JPS60215523A - 水酸化アルミニウムを連続的に▲か▼焼するためのプラントおよびこのプラントの運転方法 - Google Patents
水酸化アルミニウムを連続的に▲か▼焼するためのプラントおよびこのプラントの運転方法Info
- Publication number
- JPS60215523A JPS60215523A JP60026626A JP2662685A JPS60215523A JP S60215523 A JPS60215523 A JP S60215523A JP 60026626 A JP60026626 A JP 60026626A JP 2662685 A JP2662685 A JP 2662685A JP S60215523 A JPS60215523 A JP S60215523A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plant
- rotary furnace
- cooling device
- cyclone
- holding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01F—COMPOUNDS OF THE METALS BERYLLIUM, MAGNESIUM, ALUMINIUM, CALCIUM, STRONTIUM, BARIUM, RADIUM, THORIUM, OR OF THE RARE-EARTH METALS
- C01F7/00—Compounds of aluminium
- C01F7/02—Aluminium oxide; Aluminium hydroxide; Aluminates
- C01F7/44—Dehydration of aluminium oxide or hydroxide, i.e. all conversions of one form into another involving a loss of water
- C01F7/441—Dehydration of aluminium oxide or hydroxide, i.e. all conversions of one form into another involving a loss of water by calcination
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01F—COMPOUNDS OF THE METALS BERYLLIUM, MAGNESIUM, ALUMINIUM, CALCIUM, STRONTIUM, BARIUM, RADIUM, THORIUM, OR OF THE RARE-EARTH METALS
- C01F7/00—Compounds of aluminium
- C01F7/02—Aluminium oxide; Aluminium hydroxide; Aluminates
- C01F7/44—Dehydration of aluminium oxide or hydroxide, i.e. all conversions of one form into another involving a loss of water
- C01F7/441—Dehydration of aluminium oxide or hydroxide, i.e. all conversions of one form into another involving a loss of water by calcination
- C01F7/444—Apparatus therefor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27B—FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
- F27B7/00—Rotary-drum furnaces, i.e. horizontal or slightly inclined
- F27B7/20—Details, accessories, or equipment peculiar to rotary-drum furnaces
- F27B7/2016—Arrangements of preheating devices for the charge
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/10—Process efficiency
- Y02P20/129—Energy recovery, e.g. by cogeneration, H2recovery or pressure recovery turbines
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geology (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Compounds Of Alkaline-Earth Elements, Aluminum Or Rare-Earth Metals (AREA)
- Furnace Details (AREA)
- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
更特本発明は、■焼すべき物質のための乾燥装置、二つ
の作業段から成る■焼装置および冷却装置とを備えた水
酸化アルミニウムを連続的水酸化アルミニウムの■焼は
従来主として二つの異る■焼装置、回転炉或いはいわゆ
る定置された系、例えばサイクロン或いは渦流動床−■
焼装置を使用して行われた。回転炉内での暇焼が最も良
く知られかつ使用されている。回転炉は純粋のα−含有
量を有する特殊酸化アルミニウムを含むすべての品質の
酸化アルミニウムの製造を可能にする。回転炉内での■
焼の際もちろん、約80係のα−変態割合までの酸化ア
ルミニウムにあってはエネルギー消費率と製造された生
成物の量の比率はエネルギー伝達効率が悪いので(加熱
ガス流と物質の十分に激しい混合が行われな−ので)不
都合である。
の作業段から成る■焼装置および冷却装置とを備えた水
酸化アルミニウムを連続的水酸化アルミニウムの■焼は
従来主として二つの異る■焼装置、回転炉或いはいわゆ
