JPS60215010A - 樹脂の製造方法 - Google Patents
樹脂の製造方法Info
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- JPS60215010A JPS60215010A JP60032990A JP3299085A JPS60215010A JP S60215010 A JPS60215010 A JP S60215010A JP 60032990 A JP60032990 A JP 60032990A JP 3299085 A JP3299085 A JP 3299085A JP S60215010 A JPS60215010 A JP S60215010A
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- C08G12/10—Condensation polymers of aldehydes or ketones with only compounds containing hydrogen attached to nitrogen of aldehydes with acyclic or carbocyclic compounds with acyclic compounds having the moiety X=C(—N<)2 in which X is O, S or —N
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はアミノ−ホルムアルデヒド樹脂の製造、特に(
しかしそれだけに限られないが)尿素とホルムアミドか
らの樹脂の製造に関する。
しかしそれだけに限られないが)尿素とホルムアミドか
らの樹脂の製造に関する。
尿累−ホルムアミド(U、F、)樹脂の製造は周知であ
り、多年工業的に実施されているが、常に特殊な問題が
残されている。50%超の縮合度を有する樹脂を意味す
る比軟的高度に縮合された固体樹脂は製造可能になって
おり、そして低縮合レベルの樹脂を水浴液状で製造する
ことも可能になっているが、比較的低縮合度例えば25
〜45%の固体U、F、樹脂は多くの用途を有するであ
ろう和算−にもかかわらずかかる樹脂の製造は1架化に
まで至っていない。
り、多年工業的に実施されているが、常に特殊な問題が
残されている。50%超の縮合度を有する樹脂を意味す
る比軟的高度に縮合された固体樹脂は製造可能になって
おり、そして低縮合レベルの樹脂を水浴液状で製造する
ことも可能になっているが、比較的低縮合度例えば25
〜45%の固体U、F、樹脂は多くの用途を有するであ
ろう和算−にもかかわらずかかる樹脂の製造は1架化に
まで至っていない。
尿累−ホルムアルデヒド樹脂は反応性物ηであるが、そ
の反応性は特定の中間の縮合度を有する樹脂を製造する
ことが難しいと云うことを意味している。それは通常、
水中でのそれ等成分の反応によって製造されるので、そ
の立場は水に対する樹脂の溶解度が((転)樹脂の縮合
度、(b)ホルムアルデヒド/尿素比およびfc)温度
に依存すると云う事実によってさらに複雑になる〇 過去、課題は固体樹脂が溶液から沈殿する点より低い縮
合度を保つように制御aJ能な仕方で高固形分樹脂を製
造することにあった。
の反応性は特定の中間の縮合度を有する樹脂を製造する
ことが難しいと云うことを意味している。それは通常、
水中でのそれ等成分の反応によって製造されるので、そ
の立場は水に対する樹脂の溶解度が((転)樹脂の縮合
度、(b)ホルムアルデヒド/尿素比およびfc)温度
に依存すると云う事実によってさらに複雑になる〇 過去、課題は固体樹脂が溶液から沈殿する点より低い縮
合度を保つように制御aJ能な仕方で高固形分樹脂を製
造することにあった。
