JPS60213642A - 紙幣繰り出し装置 - Google Patents
紙幣繰り出し装置Info
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- JPS60213642A JPS60213642A JP59068552A JP6855284A JPS60213642A JP S60213642 A JPS60213642 A JP S60213642A JP 59068552 A JP59068552 A JP 59068552A JP 6855284 A JP6855284 A JP 6855284A JP S60213642 A JPS60213642 A JP S60213642A
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- JP
- Japan
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- bill
- friction member
- gap
- friction
- feeding roller
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- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H3/00—Separating articles from piles
- B65H3/46—Supplementary devices or measures to assist separation or prevent double feed
- B65H3/52—Friction retainers acting on under or rear side of article being separated
- B65H3/5207—Non-driven retainers, e.g. movable retainers being moved by the motion of the article
- B65H3/523—Non-driven retainers, e.g. movable retainers being moved by the motion of the article the retainers positioned over articles separated from the bottom of the pile
- B65H3/5238—Retainers of the pad-type, e.g. friction pads
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2511/00—Dimensions; Position; Numbers; Identification; Occurrences
- B65H2511/20—Location in space
- B65H2511/22—Distance
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2515/00—Physical entities not provided for in groups B65H2511/00 or B65H2513/00
- B65H2515/30—Forces; Stresses
- B65H2515/34—Pressure, e.g. fluid pressure
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/10—Handled articles or webs
- B65H2701/19—Specific article or web
- B65H2701/1912—Banknotes, bills and cheques or the like
