JPS60213524A - 自動車の可動窓ガラスのガイド兼保持装置 - Google Patents
自動車の可動窓ガラスのガイド兼保持装置Info
- Publication number
- JPS60213524A JPS60213524A JP60055632A JP5563285A JPS60213524A JP S60213524 A JPS60213524 A JP S60213524A JP 60055632 A JP60055632 A JP 60055632A JP 5563285 A JP5563285 A JP 5563285A JP S60213524 A JPS60213524 A JP S60213524A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window
- window frame
- profile
- fixed
- partial
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/20—Sealing arrangements characterised by the shape
- B60J10/24—Sealing arrangements characterised by the shape having tubular parts
- B60J10/248—Sealing arrangements characterised by the shape having tubular parts having two or more tubular cavities, e.g. formed by partition walls
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/15—Sealing arrangements characterised by the material
- B60J10/17—Sealing arrangements characterised by the material provided with a low-friction material on the surface
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/30—Sealing arrangements characterised by the fastening means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/30—Sealing arrangements characterised by the fastening means
- B60J10/34—Sealing arrangements characterised by the fastening means using adhesives
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/70—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens
- B60J10/74—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides
- B60J10/76—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides for window sashes; for glass run channels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、自動車の窓枠の中で可動窓ガ・丹スを4イ
ドし保持するための装置であって、窓枠に固定可能なエ
ラストマー材料から成る型材を備えるものに関する。
ドし保持するための装置であって、窓枠に固定可能なエ
ラストマー材料から成る型材を備えるものに関する。
し従来の技術〕
かかる装置は特に自動車の側面窓の窓ガラスのガイF及
び保持のために使用され、その際本来のガイドと保持は
、一方ではエラストマー材料から成る型材特にゴム型材
と、他方では窓ガラスの周縁部分との間の直接接触によ
り行われ、そ1tにより窓ガラスの傷付き易い表面を損
傷する危険が全く無く窓ガラスの完全なガイドが保証さ
れる。しかしながらこの分野における多数の開発C二も
かかわらず、依然としてかかる装置と対応する自動車の
車体部分つまり一般に窓枠の板のへりとの結合は問題を
もたらす。例えば9)がる結合は対応する車体部分上へ
の適切なゴム型材の接着C二より行うことができる。し
かしながらこの上うな糾み立ては労力を要し且つ面倒で
ある。
び保持のために使用され、その際本来のガイドと保持は
、一方ではエラストマー材料から成る型材特にゴム型材
と、他方では窓ガラスの周縁部分との間の直接接触によ
り行われ、そ1tにより窓ガラスの傷付き易い表面を損
傷する危険が全く無く窓ガラスの完全なガイドが保証さ
れる。しかしながらこの分野における多数の開発C二も
かかわらず、依然としてかかる装置と対応する自動車の
車体部分つまり一般に窓枠の板のへりとの結合は問題を
もたらす。例えば9)がる結合は対応する車体部分上へ
の適切なゴム型材の接着C二より行うことができる。し
かしながらこの上うな糾み立ては労力を要し且つ面倒で
ある。
更にいわゆる「複合型材」、つまり柔らかい冨封部分と
革のように固いゴムからなる締付部分とを備えた型材を
用いることが知られている。しかしながらこの複合型材
はその製造に労力がかかり1つ複雑で、したがって高価
である。その際複合型材は対、(:l′ζす勺1g体部
分上C二正確な形状結合により取り付けられるので、狭