固体の尿素−ホルムアルデヒド縮合生成物は既に製造さ
れている:例えば、芙国植許第712.178号、第7
12,179号および第737.468号は肥料用のか
かる生成物の製造を記載している。しかしながら、これ
等測においては、ホルムアルデヒド/尿累の比が低(く
て1/1以下であり、その生成物の溶Wl’ #は非常
に低くく、これ等物質は浴液からの沈殿によって製造さ
れる。
れている:例えば、芙国植許第712.178号、第7
12,179号および第737.468号は肥料用のか
かる生成物の製造を記載している。しかしながら、これ
等測においては、ホルムアルデヒド/尿累の比が低(く
て1/1以下であり、その生成物の溶Wl’ #は非常
に低くく、これ等物質は浴液からの沈殿によって製造さ
れる。
英国特許第834.316号は接着として使用するため
の固体樹脂の製造を記載している。しかしながら、これ
は主にメチロール尿累誘褥体からなる非常に少しく縮合
された物質であり、水60〜45%を含有するときに室
温で固体である。これは非常にわずかな縮合が起ること
を許す条件下で製造される。
の固体樹脂の製造を記載している。しかしながら、これ
は主にメチロール尿累誘褥体からなる非常に少しく縮合
された物質であり、水60〜45%を含有するときに室
温で固体である。これは非常にわずかな縮合が起ること
を許す条件下で製造される。
英国特許第1,047,913号は肥料として使用する
ための別の固体樹脂を記載している。これは6〜6/1
のホルムアルデヒド/尿素比で初期反応および50%固
形分への濃縮を行い、それから、さらに尿素を添加し、
そしてさらに樹脂の縮合および沈殿を行うことによって
肥端される。従って、この物価は水10〜50%(好ま
しいレベルは水20〜65%であると云われている)を
含有するとき室温で固体である比戟的高縮合物伸である
。
ための別の固体樹脂を記載している。これは6〜6/1
のホルムアルデヒド/尿素比で初期反応および50%固
形分への濃縮を行い、それから、さらに尿素を添加し、
そしてさらに樹脂の縮合および沈殿を行うことによって
肥端される。従って、この物価は水10〜50%(好ま
しいレベルは水20〜65%であると云われている)を
含有するとき室温で固体である比戟的高縮合物伸である
。
英国特許第1.521,330号は被鞄性組成物中に使
用される別の固体樹脂を1載しているが、この樹脂はや
はり、不溶性であると云われている高縮合沈殿樹脂であ
る。
用される別の固体樹脂を1載しているが、この樹脂はや
はり、不溶性であると云われている高縮合沈殿樹脂であ
る。
本発明者等は縮合度25〜45%を有しそして脆性固体
である樹脂の製造に使用できる方法を新規に発明した。
である樹脂の製造に使用できる方法を新規に発明した。
従って、本発明によれば2.0/1〜1 、1/1のホ
ルムアルデヒド/尿素モル比および25〜45%の縮合
度(後で定義する)を何する尿素とホルムアルデヒドと
の反応生成物からなる固体樹脂が提供される。
ルムアルデヒド/尿素モル比および25〜45%の縮合
度(後で定義する)を何する尿素とホルムアルデヒドと
の反応生成物からなる固体樹脂が提供される。
また、本発明によると、
a)2.571より大きいホルムアルデヒド/尿素モル
比で水中のホルムアルデヒド溶液を尿素と反応させ、 b)全水分が50沖量%未滴になるまで溶液を濃縮し、 C)さらに尿素を添加して2.0/1〜1.i/1のホ
ルムアルデヒド/尿素モル比にaIiil!し、そして
d)固体樹脂の沈殿を起さずに溶液をさらに濃縮して水
分を、液体位・j脂生成物が冷却されたときに脆い固体
が得られるようなレベルにまで減少させる 工程からなり、工程(切での樹脂の沈殿を防止するため
に工程(d)に先立ってホルムアルデヒドの又はホルム