る定置された系、例えばサイクロン或いは渦流動床−■
焼装置を使用して行われた。回転炉内での暇焼が最も良
く知られかつ使用されている。回転炉は純粋のα−含有
量を有する特殊酸化アルミニウムを含むすべての品質の
酸化アルミニウムの製造を可能にする。回転炉内での■
焼の際もちろん、約80係のα−変態割合までの酸化ア
ルミニウムにあってはエネルギー消費率と製造された生
成物の量の比率はエネルギー伝達効率が悪いので(加熱
ガス流と物質の十分に激しい混合が行われな−ので)不
都合である。
これに対して、いわゆる渦流動床−反応炉内での80%
以下のα−含有量を有する酸化アルミニウムへの水酸化
アルミニウムの■焼は著しいエネルギー節約をもたらす
。即ち、渦流動床−反応炉内での酸化アルミニウムの■
焼では比燃料消費量の約20〜50%の節約となる。し
かし、80優以上の高いα−含有量を有する高−α−含
有酸化アルミニウムはこのような■焼反応炉内では連続
的に造ることはできない。と云うのは、この製造には高
い温度を必要とし、これKより酸化アルミニウムが団塊
化し、かつ焼結してし甘い、これにより■焼炉が目詰り
を起してl−まりからである。
以下のα−含有量を有する酸化アルミニウムへの水酸化
アルミニウムの■焼は著しいエネルギー節約をもたらす
。即ち、渦流動床−反応炉内での酸化アルミニウムの■
焼では比燃料消費量の約20〜50%の節約となる。し
かし、80優以上の高いα−含有量を有する高−α−含
有酸化アルミニウムはこのような■焼反応炉内では連続
的に造ることはできない。と云うのは、この製造には高
い温度を必要とし、これKより酸化アルミニウムが団塊
化し、かつ焼結してし甘い、これにより■焼炉が目詰り
を起してl−まりからである。
ドイツ連邦共和国公告特許公報第1.184,744号
明細書の実施例6には、回転炉の前方に三段のサイクロ
ン熱交換器が接続されているプラントが記載されている
。この公知のプラントにより、比熱消費量ハ低減する。
明細書の実施例6には、回転炉の前方に三段のサイクロ
ン熱交換器が接続されているプラントが記載されている
。この公知のプラントにより、比熱消費量ハ低減する。
しかも、サイクロン段に通じる導管内に設けられたバー
ナにより水酸化アルミニウムを、α−変態への極度の変
換工程が開始され、以後自動的にこの転換が進行する温
度へ短時間で加熱することが可能である。変橡工程の開
始はサイクロン系において行われる。この場合、後続し
て設けられた回転炉は水酸化アルミニウムの自動的に経
過する変換のだめの反応室としてのみ働く。回転炉内に
設けられたバーナにより発生する熱損失は均衡される。
ナにより水酸化アルミニウムを、α−変態への極度の変
換工程が開始され、以後自動的にこの転換が進行する温
度へ短時間で加熱することが可能である。変橡工程の開
始はサイクロン系において行われる。この場合、後続し
て設けられた回転炉は水酸化アルミニウムの自動的に経
過する変換のだめの反応室としてのみ働く。回転炉内に
設けられたバーナにより発生する熱損失は均衡される。
達し得る最大のα−割合は、上記実施例3が示すように
70優にすぎない。
70優にすぎない。
本発明の根底をなす課題は、上記のプラントとこのプラ
ントによる製造方法により、使用可能なすべての変態を
持った酸化アルミニウムを経済的に造ることである。
ントによる製造方法により、使用可能なすべての変態を
持った酸化アルミニウムを経済的に造ることである。
上記の課題は本発明により、水酸化アルミニウムを連続
的Kg焼するためのプラントを基にして、■焼装置の第
一の作業段を前方に空気加熱器を後方に保持サイクロン
が接続されている渦流動床−■焼装置から、第二段を後
方に冷却装置が接続された回転炉から構成することによ
って解決される。
的Kg焼するためのプラントを基にして、■焼装置の第
一の作業段を前方に空気加熱器を後方に保持サイクロン
が接続されている渦流動床−■焼装置から、第二段を後
方に冷却装置が接続された回転炉から構成することによ
って解決される。
渦流動床−■焼装置と回転炉とを本発明により組合せる
ことKより、このよう々プラントの構造がコンパクトに
なると云う利点が得られる。
ことKより、このよう々プラントの構造がコンパクトに
なると云う利点が得られる。
渦流動床−暇焼装置は乾燥機および予備■焼装置として
働く回転炉のエネルギー利用が不都合な部分を補う。残
りの部分は高温領域に限られることになる。したがって
手もとある回転炉は元の長さのほぼτの構造長に短縮さ
れる。また既存の回転炉プラントも、炉部分を加熱領域
と1〜て、これに続く部分を冷却機部分として利用する
ことができるように改造することができる。
働く回転炉のエネルギー利用が不都合な部分を補う。残
りの部分は高温領域に限られることになる。したがって
手もとある回転炉は元の長さのほぼτの構造長に短縮さ
れる。また既存の回転炉プラントも、炉部分を加熱領域
と1〜て、これに続く部分を冷却機部分として利用する
ことができるように改造することができる。
本発明の他の構成にあっては、保持サイクロンは暇焼物
質のだめの二つの出口弁を(Ift+tており、一方の
出口弁は導管を介して直接回転炉と他方の出口弁は導管
を介して直接冷却装置と結合されている。保持サイクロ
ンと冷却装置間とが直接結合されていることにより、回
転炉を装置部分として迂回利用することができ、一定品
質の酸化アルミニウムを造るために二段の■焼装置を必
要としない。
質のだめの二つの出口弁を(Ift+tており、一方の
出口弁は導管を介して直接回転炉と他方の出口弁は導管
を介して直接冷却装置と結合されている。保持サイクロ
ンと冷却装置間とが直接結合されていることにより、回
転炉を装置部分として迂回利用することができ、一定品
質の酸化アルミニウムを造るために二段の■焼装置を必
要としない。
本発明によるプラントの一つの構成では、保持サイクロ
ンに設けられた出口弁は、回転炉の後方に設けられた冷
却装置に依存しない冷却装置と導管を介して結合されて
いる。この本発明による構成の特別な利点は、■焼装置
の第一の作業段を独立した暇焼装置として、しかも同時
に回転炉と共に他の暇焼装置として、特に第一の作業段
の生成物の品質と異る品質の酸化アルミニウムを造るた
めの■焼装置として運転することができる。
ンに設けられた出口弁は、回転炉の後方に設けられた冷
却装置に依存しない冷却装置と導管を介して結合されて