い公差により製作しなければならないという問題も生じ
る。
革のように固いゴムからなる締付部分とを備えた型材を
用いることが知られている。しかしながらこの複合型材
はその製造に労力がかかり1つ複雑で、したがって高価
である。その際複合型材は対、(:l′ζす勺1g体部
分上C二正確な形状結合により取り付けられるので、狭
い公差により製作しなければならないという問題も生じ
る。
更には必要な締付力を発生させる鋼心を有する通常のゴ
ム型材を用いることもできる。しかしながらこの場合に
はゴムと車体部分との間の摩擦l二よってゴム施が持ち
あげられ、板のへりと細心が直接接触するに至るという
危険が存在する。この接轡虫箇所は当然特に発錆しやす
い。
ム型材を用いることもできる。しかしながらこの場合に
はゴムと車体部分との間の摩擦l二よってゴム施が持ち
あげられ、板のへりと細心が直接接触するに至るという
危険が存在する。この接轡虫箇所は当然特に発錆しやす
い。
更にかかる装置においては、一般に窓ガラスのガイドと
保持のf二)、T+の本来の型材の外になおいわゆる「
比相シール」、つまり同様(1窓ガラスに接触し且つ自
動車の扉の窓孔を封止するエラストマー材料から成る別
の補助の型材を用いなければならない、という所C二別
の問題がある。このためCニ一般に他の補助的な型材が
必要である。
保持のf二)、T+の本来の型材の外になおいわゆる「
比相シール」、つまり同様(1窓ガラスに接触し且つ自
動車の扉の窓孔を封止するエラストマー材料から成る別
の補助の型材を用いなければならない、という所C二別
の問題がある。このためCニ一般に他の補助的な型材が
必要である。
それ故にこの発明は、自動車の窓枠の中で可動窓ガラス
をガイドし保持するための頭語の装置において、上記の
欠点が生じないような装置を提供することを特徴とする 特に窓ガラスの確実なガイドと保持ばかりでなく、同時
に凡用シールとしての役をも果たす装置を提案しようと
するものである。
をガイドし保持するための頭語の装置において、上記の
欠点が生じないような装置を提供することを特徴とする 特に窓ガラスの確実なガイドと保持ばかりでなく、同時
に凡用シールとしての役をも果たす装置を提案しようと
するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的はこの発明に基づき、窓ガラスの両側の周辺に
めぐらされたエンドレスの部分型材が窓枠のへりにはさ
んで固定されることと、窓ガラスの切りロヘリに対する
窓枠の当接面ζ二、エラストマー材料から成る底型材が
固定されることとくニより達成される。
めぐらされたエンドレスの部分型材が窓枠のへりにはさ
んで固定されることと、窓ガラスの切りロヘリに対する
窓枠の当接面ζ二、エラストマー材料から成る底型材が
固定されることとくニより達成される。
この発明によって得られるし所は、窓ガラスのがイドと
窓孔の密封のためC二、自動車の扉の対応する窓枠の中
に容易にはさんで止めら几る組み片わせ型材を用いるこ
とに基づいている。この組み合わせ型材は製作、取り扱
い及び組み立てが非常に筒中である。それにもかかわら
ず挿着部C二おける型材の強固な座りが保証される。従
来の実施例に比べてこの型材は小さい型材断面積C二設
計することができるので場所を取ることが少ない。それ
にもかかわらず窓ガラスの確実なガイドと封止が保証さ
れる。
窓孔の密封のためC二、自動車の扉の対応する窓枠の中
に容易にはさんで止めら几る組み片わせ型材を用いるこ
とに基づいている。この組み合わせ型材は製作、取り扱
い及び組み立てが非常に筒中である。それにもかかわら
ず挿着部C二おける型材の強固な座りが保証される。従
来の実施例に比べてこの型材は小さい型材断面積C二設
計することができるので場所を取ることが少ない。それ
にもかかわらず窓ガラスの確実なガイドと封止が保証さ
れる。
製作上の問題は本発明装置においては何等生じない。な
ぜならば両方の部分型材が対称でありしたがって同一の
型材料から作ることができ、この型材料は必要な長さに
切断でき、そして両端を相互に結合できるからである。
ぜならば両方の部分型材が対称でありしたがって同一の
型材料から作ることができ、この型材料は必要な長さに
切断でき、そして両端を相互に結合できるからである。
窓孔の封止のために補助的な枠縁は必要でない。なぜな
らば上記のように窓ガラスをその全周(=沿って囲む部
分型材(二より、この機能が受け持たれるからである。
らば上記のように窓ガラスをその全周(=沿って囲む部
分型材(二より、この機能が受け持たれるからである。
更には窓枠の中における窓ガラスと型材の一様な座りが
保証されている。
保証されている。
次にこの発明に基づく装置の二つの実施例を示す図面を
参照しながら、この発明の詳細な説明する。
参照しながら、この発明の詳細な説明する。
第1図は自動車の窓枠10の側面図を示し、この窓枠の
中に内示していない窓ガラスがガイF兼保持されている
。窓を開くためC二は窓ガラスは第1[ηにおいて下に
向かって移動され、その際窓ガラスは窓枠lOの側壁ば
かりでなく自動車扉の内部においても適当な板のへりに
より案内さ几る。
中に内示していない窓ガラスがガイF兼保持されている
。窓を開くためC二は窓ガラスは第1[ηにおいて下に
向かって移動され、その際窓ガラスは窓枠lOの側壁ば
かりでなく自動車扉の内部においても適当な板のへりに
より案内さ几る。
この板のへりは符号12(二より示されている。
扉の内部C二おける窓ガラスの案内は、第1図において
■(二より示されているように1通常のゴム型材により
行、しれる。
■(二より示されているように1通常のゴム型材により
行、しれる。
窓ガラスのしかも主として窓ガラスの両面の本来の窓枠
10の中におけるガイドと保持は、後に詳細C二説明す