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は紙幣払出機、紙幣入金機等のIf!l内で集積
状態の紙幣を 枚ずつ分離さU−て繰り出1紙幣繰り出
し装置Nに関Jるもので(hる、。
状態の紙幣を 枚ずつ分離さU−て繰り出1紙幣繰り出
し装置Nに関Jるもので(hる、。
[従来技術おにびでの問題点」
第1図は紙幣繰1’)出し1・−首の一従来例を示1も
ので、この装a′j Lll、紙幣収納部10底板2の
−Lに集積されている紙幣3を送りローラ、1にJ、っ
て底板2の面方向に送り出1」ととbに、繰I]出し[
1−ラ5の外周面の一部分に設しJkIvl察部446
に接触させ、この!?1寮部t−,46どの間に11−
用りる摩擦力によって繰り出し117から一枚ずつ引き
出し、さらに、繰り出しn−”、> 5の91周に沿っ
−(設置Jられだ摩擦ブロック8どの間の間隙9を通過
さUながら搬送機構10に送り込むJ、)にしIこL(
本構成とな− 2 − つている。
ので、この装a′j Lll、紙幣収納部10底板2の
−Lに集積されている紙幣3を送りローラ、1にJ、っ
て底板2の面方向に送り出1」ととbに、繰I]出し[
1−ラ5の外周面の一部分に設しJkIvl察部446
に接触させ、この!?1寮部t−,46どの間に11−
用りる摩擦力によって繰り出し117から一枚ずつ引き
出し、さらに、繰り出しn−”、> 5の91周に沿っ
−(設置Jられだ摩擦ブロック8どの間の間隙9を通過
さUながら搬送機構10に送り込むJ、)にしIこL(
本構成とな− 2 − つている。
また、前記摩擦ブロック8の内側には、前記繰り出しロ
ーラ5に設けられている摩擦部材6と同様の摩擦部材1
1が設けられており、この摩擦部材11は、前記繰り出
しローラ5の回転方向に対して相対的に反対方向へ向う
摩擦力を紙幣3に作用させることにより、繰り出しロー
ラ5と塵擦ブ[1ツク8どの間で紙幣3を一枚ずつ分離
させて、いわゆる二重送りなどの誤動作を防止している
。
ーラ5に設けられている摩擦部材6と同様の摩擦部材1
1が設けられており、この摩擦部材11は、前記繰り出
しローラ5の回転方向に対して相対的に反対方向へ向う
摩擦力を紙幣3に作用させることにより、繰り出しロー
ラ5と塵擦ブ[1ツク8どの間で紙幣3を一枚ずつ分離
させて、いわゆる二重送りなどの誤動作を防止している
。
ところで、前記繰り出しローラ5とIIIブロック8と
の間の間隙9の寸法S(繰り出しローラ5の半径方向へ
の寸法)は、二重送り現象を防止しかつ間隙9における
紙づまり現象を防止するため、一枚の紙幣の厚さをtと
すれば、t <S<2tとなる如く設定する必要がある
が、現実には、紙幣の厚ざlが新券と流通券とで大きく
異なっているため、前記間隙9の寸法を一義的に決定す
るのは困デ■である。また、一時的に間隙9を適正な寸
法に設定することができたとしても、多数回にわたって
繰り出しを行なうことにより摩擦部材6およ−3− び11が摩耗1ノで間隙が広が・)で1ノJい、紙幣を
一枚ずつ分離さIJることができ/、rくなるお°され
がある。
の間の間隙9の寸法S(繰り出しローラ5の半径方向へ
の寸法)は、二重送り現象を防止しかつ間隙9における
紙づまり現象を防止するため、一枚の紙幣の厚さをtと
すれば、t <S<2tとなる如く設定する必要がある
が、現実には、紙幣の厚ざlが新券と流通券とで大きく
異なっているため、前記間隙9の寸法を一義的に決定す
るのは困デ■である。また、一時的に間隙9を適正な寸
法に設定することができたとしても、多数回にわたって
繰り出しを行なうことにより摩擦部材6およ−3− び11が摩耗1ノで間隙が広が・)で1ノJい、紙幣を
一枚ずつ分離さIJることができ/、rくなるお°され
がある。
「発明の目的」
本発明は上記事情に11!:lみ−(なざ1″したもの
で、摩擦部材の摩耗の影響を受(Jることなく正確に繰
り出しローラどFN 擦部祠との間隙を調整さけること
を目的とする。
で、摩擦部材の摩耗の影響を受(Jることなく正確に繰