いる。この本発明による構成の特別な利点は、■焼装置
の第一の作業段を独立した暇焼装置として、しかも同時
に回転炉と共に他の暇焼装置として、特に第一の作業段
の生成物の品質と異る品質の酸化アルミニウムを造るた
めの■焼装置として運転することができる。
本発明による製造方法の特徴とするところは以下の点に
ある。即ち、水酸化アルミニウムの■焼を相前する二つ
の作業段で、しかも第一の作業段において前方に空気加
熱器が、後方に保持サイクロンが接続されている渦流動
床−■焼装置内でこの水酸化アルミニウムを0〜約80
チのα−変態割合の酸化アルミニウムに変え、第二の作
業段で回転炉内で100qb″i!、でのα−変態割合
の酸化アルミニウムに変えるようにして、しかもこの場
合第一の作業段における■焼を第二の作業段における暇
焼よシも低い温度で行うことである。
ある。即ち、水酸化アルミニウムの■焼を相前する二つ
の作業段で、しかも第一の作業段において前方に空気加
熱器が、後方に保持サイクロンが接続されている渦流動
床−■焼装置内でこの水酸化アルミニウムを0〜約80
チのα−変態割合の酸化アルミニウムに変え、第二の作
業段で回転炉内で100qb″i!、でのα−変態割合
の酸化アルミニウムに変えるようにして、しかもこの場
合第一の作業段における■焼を第二の作業段における暇
焼よシも低い温度で行うことである。
■焼方法を二つの作業段に分割することの特別な利点は
、第一の作業段における前方に空気加熱器が、後方に保
持サイクロンが接続されている渦流動床−■焼装置内で
の■焼が特別僅かな比エネルギー消費率で行うことがで
きることである。々ぜなら、物質流およびガス流が同一
方向で流れ、したがってガスと暇焼すべき物質との有利
な密な混合が行われるからである。例えば純粋のγ−変
態を従来の構造様式の回転炉内で造る際約4600 K
J/kgAgo、の比熱消費量を必要とするが、本発明
による装置にあっては約3200 KJ/kgを要する
に過ぎず、これにより熱エネルギーが約30チ節約され
る。
、第一の作業段における前方に空気加熱器が、後方に保
持サイクロンが接続されている渦流動床−■焼装置内で
の■焼が特別僅かな比エネルギー消費率で行うことがで
きることである。々ぜなら、物質流およびガス流が同一
方向で流れ、したがってガスと暇焼すべき物質との有利
な密な混合が行われるからである。例えば純粋のγ−変
態を従来の構造様式の回転炉内で造る際約4600 K
J/kgAgo、の比熱消費量を必要とするが、本発明
による装置にあっては約3200 KJ/kgを要する
に過ぎず、これにより熱エネルギーが約30チ節約され
る。
第二の作業段における■焼を、高温部分による方法段の
短縮となる回転炉内で行うのが有利である。80〜10
0チのα−割合の酸化アルミニウムを造るだめの高い温
度で生じる、団塊化と粒状化を招く焼結相は回転炉を詰
らせない。
短縮となる回転炉内で行うのが有利である。80〜10
0チのα−割合の酸化アルミニウムを造るだめの高い温
度で生じる、団塊化と粒状化を招く焼結相は回転炉を詰
らせない。
回転炉内で機械的に転動させられることにより、団塊は
有利に粉砕され、均質な生成物が生じるように一様化さ
れる。更に方法を本発明により二つの作業段に分割する
ことにより、酸化アルミニウムの強■焼の際著しいエネ
ルギー節約が可能となる。従来の構造様式の回転炉内で
純粋のα−変態を造る際、比熱消費量は約5250KJ
7kg ht、o3 であシ、本発明による二段階の
■焼、即ち先ず渦流動床−■焼装置、次いで引続き回転
炉内での■焼では約39001?/に9を必要とするに
過ぎない。これは殆んど20チの熱エネルギーの節約を
意味する。
有利に粉砕され、均質な生成物が生じるように一様化さ
れる。更に方法を本発明により二つの作業段に分割する
ことにより、酸化アルミニウムの強■焼の際著しいエネ
ルギー節約が可能となる。従来の構造様式の回転炉内で
純粋のα−変態を造る際、比熱消費量は約5250KJ
7kg ht、o3 であシ、本発明による二段階の
■焼、即ち先ず渦流動床−■焼装置、次いで引続き回転
炉内での■焼では約39001?/に9を必要とするに
過ぎない。これは殆んど20チの熱エネルギーの節約を
意味する。
上記方法のバリエーションは以下の点にある。
即ち、第一の作業段において■焼された物質は二つの部
分流に分割され、一方の部分流は回転炉内で更に■焼さ
れ、第二の部分流は冷却装置内で、しかも回転炉の冷却
される生成物に依存することなく冷却される。本発明の
特別な利点は、酸化アルミニウムのだめに二つの別個の
冷却装置を使用して、品質の異る二つの酸化アルミニウ
ム、即ち約80チ以下のα−割合の品質の酸化アルミニ
ウムと100チまでのα−割合の品質の特殊酸化アルミ
ニウムとを同時に平行して造ることができることである
。
分流に分割され、一方の部分流は回転炉内で更に■焼さ
れ、第二の部分流は冷却装置内で、しかも回転炉の冷却
される生成物に依存することなく冷却される。本発明の
特別な利点は、酸化アルミニウムのだめに二つの別個の
冷却装置を使用して、品質の異る二つの酸化アルミニウ
ム、即ち約80チ以下のα−割合の品質の酸化アルミニ
ウムと100チまでのα−割合の品質の特殊酸化アルミ
ニウムとを同時に平行して造ることができることである
。
本発明による方法の他の特徴は、回転炉と冷却装置とか
ら出る酸化アルミニウム粉じんを含んでいる廃気が空気
加熱器に供給され、この際廃気の空気加熱器への導入が
バーナの火炎帯域外で行われることである。これによシ
、粉じんが御しがたい様式で更に■焼されることおよび
、不所望なα−変態が生成物内に達することが有利に回
避される。
ら出る酸化アルミニウム粉じんを含んでいる廃気が空気
加熱器に供給され、この際廃気の空気加熱器への導入が
バーナの火炎帯域外で行われることである。これによシ
、粉じんが御しがたい様式で更に■焼されることおよび
、不所望なα−変態が生成物内に達することが有利に回
避される。
以下に添付図面に図示した実施例につき本発明を詳説す
る。
る。
本発明に′よる服焼プラントは、導管2を介して渦流動
床−服飾装置6と結合されている公知の構造様式の乾燥
装置1から成る。この■焼装置は入口側において管導管
6を介して空気加熱器4と、出口側において管導管8を
介して保持サイクロン9と結合されている。空気加熱器
4と渦流動床−■焼装置5ばそれぞれ・々−す装置5.
