JPS60215825A - 紡績機械のドラフト装置 - Google Patents
紡績機械のドラフト装置Info
- Publication number
- JPS60215825A JPS60215825A JP60062189A JP6218985A JPS60215825A JP S60215825 A JPS60215825 A JP S60215825A JP 60062189 A JP60062189 A JP 60062189A JP 6218985 A JP6218985 A JP 6218985A JP S60215825 A JPS60215825 A JP S60215825A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rollers
- roller
- pair
- elements
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H5/00—Drafting machines or arrangements ; Threading of roving into drafting machine
- D01H5/18—Drafting machines or arrangements without fallers or like pinned bars
- D01H5/44—Adjusting drafting elements, e.g. altering ratch
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、請求の範囲第1項の適用する部分に記載され
たような、短繊維ウェブ、短繊維2″)イパー又は短繊
維粗糸をドラフトするための紡績機械のためのドラフト
装置に関するものである。
たような、短繊維ウェブ、短繊維2″)イパー又は短繊
維粗糸をドラフトするための紡績機械のためのドラフト
装置に関するものである。
ドラフト機構システムに於て、短繊維ウェブ、短繊維ス
ライバー及び短繊維粗糸はそれぞれ2つのロー2対によ
って限定されたドラフト域でドラフトされる。このよう
な各ローラ対は、下側ローラと該下側ローラ上に加圧出
来る加圧ロー2とから成っている。通常、ドラフト装置
は、少くとも3つのロー2対がドラフト帯域長に相応す
る間隔で連続して配置されるように、2つ又はそれ以上
のドラフト域を含んでいる。加圧ローラ群は下側ローラ
群から旋回離反出来るようにドラフト装置のフレームに
配置されている。加圧ローラの下側ローラへの抑圧は、
加圧ロー2の両側に備えられた軸ベアリング上に作用す
る応力発生手段によって遂行される。
ライバー及び短繊維粗糸はそれぞれ2つのロー2対によ
って限定されたドラフト域でドラフトされる。このよう
な各ローラ対は、下側ローラと該下側ローラ上に加圧出
来る加圧ロー2とから成っている。通常、ドラフト装置
は、少くとも3つのロー2対がドラフト帯域長に相応す
る間隔で連続して配置されるように、2つ又はそれ以上
のドラフト域を含んでいる。加圧ローラ群は下側ローラ
群から旋回離反出来るようにドラフト装置のフレームに
配置されている。加圧ローラの下側ローラへの抑圧は、
加圧ロー2の両側に備えられた軸ベアリング上に作用す
る応力発生手段によって遂行される。
ドラフト帯域の長さを所望の長さに調整出来るようにす
るために、下側ローラを受けているベアリングがレール
上に移動可能であるが固定も出来るように配置されてい
る。
るために、下側ローラを受けているベアリングがレール
上に移動可能であるが固定も出来るように配置されてい
る。
加圧ローラを受けているベアリングにも同様に、これら
ベアリングがドラフト装置のフレーム上で移動可能でそ
してロック(lock)も出来るようにされている。
ベアリングがドラフト装置のフレーム上で移動可能でそ
してロック(lock)も出来るようにされている。
繊維材料の移動方向に見て最終のロー2対は、しかしな
がら、その後の要素に繊維スライバー又は繊維ウェブを
取上げるためのこれらローラの位置変更を避けるために