り出しローラどFN 擦部祠との間隙を調整さけること
を目的とする。
「発明の構成it; J:びぞの作用−1上記目的を達
成するため、本発明に15、摩擦部材と繰り出し1]−
ラとの接触圧を圧力12ンリに検出させ、この検出デー
タに星づいてlI?隙部((を移動させて間隙の調整を
11なうj、うにした1)のである。
成するため、本発明に15、摩擦部材と繰り出し1]−
ラとの接触圧を圧力12ンリに検出させ、この検出デー
タに星づいてlI?隙部((を移動させて間隙の調整を
11なうj、うにした1)のである。
「発明の実施例」
以下第2図’?Lいし第4図により本jt明の一実施例
を説明する。’、r II’J N図中従来例と杖通の
部分には同一符号を付し、説明を簡略ILりる。
を説明する。’、r II’J N図中従来例と杖通の
部分には同一符号を付し、説明を簡略ILりる。
Joなわち、この−実施例の紙幣繰り出1ノ猛直は、自
動入金+2M等に没入さねた紙幣を一1!Lずつ機内に
取り込むbのC1繰り出し【1−ラ5と摩擦プロツー
4 − り8どの間の間隙9を通過しようとする紙幣3に摩擦力
を1ヤ用さμて一枚ずつ分離させる摩擦部材11に、前
記間隙9を通過する紙幣3から摩擦部(411に加わる
圧力を検出する圧力センサ12を設けるようにした基本
構成となっている。この圧力センサ“12の検出信号は
、パルスモータなどからなる調整装置13に入力される
ようになっており、この調整装置13は、摩擦ブロック
8を軸14を中心どして回動させることにより、該摩擦
ブ「1ツクBと繰り出しローラ5との間の間隙9の寸法
Sを調整している。
動入金+2M等に没入さねた紙幣を一1!Lずつ機内に
取り込むbのC1繰り出し【1−ラ5と摩擦プロツー
4 − り8どの間の間隙9を通過しようとする紙幣3に摩擦力
を1ヤ用さμて一枚ずつ分離させる摩擦部材11に、前
記間隙9を通過する紙幣3から摩擦部(411に加わる
圧力を検出する圧力センサ12を設けるようにした基本
構成となっている。この圧力センサ“12の検出信号は
、パルスモータなどからなる調整装置13に入力される
ようになっており、この調整装置13は、摩擦ブロック
8を軸14を中心どして回動させることにより、該摩擦
ブ「1ツクBと繰り出しローラ5との間の間隙9の寸法
Sを調整している。
また、繰り出しローラ5の軸14には、フオトヒンリ、
磁気センサなどからなる停止位置検出センサ15および
調整位置検出センサ16を作動させて繰り出しローラ5
の回転角度(姿勢)を検出さ1!−る作動片17aを備
えたセンサ作動板17、^jr記軸14を制動して所定
位置に停止させる電磁ブレーキ18、前記軸14とフィ
ードモータ19(第3図参照)とを断続する電磁クラッ
チ20がイれぞれ取りt目」られている。
磁気センサなどからなる停止位置検出センサ15および
調整位置検出センサ16を作動させて繰り出しローラ5
の回転角度(姿勢)を検出さ1!−る作動片17aを備
えたセンサ作動板17、^jr記軸14を制動して所定
位置に停止させる電磁ブレーキ18、前記軸14とフィ
ードモータ19(第3図参照)とを断続する電磁クラッ
チ20がイれぞれ取りt目」られている。
−5−
なお、第2回付り21Δ、211]、22Δ、22B、
23A、23[31;tいftLb−/Al−1?ン!
Jであって、イれぞれ、紙幣収納部1内の紙幣の11無
□を検出Jる収納部残留[ンリ、間隙9内に紙幣が残
留しているか否かを検出する分1111部残留しンザ、
紙幣が搬送機構10に取り込J:れるlこびにON。
23A、23[31;tいftLb−/Al−1?ン!
Jであって、イれぞれ、紙幣収納部1内の紙幣の11無
□を検出Jる収納部残留[ンリ、間隙9内に紙幣が残
留しているか否かを検出する分1111部残留しンザ、
紙幣が搬送機構10に取り込J:れるlこびにON。
O[Fを繰り返して紙幣繰り出し1に数のカラン1−の
ための1t月を出力JるバI数ヒンリどなっている。
ための1t月を出力JるバI数ヒンリどなっている。