7を備えている。保持サイクロン9は出口側で乾燥装置
1へ通じている管結合部14と更に二つの出口弁10と
12を備えている。これらの出口弁のうち一方の弁10
は管導管11を介して回転炉15と、他方の弁12は管
導管13を介して公知の構造様式の冷却装置18と結合
されている。回転炉15は燃焼装置16を備えており、
かつ遮断弁24を備えている売気導管25を介して空気
加熱器4と結合されている。
床−服飾装置6と結合されている公知の構造様式の乾燥
装置1から成る。この■焼装置は入口側において管導管
6を介して空気加熱器4と、出口側において管導管8を
介して保持サイクロン9と結合されている。空気加熱器
4と渦流動床−■焼装置5ばそれぞれ・々−す装置5.
7を備えている。保持サイクロン9は出口側で乾燥装置
1へ通じている管結合部14と更に二つの出口弁10と
12を備えている。これらの出口弁のうち一方の弁10
は管導管11を介して回転炉15と、他方の弁12は管
導管13を介して公知の構造様式の冷却装置18と結合
されている。回転炉15は燃焼装置16を備えており、
かつ遮断弁24を備えている売気導管25を介して空気
加熱器4と結合されている。
回転炉15の物質搬出口17は冷却装置18に開口して
いる。冷却装置18からそれぞれ遮断弁20と21を備
えている売気導管19 、19aおよび19bが回転炉
15と空気加熱器4に通じている。
いる。冷却装置18からそれぞれ遮断弁20と21を備
えている売気導管19 、19aおよび19bが回転炉
15と空気加熱器4に通じている。
本発明によるプラントの構成バリエーションは二つの独
立した冷却装置18と18′を備えていることである。
立した冷却装置18と18′を備えていることである。
この場合、保持サイクロン9の出目弁12が管導管15
′を介して直かに冷却装置18′と結合されており、こ
の冷却装置は回転炉15の後方に接続されていない。
′を介して直かに冷却装置18′と結合されており、こ
の冷却装置は回転炉15の後方に接続されていない。
以下に本発明による製造方法としてのプラントを運転す
るだめの方法を詳しく説明する。
るだめの方法を詳しく説明する。
第1図による図示の構成から明瞭であるように、服飾す
るために得られた水酸化アルミニウムが先ず公知様式で
乾燥装置1内で乾燥され、引続き連続的に管導管2を介
して渦流動床−■焼装置3に与えられる。直ちに、粒子
全体の渦流が生じ、加熱ガスとの密な接触が保証される
。
るために得られた水酸化アルミニウムが先ず公知様式で
乾燥装置1内で乾燥され、引続き連続的に管導管2を介
して渦流動床−■焼装置3に与えられる。直ちに、粒子
全体の渦流が生じ、加熱ガスとの密な接触が保証される
。
服焼装置内での滞留時間は平均して1秒以下である。
渦流動床−■焼装置5の前方には空気加熱器4が接続さ
れており、この空気加熱器内では少くとも一つのバーナ
5によシ空気が予加熱され、装填された物質を渦流動床
内に保持するため導管6を介して渦流動床−■焼装置5
に供給される。渦流動床−■焼装置6は服飾のために必
要なエネルギーを供給する燃焼装置7を備えている。
れており、この空気加熱器内では少くとも一つのバーナ
5によシ空気が予加熱され、装填された物質を渦流動床
内に保持するため導管6を介して渦流動床−■焼装置5
に供給される。渦流動床−■焼装置6は服飾のために必
要なエネルギーを供給する燃焼装置7を備えている。
渦流動床−■坑装置3内を加熱ガスが流動しているので
、■焼されたもしくは予服飾された物質、いわゆる■焼
物質は導管8を介して熱絶縁された保持サイクロン9に
供給される。この保持サイクロンはサイクロンとその下
方に設けられたサイクロン様の保持容器とから成る構造
的にまとまった単位をなす。このサイクロン内において
、物質は加熱ガスから分離され、保持容器内に捕集され
る。この容器内において、α−変態形成の渦流動床−服
飾装置内で開始される激しい工程が更に継続される。
、■焼されたもしくは予服飾された物質、いわゆる■焼
物質は導管8を介して熱絶縁された保持サイクロン9に
供給される。この保持サイクロンはサイクロンとその下
方に設けられたサイクロン様の保持容器とから成る構造
的にまとまった単位をなす。このサイクロン内において
、物質は加熱ガスから分離され、保持容器内に捕集され
る。この容器内において、α−変態形成の渦流動床−服
飾装置内で開始される激しい工程が更に継続される。
服焼物質は本発明により保持サイクロン9から連続的に
二つの遮断弁10と12を通って、しかも弁10を通っ
て導管11内に、弁12を通って導管13内へと流れる
。弁10と12により極めて有利に洗気速度の調節およ
びこれに伴いα−相の服焼工程へ影響を与える保持サイ
クロン9内の保持時間の調節が可能となる。保持サイク
ロン9から出る加熱ガスは更に熱エネルギーに更に利用
するため乾燥装置1に導管14を介して供給される。
二つの遮断弁10と12を通って、しかも弁10を通っ
て導管11内に、弁12を通って導管13内へと流れる
。弁10と12により極めて有利に洗気速度の調節およ
びこれに伴いα−相の服焼工程へ影響を与える保持サイ
クロン9内の保持時間の調節が可能となる。保持サイク
ロン9から出る加熱ガスは更に熱エネルギーに更に利用
するため乾燥装置1に導管14を介して供給される。
本発明により第1図によるプラントは、弁10と12の
開閉と燃焼装置5,7および16の運転に応じて三つの
方法バリエーションが生じるように、作業が行われる。
開閉と燃焼装置5,7および16の運転に応じて三つの
方法バリエーションが生じるように、作業が行われる。
第一ノ方法バリエーションはαを含オない品質を造るの
に役立ちこの品質を造るには空気加熱器4内で空気を加
熱することで十分である。
に役立ちこの品質を造るには空気加熱器4内で空気を加
熱することで十分である。
純粋γ−変態の渦流動床−■坑装置3内での蝦焼の際は
、空気は空気加熱器4内で約800℃に加熱される。こ
の場合、渦流動床−服飾装置3の燃焼装置7は作動され
ていない。この方法のバリエーションにあっては保持サ
イクロン9内の滞留時間は服飾度に影響を与えない。こ
の滞留時間は一般に数秒である。この有利に短い時間は
■焼物質を完全に均質化するのに十分である。保持サイ
クロン9の弁10は閉じられており、酸化アルミニウム