る型材Iにより行われ、この型材は閉じられた枠として
構成さ九、シたがってこの型材はエンドレスに閉じられ
たエラストマー材料から成る型材Iとして窓枠lOの形
に適合し、且つ窓枠lOの対応する板のへりに固定され
ている。
10の中におけるガイドと保持は、後に詳細C二説明す
る型材Iにより行われ、この型材は閉じられた枠として
構成さ九、シたがってこの型材はエンドレスに閉じられ
たエラストマー材料から成る型材Iとして窓枠lOの形
に適合し、且つ窓枠lOの対応する板のへりに固定され
ている。
補助的にエラストマー材料から成る型材1が設けられ、
この型材は窓ガラスの切り口のへりが当接する窓枠10
の範囲において、したがって自動車扉の窓孔が始まる下
i11!lの水平なへりを除いて窓枠lOのすべての周
辺に設けられている。窓孔の入口では自明のようl二型
枠■は必要ではない。
この型材は窓ガラスの切り口のへりが当接する窓枠10
の範囲において、したがって自動車扉の窓孔が始まる下
i11!lの水平なへりを除いて窓枠lOのすべての周
辺に設けられている。窓孔の入口では自明のようl二型
枠■は必要ではない。
この発明の実施例1の詳細を示す第2図から分かるよう
に、窓枠lOのへりは窓孔の範囲を除いて肉に示された
形状を有し、すなわち窓枠]0は相互にほぼ平行C1延
びる二つの板の・\す14,16をイ1し、その間に相
互に平行な脚20.22を備えたほぼU字形の板部分1
8が設けられている。
に、窓枠lOのへりは窓孔の範囲を除いて肉に示された
形状を有し、すなわち窓枠]0は相互にほぼ平行C1延
びる二つの板の・\す14,16をイ1し、その間に相
互に平行な脚20.22を備えたほぼU字形の板部分1
8が設けられている。
これら種々の板部分は相互に結合例えば溶接されている
。
。
第2図に示すように隣接して並ぶ板のへり16.20又
は14.22は相互に引き寄せて曲げられると共に中空
室の開口を形成し、この中空室の中に窓ガラス24の両
面において部分型材26゜28の固定部分が力結合及び
形状結合により挿入されている。板のへり16.20又
は14.22の曲げられた端はこの固定部分の凹部の中
C二突出し、この固定部分はその変形抵抗を減少するた
めになお補助的に中空室2ab、28b′l:r:備え
ている。
は14.22は相互に引き寄せて曲げられると共に中空
室の開口を形成し、この中空室の中に窓ガラス24の両
面において部分型材26゜28の固定部分が力結合及び
形状結合により挿入されている。板のへり16.20又
は14.22の曲げられた端はこの固定部分の凹部の中
C二突出し、この固定部分はその変形抵抗を減少するた
めになお補助的に中空室2ab、28b′l:r:備え
ている。
比較的幅の広い固定部分は押しつぶすことにより板のへ
りの端が凹部に当接するに至るまで板のへり間の隙間の
中に挿入される。
りの端が凹部に当接するに至るまで板のへり間の隙間の
中に挿入される。
第2図に示す実施例1においては1部分型材26.28
の窓ガラスへの当接部は中空室26a、28aを有する
中空ホースにより形成され、その当接面は通常の繊維被
覆層30を備えている。
の窓ガラスへの当接部は中空室26a、28aを有する
中空ホースにより形成され、その当接面は通常の繊維被
覆層30を備えている。
第3図には実施例2を示し、この実施例では当接部は中
空ホースではなく繊維被覆層30’を備えた通常のリッ
プ42により形成されている。
空ホースではなく繊維被覆層30’を備えた通常のリッ
プ42により形成されている。
これら部分型材26.28又は第3図に示す実施例2の
部分型材28’は、通常の方法においてエラストマー材
例例えばゴムから押し出し及び加硫C二より好みの長さ
に製作され、そして望ましい長さに切断される。続いて
この型材片の両端は例えば接着又は加硫により相互に結
合されるので閉じた型材枠が出来上がり、この型材枠は
第2図又は第3図(1示したように窓枠10の板のへり
14゜16.20.22に固定される。したがって両方
の部分型材26と28は窓ガラス24をその垂直方向の
連動の際に案内且つ保持する閉じた枠を形成する。
部分型材28’は、通常の方法においてエラストマー材
例例えばゴムから押し出し及び加硫C二より好みの長さ
に製作され、そして望ましい長さに切断される。続いて
この型材片の両端は例えば接着又は加硫により相互に結
合されるので閉じた型材枠が出来上がり、この型材枠は
第2図又は第3図(1示したように窓枠10の板のへり
14゜16.20.22に固定される。したがって両方
の部分型材26と28は窓ガラス24をその垂直方向の
連動の際に案内且つ保持する閉じた枠を形成する。
窓枠の底つまり第2図に示す底面18上には、接着チー
134g二より底型材nが固定されている。この底型材
32は外に向かって突出した封止りツブ38.39を備
え、このリップが板のl\す20.22の内面に接融し
ている。
134g二より底型材nが固定されている。この底型材
32は外に向かって突出した封止りツブ38.39を備
え、このリップが板のl\す20.22の内面に接融し
ている。
底型材32は断面においてほぼ平らな枕の形状を有する
と共に中空室32aを備えている。窓ガラス24の切り
口のへりの方に向かう底型材32の表面には繊維被覆層
36が設けられている。代案として繊維被覆層を有する
成形リップを採用することもできる。接着テープ34に
加えて又はこの固定方法の代案として、型材32は比較
的長い両側の保持リップ40.41により固定すること
もできる。
と共に中空室32aを備えている。窓ガラス24の切り
口のへりの方に向かう底型材32の表面には繊維被覆層
36が設けられている。代案として繊維被覆層を有する
成形リップを採用することもできる。接着テープ34に
加えて又はこの固定方法の代案として、型材32は比較