次いで、−1−記しンリの検出結果にJ、り調整装置1
3等を制御して間隙9の大きさ等を調整し、あるいは紙
幣巧繰り出しを制御−りる制御回路を第3図により説明
Jる。
3等を制御して間隙9の大きさ等を調整し、あるいは紙
幣巧繰り出しを制御−りる制御回路を第3図により説明
Jる。
この制御回路は、CPU(中火制御I装置)24、RO
M(リードオンリーメモリ)25、およびRAM(ラン
グ11アクセスメ1ニリ)26を基本構成とし、これら
CPLI24、ROM25.RAM26には、前記圧力
はンリ12、停止1i1 !IJ検出はンサ15、調整
位置検出センサ1G、収納部残留センサ21A1分離部
残留[シリ22A1計数センサ23A1および紙幣繰り
出しのjfl始、停止の指−〇 − 令ヲy′eするスタート/ストップ釦27が入力側I7
・′Oボー1−28を介して接続されるとともに、前記
調整装置13.7(E磁ブレーキ18、フィードモータ
19、電磁クラッチ20が出力側I10ポー)−29を
介して接続されている。
M(リードオンリーメモリ)25、およびRAM(ラン
グ11アクセスメ1ニリ)26を基本構成とし、これら
CPLI24、ROM25.RAM26には、前記圧力
はンリ12、停止1i1 !IJ検出はンサ15、調整
位置検出センサ1G、収納部残留センサ21A1分離部
残留[シリ22A1計数センサ23A1および紙幣繰り
出しのjfl始、停止の指−〇 − 令ヲy′eするスタート/ストップ釦27が入力側I7
・′Oボー1−28を介して接続されるとともに、前記
調整装置13.7(E磁ブレーキ18、フィードモータ
19、電磁クラッチ20が出力側I10ポー)−29を
介して接続されている。
次いで、−1−記iす御回路の動作を第4図のフローチ
ャ−1・に従って説明する。なお、下記の記述中、Sn
1.Ln番目のステップ(ステップn)を示すものと覆
る。
ャ−1・に従って説明する。なお、下記の記述中、Sn
1.Ln番目のステップ(ステップn)を示すものと覆
る。
Sl:装置の電源を投入する。
S2:間隙9に紙幣3が残留しているか否か、りなわち
、分画部残留センサ22Aの検出信号の(1無を検出し
、NOの場合(紙幣3が残留している場合)には、警報
を発しくS3)、YESの場合には次のステップへ進む
。
、分画部残留センサ22Aの検出信号の(1無を検出し
、NOの場合(紙幣3が残留している場合)には、警報
を発しくS3)、YESの場合には次のステップへ進む
。
S4:繰り出しローラ5が調整位置(第2図に示すにう
に摩擦部材6および11が対向状態にある位置)にある
か否か、すなわち、センサ作動板17の作動片17aが
調整位置検出センサ16を作動させているか否かを判断
し、NOの場合には、−7− フィートモ’I 194: f’l”))J サIJ′
CI!+!’) 出L7[1y5を調整位置ま゛(・回
転さI! (S 5 ) 、Y F 3の場合には次の
ステップへ進む。
に摩擦部材6および11が対向状態にある位置)にある
か否か、すなわち、センサ作動板17の作動片17aが
調整位置検出センサ16を作動させているか否かを判断
し、NOの場合には、−7− フィートモ’I 194: f’l”))J サIJ′
CI!+!’) 出L7[1y5を調整位置ま゛(・回
転さI! (S 5 ) 、Y F 3の場合には次の
ステップへ進む。
S6:摩擦部446おJ、び11が互いに接触している
か否か、1」シi: ;t’) ’li、圧力[?シリ
12が圧力1〕〉0という検出fffi )Uを発しで
いるか−jかを判別し、Noの場合にIJl、調!I!
装冒13のパルス上−夕を正転〈正転どは間隙を狭める
1目61への回転をいうものとする)ざI!−c W
1D部!、J Oll ’l 411 Tj (7)接
触圧を高め(87)、YESの場合には次−!/)ステ
ップへ進む。
か否か、1」シi: ;t’) ’li、圧力[?シリ
12が圧力1〕〉0という検出fffi )Uを発しで
いるか−jかを判別し、Noの場合にIJl、調!I!