は弁12を通り導管13を経て作動されていない回転炉
15の傍らを通り公知の酸化アルミニウム冷却機である
冷却装置18内に流入する。
、空気は空気加熱器4内で約800℃に加熱される。こ
の場合、渦流動床−服飾装置3の燃焼装置7は作動され
ていない。この方法のバリエーションにあっては保持サ
イクロン9内の滞留時間は服飾度に影響を与えない。こ
の滞留時間は一般に数秒である。この有利に短い時間は
■焼物質を完全に均質化するのに十分である。保持サイ
クロン9の弁10は閉じられており、酸化アルミニウム
は弁12を通り導管13を経て作動されていない回転炉
15の傍らを通り公知の酸化アルミニウム冷却機である
冷却装置18内に流入する。
粉じんを含んでいる冷却装置18から出る廃気は導管1
9を経て、開かれている弁20を通り、導管19aを経
て空気加熱器4に供給される。そこで、廃気は位置22
において空気加熱器4内に流入し、粉じん粒子はバーナ
の火炎帯域内へ入らず、これによって更に服焼される。
9を経て、開かれている弁20を通り、導管19aを経
て空気加熱器4に供給される。そこで、廃気は位置22
において空気加熱器4内に流入し、粉じん粒子はバーナ
の火炎帯域内へ入らず、これによって更に服焼される。
導管19b内の弁21は閉じられている。
第二の方法バリエーションは、ao%tでのα−割合の
酸化アルミニウム、例えば精錬酸化アルミニウムを造る
のに役立つ。この方法バリエーションにあっては、空気
加熱器4内で加熱された空気は渦流動床−■焼装置3内
に導入される。この渦流動床の燃焼装置7は同様に作動
されている。この渦流動床−■焼装置内の温度は、水酸
化アルミニウムの酸化アルミニウムのα−変態への部分
的な変換を可能にする値、即ち約1300℃に上昇され
る。保持サイクロン?内での保持時間により■焼度を加
減することができる。約50分の保持時間で、約80俤
のα−割合の■焼度が達せられる。この方法バリエーシ
ョンにあっては、上に述べた方法バリエーションにおけ
るように弁10は閉じられており、回転炉15は働らい
ていない。この場合も、弁12を経て製造された全酸化
アルミニウムは導管15を介して直接冷却装置18に供
給される。冷却装置18からの廃気の導出は第二の方法
バリエーションにおけると同じように行われる。
酸化アルミニウム、例えば精錬酸化アルミニウムを造る
のに役立つ。この方法バリエーションにあっては、空気
加熱器4内で加熱された空気は渦流動床−■焼装置3内
に導入される。この渦流動床の燃焼装置7は同様に作動
されている。この渦流動床−■焼装置内の温度は、水酸
化アルミニウムの酸化アルミニウムのα−変態への部分
的な変換を可能にする値、即ち約1300℃に上昇され
る。保持サイクロン?内での保持時間により■焼度を加
減することができる。約50分の保持時間で、約80俤
のα−割合の■焼度が達せられる。この方法バリエーシ
ョンにあっては、上に述べた方法バリエーションにおけ
るように弁10は閉じられており、回転炉15は働らい
ていない。この場合も、弁12を経て製造された全酸化
アルミニウムは導管15を介して直接冷却装置18に供
給される。冷却装置18からの廃気の導出は第二の方法
バリエーションにおけると同じように行われる。
第3の方法バリエーションにより、8o〜100チのα
−変態割合の品質の酸化アルミニウムを造ることができ
る。予備■焼は第二の方法バリエーションに相応して行
われるが、しかし以下の点を異にして行われる。即ち、
この場合、所望の変態形成を可能にする保持サイクロン
9内の保持時間−約30分−が完全に利用され、■焼物
質の流去は弁10を介して導管11内へと行われる。こ
の場合、弁12は閉じられている。次いで、回転炉15
内において所望の品質の酸化アルミニウムを得るだめの
仕上げ■焼が行われる。この際、廃ガス案内は上記の方
法バリエーションと以下の点で異って行われる。即ち、
粉じんを含んでいる廃空気は冷却装置18から開かれて
いる弁21と導管191)を介して回転炉15内に導か
れ、導管23と開かれている弁24とを介して空気加熱
器4に通じている導管19aに案内される。この場合、
弁20は閉じられている。
−変態割合の品質の酸化アルミニウムを造ることができ
る。予備■焼は第二の方法バリエーションに相応して行
われるが、しかし以下の点を異にして行われる。即ち、
この場合、所望の変態形成を可能にする保持サイクロン
9内の保持時間−約30分−が完全に利用され、■焼物
質の流去は弁10を介して導管11内へと行われる。こ
の場合、弁12は閉じられている。次いで、回転炉15
内において所望の品質の酸化アルミニウムを得るだめの
仕上げ■焼が行われる。この際、廃ガス案内は上記の方
法バリエーションと以下の点で異って行われる。即ち、
粉じんを含んでいる廃空気は冷却装置18から開かれて
いる弁21と導管191)を介して回転炉15内に導か
れ、導管23と開かれている弁24とを介して空気加熱
器4に通じている導管19aに案内される。この場合、
弁20は閉じられている。
第2図は他の冷却装置18′を備えている本発明による
プラントを示している。この冷却装置は回転炉15の後
方に接続されている冷却装置1日に依存せずに、かつ導
管15′を介して保持サイクロン9の弁12と結合され
ている。このようなプラントは既に述べた三つの方法に
関して品質の異る二つの酸化アルミニウムを同時に造る
だめの第四の作業バリエーションを可能にする。
プラントを示している。この冷却装置は回転炉15の後
方に接続されている冷却装置1日に依存せずに、かつ導
管15′を介して保持サイクロン9の弁12と結合され
ている。このようなプラントは既に述べた三つの方法に
関して品質の異る二つの酸化アルミニウムを同時に造る
だめの第四の作業バリエーションを可能にする。
第1の作業段内の方法経過は上記した第二の方法バリエ
ーション内の方法経過に相応する。
ーション内の方法経過に相応する。
第二の作業段においては、■焼物質は保持サイクロン9
から両弁10と12を介して予め定められた量で連続し
て導管11を経て回転炉15内へ、そして導管13′を
介して冷却装置18′内へと流れる。回転炉内において
、■焼物質は100%のα−割合までの所望の品質に応
じて強■焼される。導管15′を経て冷却装置δ18′