アルデヒドと尿素の上記溶液中に一ゲ定剤を反応させる
ことを特徴とする固体の尿素−ホルムアルデヒド樹脂の
製造方法か癖供される0この方法を用いると、固体であ
り、そして粉砕等が可能であり、しかも25%〜45%
の縮合度を有しているU、F、樹脂を製造できる。本発
明者等が「縮合度」によって意味するものは完全硬化樹
脂をもたらす縮合処理において4!l脂が到達した段階
を表わす(%で表示された)埴である。これは次のよう
な式から休出される。
比で水中のホルムアルデヒド溶液を尿素と反応させ、 b)全水分が50沖量%未滴になるまで溶液を濃縮し、 C)さらに尿素を添加して2.0/1〜1.i/1のホ
ルムアルデヒド/尿素モル比にaIiil!し、そして
d)固体樹脂の沈殿を起さずに溶液をさらに濃縮して水
分を、液体位・j脂生成物が冷却されたときに脆い固体
が得られるようなレベルにまで減少させる 工程からなり、工程(切での樹脂の沈殿を防止するため
に工程(d)に先立ってホルムアルデヒドの又はホルム
アルデヒドと尿素の上記溶液中に一ゲ定剤を反応させる
ことを特徴とする固体の尿素−ホルムアルデヒド樹脂の
製造方法か癖供される0この方法を用いると、固体であ
り、そして粉砕等が可能であり、しかも25%〜45%
の縮合度を有しているU、F、樹脂を製造できる。本発
明者等が「縮合度」によって意味するものは完全硬化樹
脂をもたらす縮合処理において4!l脂が到達した段階
を表わす(%で表示された)埴である。これは次のよう
な式から休出される。
全ホルムアル メチロールホルム
デヒド含量(1) アルデヒド言枡(2)(111i
酸によって酸加水分解した後に遊離したホルムアルデヒ
ドをスルフィド測定することによってめられる (2)ACCスルフィド法によってめられる本方法の第
一工程は水浴液中で好ましくはやや酸性の条件下で行わ
れ、そして穎\合のよいことには尿素とホルマリンを利
用でき、後者はホルムアルデヒドの60〜50重量%の
通常濃度レベルで存在する。必要ならば、尿素の一部例
えば40モル%以下をメラミンやベンゾグアナミンのよ
うな別の単量体によって置き換えることができるが、そ
の場合には、工程a)で照尺したホルムアルデヒド/尿
素比2.5〜1におけるそれより少なくない過剰のホル
ムアルデヒドを維持するために必要ならば全アミン化合
物に対するホルムアルデヒドのモル比を」ρ犬させねば
ならない(尿素1モルはホルムアルデヒド4モルと反応
するが、メラミン1モルばホルムアルデヒド6モルと反
応スる)。
酸によって酸加水分解した後に遊離したホルムアルデヒ
ドをスルフィド測定することによってめられる (2)ACCスルフィド法によってめられる本方法の第
一工程は水浴液中で好ましくはやや酸性の条件下で行わ
れ、そして穎\合のよいことには尿素とホルマリンを利
用でき、後者はホルムアルデヒドの60〜50重量%の
通常濃度レベルで存在する。必要ならば、尿素の一部例
えば40モル%以下をメラミンやベンゾグアナミンのよ
うな別の単量体によって置き換えることができるが、そ
の場合には、工程a)で照尺したホルムアルデヒド/尿
素比2.5〜1におけるそれより少なくない過剰のホル
ムアルデヒドを維持するために必要ならば全アミン化合
物に対するホルムアルデヒドのモル比を」ρ犬させねば
ならない(尿素1モルはホルムアルデヒド4モルと反応
するが、メラミン1モルばホルムアルデヒド6モルと反
応スる)。
溶液の濃縮が開始されるように工程a)の間に水を反応
混合物から蒸留除去してもよい。
混合物から蒸留除去してもよい。
PHは好ましくは5.5〜6.5であり、水酸化ナトリ
ウムやギ酸のような試薬を用いて1lAI整できる。
ウムやギ酸のような試薬を用いて1lAI整できる。
鉱酸を使用しないことか好ましい。
第一工程は好ましくは、溶液の粘度が25°Cで約40
