JPS60211732A - 回路しや断器 - Google Patents
回路しや断器Info
- Publication number
- JPS60211732A JPS60211732A JP6791284A JP6791284A JPS60211732A JP S60211732 A JPS60211732 A JP S60211732A JP 6791284 A JP6791284 A JP 6791284A JP 6791284 A JP6791284 A JP 6791284A JP S60211732 A JPS60211732 A JP S60211732A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- opening
- fiber
- closing mechanism
- circuit breaker
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Keying Circuit Devices (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
この発明は、開閉機構部の開閉動作信号を外部に取り出
す用に供される回路しゃ断器に関するものである。
す用に供される回路しゃ断器に関するものである。
[従来技術]
従来、この種の回路しゃ断器においては、開閉機構部の
近傍にマイクロスイッチを配設し、このマイクロスイッ
チと開閉機構部との間を板ばねで連結し、開閉機構部の
開閉動作で板ばねがマイクロスイッチの操作ボタンを押
すことにより、開閉動作信号を上記マイクロスイッチを
介して外部に取り出す構成になっていた。
近傍にマイクロスイッチを配設し、このマイクロスイッ
チと開閉機構部との間を板ばねで連結し、開閉機構部の
開閉動作で板ばねがマイクロスイッチの操作ボタンを押
すことにより、開閉動作信号を上記マイクロスイッチを
介して外部に取り出す構成になっていた。
このような構造においては、主回路とマイクロスイッチ
部の制御回路が電気的に近接しており、十分な電気的絶
縁を考慮しなければならず、構造の複雑化を招いていた
。とくに回路しゃ断器が事故電流をしゃ断したときには
、アークカスにより上記電気絶縁が大幅に劣化するため
に十分なしゃへい対策も必要であった。
部の制御回路が電気的に近接しており、十分な電気的絶
縁を考慮しなければならず、構造の複雑化を招いていた
。とくに回路しゃ断器が事故電流をしゃ断したときには
、アークカスにより上記電気絶縁が大幅に劣化するため
に十分なしゃへい対策も必要であった。
[発明の概要]
この発明は、開閉機構部の近傍に光フアイバースイッチ
を配設し、光フアイバースイッチと開閉機構部との間を
連動板で連結し、該開閉機構部の開閉動作で連動板を介
して光フアイバースイッチのI+)動ファイバーを駆動
するように構成することにより、開閉動作信号を光信号
として外部に取り出せ、しかも構造が簡単でかつ安価に
製作できる回路しゃ断器を提供することを目的としてい
る。
を配設し、光フアイバースイッチと開閉機構部との間を
連動板で連結し、該開閉機構部の開閉動作で連動板を介
して光フアイバースイッチのI+)動ファイバーを駆動
するように構成することにより、開閉動作信号を光信号
として外部に取り出せ、しかも構造が簡単でかつ安価に
製作できる回路しゃ断器を提供することを目的としてい
る。
[発明の実施例]
以ト、この発明の回路しゃ断器の実施例について図面に
基づき説明する。第1図はその一実施例の回路図である
。第2図は加熱子の回路電流をパラメータにした「時間
一温度上昇」の関係を示す特性図である。
基づき説明する。第1図はその一実施例の回路図である
。第2図は加熱子の回路電流をパラメータにした「時間
一温度上昇」の関係を示す特性図である。
まず、ニアs 1図において(1)は、周知のトグルリ
ー′り機構によって接点の開閉を行う開閉機構部(2)
、過゛r((流や短絡電流に応動してトリップさせる過
゛取流引き外し装置、電流をしゃ断する際に発生するア
ークを消滅させる消弧装置、電線や導体を接続する端子
、回路を開閉する接触子およびこれらを一体に小形に組
み込むモールドケース(一部を除きいずれも図示せず)
により構成された回路しゃ断器である。
ー′り機構によって接点の開閉を行う開閉機構部(2)
、過゛r((流や短絡電流に応動してトリップさせる過
゛取流引き外し装置、電流をしゃ断する際に発生するア
ークを消滅させる消弧装置、電線や導体を接続する端子