装冒13のパルス上−夕を正転〈正転どは間隙を狭める
1目61への回転をいうものとする)ざI!−c W
1D部!、J Oll ’l 411 Tj (7)接
触圧を高め(87)、YESの場合には次−!/)ステ
ップへ進む。
S8:圧力[ンリ12の1l−)J検出償シ”! /’
P−0となっているか否かを判断し、NOの場合には
隙間調整装置13のパルスモータを逆転さI!(89)
、YESの場合には次のステップへ進む。
P−0となっているか否かを判断し、NOの場合には
隙間調整装置13のパルスモータを逆転さI!(89)
、YESの場合には次のステップへ進む。
S10:隙間W ?、’! 1+置13 (nl<)L
tスt−夕ヲ’i:5らにNステップにわたって逆転さ
せて、19擦部材6.11間の間隙9を所定の値、寸な
わら、一枚の紙幣が通過し得る程麻の値に設定する。〈
rお、この逆転回数のステップ数N 1.L、あらがじ
め紙幣−8− の分*tを試験することにより実験的にめたものであっ
て、RAM26に設定データとして記憶されている。
tスt−夕ヲ’i:5らにNステップにわたって逆転さ
せて、19擦部材6.11間の間隙9を所定の値、寸な
わら、一枚の紙幣が通過し得る程麻の値に設定する。〈
rお、この逆転回数のステップ数N 1.L、あらがじ
め紙幣−8− の分*tを試験することにより実験的にめたものであっ
て、RAM26に設定データとして記憶されている。
以上の81ないし810の動作により繰り出しローラ5
とII!擦ブロブロック8間隙9を調整した後、以下に
説明する紙幣の繰り出しが行なわれる。
とII!擦ブロブロック8間隙9を調整した後、以下に
説明する紙幣の繰り出しが行なわれる。
S11ニステツプ釦27が押されたことを条件どして次
のステップへ進む。
のステップへ進む。
S12:電磁ブレーキ18をOFF状態(開放状態)に
するとともに、電磁クラッチ20をON状態(接続状態
)どし、さらに、フィードモータ19を回転させると、
繰り出しローラ5が回転して紙幣が一枚ずつ引き込まれ
る。
するとともに、電磁クラッチ20をON状態(接続状態
)どし、さらに、フィードモータ19を回転させると、
繰り出しローラ5が回転して紙幣が一枚ずつ引き込まれ
る。
S13:セン9−33Aの位置に紙幣があるが否かを判
別し、YESの場合には、枚数計数のカウント数を一つ
ずつ上げ(S14)、その後、さらに、この計数された
紙幣について光学二重検出(光線透過量による二重送り
検出)、長さ異常検出(重なった状態の紙幣の長さが一
枚の紙幣の長さより長くなる現象を利用した二重送り検
出)、−9− 斜め搬送検出、圧力ニ重検出(間隙9に1枚の紙幣が送
り込まれた場合と二枚以上の紙6′Iが)スリ込まれた
場合どのn−万2FをIIl用1ノだ二重送り検出)の
それぞれについて賃常の有無を判別しく816〜819
)、これらが全一’(N Oの場合(異常がない場合)
には、S 13の判断がN Oの場合と同様に後述する
S20へ)Wみ、S 16へ・S19のいずれかがYE
Sの場合(異常がitsる場合)には、後述する警報動
1N′の流れへ(S24へ−826)へ進む。
別し、YESの場合には、枚数計数のカウント数を一つ
ずつ上げ(S14)、その後、さらに、この計数された
紙幣について光学二重検出(光線透過量による二重送り
検出)、長さ異常検出(重なった状態の紙幣の長さが一
枚の紙幣の長さより長くなる現象を利用した二重送り検
出)、−9− 斜め搬送検出、圧力ニ重検出(間隙9に1枚の紙幣が送
り込まれた場合と二枚以上の紙6′Iが)スリ込まれた
場合どのn−万2FをIIl用1ノだ二重送り検出)の
それぞれについて賃常の有無を判別しく816〜819
)、これらが全一’(N Oの場合(異常がない場合)
には、S 13の判断がN Oの場合と同様に後述する
S20へ)Wみ、S 16へ・S19のいずれかがYE
Sの場合(異常がitsる場合)には、後述する警報動
1N′の流れへ(S24へ−826)へ進む。
S20ニストップ釦27が即されているか舌かを判断し
、押されている場合には、後述するS25へ進み、押さ
れ−(いない場合には、S21へ進む。
、押されている場合には、後述するS25へ進み、押さ
れ−(いない場合には、S21へ進む。
S21:紙幣収納部1内に紙幣が残・)でいるか否かを
判断し、NOの場合(残っている場合)には前記313
へもどり、残っていない場合(YESの場合)には次の
ステップへ進む。
判断し、NOの場合(残っている場合)には前記313
へもどり、残っていない場合(YESの場合)には次の
ステップへ進む。
822:11!り出しローラ5が停止【シ詔、すなわち
、摩擦部材6の始端部(第2図における下側の−10− 端部)が繰り出しロアの近傍に存在する位置まで回転し