センチポアズになるまで遂行される(粘度をチェックす
る必要がある)。しかしながら、濃縮工程b)がすでに
達成されてしまって別の真空濃縮段階が必要ない場合に
は、工程(a)における粘度は25℃で5ポアズもの高
粘度になっていてもよい。好ましくは工程((転)は反
応混合物を例えば65°C以下に急冷することによって
停止され、そして−は適する試薬例えば水酸化す) I
Jウムによって7.8〜8.5に、:周整される。
センチポアズになるまで遂行される(粘度をチェックす
る必要がある)。しかしながら、濃縮工程b)がすでに
達成されてしまって別の真空濃縮段階が必要ない場合に
は、工程(a)における粘度は25℃で5ポアズもの高
粘度になっていてもよい。好ましくは工程((転)は反
応混合物を例えば65°C以下に急冷することによって
停止され、そして−は適する試薬例えば水酸化す) I
Jウムによって7.8〜8.5に、:周整される。
必要な場合には別の工程b)はpH7,5〜8.5で通
常の方法で例えば真空蒸留によって好ましくは加熱媒体
として水蒸気を用いて、そして大気圧以下650mmH
gまでの圧力で遂行される。この工程はホルムアルデヒ
ド/尿素のモル比が重要な因子であるところの工程a)
で生砂された中間生成物の安定性によって促進され、そ
して工程b)の最後には溶液は高度に417 #rされ
ている。
常の方法で例えば真空蒸留によって好ましくは加熱媒体
として水蒸気を用いて、そして大気圧以下650mmH
gまでの圧力で遂行される。この工程はホルムアルデヒ
ド/尿素のモル比が重要な因子であるところの工程a)
で生砂された中間生成物の安定性によって促進され、そ
して工程b)の最後には溶液は高度に417 #rされ
ている。
ごの4紅1溶液にさらに尿素を溶解して先に述べたよう
に尿素に苅するホルムアルデヒドの比を2.0/1〜1
.1/1の望ましい比に低下させる。比を1/1以下に
する過剰の尿素を使用してはならない。
に尿素に苅するホルムアルデヒドの比を2.0/1〜1
.1/1の望ましい比に低下させる。比を1/1以下に
する過剰の尿素を使用してはならない。
次の濃縮工程中にUF樹脂が沈殿しないように、安定剤
も添加される。この目的のため、には成る卸囲の化合物
例えばアミド、反応性有機ヒドロキシル化合物、アミノ
−トリアジン化合物例えばメラミン、およびこれ等化合
物とホルムアルデヒドとの反応生成物が適することが判
明した。安定剤の第一の機能は上記のように沈殿の防止
であるが、この目的に使用できる化合物のいくつかは生
成樹脂に対して有益な改質効果も有している。安定剤と
して使用できる化合物の例はアセトアミド、スルファニ
ルアミド、マロンアミド、p−トルエンスルホンアミド
、スクシンアミド、ジシアンジアミド、フェノール、エ
チレングリコール、0−クレゾール、メラミン−ホルム
アルデヒド(り(崩である。追加尿素と安定剤を添加し
た後で、PHは好ま1、 <は7.0〜8.0の範囲に
調整される。
も添加される。この目的のため、には成る卸囲の化合物
例えばアミド、反応性有機ヒドロキシル化合物、アミノ
−トリアジン化合物例えばメラミン、およびこれ等化合
物とホルムアルデヒドとの反応生成物が適することが判
明した。安定剤の第一の機能は上記のように沈殿の防止
であるが、この目的に使用できる化合物のいくつかは生
成樹脂に対して有益な改質効果も有している。安定剤と
して使用できる化合物の例はアセトアミド、スルファニ
ルアミド、マロンアミド、p−トルエンスルホンアミド
、スクシンアミド、ジシアンジアミド、フェノール、エ
チレングリコール、0−クレゾール、メラミン−ホルム
アルデヒド(り(崩である。追加尿素と安定剤を添加し
た後で、PHは好ま1、 <は7.0〜8.0の範囲に
調整される。