、好ましくは固定的に配置される。
がら、その後の要素に繊維スライバー又は繊維ウェブを
取上げるためのこれらローラの位置変更を避けるために
、好ましくは固定的に配置される。
若し今最終ドラフト域(主ドラフト域)が短縮されるか
長くされれば、そのあと切断ドラフト域を形成する上流
のローラ対も1.相応して同じ長さだけ変化させねばな
らない。
長くされれば、そのあと切断ドラフト域を形成する上流
のローラ対も1.相応して同じ長さだけ変化させねばな
らない。
若し例えば2つの切断ドラフト域と1つの主ドラフト域
が備えられれば、そこで主ドラフト域の調整を通じて3
つのローラ対が動かされねばならず、この事は時間の要
する作業である。
が備えられれば、そこで主ドラフト域の調整を通じて3
つのローラ対が動かされねばならず、この事は時間の要
する作業である。
しかしながら、ローラ対の配置に於て、該最終ローラ対
が又動かしたシロ、り(lock) したシ出来るよう
に配置されているので、この最終ローラ対は又単独で転
位可能でおる。
が又動かしたシロ、り(lock) したシ出来るよう
に配置されているので、この最終ローラ対は又単独で転
位可能でおる。
この作業をよシ早く且つ正確に実行するために、ドイツ
特許公開明細書第2852692号に、下側ローラ群の
移動範囲を目盛シで読むことが提案されている。加圧ロ
ー2群と関係している加圧ローラのベアリング群を同時
に転位する目的で、加圧ローラは動かされ、そして一方
で加圧ローラベアリングに適用され他方で下側ローラを
受けるレールが加圧ロー2のベアリング中に挿入されて
いる。この方法では下側及び加圧のローラは同時に且つ
同範囲移動される。この操作は各ローラ対で実施される
。
特許公開明細書第2852692号に、下側ローラ群の
移動範囲を目盛シで読むことが提案されている。加圧ロ
ー2群と関係している加圧ローラのベアリング群を同時
に転位する目的で、加圧ローラは動かされ、そして一方
で加圧ローラベアリングに適用され他方で下側ローラを
受けるレールが加圧ロー2のベアリング中に挿入されて
いる。この方法では下側及び加圧のローラは同時に且つ
同範囲移動される。この操作は各ローラ対で実施される
。
この進行手順と装置の欠陥は、一方では該レールによる
加圧ローラの置換と調整後での加圧ローラの再取付けに
あり、そして他方ではこれにもかかわらず切断ドラフト
域をなす全ロー2対が次から次へ調整されねばならない
点にある。
加圧ローラの置換と調整後での加圧ローラの再取付けに
あり、そして他方ではこれにもかかわらず切断ドラフト
域をなす全ロー2対が次から次へ調整されねばならない
点にある。
本発明の目的は、ゆえに少くとも切断ドラフト域の全加
圧ローラと全下側ローラを必要な場合に同時に動かすこ
とにある。
圧ローラと全下側ローラを必要な場合に同時に動かすこ
とにある。
この目的は、特許請求の範囲第1項の構成で限定された
本発明によって達成される。
本発明によって達成される。
更に有利な実施例が従属請求項に記述されている。以下
、実施例を表わす添付図面に基づいて本発明を詳述する
。
、実施例を表わす添付図面に基づいて本発明を詳述する
。
〈実施例〉
トン7ト装置は1対の送シ込みローラ()々ツクr:I
−2ン1と、1対の第1中間ローラ(サードロー2)2
と、1対の第2中間ローラ(セカンドローラ)3と、1
対の出口日−ラ(70ントローラ)4とから成っている
。送シ込みローラ対1は下側ローラ(カトムローラ)5
と加圧ロー9()y7’ロー−))6とから成9;第1
中間ローラ対1は下側ローラ(デトムローラ)7と加圧
ローラ(トップローラ)8とから成jll:第2中間ロ
ー2対3は下側ローラ(カトムローラ)9と加圧ロー2
(ト、プローラ)10とから成シ、そして出口ローラ対
4は下側ローラ(デトムローラ)11と加圧ローン(ド
ッグローラ)12とから成っている。
−2ン1と、1対の第1中間ローラ(サードロー2)2
と、1対の第2中間ローラ(セカンドローラ)3と、1
対の出口日−ラ(70ントローラ)4とから成っている
。送シ込みローラ対1は下側ローラ(カトムローラ)5