、回路を開閉する接触子およびこれらを一体に小形に組
み込むモールドケース(一部を除きいずれも図示せず)
により構成された回路しゃ断器である。
(3a)〜(3c)は回路しゃ断器の各相に挿入された
高抵抗材からなる加熱子、(4a)〜(4c)は光温度
センサであり、上記加熱子(3a)〜(3C)は接触な
いしは近接して配置されている。(5)はオアゲートで
ある。
高抵抗材からなる加熱子、(4a)〜(4c)は光温度
センサであり、上記加熱子(3a)〜(3C)は接触な
いしは近接して配置されている。(5)はオアゲートで
ある。
また、(6a)〜(6c)は外部導線を接続する機能を
有する電源側端子である。この電源側端子(6a)〜(
6c)は開閉機構部(2)、加熱子(3a)−(3c)
を介して負荷側端子(7a)〜(7C)に接続されてい
る。
有する電源側端子である。この電源側端子(6a)〜(
6c)は開閉機構部(2)、加熱子(3a)−(3c)
を介して負荷側端子(7a)〜(7C)に接続されてい
る。
L記開閉機構部(2)は、速入りおよび速切り機能、把
手オン位置に拘束した状態においても引き外し動作をさ
またげないI・リップフリー機能および344i同時投
入、同時しゃ断を行う共通引き外し機能を備えており、
後述の電磁装置(9)と係合関係にある。
手オン位置に拘束した状態においても引き外し動作をさ
またげないI・リップフリー機能および344i同時投
入、同時しゃ断を行う共通引き外し機能を備えており、
後述の電磁装置(9)と係合関係にある。
」−配光ファイバー温度センサー(4a)〜(4C)は
、−II! y + −tmに電源を必要としないこと
や光ファイバーが絶縁体であり耐電圧設計が容易であり
、しかも光ファイバーを信号伝送路としているので電磁
誘導の影響がないなどの特長を有するもので、センサー
用光ファイバー(Ila)〜(llc)の途中にカリウ
ム燐をサンドイッチ状にはさみ込み、センサー部と光フ
ァイバーを一体化したものである。
、−II! y + −tmに電源を必要としないこと
や光ファイバーが絶縁体であり耐電圧設計が容易であり
、しかも光ファイバーを信号伝送路としているので電磁
誘導の影響がないなどの特長を有するもので、センサー
用光ファイバー(Ila)〜(llc)の途中にカリウ
ム燐をサンドイッチ状にはさみ込み、センサー部と光フ
ァイバーを一体化したものである。
すなわち、これは、カリウム燐半導体中の光透過スペク
トルが温度によって変る性能を有しているために、」二
記加熱子(3a)〜(3c)の温度の変化に応した光量
を発生するようになっている。
トルが温度によって変る性能を有しているために、」二
記加熱子(3a)〜(3c)の温度の変化に応した光量
を発生するようになっている。
(10)は−上記光ファイバ一温度センサー(4a)〜
(4C)から入力する光量を電気信号に変換する光−電
気変換器で、加熱子(3a)〜(3c)の温度上昇が第
2図において、t125.t200の時間後に動作温度
TAになり、この動作温度TAに応じた光量を光ファイ
バー温度センサー(4a)〜(4c)から受けて論理レ
ベル゛H”の出力電圧を後述のオアゲート(5)の入力
端に供給するように設定されている。なお、第2図にお
いて、各相に流れる電流がloo%以トの電流であれば
、加熱子(3a)〜(3c)の温度に昇は動作温1&
T Aよりも低く、TBなる温度であるため、論理レベ
ル“L ”の出方電圧をオアゲート(5)の入力端に供
給する。
(4C)から入力する光量を電気信号に変換する光−電
気変換器で、加熱子(3a)〜(3c)の温度上昇が第
2図において、t125.t200の時間後に動作温度
TAになり、この動作温度TAに応じた光量を光ファイ
バー温度センサー(4a)〜(4c)から受けて論理レ
ベル゛H”の出力電圧を後述のオアゲート(5)の入力
端に供給するように設定されている。なお、第2図にお
いて、各相に流れる電流がloo%以トの電流であれば
、加熱子(3a)〜(3c)の温度に昇は動作温1&
T Aよりも低く、TBなる温度であるため、論理レベ
ル“L ”の出方電圧をオアゲート(5)の入力端に供
給する。
オアゲート(5)には、上記光−電気変換器(1o)よ
り供給される入力側A、B、Cの電圧がすべて“°L゛
°レベルの電圧であれば出力側りには“Lo”レベルの
電圧が現われ、増幅装置(8)には微少電流は流れない
。しかし、上記光−電気変換器(10)より供給される
込カ側A、B、Cの電圧の中で一つでもH”レベルの電
圧があれば出方側りには“H゛レベル電圧か現われ、増