安定剤の使用針は好ましくは、それに由来する単位が(
il 1lt7の4片−量%以下、好ましくは4%以下
を構成するような−1である。
il 1lt7の4片−量%以下、好ましくは4%以下
を構成するような−1である。
それから、■程d)を好ましくは工程b)と同じ条件下
で行うために真空a縮を再開する。
で行うために真空a縮を再開する。
最後に所望の粘度に達したら、譲縮液体生成物を熱いま
まトレイに放出し放冷すると、それは固化して脆性固体
になり、それはやや粘着な感じであり、脆くて、粉体に
粉砕可能である。
まトレイに放出し放冷すると、それは固化して脆性固体
になり、それはやや粘着な感じであり、脆くて、粉体に
粉砕可能である。
この粉体は積層体、接着剤およびその他の製品の製造に
使用でき、この樹脂の好ましい縮合度は60〜43%、
好ましくはろ0〜40%の1範囲にある。
使用でき、この樹脂の好ましい縮合度は60〜43%、
好ましくはろ0〜40%の1範囲にある。
次に、本発明の態様を例示としての実施例によって記述
する。
する。
実施例1
尿素−ホルムアルデヒド樹脂の水浴液を臭突蒸留″′3
−ることによって固体の尿素−ホルムアルデヒド樹脂(
U:F比=1:1.5)を化成した。処坤中に安定剤と
して少量の噴霧乾燥メラミンホルムアルデヒげ樹脂(B
IPケミカル社からBL 435として市販されている
)を添加し、そしてその生成物は室温で粘着であるが脆
い固体であった。
−ることによって固体の尿素−ホルムアルデヒド樹脂(
U:F比=1:1.5)を化成した。処坤中に安定剤と
して少量の噴霧乾燥メラミンホルムアルデヒげ樹脂(B
IPケミカル社からBL 435として市販されている
)を添加し、そしてその生成物は室温で粘着であるが脆
い固体であった。
使用成分の鑵は次の、dりであった:
第 1 表
ホルマリン(40%) son 1001次添加尿素
165 2次添加尿素 130 BL 435 5 樹脂の製造には次の手順を使用した。
165 2次添加尿素 130 BL 435 5 樹脂の製造には次の手順を使用した。
蒸気加熱手段を装備した蒸留器にホルマリンと1次添加
尿素を装填し、そしてその混合物のPHをチェックした
。これは必要ならば水酸化ナトリウムまたはギ酸によっ
て調整されてもよい。
尿素を装填し、そしてその混合物のPHをチェックした
。これは必要ならば水酸化ナトリウムまたはギ酸によっ
て調整されてもよい。
それから、反応混合物を還流に到達せしめてから自由に
蒸留した。
蒸留した。
25°Cに冷却したa1脂サンプルの粘度が約40セン
チポアズになるまで蒸留を続行した。
チポアズになるまで蒸留を続行した。
それから、水蒸気を停止し、そして蒸留器を(冷却水で
)十分に冷却して反応混合物を65℃に冷却し、その時
点で冷却水を止めた。
)十分に冷却して反応混合物を65℃に冷却し、その時
点で冷却水を止めた。
バッチの−をチェックし、そして水酸化ナトリウムでp
H8,0に調整した。
H8,0に調整した。
反応混合物が着実に蒸留する迄の段階で蒸留器に650
imHgの真空を適用し、そしてそれから蒸気加熱を
再度開始した。
imHgの真空を適用し、そしてそれから蒸気加熱を
再度開始した。
蒸質物50容貝部が収集されたら水蒸気を止めそして真
空を解除した。バッチの粘度をチェックしたところ25
℃で4ポアズであった。
空を解除した。バッチの粘度をチェックしたところ25
℃で4ポアズであった。
それから、2次添加尿素とBL 435を蒸留器に添加
し、溶解した。
し、溶解した。
尿素とBL435が溶解したら樹脂溶液の…をチェック
し、必要ならば(水酸化ナトリウムまたはギ酸を用いて
)pH7,5にTheし、それから加熱を始めそして前
のように真空を適用した。
し、必要ならば(水酸化ナトリウムまたはギ酸を用いて