と加圧ロー9()y7’ロー−))6とから成9;第1
中間ローラ対1は下側ローラ(デトムローラ)7と加圧
ローラ(トップローラ)8とから成jll:第2中間ロ
ー2対3は下側ローラ(カトムローラ)9と加圧ロー2
(ト、プローラ)10とから成シ、そして出口ローラ対
4は下側ローラ(デトムローラ)11と加圧ローン(ド
ッグローラ)12とから成っている。
下側ロー/15,7,9.11はそれぞれベアリング対
14,15,16.17で回転可能に支持されている。
14,15,16.17で回転可能に支持されている。
第1図に於て、各ベアリング対の右手側(繊維材料の移
行方向に見て)のベアリングのみが見えている。
行方向に見て)のベアリングのみが見えている。
第3図はこれ゛らベアリングがレール18上で摺動出来
るように取付けられ、ローラの軸方向には動かないよう
に取付けられている事を示している。
るように取付けられ、ローラの軸方向には動かないよう
に取付けられている事を示している。
これらベアリングの前方或いは後方への移動に対する固
着のために、一方では第3下側ローラ9の各ベアリング
か最後の下側ローラ11(図にはこの変形が示されてい
る)かのいずれかがねじ19によって該当するレールに
動かないように固着されている。
着のために、一方では第3下側ローラ9の各ベアリング
か最後の下側ローラ11(図にはこの変形が示されてい
る)かのいずれかがねじ19によって該当するレールに
動かないように固着されている。
他方、下側ローラ5,7.9及び11のベアリング14
.15.16及び17はそれぞれねじ20によって連結
レール21に固着されている。
.15.16及び17はそれぞれねじ20によって連結
レール21に固着されている。
加圧ローン6.8.10及び12のそれぞれはペアリン
グ対ド/l/ (bearlng 5addls) 2
2 、23 、24及び25のそれぞれによって両側で
支えられてい°る。
グ対ド/l/ (bearlng 5addls) 2
2 、23 、24及び25のそれぞれによって両側で
支えられてい°る。
第1図で、繊維材料の移行方向に見て、それぞれ右手側
のベアリングサドルのみが示されておシ、第3図では加
圧ロー212を支えているベアリングサドル25のみが
示されている。
のベアリングサドルのみが示されておシ、第3図では加
圧ロー212を支えているベアリングサドル25のみが
示されている。
ベアリングサドル群はドラフト装置の各フレーム要素2
6.27上でそれぞれl@番に支えられておシ、それぞ
れが固定ねじ28によって要素26゜27上での移動に
対する摩擦干渉で固定されている。
6.27上でそれぞれl@番に支えられておシ、それぞ
れが固定ねじ28によって要素26゜27上での移動に
対する摩擦干渉で固定されている。
各ベアリングサドルは、ベアリング30を受け入れてオ
多、そして各ベアリング30の一部で形成している案内
部分301が挿入される案内長溝29を有している。こ
ういう風に、加圧ローラ群が要素26.27に平行な力
の方向にそれぞれ支持されている。ローラの軸方向での
ベアリング30の動きは要素26及び27の内側表面上
の案内部分301の案内によってそれぞれ避けられる(
第3図)。
多、そして各ベアリング30の一部で形成している案内
部分301が挿入される案内長溝29を有している。こ
ういう風に、加圧ローラ群が要素26.27に平行な力
の方向にそれぞれ支持されている。ローラの軸方向での
ベアリング30の動きは要素26及び27の内側表面上
の案内部分301の案内によってそれぞれ避けられる(
第3図)。
ドラフト装置の7レームが、矢印H(第1図)の方向に
、上方に揺動される時に加圧ローラを保持するために、
板ばね32の部分31がベアリング30の孔の中に突出
している。板ばね32はねじ33によってそれぞれベア
リングサドル22゜23.24及び25に固着されてい
る。
、上方に揺動される時に加圧ローラを保持するために、
板ばね32の部分31がベアリング30の孔の中に突出
している。板ばね32はねじ33によってそれぞれベア
リングサドル22゜23.24及び25に固着されてい