内に流入する■焼物質は直接冷却され、80チ以下のび
一割合の酸化アルミニウムが生じる。両冷却装置18と
18′から来る廃気は導管19と19′から弁20と2
1を経て来る洗気分と合体されて、回転炉内の相状態と
必要に応じて分割される。
から両弁10と12を介して予め定められた量で連続し
て導管11を経て回転炉15内へ、そして導管13′を
介して冷却装置18′内へと流れる。回転炉内において
、■焼物質は100%のα−割合までの所望の品質に応
じて強■焼される。導管15′を経て冷却装置δ18′
内に流入する■焼物質は直接冷却され、80チ以下のび
一割合の酸化アルミニウムが生じる。両冷却装置18と
18′から来る廃気は導管19と19′から弁20と2
1を経て来る洗気分と合体されて、回転炉内の相状態と
必要に応じて分割される。
第1図および第2図は本発明による服焼プラントの概略
図である。 図中符号は 5・・・■焼装置 4・・・空気加熱器 9・・・保持サイクロン 15・・・回転炉 18・・・冷却装置 代理人 江 崎 光 好 代理人 江 崎 光 史
図である。 図中符号は 5・・・■焼装置 4・・・空気加熱器 9・・・保持サイクロン 15・・・回転炉 18・・・冷却装置 代理人 江 崎 光 好 代理人 江 崎 光 史
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、■焼すべき物質のための乾燥装置、二つの作業段か
ら成る■焼装置および冷却装置とを備えた水酸化アルミ
ニウムを連続的に■焼するだめのプラントにおいて、■
焼装置の第一の作業段が前方に空気加熱器(4)が、後
方に保持サイクロン(9)が接続されている渦流動床−
■焼装置(3)と後方に冷却装置(18)が接続されて
いる回転炉(15)とから成ることを特徴とする、上記
プラント。 2、保持サイクロン(9)が■焼物質のだめの二つの出
口弁(10と12)を備えており、これらの弁のうち一
方の出口弁(10)が導管(11)を介して直接回転炉
(15)と、そして他方の出口弁(12)が導管(13
)を介して直接冷却装置(18)と結合されている、前
記特許請求の範囲第1項に記載のプラント。 3、保持サイクロン(9)に設けられた弁(12)が回
転炉(15)の後方に接続されている冷却装置(18)
に依存しない冷却装置(18′)と導管(15’)を介
して結合されている、前記特許請求の範囲第2項に記載
のプラント。 4、水酸化アルミニウムを連続的に■焼するだめのプラ
ントを運転する方法において、水酸化アルミニウムの■
焼を二つの相前後している作業段で、即ち第一の作業段
において前方に空気加熱器が後方に保持サイクロンが接
続されている渦流動床−■焼装置内において0〜約80
チのα−変態割合の酸化アルミニウムに■焼し、第二の
作業段において回転炉内で1oo%tでのα−変態割合
の酸化アルミニウムに■焼するようにして行い、この場
合第一の作業段内での■焼を第二の作業段内の■焼にお
けるよりも低い温度で行うことを特徴とする、上記方法
。 5、第一の作業段において■焼された物質を二つの部分
流に分割し、一方の部分流を回転炉内で更に■焼し、第
二の部分流を回転炉の冷却されべき生成物に依存するこ
となく冷却装置内で冷却する、前記特許請求の範囲第4
項に記載の方法。 6、回転炉と冷却装置とから来る酸化アルミニウム粉じ
んを含んでいる洗気を空気加熱器へ供給し、この場合売
気の空気加熱器内への導入をバーナの火炎領域外で行う
、前記特許請求の範囲第4項或いは第5項に記載の方法
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19843405298 DE3405298A1 (de) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | Anlage und verfahren zum kontinuierlichen kalzinieren von aluminiumhydroxid |
DE3405298.4 | 1984-02-15 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60215523A true JPS60215523A (ja) | 1985-10-28 |
Family
ID=6227727
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60026626A Pending JPS60215523A (ja) | 1984-02-15 | 1985-02-15 | 水酸化アルミニウムを連続的に▲か▼焼するためのプラントおよびこのプラントの運転方法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4671497A (ja) |
JP (1) | JPS60215523A (ja) |
CN (1) | CN85101687A (ja) |
DD (1) | DD231329A5 (ja) |
DE (1) | DE3405298A1 (ja) |
FR (1) | FR2559572A1 (ja) |
HU (1) | HUT36055A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105036169A (zh) * | 2015-06-30 | 2015-11-11 | 山西武圣新材料有限公司 | 低钠α-氧化铝煅烧工艺设备 |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19542309A1 (de) * | 1995-11-14 | 1997-05-15 | Metallgesellschaft Ag | Verfahren zur Herstellung von Aluminiumoxid aus Aluminiumhydroxid |
AT405742B (de) * | 1996-07-10 | 1999-11-25 | Voest Alpine Ind Anlagen | Verfahren zur herstellung von flüssigem metall und anlage zur durchführung des verfahrens |