)pH7,5にTheし、それから加熱を始めそして前
のように真空を適用した。
樹脂温度100°Gを与えるように加熱入力速度(即ち
蒸気圧)をルm1節しなから真空下で蒸留を続行すると
ついには全体で52xisの留出物が収集され、そこで
水蒸気を止め蒸留をおさえた。
蒸気圧)をルm1節しなから真空下で蒸留を続行すると
ついには全体で52xisの留出物が収集され、そこで
水蒸気を止め蒸留をおさえた。
真空を解除し、拒拌を止め、そして樹脂の粘度を測定し
た。粘度は100°Gで400ポアズであリ、その樹脂
をポリプロピレントレイに放出して放冷した。
た。粘度は100°Gで400ポアズであリ、その樹脂
をポリプロピレントレイに放出して放冷した。
生成樹脂は脆い固体であり、温水に容易に溶解し、樹脂
の大部分が溶解したミルク状の溶液を生じた。懸濁して
ミルク状外観を呈するが沈殿するには不十分な高分子量
物質が少量例えば10重偏%存在している。この樹脂は
90%水と10%ジメチルホルムアミドの混合液中には
全体に可溶性である。分析結果は第2表に示されている
。
の大部分が溶解したミルク状の溶液を生じた。懸濁して
ミルク状外観を呈するが沈殿するには不十分な高分子量
物質が少量例えば10重偏%存在している。この樹脂は
90%水と10%ジメチルホルムアミドの混合液中には
全体に可溶性である。分析結果は第2表に示されている
。
第 2 表
分析
窒素 (%) 30.72
尿素 (%) 65.83
全CH20(%>44.4
遊離CH20(%)0.7
結合CH,,O(%) 43.7
U、F、モル比 1:1.65
縮合度(%) 31.1
1含水率(%) 9
“全含水率はサンプル1011を145℃のオーブンに
1時間入れて重量損失を測定することによってめられ、
元の重量に対する%として表わされている。この数値は
使用される高温に於ける尿素とホルムアルデヒドのさら
なる縮合によって生成される水をも含んでいることに留
意すべきである。固体生成物の遊離水分は明らかにこの
数値よりはるかに低いが、実際上正確に測定することが
できない。
1時間入れて重量損失を測定することによってめられ、
元の重量に対する%として表わされている。この数値は
使用される高温に於ける尿素とホルムアルデヒドのさら
なる縮合によって生成される水をも含んでいることに留
意すべきである。固体生成物の遊離水分は明らかにこの
数値よりはるかに低いが、実際上正確に測定することが
できない。
実施例2および6
樹脂の尿素−ポルムアルデヒドモル比がやや異なり、セ
して実施例1で安定剤として使用されたBL 435の
代りにそれぞれスルファニルアミドとマロンアミドを使
用すること以外は実施例1に記載されている方法を用い
て固体の尿素−ホルムアルデヒド樹脂を製造した。
して実施例1で安定剤として使用されたBL 435の
代りにそれぞれスルファニルアミドとマロンアミドを使
用すること以外は実施例1に記載されている方法を用い
て固体の尿素−ホルムアルデヒド樹脂を製造した。
生成された樹脂は室温で脆い固体であり、実施例1で生
成されたものよりも粘着性が駒く、そして温水に可溶性
であって実施例1のようにミルク状浴液を生じ、そして
水/ DMF混合液・に対しては全体に可溶性であった
0 生成樹脂の分析の詳細は第6表に示されて(・る。
成されたものよりも粘着性が駒く、そして温水に可溶性
であって実施例1のようにミルク状浴液を生じ、そして
水/ DMF混合液・に対しては全体に可溶性であった
0 生成樹脂の分析の詳細は第6表に示されて(・る。
第 3 表
モル比
安定剤 スルファニルアミド マロンアミVaIB′r
I中の安定剤の 官有率 1.7植rt% 0.8746”全含水率 1
0% 7.4% 縮合度 68% 57.5% 実施例2で生成された樹脂の30 ’3’oへ水溶液を