る。
ベアリング30と要素26.27との間には、それぞれ
弾性要素34が備えられている。この弾性要素は加圧ロ
ーラと下側ロー2間に接触圧力を生ずる。
弾性要素34が備えられている。この弾性要素は加圧ロ
ーラと下側ロー2間に接触圧力を生ずる。
サドル22,23及び24はねじ35によって連結板3
7に固定され、そしてサドル25はねじ36によって連
結板37に固定されている。ねじ36は又、ベアリング
サドル25が要素26及び27に関して動かなくされる
ように、それぞれ要素26及び27中に延びておシ、出
口ロー2対の加圧ローラが動かないように配置されてさ
えいればこの変形も用いられる。
7に固定され、そしてサドル25はねじ36によって連
結板37に固定されている。ねじ36は又、ベアリング
サドル25が要素26及び27に関して動かなくされる
ように、それぞれ要素26及び27中に延びておシ、出
口ロー2対の加圧ローラが動かないように配置されてさ
えいればこの変形も用いられる。
既に述べた如く、第2中間ローラ対3は出口ロー2対4
0代シに動かないように配置出来、そして出口ローラ対
4は可動に配置できる。このよう力変更で、ねじ36は
要素26及び27に対してサドル24を固着するだろう
。
0代シに動かないように配置出来、そして出口ローラ対
4は可動に配置できる。このよう力変更で、ねじ36は
要素26及び27に対してサドル24を固着するだろう
。
加圧ローラの相互位置調節を可能にするために、連結板
37は十分な長さの長孔38,39.40及び41を有
している。お互いの長孔の長さ及び位置は加圧ローラの
所望動きによシ、そして場合毎に決定されるべきである
。
37は十分な長さの長孔38,39.40及び41を有
している。お互いの長孔の長さ及び位置は加圧ローラの
所望動きによシ、そして場合毎に決定されるべきである
。
下側ローラ群を支えている軸42と43と44又は45
とはカルダン(cardin)リンク装置によって駆動
され、しかるに軸44又は45は関連する伝動装置から
直接駆動される。カルダンリンク装置を有する伝動装置
の配置によシ、軸を図に示された位置からレール部材1
8に沿って動かす可能性が生じている。
とはカルダン(cardin)リンク装置によって駆動
され、しかるに軸44又は45は関連する伝動装置から
直接駆動される。カルダンリンク装置を有する伝動装置
の配置によシ、軸を図に示された位置からレール部材1
8に沿って動かす可能性が生じている。
加圧ローラ、及び/又は下側ローラの動きは、異なった
繊維長がドラフト材料として与えられた時に常に必要で
ある。
繊維長がドラフト材料として与えられた時に常に必要で
ある。
概してシリンダ一対3と4で限定された主ドラフト域で
該動きがいかに達成されようとも、切断ドラフト域が繊
維長を保持するので、シリンダ一対1.2及び3も同じ
範囲の移動可能である。この事を実行するために、一方
ではねじ36(第1図、第3図)とねじ28とがゆるめ
られねばならず、そして他方ではベアリング17中に備
えられたねじ20もゆるめられねばならない。
該動きがいかに達成されようとも、切断ドラフト域が繊
維長を保持するので、シリンダ一対1.2及び3も同じ
範囲の移動可能である。この事を実行するために、一方
ではねじ36(第1図、第3図)とねじ28とがゆるめ
られねばならず、そして他方ではベアリング17中に備
えられたねじ20もゆるめられねばならない。
連結口、ド21によるベアリング14.15及び16の
連結のためにそして連結板37によるベアリングサドル
22.23及び24の連結のために、これらベアリング
要素は一緒に動かすことが出来る。
連結のためにそして連結板37によるベアリングサドル
22.23及び24の連結のために、これらベアリング
要素は一緒に動かすことが出来る。
最後に、ドラフト装置のフレームの要素26と27は2
つの支持体46と47に受け止められている軸48によ
って旋回可能に配置され、該支持体はレール18に動か
ないように固定されている。
つの支持体46と47に受け止められている軸48によ