幅装置(8)に微少電流が供給されるものである。
り供給される入力側A、B、Cの電圧がすべて“°L゛
°レベルの電圧であれば出力側りには“Lo”レベルの
電圧が現われ、増幅装置(8)には微少電流は流れない
。しかし、上記光−電気変換器(10)より供給される
込カ側A、B、Cの電圧の中で一つでもH”レベルの電
圧があれば出方側りには“H゛レベル電圧か現われ、増
幅装置(8)に微少電流が供給されるものである。
増幅装置(8)は上記オアゲート(5)の出方側りより
供給される微少電流をトランジスタ回路で増幅する機能
と、I・リガ回路からトリ力信号を出す機能を有する。
供給される微少電流をトランジスタ回路で増幅する機能
と、I・リガ回路からトリ力信号を出す機能を有する。
増幅装置(8)からのトリ力信号は電磁装置(9)に送
られるようになっている。電磁装置(8)はトリガ信号
を受けて電磁コイルを励磁させて、開閉機構部(2)を
駆動させるものである。
られるようになっている。電磁装置(8)はトリガ信号
を受けて電磁コイルを励磁させて、開閉機構部(2)を
駆動させるものである。
(Ila)−(llc)は光ファイバー温度センサー(
4a)〜(4C)と光−電気変換器(10)との間を接
続する光ファイバーである。
4a)〜(4C)と光−電気変換器(10)との間を接
続する光ファイバーである。
(12)は連動板で、中央部に後述の可動ファイバー(
13)を貫通させる角孔(12a)が形成され、一端か
上記開閉機構部(2)に係合されることにより、開閉機
構部(2)の開閉動作を口f動ファイバー(13)に伝
達する機能を有する。(13)は光ファイバーからなる
可動ファイバーで、一端が上記光−°電気変換器(10
)に接続され、中間部が可動ファイバー固定部材(16
)により固定され、他端部が上記連動板(12)の角孔
口2a)を貫通して後述の第1およυ第2の固定ファイ
バー(+4)、(+5)に選択的に対接できる関係にな
っている。
13)を貫通させる角孔(12a)が形成され、一端か
上記開閉機構部(2)に係合されることにより、開閉機
構部(2)の開閉動作を口f動ファイバー(13)に伝
達する機能を有する。(13)は光ファイバーからなる
可動ファイバーで、一端が上記光−°電気変換器(10
)に接続され、中間部が可動ファイバー固定部材(16
)により固定され、他端部が上記連動板(12)の角孔
口2a)を貫通して後述の第1およυ第2の固定ファイ
バー(+4)、(+5)に選択的に対接できる関係にな
っている。
(17)はI+’il >ifファイ/へ一固定部材で
、第1および第2の固:Cファイバー(14)、(15
)を互いに所定間隔存して羽村状態に保持させである。
、第1および第2の固:Cファイバー(14)、(15
)を互いに所定間隔存して羽村状態に保持させである。
(14)は一端か1記光−電気変換器(10)に接続さ
れ、他端部がj−足固定フアイバー固定部材(17)に
固定された第■の固定ファイバーである。つまり、回路
しゃ断器(1)が「人」状態にある時には、可動ファイ
バー(13)と第1の固定ファイバー(14)は接合し
てないか、回路しゃ断器(1)か「切」状態になると、
開閉機構部(2)が連動板(12)を移動させることに
より、n(動ファイバー(13)がIIf動ファイバー
因疋部材(16)を中心に時a1方向へ回動し、口f動
ファイバー(13)と第1の固定ファイバー(14)が
接合するため、光−電気変換器(1o)→131動ファ
イバー(13)→第1の固定ファイバー(14)の光路
が形成されるようになっている。(15)は一端がL配
光−電気変換器(lO)に接続され、他端部が」二記固
定ファイバー固定部材(17)に固定された第2の固定
ファイバーであり、」二記第1の固定ファイバー(14
)と”f 動ファイバー(13)とで光フアイバースイ
ッチ(100)を構成している。つまり、回路しゃ断器
(1)か「入」状態にある時には、口f動ファイ/〜−
(13)と第2の固定ファイバー(15)は接合関係に
あり、光−゛tE気変換器(10)→r4f動ファイバ
ー(13)→固定ファイバー(15)の光路が形成され
るが、回路しゃ断器(1)が「切」状態になると、可動
ファイバー(13)が可動ファイバー固定部材(16)
を中心に時計方向へ回動するため、H(動ファイバー(
13)は第2の固定ファイバー(15)から離れるよう
になっている。
れ、他端部がj−足固定フアイバー固定部材(17)に
固定された第■の固定ファイバーである。つまり、回路
しゃ断器(1)が「人」状態にある時には、可動ファイ