調製しそれをスルファミン酸アンモニウムのような適切
な触媒と共に使用したときに、それは有効な木材接着剤
であることが判明した。
I中の安定剤の 官有率 1.7植rt% 0.8746”全含水率 1
0% 7.4% 縮合度 68% 57.5% 実施例2で生成された樹脂の30 ’3’oへ水溶液を
調製しそれをスルファミン酸アンモニウムのような適切
な触媒と共に使用したときに、それは有効な木材接着剤
であることが判明した。
代理人 浅 村 皓
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (112,071〜1 、171のホルムアルデヒド/
尿素比を有する尿素とホルムアルデヒドの反応生成物か
らなり、25%〜45%の縮合度を有することを特徴と
する樹脂。 (2) さらに、アミド、反応性ヒドロキシル化合物、
アミノ−トリアジン化合物、またはこれ等化合物の1つ
とホルムアルデヒドの反応生成物から訪導された単位を
含有しており、該単位が樹脂の4重量%以下を構成して
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項の固体樹脂
。 (31a) 2.5/1より大きいホルムアルデヒド/
尿素モル比で水中のホルムアルデヒド溶液を尿素と反応
させ、 b)全水分が501量%未満になるまで浴液を濃縮し、 C)さらに尿素を添加して2.0/1〜1 、1/1の
ホルムアルデヒド/尿素モル比に鯛整し、そして、d)
固体樹脂の沈殿を起さずに溶液をさらに濃縮して水分を
、液体樹脂生成物が冷却されたときに脆い固体が得られ
るようなレベルにまで減少させる 工程からなり、工程(d)での樹脂の沈殿を防止するた
めに工a (d)に先立ってホルムアルデヒドの又はホ
ルムアルデヒドと尿素の上記溶液中に安定剤を反応させ
ることを%徴とする固体の尿素−ホルムアルデヒド桓1
脂の製造方法。 (4)工程(a)が5.5〜6.5の範囲のPHで遂行
され、そして工程(alにおける反応混合物から水が蒸
留除去される、特許請求の範囲第6項の方法。 (5)樹脂がTa)〜(d)の全工程によって縮合度4
0%以下にされることを特徴とする特許請求の範囲第6
項または械4項の方法。 (6)安定剤がメラミンまたは部分l1Ill!1合メ
ラミンーホルムアルデヒド樹脂であることを特徴とする
特許請求の範囲第6項または第4項の方法。 (7)安定剤がアセトアミド、スルファニルアミド、−
r II+ 77ミド、p−トルエンスルホンアミド、
スクシンアミドおよびジシアンジアミドから選択された
アミh%である、特許請求の範囲第6項から第5項まで
のいずれか一項の方法。 (8)安定剤カエチレングリコール、フェノールまたは
0−クレゾールから選択された反応性有機ヒドロキシル
化合物であることを特徴とする特許e請求の範囲第6項
から第5項までのいずれか一項の方法。 (9) ホルムアルデヒド/尿素比比ル比が工程(C)
において1.2/1〜1.6/1の範囲の値に調整され
ることを特徴とする特許請求の範囲第6項から第8項ま
でのいずれか一項の方法。 00)工程(a)において尿素と別のアミン単量体との
混合物が使用され、後者の割合が混1合物の40モル%
以下であることを特徴とする特許請求のΦ1囲第6項か
ら第9項までのいずれか一項の方法。 01)工程(b)か穂やかなアルカリ性条件下で遂行さ
れることを特徴とする特許請求の範囲第6項から第10
項までのいずれか一項の方法。 (12+ 工程(d)が中性から穏やかなアルカリ性ま
での条件下で遂行されることを特徴とする特許請求の範
囲第3項から第11項までのいずれか一項の方法。
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