |
JPH07122627B2 (ja) | 酸素濃度センサ用ヒータの制御装置 | |
JPH08296429A (ja) | 内燃エンジンの排気ガス浄化装置 | |
JPH0439618B2 (ja) | ||
US5816231A (en) | Controller for heater of air-fuel-ratio sensor | |
JPS60216254A (ja) | 酸素濃度センサ用ヒ−タの制御装置 | |
JPS60216255A (ja) | 酸素濃度センサ用ヒ−タの制御装置 | |
JPH0473098B2 (ja) | ||
JPH0520579B2 (ja) | ||
JPH053542B2 (ja) | ||
JPH10111269A (ja) | 酸素濃度検出装置 | |
JP3146850B2 (ja) | エンジン制御装置 | |
JP3692847B2 (ja) | 酸素濃度検出装置 | |
JPS6185549A (ja) | 酸素濃度検出制御装置 | |
JP2572405B2 (ja) | 酸素濃度センサに備えられたヒータの制御装置 | |
JP2800453B2 (ja) | 酸素濃度検出センサのヒータ制御装置 | |
JPH0544985B2 (ja) | ||
JPH0720361Y2 (ja) | 内燃機関のアイドル調整装置 | |
JPH01265148A (ja) | 酸素濃度センサに備えられたヒータの電力制御装置 | |
JPH0559263B2 (ja) | ||
JPH07197838A (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JPS60125553A (ja) | 酸素センサの温度制御装置 |