バー(13)と第1の固定ファイバー(14)は接合し
てないか、回路しゃ断器(1)か「切」状態になると、
開閉機構部(2)が連動板(12)を移動させることに
より、n(動ファイバー(13)がIIf動ファイバー
因疋部材(16)を中心に時a1方向へ回動し、口f動
ファイバー(13)と第1の固定ファイバー(14)が
接合するため、光−電気変換器(1o)→131動ファ
イバー(13)→第1の固定ファイバー(14)の光路
が形成されるようになっている。(15)は一端がL配
光−電気変換器(lO)に接続され、他端部が」二記固
定ファイバー固定部材(17)に固定された第2の固定
ファイバーであり、」二記第1の固定ファイバー(14
)と”f 動ファイバー(13)とで光フアイバースイ
ッチ(100)を構成している。つまり、回路しゃ断器
(1)か「入」状態にある時には、口f動ファイ/〜−
(13)と第2の固定ファイバー(15)は接合関係に
あり、光−゛tE気変換器(10)→r4f動ファイバ
ー(13)→固定ファイバー(15)の光路が形成され
るが、回路しゃ断器(1)が「切」状態になると、可動
ファイバー(13)が可動ファイバー固定部材(16)
を中心に時計方向へ回動するため、H(動ファイバー(
13)は第2の固定ファイバー(15)から離れるよう
になっている。
つぎに、以」二のように構成された回路しゃ断器の動作
を第1図〜第2図を用いて説明する。
を第1図〜第2図を用いて説明する。
第1図において、電流は電源側端子(68)〜(6C)
→加熱子(3a)〜(3c) →負荷側端子(7a)−
(7c)を通して電動機(図示せず)に供給される。こ
の状態においては、光−電気変換器(lO)の内部にあ
る発光素子(図示せず)から光が放射され、可動ファイ
バー(13)→第2の固定ファイバー(15)→光−電
気変換器(lO)の光路が形成され、第2の固定ファイ
バー(15)から入光する光を光−電気変換器(lO)
の内部にある受光素子(図示せず)が受光し、それを信
号処理部で処理し、光−電気変換器(10)から電気信
号が取り出される。
→加熱子(3a)〜(3c) →負荷側端子(7a)−
(7c)を通して電動機(図示せず)に供給される。こ
の状態においては、光−電気変換器(lO)の内部にあ
る発光素子(図示せず)から光が放射され、可動ファイ
バー(13)→第2の固定ファイバー(15)→光−電
気変換器(lO)の光路が形成され、第2の固定ファイ
バー(15)から入光する光を光−電気変換器(lO)
の内部にある受光素子(図示せず)が受光し、それを信
号処理部で処理し、光−電気変換器(10)から電気信
号が取り出される。
つきに、回路に過負荷電流が流れると、加熱子(3a)
〜(3C)はジュール熱により発熱して温度−1=−W
する。したがって、光ファイバー温度センサー(4a)
〜(4c)のセンサー部か加熱子(3a)〜(3c)の
温度」−昇を検出する。第2図に加熱子(3a)〜(3
c)の温度特性を示す。100%電流に対しては連続通
電しても温度上昇は動作温度TA以下、っまりTBなる
1晶度である。
〜(3C)はジュール熱により発熱して温度−1=−W
する。したがって、光ファイバー温度センサー(4a)
〜(4c)のセンサー部か加熱子(3a)〜(3c)の
温度」−昇を検出する。第2図に加熱子(3a)〜(3
c)の温度特性を示す。100%電流に対しては連続通
電しても温度上昇は動作温度TA以下、っまりTBなる
1晶度である。
しかし、125%電流を連続通電するとt125時間後
にTAなる動作温度に、また200%電流を連続通電す
るとt200時間後にTAなる動作温度になる。
にTAなる動作温度に、また200%電流を連続通電す
るとt200時間後にTAなる動作温度になる。
なお、この関係は電動機の熱特性に類似していると一般
に言われている。
に言われている。
加熱子(3a)〜(3C)が動作温度TAに達すると光
ファイバー温度センサー(4a)〜(4c)が検知し、
光−電気変換器(10)よりしきい値なる“H”レベル
の出力電圧がオアゲート(5)の入力側A、B。
ファイバー温度センサー(4a)〜(4c)が検知し、
光−電気変換器(10)よりしきい値なる“H”レベル
の出力電圧がオアゲート(5)の入力側A、B。
Cに供給される。オアゲート(5)の出力側りは“H”
レベルの電圧が現われるので、増幅装置(8)により
増幅された信号はサイリスタ(図示せず)のゲートを開
き、サイリスタはオンする。すイリスタがオンすると直
列に接続された電磁装置(8)が駆動し、開閉機構部(
2)を作動させて、事故電流をしゃ断する。