って旋回可能に配置され、該支持体はレール18に動か
ないように固定されている。
ドラフト装置の7レームは、要素26と27が軸48と
反対側の端で棒49によってしっかシと連結されるよう
に形成されている。各要素26と27に結合された固定
装置50によって、ドラフト装置のフレームは第1図と
第3図に示されたその作用位置に確保される。
反対側の端で棒49によってしっかシと連結されるよう
に形成されている。各要素26と27に結合された固定
装置50によって、ドラフト装置のフレームは第1図と
第3図に示されたその作用位置に確保される。
固定装置50は、一方では旋回軸51によ゛って各要素
26及び27とそれぞれ固定結合されたスト2ツゾ(s
trap) 52上に旋回可能に配置され、そして他方
では各レール18と固定結合されたフック53に掛けら
れている。
26及び27とそれぞれ固定結合されたスト2ツゾ(s
trap) 52上に旋回可能に配置され、そして他方
では各レール18と固定結合されたフック53に掛けら
れている。
1つの変形としては、第1図と第2図に点線で描かれた
如く、支持体54と55とを支持体46と47との代シ
に使用可能であシ、支持体54と55とは一方で軸48
を受け止め、他方でベアリング14に固定されている。
如く、支持体54と55とを支持体46と47との代シ
に使用可能であシ、支持体54と55とは一方で軸48
を受け止め、他方でベアリング14に固定されている。
この変形の結果、ベアリングサドル24は要素26と2
7とにねじ36によって固定配置され、そしてベアリン
グサドル25はねじ35によってそれぞれ固着可能の要
素26と27上に移動可能に配置される。
7とにねじ36によって固定配置され、そしてベアリン
グサドル25はねじ35によってそれぞれ固着可能の要
素26と27上に移動可能に配置される。
主ドラフト域の調節に関して、ベアリングサドル25に
備えられたねじ35と28及びベアリング17に備えら
れたねじ20はゆるめられねばならぬ。その後はベアリ
ング14.15及び16、そしてそれに加えそ又ベアリ
ングサドル22.23及び24と一緒の要素26と27
が所要範囲移動されることが必要であシ、その後は該ね
じ20は再び締め付けられる。
備えられたねじ35と28及びベアリング17に備えら
れたねじ20はゆるめられねばならぬ。その後はベアリ
ング14.15及び16、そしてそれに加えそ又ベアリ
ングサドル22.23及び24と一緒の要素26と27
が所要範囲移動されることが必要であシ、その後は該ね
じ20は再び締め付けられる。
結論的に、ベアリングサドル25は、新しくセットされ
た主ドラフト域に相応するベアリングサドル24に関す
る間隔で調整されるべきであシ、ねじ35によって固定
されるべきである。
た主ドラフト域に相応するベアリングサドル24に関す
る間隔で調整されるべきであシ、ねじ35によって固定
されるべきである。
結論的に、下側ロー2と加圧ローラの支持要素を同じ範
囲移動さす必要はない。若し、例えば、1つ又は他のロ
ーラに関してドラフトされる繊維材料のラッピング(w
rapplng)が望まれ又は少くとも耐えられれば隣
接ローラ間の軸間隔は相違しても良い。それによって、
加圧ローラ6.8.10及び12のみか、下側ローラ5
,7.9及び11のみが各連結要素21又は37によっ
てそれぞれ連結されることが可能になる。
囲移動さす必要はない。若し、例えば、1つ又は他のロ
ーラに関してドラフトされる繊維材料のラッピング(w
rapplng)が望まれ又は少くとも耐えられれば隣
接ローラ間の軸間隔は相違しても良い。それによって、
加圧ローラ6.8.10及び12のみか、下側ローラ5
,7.9及び11のみが各連結要素21又は37によっ
てそれぞれ連結されることが可能になる。
第1図は、本発明ドラフト装置の部分概要を示す縦断面
(第2図線l−1)図。 第2図は、第1図のドラフト装置の部分概要を示す平面
図。 第3図は、第1図のドラフト装置の第1図線■−■断面
を示す。 第4図は、第1図のドラフト装置のlト部分を平面で拡
大して示す図。 第5図は、第3図の部分拡大図。 1.2,3,4:ローラ対、5,7,9,11 :下側