、停止位置検出センサ15が作動片17aによって作動
させられたことを条件として次のステップへ進む。
、摩擦部材6の始端部(第2図における下側の−10− 端部)が繰り出しロアの近傍に存在する位置まで回転し
、停止位置検出センサ15が作動片17aによって作動
させられたことを条件として次のステップへ進む。
S23:フィードモータ19を停止させるととらに電t
1′&クラッヂ20をOFF状態とし、電磁ブレーキ1
8を制動状態として繰り出しローラ5を停止位置に停止
させ、その後S2へ戻る。
1′&クラッヂ20をOFF状態とし、電磁ブレーキ1
8を制動状態として繰り出しローラ5を停止位置に停止
させ、その後S2へ戻る。
次いで、324〜326の警報動作を説明する。
S 2 /1. : S 16〜819のいずれかのス
テップぐ異常が判別された場合、アラームを作動させる
。
テップぐ異常が判別された場合、アラームを作動させる
。
S25:停止タイミングとなったこと、すなわら、停止
に位置検出センサ15が作動片17aによって作動させ
られたことを条件として次のステップへ進む。
に位置検出センサ15が作動片17aによって作動させ
られたことを条件として次のステップへ進む。
S26:フィードモータ19を停止させるとともに電磁
クラッチ20を切り、電磁ブレーキ18を作動させる。
クラッチ20を切り、電磁ブレーキ18を作動させる。
ぞして、繰り出しローラ5が停止すると、次の計数動作
の準備状態となる。
の準備状態となる。
なお、これら524〜S26を紅で停止したと−11−
きは、繰り出し「1−ラ5どff+?711ツノ18ど
の間に紙幣が挾まれていることが多く、この、1、うな
条件で間隙9の調整を行<)−うことは好21、しくb
いので、間隙9の調整を行なうことなり、1[111J
にS11に戻づ−にうにし−(いる。
の間に紙幣が挾まれていることが多く、この、1、うな
条件で間隙9の調整を行<)−うことは好21、しくb
いので、間隙9の調整を行なうことなり、1[111J
にS11に戻づ−にうにし−(いる。
「発明の他の実施例1
本発明の構成は−1、記−実施1ρ1に限定されるbの
ではなく、冷えぽ、電源没入後11ちに間隙を調整する
方式に代えて、調整指令スイップ等にJ:すII意に実
施する方式、あるいは、紙幣のli!り出し枚数を積算
して一定枚数繰り出1−たびに調整指令を発生させて自
動的に調整を行なう方式を採用Jるようにしてもよい。
ではなく、冷えぽ、電源没入後11ちに間隙を調整する
方式に代えて、調整指令スイップ等にJ:すII意に実
施する方式、あるいは、紙幣のli!り出し枚数を積算
して一定枚数繰り出1−たびに調整指令を発生させて自
動的に調整を行なう方式を採用Jるようにしてもよい。
「発明の効果J
以上説明したにうに、本発明は、繰り出しローラと摩擦
ブロックとの間の間隙を通過づる紙幣に摩擦力を作用さ
せて一枚ずつ分離さ[る摩擦部材に、該摩擦部材と繰り
出しローラとの接触圧を検出する圧力センリーを設け、
この圧力センサーの検出データに基づいてI11!擦部
材を移動さゼるようにし−12− たから、J”fi隙部材の塵耗の影響を受けることなく
、摩擦部!4と繰り出しローラとの間隙を最適な状態に
保つことができるという効果を奏する。
ブロックとの間の間隙を通過づる紙幣に摩擦力を作用さ
せて一枚ずつ分離さ[る摩擦部材に、該摩擦部材と繰り
出しローラとの接触圧を検出する圧力センリーを設け、
この圧力センサーの検出データに基づいてI11!擦部
材を移動さゼるようにし−12− たから、J”fi隙部材の塵耗の影響を受けることなく
、摩擦部!4と繰り出しローラとの間隙を最適な状態に
保つことができるという効果を奏する。
第1図は紙幣繰り出し装置の一従来例を示す側面図、第
2図ないし第4図は本発明の一実施例を示すもので、第
2図は側面図、第3図は制御回路のブロック図、第4図
は制御回路の動作を示す流れ図である。 1・・・・・・紙幣収納部、2・・・・・・底板、3・
・・・・・紙幣、5・・・・・・繰り出しローラ、6・
・・・・・摩擦部材、7・・・・・・繰り出し口、8・
・・・・・摩擦ブロック、9・・・・・・間隙、11・
・・・・・摩擦部材、12・・・・・・圧力センサ、1
3・・・・・・調整装置119・・・・・・フィードモ
ータ、22A。 22B・・・・・・分離部残留センサ、24・・・・・
・cpu。 25・・・・・・ROM、26・・・・・・RAM。 = 13 − 第 1 区 第2図 1 第3図
2図ないし第4図は本発明の一実施例を示すもので、第
2図は側面図、第3図は制御回路のブロック図、第4図
は制御回路の動作を示す流れ図である。 1・・・・・・紙幣収納部、2・・・・・・底板、3・