レベルの電圧が現われるので、増幅装置(8)により
増幅された信号はサイリスタ(図示せず)のゲートを開
き、サイリスタはオンする。すイリスタがオンすると直
列に接続された電磁装置(8)が駆動し、開閉機構部(
2)を作動させて、事故電流をしゃ断する。
この状lq+においては、可動ファイ/<−(13)→
第1の固定ファイバー(14)→光−電気変換器(lO
)の光路が形成され、上記と同様に光−電気変換器(l
O)から電気信号が取り出される。
第1の固定ファイバー(14)→光−電気変換器(lO
)の光路が形成され、上記と同様に光−電気変換器(l
O)から電気信号が取り出される。
[発明の効果]
以上のようにこの発明によれば、可動ファイバーと第1
および第2の固定ファイバーからなる光フアイバースイ
ッチにより、回路しゃ断器の開閉動作による「入」、「
切」の電気信号が光−電気変換器(10)を介して外部
に容易に取り出すことかできる。つまり、光フアイバー
スイッチの回路は光信号であり、主回路と光フアイバー
スイッチの回路は電気的な絶縁物ないしはしやへい物体
等の部品を介在させなくても、電気的に絶縁されている
ので、構造が簡単となり、狭い空間においても光フアイ
バースイッチの設置ができるので、内部空間を有効に利
用でき、小形で安価な回路しや断器を提供することがで
きる。
および第2の固定ファイバーからなる光フアイバースイ
ッチにより、回路しゃ断器の開閉動作による「入」、「
切」の電気信号が光−電気変換器(10)を介して外部
に容易に取り出すことかできる。つまり、光フアイバー
スイッチの回路は光信号であり、主回路と光フアイバー
スイッチの回路は電気的な絶縁物ないしはしやへい物体
等の部品を介在させなくても、電気的に絶縁されている
ので、構造が簡単となり、狭い空間においても光フアイ
バースイッチの設置ができるので、内部空間を有効に利
用でき、小形で安価な回路しや断器を提供することがで
きる。
第1図はこの発明に係る回路しゃ断器の一例を示す回路
図、第2図は第1図の回路しゃ断器における加熱子の回
路電流をパラメータにした「時間一温度上昇」の関係を
示す特性図である。 (2)・・・開閉機構部、(10)・・・光−電気変換
器、(12)・・・連動板、(13)・・・51動ファ
イバー、(14)・・・第1の固定ファイバー、(15
)・・・第2の固定ファイバー、(17)・・・固定部
材、(100)・・・光フアイバースイッチ。 なお、図中同一符号は同一もしくは相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 第1図 第2図 Izuu t12り −今時 間
図、第2図は第1図の回路しゃ断器における加熱子の回
路電流をパラメータにした「時間一温度上昇」の関係を
示す特性図である。 (2)・・・開閉機構部、(10)・・・光−電気変換
器、(12)・・・連動板、(13)・・・51動ファ
イバー、(14)・・・第1の固定ファイバー、(15
)・・・第2の固定ファイバー、(17)・・・固定部
材、(100)・・・光フアイバースイッチ。 なお、図中同一符号は同一もしくは相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 第1図 第2図 Izuu t12り −今時 間
Claims (1)
- (1)、接点の開閉を行なう開閉機構部を有する主回路
と、上記開閉機構部の開閉動作に連動する連動板と、発
光機能を有し、光信号を電気信号に変換する光−電気変
換器と、各一端側が上記光−電気変換器に接続され、各
他端側が固定ファイバー固定部材によって所定間隔を存
して保持された第1および第2の固定ファイバーと、一
端側が上記光−電気変換器に接続され、他端側かト記連
動板に駆動されるように配置されてL記第1および第2
の固定ファイバーの各他端面に選択的に光を入光させる
Ij(動ファイバーとを備え、開閉機構部の開閉動作信
号をL記第1および第2の固定ファイバーと可動ファイ
バーとで構成される光フアイバースイッチを介して上記
光−電気変換器から外部に取り出すようにしたことを特
徴とする回路しゃ断器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6791284A JPS60211732A (ja) | 1984-04-03 | 1984-04-03 | 回路しや断器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6791284A JPS60211732A (ja) | 1984-04-03 | 1984-04-03 | 回路しや断器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60211732A true JPS60211732A (ja) | 1985-10-24 |