ローラ、6.8,10,12:加圧ローラ、14゜15
.16,17 :下側ローラのベアリング、18:レー
ル、22,23,24,25:ベアリングサドル、26
.27:フレーム要素、29:案内長溝、30:加圧ロ
ーラのベアリング、32:板ばね、34:弾性要素、3
7:連結板、38 、39 、40゜41:長孔、46
,47:支持体、48:軸、50:固定装置。 以下余白 月qユ 旦9ユ
(第2図線l−1)図。 第2図は、第1図のドラフト装置の部分概要を示す平面
図。 第3図は、第1図のドラフト装置の第1図線■−■断面
を示す。 第4図は、第1図のドラフト装置のlト部分を平面で拡
大して示す図。 第5図は、第3図の部分拡大図。 1.2,3,4:ローラ対、5,7,9,11 :下側
ローラ、6.8,10,12:加圧ローラ、14゜15
.16,17 :下側ローラのベアリング、18:レー
ル、22,23,24,25:ベアリングサドル、26
.27:フレーム要素、29:案内長溝、30:加圧ロ
ーラのベアリング、32:板ばね、34:弾性要素、3
7:連結板、38 、39 、40゜41:長孔、46
,47:支持体、48:軸、50:固定装置。 以下余白 月qユ 旦9ユ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、少くとも1つの供給ローラ対(1)、1つの中間ロ
ーラ対(2,3)及び1つの出口ロー2対(4)で短繊
維ウェブ、短繊維ヌライパー又は短繊維粗糸をドラフト
するもので、各ローラ対は支持要素(14,15,16
,17:22,23,24.25)で両側が支えられた
下側ローラ(5,7,9,11)と加圧ローラ(6,8
,10,12) とから成υ、下側ローラ(5,7,9
,11)を支えている支持要素(14,15,16,1
7)の少くとも幾つかは機械フレームの一部を形成する
レール(18)上でお互いの位置が調整可能に配置され
、そして/又は加圧ローラ(6,8,10,12)−を
支えている支持要素(22,23,24,25)の少く
とも幾つかはドラフト装置フレームの一部を形成してい
る要素(26゜27)上でお互いの位置が調整可能に配
置され、ドラフト装置フレームは持ち上げ可能であシ:
下側ローラ(5,7,9,11)を支える支持要素(1
4゜15.16.17)及び/又は加圧ローラ(6,8
,10゜12)を支える支持要素(22,23,24,
25)がローラ両側でそれぞれの連結要素(21:37
)によってお互いに連結可能に彦っでいる紡績機械のド
ラフト装置。 2、 ドラフト装置7レームが機械フレームの一部を形
成しているレール(18)に間接的に旋回可能に据付け
られ、そして下側ローラ(11)の支持要素(17)が
レール(18)に固定的に据付けられ、そして/又は出
口ローラ対(4)の加圧ロー、7(12)の支持要素(
25)がドラフト装置フレームの要素(26と27)に
固定的に据付けられているが、他の下側ローラ(5,7
及び9)の支持要素(14,15及び16)及び/又は
他の加圧ローラ(6,8及び10)の支持要素(22,
23及び24)はお互いにそれら位置がそれぞれ調整可
能に配置されていることを特徴とする特許請求の範囲第
1項のドラフト装置。 3、 ドラフト装置7レームが送シ込みローラ対(1)
の第1下側ローラ(5)の2つの支持要素(14)に間
接的に旋回可能に配置され、ナして出口ロー2対(4)
の下側ローラ(11)の支持要素(17)がレール(1
8)に固定的に据付けられ、そして/又は出口μmう対
(4)の上流の中間ローラ対(3)の加圧ローラ(10
)の支持要素(25)が要素(26及び27)に固定的
に据付けられているが、他の下側ローラ(5,7゜及び
9)の支持要素(14,15及び16)及び/又は他の
加圧ローラ(6,8及び12)の支持要素(22,23
及び25)がそれぞれお互いにその位置で調整可能に配
置されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項の
ドラフト装置。 4、連結要素(21:37)が支持要素(14゜15.