DE102009006095B4 (de) * | 2009-01-26 | 2019-01-03 | Outotec Oyj | Verfahren und Anlage zur Herstellung von Aluminiumoxid aus Aluminiumhydroxid |
CN103153887B (zh) * | 2010-10-28 | 2016-09-07 | 赫罗伊斯石英玻璃股份有限两合公司 | 用于生产合成石英玻璃颗粒的方法 |
CN102502744B (zh) * | 2011-10-26 | 2013-11-06 | 北京航天动力研究所 | 结晶铝盐的免结渣型、多级差温流化焙烧系统及方法 |
CN102515231B (zh) * | 2011-12-22 | 2014-03-05 | 东北大学设计研究院(有限公司) | 循环流化床焙烧炉生产高温氧化铝的装置及方法 |
WO2013149882A1 (de) * | 2012-04-05 | 2013-10-10 | Heraeus Quarzglas Gmbh & Co. Kg | Verfahren zur herstellung eines formkörpers aus elektrogeschmolzenem synthetischem quarzglas |
CN102976117B (zh) * | 2012-12-10 | 2014-11-05 | 北京航天动力研究所 | 一种结晶铝盐多级接力式柔性螺旋下料系统及方法 |
CN104730210A (zh) * | 2013-12-24 | 2015-06-24 | 贵阳铝镁设计研究院有限公司 | 一种从结晶氯化铝提取氧化铝的测试装置 |
CN106115747B (zh) * | 2016-08-16 | 2017-10-13 | 青海盐湖工业股份有限公司 | 一种利用氢氧化镁生产氧化镁的装置 |
DE102016010281A1 (de) | 2016-08-24 | 2018-03-01 | K-Utec Ag Salt Technologies | Verfahren zur Herstellung von Kaliumchlorid aus Carnallitlagerstätten durch Aussolung |
RU2660003C1 (ru) * | 2017-05-16 | 2018-07-04 | Владимир Николаевич Ведров | Установка для термообработки гидроксида алюминия |
CN108557854B (zh) * | 2018-05-30 | 2020-11-13 | 浙江坤邦机械有限公司 | 一种提取铝的设备 |
CN109364905B (zh) * | 2018-10-17 | 2021-11-09 | 宁波盈诺新材料科技有限公司 | 一种含助剂的氧化铝,其制备方法及含有该氧化铝的催化剂 |
GB2586951B (en) * | 2019-06-12 | 2024-01-31 | Ardex Group Gmbh | A method and apparatus for processing water treatment residuals |
CN113019263B (zh) * | 2019-12-25 | 2023-09-01 | 新疆硅基新材料创新中心有限公司 | 一种SiOX@C复合材料热处理方法和系统 |
CZ2021175A3 (cs) * | 2021-04-08 | 2022-01-12 | Sedlecký kaolin a. s. | Způsob získávání plniva nebo ostřiva kalcinací kaolinu a jeho směsí s aditivy, včetně možnosti zahřívání a vypalování dalších nerudných a rudných surovin a produktů ve víceúčelové peci |
WO2023229496A1 (ru) * | 2022-05-24 | 2023-11-30 | Общество с ограниченной ответственностью "Объединенная Компания РУСАЛ Инженерно-технологический центр" | Устройство для термообработки гидроксида алюминия |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA788920A (en) * | 1968-07-02 | Rohrbach Rudolf | Process for heat treating material | |
FR1248038A (fr) * | 1959-10-28 | 1960-12-09 | Electrochimie Electrometallurg | Procédé de fabrication d'alumines anhydres |
US4203689A (en) * | 1978-05-10 | 1980-05-20 | Aluminiumpari Tervezo Es Kutato Intezet | Self-adjusting power distributor |
DE2846584C2 (de) * | 1978-10-26 | 1984-12-20 | Klöckner-Humboldt-Deutz AG, 5000 Köln | Verfahren und Vorrichtung zur Wärmebehandlung von feinkörnigem Gut |
FR2442414A1 (fr) * | 1978-11-27 | 1980-06-20 | Pechiney Aluminium | Perfectionnements aux installations pour la calcination d'alumine et de produits analogues |
US4250774A (en) * | 1979-01-31 | 1981-02-17 | Aluminiumipari Tervezo Es Kutato Intezet | Self-adjusting powder distributor |