的長い両側の保持リップ40.41により固定すること
もできる。
窓枠10は、窓ガラス24の切り口のへりが窓枠lOに
当接する上述の範囲においてだけ、第2図及び第3図に
示した断面形を有し、一方窓孔の範囲においては窓枠1
0は側面の板のへり14゜16.20.22だけを有し
、したがって内部の板部分18は存在しない。
当接する上述の範囲においてだけ、第2図及び第3図に
示した断面形を有し、一方窓孔の範囲においては窓枠1
0は側面の板のへり14゜16.20.22だけを有し
、したがって内部の板部分18は存在しない。
また底型板32は、窓ガラス24の切り口のへりが窓枠
lOに当接する範囲にのみ設けられているが、窓孔の範
囲には設けられていない。
lOに当接する範囲にのみ設けられているが、窓孔の範
囲には設けられていない。
第1図はこの発明に基づく装置を取り付けた自動車の扉
の側面図、第2因はこの発明に基づく装置の実施例1の
断面図、$3図はこの発明に基づく装置の実施例2の断
面図である。 10.18・・・窓枠、14.lfi、20.22・・
・窓枠のへり、24・・・窓ガラス、26.28.28
’・・・ 部分型材、26a、26b、28&、28b
、32a・・・中空室、 30.30’、36・・・繊
維被覆層。 32・・・底型材、 34・・・接着テープ、40゜4
1・・・保持リップ、42・・・ リップ。
の側面図、第2因はこの発明に基づく装置の実施例1の
断面図、$3図はこの発明に基づく装置の実施例2の断
面図である。 10.18・・・窓枠、14.lfi、20.22・・
・窓枠のへり、24・・・窓ガラス、26.28.28
’・・・ 部分型材、26a、26b、28&、28b
、32a・・・中空室、 30.30’、36・・・繊
維被覆層。 32・・・底型材、 34・・・接着テープ、40゜4
1・・・保持リップ、42・・・ リップ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)自動車の窓枠の中で可動窓ガラスをガイドし保持す
るための装置であって。 a) 窓枠に固定可能なエラストマー材料から成る型材
を備える ものにおいて、 b) 窓ガラス(24)の両側の周辺にめぐらされたエ
ンドレスの部分型材(26,28,28’)が窓枠(1
0)のへり(14゜16.20,22)にはさんで固定
されることと。 C) 窓ガラス(24)の切りロヘリに対する窓枠(l
O)の当接面に、エラストマー材料から成る底型材(3
2)が固定されることと。 を特徴とする自動車の?3]励窓ガラスのがイド兼保持
装置。 2)部分型材(26,28,28’ )が形状結合ない
し力結合により窓枠のへり(14,16゜20.22)
に固定さ牡ていることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の装置。 3)窓際のへり(14,16,20,22)の端が部分
型材(26,28,28’ )の凹部に挿入されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載
の装置。 4)部分型材(26,28,28’ )が中空室(26
a、26b、28a、28b)Y備えていることを特徴
とする特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに
記載の装置。 5)両方の部分型材(26,28,28’)の当接部分
が中空ホースにより形成されていることを特徴とする特
許請求の範囲第1項ないし第4項のいず才しかに記載の
装置。 6)両方の部分型材(26,28,28’)の当接部分
がリップ(42)により構成されていることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれかに記−
載の装置。 7)両方の部分型材(26,28,28’)の当接面が
繊維被覆層(30,30’)を備えていることを特徴と
する特許請求の範囲第1項ないし第す項のいす、Bかに
記載の装置。 8)底型材(32)が接着テープ(34)により窓枠(
18N=固定されていることを特徴とする特許請求の範
囲第1項ないし第7項のいずれかに記載の装置。 9)底型材(32)が保持リップ(40,41)により
窓枠(20,22)に内定されていることを特徴とする
特許請求の範囲第1項ないし第7項のいずれかに記載の
装置。 10) 底型材(32):5;中空室(32a)を有す
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項;aいし第!
茅項のいずれかに記載の装置。 11)底型1i(32)の当接面が繊維被覆層(36)
を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第1項な
いし第10項のいずオtかに記載J1装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19843410192 DE3410192A1 (de) | 1984-03-20 | 1984-03-20 | Vorrichtung zur fuehrung und halterung einer beweglichen fensterscheibe im fensterrahmen eines kraftfahrzeugs |
DE3410192.6 | 1984-03-20 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60213524A true JPS60213524A (ja) | 1985-10-25 |
Family
ID=6231065