・・・・・紙幣、5・・・・・・繰り出しローラ、6・
・・・・・摩擦部材、7・・・・・・繰り出し口、8・
・・・・・摩擦ブロック、9・・・・・・間隙、11・
・・・・・摩擦部材、12・・・・・・圧力センサ、1
3・・・・・・調整装置119・・・・・・フィードモ
ータ、22A。 22B・・・・・・分離部残留センサ、24・・・・・
・cpu。 25・・・・・・ROM、26・・・・・・RAM。 = 13 − 第 1 区 第2図 1 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 紙幣収納部に収納された紙幣を一枚ずつ取り出す紙幣繰
り出し装置において、前記紙幣の一方の面に接触して回
転することにより該紙幣を紙面方向に引出す繰り出しロ
ーラと、該繰り出しローラの周面との間に紙幣挿通用の
間隙を有するとともに、前記紙幣の他方の面に摩擦力を
作用させて一枚ずつ分離させる摩擦部材と、該摩擦部材
と紙幣もしくは繰り出しローラとの接触圧を検出する圧
力センサと、前記@振部材を移動させて該摩擦部材と前
記繰り出しローラとの間の間隙を調整する調整汰構と、
前記間隙に紙幣が存在しないことを条件として調整機構
を駆動して前記摩擦部材を繰り出しローラに接近させる
とともに、両者が互いに接触したことを条件として調整
機構を逆方向に−1− 駆動し、摩!寮部伺ど繰り出しローラどのIC触圧がゼ
ロどなった状態から両I11を−定距離1’ll1間さ
口/j後調整機構を(’F 、+lさI!る制御回路と
をMAえたことを特徴とづる紙幣繰り出し装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59068552A JPS60213642A (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | 紙幣繰り出し装置 |
GB08507951A GB2156788B (en) | 1984-04-06 | 1985-03-27 | Sheet feeding apparatus |
DE19853511345 DE3511345A1 (de) | 1984-04-06 | 1985-03-28 | Vorrichtung zum foerdern von banknoten |
US06/720,286 US4605217A (en) | 1984-04-06 | 1985-04-04 | Bill feeding apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59068552A JPS60213642A (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | 紙幣繰り出し装置 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
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JPH0220536B2 JPH0220536B2 (ja) | 1990-05-09 |
Family
ID=13377035
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4605217A (ja) |
JP (1) | JPS60213642A (ja) |
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- 1985-03-28 DE DE19853511345 patent/DE3511345A1/de active Granted
- 1985-04-04 US US06/720,286 patent/US4605217A/en not_active Expired - Fee Related
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DE3511345A1 (de) | 1985-10-17 |
US4605217A (en) | 1986-08-12 |
JPH0220536B2 (ja) | 1990-05-09 |
GB2156788A (en) | 1985-10-16 |
DE3511345C2 (ja) | 1987-09-17 |
GB2156788B (en) | 1987-07-29 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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