16.17:22,23,24.25)と摩擦干渉によ
って連結可能であることを特徴とする特許請求の範囲第
1項のドラフト装置。 5、連結要素(21:37)が・支持要素(14,15
゜16.17:22.23,24.25)に関して移動
可能に
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH1621/84-4 | 1984-03-30 | ||
CH162184 | 1984-03-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60215825A true JPS60215825A (ja) | 1985-10-29 |
JPH0765251B2 JPH0765251B2 (ja) | 1995-07-12 |
Family
ID=4214722
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60062189A Expired - Lifetime JPH0765251B2 (ja) | 1984-03-30 | 1985-03-28 | 紡績機械のドラフト装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4641397A (ja) |
EP (1) | EP0158056B1 (ja) |
JP (1) | JPH0765251B2 (ja) |
DE (1) | DE3562282D1 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62289620A (ja) * | 1986-06-06 | 1987-12-16 | Nippon Mengiyou Gijutsu Keizai Kenkyusho | 精紡機用ドラフト装置 |
JPS63192473U (ja) * | 1987-05-28 | 1988-12-12 | ||
JPH0314170U (ja) * | 1989-06-23 | 1991-02-13 | ||
JP2008542572A (ja) * | 2005-06-10 | 2008-11-27 | エーリコン アコーテックス テクスパーツ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | トップローラサポート・ウェイティングアーム |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19529831B4 (de) * | 1995-08-12 | 2006-07-06 | Rieter Ingolstadt Spinnereimaschinenbau Ag | Strecke mit Verstellvorrichtung der Streckwerkswalzen |
DE102005027193A1 (de) * | 2005-06-06 | 2006-12-07 | Wilhelm Stahlecker Gmbh | Zwillingseinheit mit zwei Streckwerken für eine Spinnmaschine |
DE102009018125A1 (de) * | 2009-04-09 | 2010-10-14 | Wilhelm Stahlecker Gmbh | Käfigaggregat für ein Streckwerk einer Textilmaschine |
CH709611A1 (de) * | 2014-05-09 | 2015-11-13 | Rieter Ag Maschf | Streckwerk einer Textilmaschine. |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5314728U (ja) * | 1976-07-15 | 1978-02-07 |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE725691C (de) * | 1939-11-24 | 1942-09-28 | Ver Kugellagerfabriken Ag | Fuehrung paarweise angeordneter Druckwalzen von Streckwerken |
DE740803C (de) * | 1942-04-12 | 1944-01-22 | Spinnereimaschb Ag Deutsche | Unterwalzenlagerung an Streckwerken fuer Spinnmaschinen |
US2601371A (en) * | 1948-03-26 | 1952-06-24 | Dixon Lubricating Saddle Compa | Oilless bearing for textile and other machines |
FR1009769A (fr) * | 1948-06-24 | 1952-06-03 | Banc d'étirage pour le travail des fibres textiles | |
DE837065C (de) * | 1949-10-01 | 1952-04-21 | Wuerttbg Spindelfabrik G M B H | Doppelt verstellbares Streckwerk fuer Spinnereimaschinen u. dgl. |
US2666231A (en) * | 1950-11-13 | 1954-01-19 | Ver Kugellagerfabriken Ag | Roller guide means |
US2787025A (en) * | 1951-09-29 | 1957-04-02 | Solanas Ramon Balmes | Drawing mechanism for textile machines |
BE532613A (ja) * | 1954-04-01 | |||
BE532676A (ja) * | 1954-04-07 | |||
US2881481A (en) * | 1955-11-18 | 1959-04-14 | Whitin Machine Works | Top roll positioning and tensioning mechanism for textile drafting apparatus |
GB822352A (en) * | 1956-06-04 | 1959-10-21 | Angus George Co Ltd | Improvements relating to setting rollers in spinning machines |
DE1104407B (de) * | 1958-09-23 | 1961-04-06 | Wuerttembergische Spindelfabri | Oberwalzen-Trag- und Belastungsarm fuer Spinnereimaschinen-Streckwerke |
DE1228973B (de) * | 1961-05-13 | 1966-11-17 | Skf Kugellagerfabriken Gmbh | Streckwerk fuer Spinnereimaschinen |