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60055632A Pending JPS60213524A (ja) | 1984-03-20 | 1985-03-19 | 自動車の可動窓ガラスのガイド兼保持装置 |
JP1991087532U Pending JPH04110614U (ja) | 1984-03-20 | 1991-09-30 | 自動車の可動窓ガラスのガイド兼保持装置 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991087532U Pending JPH04110614U (ja) | 1984-03-20 | 1991-09-30 | 自動車の可動窓ガラスのガイド兼保持装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0155641B1 (ja) |
JP (2) | JPS60213524A (ja) |
DE (2) | DE3410192A1 (ja) |
ES (1) | ES285480Y (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7383662B2 (en) | 2005-03-31 | 2008-06-10 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Glass run for motor vehicle with door glass shock absorber |
US7698856B2 (en) | 2005-03-31 | 2010-04-20 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Glass run for automobile |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3506720A1 (de) * | 1985-02-26 | 1986-08-28 | Continental Gummi-Werke Ag, 3000 Hannover | Profilstrang |
DE3920833C2 (de) * | 1989-06-24 | 1995-09-07 | Opel Adam Ag | Scheibenführung für ein Fallfenster |
US5001867A (en) * | 1989-09-26 | 1991-03-26 | Gencorp Inc. | Door glass cassette for vehicles |
GB0203909D0 (en) * | 2002-02-19 | 2002-04-03 | Gencorp Property Inc | Sealing or guiding assemblies and methods of making them |
DE10313601B4 (de) * | 2003-03-26 | 2008-02-14 | Metzeler Automotive Profile Systems Gmbh | Dichtungsanordnung zum Abdichten und Führen einer bewegbaren Fensterscheibe, insbesondere eines Kraftfahrzeugs |
CN113829855B (zh) * | 2021-10-29 | 2023-11-03 | 深蓝汽车科技有限公司 | 无框车门密封系统 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3305088A1 (de) * | 1982-02-15 | 1983-09-08 | Etablissements Mesnel S.A., 78420 Carrières-sur-Seine | Dichtungs-. gleit- und zierrahmen fuer bewegliche fenster |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2169503A (en) * | 1938-04-15 | 1939-08-15 | Schlegel Mfg Co | Window mounting |
DE1659672A1 (de) * | 1966-03-02 | 1972-01-13 | Draftex Ltd | Vorrichtung mit rinnenfoermigen Streifen fuer Fensterfuehrungen |
DE2151144A1 (de) * | 1970-10-31 | 1972-05-04 | S Sirtal Sa | Dichtleiste fuer Fahrzeugschiebefenster |
DE2707649A1 (de) * | 1977-02-23 | 1978-08-24 | Happich Gmbh Gebr | Flexible fensterfuehrungsschiene fuer bewegbare fensterscheiben, insbesondere in fahrzeugen |
FR2477662A1 (fr) * | 1980-03-04 | 1981-09-11 | Rubberia Sa | Joint d'etancheite ou de protection |
GB2145142B (en) * | 1983-08-18 | 1987-01-07 | Draftex Ind Ltd | Window seals |
-
1984
- 1984-03-20 DE DE19843410192 patent/DE3410192A1/de not_active Withdrawn