DE3008234A1 (de) * | 1980-01-23 | 1981-07-30 | Aluterv-EKI Forschungs-, Entwurfs-u.Generalauftragnehmer-Zentrale der ungar. Aluminiumwerke, Budapest | Verfahren und anlage zum brennen von feinkoernigem gut |
-
1984
- 1984-02-15 DE DE19843405298 patent/DE3405298A1/de not_active Withdrawn
-
1985
- 1985-02-07 HU HU85472A patent/HUT36055A/hu unknown
- 1985-02-07 FR FR8501698A patent/FR2559572A1/fr not_active Withdrawn
- 1985-02-08 DD DD85273153A patent/DD231329A5/de unknown
- 1985-02-15 JP JP60026626A patent/JPS60215523A/ja active Pending
- 1985-02-15 US US06/702,329 patent/US4671497A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-04-01 CN CN198585101687A patent/CN85101687A/zh active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105036169A (zh) * | 2015-06-30 | 2015-11-11 | 山西武圣新材料有限公司 | 低钠α-氧化铝煅烧工艺设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3405298A1 (de) | 1985-09-05 |
FR2559572A1 (fr) | 1985-08-16 |
HUT36055A (en) | 1985-08-28 |
CN85101687A (zh) | 1987-01-24 |
DD231329A5 (de) | 1985-12-24 |
US4671497A (en) | 1987-06-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS60215523A (ja) | 水酸化アルミニウムを連続的に▲か▼焼するためのプラントおよびこのプラントの運転方法 | |
US4289483A (en) | Apparatus for the mutli-step calcination of cement-clinker | |
US4381916A (en) | Method and apparatus for roasting fine grained ores | |
US3074707A (en) | Process for the manufacture of cement | |
CS199240B2 (en) | Apparatus for firing raw materials for manufacturing cement or the like | |
US4211573A (en) | Method and apparatus for the production of cement clinker low in alkali from alkali-containing raw material | |
US3938949A (en) | Method and apparatus for burning pulverulent materials | |
HU201145B (en) | Apparatus for continuous calcinating dustlike materials | |
US4028049A (en) | Method and installation of treating raw material for producing cement | |
SU494872A3 (ru) | Способ окислительного обжига окатышей | |
US4288213A (en) | Method and apparatus for the heat treatment of fine-grained material | |
US4431454A (en) | Process and apparatus for producing cement | |
US4035193A (en) | Method and apparatus for calcining powdered material for cement | |
US4431453A (en) | Process and apparatus for producing hydraulic cement | |
GB1414879A (en) | Methods of and apparatus for burning pulverulent materials | |
JPS5920624B2 (ja) | セメントを製造する方法および装置 | |
JP2001081510A (ja) | 還元鉄製造装置及び該装置に適用されるペレット乾燥方法 | |
CN205907218U (zh) | 一种粉煤两段式干馏装置 | |
SU1525423A1 (ru) | Обжигова машина конвейерного типа | |
JPS606390B2 (ja) | 竪型成型コ−クス乾留炉におけるガス循環装置 | |
JPS5854105B2 (ja) | セメント原料の仮焼方法 | |
JPS6344430Y2 (ja) | ||
JPS6344429Y2 (ja) | ||
JPH0127983B2 (ja) | ||
SU1040305A1 (ru) | Многозонна печь кип щего сло дл обжига известн ка |