DE1278305B (de) * | 1962-12-29 | 1968-09-19 | Schurr Stahlecker & Grill | Trag- und Belastungsarm fuer Streckwerke von Spinnereimaschinen |
DE2852692A1 (de) * | 1978-12-06 | 1980-06-19 | Schlafhorst & Co W | Verfahren und vorrichtung zum einstellen des klemmlinienabstandes an streckwerkswalzenkombinationen |
US4433574A (en) * | 1981-07-06 | 1984-02-28 | Brandhurst Company Limited | Flowmeter |
-
1985
- 1985-02-18 DE DE8585101763T patent/DE3562282D1/de not_active Expired
- 1985-02-18 EP EP85101763A patent/EP0158056B1/de not_active Expired
- 1985-03-26 US US06/716,232 patent/US4641397A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-03-28 JP JP60062189A patent/JPH0765251B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5314728U (ja) * | 1976-07-15 | 1978-02-07 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62289620A (ja) * | 1986-06-06 | 1987-12-16 | Nippon Mengiyou Gijutsu Keizai Kenkyusho | 精紡機用ドラフト装置 |
JPS63192473U (ja) * | 1987-05-28 | 1988-12-12 | ||
JPH0314170U (ja) * | 1989-06-23 | 1991-02-13 | ||
JP2008542572A (ja) * | 2005-06-10 | 2008-11-27 | エーリコン アコーテックス テクスパーツ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | トップローラサポート・ウェイティングアーム |
JP4861411B2 (ja) * | 2005-06-10 | 2012-01-25 | エーリコン テクスタイル コンポーネンツ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | トップローラサポート・ウェイティングアーム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3562282D1 (en) | 1988-05-26 |
EP0158056B1 (de) | 1988-04-20 |
JPH0765251B2 (ja) | 1995-07-12 |
EP0158056A1 (de) | 1985-10-16 |
US4641397A (en) | 1987-02-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2291560B1 (de) | Verdichtereinheit und druckwalzenaggregat für ein streckwerk einer textilmaschine | |
JPS60215825A (ja) | 紡績機械のドラフト装置 | |
DE3040891A1 (de) | Nasspresse mit laenglichem pressspalt | |
EP0192835A1 (de) | Vorrichtung zum kontinuierlichen Ermitteln der Masse eines Faserbandes | |
DE2114835C3 (de) | Vorrichtung zum Spannen eines breiten Bandes | |
US3179977A (en) | Multiple hinged rail joint | |
CH698689A2 (de) | Flexibelbogen für eine Wanderdeckelkarde sowie Wanderdeckelkarde. | |
CA1317336C (en) | Bearing device | |
US4727626A (en) | Control of fibers in apron drafting systems of machinery used in the spinning process | |
EP0823508A2 (de) | Pressenanordnung | |
DE1051697B (de) | Oberwalzentrag- und -belastungsarm fuer Spinnmaschinen-Streckwerke | |
DE4417760C2 (de) | Preßvorrichtung | |
DE19710530B4 (de) | Vorrichtung zur Erzeugung oder Weiterverarbeitung von Faserband | |
JPH06104935B2 (ja) | ドラフト装置のトップローラホルダ | |
DE2451867C3 (de) | Speisevorrichtung, die dem Vorreißer einer Deckelkarde fur Baumwolle und Chemiefasern vorgeschaltet ist | |
DE3733893C1 (en) | Apparatus for the production of effect yarns, especially flame-effect yarns | |
JPS6099022A (ja) | 紡績機械のためのドラフト装置 | |
DE19537470A1 (de) | Streckwerk für Spinnereimaschinen | |
US2941263A (en) | Textile drawing mechanism | |
DE4227491A1 (de) | Faserbandführungsvorrichtung für Streckwerke von Spinnereimaschinen | |
JPS62289620A (ja) | 精紡機用ドラフト装置 | |
CH359074A (de) | Zweiriemchen-Streckwerk für Spinnereimaschinen | |
US5121684A (en) | Continuously working press having an introduction device for aligning rolling rods | |
JPS59216926A (ja) | 紡機のトツプロ−ラ支持装置 | |
DE10028179A1 (de) | Kalander |