-
1985
- 1985-03-14 EP EP85102949A patent/EP0155641B1/de not_active Expired
- 1985-03-14 DE DE8585102949T patent/DE3573756D1/de not_active Expired
- 1985-03-19 JP JP60055632A patent/JPS60213524A/ja active Pending
- 1985-03-20 ES ES1985285480U patent/ES285480Y/es not_active Expired
-
1991
- 1991-09-30 JP JP1991087532U patent/JPH04110614U/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3305088A1 (de) * | 1982-02-15 | 1983-09-08 | Etablissements Mesnel S.A., 78420 Carrières-sur-Seine | Dichtungs-. gleit- und zierrahmen fuer bewegliche fenster |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7383662B2 (en) | 2005-03-31 | 2008-06-10 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Glass run for motor vehicle with door glass shock absorber |
US7698856B2 (en) | 2005-03-31 | 2010-04-20 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Glass run for automobile |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES285480Y (es) | 1986-05-01 |
EP0155641B1 (de) | 1989-10-18 |
DE3573756D1 (en) | 1989-11-23 |
ES285480U (es) | 1985-09-01 |
EP0155641A3 (en) | 1987-05-27 |
EP0155641A2 (de) | 1985-09-25 |
JPH04110614U (ja) | 1992-09-25 |
DE3410192A1 (de) | 1985-09-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5505023A (en) | Slide glass mechanism and seal system for vehicular backlite | |
JP3499314B2 (ja) | シール用又はガイド用構造体及びその製法 | |
US4635398A (en) | Watertight window assembly | |
CA2022364C (en) | Integral trim and glass run channel | |
US5331767A (en) | Enhanced weatherstrip mounted on glass with opposite side seal | |
US7025405B2 (en) | Substantially flush mounted vehicular window frame assembly and method for producing | |
US1975895A (en) | Sealed double-pane glass and frame | |
EP0241303A2 (en) | A weatherseal | |
JPS60213524A (ja) | 自動車の可動窓ガラスのガイド兼保持装置 | |
EP0664236B1 (en) | Glass run channel and a corner insert therefor | |
US7014195B2 (en) | Sealing profile for a motor vehicle | |
JPH0446773B2 (ja) | ||
JPH0653458B2 (ja) | 自動車用ウエザ−ストリツプ | |
GB1597141A (en) | Channel-shaped sealing trimming and guiding strips | |
KR0126917B1 (ko) | 자동차 창문용 유리틀 | |
US9505294B2 (en) | Weather strip, weather strip joining die set, and weather strip manufacturing method | |
KR102201222B1 (ko) | 레일 조립형 스트립이 구비된 차량용 사이드 실 조립체 | |
US2581574A (en) | Weather strip | |
JP2509498Y2 (ja) | 車両用ドアのウェザ―ストリップ | |
JP4264797B2 (ja) | 車体のシール構造 | |
KR100463161B1 (ko) | 자동차의 도어 프레임 밀폐구조 | |
JPH07117486A (ja) | 自動車用ウエザストリップ | |
JPH0129129Y2 (ja) | ||
JPS6340010Y2 (ja) | ||
JP2582401B2 (ja) | スライドウインドウ用グラスラン |