Family
ID=13358584
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6791284A Pending JPS60211732A (ja) | 1984-04-03 | 1984-04-03 | 回路しや断器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60211732A (ja) |
-
1984
- 1984-04-03 JP JP6791284A patent/JPS60211732A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6477022B1 (en) | Ground fault of arc fault circuit breaker employing first and second separable contacts and plural actuating mechanisms | |
CA2859108C (en) | Electrical switching apparatus with embedded arc fault protection and system employing same | |
WO2015199807A1 (en) | Thermal trip assembly and circuit interrupter including the same | |
CN106663571B (zh) | 包括热脱扣组件和印刷电路板罗氏线圈的电路断续器 | |
US5966281A (en) | Circuit breaker with thermal sensing unit | |
US20070132531A1 (en) | Two pole circuit interrupter employing a single arc fault or ground fault trip circuit | |
CN102339696B (zh) | 具有选择性保护的断路器 | |
CN101427338B (zh) | 具有故障电流关断部分的断路器 | |
US5124679A (en) | Automatic power breaker and relay and water sensor used in the automatic power breaker | |
JP2000076985A (ja) | 電気保護装置のための過電流及び不足電圧機能を有するスイッチ及びそのための過電流センサ | |
JPS60211732A (ja) | 回路しや断器 | |
US5214405A (en) | Miniature circuit-breaker with remote tripping | |
US20220060012A1 (en) | Circuit breaker | |
JPH09182281A (ja) | 電子式過負荷リレー | |
CN114930479A (zh) | 开关系统 | |
US2482955A (en) | Circuit breaker | |
CN100573774C (zh) | 选择性保护开关 | |
US5999385A (en) | Ground fault circuit breaker | |
KR101600015B1 (ko) | 반도체 스위치 및 릴레이를 사용하는 dc 배전용 차단기 | |
JPS61259431A (ja) | 回路しや断器 | |
CN215869243U (zh) | 一种分励脱扣器和断路器 | |
SU1304127A1 (ru) | Устройство дл дистанционного отключени выключател | |
JPS60194717A (ja) | 回路しや断器 | |
JPS60227333A (ja) | 回路しや断器 | |
ITMI20020313U1 (it) | Interruttore di potenza con un dispositivo di commutazione per rilevare una separazione di contatti di commutazione |